Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

今回も、画像は有りません。

昨日午前中に、（塩尻市にある）松本歯科大学付属病院へ、痛み止めの薬が切れかけたので行ってきました。

実は、昨日辺りから腰の痛みが和らい出来まして、僅かな距離なら大きな苦痛無く何とか足を引きずりながら移動が可能と成ってきています。
近くに腰下ろせる椅子等が有れば、と言う条件下ではと言う話ですが・・・・

スーパーマーケットとかの買い物等の条件下では、車いすが必需な事に変わりが有りません。
本日には、もっと痛みが少なくなってきていますが、やはり鎮痛剤の使用や、シップを張り等の痛み止めをして、暫くの時間は普通に近く歩けるようになってきました。
（10メートル程度の距離です）
其の後は、やはり痛みに襲われて動けなくはなりますが、痛みが治まると又少し動けるように成ってきています。

で！話は戻り診察で医師の説明では、このまま回復するか？、それとも又ぶり返すかは、五分五分の様です。
病状が回復しない場合は、次の手として患部への注射で改善を見ると言う事でした。
それでもダメな場合は、手術と言う最終の治療となると言う話を聞かされて、帰宅です。

実は私、こんな事に成る前までは、腰には自信が有ったのです。
今まで、肩こりの痛みはしょっちゅうでしたが、腰の痛みなんて殆ど経験せずに、今まで生きてきたのです。
まあ！、ちょっと変な姿勢で作業した時には、腰が痛いなー程度で、一晩寝るとすっきり回復して、そんなことを忘れるくらい、腰は丈夫で心配ないと思い込んでいたのです。
今回の、椎間板ヘルニアは意外な落とし穴でした。

番外編！

車いす生活をして見て、思った事（よい事！）

スーパーマーケット等では、皆さん道を譲って避けてくれるし、目線からは女性のお尻ばかりが目の高さにあり、目に付いてしょうがない！
見えても胸がせいぜいの高さ！

長野県松本市でも、最近気温が高く成りましたので、女性はパンツ姿から一転して腰回りの余裕が有るスカートに一変し始めたのです。
（お尻のラインが見えないではないか！）
折角の楽しみが・・・・・・・（残念！）

かなり、痛みが和らいで、少しは楽に成りましたが、もう暫くは車いすに世話に成ると思います。←（現状報告でした）

椎間板ヘルニアの初期だと言う腰の疾患で、歩けなく成りました。

強烈な痛みで、立って居るだけで痛みに耐えられないと言う、まことに情けない有様です。
左足に体重を掛けると、更に突き上げるような痛み襲われて、うめき声が出てしまうほどでした。
就寝時には、ベットに横に成る事が出来ず、どんな姿勢で寝ても痛みがありベットで眠りにつくことが無理でした。
そこで、北欧製のリクライニング出来るインタープリケ社の椅子を使い、セットのオットマンに足を乗せて寝て見たら、何とか痛みだけは避けられて、何とか寝れると分りましたので、ずっとその体制で寝ています。

昨日辺りから、杖を使わず歩く事が何とか出来る様になりましたが、トイレやシャワーをする為の移動止まりです。
表の果樹園も気に成っているのですが、見て廻る事が出来ません。
買い物や、支払いでコンビニ等へ行くには、車から降りると車椅子に頼る事に成ります。

そんな車いす生活で思う事が有りまして、本日のブログの本題はここからです。
車椅子を使う様に成りまして、法律で認められた身体障害者では有りませんが、私は歩行困難に伴う車椅子使用者です。
ある程度の大きさを持つスーパーマーケットやホームセンターには、身障者や車椅子使用者用の駐車スペースが設けられていて、最近私もその駐車枠を利用させて頂いています。
車椅子を積み下ろししたり、車から車椅子に乗り換えたりする時に、ドアのフルオープンが無理なく出来ますので、この生活を始めてそのスライドドアの有難さと恩恵に預かっています。

ところが、その障害者駐車枠へ平気な顔をして駐車している健常者（脳障害のある方）が居座るのです！
それも結構な頻度で・・・・・・中には、勘違いも甚だしい赤ちゃん連れの健常者（脳障害の方）まで居るし、車椅子のステッカーチューン宜しく張り付けて有るが、障碍者などは乗車していません。
もっと酷いのは、タクシーが年寄りを乗せて来て、その帰りを身障者用駐車枠で待つていると言うアホな運転手！

どの様な思考でその様な事が出来るのか、頭の中を開けて見て見たい！

身障者用の駐車スペースに空きがない時は、そのすぐ近くで空きを待っていると、上記の様な脳障害者に頻繁に出くわします。
酷い時には、私が障害者用駐車枠の空きを待っているのに、そこで寝ている輩まで居て、私の後ろにも同じ理由で空き待ちの障害者視野料が来ても寝ていて、暫く見ていたらやおら起き上がり、そのまま誰も載せずに一旦そのまま普通にぶらぶら歩いてから車に戻り、そのまま立ち去りました。
どう育ちをすれば、あの様な人格が生まれるのか？多分親もそうなのでしょうね！

私は、貸家の大家をやっていますが、問題を起こす人の親が保証人のケースが多く、その問題を起こす者の親も同じ様な思考回路を持っている事が常です。
そんな訳で、この親にしてこの子蟻だなーと思う事が多かったです。

車椅子生活をして見て、如何にいい加減な人間が多く生息している事に気付かされた次第です。
私など、そんな身障車スペースに健常な時には止めると言う発想が起きませんでしたけれどね。

嘆かわしい！

現在は椎間板ヘルニアの痛みで、歩けません。

そんな訳で、外へ出かけた時には車いすが足の代わりをしてくれていて、利用する事が多いのです。
今日も、転院先の相澤病院へ眼科の診察に行って来ました。
歩く事は出来ませんが、椅子に座る事には何ら問題が無く、車の運転には支障が有りません。

と言う訳で、車椅子マークも百均で購入して、張り付けました。
その方が、堂々と障害者駐車枠に止められるしね！、違和感なく？

と言う訳で、身障者用の車ではなく、車椅子使用者用のステッカーを張った車です。

前の様子



後ろから



車椅子がすんなり積めて、収まりの良い積載が出来る後部シート前のスペースです。



Aピラーグリップにつかまりながら降車して、Bピラーのグリップに掴まりながら、車椅子の出し入れが、一人で出来ます。
まるで、そんな使用方法を想定していた様な使い道にピッタリの作りに、上手く出来てました。

我が愛車となった車椅子ですが、重機操作感覚で乗りこなせていて、これはこれで結構楽しんでいます。

昨日ですが、今お世話に成っている近くの整形外科開業医指定のMRI検査予約では、来週の月曜日しか最短でも受ける事が出来ない為、以前に肩の手術でお世話に成った医者の居る病院へ問い合わせをして見ました。

最初は、来てみてもらわないとMRI検査の空きは判らないと言う事でしたので、一か八かでセカンドオピニオンを受けて見る事にして、午後３時過ぎにシャワーを済ませ連れ合いの付き添いで出かけました。

診察を受けて見ると、この医師は以前から肩の腱板断絶の手術を左右の肩とも受けた医師です。
（近くの整形外科開業医も、知り合いですが・・・・・）
私が、車いすで現れた事に驚いていました。
事情を説明して診察を受けてから、お決まりのレントゲン検査だけだと思ったら、何と！続いてMRI検査も受けられるという事で、非常にラッキーでした。
病院は、順子ちゃんに歯の掃除と検査してもらいに通っている、（塩尻市）に有る松本歯科大学付属病院です。

アッケ無く、セカンドオピニオンで受けたMRI検査で判明した病名は、軽度？初期？の椎間板ヘルニアとの診断結果でした。

腰の強さと、腰のうんぢう作業には自信を持っていたが、そのプライドが、一気に崩壊してしまった！（残念！）

此のままで、痛みを緩和する薬を使いながら安静にすれば、回復するだろうとの所見でした。
そ行った訳で、病名が判明したのです。

ご心配をおかけした方々への、細かな症状の報告です。

始めは、腰のセンター部分に痛みが有りました。
（近くの開業医（整形外科）で診察を受けたが、レントゲン撮影のみで、原因不明）
後日、２日間そのままで、軽度な詐欺いょうをしたが、普通に動けました。

次の日、朝起きると状況が一変して、腰の激痛で立つことも有るく事も出来なく成っていまして、しかも土曜日と言うタイミングの悪さで、病院へ行けず。（救急車呼べば行けたけれど・・・）
そんな訳で、土日は自宅で痛みに耐えていた。

月曜日に成って、移動手段を考え始めまして開業医に症状と相談しましたが、大した助言も無く診察の話で終わった。
兎に角歩けないので、ネットで車椅子のレンタルを探すと、ダスキンが即お届けで月額３５００円だという事で、即決依頼して手配完了

その後、午後に診察を受けたが、MRIの予約をしただけの様な結果です。
患部、原因不明ででしたので、注射も痛み止めも拒否して帰宅しました。

で、昨日痛みの耐えながら、月曜まで待つのは辛いので、悪足掻きをしてセカンドオピニオンを受けたら、大正解です。
痛みの原因も特定出来て、薬も処方され一安心と成りました。

お陰で、少しは痛みも少なく成りまして、静養中です。
車椅子も、まだ必要ですが、回復しそうな予感がしています。

最悪の場合は、手術も考えていますが、障害医療保険も今回は使えるので、悪化すればその様にも考えています。

お見舞いの言葉を頂いた方に、改めてお礼を申し上げます。
ご心配戴き、ありがとうございました。
お陰様で、今の所は回復へ向かっている様です。

Ｓ４ｓ

先週の中ほどから、何か腰の異変が有りまして、どんど腰の痛みが酷くなりました。

知り合いの整形外科医が自宅の近くで開業しているので、先週末と本日診察に行って来ました。
土曜日位から、痛みで左足で踏ん張ることが出来ません。
左足に、僅かでも体重を掛けると、腰に激痛が走ります。
右手で、何処かや何かを掴みながら，なおかつ体重を右手で支えて、家の中でも移動するという、実に不便な生活と成りまして、食料品も枯渇して来ましたので何とか買い物をせざるを得ず、医者通いの序に本日買い物をして来ました。

その様な訳で、朝からレンタルの車椅子を探していましたら、ダスキンがレンタルしていて、月３５００円と格安で借りれる事が分り、早速届けてもらいまして、障碍者の初心者として車椅子を乗りこなしています。

車椅子は初めてですが、これ中々面白いです！
人力ですが、パワーショベルと同じ様な動きをするので、勝手知ったる昔の何とかで、すんなり乗りこなせています。
⁽このまま行くと、次は電動車いすか？）

車椅子の快適さは、色々有りまして・・・・・・・
当然ですが、堂々と身障者用駐車枠に止められる。
皆さん通り道を開けてくれます。
店員さんも、協力やお手伝いをしてくれたり、親切です。
もう一点は、視界が低いので、女性のお尻が見放題で、ラッキー
行き付けのスーパーで、一番美人のレジのお姉さんに、如何されましたか？と、初めて話し掛けられました・・・・・

駄目な点は、高い位置に有る商品が全く見えず、不便ですね。

車椅子の操縦ですが、アイアム・テクシャンだと言って置こう！？
まあ！そんな所かな？