Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

令和5年９月２５日、本日サンバーデアスのユーザー車検へ行ってきました。

事前の厳密なテストと点検を経て車検に挑んだ結果、難なくあっさりと無事に合格出来ました。

本日の車検場は、軽自動車のみならず、普通車や大型の検査場も非常に空いていて、若手の検査官とも和気あいあいの雰囲気で、スムーズな検査コースをサラッと通過です。
２ラウンドの最後尾は、なんと私でしたからワゴン車のバン登録の方法とか、仕様変更の手続き等も、検査ラインでゆっくり聞くことが出来まして、気分良く帰宅出来ました。

なんでも、月曜日は何時も比較的に空いている事と、１０月の車検を受ける車は他の月よりも、かなり少ないそうです。
車検場も近いのですが、AM９時３０分に自宅を出て、９時４５分に検査場に到着、書類の処理が１０時５分に済んで、検査コースに入り検査終了で車検証を発行してもらったのが、１０時１８分頃でした。
そして帰宅したのが１０時４０分ですから、今までの最短時間で車検完了です。
（ちなみに自宅から、車検場までの走行距離が３，８Kｍです）

と言う訳で、無事にサンバ―デアスワゴンの車検終了でした。

サンバ―デアスワゴンのボロを、埼玉県から持って来た時からもう２年も経つのですよね。
月日の経つのは早いもので、来月の１０月３日で車検切れと成ります。
そんな訳で、今回もユーザー車検に望むべく、前回の失敗の哲を踏まぬように準備をしています。

車検の予約日は、明日の９月２５日月曜の２ラウンドを抑えました。

昨日は、足回りとフレーム部を良く洗浄して、オイル漏れやボルト類の緩みを点検して、車内の掃除も一応出来たかな？

本日は、ライト類とエミッション系の点検で、スバルへ行って来ました。
昨年は、フォレスターＬＬｂｅａｎの光軸ズレで車検落ちした事で、右往左往ました。
今回は慎重になっています。

光軸の調整と、排ガス測定、フロントのサイドスラスト等を見てもらいましたので、たぶんOKかなと？思っています。
灯火類は、私も何度か点検したので、大丈夫だと・・・・・

処で、サンバーと言う車は、ボデーの下にラダーフレームが有る訳で、当然フレームに車台番号が刻印されています。←（当たり前ですが）
文字道理の車台番号の在り処は、何処か？知らなかったのです。
今日SUBARUに行った時に、教えて貰いました。
右側後席スライドドアの後ろ端当たりの奥に有るフレームに、車台番号が刻印されてます。

エンジン形式の表示は、もっとややこしく、幅の狭い４番シリンダーと点火コイルの奥に、小さく刻印されてました。

まったく、変態見たいな車ですね？

軽自動車の検査官は、その辺は全て知り尽くしているらしいが、暇が有ったので車台番号の位置を解かり易くする為に、黄色のペイントで刻印を囲い、見付け易くして見ました。

刻印部分をマスキングして・・・・・



位置は、こんな所です。



マスキングに筆塗りです。



出来上がり





軽トラも、障碍者マークの（車椅子マーク）貼り付けをしました。
体は、普通に動くし、運転動作も、問題無し！、ただわが身の心臓くんとペースメーカーの折り合いが、今一か？（少しズレが有る様に思える？）

一応、身障者扱いなので、その恩恵は受ける積りでいます。
車椅子マーク張り付けた私の車の後ろに、べた付けのバカは居るが、割と皆さん気を遣ってくれてる様な、感じが多く成った気がします。
そんな訳で、ダイソーで車椅子マークを、大人買いして来ました。
５枚だけれどね・・・・・・
ハイゼットに２枚貼り付けて、フォレスターへ２枚貼ったから、１枚余りです。（此れだけしか売って無かったから、買い占めました）（爆）

明日は、車検、頑張るぞ～ぉ！（YouTube-マーさんガレージ風で）

昨日午前中に退院してきました。

入院前には、10日間の入院と言う事でしたが、手術日から丁度1週間で退院出来まして、後は自宅で静養と言う事です。
今週一杯で、日曜日が退院だと思っていたのに、何だか表紙向けの感じです。
最も、個室を宛がわれてラッキーな入院生活だったので、日曜日まで入院していても何ら問題なく、快適な入院でした。

退院の前夜には、ペースメーカーの方が、担当医と一緒に病室まで来てくれまして、ペースメーカーの最終調整と、注意点等の説明をうけました。
又、アマチュア無線の電磁波による影響の話が有り、メーカーに問い合わせたのが私だと言う事を知り、今後私の自宅で、ペースメーカーへの電磁波による影響の実際の影響がどの程度あるのかの調査をしたいとの事で話が有り、私も快く協力する事を伝えて、後日機器がそろい次第に、調査実験データーを取ることに成りました。
ペースメーカーを入れているアマチュア無線家に、朗報と成る事を期待しています。

それと、私の胸部に入れたペースメーカーの動きのデーターを、夜の寝ている間に信州大学病院へ自動で送る装置を，預かってきました。
ペースメーカーを埋め込んだ方全員に、その装置を渡していて、私のペースメーカーの動作を、信大医学部の高度循環器医療チームが、確認するようです。
凄い時代ですね。（携帯端末で、データーを送信しているらしい）

さてそのペースメーカーですが、本体の大きさは、カントリーマームを２枚重ねた位の大きさで、ケースはチタン製の頑丈な殻で覆われています。
持ってみると、大きなサイズの卵１個ほどのずっしりとした、割りと重い感じです。
埋め込んだ場所は、左肩のすぐ前のあばら骨の間の筋肉内に埋め込まれ、２本のリードが動脈を貫通して上部の心房から弁んを通過して下部の心房に入り、下部心房の筋肉に固定されています。（２本入っている）
動脈血管とペースメーカーの間は、リードを筋肉へバインドして固定していると聞きました。

と言う訳で、私の体は電子装置のパルスに拠って、生命を維持されています。
と言う訳で、サイボーグに成ってしまいました。
昨日は血圧が異常に高い数値でしたが、今日は割と低めで安定しています。

現在、世界では４社だけでペースメーカーが作られていると言う事を聞きました。
其のほとんどが、装着した状態で、外部からリモートで設定値を可変出来ます。
私の場合、最低が１分間に６０回　~　最高１２０回まで、体の動きに同調して能動的に可変してくれる様に、セットされています。
まだ、手術後の傷の痛みは残っていますが、割と体への負担は軽そうに思います。

ただ、右ハンドルの車では、シートベルトを装着するのに問題は無いのですが、左ハンドルでは、諸にベルトがペースメーカーを押さえます。
何か対策を考える必要有ですな！（ウレタンで専用パット作って、布生地でカバーでも掛けて自作するかな？）

昨夜に良からぬ事もして見たが、大丈夫な様子です。（笑(^^♪）
まぁ！結果オーライですね。

入院中の個室で、朝食の後強烈な眠気に襲われ、気持ちよーく寝ていたら行き成りドアが開けられて、強面の執刀医が現れた！

寝ボケ眼で起き上がると、様子を聞かれたので術後の痛みは殆どないが、保護パットを止めているテープの張面が痒くて大変と言ったら、大丈夫そうだからテープをはがし、パットも取りましょうとの、嬉しい返事が返ってきて、えっ！？・・・そんな簡単に？・・・・・・

今まで痒さに苛まれ手寝不足で困っていたのに、アッサリしかも行き成りイキナリ
はがし始めた！
柔らかい肌に張り付いた強力なテープは、いきなり一気に剝がされたのでは、いくら何でも痛いに決まってます。
先生チョット待って！、自分で剥がすわと言いつつ剥がしていたら、今度は他の部分に手を掛けている！←（待ってくれと言ってるのに、無視ですよ！）

でもテープ剥がすと、痒みからは解放されるので、ありがたくは有るのですが？

昼食で書き込み休憩　

と言う訳で、一件落着でした。（笑(^^♪）

私の病室は、以前も紹介していますが、同じ階の西病棟に8回も入院していて、お得意様に成ったせいなのか？、個室へ優待されたのか？？？？？
そんな訳で、自由奔放に装備品やテーブルの配置を変えて、快適に過ごせています。
何人かの部屋だと、室温も好みが有るので簡単には調整出来ませんが、個室だと好みに温度を変えられます。
他人に気を遣う事も無いし、パソコン使用も消灯時間が過ぎても多少は大目に見てくれますし、その点ありがたい環境を得られています。

本日は、日曜日だと言うのに、朝からドクターヘリの発着が頻繁に有ります。
急患の患者が多いのでしょう。
割とヘリパットに近いので、発着の音が聞こえています。
（リヤローターがフネストローターの双発ユーロコプター製）

又、この病棟は改良工事中で、平日は結構な音が響きます。
現役の頃に、本職だったジブクレーンも病棟の直ぐ横にいて、現役だった頃を思い出し見学しています。

その様な状況の環境にいますので、ヒコーキ好きと元職の関連作見れますからから、割と気楽に入院生活も楽しめています。
そうそう！忘れるとこだった！綺麗な看護師さんや、可愛い看護師さんもたくさんいて、楽しいです。
（しかし男性看護師、増えましたねー、前は各階に一人位しか居なかったのに、最近は5～6人位いる！）
私は、女性だけで良いのだが！・・・・・・

昼食後、散歩がてら階段を上り下りして、ペースメーカーの試験運転してきましたが、効果の程は今一分かりませんでした。
と言う訳で、14日に退院出来そうです。

6日の日に入院して、7日にペースメーカを入れる緊急手術を受けまして、何とか生き永らえる命を得た感じです。
これで、体にメスを本格的に入れて切開されたのは3度目に成りますが、何度経験しても手術前には不安がよぎります。
（この医者だいじょうぶかな？と、いつも気に成るのです。）

まー、手術室に運ばれる時が、一番嫌な時間んで、手術台に乗せられると、もう逃げ場がないので、割と落ち着くのですが・・・・・・・・・

更に、私の体は造影剤で一度アレルギーを起こしていて、普通ならやらなくても良いカテーテルを股間の上部から入れる方法に変更された結果、我がご子息とタマタマの毛を、一時ツルツルにせねばならず、これが此れで結構大変な事でして、バリカンの刃がたまたまの襞を切ってしまい、出血大サービスと相成り候！
と言う訳で、多くの美形看護師に見られてしまったのであります。
手術前の僅かな時間でやらなければならず、しかも女風呂を一時使用と言うシュチエーションが、事を広めてしまったのです。
我ながら、前にも男風呂だったけれど、同じ事やりました！（爆）


今回は、命の保証がない条件でしたので、無理やりの緊急入院と言う事でもあり、一般相部屋が満杯で、何と有料個室の日額8000円の病室に、通常相部屋の金額で入れてもらいまして、凄く優雅で快適な環境を与えてもらっています。

術後の本日ですが、いやー　痒いし痛いし、我慢出来かねる術後の私ですが、幸いにも良い事も有ります。
上記の件もそうなのですが、退院も来週木曜日に成りそうです。（14日）
まだ確定では有りませんけれど・・・・・・・

それと趣味のアマチュア無線ですが、なんだか諦めなければいけない様な、感じが濃厚です。
その反面に、1級の障碍者に成るらしい事で、一番重い障碍者のランクらしい！？
腰の椎間板ヘルニアで、車に車椅子マークを張っていますが、正式に障碍者に成ってしまった！
人生って、判りませんねー
何せ、命だけは助かった様子、贅沢は言えないかも・・・・・・
何時心臓が止まっても、おかしくないと言われてから、今日で丸一週間です。
そんな事を、想像もしていませんでしたから、人生って不思議です。
まあ！死ぬ事だけは、まぬがれた運の良さは、感謝しかありません。

手術が終わっただけですから、一応の祖調整は出来ている見たいですが、入院中に心拍数の微調整をするらしいです。
現在のペースメーカーは、心拍数60回～120回位の範囲で、体の動きに合わせた心拍数に可変する様にプログラムされていて、その値を外からリモートで変更出来るらしいです。

色々ご心配を頂き、コメントに書き込んでくださった方々の皆さんに、お礼とご報告のブログといたします。
ありがとう御座いました。