川瀞庵の庵主のブログ一覧

今朝もまた散歩に行ってきました。

さすがに平日の朝この年で散歩してると変に思われるかな？と思ったが、おとといと同じところへ行ってみた。



途中、墓地を通り抜けるコースを選んだら、真新しいお墓を発見。

タラナキ山でなくなった31歳の日本人男性と29歳の外国人女性。

カップルだったのか、夫婦だったのか、なんとも早い・・・

朝一で誰かが来たらしく、まだ線香がついたばかりだった。



ひょっとしたら、遺族じゃなくて石屋さんかもね。敷地内にいたから。

まぁ、どこかの墓地に行って覗き込むとたいてい20代の人なんだよね。

またかと思ったけど、今回は外人だったのでちょっとびっくり。



タラナキ山ってマレーシアかインドネシアか？と思いながら、目的地へ向かった。

この前の雛鴨のような鳥は、カイツブリと言うらしい。

鳥を見ていたけど、やっぱりあのお墓が気になるので、そうそうに帰路へ。

山の名前を確認して、登山かな？噴火かな？と思いながら坂道を登って帰る。

坂を登りながら「救心」のＣＭのような症状だな。なんて思いながら、登っていると山道で唱える六根清浄を思い出した。

山ではなく、普通の坂道でこの呼吸方法（ハッ、ハッ、と2回吸ってフッ、フッと2回吐く時に六根清浄と言う）使うなんてそうとう体力落ちているんだなと思った。

でも、流れる湧水と誰かが捨てたムラサキシキブとみられる紫の実のついた枝を見て元気が出たよ。

※2021年4月　写真を自分で撮影したもの（2021/4/22）に差し替えました

女性アナウンサーが亡くなったり、川島なお美が亡くなったりして、思い切って医療保険を止めたカワトロです。




雨上がりに散歩に行ってみました。

相模川の渡しのあった場所に、シロサギとアオサギ？ゴイサギ？かなんかがいまして、後者の方は2羽で対岸とこちら側とで縄張り争いをしてましたｗ

この渡しのあったところには、大きな柳の木があって、そこの土手は丁寧に整備されていて彼岸花がきれいに咲いていました。

子どものころから住んでいたのに、すっかり忘れていましたが、なかなか良かったです。

この前見た時は、鴨がいたんですが、今回見たら雛らしき小さな水鳥がいました。最初でかいすっぽんかと思いましたが（くちばしがすっぽんの鼻にみえたので）、よく見ると潜り方から水鳥だと解りました。

雛でも結構長い時間潜っていられるのですね。知らなんだ～。

道中、栗を拾ったり徳本の碑を見たりしてゆっくり歩きました。

自生かどうかわかりませんが、栗林でなく雑木林の中の1本なのでたぶん拾っても平気です。道路にころがっていたんだしーｗ

ってか、徳本って二人いるんですね。一人かと思ってました・・・

槌の玄能とかもお坊さんの名前だってこの前知ったし、本因坊もこの前知ったし、知らない事多いな・・・

あぁ、月末は、栗ごはんだな～＾＾

※2020年4月　写真を追加

大河ドラマの影響で、松陰神社に行ってきました。

お祓いを頼みたかったけど、甥っ子が一緒だったので、

お祓いどころかゆっくり説明板を読む暇もなかったｗ

でも、野点を楽しんだり、お守りを買ったりできました。

写真は、帰り道に咲いてた白い彼岸花。

ハナミズキ返礼

↑の記事だけど、尾崎咢堂がアメリカに桜を送った返礼にハナミズキが送られて100年らしく、

市内にある尾崎咢堂記念館（入場無料）の宣伝をシルバーウィークに合わせて行なっていた。

100年の節目とシルバーウィークが重なるちょうどいい機会だし、興味のある人は来てみてねｗ

シルバーウィークとあって、好天のもと今年初の柿もぎをしました。

久しぶりに庭をうろうろしましたが、孵ってまもないカナヘビを見たり、なんちゃらシジミとかいいそうな蝶やトンボが飛んでいました。

天高く馬肥ゆる秋ですなぁ。



さて、ＹＯＫＯＨＡＭＡタイヤがスポンサーのＷＴＣＣをやっていたので見ましたが、サーキットで雅楽を演奏したりして日本おしがすごかったです。

サーキットに雅楽ですよ。雅楽は好きですがレースにはあんまり合わないような気がしますｗ

それだったら、ＣＭに流れた和楽器バンドの方がいいんじゃないかなー？



選手たちは、芝増上寺に参詣したあと、ウェルカムパーティーで日本酒を振舞われたようです。

升にＷＴＣＣの焼き印が入っていたり、樽を木槌で開けるやつをやったりして焼き鳥が振舞われたそうです。

日本人レーサーはいなかったですが、ホンダが勝ったようです。（実はあんまりルールをしらないｗ