今日はアコゴンを朝一動かしただけでほぼ終日休ませ、買い物は全てダンクを使いました。エンジンは絶好調で上まで軽く回ってくれるので走らせていて爽快です。ただ、ハブベアリングの異音が徐々に大きくなっているので、もう少ししたら交換しなきゃいけななぁと思いつつ他の事にお金を回しているのが現状・・・。いや、ホントそろそろ交換しておかないといけませんね。
ガススタに寄ったついでにタイヤの空気を入れておきましたが、結構高めの空気圧で入れたにも関わらず私のアコゴンよりもソフトに感じたのは、やはりアコゴンに履かせているピレリーP1がそれだけ硬い証拠なのでしょうね。
そんな今朝、移動中に目にした光景・・。
じっ、爺ちゃん!!!
ついに出動か??!!!
(((;°Д°;))))
さて、今日は日曜大工の話をなるべくサラリと・・・
今から3年ちょっと前の2013年8の事ですが、毎晩お袋が画像中央下にある分別ゴミ入れケースに缶やペットボトル、紙包装などを入れるにあたり、夜間でも見やすいようにと
照明を取り付けたブログを書いたことを覚えておられる方もいらっしゃるかと思います。
ダイソー品ばかりで作り、税込み420円しかかかっていないため
DS-420と命名しましたが、あれから3年ちょっと経過した今月、雨風用のカバーが汚れていたためお袋が雑巾で拭いたところ、カバーがパリッと割れてしまったそうです。ここは全然直射日光が当たらない場所なのですが、それでも紫外線の影響を受けているんですね・・・。
カバーを作り替えるとなるとほぼ全バラになるし、最近時々消し忘れもあったりで朝まで点灯していたこともあったので、色々考えましてここは一つバージョンアップさせることにしました。
脱DSシリーズ(笑)。
近くのホームセンターで980円くらいでした。
点灯モードはスイッチで二つ選択でき、一つは強制的に点灯。もう一つは暗くなって人を感知した時のみ点灯。人を感知しないと10秒程度で消灯します。
ちょっと見辛いですが、スイッチの中央がOFFで、左がON(強制点灯)、右がAUTOです。
もちろん普段はAUTOにしておくつもりです。
人感センサーは白い丸い部分。固定は裏面の穴にネジの頭を引っ掛けるようになてます。
しかし、今回私の場合は天地逆向きで取り付けるつもり。だって主に下の方を照らしたいですから。
しかし、そうするとライトの自重でネジの頭が穴から外れてしまうことになります。
そういう事も含めてちょっとだけ部材を購入。スポンジゴムパッキンシートとM3のステンレスビス類、そして引っ掛け金具です。
まずはM3ビスの頭を穴に入れて下にスライドさせ、座金とナットで軽く固定。本当はナットを強く締めてこのまま固定したいけど、当然ビスと一緒に空回りしてしまいます。
そこで、更にナットを2個入れまして
そのナット同士をお互い近づける方向に回してギュッと締め付けます。本当はスパナが2本あればいいのですが、M3用は持っていないので私はラジペンやプライヤーで掴んでギュッとお互いを締めこみました。こうすることでビスとダブルナットが一体化されたのと同じ状態になります。
あとは、ダブルナットを掴み、締めこみたい根元側のナットを回して締めれば、ネジが空回りせずにナットを締めこむことができます。
ダブルナットの取り外しは、今度は逆にお互いのナットを離す方向に回せば緩み、取り外せますよね。
ガッチリ締まっているので、ライトの自重でネジがすっぽ抜けることはありません。
そして板との固定。木材側には座金とナットで固定しています。
因みに今回使う木材は全て倉庫内に端材として転がっているもので済ませます。
そして更に少しだけ厚めの木材をもう1本木ねじで固定。ライト固定ネジのお尻とナットが木材に干渉するため、埋まりこむように10mmの逃げ穴を開けておきました。
更に引っ掛けのフック2個を取り付け。
LED側の作業はこれで終わり。この状態が一つのユニットである事がわかると思います。
一方の壁側の固定パーツ。
以前もこの手法を採用しましたが、木材の片側を斜めにカットした部材を2種類、各2個用意。
その部材を使って電線の配管部に固定板を取り付けました。
因みに以前は分別ゴミ入れケース真上にライトを取り付けましたが、今回は少し左にずらしました。理由は後述するとして・・・・
斜めにカットした部材はこんな感じで配管を挟んで固定していますが、ガッチリとしていて全く動きません。
そして、ランプを引っ掛ける受け側を取り付け。
実際にランプを引っ掛けたら少し金具同士で遊びがあって垂れ下がったように斜めになるため、垂直にぶら下がる様に木ねじを中間部に1本打ち込んでます(金具同士の中間部分)。
引っ掛けは簡単。
ここは台所の出窓の下なので雨がかかることはほぼないので簡易的な木材カバーにしましたが、近いうちに会社で曲げた鉄板を持ち帰ってビニールシートなどを周囲に被せたものに改造しようかと思っています。雨よけだけは従来から一歩も二歩も後退したものになってますし・・・。
電池交換は簡単に行えます。
今回ランプの位置を従来よりも左側にずらした理由は、ゴミ入れだけでなく左の水道も夜使っているみたいだし、すぐ手前にある倉庫の鍵も毎晩施錠しているので、広範囲に照明の恩恵が受けられるようずらしたのでした。
人感センサーの反応は意外と遠くからでも感知し、これならお袋も助かるはずです。
明るさも充分。以前のものと違って全方位照らすタイプなので、余計にそう感じます。
何よりもスイッチを付けたり消したりの動作が必要ないのが老人には助かります。近づく時、離れる時にでも足元がちゃんと見えるのは安全にもつながりますから。
というわけで、個人的にはちょっと未練のある脱DSシリーズのDIYネタでした(笑)。
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Posted at
2016/11/24 00:50:01