• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

コロナと雨で何もできなかった4連休

先週見た週間天気予報だと、今週もずっと雨や曇りマークで「こりゃ梅雨明けは8月かな」と思っていたのですが、昨日天気予報を見たら水曜日あたりから晴れが続くようで、ようやくですが梅雨明けも近いのかなと期待しています。まぁ明けたら明けたで猛烈に暑くてそれもうんざりかもしれませんが・・・









今年は長梅雨で、しかも我が家は向かいが腐海の森のごとく地主さんに放置されっぱなしの雑木林が広がっているため、とにかく湿気が多くてコケの発生も凄いので、梅雨明けしたら家や倉庫の壁、玄関前の足場、それにダンクの各部隙間に付着したコケを取らねばと思っているところです。

そして、水はけが悪くなっている通路や花壇も少し改善させてたいと思っています。








アコードもダンクも梅雨入り前に洗車して以降完全に放置状態で、特にアコードのタイヤとホイールはブレーキダストでかなり茶色く汚れていたので、昨日雨の降っていない午前中にタイヤ&ホイールだけササっと洗っておきました。

いつもであれば、中性洗剤で軽くこするだけ落ちる汚れがなかなか落ちなかったので、やはりブレーキダストだけはそこそこまめに落としておかないとダメだなと思いました。










久しぶりに明るい色のホイールになって気分よくルーティーンワークに出かけたのですが・・・














途中、視界を奪われるほどの土砂降りに見舞われ、バシャバシャと雨の中を走ったという・・・(泣)









まぁ、それでも走行後のアルミの明るさは洗う前と比べて雲泥の差でしたけどね。

豪雨に見舞われると、ボディが意外と綺麗になりますね・・・









買い物を済ませたあと、駐車場に停めてある自分のアコードを見て毎回感じること。





アコードって、ちっちぇーーなぁ~~~~(汗)




1500ccクラスはおろか、下手すると軽のハイトワゴンよりも小さく見えてしまう時もあるという・・・・




買った時は、どえらく幅広くて長い、そして立派に見える車だなぁと感じていたけど、今や象やカバの群れの中にチーター1匹が「伏せ」をして待っているかのように見える(爆)。
つまり低すぎ・・・












そういえば、久しぶりにエンジンルームを開けて例のオイル漏れの様子を確認してみました。








前回のオイル交換時に綺麗に洗浄してもたらったチェーンカバー部ですが、その後の漏れの痕は多少見られます。ばんたんさんから頂いたワコーズの漏れ防止剤をオイル交換と同時に入れているのですが、効果を発揮し始める以前の漏れなのか、それとも抑えきれていないのか、この段階では判断がつきません。









バルクヘッド側にあたるエキマニ付近のシリンダーヘッドガスケットからの漏れはありません。そして写ってはいませんが、前回漏れを指摘されたスプールバルブは、上からだと確認しづらいのですがあまり漏れていない様に見えましたが、以前派手に漏れていると指摘されているので詳しい状況は底面からじゃないと確認できないのかも。








以前は完全にオイルでギラギラしてたドラシャフブーツですが、全くオイルは垂れ落ちてきていませんでした。





う~~~む、とりあえずスプールバルブからの漏れは次回直してもらうとして、肝心のチェーンケースからの漏れについてはもう一度下から覗いてもらって確認してもらおう・・・。懸念してたシリンダーヘッドやブロックからの漏れは無さそうに見えますが、こちらも次回オイル交換時に確認してもらいます。












それより気になることが・・・









2月に交換してピカピカになったラジエーターアッパーなのですが



















おいおい・・・

緑色のものが見えるじゃんかよ・・・・


(──┬──__──┬──)






ラジエーター液は硬化してて垂れてる形跡もないし臭いも全然しないんだけど、明らかに吹いた跡なので嫌な予感100%・・・。
本体側の継ぎ部がダメってこと・・・・??













そんな不安を感じながら特に何もせずにダラダラ過ごしたこの4連休・・・。気が付けば朝から向かいの雑木林でセミの鳴き声もし始め、こんな様子も見かけるようになっていよいよ本格的な夏の気配・・・・。








このブログを書いている今も急に土砂降りになって洗車どころではない山口ですが、ご老体の相棒君は

「ご主人様、自分はまだ大丈夫ですので気にしないでください・・・」

と凛々しい顔で強がりを言ってるように見え、余計に早く洗ってあげたくなりました(笑)。








現在アコードの走行距離は27万7,700Km。前回のオイル交換から僅か2ヶ月ちょっとしか経っていませんが既に3,000Km走行。来月末には恐らく交換する事になるでしょう。









対して、ダンクの走行距離は現在11万1,600Km。今年1月末の車検時にオイル交換してから6カ月も経ちながらまだ2,300Kmの走行。



そりゃアコードの方が圧倒的に距離が進むわけだわ・・・(┬┬_┬┬)







あれ?

エンジンオイルと一緒に交換したATFですが、次期交換距離が僅か5,000Km後の11万4,000Kmって、明らかに書き間違いですよね??
14万Kmって書こうとしたのかな・・・
Posted at 2020/07/26 20:22:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2020年07月19日 イイね!

三大発明



そろそろ山口は梅雨が明けても良さそうな時期ですが、天気予報によると今週も曇りや雨マークばかりでどうも明けそうな雰囲気はなさそうです。とはいえ、先週も雨マークが多かったのに意外と晴れた日が多く、予報が外れて梅雨明けするかもしれませんけどね。



そうえいば全国的にコロナの感染者が増えているようで田舎の山口でも急に増えてきているのですが、このところ全国ニュースで世間を騒がしているのが山口県出身の大バカYouチューバー。こんなやつを野放しにしてもらっては困るので永遠に牢屋の中にいてほしいと願ってしまうのと、こんなクソYouチューバーに会いたがって市内に集まってきた者までいるとかなんとか。この出来事がきっかけで更に感染が広がるのではと心配しています。








以前は奥様手作りの四角いプリーツタイプのマスクをしていましたが、さすがに暑いので多少立体形状で小型に改良してくれた手作りマスクの数を増やしてくれ全部で5個になりました。でもこのとろの状況を考えたら市販品に切り替えた方が良いかもと思う様にもなりましたが、市販品の多くは付けてると臭いがしてきて嫌なのよね・・・。








増やした言えば、エコバッグの数も。

以前からずっと車に3つ(大2つと小1つ)は入れているのですが、7月からレジ袋が一斉有料化になったし、それこそ休日だと朝のルーティーンワークではお店のはしごが当たり前なので3つでも足りなくなる事があります。

そこで更に大小1つずつ増やしました。全部ドアポケットに突っ込むと見た目がまずいのでいくつかはシートバックポケットに入れておきました。








花のほうはというと、梅雨のせいもあってか、花芽は沢山増えているのですが全体的に枝葉の元気がなくなってきて根腐れをおこしかけている感じです。花の色も少し薄いものが増えていて、このまま持ち越せるのか心配になってきました。



そんな植物にとってはちと厳しいこの時期ではありますが、会社の先輩からの声かけで新たな株を頂きました。









観賞用の黒唐辛子で、その中でもこれはブラックパープルという品種。

全般的に黒い葉で、これから紫色の花が咲き、そして実(唐辛子)は真っ黒でその後真っ赤に変わっていくそう・・・・





ネットで調てみたのですが、実のなった画像を見てみたら











なんか怖っ!!!!


でも、チョイ悪風でかっちょえーー!!










それに比べ、こっちはなんて平和な色・・・(~-~;)


手前のマリーゴールドですが、こちらも梅雨のせいかは分かりませんが、ほとんど花の咲かない日が一か月以上続いていたのですが、ようやくつぼみが増えてきました。マリーゴールドは夏の花なので、やはり陽ざしや暑さがないとだめなんですかね・・・








さて、車の方はというと、梅雨入り前に洗車して以来全く洗っていないので、特にチョイ乗りしかしないダンクは悲惨な汚れっぷりです。



白であるべき部分は縦スジだらけで・・・









黒であるべき部分は白化しております・・・(汗)


まぁ、私には心強い198円の艶出し剤があるのでそこは心配してませんが、ボディの放置は老体のお肌なので心配です。








アコードもダンク同様梅雨入り前に洗車をして以来全くの放置状態ですが、そこそこの速度で長い距離を走るのでボディの縦縞模様は見られないもののホイールのブレーキダストの付着量が凄くて嫌な状態になってます。夕方洗車しようかとも思っていたのですが、昼過ぎから雨が降ったので結局そのまま。今週は4連休なので絶対に洗車しなきゃ・・・










さて、毎度のことで前置きは長いのに本題は意外と短い今日の小ネタは「三大発明」です。








車の三大発明といえば、ご存知の方が多いかと思いますが、










まずはガソリンエンジン。


ガソリンエンジンの自動車が登場して130年以上経ちますが、徐々に電気モーター車が出てきているとはいえ主流はまだまだガソリンエンジンですよね。ハイブリッドエンジンも主役脇役ともにガソリンエンジンです。

しかし、そう遠くないうちにこれに代わる原動機、つまり恐らく電気モーターを積んだ車が主流になる雰囲気はありますね。








そして二つ目はタイヤ。

これはどうでしょうか、タイヤに代わる画期的なものは今のところない雰囲気です。しかし、性能の進化という面ではゆっくりながらも上昇傾向にありますね。








そして三つめはデファレンシャルギヤ。

デフは基本技術自体は今も昔から変わらずな印象ですが、むしろ進化してきているのがデフに装備されている前後左右のトルク配分を行う機構のほうでしょうか。

悲しいことに私は年々最新の技術情報をあまり得ようとしなくなったのでどこまでデフ自体が進化しているのか知らないのですが、駆動力の前後左右の伝達手法(駆動配分)においては画期的なシステムが生まれていても、左右輪の回転数差を吸収する手法という基本的な部分は変わっていないのでは?と思っていますが果たしてどうなのでしょうか。








因みに私が初めてデフの機構を知ったのが小学生の高学年の頃。当時親父が買ってくれたラジコンで、ボディーが透明のカバーでデフが丸見えだったものがあったのですが、まさに走らせるとギヤがグルグル回り、左右輪を手で反対方向に回すとデフのベベルギヤがクルクル回るので不思議がって見ていたら、親父がデフが必要な意味、そしてそのメカニズムをラジコンを教材として教えてくれたのを覚えています。










さて、そんな自動車の三大発明ですが、個人的には昔からずっと変わらず進化を遂げることができずにいるローテクな機構があると思っていて、これも充分三大発明に入るレベルなんじゃね?と思っているものがあります。





それは












ワイパー・・・・。


今や自動運転化も目の前まできている時代なのに、130年以上経っても雨を拭くのはアームにゴムが付いたワイパー・・・・。


ワイパー機構そのものの進化はなく、ゴムの性能が上がったり撥水効果のあるものだったりと、ある意味タイヤと似た進化ペースにも思えますが、果たしてこの先これに代わる画期的で未来的な手法が生まれるのだろうか・・・。


雨の降る日が多いこの時期、そんな事を思いながら運転しているのでした・・・。
Posted at 2020/07/19 21:49:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年07月12日 イイね!

6年ぶり



休日のルーティーンワーク中に出くわしたRGステップワゴン。








なかなかレアな24Z!!!
RGステップの24Zを見かけるとなぜかテンションが上がってしまいます・・・・








その後、大渋滞の県道でVOLVOディーラー前で長らく停車。ふと横を見ると、ショールーム内の展示車・・・・ではなく、ショーウィンドウに映るアコードのサイドビューを見て秘かにニンマリ(恥)。








しかし、よく見りゃホイールはどす黒く汚れてる・・・。普段のアベレージ速度が高いだけに、ブレーキダストの付着量も結構な量になってしまうんですよねぇ・・・。

梅雨明けしたら速攻で洗車したいと思う毎日です。









ダンクなんてクモの巣張ってるし・・・









そういえば、昨日の夕方ダンクのすぐ後ろでしゃがんで草取りをしていたら、真横の私道をツカツカと歩く動物がいる気配を感じました。




ふと顔を上げると



























クソでっかい 猿が 私に気づき立ち止まってるじゃありませんか!!!











その距離、僅か2m!!!!
超至近距離・・・(((;°Д°;))))









クワを持っていた私は、すぐに立ち上がってクワを持ちあげ、威嚇するように猿に向かって一歩前に出ました。

猿はすぐに走って逃げて行きましたが、その後色々な家の犬は吠えまくるわ、子供の泣き声や悲鳴は聞こえるわで、その後どうなったかは分かりませんが町内はざわめいた様子でした。



いやぁ、それにしてもデカい猿で怖かった・・・・









毎回書いてる我が家のペチュニア情報ですが、もちろんまだまだ咲き続けてくれてます。








バンバン花芽が付いているのでこの先も期待できそうですが、梅雨明けすると急な暑さでしおれたりしないかちょっだけ心配もしております。








80円のペチュニアの咲きっぷりは相変わらずイマイチですが、花芽もそれなりのペースで増えてはいるので、何とか頑張って咲き続けてほしいと思っているところです。
ロベリアは完全に枯れたので全て抜いてしまいました・・・















さて、先週auから届いた2セット分の箱と書類。








iPhone-SE(第2世代)です。

結局auショップでは買わずauのオンラインで買ったのですが、これまで使っていたiPhone-5Sからの機種変更だと1台あたり22,000円引きという圧倒的な金額差になるため、セットアップを自分で行わねばならない面倒さはありましたがオンライン購入にしたのでした。



買い替えは実に6年ぶり・・・。多分長いほうですよね(~-~;)









データ移行→LINEの引継ぎ→回線切り替え手続き→メール初期設定 という流れで私のスマホはそれなりにスムーズにできたのですが・・・








奥様のほうはLINEのアップデートを全然していなかったようで、それに気づかず私がLINEの以降をしてしまい、バージョンが古すぎて完結できず擦ったもんだして大幅に時間ロス・・・。


まぁ何だかんで終わることができましたけどね。








前回も2台同時に買い替え、それから6年間使い続けた5S。

奥様は画面が小さくて老眼には厳しいと不満を漏らしていましたが、私は片手で操作できる5Sのサイズが気に入っていて、電池持ちの悪さとサポートの問題がなければ使い続けたかったのですが、まぁ総合的に考えたら新型SEが出た今が買い替えのタイミングかなと思いました。













因みにちょいと振り返りますと、私が携帯というものを初めて買ったのが23年前の1997年。当時「クルクルピッピ」で有名だったジョグダイヤルを採用したSONYの「HD-50S」です。この頃はauじゃなくて、山口だと中国セルラーでしたね。


見ての通りSONYのジョグダイヤルは左側にあるため私は左親指でダイヤルを回していたのですが、そのせいで携帯の操作は左手で行う癖がつきました。








翌年の98年、SONYの「HD-60S」に買い替え。「回転ダイヤルで選択してそのまま押し込んで決定」というジョグダイヤルの操作に慣れてしまうと、もはやボタンでの操作がとても面倒に感じ、完全にジョグダイヤル派になってしまいました。








更にその1年後の1999年、「D205S」に買い替え。今思えば当時の買い替えサイクルって、結構短かったですよね。

このD205Sから確かEメールが送れるようになり、ジョグダイヤルだけでは操作が対応できなくて正面に上下左右に動くボタンも付いた事もあって、操作性が著しく悪くなったモデルだった記憶があります。









使いにくいと言いながら3年使ってそのあと買い替えたのが、2002年に出た折り畳み式の「C3014S」。この頃からセルラーがauになったと思います。

ジョグダイヤルが左側面から正面になったけど、やっぱり電話をかける事に関してはジョグダイヤルは最高でした。ただし、このモデルのジョグダイヤルは故障しやすくて、私も奥様も最後は故障してしまった記憶があります。









2年後の2004年に買い替えた「A1402S」。この携帯からアンテナというものが消えました。そうえいば、これもジョグダイヤルが不調に陥った記憶が・・・








3年後の2007年に買い替えたのが「W53S」。このあたりからauはCDMA 1の WINになりましたね。










残念ながら1台目から3台目までの携帯は手元に残っていなかったので、歴代購入携帯の画は4台目からとなりますが、改めて並べて手に取ると、徐々に薄く、そして大きく重たくなってきているのが分かります。それでも今回買ったiPhone-SE2はiPhoneの中で最も小さいモデルなのですが・・・







電話をかけるという事だけで言えば、昔の携帯、それもジョグダイヤルは本当に楽でしたが、今や何をするにもスマホを活用するし、これがないと困る事も多いですね。その多様性と性能の高さを考えたら、こんな薄くて小さなボディによく詰め込められるもんだと今さらながら驚いてしまいます。








数年前まで手元に残していたはずの3台目のクルクルピッピ「D205S」。昔の画像が残っていたので貼り付けとこ~っと。
どこいったんだろ・・・








5Sよりも少し大きくなって片手だけじゃ操作できなくなりましたが、それでも小さいほうだし、5Sでは16GBが7万円弱だったのに対し今回のSE2は64GBになり、しかも性能は格段に上がって価格は5万円弱。私の様なゲームはしないし沢山のアプリで使い倒すこともしないライトユーザーには充分すぎるスマホです。

ただ、就寝前に寝転んでYoutubeを見たり音楽をいくつか聴きながら寝入るのをルーティーンにしている私としては、以前5Sの方が軽くて腕が疲れないし片手だけで操作ができるので、その時だけはこれまで通り5Sを使うかな・・・。



いずれにしても、今回のSE2もきっと長く使うと思うので5Sのようにずっと壊れず頑張ってほしいです。
Posted at 2020/07/12 23:16:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2020年07月06日 イイね!

給湯器防音カバー


今日の山口は雨かと思ったら予想外の曇りでした。

熊本の人吉では球磨川の氾濫で甚大な被害が出ているようで、うちの会社の支店が人吉にもあって現地営業員にも避難勧告が出たそうで避難していると聞いています。コロナに加えてこの被災ですから現地の方々の気持ちを思うと本当に言葉もありません。



そして大変な状況ではありますが、今日は私がとても楽しみにしていていたイベント「門司港ネオクラシック・カーフェスティバル」が恐らく決行されたのではないかと思います。本当は5月に門司港で行われるはずでしたが、コロナの影響で延期され、更に場所も若松に変更されての開催となったようです。
毎年3~5月は会社が繁忙期で休日出勤ばかりでしたが、業務改善によって今年初めて休日出勤ゼロを達成し、今年は絶対に見に行けるぞと思っていたところにコロナ・・・。更に月末に定期的に行われているコロナ会議の6月末会で「私的なものを含めてイベントは極力控える」という指針が先月からの継続指針となり、非常に迷いましたが諦めざるを得ないと悟ったのでした・・・(泣)。



トホホです・・・・








私のテンションとは真逆に、我が家のハルディンのペチュニアはわんさか咲いております。








一方、80円のペチュニアはそこそこ咲いてはくれるものの花芽の付き方はイマイチですね。ロベリアはほぼご臨終で2株のうち1株は完全に枯れていたので抜いてしまいました。抜いた瞬間分かりましたが、根の張り方が弱々しくてこれじゃ育つはずないよねとすぐに思いました。








話しは変わって我が家の洗濯機の話しですが、これは8年前まで使っていたサンヨーの7Kg洗濯機。約13年間使っての買い替えでしたが、決して大きなトラブルがあっての買い替えではなく、水漏れというか止水関係のマイナートラブルによって買い替えました。








2012年に買い替えた日立の8Kgビートウォッシュ。昨年揺れが激しくなってダンパーを交換し、その後昨年末頃からベアリングの音がウォンウォン唸り始めたのでメーカーにベアリングを頼んで自分で交換しようと思ったら、そのベアリングはモーター軸のベアリングであることが判明し、それはつまりモーター交換になるので金額を聞くとさすがに修理はないなと思って断念。その後いけるところまで使い続けていたのですが、先月末からベアリングの唸り音に金属的な音が混じり始めたのでこれはそろそろベアリングがばらけるぞと思い、給付金もあることだし買い替えることにしました。でも8年はちょっと短めじゃない?









そして買い替えたのは旧サンヨーともいえるAQUA製の8Kg。日立のビートウォッシュはダンパー寿命がやたら短いと感じたので今回はあえて避け、安くてこれまで通りの機能があればよいという奥様とお袋の意見もあってこれになりましたが、どうやらあまり賢い洗濯をしてくれない模様・・・。特にすすぎは自分で手でかき回したいと思うほもどかしいレベルらしく、ちょっと失敗だったと後悔していましたが、私の担当外なのでそこは触れません(笑)。








当然ですが、新品ベアリングなのでとっても静かで滑らか。安物なので5年保証には入ったけど、日立よりも長持ちしてくれよ~。

因みに、ドラムの底面やドラムの取り外しを行って掃除をする私としては、分解しやすいかが気になったわけですが、固定ネジが側面にあるので左側壁面から本体を離さないと分解は無理っぽい・・・。








洗濯機が届いた7月3日は奥様の誕生日でした。ついに大台です(笑)。

事故怪我なく、いつまでも元気で健康でいてほしい、そう強く願うばかりです。

















さて、ここからは我が家の給湯器の話し。

この給湯機になって何年経ったかは忘れましたが、一昨年あたりから燃焼音が徐々に大きくなってきていて、部屋にいても図太い音が響くしもちろん風呂に入っていればもっと気になります。
そして何よりも、隣近所が近いため迷惑がかかっていないだろうかと気になり始め、早いうちにこの給湯機を防音カバーで覆ってしまおうと思うようになりました。







しかし、給湯器って配管だらけなのでカバーで覆うにしても結構面倒であることがすぐに予想つきました。








特に後ろの両サイド下部や、右側面は全体的に配管だらけ・・・・








因みに、給湯器の上にはここに引っ越してきた時に親父がひさしを作ってくれたおかげで雨ざらしにはなりません。








それと、カバーで覆うと聞くと、給湯器のバーナー燃焼に必要な吸気量が不足になるのでは?と思う人がいるかもしれませんが、バーナーに必要な吸気の開口部はこんなもん。配管の逃げ穴等でカバーは穴だらけになるので全く問題なしです。

それと、給湯器は熱交換器なので外に熱を逃がさない構造になっていて、給湯器のカバーには断熱材が貼ってあって外板は熱くなりません。故に、放熱というものを考える必要がなく、カバーで覆う事も問題はありません。












さて、ではここから作業ブログ。

実はこの作業は5月には終えておりまして今さらながらのブログなのですが、ちゃんと書き残しておきたいので、画像は多いものの文字はかなり少な目で淡々と記していきますので、興味のある方はどうかお付き合いくださいね。






カバー板の使用材料は、板面は3mm厚のベニアで、枠は主に33×18の杉材で。コストも考慮してベニアは継ぎ足し方式にしています。

因みにこの作業をし始めたのは完全にコロナ真っ只中のゴールデンウィークだったので、日曜大工に励むトーチャン達のおかげで材料がまぁ無いわ・・・。特に杉材がなくて困りました。








まずは後面カバー。ベニア外縁に合わせるように枠を打ち付けています。








ベニアがそれほど厚くないので、杉材の枠の継ぎ部分は全て下穴をあけてコーススレッドで縫い付けてガッチリ感を出しています。








ベニアの継ぎ面は適当な材料を見つけてこんな感じで(笑)。








M6のオニメナットを買いまして









3mm→6mm→8.5mmと段階的に穴あけをしてオニメナットを打ち込み









SUSのボルトをねじ込んで「なんちゃってレベルアジャスター」に。








側面カバーとの繋ぎも必要なので、そこにもオニメナットを打ち込み。オニメナットを打ち込む時は、反対側に厚い角材を当てないと綺麗で確実な打ち込みができないかも。









さて、心配なので早速給湯器の後ろ面に差し込んでみます。これが思っている以上に大変なのです・・・・








給油の銅管やら水の配管、電気配線など何かと干渉物が多いのでとにかく面倒・・・・。でもとりあえず大丈夫そうです。









大丈夫と分かれば、今度は吸音材の貼り付け。









吸音材の貼り付けには、このブチル系のテープがバッチリ。一旦貼り付けると剥がせないほどです。








こんな感じで貼り付け完了。








燃焼音は結構低い周波数帯なのでどこまで防げるのかちょっと懐疑的ですが、それでも何もしないよりはいいはず。








お次は右側面カバー。配管だらけでどうやって差し込むか一番悩んだ面です。

支柱を片側だけにしているので立てかけると傾いていますが、これは支柱の無い側を後面枠の支柱で支える様にしているためです。








もちろんこちらも杉材の枠の継ぎを全てコーススレッドで固定済みなのでガッチリしています。









右側面カバーの吸音材貼り付け完了。








そして次は左側面カバー。干渉物が何もないのでこの面は簡単。








とりあえずこの段階で仮り組み。計画通りです。








そしてお次は天井カバー。








天井カバーの固定穴は現合わせで。段取りの段階から何もかも穴をあけてしまうとどうしても加工誤差によって後半で穴が合わなくなるので、このあたりからは安全をみて現合わせです。









天井カバーの組み込みOK♪








そして、ここで実際に給湯器を覆ってみます。


・・・・と、簡単に書いておりますが・・・











右側面にある干渉物が半端じゃない!!!

画像左の様に、配管とバルブの隙間がないためバルブを完全に閉めないといけないし、画像中央のようにそれをやっても配管を無理矢理広げないと通らない。おまけに画像右の様に奥のコンクリートの出っ張りもあって自由がきかないってもんじゃない・・・








自由がきかない理由は、この上部配管の影響が大きいのですが・・・。








さて、ここで天井カバーの板に煙突の通し穴の位置出しを。左右と奥からの位置を煙突センター部分で測りました。








コンパスで円を描き、細ノコが通るほどの穴をキリであけて、ノコで丸穴をあけていきます。








こんな感じで穴あけと補強追加。補強を四角形状で入れた理由は、吸音材を円形で切り抜きたくなかったため。








吸音材の貼り付け完了。天井カバーは吸音材の剥がれ落ちという事があり得るので、針金をピンと張って走らせて落下しないようにしています。

更にこのあと、安全を考慮して全ての面で針金による落下防止策を取りました。








最後は、前面カバー。








こちらも完成。








全ての面を仮り組み♪








そしてニス塗り。

二度塗りの予定で、説明書通り一度目は希釈して二度目は薄めずそのまま塗ります。量的にはこの瓶の量では全然足りず、1L缶を買い足しました・・・









ニス塗り、嫌いなんだよね~・・・








そして一週間後。

400番のペーパーで表面を滑らかにして、二度目の重ね塗りです。








そこそこベットリと・・・








二度塗りを終えて再び倉庫で一週間眠らせます。








そして一週間後。

いよいよ本設置するので、給湯器を綺麗に拭いておきます。









まずは後面カバー。








なんちゃってレベルアジャスターの調整が必要になるとすれば、最後のほうで直角が出なかった場合。








そして左側面カバー取り付け。下部にコンクリートの出っ張りがあって意外とギリなのよね。









こんな感じでここまでは順調。








お次は最大の難関、右側面。仮り組みの時みたいに無理して差し込むとせっかく塗ったニスが剥がれたり傷が付くので、出来るだけスムーズに行いたいのだけど・・・・








まずは、バルブを一杯に回して一旦止水。それでも右側の配管との隙間はギリギリです。








そして上側の配管をカバーの凹に差し込む様にして








先ほどのバルブと配管の隙間にカバーを通します。配管をグイッと開き気味にして差し込まないとカバー表面に擦り傷が付くんですよね~。








そしてカバー下部に傷が付かないようゆっくり差し込んでいくと、奥側のコンクリートの出っ張りと干渉するので








ここでカバー奥側の向きを内側に向け、再びバルブと配管の干渉を避けつつ奥に突っ込む・・・・



この大変さが伝わらないのが残念です・・・








何とか取り付け完了。

構想段階ではここを分割してあとで繋ごうかとも思っていましたが、何とか一体型で差し込むことができて良かった・・・








とにかくこの三か所の干渉には泣かされましたわ・・・









さて、あとは天井カバーの穴から煙突が出るので、そこの断熱処理をしないと木材なので危険です。そこで会社で使っているグラスウールの廃材を貰って有効利用する事に。少し大きめなものをみつけて、必要な寸法にカットしました。








ウールは湿気を帯びると良くないし、切断面のウールが飛散するのはもっとまずいので、断面に耐熱のテープを巻きました。








あとは煙突に密着させるように巻いて、ウール合わせ面も耐熱テープを使って接合。








こんな感じで断熱処理は完了。









ということで、物凄~~く拘ったかのように書いた防音カバーですが、見た目は実に地味・・・(汗)。





しかし、効果はかなりのものです!


明らかにブォ~~~~~~ンという音が抑えられています。しかし、一番音が聞こえるのは本体周りからよりも煙突から。燃焼音なのでそりゃ煙突から聞こえて当然です。

本当は煙突を金属の円形加工物で長く上まで伸ばすともっと音が防げると思うのですが、それをすると引きが強くなって燃焼状態が変わって白煙が出たり燃焼不調が起こる可能性があるのでできません。


ということで、覆ったなりの効果はしっかり得ることができたので満足です。








さぁ、残った吸音材はどうしましょ・・・


アコードのバルクヘッドあたりに敷き詰めたいのですが、そう簡単にはアクセスできないという・・・
Posted at 2020/07/06 00:28:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

「なんとか桜見できてよかった・・ http://cvw.jp/b/166682/47656456/
何シテル?   04/15 00:02
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

   1234
5 67891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation