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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2021年06月27日 イイね!

まったり雑ネタ

まったり雑ネタ





先週の天気予報では昨日今日ともに雨予報だった山口ですが、結局降りませんでした。先週の日曜日はアコードだけを洗ったので昨日か今日でN-WGNかダンクを洗おうか迷ったのですが、この二連休はゆっくり休みたかったので洗車は見送りました。








玄関横の花壇に植えていたパンジーと鉢植えしていたペチュニアは全て引っこ抜きまして、現在土を日光消毒中~。梅雨明けしたら夏の花を植えたいと思っていますが、それまでは寂しい状態が続きそうです。









少し心配だったのがアコードのヘッドライトカバーに入れている除湿剤。前回の交換が3月頭だったのでさすがにそろそろ交換しておかねばと思い確認してみたら、やはり完全にゼリー状態になっていました。梅雨があけたら夏メンテを一気にまとめて行う予定ですが、除湿剤交換だけは梅雨明けまで待てない状態だったので即交換です。








これで9月頃までは大丈夫かな。








あとは、3台のタイヤ空気圧の確認もしておきました。全車ともほぼ適正内だったので充填は見送りです。








このところN-WGNを運転して思うのは、軽自動車へのターボ採用は本当に有難いものだと感じるし特にS07Bは力強さの中に静かさもあり、つくづくターボグレードを選んで良かったと感じています。
反面、CVTとターボの組み合わせというものに弱点を感じる事もあります。これは同じターボ車であるダンクでも似た様な事が言えますが、ターボラグが存在する故に瞬発性がないという事。普段アコードに乗っていなければ指摘するほどのことでもないのかもしれませんが、例えば幹線道路を素早く横切る時や、信号待ちで右折する時対向車の切れ目を狙ってサッと右折する時など、アクセルをスパッと踏んだ瞬間にすぐに加速してくれない・・・。こういうシーンって意外と日常的によくあるんですよね。そして意識していないからこそ、自分の思うタイミングで車がサッと加速してくれず、慌てて「げげ!」と焦る・・。

ダンクはトルクコンバーターとはいえギヤを持つATなのでまだマシですが、N-WGNはCVTだからでしょう、踏んだ瞬間にドリブンプーリーとドライブプーリーの速比変化が瞬時に追いつかない感覚が良くわかり、もちろんターボラグも起こるのでダンクよりも更にレスポンスが悪く感じます・・。一旦走り出してしまえばさほど気になりませんが、ゼロ発進だとやはりゴムスポンジを踏んでるかのような鈍いアクセルレスポンスで、これはNA車に乗り慣れてしまうと常に感じてしまう事と言えます。


そうえば昔インテグラを買った頃、岡山に一週間ほど出張があり、その時岡山支店の方のシティターボをずっと足として借りていたのですが、爆発的な加速感に「これ、街中じゃインテグラよりも速いんじゃね?」って思ったりもしましたが、出張から戻って久しぶりにインテグラを運転した途端、アクセルとエンジンが直結してるかのようなレスポンスの良さにちょっと感動し(勿論普通の街乗りで)、踏んだ瞬間に反応する気持ち良さというものを改めて感じたのを今でも覚えています。

時代はダウンサイジングターボですが、だからこそNAの良さをちょっとした街乗りで再認識できるのかも・・・。
とはいえ、軽には絶対にターボが欲しいですけどね・・・









そういえば、以前書いたシーマネタを覚えておられるでしょうか。通勤路にある小さな中古車店の駐車場にスクラップの様に置かれていたY31シーマのあの話ですが・・・








なんと、復活していました!!


てっきり部品取り車としてもう捨てられるのかと思っていましたが、いやぁ良かった良かった♪






因みにこの中古車店、結構興味深い車が放置されておりまして










X70系チェイサー後期とか








初代ライフとか。

このライフ、うちの親父が若い頃乗ってて、私が幼稚園の頃この車で大分の別府まで里帰りしてたんですよね~。勿論今の様に4時間とかじゃなく7時間とか8時間かけて帰っていたと記憶しています。















さて、新型シビックの情報が入ってきましたね。皆さんの感想はどうでしょうか。

デザインは好みの問題ですのでかっこいい・かっこ悪いという表現はとりあえず控えまして(笑)、今回のシビックは個人的にはリアスタイルが売りなのかなと感じています。顔は・・・、蜂の巣だらけのような開口部と、谷村新司さん似の広い額がフリードのクーペ版?って感じでちょっと好きではないのですが。








びっくりしたのが、今回日本での販売はハッチバックのみらしいのですが、正直

「これ、ハッチバック??!!」

と思ったのでした。

もはや4ドアファストバックって呼んでいいんじゃない??









先代と比べてかなり落ち着いた印象でしょうか。やらかした感がないと言うか、奇をてらわないまとまったデザインという印象を受けました。








こちらは用品装着車。

ボンネットがかなり水平でぶ厚いですね。もはやスラントの時代は終わったのでしょうか。カローラスポーツなんかはスラントしててスポーティでかっこいいと思うのですが、ホンダは廃止された後期オデッセイなんかもそうでしたが、ボンネットを水平にする流れで統一させてますね。








果たしてこのリヤスポが似合っているのかは分かりませんが、これほど流麗で傾斜させたリヤハッチなので取って付けた様なスポイラーはどうですかね・・・。FN2欧州シビックの様にボディラインと調和させたようなスポイラーだと似合うかもしれませんね。個人的にはリヤがストンと落ちたままのファストバックデザインが苦手だし、スポイラー世代でもあるのでリヤの流れを断ち切る意味でスポイラーは用意された方が嬉しいかも(デザインにもよるけど・・・)。








今回のシビックで私が一番受け付けないのは、今どきこの角度はないんじゃね?って思うほど反り立ったAピラー。キャビンの後ろ半分を隠したら、途端にアジアンテイストがプンプンする車に見えてしまいます。リヤオーバーハングが短いので余計にそう感じるのかも。実車見るとまた印象が違うのかもしれませんが、この際キャビンフォワードでもいいからAピラーをもっと寝せても良かったんじゃないでしょうか。


それにしても今回のシビックHBは見る角度でかなり印象が違いますね・・。サイドシルエットを重視する私としては、正直真横からの眺めは厳しいかな・・・。








因みに私はハッチバックよりもセダンの方が興味があり、もう少しサイズがコンパクトであれば次期愛車として考えていたかもしれません。








先代ほど攻めたデザインじゃないしアコードよりもシンプルなリヤコンビランプなので結構好きです。

ただ、日本への導入は予定されてませんよね。個人的にはType-Rよりもこっちを入れてほしい・・・








アルミもセダンに似合っている気がします。








内装は、やはり私が苦手なナビありきのデザインです。








これが高質感なのか私には分からないのですが、個人的にはメッシュがしつこいかな。新しさよりもレトロっぽさを感じるし、送風口の向きの調整がレバー式ってのも・・・。

勿論、運転中にずっとガン見するわけでもないナビ画面を一等地に鎮座させ視界の爽快感を損なわせている事も大不満。でもこれが今風、トレンド、私が古い考え方なのだと思う様にしています。








そういえば、昨日リサイクルセンターに行く途中私の前をBMWがずっと走っていて、真後ろだったり斜め後ろからの姿をたっぷり眺めることができましたが、いやぁカッコイイですね。6ライトでファストバック風という私の苦手な部類なのですが、いやいや本当にスポーティで落ち着いていてカッコよかった・・・。グレードなどはよく分かりませんが、車を降りた時に聞こえたエンジン音から4気筒だと分かりました。結構大きなサイズでしたが、今やBMWも4気筒なのでしょうか・・・。どうであれ、ホンダもこんなデザインの4ドアを出してくれたらベタ惚れで買ってしまいそうです。








さて、今週はまた6勤。そろそろ雨が本格的に降っても良さそうですが、何だか晴れマークも週の中頃にあったような・・・。

今は夏休みを楽しみにしているのと、今年は絶版車イベントに是非とも行きたいので凄く楽しみにしているのですが、コロナの第5波がやってきそうな雰囲気・・・。外食は我慢できても80カー欠乏症には耐えられないかも(~-~;)
Posted at 2021/06/27 21:17:38 | コメント(12) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2021年06月21日 イイね!

それでも1台は何とか・・・

それでも1台は何とか・・・

昨日は町内の河川敷掃除が行われました。5月初旬に行われる予定が雨のせいで二度ほど延期になり、晴れた昨日ようやく行われたわけですが、いつも以上に雑草が伸びていて特に茎がぶっとくなっていたのでまぁ刈るのが大変・・・。毎回思うのですが、掃除する面積に対する参加人数や草刈り機の台数が見合っておらず、真面目に参加する者だけがバカを見ると言った状況です。河川敷ですから恐らく県とか市が各区域に補助金の様なものをだして委託しているんじゃないかと思うのですが、とにかく大きな河川敷沿いに済む町民からしたらもう少し負荷を軽減できる体制を作りやすくしてもらえないものだろうかと思ってしまいます。

因みにうちの町内はここ数年で新しい住宅がどんどん建って若い方が激増したのですが、その割に掃除に参加するのはいつも見かける年配者が圧倒的に多い。50歳オーバーの私ですら参加者の中では若い方です。勿論若い方でちゃんと参加されてる方もいらっしゃいますが、お金を払って不参加という方の方が多いのだろうと思います。こういった事も町内で何とか解決していかないと今後清掃活動も維持していけなくなるでしょうね・・・。









河川敷の草刈りを終えたら、今度は班内の草刈り・・・。我が家の前にある藪の草刈りを終えた時は体力が残っていませんでした(┬┬_┬┬)









水分をガッツリ摂り、シャワーに入って一旦身体と気持ちをリセット。多少生き返りましたが、それでもいつものルーティンワークは昼食を食べて午後から行くことにしました。もうね、体が動かなかったんです・・・。












さて、昨日は父の日でしたね。母の日に比べて影の薄いイベントなだけに私も完全に忘れていましたが、我が家は娘がプレゼントを買ってくれていました。


ユニクロの紙袋だったのでTシャツかな?と思って中を見てみたら・・・・












花だった!!!(嬉)
紙袋は全くの無関係でした・・




いやぁ、トーチャンの事をよぉ~~~分かっとるやないか~~!!!
ハンカチとかネクタイとか服とかじゃなく、「花」ですからね(笑)











午後から少し横になってエネルギーをチャージし、多少楽になったところでポットから鉢に植え替えました。

花の名前はペンタスだそうで、私は全然知りませんでした。夏の花で暑さには強いそうようですが、愛娘のくれた花ですからとにかく枯らさず大切にしていきたいと思います。








そういえばこの春に花壇に種を撒いたマリーゴールドが発芽していたのですが、ここは日当たりが悪く土の栄養分も抜け切っている気がしていたので、ついでにこちらも鉢に植え替えておきました。







その後、もうこのまま何もせずゆっくり横になって過ごそうかと思ったものの、この日は夕方前頃から多少涼しくなり、多少体力も戻ってきたので、汚れまくっているアコードをまずは洗って体力が残っていればN-WGNも洗うことに。











さすがにお肌ボロボロなご老体アコード君でこの状態のまま翌週末まで放置ってのはできない・・・









シャンプーで洗浄して濯ぎを行い、会社塗装工場の塗装ミストが少し気になったので頑張って粘土もかけました。








ヘトヘトになったけど気分的には爽快。









明るいシルバーと真っ黒なタイヤ。このハイコントラストによって、綺麗になった感が増すと言う・・・。更に最近乱用ぎみのシリコンスプレーでホイールに艶も。















シリコンスプレーさまさまです・・・(~-~;)





予想はしていたけどN-WGNを洗う体力は残っておらず、これで打ち止めです・・・。










この日の「三流?役者」たち。


右から2番目のタイヤワックスですが、以前のものは噴射部のノズルが赤色で、噴射形状も水鉄砲のようにピーーっと出ていたので吹付けた時の跳ね返りが激しかったのですが、今回のものはノズルが黒色に変わっていて噴射形状もかなり霧状になってくれていて劇的に改良されていると思いました。










洗車を終えて二度目のシャワーに入り、再度身体と気分をリセットするつもりでしたが、さすがにもうシャワーじゃ誤魔化せず、ヘトヘトのまま最後の最後にルーティーンワークを済ませました。
15Kgのお米が30Kgくらいに感じましたわ・・・(~-~;)






それにしても全然梅雨らしくない天気だこと・・・
Posted at 2021/06/21 23:27:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2021年06月12日 イイね!

まさか流行りの・・・?



今週始め、奥様のN-WGN用の日よけを買ってきました。N-WGNは意外にもフロントガラスの高さ方向が狭く、極一般的なサイズである700mm高さのものだとセットできないため、わざわざ小さなものを探さなければならないのですが、奥様が好むようなデザインのものがネットでは見当たらず、しかもよく見かける無地のものでさえホームセンターやディスカウントストアには置いておらず、結局オートバックスまで行って買ってきました。
オートバックスだと閉店時間まで間に合わない事が多いのよね・・・・









それにしても梅雨入りしたはいいけど山口は梅雨らしい雨がほとんど降りません。

会社の工場で働く女性社員さんが空き地に植えていたパンジーが終焉を迎えたため先日全部引っこ抜いたのですが、そこに沢山住み着いていた蝶の幼虫が行き場を失ってしまい、暑さで煮えきっていたアスファルトの上をウジャウジャとさまよっていました。その多くがアスファルトの上で干からびて死んでしまいましたが、中には上手に生き延びて蛹になったものもありました。



それにしてもこの蛹・・・・、グロいようで結構カッコイイ?!

金色に輝く模様がまるでハンダメッキみたいで、しかもトゲトゲが凄い!





この外観だと、成虫は蝶じゃなくて蛾なんじゃね?って思いがちですが










実は我が家の前にある畑でもしょっちゅう見かけるツマグロヒョウモンという可愛い蝶の蛹です。
※2019年撮影

















さて、話しは変わりまして、私の通勤路に小さな中古車屋さんがあるのですが、そこに気になる車が置いてありました。











こ、これはもしや・・・・





いや、間違いなくあの車ですよね?!










今や、「レストア」といえば伊藤かずえさんとこの車!!



そう!


Y31系シーマ!!!
伊藤かずえさんのシーマはセドリックシーマですよね・・・









このシーマがデビューした時は結構衝撃的でしたね。スタイルはデビュー当初から「ちとシンプルすぎじゃね?」って思ったりもしましたが、それでも堂々とした3ナンバー幅と低く長~いボディは2ドアスペシャルティ好きの私からしてもやっぱりかっこよく見え、そして何よりも4ドアサルーンで3000ccのV6-DOHCターボを搭載、それも255馬力という性能は強烈すぎるものがありました。雑誌なんかでもセミトレの後輪がこれでもかと沈んでゼロヨン計測される姿が印象的で、この車しか持たない魅力というものが間違いなくありましたね。

確か私が免許を取得した翌年だったか北九州の展示会場で日産車だけの展示会があり、私はMID4を見たくてわざわざ見に行った事があるのですが、そこにはデビュー間もないシーマも展示してあって、それはそれは多くの人だかりで近寄るのも大変だった記憶があります。あれから30年以上経ってますが、シンプルで無理をしていないデザインだからか今見ても結構かっこいいなと思います。


30年間大切に乗り続けているという伊藤かずえさんのシーマですが、レストアされて戻ってきた愛車にどう思われるのでしょうね。個人的には、どんなにリフレッシュされても愛車の香り、匂いってのは消えて欲しくないかなと思うのですが、とにかく喜ばれる報告を私も楽しみにしています。









で、こっちのシーマですが、




まさか

流行りのレストアじゃないですよね?!
(((;°Д°;))))

ミラーもワイパーも無いけど・・・
メーカーの協力がないと絶対に無理だと思う・・・






因みに、この撮影をした翌日には姿が消えていました・・・・。
Posted at 2021/06/12 23:46:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2021年06月06日 イイね!

予想外だった

予想外だった


もうパンジーの季節は終わっているのですが、我が家のパンジーはまだしぶとく咲いております・・・。
抜こうと思うけど、意外と綺麗に咲き続けるので抜けない・・・








一方のペチュニアは絶好調。昨年の今頃はナメクジにやられるわ根腐れは起こすわでどんどん枯れていったのですが、今年は土を専用のサラサラ系にしたからか元気に咲き続けてくれています。








元気と言えば、我が相棒君。

ダイレクトイグニッションコイルを交換してからエンジンは快調で、燃費も明らかに向上しています。この二週間での通勤と休日の買い物を含めて今朝までの走行距離は617Km。でもまだ給油ランプは点かず余裕も余裕。








ナビ画面での燃費は12.6Km/L。エアコンを入れなかった日は僅か二日間で、あとは全てフル稼働だったことを考えると、素晴らしい向上ぶりです。ざっくり言って、コイル交換前と比べて約1Km/L程度向上している感じです。車重1500Kg超えの2400ccのAT車ということを考えると、1Km/Lの向上って相当大きいと思いますし、実際これまで満タン後通勤で600Kmを超える距離を走り切る事はエアコンをオフにする時期以外では難しいです。








因みに、総走行距離が29万Kmを超えている相棒君ですが、今でも決して運動をやめることはしておらず、一週間に一度程度ハイカムに切り替えるようにしています。ハイカムに切り替えるオイルの経路も時々動かしておきたいですし。

普通に考えればかなりリスキーな事ですが、私の車は通勤状況からしてチョイ乗り仕様ではないという事と、これまでずっと低回転ばかり使う燃費運転などしてこなかった事もあって、ピストンリングなどにカーボンやスラッジはきっと堆積していないはず・・・。逆に言えば、私の車の場合回さなくなる事で不調に陥るかも・・と都合よく解釈しているので、ある程度回し癖を付けるようにしています。

ただし、レブリミットまでは絶対に回さないようにしています。さすがにこのご老体エンジンで、しかもK24Aのピストンストロークは99mmもあるのでこれをレッドまで回すとピストンスピードはほぼ23m/secになるので(K20AユーロRの8000rpm付近とほぼ同じ)いくら何でもそれは出来ない。なので20m/secを超えない6000rpmあたりを上限にしています。








そういえば山口は梅雨入りして約20日間経ちましたが、意外と本格的な雨とまでいきませんね。これからが本番でしょうか。

とはいえ、うちの会社は海沿いにありまして、この時期に限らず横殴りの雨の日が結構あり、車に乗り込む時雨が室内にかなり入り込む事があります。内陸部の市内中心部ではこういうことは滅多にないだけに、海沿いというのは本当に嫌だなぁといつも思います。先週も真横に吹き込んだ時に乗り込んだので、ご覧の通り・・・。
時々助手席から乗り込む時もあります・・・








何が嫌って、メーターパネルに水滴が付着する事ほど嫌な事はないですね・・。確実に水滴の跡が残って晴れた日などは目立ちますから・・・。

梅雨明けしたらメーター外してコンパウンド掛けしようと思っています。








当然ドア内張りだってびしょ濡れになります。まだこの日はマシな方ですけどね。

とにかく海沿いの雨の日は最悪だし、そもそも雨じゃなくてもうちの会社の駐車場は環境が最悪なのです。








鳥の糞はしょっちゅう落とされるし・・・








土間が砂利なので、水溜まりが出来てそこを遠慮なくぶっ飛ばして通過する人がいて泥水を何度も浴びるし、晴れれば砂埃が凄くてボディはあっという間に埃だらけ。
同じ通勤距離の息子と比べても、埃の付着度合いは歴然の差です・・・

更には、塗装工場の塗装ミストも僅かですが今でも降ってくるので粘土掛けは必至。



車を大切にする人間からしたら、

これ以上最悪な駐車場ってないんじゃね?

って思ってしまいます・・・。












さて、梅雨入りしながらも山口は結構晴れの日も多く、日中の暑さも少しずつ夏を感じるものになってきました。

室内の温度もかなり高くなりつつあるので先日アコードとダンクは日よけを出したのですが、N-WGNはまだ夏を経験した事がなく日よけが無いので、とりあえず奥様がダンクで使っていたミッキーマウス柄の日よけを息子に使わせるのはちと可哀想なのでそれをN-WGNに回し、ダンク用に別途無地の日よけを買ってきました。



ところが、奥様が

「ミッキーの日よけ、大きくてN-WGNには使えないよ!」

と言うではありませんか。









今朝確認すると、確かに日よけの高さ方向が長い・・・。


正直意外でした。



N-WGNの方がガラスの奥行き感がある上に頭上空間もかなりあるので、むしろ日よけが短いかもと思っていたのですが、まさかこんなにもガラスの上下方向が短かったとは・・・・








N-WGNとダンクとでは、運転席に座った感じではダンクの方がガラスの下端が低い。ガラス付け根の奥行き感は同等ですが、そこからの立ち上がりはダンクの方が緩やかな傾斜で手前に向かってくる感じ。N-WGNはダンクよりも垂直に近い角度で立ち上がっていくのでガラス上端も少し遠くにある感じ。だからガラスの長さはN-WGNの方が短いってことなんでしょうね。








ちと見づらいですが、ガラスの高さ方向の長さはダンク(左)が740mmなのに対しN-WGN(右)は590mm・・・。


なんと150mmも違うんですね・・(((;°Д°;))))





新たにダンク用の日よけをオートバックスで買った時、高さ方向が短いミニサイズってのが並んでいたのを見たのですが、これって昔のアルトとかミラとか車高の低い軽自動車用なのかなと思いながら見ていたら、まさかのまさか我が家のN-WGNでこれ買わなきゃいけなかったとは・・・・(汗)。



奥様にこのことを伝えたら、自分で可愛いのを選びたいからオートバックスで買わないでって言われたのですが、ミニサイズで可愛いのって全く見かけないような・・・。
暑くなるから早く決めてほしいのよね・・・

Posted at 2021/06/06 23:36:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記

プロフィール

「なんとか桜見できてよかった・・ http://cvw.jp/b/166682/47656456/
何シテル?   04/15 00:02
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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