気が付けばもう11月の中旬を過ぎて、すっかり落葉が始まっています。今年はもう紅葉撮影は無理だな・・・。
10月頃までの花であるサンブリテリア・スカーレットも少しずつ花の数が減ってきてはいますが、それでもまだ元気に咲いております。
しかも、新たにつぼみが6つ出来ていているので、どんどん寒くなってくるこれからでも花が咲いてくれるのかちょっと心配しています。
ネモフィラは元気に育っていますが、この花は早くから栄養分を与えてしまうと間延びした株になるらしいので、開花までずっと水だけで育てるつもりです。
昨日土曜日は一時的に雨がポツポツ落ちる時があったので洗車は諦め、今日は天気予報でも雨マークがなかったので午前中にアコードとN-WGNの2台を洗車しました。ダンクはまた来週にでも。
アコードはブルーハワイアンをがぶ飲みさせ
更には、ヘッドライトの除湿剤も交換しておきました。
そうえいばこれまでよく思っていた事なのですが、ブレーキランプの片側が玉切れを起こしている車において、夜間ライト点灯時にブレーキを踏んでいない時は普通にテールランプが点灯しているけど、ブレーキを踏むと片側が全く点かないっていう車を見かけますよね。そういう車ってなぜかスズキ車ばかりに私は感じているのですが、どうしてなんですかね?
ブレーキランプって大概はダブル球だと思うのですが、スズキ車は同時点灯しない回路になってるってことでしょうか・・・。
さて、先週は会社帰りにホンダに寄ってきました。いくつか調べ事をするための資料をプリントしてもらう事になっていたのと、先日N-WGNの1年点検を受けたのでこのタイミングでCカードのポイントをEdyにキャッシュバックしてもらおうと思いまして・・・。
で、今回のキャッシュバックで
合計で2.5万円も溜まっていました!
さて、今日のブログは調べ事の話なので、オーナーさんじゃなかったら興味ない話かもしれませんので、興味のある方のみ覗いてみてください。
まずは、以前のブログで書いた後席右側のスピーカーがいつの間にか鳴らなくなっていた件。
後席左右のスピーカーを入れ換えても状況が変わらなかったので、ならばアンプかもと思って中古品を手に入れて差し替えてみましたが、それでも鳴らず・・・。
ここから先は回路図がないとよく分からないので、プレミアムサウンドシステム車のオーディオ回路図をプリントしてもらって現在解読中・・・。
ただ、アンプの出力図を見ると後席用スピーカーが4つもあって意味不明・・・。どういう事??と随分悩みましたが、もしかしたらこの資料はワゴン用じゃなくセダン用の回路図じゃなかろうか・・・。セダンのプレミアムサウンドは後席ドアに加えてリヤガラス下にもスピーカーあって合計8スピーカーなのでそれなら辻褄が合います。対するワゴンは後席ドアに加えて荷室にウーハーが1個あるので合計7スピーカー。
見た限りではセダンワゴン兼用の回路図ではなさそうなので、また後日ホンダに問い合わせてみようと思いますが、アンプから先のオーディオユニットとの繋ぎは多分共通の様な気がします。
先の回路図からすると、スピーカーからアンプ、そしてそこからオーディオユニットへの繋ぎ先はどうやらこの図の20ピンだけの模様。ここって6連奏CDチェンジャーに当る部分ですが、その上のコントロールパネル系には分岐していない事が分かりちょっと安心。
これらの事から多分CDチェンジャーからの左後席用への出力が悪い気がしますが、仮にアンプとチェンジャー間のハーネス断線を疑うならA5とA15のコネクタピン間の導通を確認してみるかな・・・。スピーカーとアンプ間の配線導通は普通に行おうとしたらテスターの線長が足りなくて無理なので、どちらかカプラーに短絡線突っ込んでUターンさせて調べてみるか・・・。
CDチェンジャーだったらどこに修理出せばいいのだろうか・・・。けりちゃんから頂いた予備のチェンジャー(故障品)があるけど、ナビユニットみたいにもう修理を受け付けてもらえない可能性が高いかも。
そしてアコードのエンジン&ミッションマウントがまだ手に入るかも調べてもらいました。
結果、まだ在庫は大丈夫でした。
14万Km弱の時点で一度フルで交換してそのフィーリング改善に感激したものですが、あれから更に17万Km走って現在31万Kmですから、そりゃ結構な振動が出ていて当然ですね。
今回もフルで交換したいのは山々ですし、その方が工賃面でも多少安いだろうと思っていましたが、この標準価格の見積もりから分かる通り、単品で行ってもまとめて行っても標準工賃はそれぞれでこの金額でかかるようです。
という事であれば、まとめて交換するのは正直きついので、一番高額で改善幅が大きそうな電子制御式のエンジン前側から交換し、順次高額なやつから替えていこうかと思っています。
さて、N-WGNの調べ事の話も。
この10月末で納車2周年を迎えましたが、当初はこの顔がどうにも苦手でN-BOXカスタムを欲しがっていた奥様も今じゃすっかりお気に入りな様で私としてはホッとしているところですが、そうは言っても私だって元々はかっこいい顔だとは思っていないのが正直な所・・・。
勿論これはこれでアリだと思うし、一つ一つのパーツを見るととても作りが拘っていて質感も高くて悪くはないのですが、少し離れて見るとその良さが分かりにくいし、恐らくオーナーじゃなければ瞬時にカッコ悪いと思ってしまう人の方が遥かに多いって事も理解できます。
そこにきて、今年9月のマイナーチェンジです。
無機質でアメリカンな雰囲気へと大変身させたあのコンセプトは一体なんだったの?と言いたくなる様なスポーティ路線への変更・・・。これだったら最初からもっとスポーティに見える王道なデザインで出した方がよかったじゃん!と思ったりもするわけですが、何だかんだ言って前期型よりもスッキリした顔になっている事にちょっとジェラシー・・・。
この後期のグリルが前期型に取り付くのかが気になって先日担当営業マンに聞いた事があるのですが、バンパーとの取り付け位置が異なっていて付かないと言われました。
そこで、ここの確認も資料をプリントしてもらって調べてみました。
こちらは前期型のグリルでうちのN-WGNがこれ。2番のメイングリルの上から3番のメッキグリルが被せられる構造になっています。
車体側フレーム(ラジエーターコアサポート)と固定されるのはメイングリルの2番で、6番のボルトで下部2箇所と上部2箇所を固定。更に8番のクリップで下部中央1箇所、上部2箇所を固定する様になってます。
フレームとの繋ぎの写真で、青○印がボルトで黄○印がクリップ。
対して、こっちが後期型。
前期型とは反対に、メイングリルの内側にサブのグリルが収まってます。見た感じ、車体と固定するボルトとクリップの位置と数は同じっぽいですね。ここの穴位置が変わっていればアウトですが、よほど大掛かりなMCじゃなければまずそんな事はしないでしょう。
そういうわけで、前期型の車体への取り付けは恐らく出来そうな予感。
そしてバンパー。これは前期型ですが、品番は
「71101-TKR-J00ZF」。
こっちは後期型。品番は前期型と同じ
「71101-TKR-J00ZF」!
こりゃ、前期後期のグリル交換は出来そうな気がします。
フォグ部分のメッキは、前期型は明るいメッキなのに対し後期はグリルとお揃いのダーククロームメッキなので、仮に我が家のN-WGNに後期のグリルを付けると拘りの目で見れば違和感があるかもしれませんが、その時はここだけ(5番の部品)を換えりゃ済む話。
ただ、グリル交換は全部そろえると3万円ちょっとするので、そこまでかけてする価値があるのかが微妙なところ。今のグリルが猛烈に嫌いであれば金額に見合うものと言えますが、そこまで嫌いだったらそもそも我が家も前期N-WGNを買っていなかった気が・・・。
因みに奥様は後期のCMを見た瞬間から顔とホイールがお気に入りの様です。
Edyで買えば手出しはかなり抑えられるけど、Edyはアコードの修理費に回したい気持ちもあるので迷います。
さて、N-WGNの調べ事で最後もう一つだけ。
現行N-WGNの室内は、オーナーの贔屓目を差し引いても軽自動車としてはとても質感が高い方だと私は感じているのですが、それでも少し物足りなさを感じて唯一購入時にオプション品で欲しいなぁと思っていたのが本革シフトノブです。
N-WGNカスタムターボを購入検討していた時に一緒に検討していたN-BOXカスタムターボには本革シフトノブが標準でしたが、N-WGNカスタムはターボでもウレタン樹脂。N-BOXの本革を知らなけりゃ何も思わなかったかもしれませが、知ってしまうとやっぱり欲しくなるものです。
N-WGNのオプションカタログで一応本革シフトノブが用意してありましたが、実はステッチの模様があまり好みじゃなくて・・・。何というか、パターン化された綺麗な模様じゃないというか、雑に編んだ模様に見えるというか、完全に好みの問題ではありますが好きじゃなかったのです。
こっちはN-BOXカスタムターボに標準の本革シフトノブ。N-WGNのオプション品よりも少しほっそりして見えますが、ステッチの模様が普通で綺麗なんですよね。
そこで、N-WGN検討時に一緒に貰っていたN-BOXのアクセサリーカタログを見てみたら・・・
こっちの方が更にかっこいいじゃん!
と思い、N-WGNを購入前にホンダでこれがN-WGNにも付くか聞いてみたら、N-BOX用はN-WGNと構造が違うので取り付かないと言われガックシ・・・。
N-BOXには赤ステッチバージョンも用意されていて本当に羨ましかったのを覚えています。
そしてN-WGNを購入して月日は流れ、今年9月にN-WGNがマイナーチェンジ。この段階でN-BOXと同じ形状の本革シフトノブが採用されたのですが、当然
え???
と思いました。
だって、私の前期型N-WGNには装着できないと言われたN-BOX用シフトノブをこのマイチェンで後期型に採用するって、つまりN-WGNは前期と後期でシフトノブの互換がないって事??
そんな事するかなぁ~~
それとも、ノブの形状が似てるけど中の構造が違うってことだろうか。
でも後期型のカタログでターボ車以外のシフトノブを見たら、前期型のノブと全く同じだし。
そこで、N-ONEのカタログを見たらこっちもN-WGN後期と同じ形状の本革ノブが付いてる・・・。
更にアクセサリーカタログ見たら、N-BOXと全く同じかっこいいやつが用意されてるじゃん!
ディーラーで聞いた話だけじゃどうにも整合性が取れないというか、本当は2代目N-WGNと2代目N-BOXと2代目N-ONEって、どれもシフトノブは共通だったんじゃね??と思い始めまして、これもパーツリストをコピーしてもらい自分で確認することにしました。
そして分かった事というのが
まずは、これが2代目N-BOXの前期型のシフトレバー部。しかも2017年発売直後のモデル。
シフトノブが左右で分割構造になってます。それにセレクトレバーのシャフト断面形状が結構複雑ですね。
そしてこれも前期型のN-BOXのものですが、うちのN-WGNと同じ2020年モデルのもの。極一般的な構造で、セレクトレバーのシャフト断面も円形っぽい。
どうやら、N-BOXだけは2代目前期型でも発売直後のものと途中からのものとでは構造が違う様です。ひょっとして途中センシングの絡みでシフトレバーも新しいものに変更せざるを得なかったとか・・・。
そしてこれは2020年度型であるうちのN-WGN。9月のMC後仕様も同じだそうですが、前期の途中で変更されたN-BOXのものと同じ構造です。
つまりは、N-BOXは登場初期のものだけが構造が違うのであって、私がN-WGNを買った2020年時点ではN-WGNとN-BOXのシフトノブは互換があったという事になります。
こらーーーー!!!
諦めて過ごした2年間を返してくれっつ~~の!!!
さて、色々調べたのはいいけど、何から手を出すべきか・・・(~-~;)
たまには「維持り」じゃなく「弄り」をしたいのが本音です・・・(謎)
あ、せっかく今日2台洗車したので、夕方買い物ついでにアコードで散髪に出かけたのですが
散髪屋さん出たら
雨降ってました・・・・
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午前中の天気予報で雨マーク無かったから洗車したのに!
しかも、洗車した2台が屋根無し駐車でびしょ濡れで、洗車してないダンクが車庫駐車で全然濡れてないって・・・・
なんで急に変わるのさ・・・(┬┬_┬┬)
今日もまた洗車雨男炸裂・・・