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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

梅雨入り前作業・諸々



この二連休、天気の良かった山口。というか、もはや夏ですね。5月の暑さじゃない(~-~;)。


さて、私はこのところ右肩がある角度の時に痛くて痛くて、特に風呂で右手で左の脇を洗う時がかなり痛いとか、右腕を反時計回りに捻ると劇痛が走るとか、あとは朝のラジオ体操はほぼ右肩を回せないなど、日常生活でも支障が出て困っていたので、土曜日の午前中に病院に行ってきました。

原因ははっきりとは断定されませんでしたが、肩の骨の周りの筋が炎症を起こしているらしい・・・。とりあえずレントゲン検査で骨や関節の異常は見られなかったし、注射のおかげか痛みも少し減って稼働領域が広がったので少し安心しましたが、これから何度か通ってリハビリをしなければいけなくなり、早速また次の土曜日に予約を入れました。ただ、患者がめちゃくちゃ多い整形外科なのでほぼ半日潰れてしまうのが何よりも痛い・・・。この日も9時開院のところ8時過ぎに行ったのに終わったのが11時過ぎでしたから参りました。早く良くならないと別の意味でも困るわ・・・(T T)








話しは変わって、義姉宅の車(もともとは義父の車)の車検が近づいておりまして、車検前見積もりをもらったらびっくりの値段だったらしく私に一度見積もりを見てほしいと言われたので確認してみたら、ネットで安く買って自分で交換すれば良さそうなものもあったので、アイドリングストップ車用バッテリー、エアクリ、エアコンフィルターの三点は私が手配し、うち後者二つは私が交換し、バッテリーのみ廃棄処分の問題があったのでディーラーに持ち込んで交換してもらう様伝えておきました。その他、ワイパーゴムもまだ全然傷んでなかったので交換は不要と判断。まぁ、女性が運転する車は基本自分じゃノーメンテでしょうからディーラーとしては部品を詰め込んでおくというのも分からないまでもありませんけどね・・・。








そして土曜日、病院から帰って昼食を食べたあとの午後一。

実は半月以上前から相談を受けていたので、その後エアクリとエアコンフィルターの汚れ具合とバッテリーの電圧(エンジンOFF時の無負荷電圧とクランキング時の負荷電圧)を確認しておいたのですが、どれもそれほど問題はなかったのですが、義姉が「普段メンテなんて何もしないし、ディーラーで断りづらいから換えておいてほしい」と言われたので、事前確認した時にフィルターは掃除だけしておき、木曜日に商品が届いたので土曜日の午後に交換しておきました。









さて、もうそろそろ梅雨に入るので色々としておきたい事がありまして、一つがアコードの運転席側フォグの曇り問題。新しい大陸製LEDに交換して数日後、ユニット内部が薄っすら曇っていることに気づきました。カラッとした日に何度も内部の湿気を飛ばして乾かしても、バルブを装着して翌朝になると薄っすら曇っているのです。









雨の中を走って内部にかなりの水気が入り込むと、過去一度経験したフォグユニットの交換になってしまうので、随分前に装着していたレーシングギヤ(イエロー)かIPF(白色)のフィラメント球を装着して梅雨を凌ぐことにしました。この二つは水の侵入は一度もなかったので信用度が高い事が分かっていたもので・・・。








イエローと白のどちらにしようか迷いましたが、白色のIPFを装着しました。ただ、リフレクターに反射するブルーが今となっては古臭いか・・・。


ここの対策については色々思うものがあって検証中なので、またいつか別のブログで書いてみたいと思っています。








さて、ミライースの部品交換を終え、更にアコードのバルブ交換を済ませたあとは洗車です。なんせ、先週は風が強く埃だらけの雨が降ったため車はメッチャ汚れていましたから。






アコードはほぼ艶無しシルバー状態。








N-WGNはジンベイザメ状態。








ダンクは車庫駐車なので汚れはそれほど目立たないけど虫の付着がかなりありました。

そして何よりもダンクは日曜日の昼前にオイル交換をしてもらう事になっていたので、汚れたまま行きたくない。多分洗車機に入れて洗ってくれるだろうから・・・。








ということで、ゴム手に穴が開いている事に気づいたもののタイミング的には手遅れなので、このまま洗車開始(笑)。
当然内部がびしょびしょに濡れて手袋の意味がありませんでしたが・・・・








ライトユニットをウレタンクリアでリフレッシュしたので濡れても黄色く見えないのが嬉しい♪スプレーワックスのワックス成分も衰えていませんでした。








オイル交換でエンジンルームを開けられるので、多少なりとも綺麗にしておきました。古い年式の車を汚れたまま乗っていると、サービスマンも人間ですからそれなりの扱いしかしてくれない事もあり得るので、ちゃんと大切に乗ってますよというアピールは必要かなと思いまして・・・。況してや、私の場合幼馴染がホンダを辞めてしまってディーラーが変わっているので昔からの顔見知り知りのサービスマンもおらず、年式なりの扱いを受けたくないので・・・。








室内も掃除をかけて拭き掃除もしておきました。








あとは黒く焼けたリフレクターのフォグを交換したいのですが、部品は手元にあるけどもう梅雨前の交換は無理です。








ということで、男前ダンクを昭和的なアングルでパシャリ!
うちの奥様が昔よくこんなアングルで私を写してたわ・・・








土曜日の夕飯のつまみは私が担当。ビールが進む「えのきの豚肉巻き」と「山芋焼き」を。汗ダクで洗車したのでビールがぶ飲みでした。













そして今日日曜日。

予定がぎゅうぎゅうに詰まっているので朝早めに起きてまずはN-WGNから洗車です。


と、その前にアコードのフォグを確認したら全く曇っておらず一安心。これで曇ったらユニットのどこかから湿気が入り込んでいる事になりますから・・。






最近、奥様が自分の両親を病院に定期的に連れて行く事が増えたのですが、悲しい事にお年寄りに厳しいハイト系N-WGNのここが完全にステップ代わりになっていました。ダンクじゃこんなことならなかったのですが、もう今の軽はお年寄りの乗り降りの事など考えられていないのですよね。既にスカットルショルダーには傷が入っているし、塗装面にも深い傷が入っていたので超ショック・・・。見栄えは悪くなるかもしれないけど、何かフィルムを貼らないと取り返しのつかないところまでいきそうです。










ということで、洗車完了。ダンクと同じ洗車メニューですが、どうしてもダンクよりも時間がかかるんですよね・・・。








こちらも昭和的アングルで写してみましたが、やっぱりN-WGNは写真写りが悪いのよね。








5月末だというのに夏の洗車並みに汗をかいたので水分をガブガブ補給し、間髪入れずにアコードを洗います。
喉の渇きが収まらず、完全に夏バテのパターン・・・







こちらもスプレーワックス洗車ですが、いつものシリコン伸ばしも追加。これをしないと塗装痛みが隠せないんですよね。
逆にこれをすると恐ろしいほど隠れるんです・・・







昭和的アングルのジェット・ストリーム・アタック?!








洗車を終えた時刻が11時前。

ダンクのオイル交換の予約時刻が11時半だったので急いでシャワーに入って汗を流し、ダッシュでホンダに向かいました。








オイル交換中、新型ステップWGNスパーダの試乗車が置いてあったので少しだけ見てみました。ノア&ボクシーとは真逆のシンプルさが気に入りましたが、グリルはもう少しカッコよいデザインがあったのではと個人的には思いました。








後ろはかなりいいですね。シンプルでありながら高級感も感じました。特にテールライトのデザインがクールでメッキの位置や使い方もしつこくなくていい感じ。押し出しの強い車が売れる中、このシンプル&クリーンな印象のステップWGNがどこまで台数を稼げるか見ものですね。因みにこの車はプレミアムラインというエンブレムが付いていました。一番高いやつかな?

うちのN-WGNカスタムもこんな感じのミニバージョンだったら良かったのに・・・









オイル交換すると特にダンクのE07Zは本当に気持ちよく吹け上がります。3気筒特有のゴロゴロゴした音とは無縁で、音を文字で書くのは難しいですが、カーーン!って感じでとにかく爽快なんですよね~。








現在128,800Km。息子の通勤距離も私と同等の片道26Kmで、しかも信号が少ないバイパスを走り続けるので燃焼温度が高くカーボンが堆積しにくいのでしょう、回り癖も付いててエンジンは絶好調です。








さて、梅雨入り前作業で忘れてならないのが毎年行っているファンヒーターの掃除。もはやオフ会です。









ピンクが娘の部屋の物でブルーが私の部屋の物ですが、娘の部屋で使っているとシリコーンの浮遊が多いからでしょう、2週間もすると着火不良が起こり始め、その都度私の部屋の物と交換してあげ、不着火のファンヒーターを私が修理して使い続け、娘の部屋のものがまた調子を崩すとまた入れ替え・・・。これを今年何度繰り返したことか(~-~;)

なのでこの2台だけは熱風吹き出し口がシリコーンで真っ白です。








来シーズン一発目で不着火は困るのでフレームロッドを磨いておきます。フレームロッドは引っ張り出さないと磨きにくいので、基盤からコネクタを抜いてフレームロッドを引っ張り出します。その際や磨く時は配線のロウ付け部分が外れないよう気をつけねばなりません。ここが外れたらThe Endですので。









あとは隙間の埃や汚れを色々なアイテムを使って綺麗にしていきます。









背面のファンはどれも綺麗だったので今年はラクチンでした。外板はバリアスで綺麗にして完了。








勿論ブルーの方も同じことをしましたが、奥様がメインで使っている2階リビング機も今年不着火があったらしいので、こちらもフレームロッドを磨いておきました。








面倒なのはここから。タンクの灯油は勿論、機械本体に溜まった灯油も全部抜きますから・・・。








タンクの灯油はボイラーの油タンクに移します。








機械本体に溜まった灯油も手動ポンプ&スポイドで抜き取り、最後はティッシュで拭き取り。








大切なのはフィルターのろ過部フィルターの掃除です。ピカピカにする事が重要なのではなく、ろ過フィルター部に残った水分などをティッシュで吸い取っておく事が重要です。









ということで、こちらも何とか完了。5台中2台が2006年製ですが、何だかんだで修理しながらも頑張ってくれています。来シーズンもよろしく。










押し入れとタンスの除湿剤も入れ替え、風呂のタイルのカビ取りも急いで済ませ、とりあえず家の梅雨前の作業は終わり。









あとはアコードのヘッドライトの除湿剤の交換を。4月初旬の車検前後あたりでヘッドライトのバーナー交換を頻繁に行ったこともあり除湿剤の持ちが悪かったのですが、約1か月前にバーナーを交換し、その時また除湿剤を交換しているので、さすがに今回はまだ大丈夫かと思ったら既に硬化ぎみでした。









以前よりも除湿剤の持ちが悪いのは、もしかしたらユニットの気密性が落ちてきたのかな・・・・。以前は3ヶ月くらいは持っていたのになぁ・・・。









ということでこの2連休もぎゅうぎゅう詰めで作業を行いました。とりあえず病院の半日が痛かったかな・・・。でも梅雨前にファンヒーター掃除ができたのは良かったかな。それに洗車も梅雨前の最後の洗車だと思うので、こちらも出来て良かったです。









そして明日30日は息子の25歳の誕生日。休日だった今日、息子の大好きなお寿司でお祝いしました。

家族みんなで顔を合わせて食事や会話ができるって、この歳になると意外と普通じゃないかもと思う事があります。大学、就職先、色々な状況で家族って段々バラバラになっていきますからね・・・。家族との時間は常に大切にしながら過ごしていきたいといつも思っています。






そういえば食事中、

「明日は母さんも○○(←息子)もピカピカな車で通勤できるからね!」

と話していたら、娘が


明日、雨じゃなかった???



って・・・











ガビーーーーーン・・・・・
(──┬──__──┬──)



何、この嫌がらせみたいなピンポイントな雨は!!

全然知らなかった・・・
Posted at 2022/05/30 00:18:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2022年05月22日 イイね!

門司港ネオクラシックカーフェスティバル(その3)



今日は朝からスカッと気持ちよく晴れた山口。昨日の河川敷の草刈りによる疲れが少し残ってはいましたが、湿度の低い一日だったので体が軽く感じました。









午前中は義姉からの頼まれごとをこなして、その後お袋から頼まれた買い物をすませ、午後からはアコードの修理事を行いました。結論から書くと、残念ながら改善には至らなかったのですが、それによって一つの決断をする事ができ次のステップへ進むことができそうです。このネタはまた後日・・・。












さて、このところ書き続けている「門司港ネオクラシックカーフェスティバル」ですが、今回はその3で最終回「駐車場編」となります。

本当はその1やその2で頂いたコメントの返信もまだだし、お友達のブログも全然読めていないのにその3をアップするのはどうかなと思ったのですが、どんどんネタの鮮度が落ちてしまうので、その3のアップを優先させてもらいました。すみません・・・










会場を出て駐車場までテクテクと歩いて戻っていくと、相変わらず沢山の車が駐車待ちで大渋滞でした。この時点で時刻はほぼ12時。駐車場がほぼギャラリー車の展示会場となっていたので出入の回転率が悪く、ここの車たちは何時に駐車できるのだろうと他人事ながら心配になりました・・・。









駐車場から出てきて私の横を通りすぎて行ったのはフル純正のST160セリカのGT-FOUR!!











駐車場には沢山の旧車たちが並んでいました。

こりゃイベント会場以上に写すのに時間がかかるな・・・・


なんて思ったりもしましたが、とりあえず私が個人的に気になったお車をピックアップしてみたいと思います。

尚、ここからは展示された車ではなく駐車場に止められた一般車両なので、、もしたまたまこのブログを見かけて「勝手にアップしてもらっては困る」という方がいらっしゃいましたらメッセージでもよいので教えてくださいね。すぐに削除いたしますので・・・。









同じ車がズラリ・・。というわけにはいきませんが、70スープラの2.5GTツインターボが2台並び、更にローレルは歴代のC31、C32、C33が止められていました。C33は私の会社の先輩が2000ccのアイボリーのツートンに、そして義兄がガンメタの2800ディーゼルに乗っていましたが、歴代ローレルの中でも一番好きでした。








では、ここからメーカー別にアップしていきたいと思います。











まずはZ10ソアラ後期 2.8GT。色は恐らくグレーシャストーニングだと思いますが、前期のEXTRAを彷彿とさせるこの色の後期はとても珍しい気がします。2.8GTはスポーツシートがオプション扱いなのですが、このお車には装着されてますね。アルミは3.0GT-LIMITEDのものを履いているようです。










Z10ソアラ後期 3.0GTリミテッド。逆にリミテッドで白も珍しいですね。私は初めて見ましたが、なんとリミッテッドで白を選ぶとバンパーモールやサイドモールがダークブラウンになるのですね。白=2.0GTというイメージがありますが、ブラウンのモールと3ナンバー専用アイテムであるブロンズガラスのおかげで2.0GTとはまた違う上質感みたいなものを感じました。










Z20ソアラ後期 3.0GTエアロキャビン。ノーマルよりもリヤデッキが長いのでスタイルバランスという観点ではやや自然さを欠きますが、それより何よりこの車はオーラが違いますよね。











どんだけソアラ写してんのよって言われそうですが、これほど目にする機会もないですから(~-~;)。

で、こちらはZ10ソアラ前期の2.8GT-EXTRA。Z10ソアラのイメージカラーといえばEXTRA専用色であるこのホリゾンタルトーニングですよね。タミヤのプラモはなぜか2.0VR-TURBOでしたが・・・。












X70系マークⅡ4HT前期のグランデ・ツインカム24。あまり見かけないパールシルエットトーニングですね。


ふと横に回ると・・・・








ツインターボか??!!!


シフトレバーを見ると5速MT!


そしてアナログメーター!!



太陽にほえろに、まさにこの色のGTツインターボが出ていましたが、もしかして本当にGTツインターボで、前後だけをエンブレム・ディチューンしているのか??!


と思ったけど、シートがスポーツシートではない・・・。ネオクラは謎の仕様車がとても多いのでグレード等を特定できませんが、多分ツインカム24じゃないかな・・・








このワゴンはクレスタの顔をしてますが








マークⅡワゴンですね。ワゴンということでセダンの骨格を流用したのでしょうけど、マークⅡセダンの顔ではなくクレスタにしたのは、やっぱり売れ行きを考えてのこと?








A60セリカXX。このXXは以前九州セリカDAYでお見かけした車かな?








X60系マークⅡ4HT グランデ・ツインカム24。イーグルマスクと呼ばれていましたね。XXのカタログを初めてカローラ店に貰いに行った時、ついでにトヨタ店まで行ってこのマークⅡのカタログも貰ったのを覚えています。実はセダンの顔が意外と好きでした・・・








今じゃこのセルシオも懐かしい車になるのでしょうね。ホンダ贔屓の黒沢元治さんもこのセルシオの性能には衝撃を受けていたように見えましたが、圧倒的な静かさというものを私も経験してみたかった・・・








TE71カローラレビン。71はあまり詳しくないのですが、これは3ドアクーペでしょうか。確かこれのイエローが太陽にほえろの逃走車として出ていました。








これもTE71でカローラ4ドアセダンのGT。渋いですね~。まさか4A-Gとか載ってるんじゃないでしょうね(笑)。








そして初代セリカST。通称ダルマセリカでしたっけ?

先日の角島セリカDAYでは私がおいとましたあと100万Km走っている白の初代セリカが並んだそうですが、まさかそのお車でしょうか。








そしてトヨタ最後は100系マークⅡ。ツアラー系の目をしたグランデ?懐かしいというより雰囲気がカッコよかったので撮ってみました。







さて、次は日産。










F31レパード後期3000アルティマ。こちらもアンテナが立っているので、多分あぶ刑事仕様のもう一つのアイテムが車内にあるはず(笑)。F31は本当にカッコいですね。








伊藤かずえさんのシーマ(笑)。純正のこの雰囲気が素敵だし、これほど綺麗に維持できている事に驚きを感じます。










30スカイラインの前期と後期。

鉄仮面もかなり漢な車ですが、前期のRSの方がより野暮ったさ、漢臭さを感じますね。かっこいい!

日産はこの頃DOHCの事をツインカムとは呼んでおらず、31からツインカムと呼ぶようになりましたね。個人的には日産はDOHCで通してほしかったかな。







Y31のセドリック?とC32ローレル。

そうえいば、昔うちの会社の新入社員として入ってきた若い女性がまさにこの3000ccの薄いピンクメタに乗ってたなぁ・・・。凄いヤンキーでしたが根は優しくで性格の明るい子でした。







そして、ようやくここからホンダ。

イベント会場でホンダ車がほぼゼロだったのは参加車輌の年式が'89年までという縛りのせいもあった気がしますが、駐車場では90年代の懐かしい車が結構いたのでここでようやく紹介したいと思います。









NSX。

たまたま向こうに同じリトラのスープラが並んでますが、ノーズの低さは段違いですね。個人的にはNSXは現行よりも先代の方が「自動車」という感じがして大好きです。








同じくNSX。こちらもガンメタですね。














そして私の大好物、フロントミッドシップのCC2インスパイアとビガー。どちらも2.5Lのワイドボディですね。








2.5Lになって迫力が増すも、決して上品さは忘れていないインスパイア。5ナンバーの極端に短いフロントオーバーハングが苦手な人はこの3ナンバーボディの方が好きかもしれませんね。








こちらはビガー。サンルーフ付きでシートが全面本革仕様だったので恐らく最上級グレードの25XS。隣に住む幼馴染がワインの25Sに乗っていましたが、私は3ナンバーボディに関してはインスパイアいりもビガーの方が好みでした。ブラックベゼルの目元がかっこよくて・・・








インスパイアも上級グレードの様で、本木目が光沢でした。インスパイアは北アメリカ産のミルトルという原木を使用していました。









ビガーは明るめの色をしたマドローナという原木を使用。どちらが好みかは、結構意見が分かれそうですね。










そしてCB5アコードインスパイアAX-i。サンルーフ付きでコ-ナーリングランプやコーナーポールが付いてます。

AX-iでこの色は意外と珍しいですね。








一言で言えば知的・・・。








そしてこの車・・・、フロントだけだと分からないかもしれませんね。








なんとCB3アコードセダンでした。しかも左ハンドル仕様の2.2iスペシャルエディション。

リヤスポが上品な形状でリヤアンダーも控えめなスポイラーが付いていて、アルミもかっこいいし、フィルムも貼ってないのでグラスエリアとボディの一体感があって凄くカッコよかった・・・。個人的にはフロントの被せものがない方が断然好みですが、そもそもCBはウエストラインが低くて全長もインスパイアとほぼ変わらないので、上品に弄れば物凄くカッコよくなるんですよね~。








シュテルンの様な社外アルミでしたが、センターキャップはHマーク!拘りを感じます。










EFシビックSiR-Ⅱ。先ほど書いたビガー25S乗りだった隣に住む幼馴染がビガーの前にこれの黒に乗っていました。

この色はSiR-Ⅱのイメージカラーでしたが、実車ではあまり見かけなかった気がします。








CR-X・SiR。CR-Xは初代こそカップルが気軽に乗るライトウェイトスポーツでしたが、途中からZCを搭載したSiが追加され、更に二代目でDOHC-VTECのB16Aが搭載され、気が付けばシビックには負けられない峠マシンという位置づけとなりましたね。








シビックとCR-Xに標準だったこのサイドデカール。一足先にVTECを搭載してデビューしていたインテグラに乗っていた私は、このデカールが大好きでインテグラにも同じ位置に貼っていました。








CR-Xデルソル。この顔は前期型で、グレードは1500ccのVXiトランストップのようですね。

デルソルは先代の硬派な印象のあとだっただけに、それまでのユーザーは困惑したと言われていますよね。ただ、本当は気軽に楽しめるライトウェイトスポーツとしてCR-Xはスタートしたわけですから、デルソルはある意味原点回帰したとも言えます。ホンダの狙いとユーザーの思いが噛み合わなかった一例だと思いますが、一息も二息もついた今だからこそデルソルを気軽に楽しめる・・・、そんな気がします。









という感じで、その1からその3までアップしましたがいかがだったでしょうか。私はネオクラに今年初めてお邪魔したのですが、色々な車を見るたびにその時その時の想い出が頭を駆け巡り、車だけじゃなく本当に昔を懐かしむことができ感激しました。ここに集まられた旧車乗りの方々に本当に感謝です。

そして、これはセリカDAYの時でも思ったのですが、イベント会場を通過される多くの観光客が、「昔乗ってた」、「お父さんが乗ってた」、「これ買いたかったけど買えなかった」、などここに並べられている車と何かしらの縁があって懐かしんでおられる事を話していて、それが旧車乗りでも何でもない私ですが凄く嬉しかったんですよね。恐らく車好きというわけじゃない普通の方々と何か共有した時間を過ごしているという感覚を持ってそれが嬉しいのかもしれません。







朝はスカスカだった駐車場も帰る時は満車状態でした。









帰りは渋滞気味の関門トンネルを通って下関ICから高速で帰りました。








燃費は往復で13.7Km/L。プロクセスC1Sはトレッド面がソフトなのか転がり抵抗が悪く燃費はあまり良くないのですが、その割に乗り味が硬くてフィーリングはイマイチです・・・。

でも久しぶりに高速を走ったので、翌日からエンジンの吹けが軽い軽い♪たまには高速を走らせておいた方がいいですね。




さて、ネオクラのネタをアップさせる事を優先させてしまったので、明日からは頂いたコメントの返信と皆さんのブログを覗かせてもらいますね。

長いブログを読んでくださり、ありがとうございました。


Posted at 2022/05/22 23:27:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2022年05月21日 イイね!

門司港ネオクラシックカーフェスティバル(その2)


今日は朝一こそカラッとした晴れの天気でしたが、徐々に雲が増えてきて爽快な五月晴れではありませんでした。とはいえ、その方が過ごしやすいですけどね。









休日はしておきたい事が山ほどあって早めにルーティンワークを済ませて時間を有効的に使いたいところですが、今日は年に2回行われる河川敷の草刈りが行われ、第三土曜日と言うこともあって仕事の方が多くて参加者はいつもより少な目・・・。この場所から画像の向こうに見える橋までずっと草刈りをしていくわけですが、明らかに草刈りをする面積と参加人数が見合っていない上に参加者の8割方がおじいちゃんとおばあちゃん(泣)。毎回絶望感を覚えてしまいます。

現在私は右肩がイカれていて、服は脱げないわ、体も左側面が洗えないわ、会社ではラジオ体操もまともにできないわで酷い状態なのですが、草刈りは意外と大丈夫でした。とはいえ、作業を終えた時はこの日の体力全てを使い果たした感じでしたけどね。













さて、少し間が空きましたが「門司港ネオクラシックカーフェスティバル」の“その1”のトヨタ車編に続いて“その2”をアップします。
時間が経ちすぎてネタとしては鮮度に欠けますが・・・


今回は日産、マツダ、そして軽。トヨタ車は並んでいた台数が多かった事に加え私がこの頃トヨタ車が大好きだったこともあり100枚以上アップしてしまいましたが、日産車は敷地の問題もあったのか、並んでいた台数がかなり少なかったのでアップの枚数も少な目となっています。



それでは早速。












まずはスカイライン。ジャパンから32までのスカイラインがズラリと並んでいました。30のGTやRSはタミヤのプラモを作ったなぁ・・・。そいった事を含めて思い出として一番懐かしく感じたのは30ですが、運転し始めて性能面で一番感動したのは知り合いが乗っていた32のGTS-t タイプMです。パワー感、滑らかさ、脚の懐の深さ、エンジン音、全てが感動的でした。








30スカイライン2ドアHT前期。ターボだったかはよく覚えていません・・(汗)。まさにこの2ドアがタミヤのプラモでしたね。








こちらは30後期のセダン。グレード等のエンブレムが外されていたのでよくは分かりませんが、エンジンがあのL型っぽくはなかったので、もしかしたら2800のディーゼルかもしれません。日産車はあまり詳しくないので違っていたらすみません・・・。








この時代の日産車って、サイドブレーキがあるこのセンター部分にパワーウィンドウSWがあったんですよね~。うちの親父が初代シビックに乗っていた頃、近所の仲の良かった友達のお父さんが4ドアのジャパンに乗っていて、ここに付いてたパワーウィンドウが羨ましくて羨ましくて・・・








赤黒ツートンのRSといえば西部警察を思い出しますが、このお車は前期ではなく鉄仮面でした。鉄仮面もカッコよかったですよね~。そしてこのゴールドの派手なデカールがRS系には凄く似合ってた・・・








31スカイライン2HTのGTS-R。31は私が高校生の頃に4ドアHTのみで登場しましたが、登場時は日産版マークⅡというイメージが強く個人的にはガックリしたものですが、この車で軌道修正を図った感じがありましたね。このフロントスポイラーはGTオートスポイラーってやつでしょうか?








80カーはこういったエンブレムやステッカーがあってこそのカッコ良さみたいなものを感じていました。本当に綺麗に維持されてますよね~。








S130とZ31のフェアレディZ。どちらもTバールーフ車でした。Z31のパラレルリンク式のヘッドライトはカッコよかった~。








多くのリトラ車はノーズ先端がサイドモールラインまで下げられず、何かしらの小細工で横のラインと繋げなければならないのですが、Zはボンネットの途中から急激にスラントさせているので、フロントからサイドにかけてのラインがとても自然で綺麗ですよね。








F31レパード。ここは完全にあぶ刑事の雰囲気がプンプンしてました。








前期のXS-Ⅱ。2000ターボでしょうか、フロントには「JET TURBO」のエンブレムが付いていました。排気流入経路に可変フラップを設けていわゆる「A/R」に変化を付けていたターボエンジンですよね。仲の良かった友人がこれの紺色ツートンに乗っていましたが、デジパネが物凄くグラフィカルだったのを覚えています。








日産の雨滴感知ワイパー車はこれがボンネットフードに付いていましたね。懐かしい・・・








こちらは2台とも後期3000ccアルティマ。ターボだったかは分かりませんが・・・。








大きく出っ張ったバンパーがこの当時3ナンバーのステータス。後期は少し丸みを帯びて優しい雰囲気になりましたね。








パトライトだけでなく、特に奥のレパードは色々な意味を含めてあぶ刑事の港署仕様でした。









こちらも3000アルティマであぶ刑事仕様。私はゴールドツートンのアルティマの方が「これぞ、あぶ刑事!」って感じで好きでした。レパード見てたら、あぶ刑事のサントラを無性に聴きたくなってきました(笑)。








パトライトといえば私は太陽にほえろの方が馴染みがあるのですが、パトライトをファッションの一部として受け入れてしまうのはレパードの方でしょうか。必ずサングラスをかけたタカとユウジを連想してしまいますし、脳内再生されるバックミュージックも洒落てますしね(~-~;)








あぶ刑事仕様の3台は全てこの無線アンテナが立っていましたが、ぶったまげたのがこのゴールドの3000アルティマは5MTでした・・・・。










初代レパードの4ドア。こちらも懐かしい~~。この車が登場した中学時代にカタログを持っていましたが、2ドアよりも4ドアの方が全体のバランスが良く感じていました。確か最後は3000ccのターボが登場しましたよね。








日産はトヨタほどデジパネの採用には積極的ではありませんでしたが、それでもレパードは割りと早めに採用されましたね。











当時も今でも日産車で一番好きなデザインであるS13シルビア。もともとノッチバックの2ドアスペシャルティが一番好きなので、この車が出た時はスタイルに一目惚れしました。隣に住む幼馴染がまさにこの色でこの外観のQ'sに乗っていましたが羨ましかった~。

今回並んでいた日産車の中でもこのシルビアが私の中では一番ドストライクだったのですが、それは完全に純正の外観だったから(笑)。S13シルビアって、世間では完全にドリドリな峠車で認識されてますが、私の中ではプレリュードの様な洒落たデートカーというイメージでした。普通日本の2ドアスペシャルティでグリーンメタなんてまず売れそうにありませんが、見た瞬間から驚くほどスタイルにマッチしていると思いましたし実際にこの色はかなり売れましたよね。







K'sでフル純正ってところも私の中でグッドポイント。シルビアはこういったエンブレムや文字も洒落てましたね。

因みにこのシルビアは宇都宮ナンバーでした・・・(驚)









お隣はQ'sでクリームツートンでした。社外ホイールを履いてましたが、グッと漢っぽい仕様に見えました。










懐かしいU910ブルーバード4ドアセダンのターボS。もはや沢田研二のイメージしかありません(笑)。










4代目C31ローレル。当時からあまり多くは見かけなかった気がしますが、これも懐かしい・・・。サッシレスの車はこの当時沢山ありましたが、ピラーレスHTとなるとそう多くはなく、トヨタだとカリーナEDだけ?マツダはペルソナ。でも日産はそこそこ多かったですよね。








Y31セドリック。このセドグロは爆発的に売れましたよね。失礼ながら当時はオヤジ車的なセドグロでしたが、Y31のグランツーリスモで一気に若々しさを得ることができ、大人気になりました。










シャキっとしたグリーンハウスがカッコいいし、爽快感があって気持ちいい!


今回、ほとんどの日産車は展示されていた場所がロケーションと言う意味でかなり不利でしたが、このセドリック2台だけはトヨタ車と同じ海沿いの敷地に置いてあり、余計に洒落て見えました。レパードやシルビアもここに並べてあると相当かっこよかったでしょうね。










そしてマツダ。すみません、マツダは2枚だけです・・・(汗)

こちらは初代RX-7ですね。








FCセブン。60セリカXXがメカドック、F31レパードがあぶ刑事なら、FCは頭文字Dの高橋涼介でしょうか(笑)。










そして2代目ミラTRターボ。私が免許を取って初めて買った車がこの2代目ミラだったのでとても懐かしく感じました。私の車はターボではありませんでしたが、この車の様に色が白でバンパーが黒、そして赤いモールテープのラインがバンパーに入っていました。確かBタイプってやつ。室内も覗きこみましたが、いやぁ本当に懐かしかった~~!社外のパワーウィンドウつけたりして、2年弱しか乗らなかったけど、色々と走り回って物凄く思い出深い車でした。










そしてトゥデイ。このトィデイ、うちの奥様が乗ってたんですよね~。この車はハミングという特装車ですが、うちの奥様のは白のポシェッというグレード。ワンダーシビックSiからの乗り換えでした(笑)。








会場ではTNCさんも撮影されていました。












M-クラフトさんというレストアに近いことをされる中古車屋さんのコーナーもあり、ピッカピカのシティターボⅡも置いてありました。ほぼ新車じゃん・・








こちらも相当懐かしいミラージュ。うちの会社に入社した当時、上司がシルバーのボロボロになったこれに乗っていたのですが、こんな綺麗なミラージュと同じ車とは思えませんでした。

ふと思ったのですが、何となく80年代前半のホンダ車の顔と似てますね。初代プレリュードとか二代目のスーパーシビックとかに・・・








最後はおもちゃなどの販売コーナーを回り、会場をあとにして駐車場へ戻るわけですが、その駐車場もイベント会場並みに色々な旧車が並んでいたので、結構写させてもらいました。



ということで、次回「その3」は駐車場編です。
Posted at 2022/05/21 21:09:50 | コメント(10) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2022年05月16日 イイね!

門司港ネオクラシックカーフェスティバル(その1)


梅雨のはしりのような天気が続いた先週ですが、土曜日は晴れてくれ気持ちの良い休日となりました。

この日は奥様が午前中仕事だったので、子供達の昼食や買い物を済ませ、更には翌日曜日は私の自由時間として使う予定にしていたので、土曜日のうちにルーティンワークを済ませておき、夕食も私が作ってあげることにしました。









洗車も土曜日に済ませておき、日曜日は朝からウキウキしながらお出かけです。お題の通り、九州門司港でネオクラシックカーフェスティバルという旧車ベントが行われるということで見に行く事にしていました。旧車の年式はどうやら1976~1989年という範囲らしく・・・。ホンダ車に限って言えば、ちょうど1989年をまたぐ感じで人気車種が登場しているので、もしかしたらホンダ車は楽しめないかなという不安も持ちました。









現在アコードの走行距離は30万5800Km。本当は過走行なアコードは休日あまり走らせたくないのでN-WGNで出かけようかと思ったのですが、息子が大学を卒業して以降高速を走らせる事がなくなり、たまにはカーボン飛ばしの意味でも高速を走らせた方が良いかと思いアコードを使う事にしました。


8時過ぎに出発して市内の国道を走っていたら、なんと黒の70スープラ発見!!
多分・・・、いや間違いなくOut Runさん・・・。
朝ドラを終えて戻られるところだったのではないでしょうか。









信号待ち中にふとお天気アプリを見てみたら、雨雲レーダーの1時間後の予想で九州北部や下関が雨予報・・・。


土砂降りになってたらどうしよう・・・・(汗)











嫌な予感がしながらも高速をバビューンと疾走。途中結構古いローレだったか、リヤタイヤがバーストして路肩に止まっていました。小径タイヤでかなりの偏平、そしてリムを引っ張っていた上にハの字でかなりキャンバーが付いていたので、バーストのリスクは高かったかもしれませんね。会場まで辿り着けたのでしょうか・・・。








そして約1時間弱で門司港に到着。








イベント会場付近の駐車場はどこも激混みで全然動かなかったので、少しだけ離れたメディカルセンターの駐車場に止めました。









会場まで歩いて向かっていると、沢山の80カーが止められずに大渋滞していました。

聞いた話だと、今回は会場内の敷地が前回よりも制限された事に加え申込期限も早めに締め切られたそうで、その影響で参加できない車が沢山溢れてしまったらしく・・・・。なので、イベント会場だけではなく駐車場もほぼ展示会場同然になっていました。









テクテク歩いて、九州セリカDAY以来の門司港レトロに到着。

あれ?思いのほか観光客がいないなぁ・・・


と思ったら









イベント会場には沢山人がおられました(~-~;)





先日、角島セリカDAYにお邪魔した時、どなたかのブログで私がみん友さんと談笑していたところが数枚写っていて、そのブログをうちの奥様に見せたら


「はいはい♪

セリカにも乗っていないのにしゃしゃり出て、しかも他人のブログに写っとるしー(笑)」


と突っ込みを受けたので、この日もまた誰かのブログに写ってしまうかもと奥様にメッセージしてみたら・・









「どこでもおじさん」と命名されました・・・








さて、今日はガッツリ懐かしむぞ~~~~!!!



ということで、ここからはコメントはかなり短めで写真多めでいきたいと思います。写真は絞りに絞って選びましたが200枚オーバー(爆)。なので、3回程度に分けてアップしようと思います。なんせナンバーや顔のボカシ入れが半端なく多くて時間がかかり、しかも展示車のナンバーはなるべく丁寧に白塗りしたかったもので・・・。

そして、あくまでも私個人が好きな車を選んだのでかなり偏って選んでます(純正派なもので・・・)。そこは好みと言うことで、写していないお車も多々ありますのでお許しを・・・。


では、今回はその1でトヨタ車編。








★★ トヨタ車ゾーン ★★



【90カローラセダン】




1500SEでしょうか、純正アルミとBOX型スピーカーが素敵です。









【90スプリンターシエロ】




こちらは1500Xiかな?。ブロンズガラスなので上級グレードと思われます。







【カリーナ】




60カリーナ。以前九州セリカDAYでお見かけしたカリーナかな?1600GT-Rと思われます。










40カリーナ。この年代は知識が薄いため2000GTか1600GTかの判別が付きませんでした(汗)。







【140コロナ】






JZT142さんの1500GX-EXTRA。

ようやく今日初めてお話することができました。色々なお話を聞くことができ、140コロナをこれほどまで溺愛される理由がよく分かりました。因みにこの1500GXには6速MTがドッキングされています(笑)。












先日の角島セリカDAYでも拝見した140コロナ1800GT-T。大好きなんですよね~、140コロナセダン。







【カムリ & セリカ カムリ】




V20カムリ 2000GT。このカムリ、かなりカッコよかったです・・・












A40カムリの2000GTと2000SE。

どちらもセリカDAYでお見かけした事がありますが、シルバーのSEはカローラ店80'Sのメンバーの方だったのですね。







【ソアラ】








ここからソアラです。Z10&Z20ソアラは大好物なだけに、今回これほど沢山のソアラを見ることができるなんて感激でした。Z10もZ20も太陽にほえろに出てましたしね。










Z20 2.0GTツインターボL。













Z20 3.0GT-LIMITED。3リッターはドアモールを厚くして3ナンバーボディになっていますが、20ソアラはドアヒンジに仕掛けがあって支点側が外側に飛び出して開閉するんでしたよね。











Z20 2.0GTツインターボL。










Z20 2.0VX?

サイドデカールはTWINCAM24、そしてリヤコンビランプには2.0GTのエンブレムが埋め込まれていましたが、ホイールキャップなのでVXかなと思ったりも。TWINCAM24のデカールの位置も標準とは違いますし・・・。逆に、2000GTだけどキャップ履かせてるとか??
















初めて実物を見たZ10後期で最終型の3.0GT-LIMITED。エレクトロマルチビジョン装着車なのでテレビ受信用アンテナも立ってますね。そしてソアラ専用のフォグランプも・・・。









メーター内の左半分に収められた6インチのカラーブラウン管・・・。助手席にはZ10ソアラ最終型のカタログが置かれていました。室内は本革シートもメッチャ綺麗でびっくりしました。










Z10後期 2.0turbo。これも私は初めてみました。2.0GTは見かけてもturboは見た記憶がありません。中学生の頃、前期型のVR-ターボは時々見かけてましたけどね。ドア横のデカールも初めて見たけど、かっこいいわ・・・・。














Z10前期 2.8GT-LIMITED。

グリルを見たら一瞬後期かと思いましたが、フロントバンパーのウィンカー位置やカラードバンパーの色分けの仕方が前期のようです。色も後期のツートンよりは随分とクリームが強いので恐らくリミテッドクォーツトーニングだと思われます。でもバッチリ後期用のリヤコンビが埋まっているし、でも後ろバンパーの色分けも前期っぽい・・・。オリジナル感を出しつつも違和感のない弄りが素敵すぎます。

因みに私の中で前期型2.8GT-LIMITEDといえば「太陽にほえろ!」の劇中車。超高級グレードでありながらあの劇中車は5速MTだったのですが、展示されていたこの車はというと・・・








こちらも5MTでした・・・・。

そういう時代だったのかと、改めて驚いてしまいました。







【セリカ】






先日の角島セリカDAYでも拝見したA60前期1800ST。レアな前期のEFI仕様で、後期GT系だけに採用されたホイールアーチモールも装着されている、なかなかの拘りのお車です。







因みに、カメラをマニュアルフォーカスにして戻し忘れたまま写してしまってピンボケになっていますが、どこかのおじさまがこの1800STのリヤサスを逆さ撮りするという変態行為(←失礼!)を発見してしまいました。そういえば、1S-U搭載車はリジットサスでしたが、3T-EU搭載車は4独でしたっけ?そういうマニア目線での盗撮なのでしょうか(笑)。








【セリカXX】


ここからはA60セリカXX。寝ても覚めても60セリカXXの事しか考えてしなかった私ですが、セリカDAYで沢山写させてもらっているにも関わらずこの日も全く飽きない(笑)。バシバシ撮りまくりましたが、なんせ今回のアップ枚数が200枚超えなので、さすがにさらっと流さざるを得ません・・・。










A60後期 2000GT。まさかの山口ナンバーで、しかもファイタートニングでサンルーフ仕様。お友達のBOLINさん以外でファイタートーニングの2000GTが県内に存在していたなんて驚きです。
しかもピカピカ・・・・






もしかしたらエンジンは1G-GTが積んであるのかも(笑)。・・・・え?まさか本当に搭載されてませんよね・・・?










A60前期 2000G。セリカDAYで毎回拝見するお車です。2000Gを見ると、中学時代の購入妄想が蘇ってきて目を静かに閉じたくなってくるんですよね・・・・












A60後期 セリカスープラ。A60界の巨匠、バツマル下関さんのお車です。ワイドフェンダーでホワイトレタータイヤ、そしてハイセンスなツートンカラーはやっぱり存在感が大きいです。このゴールデンウィークには旭川まで走られ、車もご本人も疲れ知らずな体力をお持ちという・・・(~-~;)。







勿論、その旅に同行される奥様も凄い体力をお持ちだと思います(笑)。

ちょうどお車のドアを閉められていたので、このタイミングでご挨拶させてもらいました。また、バツマルさんともその後お話することができ、今日の色々な情報を頂くことができました。

また可能であれば9月のセリカDAYにもお邪魔させてもらえればと思っていますので、よろしくお願いいたします。







【スープラ】




AWS210OWNERさんのA70スープラ後期 2.0GTツインターボ。恐らくソリッドの赤だと思うのですが、後期が登場後に赤があるなんて知りませんでした。少なくとも私が持ってるカタログで赤はレッドマイカのみ。途中で追加されたのでしょうか。












A70スープラ 2.5GTツインターボ・エアロトップ。レッドマイカにしてはちょっと濃い気もしましたが、やっぱりワインカラーはかっこいいですね~。艶やかだし、エアロトップとの相性も凄くいいですね。サンルーフ党の私ですが、開口面積としてはこのエアロトップくらいの大きさがベストかも。












A70スープラ前期でグレードは謎・・・。フロントエンブレムとリヤエンブレムは3.0GTターボのものですが、サイドデカールは純正では付かないような「TWINCAM24 3.0GT turbo LIMITED」が・・・。

5ナンバーのナローボディに見えるので、2000のGTツインターボかGTあたりかと推測しますが果たして・・・。

※2022/5/18 追記
オーナー様である闇一郎様より、このお車は正真正銘の3.0GTターボリミテッドとのコメントを頂きました。ありがとうございました。






【MR-2】




AW11 MR-2 Gリミテッド・スーパーチャージャー。この色はオリジナル?ピカピカな上にとっても大人っぽくてカッコよかったです。










こちらもMR-2 Gリミテッド・スーパーチャージャーでTバールーフ仕様。オーナーさんが小さなお子さんにリトラを手動で開く方法を教えられていました。私もこんな事ができるなんて初めて知ったので、通り過ぎる時「私も大変勉強になりました(笑)」と声を掛けると、どうぞ座っていってくださいと仰られたのですが、なんせ展示台数が多くて1台に長居ができなかったのでお礼だけ言ってあとにしました。






ガンメタのMR-2はエンジンルーム内もピカピカでした。






【クラウン】





S120クラウンHT 前期3000ロイヤルサルーンG。フロントにリップスポイラーが付いてますね。太陽にほえろでボス専用車として1話だけ(第665話 ナンバー36-81)登場した3.0Lクラウンも前期のスポイラー付きでしたが、あれはロイヤルサルーンのSパケ。このお車は「G」のエンブレムがあったのでスポイラーは単体で装着されたのかな?S120はやっぱりかっこいいわ~~。

※2022/5/18 追記
下記のロイヤルサルーン・スーパーチャージャーのオーナー様である「じぃま」様より、この3000ロイヤルサルーンGは30thアニバーサリー仕様との情報を頂きました。ありがとうございました。











S120クラウンHT 後期2000ロヤルサルーン・スーパーチャージャー。こちらも白のSパケが太陽にほえろに出ていました。












S130クラウンHT 4.0ロイヤルサルーン。130になる頃からトヨタから心が離れていったので急に知識が薄くなって詳しく書けないのですが、スタイルはやはりかっこいいですね。セルシオでなくクラウンでV8ってのが当時衝撃的でした。






効率ばかり重視されて、今や高級車も平気で4気筒を搭載する時代になってしまっただけに、V8エンジンなんてそれこそ貴重な存在です。







【マークⅡ 三兄弟】




ここからはマークⅡ三兄弟。といっても台数が多かったので70系だけに絞りました。













70系マークⅡHT 前期グランデ。アルミはZ10ソアラ3.0用でしょうか、思いのほかマッチしているように感じました。80系と比較すると結構角ばっていますが、グリーンハウスの美しさは70系の方が上だと個人的には思っていました。
















70系チェイサー GTツインターボ。これは後期かな?マークⅡとクレスタのデザインが良すぎて人気ではやや押されぎみでしたが、一番スポーティなデザインではありましたよね。

その昔、5MT専用でパワーウィンドウもない漢仕様の「GTツインターボS」ってのがチェイサーのみに用意されていましたが、さすがにやりすぎな仕様ですぐに廃止されてしまいました。









そんな事を思い出したので室内を覗いたら、2台ともMTでした・・・(汗)。

ソアラのMTといい、この時代は高級車であってもMTが結構多かった事に今更ながら驚きです。







【レビン・トレノ】






86レビントレノは結構弄り倒した仕様が多いのですが、手前の後期2ドアGT-APEXは「TWINCAM20」というシールが・・・・。よくは見なかったのですが、そういえば5バルブの4A-Gが載ってた気が。










先ほどMR-2のところでリトラの手動開閉の話を一生懸命聞いていた親子がこのレビンを覗きこんでいましたが、お子さん以上にお母さんが凄く興味を示していて、もしかしたら旦那さんが若い頃86に乗っていたとか、何か縁があったのではと思えるほど懐かしそうに見ていました。









【カローラⅡ】


トヨタ車の最後はこのL30系カローラⅡ Windy。これ、リトラってのがあった代のカローラⅡですよね。スターレットの兄貴的な存在でしたが、結構洒落たデザインだったし開放的なグラスエリアで私は好きでした。




ということで、その1はここまで。

Posted at 2022/05/17 01:16:33 | コメント(15) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2022年05月07日 イイね!

ダンク・ヘッドライト研磨&ウレタンクリアコート

ダンク・ヘッドライト研磨&ウレタンクリアコート皆さん、今年のゴールデンウィークはどう過ごされたでしょうか。私はカレンダー通りの休みだったので完全な連休という意味では3日から5日までの3日間と、今日は息子の都合の関係で一緒に出かける必要があったため有給休暇を取り、結果仕事だった金曜日を挟んでの三連休+二連休となりました。


山口は先週日曜日以降、日中はほぼ天気が良かったので、外作業を予定していた私としては本当に助かりました。

ただ、総じて暑かった・・・。

今日なんて午後2時頃の車の外気温計を見たら29度を表示していましたからね(~-~;)









そうえいば、ゴールデンウィーク初日はSLやまぐち号にも多くの乗客が乗っていましたが、連休二日目の5月4日に近所の踏切でやまぐち号を見かけたら、なんと牽引車がD51じゃなくディーゼル機関車でした。

こりゃ、こんな稼ぎ時にD51じゃないなんて絶対にトラブルが起きたのだろうとすぐに思い調べてみたら、どうやらその前日に津和野駅に到着したあとの車両検査で炭水車の台車に亀裂が見つかったそうで。そのせいで津和野から山口までの帰り便を走らせることができず、乗客は代走バスで戻ってきたらしく・・・。どうやら6月頃までは修理ができないらしいのですが、その間ずっとD51は津和野にいるってことなんでしょうか(-_-;)。

D51本機の故障ではないにしろ、走行中に事故が起きなかったのは幸いでしたね。修理にはかなり時間がかかるようですが、確実に修繕され、そして早く復活してほしいものです。








さて、三連休初日は午前中から娘の成人式用の前撮りに行ってきました。10時に予約していたお店のスタジオに入り、一着は奥様の着物で撮影し、もう一着はレンタルで。二着ということもあり、撮影を終えてアルバムに収める写真選びなど全てを終えたのが14時半・・・。親も疲れましたが、娘はもっと疲れたでしょうね。








この日は快晴だった事もあり、屋外撮影では良い写真が沢山撮れました。







帰宅して遅い昼食を軽めに摂り、私はすぐにダンクの洗車を。アコードとN-WGNは先週の金曜日と日曜日に既に洗い終えていたので、汚れていたのはダンクだけでした。




洗車を終えたらもう夕方で、そのまま義姉宅へ向かいBBQ。久しぶりに義姉家族と話し、更に美味しいお肉とビールのおかげで連休初日は充実した一日となりました。










三連休二日目の5月4日。この日も天気は朝からピーカンですが、この連休中に絶対にしておきたかったのが・・・








黄ばんだダンクのヘッドライトの補修です。特に助手席側はウレタンクリアが随分前から剥げて劣化がかなり進んでいたので、梅雨に入る前までには絶対に綺麗にしておきたかったのです。ただでさえ年式の古い車なのに、劣化したままの状態で息子が乗っているというのは、やっぱりトーチャンとしても嫌ですからね・・・。









バンパーやライトを外したまま作業してたら、我が家の前を通るご近所さんがまぁ見るわ見るわ(笑)。








太陽の陽ざしの受け方でこうも左右で劣化度合いが違うとはね・・・








ポジションとウィンカーのソケット穴だけは防水処理を。耐水ペーパーは何だかんだで使ったのでしょう、120番から2500番までが倉庫に残っていました。








ダンクのヘドライトユニットの研磨は2016年9月に行って以来2回目。今回は硬いウレタンクリアコートを剥がすので400番からスタートし、段階的に上げていきます。








400→600→800→1000→1500→2000という流れで。








小さなひび割れの様なキズは120番あたりでガッツリ削れば消えていたのかもしれまんが、そんなことをしていたら時間が足りいので、小さなひび割れキズはもう無視でいくことにしました。まぁ少し離れれば分からないのですけど・・・

ここからコンパウンドで透明感を出していきます。








画像右のユニットのコンパウンド掛けを終えたら左右で劣化感が逆転。割と綺麗だと思っていた運転席側の方が今度は黄色く褪せて見える様になりました。








運転席側も同じ流れで作業。

途中腕や指がつりそうになりました・・・









左右完了。明らかに見た目が明るくなりました。







ここからウレタンクリ塗装のため、簡易塗装ブースを組み立てます。ブースと言うより掘っ立て小屋ですが・・・。

想像できないかもしれませんが、板ダンボールにはミストの吸い込み口があって、そこの裏側にはシロッコファンが取り付けてあります(笑)









まずは3回程度に分けて軽い下塗り。途中の乾燥時間を多少でも短くするためにドライヤーの風を借りました。勿論、本塗りでそれをするのは危険なので絶対にしませんけど。








本塗り完了!


この日は乾燥までに時間が足りず、一旦これで作業終了です。








夕方から義父の米寿のお祝いをするため、みんなで集まりました。まだまだ長生きしてほしいです。








三連休の三日目である5月5日。

ライトユニットのウレタンクリアが乾燥したので、朝からダンクに取り付けます。








ライトユニットを外す時にウィンカーのバルブの焼けが見えたので、装着前に新品バルブを買って付け換えておきました。なんせ新車購入して22年間、一度もウィンカーバルブは交換したことがありませんでしたし、ウィンカーバルブはライトユニットを装着したままでは手が入りづらく交換がかなり大変なので、このタイミングで交換しておく方がよいと思いまして。









透明感が増すだけで車の表情が違って見ますね。








普段の洗車時にはあまりエンジンルームを開いて拭かないので、ボンネットフード内面などが汚れていました。ついでに拭いておこう・・・・








水垢取りクリーナーを使って拭いたら綺麗になりました。








作業はこれで完了。













少し厚塗りしたのでタレが発生してしまいましたが、よ~く見なければ分からないレベルなので、またいつか研磨して平滑化していこうと思います。

それにしても古い車を綺麗な状態で乗るのって、簡単じゃないですよね。手はかかりますが、愛着もあるのでよほど高額な修理じゃなければ放置はしたくありません。








あとはリフレクターが死んだも同然のフォグランプが問題。特に助手席側はリフレクターが白化どころか黒くなってきているので、これも梅雨までには済ませたいと思っています。








新品はもう無いので多少でもマシな中古品になりますが、既に入手済みです。ただし、ダンク用は酷いレベルのものしかなかったので、何となく互換性がありそうなJB1ライフ用を確証がないまま買ってしまいました。

上手くいけばラッキー、付かなきゃ仕方ないかっていうくらいの気持ちで臨みたいと思っています。













さて、フォグランプの話しついでにアコードのフォグの話もおまけで記しておきます。

先日アコードのフォグのLEDが切れた為、ネットで画像のものを買って交換したことを書きました。値段の割に結構高品質で放熱の事も考えられた良い商品だと思っていましたが








どうにも色の気持ち悪さが我慢できなくなりました・・・(笑)。


何と言うか、白じゃなくて薄い黄色というかやや黄緑色にも見える。ヘッドライトと併用しないからまぁこのままでもいいやと思っていたのですが、フォグのみを使用する時間帯こそ色が気持ち悪く感じて段々我慢できなくなり、かなり無駄金とは思いましたがこのLEDに見切りをつけて交換することにしました。








新たに買ったのは、物凄く簡易的な包装で届いたこれ。
一応1年保証らしい・・・・








右がが今回買ったもので、左が先々週切れたもの。見た目がほぼ同じですよね。

実は不点灯になった左のものは色が凄く気に入っていたのですが、今回再購入しようとしたらもう販売しておらず、同じ販売元すら見当たらないので諦めて先ほどのものを買ったわけですが、どうにも色が気に入らず再び別のものを探していたら、なんと販売元は全然違うけど見た目がそっくりなこれを見つけ、よく見りゃチップの上下に書かれてある番号は全く同じ。仕様では明るさが少し上がっているけど価格は以前の2000円ちょっとが1500円弱に下がっていたので、きっと同じ発色をするに違いないと思いこれに賭けたのでした。

このバルブの気にいっている点はもう一つ、発光点がH11ハロゲンバルブと全く同じで、しかも対向車の眩しさを考慮して本体先端に発光チップを埋めていないという気遣いも好印象でした。









右が今回買ったもので、左が先々週切れたもの。フォグユニットに突っ込んで回して引っ掛ける部分が樹脂ではなく金属になってますが、これは私にとってはむしろ好都合。樹脂の方はパッキンとのクリアランスが広いため装着した時パッキンがしっかり潰れず水が浸入してしまった過去があり、対策としてご覧の様にパッキンの底面にアルミテープを何重にも貼ってクリアランスを狭めました。しかし今回買った右の物は引っ掛け部分が金属なのでここを曲げることでクリアランスを狭めることができるんですよね。









左が加工前で、右が加工後。引っ掛け部分をラジペンで下方向に少し曲げることで、装着時にパッキンをより密着させることができます。この手法は過去白色ハロゲンで何度か行っていますが、かなり有効的です。

因みに曲げ加工する前にフォグユニットに差し込んで確認してみましたが、案の定パッキンが利いてるのか分からない様な緩さでした。








3種類の比較。引っ掛け部分が樹脂だと防水性はパッキンの厚さ頼みになってしまうので、引っ掛けは対策の自由度がある金属製の方が助かりますね。








バルブをユニットに差し込んで回してみると、加工前よりも反力が強くしっかりパッキンが利いている事が分かりました。







点灯させてみると、以前付けていた色と全く同じで読みが当たりました!

でも、放熱性も以前の物と同じだと思うので寿命も同程度の3年くらいかな・・・。近いうちにもう一つ買っておこうか迷っています。









さて、明日は母の日ですね。我が家は一足早くお袋へバラを渡しました。うちの子供達は奥様へ何かあげるのだろうか・・・(~-~;)
子供達が毎日元気にいてくれているだけで親はそれで充分なんだけどね・・・・

Posted at 2022/05/08 00:14:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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「なんとか桜見できてよかった・・ http://cvw.jp/b/166682/47656456/
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