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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

夏タイヤ組み替え


先週は金曜日の夜から土曜日の朝にかけてちょっとした台風並みの暴風雨となり、玄関前に置いていた植木鉢が横倒しになっていました。そんな土砂降りの土曜日は、奥様だけが仕事・・・。可哀想にと思いながらも、実は子供のためのお昼ご飯の買い物をしなければならなかったので、結局私も土砂降りの中出かけたのでした。








ほぼ終日雨だったので、この日はゴミ捨てや灯油注ぎはやめて、久しぶりにラックに入ってるCDを出して「MY BEST」なるものを作りました。

この歳になるともう歌謡曲なんて聞きもしないし全然分からない。だからって若い頃よく聴いていたCDをレンタルしたくてももうこちらのお店ではほぼ置いていないし、そもそもお店もレンタルCDなどやる気がないも同然の品ぞろえの悪さ・・・。ま、自分で持ってるCDのベスト盤を作って聴くのも意外と飽きないのですけどね。








この日は20歳の頃よく聴いていた児島未散さんと洋楽の女性ヴォーカリストのMY BESTを作りました。奥様のN-WGNはUSBに落としてMP3で聴けるので楽ですが、私のアコードはCDでしかもWAVのみなのでちょっと面倒・・・。700MBの中で上手く収めなければいけないのがちょっと辛い所ですが、純正ナビの収まったインパネセンター部を社外オーディオの装着によってデザインを崩したくなかったので、ここだけは我慢しています。








そして昨日から一転、今日は気持ちの良い晴れ。チューリップも随分とつぼみが大きくなってきましたが、葉だけでつぼみが無いものが結構多いので、花壇は思ったよりも華やかにならないかも(汗)









ネモフィラは種を詰めすぎて植えたためもじゃもじゃになってますが、元気に育っております。4~5月が開花時期なのでそろそろ咲いてくれるとは思いますが、今のところ花芽らしきものは見当たりません(~-~;)。

葉だけだったらどうしよう・・・








午前中は先日行けなかったリサイクルゴミ処分や灯油注ぎに出かけましたが、桜が2割程度咲いていました。あの暴風雨で散らなかったのは幸いでしたが、このペースだと来週末が満開で見ごろかな。









帰宅途中、とある中古車屋さんで。

ここ最近S130クラウンの5ナンバーモデルが並べてあるのですが、これってアルミがS120用だと思うのですがどうなんでしょう。S130は昔近所の友人が3000ccに乗っていたのでこのアルミとは違う事は分かるのですが、5ナンバーのアルミは120用を引き継いでる?それともそっくりだけど微妙に違うのだろうか・・・。








帰宅して少し棚の整理をしていたら道路地図が出てきました。昔は道路地図をグローブボックスやドアポケットに入れて、それを頼りに行き慣れない場所にドライブしていましたが、そんな事をしていたのは今何歳くらいまでの方なんでしょうね。こんな粗い地図ですから、間違えてUターンなんて当たり前でしたよね(笑)。












さて、先週の月曜日(祝日)はアコードの夏タイヤを組み換えました。あえて名前を伏せてこの画像だけをアップしたのですが、すぐに分かった方もおられて、よくこれで分かるなぁと驚きました。








新しく買ったのはTOYOの「プロクセスC1S」。

本当は今履いているアドバンdB・V551の程度の良い中古品が欲しかったのですが、さすがにそれはもう年式的になかったのと、後継モデルであるV552は後述するある理由であえて避けました(勿論新品は高くて買えないけど)。

dBと比べると格が落ちたように感じますが、一応トーヨーの中ではコンフォートプレミアムという位置づけで、評価もかなり高かったので今回はあまり悩まず決定しました。

一度上質なコンフォート系を履くとスポーツ系には行きづらくなりますね・・・。








今や気にする必要はない気がしますが、一応安心の日本製。

写すのを忘れていましたが、製造は'21年51週だったので昨年12月中旬ということになります。








以前転がり抵抗の少ないエアコタイヤであるピレリーP1を買ったのですが、ある段階から性能が豹変したため猛烈に後悔し、そのあとお友達のけりちゃんから8分山のdBをいただき「こうも違うか?!」と驚いたという事と、我が家のN-WGNカスタムが履いているエコピアもここ最近になってかなりゴーゴー煩くなってきたこともあり、転がり抵抗の少ないエコタイヤだけは選択肢から外しました(質の高いエコタイヤもあるとは思いますけどね)。








ってことで、かなり期待を込めて荷室に放り込み、いざ出発です。








dBとの最後のドライブ。

これほど摩耗していても質の高いフィーリングを感じながら走らせる事ができるのはさすが高級タイヤ。これまで数多くの安価なストリート系タイヤを摩耗限界近くまで使ってきましたが、dBを履いて違いを思い知らされました・・・。








高級タイヤだけあって少し重量がある事と、私のアコードは標準が215/45R17であるのに対し頂いたこのdBは225/45R17という事もあり少しバネ下が重く感じていましたが、そこまで悪い重さというか硬さじゃないんですよね。悪路を走っていてもバタバタというよりドスッした反力で安っぽくない。ハンドルの座りももよく、走っていて気持ちが良いんですよね。


終盤のハンドルの重さはかなりのものでしたけど・・・(~-~;)




そんな色々な思い出を振り返りつつ別れを惜しみながら30分間のドライブを楽しみました。










事前にいくつかのお店に持ち込みでの交換費用を聞いたのですが、「17インチの交換・タイヤ廃棄代込み・エアバルブ代込み」を条件に一番安かった「タイヤセンター山口」さんで交換してもらいました。








dBよりもツルンとした側面。以前履いたことがあるトーヨーのDRBに少し似ていますが、DRBほどショルダー部が極端に丸いというわけでもありません。因みに私はDRBが凄く気に入って二度続けて履いた事があるのですが、その相性の良さもあってトーヨータイヤには抵抗感がありませんでした。








前述の通り、dBの225/55R17から本来の215/45R17に。ロードインデックス的には225の方が余裕がありますが、バネ下重量を考慮して215に戻しました。








トレッドパターンはdBのようなコンフォート系に見られる太い縦溝が4本ズバッと走っています。横溝はdB・V551よりもはっきりとしていますね。dB・V551は横溝が極端に少ない印象で、「これでグリップするんだろうか・・・」と不安にもなりましたが、さすが高級タイヤは違いました。結構なコーナリングスピードでもズルズル腕が抜けるなんて事もありませんでしたから。

プロクセスC1Sのこのトレッドパターンですが、個人的にはクレバーな印象で結構好きです。







私が最も心配しているのが、最近では当たり前になってきているエクストラロード規格(以降XL規格)であること。

先ほど書いた通り、私は以前トーヨーのDRBを2回続けて履いたのですが、2度目のDRBは実は随分あとで気付いたのですがXL規格で、履き替えた直後に「あれ?なんか乗り味が以前と違う・・・。ドタドタするぞ・・・」とすぐに思いました。XL規格タイヤは空気をより多く充填できるタイヤであるが故に頑丈に作られていて重たい・・・。同じ銘柄を2度続けて履いて、しかもXLとは知らずに乗ってすぐに違いを感じたので、確実に重さ、或いは剛性感や硬さが違うのだと思います。そういう訳で、出来ればXL規格は避けたかったのですが、もうXLのタイヤしか無いんですよね~。

因みにdB・V551はXL規格ではなかったのですが、さすが良いタイヤだけあって履き替えた瞬間ちょっとだけ重たいと感じました。そのタイヤがV552へと進化し、更にXL規格になったもんだから私はV552を例え中古品でも無理して買う事をためらった・・・というわけです。








ということで、装着して約一週間走らせた印象を書いておきます。



◆静粛性はdB・V551とほぼ同等だと思うが、綺麗な舗装路ではdBの方がより静か。プロクセスC1Sはほんの僅かだが空洞音のようなクォ~ンという音が聞こえる。逆にざら目の道路はdBよりもやや静かかもしれないが大きな差はない。いずれにしても静粛性は満足で、dBとどっこいな気がする。

◆乗り心地は、履き替えて走り始めた瞬間に硬いと思った。もろにXL規格ならではのデメリットを感じた。重いと言うよりも安っぽい硬さ。dBのドスッとした硬質感ではなく、ポンポン跳ねる硬さで、XL規格を選んだことを即後悔した。

◆直進安定性についてはまだヒゲがあるド新品なので現段階で評価するのは早すぎるが、ハンドルの座りが悪く直進安定性が良くない。dBのように矢のようにまっすぐ走らない。しかし、これは数千Km程度走ってからじゃないと正当な評価はできないと思われる。今後に期待。

◆路面インフォーメーションは希薄。少しフワフワした印象で、これもド新品だからなのか、それともそういう性質なのかが現段階では分からない。これも数千Km走らせてから評価したい。

◆グリップ力は、ドライウェット共にまだ意地悪をして試したわけではないので何とも言えない。雨の日の排水性は新品だから当然問題なし。これも今後走らせていきながら評価していきたい。






といった感じ。とにかく一言で言えば「硬い」、これに尽きる印象です。XL規格だから仕方がないのかと思いつつ、XL規格タイヤは通常のタイヤよりも空気を多めに入れないといけないので、組み替え作業をしてくれたお店がどのくらい空気を入れているのか気になり始めました。


そこで週末土曜日の朝一に測ってみたら・・・









260KPa入っていました・・・。

XL規格だとこの程度入れてもタイヤ自体には別に問題はないのですが、乗り心地は最悪なんだなと改めて分かりました。









因みに私のアコードに貼られているタイヤ空気圧のシールだと、前輪が240KPaで後輪が230KPa。87Wという数値がロードインデックスになりますが、これは勿論日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めている数値。冷え切ったタイヤで260KPaはさすがにXL規格のタイヤじゃなくてもかなり硬く感じるでしょう。








本来私の車では、前輪に240KPaあれば1本で545Kgの耐荷重能力があり、後輪は230KPaあれば530Kgの耐荷重があるわけですが、XL規格のタイヤを買ったがために、同じ耐荷重を保つためには前輪に250KPa、後輪に240KPa入れなければならない・・・。


インチアップをするわけでもないのに、
わざわざ頑丈なタイヤになって、
しかもゴムが分厚くなったもんだから容積が減ってしまい、
その中に空気をこれまでと同じ量を詰め込むから空気圧が高くなり
結果、乗り心地が悪くなる・・・。




全くメリットを感じんわ!!!









参考までに、CM2型アコードワゴン前期型は私の24Tスポーツパッケージのみ215/45R17で、それ以外はほぼ205/55R16を履いています。それを表でみると、さすが55偏平だけあって空気の充填量が多くかなり耐荷重が大きい事が分かります。
対して、私の車はJATMA規格では最大空気圧となる240KPaまで入れても耐荷重545Kg。CM2型アコードワゴンの車重(1.5tオーバー)からすると、215/45R17というのはギリギリの充填容積なのだろうと推測できます。

因みに205/55R16を履いたアコードワゴンを215/45R17にインチアップする時、仮に205/55R16が220KPa指定だった場合、585Kgを死守するためXL規格の215/45R17では270KPaを入れなければいけないと普通思うわけですが、逆に言えば24Tスポーツパッケージが前輪で240KPa指定なわけですから、270KPaなんて高い空気圧でなくても大丈夫という事になります。

というか、260とか270であの硬さですから、正直現実的じゃないと思います。









ということで、今日ガススタで空気を抜いてきました。ガススタに到着した時はタイヤが温まっていたので更に270KPaまで上っていました。

これを前後ともXL規格の指定通り250KPaまで落としたのですが、「ここまで違うか?!」ってくらい乗り心地が改善されてビックリ・・・。更に舗装の綺麗な路面で聞こえていた空洞音のような音も聞こえなくなりました。


このタイヤ、ひょっとして空気圧変化にかなりシビアなのでしょうか・・・










XLらしいタイヤの硬さみたいなものは基本的にはありますが、昨日までの硬すぎる印象は劇的に改善されました。というか、とても静かだし乗り心地もこれだったら充分良いと思います。でも真夏だと走っていると平気で270KPaとか上がりそうな気がするので、その時は豹変するのだろうか・・・。

あとはもう少し摩耗してハンドルの座りと直進安定性が良くなればほぼ文句なしなのですが、これはこの先様子見ですね。
純正派の自分としては、XL規格じゃないのを売ってほしいのが本音です・・・




さて、明日は午後から3回目のコロナワクチン接種です。

また熱出るんだろうなぁ・・・(┬┬_┬┬)
Posted at 2022/03/27 23:15:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | アコードワゴン関係 | 日記
2022年03月21日 イイね!

久しぶりのセリカDAY♪

久しぶりのセリカDAY♪
先週までの二週間のアコードの通勤燃費は12.1Km/L。休日は市内を買い物等でウロウロしてのこの燃費ですから、やはり暖かくなってきて伸び始めているんでしょうね。特別低燃費運転をしているわけでもないので、2.4L-DOHCを積んだ1.5tオーバーのワゴン、それも30万Kmを超えた過走行車としては上出来すぎます。








さて、二連休初日の昨日日曜日。朝方はもう雨は止んでいましたが、土曜日の深夜まで降り続いたせいで車はびしょ濡れでした。








息子のダンクと私のアコードは前回の休日に夏タイヤへ履き替えていましたが、奥様のN-WGNだけはまだスタッドレスだったので履き替えておくことにしました。というか、このあと高速を走らせる予定だったので、余計にスタッドレスのままでは嫌だったんですよね・・・。








若干腰に違和感を覚えながらも速攻で完了!








汚れている冬タイヤを洗う暇などこの段階ではないので、帰ってから洗おう・・・・
油圧ジャッキなども出しっぱなしだし・・・








さて、今日はいつも午前中にしているルーティンワークを午後からに後回しすることを奥様とお袋に伝え、急いでカメラを持ってお出掛けです。

高速を使うので本当はアコードで行きたかったけど、奥様のチョイ乗り専用車となっているN-WGNのエンジンを少しでもカーボンを飛ばしておきたかったので、こいつでお出かけです。








ガソリンを満タンにして空気圧を整え、いざ山口を出発。









レーンキープアシストだけはONにして、バビュ~ンと中国道を走ります。今の軽ターボは本当に楽だわ・・・。アクセルもほんのちょっとしか踏まないのに平気で100Km/h出ますし。








美祢ICを降りて435号線を登って約1時間ちょっと。








日本海沿いを走る191号線に出ます。
この時点で燃費計は25.2Km/L。信号はほとんどないとはいえ、アップダウンを繰り返して山間部を突き抜けてますし、うちのN-WGNはE-CONモードもキャンセルラーでカットさせているので低燃費モードで走ることもなし。走らせていて気持ち良いってことはないのですが、余裕の走りで燃費も素晴らしいと思います。









そしてやってきたのは角島~!

私としては山口に遊びに来てくれたCL7乗りの東京在住のけりちゃんと来て以来かな。

ここに到着した時は少し小雨が降るあいにくの天気でしたが、橋を渡った途端雨が止みました。









そして我が家から約2時間弱でしょうか、角島の中にある食事処「しおかぜの里 角島」に到着。

勿論、ここに来た目的はブログタイトルの通り「角島セリカDAY」にお邪魔するためです。セリカDAYはこれまで門司港で行われる「九州セリカDAY」には二度ほどお邪魔したことがありますが、角島は初めて。コロナウイルスの流行後はイベントは勿論、家族での外食も一度も行っていないのですが、何だかんだで経済は回ってるし、こういった屋外イベントに比べたら普段行ってるスーパーへの買い物の方が遥かにリスキーなわけで、マスクをきちんとしておけば問題ないと判断し、行く事にしました。








イベント入り口で行われていた検温と消毒を済ませると、久しぶりに見るセリカXXが並んでいました。私の青春時代の全てだったA60セリカ&セリカXXをこうやって眺めることができるだけで心が癒されます。




ここからはコメントは短めでいきたいと思います。








初代セリカLB。








初代セリカクーペ。








60セリカXX 2000GT後期。








60セリカXXのこのエッジ感がたまらなく好きです。








バツマルさんの60セリカスープラ後期。










白号が入院中なため、今回はアメリカンなセリスー1台でイベントの大役を担っています(笑)。








60セリカXX 2000GT前期。

※2022/3/23 追記
バツマルさんからの情報より、実際は後期車両を前期仕様に換装されたお車だそうです。








前期はアンダースカート部が黒いのでシャープに見えます。後期も好きだけど、太陽にほえろのセリカXXが大好きだった私ですので前期も猛烈に好きでした。








そしてこのアルミも。これ履いてた140コロナや60カリーナ、86レビン・トレノ、あとはタウンエースやマスターエースなんかも大好きでした。








リヤハッチを塗り替えられたのでしょうか、黒ではありませんね。エンブレムも純正のデカールではなく、恐らく色々な車種のものを買われてバランスよく配置された・・・、そんな感じに見受けられます。何となく4気筒セリカLBの雰囲気も感じて、これはこれで爽やかでかっこいいものですね。








お友達のBOLINさんの60セリカXX 2000GT後期。ファイタートーニングはとても大人っぽい色ですね。








アルミは標準のシルバー塗装ではなく表面を僅かに研磨処理されたものに換えられていました。少し足もとに重みを感じる上品な雰囲気でした。








以前の九州セリカDAYでは室内に座ってクランキングをさせていただいたのですが、中学生時代ずっと憧れていたエレクトロニックディスプレイメーターを目の前で眺めることができた事は夢の様でした。








後期型の垢抜けた雰囲気もかっこいいですね~。








60セリカXX 2000GT前期。

2000GTにのみオプション扱いだった15インチアルミ(後期型で標準装着)を履かれていますね。








前期の2000GTはリヤのデカールがモノトーン系なんですよね~。私はこれに凄く憧れていました。そしてセリスーに標準だったルーフスポイラーも憧れたなぁ・・・。タミヤのプラモに無理矢理よそのメーカーのプラモのものを付けたのを思い出しました。








60セリカXX 2000G前期。

これまで九州セリカDAYで拝見しているこの2000G。シルエットトーニングの2000Gは私がセリカXXを買う事を想定していた中学時代、これを買うぞと決めていたグレードです。エンジンパワーに拘らなければ一番お買い得なグレードだったし、決して安っぽいグレードでもなかったですから。何とかすれば買えそうな気がするグレードと思い続けていましたが、どこでどう間違えたのかは分かりませんが気が付けばホンダ狂になっていたのでした・・・(多分オヤジのせいです(笑))。








60セリカXX 2000GT後期。

社外のチンスポが装着されていました。


◆A60系セリカXX(初期~最終)のカタログネタはこちら








そして私としてはセリカDAYでは初めて拝見する60セリカ 1800ST前期。しかもLB・・・。通称ヒラメですね。

カタログからそのまま出てきたかのような美しさで、スチールホイールもまんま当時の物ではないでしょうか。これ、太陽にほえろのジプシーカーですね。








しかし私は気づきました。

なんと、後期のGT-TR&GT-Rのみ装着されていたホイールアーチモールが付いとるがな!!
凄い拘り・・・








STといえば1S-U搭載なのでEFIではないのですが、EFIのエンブレムチューンが行われています。まさかSXの3T-EUを積んでるとか?オーナーさんはなかなかの拘りを持っておられる方だと思いました。


※2022/3/23 追記
parl-siroさんからの情報で、前期の初期型のSTは1S-Uと3T-EUの二つの仕様がラインナップされていたため、このSTは3T-EU搭載車と思われます。(つまりエンブレムチューンではない)。ツインカムターボ車追加の時にSTは1S-Uのみとなり、3T-EU搭載のEFI仕様はSXのみとなりました。








そしてもう一台、60セリカ前期。

後期型15インチアルミを履きながらもサイドモール無しという、得体の分からない仕様・・・。








1800GT-Tと思われるエンブレムが装着されていました。コロナとカリーナはturboの文字が赤色ですが、セリカだけはシルバーだったんですよね~。








リヤに回ると、なんとGT-TSというエンブレムが・・・。これってグループBホモロゲーションモデルの限定車として発売された車ですよね。A60キチガイでありながら実はサファリについてはあまり詳しくは知らないのですが、4T-GT搭載車だったかと。








まさかのA60前期ヒラメを2台も見れるなんて・・・。奇跡や(◎-◎;)


◆A60系 4気筒セリカ前期(ツインカムターボ登場時)のカタログネタはこちら








そして同じA60系のカリーナ バンパーがカラードっぽいので最終型でしょうか。グレード等はすみません、よく分かりませんでしたが、ガラスがティンテッドなので1800GT-TRってことでしょうか・・・・。九州セリカDAYでもお見かけしたことがある車でした。









こちらも60カリーナで1600GT-R最終型。こちらも九州セリカDAYでお見かけした事がある車でした。







TWINCAM16の16の文字が赤いのはカリーナとコロナでしたね。セリカは確かシルバーだったと思います。


◆A60系カリーナ後期(最終型)のカタログネタはこちら









そしてそして、今回私の目が釘付けになったのがこの140コロナセダンの前期型。いやぁ~、懐かしい!!

これまで何度か書いていましたが、私が中学生の頃車好きの友人のお母さんがこの前期セダンのブルーメタの1800GT-TRに乗っていて、車好きの多くの友人達が2ドアHTを好む中私はこのセダンが大好きで、このお母さんのコロナを見たくて友人宅に何度も遊びに行ったのを覚えています。勿論エレクトロニックディスプレイメーター車で5速MT。純正仕様のコロナをいつか見たいと思っていたので、この日見れて本当に嬉しかった~~♪








このステッカーも懐かしいし、このアルミも大好きでした。








このエンブレムもまさかこの日拝めるとは思いもしませんでした。








この長いバンパーが大好きだったのよ・・・。GT-TRかと思ったらGT-Tでした。ある意味レア?








そしてもう1台、こちらも140コロナ 1500GX前期。前期コロナはグレードが多すぎて頭に入りきっていないのが悲しいところですが、何だか普通の1500GXに見えない怪しい雰囲気も感じます(笑)。










T140とA60は是非とも絶滅しないよう守っていただければと思います(~-~;)。


◆T140系コロナ前期のカタログネタはこちら








そして70スープラ後期で2.5Lツインターボ。ソリッドの赤ですが、全塗されたのでしょうかとても綺麗でした。








そして、恐らく仁志さんのお車と思われる70スープラ後期で2.5ツインターボ。今回も艶やかさという意味で参加車輌の中ではNo.1でした。









晴れていればもっと美しいラインを写真で表現できたと思うので、天気が悔やまれます・・・。

ブログ上でしかお話をしたことがなく、今回お話ができればと思っていましたが、面識がない事もあってチャンスを逃してしまいました。またいつかお会い出来ればと思っています。








70スープラの2000GT後期。何となくナローボディのようにも見えますが、70スープラはそもそもかなり低いのでとてもワイドに見えますね。









70スープラ後期の3.0ターボターボA。かなりカスタマイズされている様ですね。







途中から参加されたAWS210OWNERさんの70スープラ2.0GTツインターボ。こちらもソリッドの赤でありながら褪せもなくメチャ綺麗でした。


◆A70系スープラ(後期の前期)のカタログネタはこちら












A60&A70&T140以外はかなり知識が薄いため、間違っていたらすみません。

180系セリカのコンバーチブル。セリカDAYでは私は初めてみましたが、なかなかSexyなボディラインでした。








同じく180セリカコンバーチブル。エンジンを覗くのを忘れましたが、3S-GELUが積んであるのかな?








200系セリカ。この時代もまだ3S-Gなのだろうと思いますが、あたりになると知識がなくて書けません・・・(汗)。







200系セリカ。このセリカはライトがプロジェクター式ではなかったので、ひょっとしたら初期型?私が4型プレリュードに乗っていた時にこのセリカがデビューしたのですが、その頃はプロジェクター式ではなかった記憶があります。というか、逆にプロジェクター式があったことをこの日初めて気づきました・・(汗)

赤と黒の色使いがかっこいいですね。








200系セリカ。エアロが付いていなのでプレーンな印象です。








200系セリカ。こちらもライトがレンズカット式ですね。目力が優しい雰囲気ですが、エアロが付いているので張り出し感があって迫力があります。








200系セリカ。プロジェクター式の場合、内側のライト(ハイビーム?)がリフレクター式なのですね。

エアロは先ほどの黒色のセリカと同じっぽいので純正品かな・・・。上品にスポーティですね。








200系セリカは個人的に後ろがかっこいいなぁと思っています。後ろからリヤフェンダーにかけての膨らみとラインが好みです。







ここからは駆け足で。










同じ60セリカXXでもリヤのシール(エンブレム)は色々。






BOLINさんのリヤステッカーも実はオリジナル。限りなく純正の雰囲気ですが、グラデーション風ではないのですよね。










お昼の12時にはリトラのポップアップタイムという嬉しいサプライズ?が。














仁志さんのスープラはリフレクター式のレンズですが







こちらのスープラはレンズカット。こちらが多分標準ですよね?因みにこれはガラス?最近の車のように黄色くならないのが羨ましい・・・。














そして・・・・







BOLINさんにお願いしてポップアップする瞬間を連写させてもらいました。
この瞬間、私の中で太陽にほえろの曲が流れました・・・








セリカXXのリトラアップは太陽にほえろの影響で見慣れた感じがするのですが、ヒラメセリカのライズアップは結構新鮮♪。まぁ太陽にほえろでそれが無かったわけではないのですが・・・(謎)








セリカXXよりも低いノーズからポップアップされる70スープラもかっこいいですね~。昔同じ町内に住む友人が70スープラに乗ってて時々運転しましたが、ポップアップさせた時に運転席から見える雰囲気がカッコよかった・・・。ノーズが凄く長く感じるんですよね。










さて、ギャラリーの方に目を向けると、こちらも凄く気になる車たちがいました。








86レビン後期型。一見、GT-Vかな?と思わせるグリルだったのですが、よく見ると内側にフォグが隠れてありました。








この当時、「DOHC」だとか「○○VALVE」だとか「TURBO」だとか、そういったサイドステッカーは性能を誇示するための大切なものでしたね。








やはりグレードはGT-VではなくGT-APEXと書かれていましたが、LEVINの文字が無いですね(笑)

◆80系 レビン(後期)&トレノ(前期)のカタログネタはこちら








そしてこれですよ、これ!!

Z10ソアラ!!



私の中では、この日ギャラリーカーの駐車場に止まっていたZ10ソアラがある意味主役となってしまいました(笑)。








愛媛県からお越しの80エヒメさんのZ10ソアラ 2.0GT。

ブログ上でお話した事はありましたが、この日初めてお会いしてお話することができました。

お話することができたきっかけはというと、そろそろ帰ろうかと思い、まずはBOLINさんにお礼の挨拶をしようと近づいた時BOLINさんとちょうどお話されていたのが80エヒメさんで、何となく雰囲気で分かったので


ダブル 「もしかして80エヒメさんですか?」

とお尋ねすると

エヒメさん 「ええ、そうです。」


ダブル 「あ、ダブルウィッシュボーンと申します!」





エヒメさん 「あ~!太陽にほえろの?!」(爆)





ええ、間違いありません、太陽にほえろのダブルウィッシュボーンで(笑)
A60セリカ&セリカXX、Z10ソアラ、S120クラウンが大好きなのも太陽にほえろのおかげですから・・・














懐かしいし、カッコいいし、癒される・・・







色々な意味で太陽にほえろのソアラでした(謎)。あとはSonnyさんがこちらに遊びに来てくだされば、私は太陽にほえろCDボックスを買って盛り上げ役に徹する事を約束します(爆)。







帰る頃になって急に晴れてくるなんて・・・(汗)。

よく見れば、隣のミニカも懐かしいしセドグロのグランツも懐かしいんですよね。

しかし、Z10ソアラじゃ相手が悪かった・・・(完全に個人的感想・・・)。


◆Z10系ソアラ(後期の前期)のカタログネタはこちら
 ※一部前期のカタログネタも含まれます








空が曇り空だとモノトーンの様な写真になるし反射率が高いから特に白いボディだとコントラストの高い写真になって綺麗に見えないんですよね・・・。

晴れてきたのでもう一度写し直したかったのですが、さすがにもう時間がなく、最後にバツマルさんにご挨拶して帰ることにしました。



皆さん、本当にありがとうございました!









5月の門司港ネオクラも楽しみだし、秋の九州セリカDAYも楽しみだな~。








駐車場をグルッと回ると20ソアラが止まっていました。セリカDAYを見に来られたのでしょうか。20ソアラもかっこいいですね。







帰りは結構飛ばし気味で。角島を出てR435に入ってすぐに白の初代セリカクーペとすれ違ったのですが、こんなところで初代セリカだなんて、間違いなくセリカDAYに参加される方ですよね?!

因みに帰りは途中結構な量の雨にやられましたが、山口に付くと晴れてました。









N-WGNの燃費計は24.6Km/L。行きに注いで帰りも注ぎましたが、153.5Km走ってたったの5.9Lしか入りませんでした。計算したらなんと実燃費は26Km/L・・・。軽とはいえターボでこの燃費は凄いね。








午後2時頃到着し、遅い昼食を食べて午後からルーティンワークへ。








帰ってから夕方には、いよいよ最後となるアドバンdBを綺麗にしました。ついでに簡単洗車も。








ありがとうdB。本当に良いタイヤでした。








朝から放置していたN-WGN用のスタッドレスも洗って影干ししましたが、遅すぎて乾くはずもなく、翌朝である今日まで干していました(汗)








そして今日、タイヤの組み替えに行きましたが、その話はまた来週にでも。




最後に、今朝セリカDAYの事を奥様とした時の話し。



今朝、セリカDAYのブログを早速アップされている方がいて、それを見ていたらなんと私が楽しそうに話している画像がアップされていました。それを奥様に見せながらセリカの事を熱弁していたら、奥様が笑いながら言いました。









「はいはい!セリカに乗ってないのにこんなにしゃしゃり出て楽しそうに話しよるの、写されとるし(笑)」














・・・・・・












なんだよー!!!

トヨタ車すら乗ったことがないという・・・・







以上、画像110枚の長いブログを読んでくださいましてありがとうございました~~!
Posted at 2022/03/22 00:54:17 | コメント(17) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2022年03月13日 イイね!

あれから6年

あれから6年
昨日アコードのタイヤ交換を行った事もあり、現在腰が絶不調なアラフィフとーちゃん、ダブルウィッシュボーンです、皆さんこんばんは。








そんな状態にも関わらず、天気が崩れるのが夕方以降という予報だったので、ダンクかN-WGNのどちらかのタイヤ交換を済ませておこうかと迷ってしまったおバカなとーちゃん・・・。

来週末も雨予報だったので、2台とも先延ばしにすると後がきついことになりそうだったので、面倒な事は済ませておこうと思ったのでした。








アコードと違ってダンクのタイヤは本当に軽い。片手でスイッと持てるので、腰への負担は最小限です。








明るいホイールで春らしく♪








車載用エアーコンプレッサーをバッテリー駆動で動かすのが嫌だったので、交換後はガススタで空気を入れ足しました。夏タイヤは保管期間が短く空気の抜けが少ないのでこの方法で済みますが、次回スタッドレスに交換する時はこうはいかないかもしれません。何とかコンプレッサーを買わねば・・・。

ついでにダンクの調子を確認し、サービスでガソリンも注いでおいてあげました。エンジンはすこぶる良好。本当に滑らかだしエンジン音も凄く静かで改めて惚れ直しました。








昨日アコードのタイヤへの空気充填はシガーソケットへ電源を突っ込んで使ったため、バッテリーの充電をしておきました。いつもは充電率70%からスタートすることが多いのですが、今日は60%からのスタートでした。


















さて、2015年から2016年にかけての話ですが、家の駐車場に止めていたダンクとアコードに毎日毎日鳥の糞を落とされていた事をブログで書いたのを覚えている方もおられると思います。








糞を落されるのは決まってドアミラーやサイドガラスの周囲。








もうね、ホント毎日毎日、いや拭くとまたすぐに落とされる感じで、困り果てていました。








実は車だけじゃなく、家の温湯ボイラーにも。恐らくガラスやミラー、そしてステンレスの板の様に自分の姿が映る場所で糞をする模様・・・。








私が外作業している時、アコードのミラー付近にやってきて糞をする現場を目撃したこともありました。








我が家にストーカーまがいな事してんの、オメーか!!!!(怒)










そんな日が長期間続いたその後、悲劇が起きました。








休日の朝、この日もいつもの様にボイラータンクに灯油を注いだりリサイクルゴミをまとめてアコゴンの荷室に積んだりしていたのですが、最後にプラゴミをアコードの荷室に置こうとした時、助手席付近からカサカサという何か軽い音がしました。





ん?



何か置いていたものが滑り落ちたかな・・・?

















顔を上げ、助手席の方を見て目にした光景は衝撃的なものでした。









え??・・・(ー_ー;)












はぁーーーーーーー??!!!
((((;;OoO;lll))))
















貴様かーーーーーー!!!!!

決して鳥の置物とかぬいぐるみじゃありません・・・










ここで一瞬考えました。


この車には今後近寄りたくないと思わせるために散々脅かし続けようか。

いや、そんな事したらかえってビビッてウンチだらけにされる可能性の方が大きいじゃん。










運転席側の前後ドアを静かに開き、助手席側に回って何とか追い出すことができたのですが、もちろん嫌な予感は的中・・・










センターコンソールや








ハンドルポスト根元部分、それにダッシュボード上にも一か所、あとは後席シートにも一か所・・・






そして・・・











本革アームレストの上にまで糞が・・・
(──┬──__──┬──)










すぐに濡れタオルで拭きとりましたが






本革だけはどんなに頑張っても染みになって落ちませんでした・・・













おーーー



のーーーー




れーーーーーーー!!!!!!! !(怒怒怒怒)











この瞬間、鳥に対し初めて殺意というものが芽生えました・・・。






11年以上本革を傷めず頑張ってきたのに、鳥一匹、ウンチ一滴、それも11年間の中のたった1秒の出来事でこんなことに(泣)。






こんな状態で乗るなんて嫌だ・・・(;-;)










パーツリスト見てみたら本革のアームレスト部分が単体で交換できるみたいだけど、よく見たらアームレストだけ単体の番号が見当たらない・・・。つまり、肘掛の部分が欲しい場合のみ10番のアッセンブリ状態で買えということでして・・・。

その価格がパーツリストで15,000円だったのですが、この当時既に1.5倍程度に跳ね上がっていたので2万円オーバーは確実・・・。



この瞬間、再び殺意が芽生えてきましたのは言うまでもありません。
焼き鳥にしたろーか!!!





その後、社外品でこの部分のみを張り替えることができるという情報をみん友さんから教えていただき、金額的にも7,000円程度だったので随分と救われた気分になりました。


これでいつでも交換しようと思えばできるんだ・・・・



そう思いつつ、我が家は息子が大学進学という一番カネがかかる時期に差し掛かっていました。もうね、家計が火の車状態になっていったんですよ・・・。とてもじゃないけどアームレスト買い替えるなんて奥様に言える雰囲気ではなくなりまして・・・。


その後、この部分を交換せねば! という熱い思いが徐々に薄れ・・・、というか、もうこのみすぼらしい状態に目が慣れていってしまったのでしょうね、「今更だし、もうこのままでいいか・・」 と思うようになっていきました。


















あれから6年。





















つい先日、“7代 黒” と書かれた怪しいダンボール箱が届きました。








発送元は中国・・・・。
タイミング的にはロ○アじゃなくて良かった・・・









中身はこれ!!!




実は、7代目アコードセダンType-S乗りでみん友さんであるnemnemさんが、とあるサイトで先月これを買われブログアップされていたのですが、何と金額が2,200円と書かれていて、それにしちゃしっかりした作りだった事もあり、再びここを綺麗な状態にしたいという思いに火がついたのでした。

すぐにnemnemさんにどこで買われたのかを教えてもらい、更には詳しい手続方法など、申し訳ないほど丁寧に教えて下さり、初の国外サイト購入、国外決済に至ることができました。
クレジットは正直不安だったので、使い切り型のプリペイドカード決済にしたので安心して購入することができました。



nemnemさん、本当にありがとうございました!!!









センターアームレストの外し方はググると多分出てくるのでほぼ割愛しますが、アームレストの前後スライド面に内装外しを適当に突っ込むと外れます(雑)。

この画像は既に外した状態ですが、ここの突起のおかげでスライドが止まるので、ここを手前に抜けやすくするイメージで。








矢印の部分に先ほどの突起が引っ掛かるので、ここに内装外しを軽く突っ込んでアームレストを前後にガチャガチャ動かしていたら、気が付いたら外れてくれます(笑)。








外した純正アームレストの裏面。ネジ8本を外します。









分解するとこんな感じ。








純正品と今回買った社外品の表面の比較。右が純正品ですが、nemnemさんもブログで仰ってましたがなぜか純正品は中央部が丸く凹んでくるんですよね・・・。









下が社外品ですが、恐らくこちらは合皮。それでも質感的には何ら不満はありません。だって、内側のフレームまで付いて2,200円ですから。ステッチの入り方も純正とは違いますが、純正と瓜二つか?という見方をしなければ全く気になりません。








表面の清潔感が上がったことは勿論良かったのですが、更に表面のクッション性が格段に上がった事も嬉しかったです。純正品はもともと新しい時からクッショ性が無いも同然のものでしたが、今回の社外品は結構ソフトで肘を掛けた時の掛け心地がとても良いのが気に入りました。








裏面の処理はやはり値段相応でいい加減です(笑)。しかし見えない所なので気にしません。皮の厚さが純正よりも薄いので耐久性については今後様子見ですが、それでも1~2年で傷むってことは無い気がします。ま、傷んだ時はまたその時に考えます。








内側のパーツが嵌る場所は自分で皮をカットする必要がありますが、「2,200円ですからそこはセルフでお願いします」と言われている様なものだと思ってそこは納得しています。



あとは逆の手順で組み込み。










ということで、こっちがビフォー。








んでもって、こっちがアフター♪








もう一丁、前にスライドさせた状態のビフォー。








で、それのアフター~♪


多分、7代目アコードの本革仕様に乗ってるオーナーさんでも、言われなければこれが社外品だと気付く人はいない気がします。









あの悲劇から6年・・・、


「あ~、あの頃の相棒君は良かったなぁ・・・」 なんて思わずに済むよう、やっぱり日ごろから気にかけてやらないといけませんね(笑)。
Posted at 2022/03/13 23:51:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | アコードワゴン関係 | 日記
2022年03月12日 イイね!

夏タイヤ、残り一週間!


昨日は会社帰りにアコードのオイル交換をしに行きつけのホンダカーズに寄りました。本当は4月初旬にお願いしている車検メニューにオイル交換が含まれていたのですが、4月までとなるとオイル交換推奨距離5,000Kmをかなり超えてしまうため、車検を待たずして昨日交換してもらいました。実は車検時にオイル交換をする方が安いらしいので、今回特別にオイル交換を車検時にしたことにしてくれるとのことで支払いはなし。予定通り車検時の支払いとなりました。その代わり今回伝票が無いので交換時の走行距離等の履歴がないのが自分的にはちょっとだけ気持ち悪いかな・・・。とはいえ、サービスマンさんには感謝です。


そうえいば、オイル交換を待っている時、私の斜め前に座っていた女性のお客さんとサービスマンの会話が聞こえてきたのですが、どうやらその女性の車はN-BOXで補機ベルトの異音で持ち込んだらしく、その修理の状況を説明していました。そして、そのついでに別の指摘もしていました。


サ 「それと、エンジンのオイルがレベルゲージに全く付かないほど減っているのですが、オイルを交換したほうが良いと思われるのですが交換してもよろしいでしょうか・・」



え・・・??

今どき、そこまで放置する人ってまだいるんだ・・・
(((;°Д°;))))



お客さんはどうやら補充じゃダメなのかって話していたようですが、サービスマンは交換を勧めている・・・



そりゃそこまでオイル減ってるんだから、恐ろしいほほどの距離を無交換で走っているってことですよね。

ってか、すでにオイル食い始めてるんじゃね?




怖っ・・・((((;;O.O;lll))))









アコードはオイル漏れ関係の修理から戻ってきて約1,000Km以上走りましたが、ヒューヒュー音は再発していません。さすがにもう再発するかもという不安は消えつつありますが、それでもなぜ直ったのか分からないのが未だに気持ち悪い・・・。

このところ気温が上がってきたこともあって、週末までの通勤燃費は先週から更に上がって12.2Km/L。オイル交換直前の燃費ですから、すこぶる好調と言えそうです。








オイル交換を済ませ、ホンダを出てすぐにCM2アコードワゴンと遭遇。24E系でしたが、窓のモールがメッキだったので後期型なのでしょう。











さて、我が家のチューリップはこんな状態。植えている場所によって発育状態に差がありますが、徐々に大きくなってきています。

そろそろパンジーやペチュニアを植えたいのですが、明日から雨予報だし来週も雨っぽいので、植えるのは4月になってからかな・・・








今日は奥様が急遽仕事になったのでお昼ご飯は私が作り、午後からはアコードのタイヤを夏タイヤに履き替えることにしました。過去、夏タイヤに履き替えた直後の3月中頃に雪が積もった事がありますが、今年はもう大丈夫でしょう・・・、多分・・・。








かなり摩耗しておりますが、あと一週間でお勤め終了となるヨコハマのアドバンdB・V-551。2019年にお友達のけりちゃんから約2万Km程度走っていたらしいこの中古品をタダでいただいたのですが、私のアコードに装着した時の走行距離が25.6万Kmで現在が30.3Km。冬にスタッドレスに履いていた距離を差し引くと私が乗って距離だけでも約4万Km・・・。ってことはこのタイヤのトータルの寿命は6万Km?!


いやいや、いくらなんでもそこまでは持たんでしょ!!



私はこれまでどのタイヤもほぼ5万Km程度まで走らせているので、恐らくけりちゃんから頂いた時は1万Km程度しか走っていなかったのではないかと推測します。というか、高級タイヤは摩耗が早いって聞くので、もしかしたらそれ以下の可能性もあるんじゃ・・・。








アドバンdBは本当に素晴らしい性能でしたが、サイドのデザインもカッコよかった~♪個人的にはサイドにギザギザのキャラクターラインが走っているタイヤが大好きでして、そういう意味ではこのキャラクターラインが無くなってしまったV-552のデザインは実はあまり好きじゃないんですよね・・・。まぁタイヤはデザインで買うものじゃないですけどね(~-~;)








このところずっと腰の調子がよろしくないのにタイヤ交換って、何だか明日以降嫌な予感がします。








空気はいつも240KPa入れているのですが、前輪が200KPa、後輪が220KPaと、少し抜けていますね。








昨年末からエアーコンプレッサーが故障しているので、ホンダ純正のDC12V車載用電動コンプレッサーで充填。

コンプレッサーは電力消費が激しいので、先日AmazonでAC100V-DC12Vの変換器を買って100V電源で動かそうとしたのですが、タイヤのエアバルブに充填プラグを差し込んでスイッチを入れると何とコンプレッサーが息絶えそうなほど弱々しい動き方をするじゃないですか・・・。

こりゃ車載コンプレッサーまでも故障してしまったのかなと思ったものの、シガーソケットに繋いで動かしてみると元気に回るじゃないですか。そこで、エアバルブから充填プラグを抜いて再び変換器をかまして動かすと元気に回る・・・。


つまり、圧がかかるとコンプレッサーを回せないって事か(T T)。さすが2000円弱の大陸商品・・・。無駄な買い物をしてしまいました。









ってことで、仕方なくバッテリーのDC12Vで充填しましたが、この先N-WGNとダンクはガススタで充填するかな・・・。この冬から春にかけてはお金が沢山ふっ飛んでいったので、エアーコンプレッサーは秋ごろ買うことにします。








この冬は結局スタッドレスが活躍することはありませんでしたが、雪道を走らないで済むに越したことはないので、まぁそれはそれで良かったかな。

お気に入りの後期型Type-S用のホイールも綺麗に洗って、夕方まで陰干ししときました。








既に夕方には腰が・・・。

仮にミニバンとかSUVに乗ってたら、タイヤ交換なんて自分でしてないかも。








さて、既に届いている次期夏タイヤ。来週の月曜日(祝日)に組み替えの予約を入れているので、それまでは車庫の屋根下で保管です。












何にしたかはまだ秘密(笑)。

勿体ぶるほどのタイヤでもないのですが・・・








夏タイヤ交換後に一っ走りしてきましたが、やっぱりdBはいいですね。摩耗していても、硬さの質がスタッドレスよりも良い♪スタッドレスも2016年製なので結構硬さがあるのですが、スタッドレスの印象は「柔らかさの中に硬さがある」という感じなのに対し、dBは「硬さの中に柔らかさがある」という印象。要は、後味としてスタッドレスは硬さだけが残るのに対し、dBは硬いんだけど丸さがある印象なんですよね。

それにこれほど摩耗していてもまだまだ静か。さすがに履いた当初ほど静かではないかもしれませんが、全く不満がありません。








ただ、リキステかと思うほどハンドルがズッシリ重たい・・・(笑)。

これはスタッドレスに慣れたからではなく、dBが摩耗してからずっと感じていた事ですが、恐らくdBのショルダー部が角い事と225という幅も関係してる気がします。

とにかく、摩耗してからのハンドルの重さという意味ではこれまで履いてきたタイヤの中でこのdBが一番重たい(笑)。ハンドルが轍に取られるのもdBならではかな・・・。








さぁ、残りあと一週間!

最後までお勤めよろしくお願いしますよ~~!!

お願いだから、駄々こねてパンクとか勘弁してよ・・・(~-~;)

Posted at 2022/03/13 00:55:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | アコードワゴン関係 | 日記
2022年03月06日 イイね!

週刊 “誘惑メール”



先週の会社帰り、珍しくCMアコードワゴンと遭遇しました。色はシルバーでマフラーが片出しだったので恐らく24Eかな。

私は自分のアコードワゴンを溺愛していますが、唯一好きになれないのがこのリヤコンビランプの点灯状態。内側は丸で外側は四角。形状が違う上にラインも揃っていないので一体感というか統一感がまるでない・・・。ホントここだけはもうちょっと何とかならなかったのかと今でも思います。








そして昨日までの二週間の通勤燃費は11.8Km/L。特別低燃費走行などしませんが、結構伸びました。修理直前の9.6Km/Lと比べたらえらい違いだ・・・・。







さて、昨日土曜日は黄砂が酷くて空がかなり霞んでいましたが、今日は風が強いものの空はそこそこ澄んでいました。黄砂は飛んでないけど花粉はきっと舞ってるかな・・。だって、うちの奥様は朝からくしゃみをしていましから。








いつものルーティーンワークで灯油とガソリンを注ぎましたが、毎週灯油4缶は堪えます。とはいえ、そろそろ暖かくなってきたのでファンヒーターの灯油消費量もやや減りつつあります。








一方のガソリンはほぼ二週間に一度で注ぎますが、こちらもカード割引で179円/L。土日のスロット値引きだと更に4円引きで175円ですが、ガソリン補助金の引き上げが10日から適用されるとのことで、この先のウクライナ情勢との兼ね合いが気になるところです。









昼食を食べてふとN-WGNを見たら昨日の黄砂で真っ白というか、よく見ると黄色でした。洗車したいところですが、既に陽が差しているので黒のN-WGNは無理。








ダンクも同じく真っ白。

しかし、この日このタイミングで車庫に停めていたのはアコードワゴン。なので今日はトーチャンの車を優先させてもらうことに。











上から水を撒くと黄色くなった水がドワ~~っと流れていきました・・・・(((;°Д°;))))




簡単洗車ではありますが、ワックスも吹き付けて綺麗になったアコードを見ていたら、先週ちょうどこのタイミングでこてきたいちょさんから秋吉台でドライブしているというメールが来たことを思い出しました。








このメールで、私も先週洗車直後に思い出した様にドライブ行ってしまったんですよね~。








そしてあれから約一週間経った昨日土曜日。









また週刊誘惑メールが来ました・・・。





また行ったんかい!!!










自分は今日はドライブには行かない。








行かない。

なら、どこ行ってんだって?








絶対行かない!










いいい、行かないってば!!









行っちまった・・・・













恐るべし、週刊誘惑メール・・・・(((;°Д°;))))





押しつけ販売・・、いや、商品送り付け詐欺よりも絶大な威力・・・・。









ただし、悪徳商法との大きな違いは



「騙された感」がしない事(笑)。









先週よりも更に気持ちいい~~~♪








サンルーフ全開の180SX。


分かりますよ、気持ちいいですもんね!









カルストロードから更に見晴らしの良い場所へ移動していたら、並走していた高速で事故が起こったのか大渋滞していました。










高台へ近づくと外気温も低くなってきました。



















山焼きから一週間経った秋吉台ですが、こんな色のカルスト台地もいいものです。









カルストロードにはX60系&X70系クレスタやZ10ソアラなども走っていました。今日はバイカーやロードサイクリングも多かったのですが、このカルストロードを走っていた時に400ccクラスのバイク2台が追い抜き禁止なのに猛スピードでぶち抜いて行き、そのままハングオンかましながら消えていきました。

観光地であるこのカルストロードでそんな走りするの、やめてほしいわ・・・
どっかの峠で迷惑かからない様に走ってくれ・・・
















今日は風が強めだったので埃が入り込むのを嫌ってサンルーフは全開せずにチルトアップで走りました。









帰りに、道の駅「みとう」に寄りました。裏の川が綺麗で鯉やカモがいるのですが、子供がまだ小っちゃかった頃によく来たなぁ・・・


















こてきたいちょさんの週刊誘惑メールでまたしても背中を押され、3時間弱のドライブでしたが気持ちよく走ることができました。今度は娘の運転でまた秋吉台へドライブに行こ~っと♪
なんせ自宅から片道30Km弱しかないから・・・



こてきたいちょさん、ありがとうございました~~~♪








そして自宅付近まで戻り時刻を見るとほぼ17時。


そうえいば、こてきたいちょさんのメールで 「日曜日はやまぐち号D51の試走の日ですよ!」 って書かれたあったな・・・。



ちょうどそろそろ通るじゃん。

よし、ついでに写して帰るか♪











デジイチ持ってたけど、何だか市内の踏切でやる気満々はちょっと恥ずかしい・・・。ってことでスマホだけ持って近所の踏切で待つこと5分。
















あら?



なんか・・・・











ちょっ・・・ww









なんだよ、これは!!(~-~;)








一向にD51が見えないww








しかも、いつものDD51じゃなくてDE10って・・・・









まじか・・・
(──┬──__──┬──)









思ってたのと違って、寂しすぎ・・・・(~-~;)




秋吉台走りに行く前に、秋吉台やめてやまぐち号を写しに山に行こうか迷ったのですが、いやぁやめて正解でした。


しかし、なんだろ・・秋吉台走ったあとのこの消化不良感・・・(~-~;)。
プッシュ運転も試走で必要なんですかね?
Posted at 2022/03/07 00:33:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | 撮影記・おでかけ記 | 日記

プロフィール

「なんとか桜見できてよかった・・ http://cvw.jp/b/166682/47656456/
何シテル?   04/15 00:02
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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