昨日の日曜日。
正月休み明けの一番最初の休日
なのに
雨
しかも
休日出勤
(──┬──__──┬──)
まさに 「テンションガタ落ちの法則」・・・・(泣)
皆さんこんばんは。最近風呂に浸かると5分で眠ってしまい、なかなか風呂から上がってこない私にしびれをきらした娘が
「とうさん、また眠っちょるよ!」とヨメにちくってくれるおかげで毎晩怒られているダブルウィッシュボーンです・・・。
さて、今年最初の太陽にほえろネタですが、最近このネタを書きながら色々思う事がありまして、今回からストーリーについてはほとんど触れずに登場する車の事だけ書いていこうかと思っています。しかもなるべくアッサリと・・・。どの車がどの回に登場したかなど、過去を振り返った時に登場した車と時期が分かる事だけを目的としたものにしようかと。
ということで、早速スタートです♪
第594話
「十年目の誘拐」 より。
バンパースカートが修理されて戻ってきたソアラ2.0GTはまだまだこの先も活躍。
もちろんTA63セリカクーペ1800GT-TRも。ライトをアップしても格納してもかっこいいなぁ~。
私の中で日産プレジデントといえば、この2代目しか思いつきません。
このプレジデントは太陽にほえろで何度も登場しますね。
これまで太陽にほえろの中で3台体制は多くありましたが、私の中のBEST OF トリオといえば、この3台。メンバー的にもこの時期の方々が一番しっくりきます。
そしてついに第595話
「マミー激走!」
この話は太陽にほえろの中でも特に大好きで、約5年前に
こちらでストーリーを書いているのでここでは割愛します。
第596話
「戦士よ翔べ!」 より。
いつもの様にボスから緊急連絡。
となれば?!
リトラ
×
ハイパワーFR
×
スピンターン
= これぞカーアクションの醍醐味!!
もちろんロックしながらのフルブレーキングも鉄板ですね!
その後のドアオープンがサッシレスドアだと更に最高♪
この回、ボギーの愛車がついにスクラップに・・・。この回をもってルノー16の登場は終わりです。
そんな596話で、またまた発見してしまったのが
ストリート・トーニングの前期セリカXX♪♪
どんなに短いシーンであってもセリカXXだけはついつい目に留まってしまいます(笑)。
第597話
「戦士よさらば ボギー最後の日」 より。
タイトルの通り、今回はボギーが殉職してしまう回ですが、情の熱いボギーということでやっぱり寂しいものがあります。ストーリーの紹介はあえてしないことにしますけど・・・。
ボギーとセリカ1800GT-TRのコラボってそれほど多くは無かった気がしますが、ボギー最後のコラボカーはそのGT-TRとなりました。
とある港に到着。奇跡のA60の3台並びですね(笑)。
ついにGT-TRでの最後の運転シーン。
同じ青内装のソアラにはドックが乗り、危険な状況にあるボギーの応援に向かいます。
そしてワインレッド内装のクラウンにはブルとトシさんが乗り、やはり応援に向かいます。
そしてそして・・・
あれれ???
4台目の七曲署覆面パトってあったっけ???
内装がブラウンだけど。
残念ながら七曲署みんなの応援が間に合わず、ボギーはとうとう・・・・。
その直後に七曲署の3台がやってきました。
ド、ドックの後ろの車・・・・・
キターーーー!!!!
ついにセリカXX後期型登場!!!!
この再放送をどんなに待っていたことか・・・
珍しく4台体制ですが、その4台目が後期セリカXXとなれば、嬉しさ100倍です。
因みにこのXXは2800GTや200GTじゃないんですね~。
ボギーとのお別れで寂しい回だったのですが、この瞬間その悲しさがふっ飛んだ中学時代を思い出しました。35年近く前のことですけどね・・・
その次の回からオープニングが変わりました。
私をカーキチに導いてくれたMA61・セリカXX2800GTの姿がついにオープニングから消えてしまったのがちょっと残念でした。
第598話
「戦士よ眠れ 新たなる闘い」 より。
相変わらず華麗なスタイルのS120クラウン。不思議と派手なカーアクションでも映えるところが魅力です。
ただ、今回後席ドア下部に割と派手な凹みを発見・・・。少し前まで降雪の中での撮影だったので、もしかしたらその時にやっちゃったのかな・・・
この回は何といってもこのシーンが有名(?)。
GT-TRに乗ったトシさんが前の車を故意に煽るシーンで
生3T-GTの快音を発しながら
エレクトロニックディスプレイメーターの速度がグイグイ上がっていくシーン。
セリカXXのカタログの1ページを見ているかのようなシーンで、とっても感動をしたのを覚えております。
残念ながら後期セリカXXはこの回は登場せず。
第599話
「殺人犯ラガー」 より。
今回の活躍もGT-TRと
クラウン、ソアラの3台体制でした。
今回ラガーの恋人役として出演された左の女優さんは伊藤真奈美さんという方で結構美人な方でしたが、私はこの方は全く知りませんでした・・・。
第600話
「七曲署事件NO・600」 より。
待ってました、再び登場の後期セリカXX!!
この回はこのXXが主役といえるほど何度も登場します。
このセリカXX、マニア以外はきっとグレードが分からないかもしれません。いつもであれば、大概フロントグリルに貼られたエンブレムやリヤエンブレムなどを停車時にアップで映すことが多いのですが、このセリカXXに限ってはそれがないんですね~。
まぁ私は中学の頃完全に60マニアだったので、ドアのストライプを見てすぐに分かったのですが・・・
いつもならこういうシーンでも必ずフロントに貼りつけてあるエンブレムを映して宣伝ばりの事をするのに・・・。
因みに、このタイヤは何となく当時のポテンザっぽいですね。
このシーンでこのセリカXXが
“2000Gターボ” であることが確実に分かります。因みにGターボにはヘッドランプウォッシャーがないのが一つの識別判断材料。
わたくし、実は後期セリカXXの中でもこのGターボが特に大好きで乗ってみたくてたまらないグレードの一つでした。もちろん2000GTも魅力的でしたが、インタークーラーが追加されパワーアップしたターボエンジンとATとの組み合わせできっとジェントルな加速をするんだろうなぁと憧れておりました・・・。
でもこう見ると、バンパースカートが黒で塗られた前期型の顔もシャープで良かったなぁと改めて思ったりも・・・。
気付けば、600話あたりの太陽にほえろって
ソアラ2.0GT 160ps(4AT)
クラウン 2000ロイヤルサルーンTWINCAM24 160ps(5MT)
セリカXX 2000G turbo 160ps(4AT)
セリカクーペ 1800GT-TR 160ps(5MT)
奇跡の160ps カルテットじゃん!!
因みにこの回のゲスト出演はこの方。
分かるかな~~
秋野暢子さん。
なかなかいい味出てました。
最後は第601話
「アイドル」 より。
一般車としてどこかの駐車場に停めてあるシーンに七曲署のGT-TRが・・・。
というか、右に映り込んでいる車って、これも七曲署のソアラじゃね??
歩く二人の間に見える140コロナに目がいった私。60セリカと並んで140コロナも大好物なもので・・・。
一瞬、GT-TRである事を期待しましたが、フロントエンブレムが見えないし
ホイールが違ってました・・・。
いつか140コロナの前期を懐かしみのカタログで書こうかな・・・
この回もGターボが登場。この先、はっきりとturboエンブレムやサイドデカールが分かる放送シーンがあったはず。やや薄暗い中のシーンですけど。でも、全般的にGターボは暗闇とか分かりにくいシーンで登場する事が多かった気がします。
前期の白ボディは青内装だったと思いますが、後期の白ボディはブラウン内装。2800GTと2000GT、それにGターボまでがこの8ウェイスポーツシートが標準でした。
う~~む、座ってみたい・・・(┬┬_┬┬)
もう35年経つのに未だに憧れ続けていられるって、ある意味幸せな事だと思います・・・(笑)
さて、今週の土曜日は第二土曜日なので、次回こそは二連休できますように・・・。