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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年12月20日 イイね!

【激走 雪のスバル21,510,540,457雪粒 ←一粒ずつ丁寧に数えました】バフェットカー雪まみれの帰京路(BRアウトバック)【激録 スバルタイムトータル7,200時間経過しました】

【激走 雪のスバル21,510,540,457雪粒 ←一粒ずつ丁寧に数えました】バフェットカー雪まみれの帰京路(BRアウトバック)【激録 スバルタイムトータル7,200時間経過しました】







『あれ?なんかメーターあたりからカチカチ音がするようになったな』と思えば、ワイパーに付着した雪が固まって凍り、



走行の振動でフロントガラスに当たって「カチ・・・・・・カチ」と鳴るようになっていました。内装の低級音じゃなくてよかった😅 途中で雪氷を取って解消しました。



『あぁもう雪終わりかぁ』という予想は『あれ?なんか雪すごくね?』と有難く裏切られ、



このあと仙台ぐらいまで、大雪が続いていくことになります。そしてちょっとした運命の分かれ道な交差点。秋田県鹿角市の長嶺交差点。これをスバルは国道282号へ左折を指示しますが、グーグルは国道341号へ行きなさいというので、グーグルに従って右折します。



確認すると、スバル指示国道282号ルートと、グーグル指示国道341号ルートはこのような位置関係。



このあとどれだけ進んでも、ずっとスバルは「戻れ」を指示していました。




「アスピーテ・後生掛(ごしょうがけ)通行止め」との表示は我関せず。



ルンルンで突き進みます。




スバルはブレることなく、なかなか走っても「戻って282号を行け!早く戻るんだ!」の指示、




グーグルは「大丈夫!このまま341号いけや」の指示。




『君がいなければ、ボクはだめなんだ。君が必要なんだ!どこにもいかないでくれ!』張りに、先行車がいてくれたほうが走りやすいので、



先行車が『わて遅いからお先にどうぞ』とならぬよう車間を空けていきますが、




このとき雪がすごくて「トロコの先通行止め」なんて文字は『雪注意。ぐらい書いてあるのかな』という認識でろくすぽ見ず、認識したとしても「トロコってどこだよ。トコロって読んじゃうよ」ぐらいしか思わなかったはずですが、こちらの先行車殿、このあと突然に急停車級に左に寄せて止まるので、



抜かしましたが、そのあと引き返したようで、以後走って来ることはありませんでした。



たまにすれ違う対向車の存在がまた無意識に「この先いける」という認識に紐づいて、まさか通行止めになっているとは露知らずで進みます。




ひゃっほ~~~い!たのしーーーー!視界ちょっと厳しいけど😅



もうスノーロードドライブは酸ヶ湯 温泉・八甲田山周辺で終わったと思っていたところ、



これだけの降雪しかも山道に遭遇して『さすがにこれが今般の雪道最後だろう。楽しもう』と




大喜びでハンドルを握りました。あとで知りますが、このあたりが「トロコの先通行止め」のトロコ周辺のようです。



すると、あれ?マジ?通行止めだ。柳沢ゲートというらしい。



『ほよ?Google君、ちょっと来なさい。これが人格者な私だからよかったようなものの、他の人だったら大変なことになっている』とガン詰めしました。



Googleで「341号 通行止め」と検索しても「現在通行止めは確認されていません」と後輩ジェミニ君より伝令され、影で糸を巻き巻きしているGoogle君は『僕は知りませんでした』の一点張り。




気持ち的には子供の頃観た映画「狼男」系をイメージする熊こないでねと祈念しながら記念撮影しちゃって、こうして山道大雪の中を30分近く走ってきて、




東京へ1mmも近づいていないことになる、心の隅に鎮座する「戻るボタン」を押します。




い、急ぐ旅じゃ、あ、ありません。




もう一本、岩手へ抜ける道がありそうです。このとき暗くて雪で見えていませんが「岩手へは通り抜けできません」の文字がある上に、あとで知りますが、この先が通行止め表示があった観光道路「八幡平アスピーテライン」のようです。





Google君は引き続き341号を南下指示、そしてここに来てスバル君がその八幡平アスピーテラインへ行くように指示をし出し始めました。




『えっいけるの?』と惑わされつつも、『うそだーーー!』と心の中で叫びながら、大人しく来た道を戻ることにします。





しばらくの間、Uターンして341号南下ルートをいくようにGoogle君の指示は続きました。




荷台にタイヤ4本積みながら、あぁ楽しい(笑)



とはいえ、ラゲッジルームで体を伸ばして仮眠できればまたいくらでも走れますが、




これからまだまだ長い道のり、この一時間は1ミリも東京に近づけていない中、




雪の荒天、なかなかに集中力を消費します。おぉいつの間にか282号を走っていたようで、やっと岩手県です。




久しぶりの人里だー。




ときおり月が見えて、降りが弱まることはあっても、雪は止みません。



貝梨峠分水嶺公園というところで写真休憩。やっぱり熊の気配を気にしながら。





今般2,214kmのドライブでしたが、北海道一周2,000~3,000km、本州部分の往復で1,500km、合わせて3,500~最大4,500kmほどの走行距離。




これを大半が雪道やアイスバーン、ときには吹雪があるのかないのか、ホワイトアウトはとくに怖いですが、1~2泊や合間は車中泊でいけたとしても、基本は宿に泊まりながらでないとおじさん無理そう😅






あぁ~かなり久しぶりのコンビニだぁ。こうして夜にも煌々とやってくれていて有難い。



北海道のセイコーマート、原則は深夜やっておらず、例外的に24時間営業が都心であるぐらいかな。




2月もしくは1月になるかもしれませんが、雪の北海道一周を実行したいと考えているところ、




それよりも心配なのが、アメリカ一周。



一日平均600kmなかには700~800kmの日もあろうかと思いますが、一ヶ月で2万キロ走る予定です。



ガソリン残量も気をつけねばですが、一人ではないので完全マイペースとはいかず、トイレに一息休憩、そして一番気をつけねばなのは眠気。



外国各地なんていい加減なわけですから、現地レンタカー会社の都合で割り当てられるまで車種は不明ですが、




今のところ日産の予約。どれぐらいアシスト機能ついてるのかな😅





上の写真をトリミング。AIも使われている画像処理なのだろうけど、光学性能じゃなくて、ほぼ電子性能。APS-C、F2でもなかなか撮れなさそうな一枚。と思われ。ちな画質設定「標準」。中国のスマホすげぇなぁ。




というわけで、さすがにここまで来れば雪終わったな。だったのが気が付くとまたドカ雪系。しっかりとした大寒波な冬将軍が投入されたようです。




降ったそばから積もっていく雪、




地形の妙と合わさってなのか、雪質が目まぐるしく変わって不思議なものです。



スバルの安定性、スバルの安心感に助けられながら、



加えて、スバルは全車基本が寒冷地仕様になっていて、2013年式の12年落ちだろうとそこは信頼の日本製でもあり、何らの心配なく大雪の中を走ることができました。


この先の仙台あたりまで、このあとも降雪が続きそうな様子です。



ふとニュースでも確認するかと見れば、新型SLフォレスターが日本カーオブザイヤー受賞とのこと。おめでとうございます!めちゃいい車な一台に思います。



マツダの整備士youtuberひでぽんチャンネルさん。最近、ときを同じくしてスバルにぞっこんになって、



動画を拝聴していると、前にスバルが来ると喜んで、間に車が入ってくると『なんで入ってくんねん』みたいに、いい年したおじさんがそんなことでイラっとや落胆して、



あっ同じだ(笑)と、うちもスバルの後ろを走っているときに間に他メーカーが入り込んでくると『なんで入って来るんだよ』とぼやけば、ママから『そんなこと言ってもしかたないでしょ』と諫められてます(笑)



あれいまここ通ったぞ、と同じところをループしているトワイライトエクスプレスな気分になるぐらい、



まだまだ道のり遠しの中に、また降りがこれでもかっとストロング調。



スバルってどうしてこうも、いやその「なんで他メーカーが間に入るんや!」っていい年したおじさん達を思わせるぐらいの魅力はなんなのでしょう。いやほんと不思議(笑) スバルがあまりにも魅力なゆえ写真も異様な異常に撮ってしまっています(他責)。



今までそう思ったことあるメーカーはなかったもんなぁ。やっぱりマジ不思議。



振り返ると2025年3月終わりころかな、BT5アウトバックが納車され、



同じく2025年4月上旬頃だったかな、にVM4レヴォーグが納車され、



2025年6月中旬にVNHレヴォーグが納車され、



2025年11月下旬にBRMアウトバックが納車され、



この間、距離を乗った代車順に、赤いアウトバック、S4、レイバックとお借りした車両合わせ、



スバルを乗り始めてこの9ヶ月、総スバル走行距離は3万キロを半分は一般道走行にて超えました。



今まで最高記録がほぼ高速使用BMWE39で年間3万キロだったので、やっぱりそれだけ運転したくなる、運転していたいってことを物語ってもいると思います。



こんなメーカー、車歴の中でなかったぞ、とやっぱり不思議な魅力を持っているメーカーに思いました。



そして2025年12月25日にBS9アウトバック、2026年8月頃にSLGフォレスターが納車予定ですが、



こんなに同じメーカーの車を矢継ぎ早にかつ短期間に購入するのも私用では初めてかも。



最近ママは「おじさん」の同義語として「スバルワールド」という表現を使っています。酸ヶ湯前にガス満にして、雪道の一般道を途中通行止めもあったりして引き返した込み、仙台あたりまで40Lで来ました。



ですので「おじさんスバルワールドはまっていますね」という用法は、「あらかじめ予定」とか「アメリカへ渡米」のような重言となり、「おじさんおじさん」と言っているようなことになってしまうので注意が必要です。



オートバックスで買った、ネックピローが最高の枕になって運転席にて3時間ぐらい仮眠して、仙台を過ぎたあたりで高速に乗って1時間、1時間ずつぐらい2回また仮眠して、



いつもの安達太良周辺を通り抜けて、そうだこのときだった『あら、また白』と、2台は撮れてないから都合7台ぐらいかな、連続で白いSK/SLフォレスターが追い越し車線を走っていったり、前にいたり、高速降りてもまた白フォレスターで何かの予感を感じ、



くるまやラーメンで朝ご飯。



タイヤホイールセット4本を降ろし、石川県からこうしてご自慢のマルチパーパスサブトランクに閉じ込められていた布団達を解放し、



なんとかぎり置けて😅



旅の汚れを下回り含め落としにBRアウトバック君、ひとっぷろ。



ちょっと失敗、やたらに不要なほど高さあるガレージが少し形になっていて、



不注意で、大事な大事なフィギュア、服をひっかけて落としてしまえば『大丈夫だよ。こんなところに置くほうがわるいんだし』と寛大さに助けられて、




スバルの旅を終えました。BRアウトバックの雪旅路・完

Posted at 2025/12/20 12:31:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 東北ドライブ | 日記
2025年12月16日 イイね!

変身レヴォバック! | 初めてのアプリブログ投稿

変身レヴォバック! | 初めてのアプリブログ投稿



へんし~んレヴォ!




バック!


変身コールなんかダサいな😅





さんざん方々をライブカメラでチェックして、なんだよーやっぱりどこも暖かく雪なんてないなぁ、
って思いレヴォーグでもいいかなぁなんて思ってたけど、
スタッドレスのアウトバックでも凍って固まった雪でハンドルと違う方に行きがちなやつ。ヤバかったです。
変身しておいてよかった😅あぶねーあぶねー
Posted at 2025/12/16 20:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅
2025年12月15日 イイね!

【激走 0.00000000022450699光年】バフェットカーで行く酸ヶ湯 BRアウトバック×酸ヶ湯 |one more subaru【激録0.000134703世紀】

 【激走 0.00000000022450699光年】バフェットカーで行く酸ヶ湯 BRアウトバック×酸ヶ湯 |one more subaru【激録0.000134703世紀】









酸ヶ湯。



住宅のあるエリアからものの数分で雪花の世界に包まれていきました。





雪国で道の手掛かりになることも日常なスノーポール。これがなかった昔だったら、どこが通れるのかすら分からず走れねー(笑)




これから本格的なシーズンに向かっていく時期なせいか、到着まで2台ほど離合しただけで車が少なく、人の気配なく運転していて寂寥としてきます。






アイサイトも有給を使うぐらい、ところどころで盛大に降り積る雪。





前回のナビとは違い、八甲田 国際スキー場のところで曲がれとの指示で、



せっかくなので八甲田スキー場でちょいと写真停車。





いい、いいねぇ、いいよ、あぁいい、素敵だ(笑) これよこれ!求めていたのは。




スバリスト一年生(審査中)、BRアウトバックに乗って、





青森県は八甲田山の酸ヶ湯まで、




本当は石川県でスタッドレスだけ買って帰り、二週間後に東京店で交換して頂く段取りだったつもりが、予定外に交換までして頂けたので、




つい寄り道してしまいました。あぁ酸ヶ湯温泉だー!




と、思ったら別のホテルでした😅




ここまで何らの問題なく、




普通の道を走るかのように連れて来てくれました。さすがスバル。と、雪道だと乗り心地丁度よいミュシュランX-スノーアイス👍




宿やホテルで働く方々、宿泊施設を運用するに必要なあらゆるものを納品する業者様や運送会社様、なるほどダスキン殿もその一人、




そうした世界一の降雪地帯のど真ん中で仕事なさることが日常の方々がいて、頭が下がります。きゃっきゃ言ってすみません。



マジかよ、時間からして、まだそうは経っていないであろうはずなのに、ちょっと止めておいてもこれかぁ。



今度こそ間違いなさそうだ、




酸ヶ湯!酸ヶ湯温泉だよ!





大きなトラックまでこの雪道を登ってくるんだ。すごい。



酸ヶ湯温泉前の駐車場、本格シーズンこれからとあって、空きがたくさんありました。





こちらは前回、今2025年初頭に家族で来たとき。雪壁が半端ない。




当時は「スバル」ぐらいの認識でしたが、今では『BHランカスターじゃないないか!老体に鞭打って、しかし楽勝で登ってきたのだろう』と認識できます(笑) と年始に来たときは酸ヶ湯温泉前の駐車場がいっぱいだったので、少し上がったところにある徒歩で数分ぐらいの公営駐車場(もはや駐車場なのかすら分かりませんが)に止めました。



ところで、え”~マジ?と昨深夜素敵な一台を見つけてしまい、いや奇跡の一台と出会ってしまい、朝から問い合わせしてみて、




このブログをしたためながらの12/15 12:12手続きが概ね完了してしまいました。今年5台目となるスバル車です😅 経理事務終わった解放感が手伝ったのか、あるいは病気という観点からいえば発作です。と1月BT5アウトバックを契約して、たぶん〆はさらにもう一台の契約となろうかと思っているのですが、終始スバルで駆け抜けた一年となりそうです。恐る恐るバックラッセルで駐車スペースを作りました。





さて酸ヶ湯温泉、まずは洗い場がある「玉の湯」から入らさせてもらいます。なんと貸切だったので、湯舟の淵に寝そべり体を伸ばしてゆっくりさせてもらいました。あぁ極上の極楽。




お風呂のあとは一旦休憩処で、




帰路の作戦会議。4号もなかなかに雪景色をくれそうですが、大雪予報となっている新潟ルートも検討してみます。が、7号なんか通行止め表示ある割にはライブカメラ見てもぜんぜん積もっていないし、青森そして八甲田を走れたので十分な満足を得たし素直な南下ルートを主検討します。あとで大雪の真っ暗な山道通行止めの仕打ちに遭うのですが(笑)





前回は三人で食べた、酸ヶ湯温泉のお蕎麦屋さんで朝昼食を頂き、このあと一時間後に撮影があったようなので、待てば私の親愛なるバフェットカーが引きの絵で映り全国区デビューとなったかもしれませんが、メインの入浴となる混浴の千人風呂に入って、前回はあまりの目の痛さにびびったものの今回は心構えと安達太良の湯で耐性ついた最後に強酸性がさらに濃い打たせ湯を頭からもらい、全身抗菌コートしてけぇることにします。





一番左は神奈川ナンバーの宿泊だと思われつつ、一番右はあとで道を譲る札幌ナンバーのカローラーツーリング、その横二台が外国からの観光客利用もあるとニュースで見る「わナンバー」でした。




各地で美味しい地場の名産を頂くわけでもなく、





旅館の料理に舌鼓を打つわけでもなく、





出だしから、片一方は先で通行止めなはずなのにGoogleとスバルナビが真逆のルート案内をくれながら、





大人の優雅な余裕ある旅路の欠片や計画性もなくですが、『お前は免許取り立てか!』のように運転だけを楽しむドライブにて、大満足で引き上げることにします。




あぁ気が済んだ(笑) けどまた来たい。2025年12月初頭。





2025年1月初頭。




また家族でも来たいなぁ。家族で来るときは高速使います(笑)




マイナス9度。途中ではマイナス10度の表示があった気がします。




2025年12月初頭。





2025年1月初頭。




本日お願いした一台の納車は年明けになるのかな、を合わせ年内二台の契約を済ませるわけですが、




すでに精神的飽和水容量を超過気味ゆえ、同時に年内二台を手放すこととしました。ちなみに本日までの道程な最近「インプレッサスポーツ」の問い合わせをする未遂事件も起こしてしまっていました。あぶないあぶない。




手放す一台は過日のラストドライブで納得の決心ができたディフェ子ちゃんことランドローバー社のディフェンダー。マジいい車でした。またいつか乗れますように!




もう一台は断腸の思いで、でもめっきり乗らなくなってしまったので、VMレヴォーグちゃんかなぁ。




本日お願いしたのは「BS9アウトバック」ちゃん。たぶん昨日中古車サイトにUPされて、本日午前には掲載終了したものの、問い合わせがめちゃ多かったそうです。BRアウトバックにじっくり乗りながら1年ぐらいゆっくり探すはずがこれは買いだろうとVNレヴォーグのときの奪取スピード感で10:02に電話して10:03には即決してしまった、スバル狂のスバル教になった2025年12月。の初頭。




スバルのスの字も思ってなかった2025年1月の初頭。





後ろからハイスピードでカローラーツーリングが段々近づいてきたので、譲りました。見ればさすが札幌ナンバー。お尻を振りながらだけでなく、4輪滑りながらも、スピードを落とす気配なく下りコーナーをいなしていき、あっという間に見えなくなりました。






この子は当面ホールド予定、契約順だとBT5アウトバック、VM4レヴォーグ、VNHレヴォーグ、BRアウトバック、BSアウトバック、(予定)S〇〇。〇〇〇ーという、この2~3年ディフェンダー以降車買ってなかった気がするけど、いきなりスバル乱舞が訪れた2025年12月。これでアウトバックが三世代揃います。





LX570はまだホールド調で我が子と話し合っています。が、スバルで雪道走ってそのめちゃくちゃ安心な安定性を確認できたので、LX乗るかなぁ。スノボー板そのまま飲み込んでくれるから、もうちょっと様子見としておきます。





と、バフェットカーと内心たまに呼んでいる、バフェット氏にあやかりたいという正当性で理論武装をして購入したバフェット氏が選んだ一台、BRアウトバック×酸ヶ湯温泉のブログをしたためながら、BS9契約とお支払い完了いたしました。後期型のリミテッドで認定の一台です。なお本契約に至るまで、




昨日は昨日で、別のBS9一台検討していて『これにしようかなぁ。これ買おう』『なんて車なんですか』『アウトバック』『はっ?なんで買うの?』というやり取りをママとしたり、




『じゃあフォレスターは買わないのね?』『いやそれはそれで買う』『はっなんで買うの?おじさん車ばかり』『おじさんだから』と後者には正々堂々答えられるものの、




「なぜ買うのか」これは「なぜ人間は生きているのか」と同義な、もはや哲学的な問いなのです、と思います。




スバル様が案内する国道102号が通行止めだから、国道454号へ行けと言うGoogle殿。酸ヶ湯出発から真逆ばかりな犬猿の仲?なのか、このときはGoogle殿に従ってみることにします。





思ったよりも、道が細そうな山坂道に入っていきます。



赤い代車のBTアウトバックに乗って心象がよかったのもあって、赤で検討し出せば、赤いBRアウトバックにバフェット氏が乗っていたとそういえばこの写真みたことあるな的だった認識がエッジを立て始め、





あやかりたくて同じ赤いBRアウトバックを探していたのですが、なかなか優良個体がなさそうな中に、





このワンオーナーでサンルーフ付いて、距離もいくらも走ってないような綺麗な個体と出会って、茶色だったけど買ってみればなかなかに大満足です。




2013年式の一台でどの程度サイレントな介入があるのかは不明ですが、先々対向車がいないこと後続車はずっといなことを確認しながら、横滑り防止装置をちょっとOFFにしてみました。




コーナーでちょっとラフにアクセルを踏んで、ハンドルを勢いよく切っても、普通に走る(笑)



ここに来るまで終止、横滑り防止装置が作動したことがありませんでしたが、今一度ONにして、さらに「急」をつけてハンドル、アクセルを操作すると、やっと少し横滑り防止装置が作動。でも一瞬だけでした。スバルのAWD、安定性がすごいなぁ。重いのもあると思いますが、LX570だと同じように「急」つけて遊んだとき、もう少し介入が多い気がします。




そして雪との別れは突然訪れました。と、このときは『あぁ雪、終わりかぁ』と思っていましたが、もう一山降雪ピークが来ることになります。




この茶色、ふと思ってみれば、陽射しによっては、当時元カノに借りたワインレッドの初代レガシィを彷彿とさせる発色をしたり、




暗いときは黒っぽくも見えるし、



ときにバフェットカーのような赤も兼務的に感じさせてくれるし、ちょっと昔に外車で流行った「光によっていろいろな色に見える黒」みたいな感じもあって、この色、変化を持ちながらのなかなか深みがって気に入りました。





行きは雪降る中に寄った道の駅いかりがせき(碇ヶ関)で、同じ値段の『自宅用なら、味は同じだから粒が揃っているほうが数が多くていいですよ』とご助言をもらいながらお土産を整えます。



と、一気に帰る気持ちゆえ先はなげぇぞ、おやつの時間。と記していたあたりで、我が子下校してきたので『昨日見せたあのアウトバック買っちゃった』『えっ買ったの?どんだけスバル好きなんだよ(苦笑)』と事後報告して、『いかれたおやじでごめんな』と謝罪を付け加え、もし私がフェラーリ狂、ランボ党だったらどれだけ漁夫の利的に恵まれることか。スバルでごめん(笑)





東京人にはときにうっかりしがちな感知式。サンルーフがあると対センサー位置が適切か確認が容易です。サンルーフ必須党で、BS9はよき個体のサンルーフ付きをじっとこの一年待っていく作戦だったのですが、今回「サンルーフなし」となりまして、サンルーフ希望を押しのけてでも、これはゲットだろう要素があって、即決めをしました。




とうとう国道7号とお別れ。そしてなかなか山道のしかも積雪あるじゃないか、これ行くの?先は長いんだよ?やっぱりスバルの言うこと聞いて7号のほうがよかったかなぁ、家で検索するとGoogleだって7号案内するくせに、なんで現場のGoogleはこんな山道案内するんだよ、と心配になりながら国道282号線へ。




通りすがりの者ですがこんにちは秋田県に入って、このあと今般のドライブで唯一ミシュランX-アイススノーがちょい滑った×3回ぐらいのシャーベットを通って、しかもうち一回はコーナーでアンダーステアになって、ハンドル切っても曲がらずに、そのようなときに限って対向車来て(笑)、いや笑い事じゃないんだけどちょっと危なかった。でもスバルAWDの前輪ががんばってくれてしっかり立て直して曲がってくれて、事なきを得ました。油断大敵。




という、高速での乗り心地よく、いつでも静粛性は高く、アウトバックの場合だと一般道ではちょい乗り心地固く、しかし雪上や通った限りの氷上や圧雪はグリップも乗り心地よいX-アイススノー、シャーベットはちょいと?いやかなり弱い気がしました。そんな山を抜けてゆっくりの帰り道、一息の休憩や気分転換がてら秋田県鹿角郡マックスバリュ小坂店に寄ってみます。




あぁそうだ、今回は予定外に雪国へ来てしまったものだから、ウッォシャーは凍って出なくなるし、雪下ろしブラシや手袋すらも積んでなかったから手で雪を降ろしたり、かなりの準備不足で来てしまいました。



動物性たんぱく質を求めていたのかおやつの総菜肉団子と、リップクリーム88円。百均より安くてラッキー。




お次は、この旅食生活がすさんでいたので、マルチビタミンを仕入れにドラッグストアへ。どこもかしこもウェルシアグループになっていてすごい。近くで目撃情報があったという熊対策がされていました。各地方々、来年もたくさん出るのかなぁ。



そして段々と盛岡の影が見えてきました。



ゆっくりゆっくり帰りたいと思います。




愛車のスバル、アウトバックで。









Posted at 2025/12/15 19:28:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 青森ドライブ | 日記
2025年12月13日 イイね!

【激走2,124,000,000,000,000,000,000,000 ピコメートル】秋田から青森へ!雪道をゆくBRアウトバック【激写424,800,000,000,000ナノ秒】

【激走2,124,000,000,000,000,000,000,000 ピコメートル】秋田から青森へ!雪道をゆくBRアウトバック【激写424,800,000,000,000ナノ秒】









秋田県、道の駅「五城目」。





まず我が子との二人旅、その後家族旅行でもまた寄った懐かしさよ。この道も!




コンビニに寄ってお買い得夕食の調達。1シーズン落ちのミシュラン殿、頼りにしてまっせ。





同じころ、我が子は親友と習い事帰りにコンビニ寄り道。電車で行って、電車で帰るのが楽しいらしい。そうだよね、それも気持ち分かる気がする。どんどんお役御免です。






さりげなく裏道からナビするGoogle殿のエンタメ演出機能。最終はラフロードのラストアプローチを通って、




雪が舞う中、ママに自宅から予約してもらった秋田県のお宿、大舘ぽかぽか温泉ホテルに到着です。




BRアウトバックを何枚も撮っていると、黒いコートに黒いロングブーツの黒づくめを纏った女性が立て続けに出てきて待機していた車に乗り込んでいきました。『あぁデ〇かぁ』と、よく見ると「健康配達」の送りの車が4台はいて、すべてスバル(インプ系)でした😅なるほどさすが雪国。




温泉施設に宿泊施設もついている、かのようなホテルで泊まり客はフロントを通らなくて出入りできるので、こっそり呼んでいるケースが多いのかもしれません。




頑丈なRC造、なるほど防音もばっちりそうです(笑)





愛車ビュー。




そしてお風呂。温泉のようですが、造りは贅沢なバロック的銭湯調で、地元の方々が多い印象でした。ミスト合わせてサウナ2種有り👍




疲れを洗い流してさっぱりしたあとはディナータイム。




何をどこまでかは分かりませんが、お店調理のカレーとかき揚げ丼。いやこれが美味しかった~。で、半額です✌




12/3(水)、この夜から日本海側、北海道、東北、太平洋側山間部、近畿の一部などで寒波による警報級の積雪予報。降るかなぁ、降るのかなぁ、年甲斐にもなく見に行ってしまいました(笑) このあと雪が一度止んで『あぁわざわざ来たけどだめかもなぁ』と思って眠りに就いて、





胸の高鳴りとともにばっと目が覚めて、ざっとカーテンを開けると『やったー!積もってる!』。一気に出動マインドになってきます。




焦るな、焦るんじゃない!と言い聞かせながら朝風呂で体を温めて、




高鳴っていた胸が腹と一緒に踊り始めて、この日1日が楽しみである気持ちが溢れつつ、



ふ~っと吹くだけで雪が舞う、極上のパウダースノー。あまりの雪質その軽さにドアを開ける時、盛大に舞った雪が車内にめちゃ入ってしまったりしながらスノードライブスタートです。




う、う、う、うぉ~!




た、たまらん!




スノーロードを走らずとも、


雪景色を見ながらドライ路面をドライブしているだけで、非日常感と幸せを感じるのに、



こうしてスノーロードまで走れてめちゃハイテンション、いい年したおっさんが😅 やっと冬が到来の、やっと到着できた秋田に青森です。地元の方々すみません。



と、同じころ、仲間は沖縄。




沖縄が初めてという九州人の仲間。常夏のイメージがあったのかもしれないけど、




『沖縄、22~23度で涼しいです』なんて言っていた気がして、




22~23度だなんて最高の気温じゃんと思いつつ、




このとき青森へ向かう秋田の気温は、ちょいと山成分あるエリアだったせいか電光掲示板が教えてくれたマイナス8度。なかなか気温が下がってる。



あぁ我が子と訪れた「道の駅 やたて峠」。『せっかくだから入っていこうよ』と、わくわくドライブ感マシマシでお風呂も入ったんだった。




同道の駅にて、発進やブレーキ雪テスト。



きゃ~楽しい。ここはまだパウダー系だから、走るとドライが出て来る様子。



同じ地形、土地であっても、気候配置によって、もちろんいろいろな雪が降るのだろうけど、青森と秋田は雪質がいつも違う感じがします。



雪降る青森から秋田へ、あるいはこうして秋田から青森へ走る道中に、大陸からの日本海と陸奥湾とオホーツク方面気候の狭間な違いも大きいのか、有為転変に雪質が大きく変化するのを思います。





ゆえに一度ぐらい「ブレーキ効き具合の確認」をしたところで、油断も安心はできませんが、ミシュラン X-アイススノーいい👍




スバルで初めて雪を走りました。




雪のスバル、まず率直に『楽しい』。




そして『めちゃ走りやすい』。特に速度域について想像を大きく越えて歩留まりが高いと思いました。




昨冬、大雪警報が出る中に、路面は雪で敷き詰められかつ凍り、さらに深々と雪が降る中、




東北中央道の横を通る国道13号線を福島市から山形方面へ肘折温泉を目指して向かってLX570で走っていました。



すると雪道の中、私のフルタイム4WDなLX570をなかなかにハイスピードで抜いていくグレーのSKフォレスターがいました。



『うわぁ、あんなにスピードだして大丈夫なのかよ~あぶないよー』と思ったものですが、



そのときのSKフォレスターの心境というか、安定性というか、あのスピードで安心して走れちゃうんだ、というのを知れたような、『あぁあのときのフォレスターはギリ攻めた速度ではなく、あの速度で走っても安心域の中だったんだ』とスバルで雪道を走って、あのフォレスターを理解できた気がしました。




油断も安心も慢心もできないのが雪道であると理解しているつもりですが、




当人が『あ、これいけるんだ』『あっこのスピードでもぜんぜん大丈夫なんだ』と踏み重ねて行き、



『おっとここまで出すと怖いな』とか『これ以上は危ないな』とか、『この状況だとここまでだな』『もうこのスタッドレス限界でやばいな』とか、その人なりにリミット領域を主観的に捉え、




こうしたプロセスを内心重ねながら安全域と判断する領域までスピードを出していくケースが多いのかと思いますが、



スバルの雪道の安定感や安心感に『なるほど、あのフォレスターぐらい出しても問題なくいける感がある』と心象を抱きました。




絶対的な走破性は、物理的な車高の高さやいざというときのデフロック等の機構含めてランクル系の4WDが圧倒的に分があると思いますが、しかし重い。




重さ遠心力が慣性にいたずらして、中高速域での雪道は早い段階で『危ないな』という感覚に近づき、また重いですから何かあったときのダメージサイズが怖い。




しかしスバルは軽い、いや軽い軽自動車はスリップを起しやすいと思われるので、適度な重量であるという捉え方が望ましいかもしれませんが、



しっかりグリップし、トラクションがかかりながら、しかし軽快に、そして安定して曲がってくれて、



それがちょいとスピード領域が高くなっても、安定感、安心感を維持してくれると思いました。



他方で、スバル車が苦手なのが低ミューなスノーロード下りかと思いました。自損単独で電柱に突っ込んでしまったよう。警察も来てて地元ナンバーの若いお兄さん。でもこうしたことがあるわけですから、気をつけないと。



スバルの前後重量配分は60:40ぐらいが多い印象ですが、



前が重いので、後ろのトラクションがかかりにくい場面があって、下りでブレーキやエンジンブレーキをしようものなら後ろの荷重がやや抜けやすいような気がし、低ミューの下りではオーバーステア気味になりやすく、結果として低ミューの下りは挙動が不安定になりやすいのではないかという印象です。



意外なのがLX570の前後重量配分が50:50に限りなく近い、グレードによって51:49または52:48となかなかに悪くない前後重配なのですが、



これが登りでちょいと調子に乗ってアクセルをラフに踏むと、超重量が一気に後ろに行って、前の荷重がすこーんと抜けてしまうことがあり、実はランクル系は登りも気をつけたほうがいい気がしています。



とはいえそうそう登りで危ない場面もないと思いますが、マイナス8度ぐらいの安達太良山スノーアイスバーンで前荷重が抜けてしまいかつトラクションが無くなって一回スピンしたことがあります。



逆にスバルは前軸重量のほうが重いので、上りでアクセルを踏んでも前輪のトラクションがしっかりと掛かってくれる傾向で、



その特性により得手不得手が違うことが面白いと感じたことと、




自分が乗る車両の特性を理解して、雪道を走ることが大切なのではないかと、昨冬ランクル系、今冬スバルに乗ってみて感じた次第です。




がびーーん!



青森ラーメン、ひらこ屋さんお休みでした(笑)



記念にもう一枚。




よ~し、気を取り直して、この旅どこが当初か分かりませんが、当初から予定の「酸ヶ湯温泉」にセットします。




ひらこ屋さん、またきまーす!



と、その前に満タンにしておきましょう。



新潟で2時間近くうろちょろや各地の雪予報チェックでたっぷりアイドリングしてから出発しましたが、新潟から秋田を抜けて青森まで34リッターで来たことになります。なかなかお安く入れることができました。



豪雪地帯だともうこの時期、なかなかハードル高そうな在庫処分になるのかもしれません。



この青森でも弊社営業がスタートしています。という青森。



地元の方でもこうして事故るわけなので、重々気をつけたいと思います。



という中に、2軸目、3軸目というのかな、のタイヤがつるつる回転して加速できない10tトラックがいたのが怖い。



仲間が沖縄にいき嬉しかったのが、



沖縄のお客様が弊社のご認識を持っていてくださっていたということ、



そして有難くもあるわけですが、弊社の売りを理解までして下さっていて、そしてよいイメージを持ってご認識頂いていたことが、また弊社の士気を高めてもくれて、重ねる有難さ。このドライブで定番となった「いつもの定食」。



と同時にご期待に応えられるようにと、緊張感が増幅します。



これで、弊社としての未踏エリアは北海道を残すのみとなりました。



当時意識したことなく、あとあと知ったのもあって記憶があいまいなのですが、従前営んでいた会社の北海道事業所が、規模で北海道ベスト100だったか、ベスト50とかに分類して頂いたことがあります。未だに『ほんとかよ』って思うのですが😅



以来の北海道進出。雪が降り、雪が少し溶けて凍り、また雪が降り、踏み固められてみたいなことを数え切れぬほど繰り返して、道路環境としては最も過酷になりそうな2月頃にドライブに行ってみたいと考えています。



大雪警報のとき青森に来て、棚がほぼ空っぽだったコンビニの駐車場でのっそのっそゆっくりゆっくり来た配送トラックをみて『そうか、雪が降るとすべてがこうまで非効率なのか』と思いましたが、



降雪量、積雪量は青森のほうが大変だと思いますが、雪と気温の低さこの掛け算が北海道の恐ろしさのように想像しています。家族で通った懐かしい酸ヶ湯温泉への道。つづく

Posted at 2025/12/13 22:42:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 青森ドライブ | 日記
2025年12月11日 イイね!

【激走2,124,000,000,000ミリメートル】不器用界の傑物、30年ぶりに自分でワイパー替えれたよ!BRアウトバックで雪を目指せ!新潟 山形 秋田【激録424800秒】

【激走2,124,000,000,000ミリメートル】不器用界の傑物、30年ぶりに自分でワイパー替えれたよ!BRアウトバックで雪を目指せ!新潟 山形 秋田【激録424800秒】







『断食ドライブじゃん』



『断食ってわけじゃないけど』と後日『痩せた?』と言われたので『前の日に鬼怒川でご飯食べてから次の夜まで食べなかった』と、36時間ぶりのご飯を我が子へ説明すると冒頭のように言われましたが、




BRアウトバックは28時間ぶりぐらいのレギュラー満タンご飯。断食競争、アウトバックに勝った(笑)



前日にガス満にして3キロぐらい走ってからトリップメーターをリセットしたので、828kmを56.93Lで走り、途中長野で山坂道が続き、石川県からは荷台にタイヤホイールセット4本積んで、リッター14.54kmの燃費となりました。




780km過ぎたぐらいからエンプティランプ(燃料残量警告灯)が点灯しました。




『あぁやっぱあそこのガソリンスタンドで入れておけば』と後悔しながら走って来た真っ暗な田んぼの真ん中でいつもの安いapollostation / 新潟石油販売(株) セルフ豊浦SS 殿やってくれていて助かった、となんと美しいボンネットにうっとりしながらひと安堵。



前日12/1(月)に家族旅行鬼怒川出発で東京に戻り、




ほとんどそのまま今度はソロで東京から石川へほぼ一般道で走り、




12/2(火)石川でスタッドレスタイヤに履き替えることが出来て、




12/3夜から寒波で雪が降るというトンボ返りの予定を変更して、『やったー雪道いけるだー!おら東京さいやだー』と新潟は月岡温泉まで、BRアウトバックで辿り着きました。




前回と同じにして下さった部屋でふむふむと地域別スタッドレスタイヤ装着率を見たり、



有難い時代、新型アウトバックと新型フォレスターの比較動画を見たり、




新旧アウトバックの比較動画を見たりしたあとはぐっすり眠りに就いて、




朝がくればお風呂上りにBRレガシィツーリングワゴンでのご家族によるスタッフ送迎を『いいなぁ』と眺め、




月岡温泉でソロ宿泊を受け入れてくれる数少ない貴重なお宿「風鈴屋」さん。盛り付けはまったくもってハイセンスそのものですが、




前回は素泊まり、今回は朝食を付けてみれば、




お安い宿なので材料の予算が限られている中に、おそらくは前職で板前さんかシェフ殿をしていたであろうきっと腕の良い料理人の方が作ったと想起させる、




なんとこれがめちゃ美味しい朝食でした。




とご機嫌な朝食を頂いて『よし野郎ども出発だ』とタイヤの面々に号令を発し、




一番最初にすれ違ったのはスバル・フォレスター。ツイてる(笑)




レヴォーグ君も逃しません。



この日は、夜に予約した安達太良・岳温泉をこのあと目指す予定だったので、時間的余裕もあるだろうと、



ゆっくりこのあたりを流してみることにします。




そうこう走行していると、



安達太良のお宿からお電話。




いつもは24時間入れるお風呂が夜の0時までで、それ以降翌日も入れないとのこと。



じゃあ宿泊を翌日にずらせるか伺ったところ、二日間休館日とのこと。




あちゃ。トナラーされました✌




宿都合キャンセルできるとのことで、では安達太良山・岳温泉のマウントインさんは日を改めることにして、






『あぁ石川とか富山のほうに居たほうが雪降ったかなぁ』『新潟湯沢や群馬水上あたりもよさそうだな』とか方々各地の雪予報を見て、






『よ~し!やっぱり積雪世界一だ!青森までいっちゃおう』と、




地に足付けて向かうことにします。↑ちょうどキャンセルのやり取りがあって散々スマホを見ていた頃。





雪予報を入念に見たり、どこに行こうか歌舞伎町女子のように新潟をふらふらさ迷っていたら一時間ぐらい経ってしまい、



飲み物を飲み干してしまったので、コンビニに舞い戻り、コスパ重視でカフェオレより量が多いホットコーヒーメガと牛乳のある意味、分離発注。美味しい牛乳より20円ぐらい安いPBブランドにしました。




車載の時計は無論のこと、平均燃費計までも合わせ、距離や走行予定時間までやたらに「42」が謎に多い(笑)このとき、青森行きのナビをセットし終わりました。





『ほんとかよ』と思いながら、



スバルが案内する国道7号ではなくて、



Googleが案内する国道345号ほうを優先して、スバルナビもやがて不本意的に順応し、





みぞれ混じり日本海沿いを走っていくことにしました。




荒天を予感させる曇天の中に風が強くて工場の煙だか湯気が真横に延びていました。





すっかり忘れていたけど、幼稚園年長のお正月ここを走ったんだった。ハワイに行くつもりだったのが、仲間がハワイ挙式をする予定で、




じゃあってんで国内旅行、そうだスノードライブへ行こう!と、鎖のチェーンまで積んだウィンチ付きの重装備ランクル70で『しゃぶしゃぶ楽しみー』と那須、『雪まだー?』と何度も聞かれながら山形でやっと少しずつ雪が見えるようになって、『この景色すごいね』と銀山温泉、『うわ~こわいぃ』と雪深い秋田と泊って、田沢湖のあたりでスキーデビューを果たして、帰路に新潟泊するためににここを通ったのを思い出しました。その後コロナで仲間のハワイ挙式は中止になりました。




そんな秋田からの帰路、我が家にとっては思い出となる「奇跡の道の駅」(笑)。




なぜ奇跡かというと、




反対側から電車が走ってきた光景に風情を感じたりして走り、そしてこのような荒涼ともいえる景色が続く中で『パパ、う〇ちしたい』と突然言われ、




『なぬ~~!ちょっと待ってくれよー。なんとかするからなー!ごめんこの辺はコンビニすらなさそうだ。けどなんとかする!大丈夫!』と、




ものの3分ぐらいだったかな、走ったら先の「道の駅 笹川流れ 夕日会館」が出現したゆえ『おい見ろー!道の駅だぞ。こんなところに信じられない!持ってるなぁ。うぉぉ助かったー』という奇跡な次第です。あのときすぐ道の駅が現れてくれたあの感動が蘇る(笑)






週末までに帰れば問題ないだろうなはず、さていけるとこまで行こうとミシュラン Xアイススノーというイーロンマスク氏が関与しているかのような名称を持つスタッドレスタイヤで乗り心地が硬くなってしまったBRアウトバックにて『やっと7号だ』と345号を途中からだけど完走です。




やっぱ一桁国道のほうが走りやすい(笑) 雨のオーラに包まれた秋田ナンバーのトラックを追従しますが、





あっという間に日本海東北自動車道のほうに曲がっていきました。いいなぁ(笑) そしてあちらこちら仕事がある、けれどいつまでどこまで持つのだろう日本の底力に、




お仕事して下さってドライブできる有難味を思いハンドルを握ります。






山形県の由良漁港(ゆらぎょこう)。美しい景色にパーキングスペースがあったので一休み。見たら宿があるみたい。いまブログをしたためている場合じゃなくて、日曜日締め切りで経理事務やらないといけないんだけど、それが終わったら泊まりにいってみようかな。と思ったら1人宿泊は受け付けてないみたい😢







ちなみに安達太良山/岳温泉にも伊東園ホテルズがあるんだけど、そこも一人宿泊プランなしの、他にも土湯温泉とかも行ってみたいものの一人プランなし😢





炭水化物と魚介系たる柿ピータラ定食を仕入れて、




うぉっ、いやうわっ、これって手作業だったんだ、と知って、



ワイパーやガラコでも買おうとオートバックスに立ち寄ります。





ちゃんと適合表見れました✌ あと聞いてみると空気圧見てくれるとのことで、あまりに足が硬いので空気圧絶対高めだろうと思うも、指定適正値2.2。しかたない、このまま走るとするか。





いや何か方法があるはず、980円ぐらいで座面クッションを買ってみれば、なんと1cmほどのクッション部分で見違えた乗り心地に復帰。おぉすごい。こういうのあなどれない。



オートバックス駐車場では雨の中に苦戦してできなかったワイパー交換。山形県遊佐にある道の駅 鳥海 ふらっとでできました!前冬LX570の雪用ワイパー買ったのだけど、交換しないでそのままになっているところ、30年ぶりに自分で交換できた!やったー!という達成感。youtube動画様様です。BRアウトバックは旧式タイプのようで、はじめ壊すところでした(笑)



ワイパー交換プロジェクトを成功に導き、あぁお腹空いたの腹ごしらえ。





愛車ビュー最高です。





どうしよう、今日は秋田ぐらいまでかなぁと、前に泊ったお安くて温泉があるロイヤルホテル大館 殿の部屋が無くなってしまってる!




もうちょっと走りながら様子見て今夜の宿を決めようと、雲に隠れた鳥海山を尻目に、



楽しい頼もしいBRアウトバックでの東北ドライブが続きました。



オートバックスで座面クッション980円に加え、1,500円ぐらいのネックピローも購入したのですが、



これがネックピローとしてはどうも座りが悪いものの、




『あぁタイヤがあるから車中泊は無理だなぁ』というわけで、運転席で横になる際にそのネックピローを枕にしてみるとなんと気持ちよいこと!すーっと寝れちゃって今まで使った枕で一番しっくりきたぐらい(笑) 翌日行くことになる青森からの帰路で大活躍してくれました。今は自宅で寝るときの枕に使っています。何がどう役立つか分からないものです。



後ろは何かの特急でした。を撮って、本部自宅へ連絡してこの日の宿予約をバックアップしてもらいました。



袋はいらないの意にて『このままでお願いします』と伝えたのに、この優しさ秋田県。



降雪予報の影響なのか、工事が中止になったからこそ通行止め解除、なんてこともあると知って、




この日のお宿は秋田県に決まって、



あれは去2024年だったかな我が子と男二人旅にて、羽田から飛行機で青森へ行って、そこからトヨタレンタカー片道GO!にて4,000円ぐらいでヴォクシー二泊借りて旅したのが懐かしい。三内丸山遺跡も見たんだった。見れば当時つづきのブログが書きかけだ😅




そう、この秋田港から「らいらっく」というフェリーに乗って、新潟まで行きました。船では小さい電気自動車メーカー中国人社長から『経営者ですか?』って話しかけれたんだった。



そして秋田港にて赤いBT5アウトバックと茶色のBRアウトバックトナラーツーショット、



リャンメン仕様にて。



相変わらず真横に流れていく煙か蒸気。



秋田港でわくわくして乗船したところと、



昨年、我が子とのヴォクシー旅で視察したMA案件先も一応見てみて、そうそう前もここ夜に通ったときは雪が降っていた。というわけで、やった~雪だー!段々薄っすら土地勘ついてきたので、なるほどGoogleがこの道案内するのも慣れてきて、


もうすぐ秋田大館、この夜のお宿です。温泉であたたまりたーい。よ~し経理事務は明日やろう。つづく

Posted at 2025/12/11 18:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秋田ドライブ | 日記

プロフィール

「@マンシングペンギン さま 十津川警部!謎が解けましたね!と二時間サスペンス佳境を拝見している気分になりました。」
何シテル?   12/21 20:51
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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