「へぇいすずの工場ここにあるのか」等、社会勉強もしながら宇都宮からお土産を持って「これくずもち?うわ~おれの好きな黒蜜だ」と帰りました。
楽する時用の濃縮タイプ、これをコーヒー濃い目に牛乳で割るのが2ショット以上追加のようでなかなか美味しく、カフェいらずです。これを運んでくれて、
プールも届きました。
古びたホースを通った水でこの子にプールをさせたくないと、お湯はバケツ等で投入するママ、頭が下がります。
綺麗な水に恵まれた、この国、この環境を有難く幸せなこととも思うひと時。
我が妻は、感情面について特段にかつ非常に落ち着いた性格を持っていると思います。出会ってからもうじき四半世紀、まったく荒ぶれることがなく、不安定になることもなく、崩れることもなく、改めてこの点につき、結婚をした相手として大変助かっているところかもしれません。
あるお昼にたまたま点いていたテレビに韓流ドラマの一コマが流れました。
前後は分かりませんが、恐らくはオモニたる役の年配女性が激しく泣き崩れ、息子のために何かを懇願するかのようなシーンでした。「ローズマリーがいい」と本指名バブを投入し、あとで絵日記にしてもらいたいほどに発泡過程の観察です。
我が妻は韓流ドラマをその昔はよく見ていましたが、改めてそのようなシーンだけを見て、感情的な国民性らしき点に意識のフォーカスがいったのだと思いますが、
「なんであんなに激しくなれるのか、まったく分からない」と、殊更に感情面に激しさの波の字もないゆえの言葉を聞いて、
地政学が起因する遺伝要素なのかもしれない、とふと思った次第です。
この島国としてパーフェクトな立地に住む純海洋国家の我々島人は、かなり強く意識して想像をしなければ、大陸に住む緊張感や危機感というものが理解のりの字も肌感覚からして分からない民族なのだと思いますが、
有史以前から、あるいはまだまだ野蛮なことも当たり前に行われていた紀元前の春秋時代等、超大国がすぐ近くにあり、
多少の川やまばらに山はあろうとも、何も隔てるものがなく、とくに海沿いは平らに攻め入れられやすい地形に、
高句麗や新羅、百済などの時代も通じて、常に緊張感があり、かつ何か有事があれば一気にアドレナリンを放出して対応することもあり、小国としてこれらを怯えながら、休まる瞬間がなく受け身できたあたりに、激しさを持つ遺伝が組成されていったのではないかと想像をしてみました。
他方で、我々日本人はそれに比べて、基本として大変緩やかな日々を過ごすことがこれはもう義務なのではないかというほど続けられる環境にあり、現代でも海を越えて侵略することはただでさえ大変なところに、まず安定とリラクゼーションをもたらしてくれる日本海・海峡があり、同じく今でも台風が来れば空母やイージス艦すら避難する中に、木の船ではなおさらに藻屑と化しかねない当時から自然の力にも守られるロケーションに恵まれ、
さしたる危機に、かつ頻繁に晒されることもなく、大勢としてはおだやかな遺伝が作られていったのかもしれず、この根底の相違が、欧米人から見れば同じように見える人種にもかかわらず、今もって大きな齟齬を生んでいる要因かもしれません。とすれば、相互理解に相当の親和というのは何千年経っても難しいのかもしれません。
もう10年くらい前になるのか、M&Aというものを、気取って言えば戦略的バイヤーとして多大に、いや雑多かつ日常的にやっていた頃に、
ゲームコンテンツなどを手掛ける韓国企業の案件を打診されました。
この日はプールの合間に日中も勉強をがんばった上に夕食後も「おれ寝ないで朝まで勉強する」と23:30頃まで4時間もがんばり、明日はこの50問+50問の100問やって、5+5=10だから50+50=100なんだよと聞いて、宿題がだいぶ片付きました。
フィリピンのとある施設へもコンテンツを納入したりしており、私はすぐさまソウルの本社へ飛んで、社の別の者はセブ島での遊び付きでフィリピンへ納入実績を視察しにいってくれる等、実際に会社のDDへ着手しました。
お金に絡むことであり、海外とのやり取り、あるいは韓国の文化ということもあり、日本企業同士のそれとは違う、特段に注意度も上げてやり取りをしたように覚えています。
ソウル本社の視察も済み、夜は接待を受けるのですが、
社でのヒアリングやプロダクトに財務書類などの確認、その核となるエンジニアから技術的説明などを受け、夜の接待、そして翌日の昼食や観光まで、
社員氏の兄貴的存在でもあった40歳前後の社長氏がアテンドをしてくれるだけでなく、終始そのオモニが同席され、
「カイチョウサン、なんとかこの子のことをお願いします」と何度も何度も伝えてきたのが印象的でした。
コンテンツの特殊性、高い技術力、通常ではなかなか入り込めない納入先などこれらリソースを魅力的に思い、リスクヘッジのバックアッププランとしてオフショア先機能を考えても効率的でありメンバーの技術力も申し分なく、総じてバリューとしてもお手頃なものを思いましたが、私は一歩踏み入れることはできないジャッジを最終的にしました。
夜の部では、すべて綺麗な女性が箸やスプーンを使い口まで食事を運んでくれて食べさせてくれ、まさに座っているだけで何もする必要がないディナーなお店でおもてなしを頂きました。
MAやオフショア絡みで、中国企業から上海や深センで夜の接待を頂いたこともあるのですが、それはまた別の機会に記してみるとして、
すべての韓国女性がそうであるわけではありませんが、韓国の場合傾向としては、内面に強く激しいマインドがセットされているながら、しかし精神的に深い間柄、いや経済的濃密な関係性となるまでは、頭のてっぺんからつま先に至るまでの、この一方的な献身さにしてやられる日本人男性も少なくないように思います。
昭和の時代、余韻もあって平成も折り返すあたりまでが最盛期と位置づけられるのか、恐らくパターンとしては日本の夜のお店で出会い、そのまま日本で関係性が続く形が最多ケースかと思いますが、中にはその彼女が帰国し、結果として韓国現地に愛人として囲うというスキームに変遷帰着するパターンもあり、濃密な時間を過ごして「さて日本に帰国するか」と一旦現地の家を出て、忘れ物をしたからと戻ってみれば別の表札になっていたり、旦那がいたなどの話しは、他の東南アジアでのそれ含め、年配の社長氏達から聞く機会も間々ありました。
私に終始気を遣うはずの40歳の韓国社長氏もはっきりと「韓国は美人が多い、日本人はブスが多い」と言っていましたが、
美容整形の発達や根ざし方、美意識への集中力についても、朝貢の歴史につきより一層の緊迫感の中で磨かれていった生き延びるための遺伝が根底にあるのやもしれません。EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM
EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM
またEOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM に持ち替えたり、いくつもセットを変えて撮るビニールの園。あとでデータ管理が大変です。
かくいう私の父も、遊び大盛の一つに、韓国の若い女性と浮名を町内程度には流し、
幼少の頃から母より「韓国の女性だけは気を付けなさい。あの人たちはトレーニングされて日本に送り込まれてきている」と耳スルメぐらいには聞いて来ましたが、
隔世遺伝の風合いを感じるこの子には、韓国に限らず女性関係もほどほどで卒業を望んでおきたいと思います。
銀座の一級美人、六本木のモデル級美女などに相手にされないから、ハイコストパフォーマンスもけん引して諸外国の女性へ行く、つまりは近隣諸国の女性へ走る方は、日本人に相手にされないださいおっさんぐらいにしか若い頃は思っていませんでしたが、
そうではなく、フィリピンの方なども始め諸外国の女性はその素敵さ度合いもまた別格に、アスリートとして純粋に諸外国との交流を求めだし、地域によっては陽気さやリズム感、ほとばしる技術力、濃い情熱度合いに鮮度も思いながら、そしてやはり過度にまたは深度を持って遊び続けている周りの方々を見るにつけ、帰着はタイが多いように見受けますが、かようにこのような沼には重々気を付けてもらいたいとも思う次第です。
若いうちはまだ免疫力が強くお土産を持ち帰る能力は低いとも言えますが、年齢とともに免疫力は下がり、流入度合いも増していくことが想像されます。
虫歯は現代医学でも治すことができない、だから削り除去するしか方法がない、という重篤な感染症であり、近年はHPVの理解も進んできたり、公害が落ち着いた国や地域における病気の原因ほとんどはウィルスの仕業であることが、時間の進行とともにさらに解明されていくと考えていますが、繰り返し思っておりますのは、あまりに恐怖心を持ちすぎてもよくないゆえ、しかしある程度は理解を持ってもらい、人生を歩んでもらいたいと考えてみています。
1問10秒で100問1000秒。16分ほどで全部やりかつ全問正解したら玩具買おうか?と、楽しみは多い方がよく勉強の途中に持ち掛けてみて、
そして私がまんまと玩具を買う羽目にならぬようという趣旨で「まっちがえろ!あっまっちがえろ!」と横でリズミカルに邪魔をします。
「絶対に間違えるんじゃない」というプレッシャーとは180度真逆のかつ10の3乗はましに思われる邪魔ですが、後日「普通に間違えないようにがんばろうって言われる方がいい、そういう普通のお父さんがいい」と言われてしまい「ゼンモンセイカイ、Aちゃんちゃん、ゼンモンセイカイ、Aちゃんちゃん」とラップ調の応援音頭に切り替えると、今度は歌にするなとクレームが入りました。
という後日談も発生しましたが、このときは続く掛け声の中に集中してみたり、笑ってしまったりしながら総合して勉強の楽しみが増して、
100問、時間は超過しましたが全問正解でやり切り、無事に玩具を買わされる羽目となりました。
前日は宇都宮のお土産餃子でしたが「ママが作った餃子が世界一」と、この日は手作り餃子のオーダーです。
週末昨夜も事務所飲みを頂いて来ましたが、
仲間とも毎夜確認し合うのは、お若い方々、しかもその方々が突き抜けたそれぞれが何かを持っていて、こんなにも前向きで推進力あるお若い方と、
まさか出会えるとは想定も想像しておらず、むしろおじさん達だけでやっていくことを前提に立ち上げた会社でしたから、このご縁に言葉にならないほどの有難みを思うところです。
40歳を過ぎて、繋いでくれる30代、30歳前後もおらずで、20代前半に位置する方々と世代を超えてやっていくことなど、なかなかに難しいと思い込んでいたのもあり、
あるいは信用、信頼して頂いたり、この会社に付いてきてもらうという図式など毛頭妄想すらしていなかったので、
現社において、このご縁が最も貴重なリソースであり、有難いことと認識しております。
タープ型テントもどきセットもママが少しずつ改良を加えてくれて、雰囲気と寝やすさのバランスを取りながら強度も上げつつ全体性能向上です。
単純にオリンピック後と思い、子供が小2で引っ越しをする予定で考えてきておりますが、
近隣の空き家、売り物件がさらに増えてきています。
少し離れた高級住宅地もなかなかに売り物や空き地が恒常的に増加中であり、隣区の伝統的高級住宅エリアは比ではなく空き家が増え、
総合的に買い手的市場に向かっていると見受けられ、いい物件が出てくるのを待機したいと思いますが、
従前より狙っていた物件につき、川を埋めたり蓋をしていないところか見ておきなさい、と数年前にばぁばが周辺の古図を役所でもらってきて、
周辺全般として広い丘に位置するような場所だったゆえ、川を蓋した形跡は古図上あったものの、あの辺一帯は大丈夫だろうという思い込みでろくに意識していなかったところ、
改めてハザードマップを見れば、当該町内において2ヵ所だけ浸水可能性があるその一つに含まれていました。餅は餅屋、さすがはばぁば、ノウハウが違うと思った次第です。120mm
180mm。事務所等拠点の立地も、豪雨や台風、津波に地震などの自然災害に強いところを選ぶようになりました。
200mm。従前営んで会社では、倉庫を有する事業体があり、その賃料の割りやすさから、加えてもう洪水の時代ではないだろうと、安心して一級河川沿いに立地していたこともありましたが、近年は大雨が降ると落ち着かず、夜は心配で寝れないという状況になることもありました。各地の洪水頻度や状況を見るにつけ、治水が脆弱だった昭和40年代、50年代あたりまでの光景を見ていると思うようなケースが増えてきましたが、雨量が底上げされてきているので、土砂崩れも過去大丈夫だったからという考え方がまったく通用せず、根本から考え方を変えていく必要があるのかもしれません。
加えて日本の経済的状況の静かな大変革とそれに基づく構造転換、地価の大変動や駅前の没落に街の閑散化、そして気候変動と総合して、これらを吟味して定住場所を決めていくことが望ましい状況なのかもしれません。
妻の実家周辺もここ数年で3割ほどはほぼ不動だったご近所さんが入れ代わり、または売り出され、鬼籍に基づくものも散見され、あるいは大地主殿は分譲で数割を手離れさせたり、諸行無常と思っていても時の流れとは恐ろしいものであり時代を感じずにはいられません。学校の数や各種インフラの整備具合、すべて一瞬のバランスに乗ってきただけのことだとの認識を改めて思います。
お金持ちはスーツの裏地にこだわるものである、等国が貧しかったころの価値観を長らく引きずって、気が付けばスーツすら着る機会が減ってきて、ちなみにスーツ発祥の西洋では、一部を除いてとうの昔にビジネスカジュアルが主流となっている中に、この夏という季節は特段に相性も悪い中に一遍の合理性もなく、かたくなにスーツ文化が残ってきたのも面白いと感じてきましたが、
会議はリモートで行われ、出社の必要性があまりないこと、楽であること、通勤の時間が無駄であることを社会として知るに至り、
私見としては、意思決定会議、伝達連絡会議、形骸化した顔見せ会議、進捗確認会議、緊急対策会議等、性質やジャンルを問わず9割の会議というものからして無駄であるする必要なくだと思いますが、
段々となのか、何かのきっかけで一気になのか、いずれにしても遠い将来までかかってから、消滅していくのかもしれません。
経営者または事業に責任者として携わる者は、不要な会議を解体していくのも仕事の一つかもしれません。油断すれば、あっという間に無駄だらけの会議が竹の子ように派生していき、そこで大人は仕事している気になったり、大人が仕事をしているふりをしたりするのが世の常である、かのような気がします。
「もしよろしければリモートにて」「恐縮ではございますが、弊社システムのリモート会議にて」など、リモートでのお打ち合わせ打診を頂く機会が多いですが、
私には制約が生まれるリモート、画面を通じた顔を見る意味、これら多くの場合リモートすら意義が見いだせず「電話で大丈夫です」とお願い申し上げている次第です。
スイミングの日、お出かけです。