「パパ助けてー」登り切って一人で降りられない点が幼稚園年長の頃か小1だったのか、と変わりなくかような変化がない点につき、そのようなところも少し残しておいてくれるとむしろ心地よさを思った4月。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「いいところみつかったね」と食器洗いの動画カメラ設置。「パパが楽しそうで羨ましかった」と言ってもウキウキ笑いながらやっていたわけではなく、いかに効率的かつ効果的にやるかという満足を、楽しそうに見えたことをむしろ見上げたものだと思い、
不器用で雑な私のために、本来姿勢がいいのに老眼も入って来て前かがみになりながら小骨まで取って身をほぐしてくれる妻へ感謝し、
どのような被写体であっても、撮るより、在ることのほうが尊く、たとえば食事一つ、一食を作ることとそれを撮ることどちらが大変なのか、言うに及ばずそれが毎日ならなお更に、と思って手を抜かず撮りたいところなはずが、適当に撮ってしまう毎日があり、
EOS X7 + EF-S18-55
と、思えば輪をかけてこうしてご飯を作ってもらう有難みと感謝を重ねる次第です。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
翌日に「材料が残っていれば、また食べたい」と三食丼のおかわりオーダー。ところで経営者の最も大切な仕事は「どのようなビジネスをするか、しないか」これを決めることだと考えています。これが要素としては仕事の8割かといえるほど重要だと考えています。何をするのか決め、それがうまくいったのなら「あとはいいっすよ。俺らで万事うまくやっておきます」ぐらい言ってもらいたいほど、重要な仕事を完了したことになろうかと思います。現実はそこから果てしなきメンテが必要なのですが。
とはいえ「何をやるのか」が決まればこれでその後のほぼすべてが概ね決まるように思います。道中はまた「何をやらないのか」の判断を重ね、ときに「これをやる」の決断をしていくことになろうかと思います。
何をやるのか決める。100億目指すと言ったところでマーケットが10億であれば現実的でなく、
Leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.
優秀で有能な人がいても、社員の士気が高くとも、あるいは人材育成力、もしくは十分な資金を持っていても、はたまた世界唯一の技術があっても、優れた仕組み・システム、メニューを整えても、収益性や成長性が低いビジネスであれば儲からない結果、さした事業成長が見込めず給与や報酬を増やす機会に恵まれず、報われない苦労だけを社員にさせることになります。何をやるか決めることは、始まりにして終始あらゆる事項に甚大な影響を与える最重要な項目であり、それを決めることは最重要な仕事に思う次第です。
あるいは収益性や成長性がよくとも、一過性の流行り分野であればすぐに店じまいすることになり将来性はどうなのか。存立としての将来性は有望だとしても、将来的にコスト構造は大きく変動を余儀なくされる可能性はどうか仮に新しい技術や過当競争で収益性が三分の一になるような大きく下落しても戦えそうか勝つ見込みはあるのか、はたまたイニシアティブがなく、その変動要素が不確定、不安定過ぎないか、もしくは経済の波にどれぐらい影響を受けやすいビジネスなのか、
それらを検証し万全だと思っても、ありえないほど経営品質が高いプレイヤーがいれば勝ち目はなく、あるいはほとんどが既に既得権益化されていたり、競合性の検討も必要かもしれません。自分達が活きる道を見つけてはじめて、人材や育成力、あるいは資金やそれぞれの人生すらも活きてくるように思うわけです。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
アジのフライ、これも小骨を丹念に取ってくれていました。感謝です。半日煮こんで作ってくれたシチュー「これで終わりだよ」とキャリーオーバー分とともに頂きました。
1DX + EF100マクロ2.8
モーター改のテスト。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
線まで注いだのにこの汁っけのなさ。謎の吸水力を見せた、稚内のセイコーマートで買って来た賞味期限切れカップラーメン。そして手元に保有機があるのにX7をポチリそうになった横浜で発症した謎の急性X7病。
EOS KissX7+ SIGMA 50mmF1.4art
シグマをつけて撮りたくなり、これで完治しました。
EOS R5+ RF28-70F2
「原価低減、ゲンカテイゲンと読むんだけど、元になる価格を低く減らす、みたいな漢字だよね。」「うん、分かる」「たとえばネジ一つ1円安く仕入れるってことなんだけど、車は部品3万個、すべての部品を一個1円安くできると車1台作るコストはどれぐらい下がるかな?電卓打ってみ」「1円×30,000個だから三万円?」
「そうそのとおり、合ってるよ。1台三万円安く作れると、1台三万円利益が増えることになる。じゃあトヨタは年間どれぐらい車を作っているっけ?」「1,000万台?」「そう、すごい。よく覚えてるじゃん。素晴らしい。じゃあ1台三万円原価を減らせると、トヨタはどれぐらい儲けが増えると思う?電卓打ってみ」「30,000円かける1,000万台だから30,000×10,000,000で・・・イチジュウヒャク・・・えぇぇ300,000,000,000円?」「そう部品を一つあたり1円安くするだけで、トヨタは年間3,000億円利益を増やすことができる。じゃあ部品一つ2円安くすると?」「6,000億円?」「そう、すごいよね。じゃあ部品一つ三円安くすると?」「九千億円?」「そう、その通り。すごいじゃん。ほとんど一兆円利益が増える。1円ずつ原価低減するだけで10年だと3兆円ぐらいの利益増ということになる。これがトヨタの考え方の一つであり、自動車メーカーはすべてそうやって考えている。」「うひゃ~すごっ」
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「これを実現するために大切なことはなんだと思う?」「たくさん売ること?」「そう、それをスケールメリットというんだけど、1,000万台という販売ボリュームがあるからこうして一つ1円下げるだけで3,000億円もの利益が変わってくる。実際には1,000円ぐらい下げられるものもあればでもそれは数えるほど少なくて、一つ0.1円とか0.01円とかの部品もあるからすべて1円下げるのは難しく、すでにかなり原価低減しているからこれ以上はかなりの努力なんだけど、もう一つ大切な考え方は原価低減を同等以上の品質を保ちながらやることなんだよ。他より安く作るけど、他より故障しない、しかも見栄えもいい車を作るのがトヨタのすごいところだ。そうやって「やっぱトヨタが一番だな」って選んでもらって業績を上げたりシェアを拡大して逆に競争相手はシェアを下げて、自社の強さを増していく。」
EOS RP + RF24mmF1.8
というような説明をしながら「じゃあ原価低減がんばってみよう」と最初は計25万円で売っていた3体、廉価情報を探して計18万円となり、計16万円を経て、計10万円をそれぞれ「パパ、いいの見つかった」と適宜報告共有をくれながら私は「状態は悪くなさそう?」と品質を確認しつつ「今日は疲れたからまた明日やる」と取り組みをしました。翌日は「うわぁ懐かしい」と、久しぶりのチェロキー。
「最初25万円だったのが10万円だよ、15万円も安くなった。同じものが半分以下だよ。すごいじゃん」「ありがと。メルカリにボーナスアクセサリー付いて5万円のあったんだけど売れちゃったんだよなぁ。5万円が安くないのは分かっているけど、安くていいのはどんどん売れちゃうんだよ」「あれは買いだったな、パパがOK出すの遅かったからごめん」続けて、
「大人も会社で同じように原価低減しているんだよ」「もっと大変なんじゃないの?」「同じだよ。しかもそれを言われないとやらない大人が多い。誰からも言われなくともそうやって自分で考えて利益を増やせる人は強いんだよ。優秀と評価される」「そんなものなの?」「そうだよ、大人なんてそんな人多いよ。多くの人にとって会社のお金や利益は他人のものだし、1億円利益を増やしても給与が1億円増えるわけでもない。だから関心がないか薄いんだよ」と原価低減から社会の実情まで伝えてみました。というパパはリラクゼーションドリンクCHILLOUT30本入りケースが1日で500円高くなっており、1本あたり16.6円も高騰し「あぁ昨日注文しとけばよかった」と後悔を噛みしめています。
この子が幼稚園の頃に「今の事業に集中せよ」というメッセージをくれたときのことをママに改めて話していると、
「ねぇねぇ、詳しくそれまた聞かせてよ」「いいよ、じゃあ今回はもうちょっと詳しく説明してみるから、よく聞いてね」「わかった」
「当時、パパの着想というのは、あなたや会社の若い人達、OちゃんやT君とか子供達が、これから人口が減っても50年後も安心して生きて行けるように、もう一つビジネスの柱が欲しい、というものだった。人間が生きている限り必要なビジネスだから、40年後も50年後も十分な収益性を持ってビジネスとして成立していることが見込まれると考えた」
大好きな甥っ子と、大好きな甥っ子の彼女とご飯。
D7100 +sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
ペヤング台形の定理を瞬時に光子演算するレンズ。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「コアコンピタスって難しい言葉があるんだけど、意味は他社が真似できない核心的な武器って理解してもらえばいいと思うけど、パパの会社のコアコンピタスは〇〇なんだよ。」「〇〇?」
EOS RP + RF24mmF1.8
「アイアンマンがマイケルジャクソンになったよ。なんていったっけ、スリラー?ほらマイケルジャクソンが斜めになるやつ。後ろに金具つけて」MJだいぶ前に一回ぐらいしか動画見たことないはずなのにと思いながら「あぁほんとだ。これは面白い。よく覚えてるなぁ。曲名はあとで見ておくよ」とこの子のコアコンピタス、なかなか愛嬌ある着想に思いつつ、
「パパの会社のコアコンピタスその表層部分は、つまりさらに核心になっていくと人やそういう人を育てる力ってことになっていくと思うんだけど、まずは核心の表面にあるのは〇〇なんだよ。パパはこれを水平展開しようと考えた」
「垂直って分かる?」「縦のことでしょ」「水平って分かる?」「海が横に伸びるみたな線でしょ」「そう、それに展開って言葉を付けただけなんだけど」
「俺それができないんだよ。」と言っていたのですが、作り笑いと優しい作り笑いが段々できるようになってきた我が子へ、さらに説明を続けますが、
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
「縦のラインが今の会社に関係する事業、横のラインが今の会社に関係しない事業だけど強みが活かせそうな事業で、それに展開するから垂直展開、水平展開っていうんだけど、パパはコアコンピタスという他社には真似できない武器を、今と関係がある縦のラインではなくて、今とは関係がない横ラインの事業で活かそう、これは活かせる、これはいけると考えたんだ。」
「たとえば〇〇は、パパの会社は日本一級だと思っていて、C社とか大手企業がその力につき200だとするとパパの会社は3,000になる。それぐらい大きな会社でも困っていて、かつ解決困難なことなんだ。パパがやろうとしたビジネスでも既に競合がいてそれをやっているわけだけどパパの会社の方が比べ物にならないぐらい強いと考えた。競合の社長のとある個人的経済事情まで調べてそれは経営の土台に関わる能力を示すものでもあり、それが業界1位か2位の会社の社長で、これは勝てるとも判断し、コアコンピタスを活かせると考えたんだよ」
GFX100s + GF110F2
「パパは過去そうやって考えて、考えたことは実現するためによしこの事業をやろうと思えばそれを通してきた。あらゆる角度から先を何手も考えるからどう質問されても、どう違うアイディアを出されても「それはね」とか「それももちろん考えてある」と答えられるほどにけっこう瞬時に考えるんだけどね、そうして最終的には「だからこれだけ儲かる」「あなた儲けたくないの?」っていう性質の問いになっていくほどつまりはやらない理由などないほど考えて、心配や不安に答え誰も反対なんてしなくなって「それいいですね」「やるべきだと思いますっ!」「俺にやらせてもらえませんか」ってなっていくから前は20社25事業にもなったんだろうけど」
「そうやってパパなりに一生懸命相手に「これはいけるぜ」「これは儲かるぜ」「これは面白いぞ」ってプレゼンしていくわけで、同じようにあなたにも「将来これは大切なビジネスになる」「これは儲かる」「このビジネスはいい」って全力でプレゼンしたけど、
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「『っていうのをやりたいんだけど、どう思う』って聞いたらあなたは安直ないいと思うとか、適当なダメではなくて、ましてや興味なく分からないとどっちでもいいんじゃない?とか、好きしたら?ではなくて、質問を挟んできたんだよ。『パパは今のビジネスをしてどれぐらいなの?』って。これがまずすごいことだと思う。質問したってことは自分で考え判断するために、判断材料を集めようとする行為だ。つまりは自分で考えている証拠だ。しかもオリジナリティを持って。」
D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
パパは答える「まだ1年ぐらいかなぁ」、するとあなたはあのファミリーマートにいく途中の道でSクラスの後部座席から「じゃああと一年、今の会社をがんばってみてから考えたら?」と言った。そしてパパは思った「言われてみればそうだよなぁ」と。
EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art
「ダメダメ言われたら、パパも肩に力が入ってさらに説得を試みたと思うんだけど、言われてみればそうだよなぁと思うポイントを、マシュマロのように絶妙なやんわりとしたその導き方がまた、いやぁすごいなと思うわけさ。さらには新しいビジネスについてしか考えていなかったところに、あなたは既存ビジネスのことも考えた。これも目が飛び出るほどすごいことだと思う。普通は次のことだけに目が奪われがちだ」
「そっち点けて、そっち消して」と照明のON・OFFを指示して、自分が撮りたい光を作るボス。シャッタースピードで明暗差を変えられることを伝え「うおすごい」と聞いて、
EOS RP + RF24mmF1.8
「ツールドフランス」と、方々の知識が増えていると思いつつの久しぶりの夜コンビニチャリ。「見ててT井君はね、こうやって道路の真ん中走るんだよ」「へぇ~パパと一緒だ」「そうパパみたいに気が強いところがあるんだよ」や親族一人につき「あいつはちょっと陰キャなところあるからな。中身の実態は弱いヤンキーみたいだけど」と、方々内面性というものを、しかも的確に見ているなと感心しながら、
M10-R + ノクティルックス50mmF0.95
「パパは音楽家じゃないから、音楽家の子供が唄やギターが超絶うまい子みたいになるように教えてあげられないけど、経営は教えられるよ」と伝えつつAC/DCのイントロを練習しよう、ということになっています。
GFX50R + GF50mmF3.5 R LM WR
「そしてパパはこうも思ったんだ。中身や考え方、その表現方法と運び、結論まで含めて『今までこんな会話できる人いなかった』って。それを幼稚園児のあなたがくれたんだよ。パパは仰天びっくりしたよ。」
Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95
さらに「もしあのとき、もう一つビジネスを立ち上げていたら今どうなっていたかな?」と聞いてみました。大切な総括です。
EOS 1DX + EF100マクロF2.8
「TさんとかSさんがもっと忙しくなっていた?」
GFX50R + GF50mmF3.5 R LM WR
「そう、その通りで、例えばSさんにはこの会社の社長、Tさんにはこの会社の社長、って全く違う分野で分断されて、それぞれ別に頑張る必要があって、重要な人的リソースが分割され、SさんもTさんも同じ会社で助け合えないから、もっと大変な思いをしていた。しかもそれでライバルにそれぞれ勝てるように戦わないとならない。クラスの足速いヤツが転校しちゃったけどクラス対抗勝たなくてはならないみたいなものだよ。しかし現実は一つの会社一つの事業でみんなを一つの事に集中させることができる環境だ。次にお金も同じ。たとえば100万円を一つの会社事業に使うのか、分けて使うのか、これらを選択と集中と言って、何をやるかやらないか、集中するべきタームの見極めなど経営者として最たるに大切な仕事だとパパは思う。」
Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95
「それをあなたは幼稚園のときに既に持っていて、考えられて、こうして今の環境をくれているのはあなたのおかげで、影の立役者をしてくれて、こうして未来を作ったのだから、自信持っていいんだよ」と伝えました。
EOS RP + RF24mmF1.8
「ちなみにパパが若ければもっとエネルギーがあって、会社や事業を拡げて増やした分、穴が空いた人材箇所を「なに?そっちが大変?よしあいつとそいつはよさそうだな、俺のところによこせ。使える幹部にちゃちゃっと仕立ててやる」「なに?そっちも大変?よしじゃあ俺のところによこせ。必要な人材を作ってやる。任せとけ」
「分かったか?こうやるんだぞ。何できない?よし俺が毎週大阪に育てにいく」「おい、いい人材見つけたぞ、この事業サポートさせるから。これでこの事業は驚くほど伸びるぞ」「おいまたいい人材見つけたぞ」「買収した会社によさそうな人材いたぞ。社長を任せられる逸材だと思うからまず常務に抜擢しよう。俺が基本を叩き込む。任せとけ」みたいな感じで内外人を見つけては育て事業に当たってもらう、中には営業をしていた男の子が「俺がいくっす」ってスーツケース一つの異動で住まいを整える前に営業所を立ち上げて、1年で100名の正社員になるまで事務所から支社と呼べるほど所帯を育てた当時26歳ぐらいな人も出てきてり、足りない穴を次々に埋めることができたのがまた若さだったと思う、しかし今はもう歳でそれを広く数こなしてやるのがしんどい。」
「Aちゃんは若いからこそ何でもできる。仕事は楽しくてしかたないから、釣りとかゲームなんて比べ物にならないほど深くて楽しいから、思うように暴れてみ。それもまた若い時しかできない特権だから。」と言ったあたりで今回は〆ました。
割から言ってもなかなか悪くないアルバイトだと思いますが、いろいろと社会勉強をしてほしいと思い、あるいは総販売額を思えば取扱額それも経験、甥っ子に数台車両の販売を託します。
我が子も一緒になって、車両の移動。
ひいばぁばのところに一旦車を集めて、一発同時査定みたいな動き中。
甥っ子の可愛い彼女まで手伝ってくれて、楽しくて有難い時間を過ごします。
同い年頃はアルバイトするしか能がありませんでしたが、インターネットの時代を活かし、自分で安価に仕入れたものを修理直して1件20万円ぐらい利益を出す形でしっかり売り、だけでなく、配送料をしかも事前に徴収するセンス、
商売人の素質を感じ、方々経験や考え方や社会を知るほどにパワーアップ、レベルアップしていくのではなかと思います。ましてや彼女は不動産に興味があって、二人とも手堅い道の学生ですが、いつでもホームに避難できるセーフティーゾーンを持ちながら、若い二人力を合わせて一財産築くチャレンジな人生を送るのも楽しそうです。なおBMWはなんでこのような設計にしたのでしょうというルーフ裏にあるSOSボタン用の非常用バッテリーが切れていて、これの修理手配までお願いする運びです。
レンジローバー3台、トヨタ3台、BMW1台、ジープチェロキー1台、アウディ1台、これから納車なディフェ子1台、さてどれを残そうか。実はママとも意見が合致して久しぶりに乗って驚愕したLXが最有力候補です。
70が旅立つ写真を見せれば「冬の草津行ったなぁ。パパがわざとタイヤ滑らせてくれてさ」「これで秋田も行ったなぁ」と思い出を伝えてくれ、私が「秋田は二回行ってさ。一回目は」と言いかけると「C-HRレンタカーでしょ」「そうそう、それで次は冬に70で行こうぜってなって行ったんだよ。」「そうそう覚えてる」「ぜんぜん雪がない年でさ、10分おきに『パパ雪はまだかー』『パパ雪はあとどれぐらい』って何度も何度も聞かれたよ」と思い出もくれた70、
ちょっと運転すればあの昭和感が素晴らしく思いましたが、
Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95
最ピークは逃してしまったものの、次のピークは何年後になるのか、それぞれ車に執着があるわけでもなく、いい値段で売れるときを重視してここで断捨離決行です。
GFX100S + GF110F2
GFX50R + otus100/1.4
それぞれ最短開放のトリミング。
GFX50R + ノクティルックス50mmF0.95
4月末日、微熱が出てしまいGW後期の旅行は様子見として明日は学校を休んでゆっくり過ごすことにします。