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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年09月14日 イイね!

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

















 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

知らぬ間に、カメラとレンズのセットが変わっている日々。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機材熱が冷めていたのに、子供の影響をもらうと一気に機材房に出戻りです。





 Xperia PRO-I

50歳間近のおじさんが、いい歳になってイエール大学とプリンストン大学を受験し、そして見事2校とも合格、二者択一でイエール第一志望だったのに、間違えてイエールを辞退しプリンストン大学へ行く手続きを進めてしまい真っ青になる、という切羽詰まった夢を見ました。「おれアメリカの大学行きたい」というたった一言で影響を受けたものと考えられます。夢の中で人生窮地になったと思っているあたりでそっと我が子が私の布団に入って来てそれで優しく目が覚めて「お前コジマ行きたいから起こしに来たんだろ?」といえばニコっと笑って、そんな週末の朝でした。





 EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

友の影響で最近急激に本格的になってきたミニ四駆でこの日は遊ぶからと、友と下校するとのことに、友のランドセルも預かって「一回ランドセル取りに寄って家に帰って、それから遊びに来てね」方式を確認し、これが数日続いています。



 RX1R

現地でのレート比2.6倍となるセイコーマートのうどんが届きました。これも旅の余韻に数えていいかもしれません。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友とのミニ四駆タイムが終わり、習い事へ四駆でドライブです。


 Xperia PRO-I

縄文式のDNAが多く残る温厚で平和な風土、裏返すとホームレスから権力者まで広範なスパイト行動を含む極度の同調圧力を持つ気風と相まって、そしてこれだけ一党独裁が続くと、そもそも民主主義と相性が悪いのではないか、民主主義である必要があるのか、という気すらしてきますが、しかし実は世界的に見てかなりうまく来て、そして世界的に見て今もなんとか踏ん張れているようにも思います。




 Xperia PRO-I

民主主義とは主権を持つ国民が議論を通じ、そして多数決で政治家を選出し、大なり小なり民意を反映させながら国や地方の運営を託していく制度であると教科書的には理解していますが、



 Xperia PRO-I

現実的にはこの制度を利用して、お利巧さんが大衆を制御し、お利巧さんだけが権力を支配するようになるという意味で、アメリカでいえばエリートによる政府の乗っ取り、日本でいえば元学級委員による国家の乗っ取りが実態のように思います。かような結果の一つとして、社会的弱者や失敗をしてしまった者のことはほぼ考えないか、絶望的後回しにされる可能性すらあるのかもしれません。



 Xperia PRO-I

世直し侍は現れるのか、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

冷凍みかんの買い占め行動を蜂起し、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

習い事から帰宅します。「アメリカ 実態」で動画検索をすると、格差社会が殊にこのコロナで一層進んだ恐ろしい光景を見ることが出来ます。基本アメリカを後追いする我が日本、生きる力をつけてあげることが何より大切なように思えてきます。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

早歩きから、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

走っていくと、ランドセルの運搬ならびに並走業務にて、朝の仕事を終えまして、



 D40 + シグマART35mmF1.4

某大手通販会社様、珍しいミスで、これが30本届きました。「差し上げます」とは表現できない「廃棄を頂いてよろしいでしょうか」という所有権と請求権の放棄宣言たるコスト合理性。お知り合いが有し自己管理する物件にやはり誤配があり、オーナーとして同社へ連絡すれば「廃棄して頂いてよろしいでしょうか」と同じ対応だったと聞いています。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は友のランドセルも預かりながら、友と1キロ近く走り続けた下校でした。友とミニ四駆で遊んで、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

私の色んな意味ではっぴーぱっぴータイム、翌日も有難く送迎をさせてもらえ、



 Xperia PRO-I

お昼はママと沖縄そばおよびオリオンビールのご相伴に預かり、



 Xperia PRO-I

夜は社会科見学。2000年初頭、六本木にあった某国大使館裏のさらに薄暗い路地裏奥にあるまさにアジトという雰囲気のアパートのような古民家のような2階を1フロアを使い、さくら付き出会い系サイト運営アジトを見学させてもらったことがあります。そこのオーナー社長を「まともな道で稼がないか」と会社にヘッドハンディングしたことがありました。匂いを嗅ぎつけてくるのか、禁止した反社系グループのWEBサイト制作やLAN構築を受注していたのが続き退職勧告をしたことがありましたが、その彼は今では上場会社グループの社長をもう10年以上になるのか続けています。そんなことを思い出させるちょっぴり裏社会科見学。「おれデ〇〇ルやってみたいです」という社員氏がいて、オーナーとして「いいよ、やってみっか」という流れで風俗経営を始めた友の事務所嬢の待機所を見学してきました。人生で初めてそれ系の情報サイトへアクセスし、会員登録もして、お店と嬢の口コミ投稿に協力をしてきましたが「違うんです、違うんです。事情があるのです」と言い訳したい相手はGoogleです。






 Xperia PRO-I

というのもSIMフリースマホにしたのを機に、グーグルカレンダーを使うようになったのですが、先日航空券の予約をすると、自動でフライトがスケジュール帳に反映されており、その進化ぶりに自動で私のブックマークに入って来るかもしれず、あるいは興味のあるトピックとして認識されるか、ある日「そろそろいかがですか?」と提案頂くか等、ちょっぴり誤解されたくないと思ったような気がしただけです。という前夜帰路の23:30には〆のお店がすべて閉まっており、コンビニラーメンとブリトーを買って、ラーメンだけすぐ食べれるように温めてもらうと、もう珍しくなくなった外国人店員殿がいる光景で、中東のおにーさまがブリトーを指さして「こっちは朝ごはん?」とトークを投げてくれ、これからの日本、このような機会が街中いたるところに増えて行くと、殊にバングラデシュあたりの方々が増えてくれると、柔和で人懐っこい日常が増えて行く未来が待っているかもしれません。





 RX1R

昼食のラーメンを済まし、ほどよい時間となってランドセル2個運搬係りを仰せつかり、この日は友と延べ11mぐらいまでコースをグロウさせました。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

例えば1万円ぐらいのチューンナップコスト案を実行すると、本体代に加えて毎月1,000円なら1年、500円なら2年近くかかって経験値を積み知識を得る機会に触れたり考えたりの期間を要し、あるいはその間に飽きてしまい機会を逸失するかもしれません。それを一気通貫的かつ瞬時に経験することは、短期間に学びや感性の習得を機会損失なく大いに得ていくことになろうかと思います。会社も同じく、投資額や資金調達力に応じて成長スピードの上限値もしくは最高速という形容でもいいのかもしれませんが、これが自動的に決まってきたり、あるいはちまちまやっていると市場成長の機会を得れないときもあるかもしれません。と自戒的に思いつつ、




 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

ミニ四駆製造工場。ここで友とミニ四駆組み立てに勤しんだり、あるいは勝手にレゴを置いておくと「これはレゴだから。勝手に置かないでくれる?」と叱られることもあったり、


 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「これはね、いろんな意味で使いやすいセットなんだよ」と、R3にEF100マクロのセットに戻されていて「いろんな意味で」を紐解いてみると、望遠で、接写もできて、写りも良い、そしてこれらが達成されている上で「何より軽い」から「俺にも難なく持てる」という点が気に入っているらしく、お互い眼球の撮影会をして、



 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

この日は土曜日登校から帰宅し、友と延べ18mクラス、外側から内側へあるいはその逆と、一周ごとに走行レーンがクロスして入れ替わるタイプ、2周で全コースを走ることになるので、コース総延長距離としては36mクラスのコースが完成の中、まだ3セット未施工であり、加えて3レーンタイプのが2セット設置場所の選定とコース設計に難儀しています。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミニ四駆のコースが常設されている店舗が多いと知った「コジマ行きたい」という夕方からの出動。この日「コジマ大好き」「コジ―ちゃーん」と発しながらはじめてのコジマは三時間の滞在となりました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「いつまでも見ていられるよ」「早くママに見せたい」とお気に入りの収納ボックスも手に入れて、


 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

翌日は開店間もなくしてコジーちゃん到着です。α7Cのシルバーと写真のコンタックスGレンズが合うのではないかと最近こっそり考えているのですが、こちらの店舗はα6400の展示品となっていつつも、前日から気になってレンズを色合わせでわざわざ持ってきて試写もして等を行い長時間に備える構えです。他にもR10やX-S10をいじったり「R10むちゃいいじゃん」と思ったり「パパ自分のお金なんだから買っちゃえば?」という遊軍含め危険といえば危険な環境です。とはいえせっかくの画角を活かしたくコンタックスG用ボディとしてAPSは候補外となり、だからと言ってα7Cはまだまだ高嶺の花であり、もう少し中古が落ち付いてからと考えています。10年ぐらい先になってしまうかもしれませんが。と見ているとなんと秋の特価+キャッシュバック2万円キャンペーン中。一旦踏みとどまると「すごいですね。そんなことできるの?」とママから褒めてもらいました。褒めることに効果はあるのか検証したいと思います。




 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ピットと呼ばれる、作業スペース。前日は夕刻からだったゆえ空いていたものの、さすがに日曜日の午前中とか混雑気味かと思いきや、結局この日昼食を挟んで9時間滞在することになりますが、席が埋まることはありませんでした。なお満席時は90分までの制限付きとなります。





 Xperia PRO-I

「コジー楽しすぎる」と夢中になって「まだいい」となかなか腰が重かった昼食に行くことにして、二人でお寿司をつまみ、



 Xperia PRO-I

「プロはホイールに穴開けて反対から装着してセッティングするんだよ。タイヤは裏にして履いてる人もいる」といろいろチェックしているものだと思い聞きながら、車体四隅に設置されたローラーと呼ばれる走行安定性を目的とした円盤型のパーツ。これがラーメンのどんぶりに似ていることから「ラーメン号」と呼称されることになります。ミニ四駆用語集


 Xperia PRO-I

夏休みが開けてから友の影響で、ミニ四駆を急激な勢いで本格的に始めて1週間ぐらいか、この週末コジー入り浸りとなりまして、こちらのコース始めは23秒台でしたが「おっ3秒縮んだ」「0.8縮んだ」等、この日はこのあと15秒台まで短縮することができました。どんぶりの色がツートンに分かれているのは、在庫がなかったゆえです。本人不本意なようです。


 Xperia PRO-I

速くするほどにコースアウトしやすくなるので、どこを改良するかPDCAサイクル的に、仮説、実行、検証、修正のフレームワークを「仕事もおなじだよ」と伝え繰り返していくことになります。ここでのタイムレコードは10秒台前半です。まだまだ道険しです。


 Xperia PRO-I

正式なレースになってくるとレギュレーションもある中ですが、「モーターを分解して、巻き方変えると速くなるんだって、やりたい」や「自作のボディ作りたい」など、創作意欲がハイオクで満タンです。


 Xperia PRO-I

記録によれば2018年2月頃に初めてそしてまだ一回ですが行ったレッドロブスターを覚えていて、



 Xperia PRO-I

夏休み中盤で初めて頂いた「イカ食べる?」「あぁイカの箱舟?」とびっくりドンキー商品の正式名称を覚えていて、



 Xperia PRO-I

お店を出れば「〇〇通りここに繋がっているんだぁ。昔道って言うのはどこかで行き止まりかと思っていたけど、いろんなところと繋がっているんだね」と地理感覚を広げていく楽しみを味わって、



夜はコジーで買ったミニ四駆雑誌を見ていると、歴代ミニ四駆が載っていて「あれ、これ持ってなかった?」と聞けば「サービスエリアで買ったやつでしょ。ボディ載せただけだったけど」「どこにあるの?」「だいぶ昔だからもうないんじゃないかなぁ」と、この頃カメラは5D3だったか三歳半の旅路で買ったミニ四駆の思い出を聞いて、



 EOS R3 +EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

さらにはその意味を知る由もなかった無意味なところにローラーをつけたことを「このときは、これがカッコいいと思ってたんだよね」とプラス渾身のステッカーチューン満載な、小学校一年作のミニ四駆を走らせてみるとなんと遅いことか、感慨深い一台を「パパあげる」ともらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が子が生まれる前から基本はすることがなくリモート歴15年くらいなところ、ママと旅行三カ月これに飽きると、夕刻仕事してキャバ三昧三カ月これに飽きると、また旅行三カ月と思い付きのM&Aや提携絡みでインドや韓国海外出張をしてこれに飽きると、夕方仕事して夕方から朝まで麻雀三カ月これに飽きると、また旅行三カ月見たことある景色ばかりでこれに飽き飽きすると、アメリカに半分ぐらい生活を置いてみたりこれにも飽きて、日本でキャバクラまた三カ月で飽きる、みたいなことを繰り返していた時期もありましたが、比べ物にならぬ何よりも楽しく心地よくハッピーな朝の送りをこなし、



 Xperia PRO-I

この子がいなかったら旅行すらも飽き飽きで生きていたかとママと確認しながら鴨せいろ写真家を更迭され、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

速すぎてタイヤが吹っ飛んで脱げてしまっていた私のミニ四駆。我が子のパーツ箱から余り物を拝借してウエイト調整した日中を過ごし、いつものようにランドセル2つお迎えに行って、下校してきた我が子と対戦すればボロ負けをして「きみが勝てたのはお父さんの力だろ?」といえば「母の優しさのおかげですよ」と、場外応酬もヒートアップして、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友と遊んだ後は、ミニ四駆のコースを取りにいくため若干釣り道具を降ろした四駆で出発です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっ新しいRXだ」とレクサスの写真を撮って、


 Xperia PRO-I

「いいか、友達と遊んでいても儲け方を知れることはないだろう?会社も同じだ。同僚といくら話したってそこを知ることはできない。自分で勉強するかそれを知っている大人から教わるかだ。友達はコミュニケーションを制御する練習をする場だ。学校の最大の価値はそこにある。そうすみ分けて考えるといいと思う。その中から本当の友達と呼べる関係性に育っていく人との出会いがあるよ。」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、タイKさんと行くんでしょ?おれもそのうち行きたいなぁ」「パパが帰ってきたら家族でいこう」と約し、ばぁばからは「Aちゃんから聞いたけど、あんたタイいくんだって?梅毒増えているんだから」と釘を刺す話をもらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊び人なほうの我が友に数え切れぬほど「タイ行こよ」×100回は誘われてきてもいかなったのに、今般は売上3兆営業利益数千億の大手企業顧問をしている、前職は決裁権1兆円、前職時代は出張での渡航歴32O回以上ときには政府専用機で北朝鮮へも降り立ち、私がまだ二十代前半にはスカウトも頂き、もったいないお話を丁重に丁重を重ねて辞退をしたということもあったのに、もう気が付けばお付き合いが四半世紀を数えるぐらいになり、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

前々からアメリカ一周ドライブに行こうよ、とお声をかけて頂いてところ、今月はタイ、来月はフランス、再来月はアメリカへ一人旅をする予定で、今度のタイ一緒にいく?と、これも人生そうはないことと、拝受する運びとなったところです。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

小二で英検2級を塾にも行かず合格していた上の御嬢さんは今年御三家のようなところに入学された中、渡航緩和があり、ご年齢を考えると今のうちに方々旅しておくか、というご心境なのだと拝察しています。ところでその方は長年お付き合いがあるオーナー社長氏から年収5千人諭吉+愛人もつける、とリクルーティング活動を頂いているそうですがあんまり縛られたくないし「ただでいくらでもアドバイスしますから、と伝えたが、若かったら乗っていたかもしれない。」と大笑いで聞きながら、その方も私ももう枯れているゆえ、いかがわしいお店へ行く予定もつもりも空気もないですが、一点「喜び組」のレストランは社会勉強で行ってみたいとのことで、ご相伴に預かりたいと思っています。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ちなみにその方を召喚したいオーナー社長氏は資産数百億を有している中ですが「子供二人が出来が悪いから、なんとか知恵者に来てもらって一千億に増やしておきたい。なお一千億にならないと一人前とはいえない。死ぬまでに一人前になりたいとも思っている」とのことで、加えて資産1,000億円以上の人だけが入ることができるコミュニティがアメリカにあるそうで、そこへの加入を目指しているようです。





この方は三代目で、他方、二代目で現金300億近く有していたところ1年でご子息が80億溶かしてしまった方がいたり、番付に載ることはないであろう国のお歴々が同級生な資産数千億のIさんがいたり、資産三桁兆円はくらだないと思われるH家のHさんから成人式の袴を頂いたことがありましたが、これをお知り合いのお孫さんへ差し上げてしまい我が子のためにとっておけばとちょっぴり思いましたが、まぁいいかとも思いつつ、優秀な人はそのような築城ができた時代があったり何代にも渡って守り抜いているところもあったり、守るだけでも大変だと思いますが「いいか、ミニ四駆?楽しい、はい終わり。釣り?わー釣れた楽しい、はい終わり。ゲーム?電源切れば何もない。ミニ四駆も釣りもゲームも今のうちに好きなだけとことんやっておくのがいいと思うけど、仕事は比べ物にならないほど深みあがって複雑で、そして自分が思い描いたことが実現されていってめちゃくちゃ楽しい上にお金も残る。さらには人や社会の役にも立つ。仕事ってむちゃくちゃ楽しいよ。仕事は楽しいで終わりじゃないからな」と会話しながらのドライブ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ゼロから有を作るのもそれなりに大変だ。けれどゼロから600万とか1億作るなんてのはがんばれば誰でもなんとかなる。使うだけならもっと誰でもできる。しかし100億を1,000億に増やすのはかなり難しく、1,000億を1兆にできるのはもっと限られた人しかできない。同じ10倍するのでも桁が上がるほどに難易度が上がる。100億を1,000億とかできる会社が少なく、何十年も100億数百億で止まっている会社だってたくさんある。それが難しさを物語っている。増やせばまた面白い仕事ができる。やりたい事業ができる」



 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「人からとやかく言われることもあるだろうけど、ゼロから1を作ったパパもたしかに大変だったけど、1を10にも100にもすることはもっと大変だよ。でもあなたならできる素質も能力もある」と夕焼けを見て、夜景をみながら会話して帰ってきました。この箱が全部で写真のを入れて6箱、





これがもう一箱の布陣で、二系統に分けてコースを作る予定です。来年はさらに倍増計画があるのかないのか、飽きていなければ考えます。シルバーウィークは学校を休んでもらい10連休として、連休前半旅の手配完了しました。「コジマ行きたい」とミニ四駆の旅になりそうです。







Posted at 2022/09/14 19:04:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年09月09日 イイね!

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11














 RX1-R

クールピクスを持って付着気味に行った買い物、美味しそうな活〆真鯛が売っていたので、ママから利尻産の逸品にて、タイの昆布〆を作ってくれるとの素晴らしきご提案を頂き、




 富士フィルム FinePix F11

「やっぱり猫が好き」という番組がありましたが「やっぱりフジが好き」も韻としてその正当性が歴史上証明されているとも言える中、こちらはアマゾンから届き、より高級なほうは還元ではないレモン100%のところ、レモンの苦みもそのままな様子でした。



 RX1-R

コストコ翌日の夕食は、まだコストコの余韻を謳歌するステーキとそしてこれが大はまりいちご&ジャスミン&ジャスティス、と言いたくなるお酢ジュースを頂き、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

仕事の電話をしていると、アダプターをかましてRFカメラへEFマウント用となるEF100mmF2.8マクロを装着して私を撮りに来たり、ママを撮っていました。電話が終わって「あっ浮いてる埃が撮れた」「ほんとかよ」「ほんとだって」というやり取りあって、


 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

あとで本当だったことを知ることになります。いつもこの子のいうことが正しく日常の細かいことを挙げると切がありませんが、トンネルでどこか開いているのではというぐらい騒音が入って来るので「あれサンルーフちゃんと閉まってないかな」「ちゃんと閉まってる。開いてないよ」というチェック、それも信頼に足りうるものであり、これら無数の積み重ね、あるいは親のほうが間違っていたことが圧倒的ほとんどで我が家では「Aちゃんが言うならそうなのだろう」という信頼関係のステータスにあります。





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM スパートリミング

さらには、久しぶりに目にしたエクステンダーを引っ張り出してきて「これはアダプターではなくて、EFとEFを繋げて倍率を上げるエクステンダーっていうんだよ。1.4倍だから400mmなら560mmになる。デメリットは画質が劣化することと、暗くなること。ちなみに、エクステンダーが内蔵されているのがそこのレンズ。内蔵式だから画質があまり劣化せず暗くはなるけどズーム倍率を可変することができるレンズ」とだけ説明すると、5DsRにエクステンダーを介して100-400を装着していたので、





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「すごいじゃん。着けたんだ?ちゃんと埃に気を付けた?」と声をかけると「気を付けたよ!ちゃんと空気清浄機のところでやったよ!」とそれぐらいわかってるよ、信用しろよ的に可愛い声で語気強めに通達をもらい、「これはつくの?」「このソニーはつく?」何にどれがつくのか、興味津々のようです。この翌朝は「フランジバック、フランジバック」と呟きながら登校していきました。


 Xperia PRO-I

「毎日でもいいですよ」と懇願気味に毎回伝えながら、この日も送迎業務です。ママが「ちゃんと自分で歩いていくように戻るのか」心配してたので、「もうそろそろ後ろ乗れるのも限界だなぁ。ステップなんて重みで折れそうだよ」と言ってた旨伝えつつ、いつまでも送り迎えをさせてもらいたいのが本望です。こうして朝のさわやかな風やビタミンDを生成してくれる日差し、中には「もう給食の準備?」と思う学校裏で漂うたまねぎを炒める香りを始めとする様々な朝の匂い、一気にお腹がすいてきたり、私の健康にも有難い一助をもらいます。









 富士フィルム FinePix F11

この日はママからのお誘いで、街蕎麦ランチです。「一杯やりなよ。いーからいーから」「でもここ瓶だから全部はお昼から多いかな」というので「じゃあコップ一杯だけ付き合うから」と久しぶりの昼ビール、コップ半分でフラフラです。


 富士フィルム FinePix F11

「あぁ懐かしいね」と言ってくれれば御の字なところ「古臭い」と揶揄される銀色の小さく古いコンデジスタイルのランチをポリシーにしたく思ってきます。


 富士フィルム FinePix F11

何年振りとなるのか予想だにしなかった、鴨せいろ写真家としての責務そして重圧に舞い戻る瞬間。



 富士フィルム FinePix F11

ランチ後は、仲睦まじく徒歩帰宅組と買い物組に分かれて仲良く別行動です。




 富士フィルム FinePix F11

なんとか反射した青空は撮れないか街中で、数少ないそしてハイレベルなほうの霊能者として本領を発揮するべきか躊躇します。ところで1988年 - 1995年に発売された3代目5シリーズE34。調べても出てこないのですが確か「オックスフォードブルー」という名称が与えられていたような気がする、なんとも気品溢れる一台だったように見えたそれの濃紺に高校生の頃憧れていた時がありました。


 富士フィルム FinePix F11

そういえば、このとき前日行ったスシロー合わせ、最近のスシロー、以前より空いていたり、平日はおろか週末の18時~19時であっても店舗によっては待ち時間ゼロやあるいは以前より確実に待ち時間が少なくなっているように思いました。調べてみるとおとり広告の影響が響き、売上減をしているようです。


 富士フィルム FinePix F11

今や高性能な動画も撮れるカメラが人口分以上に隅々行きわたり、かつそのカメラは常に無線および有線を通じてネットワークに繋がっていて、または商店街やビルの方々にカメラは設置され、もしくはドラレコと呼ばれるカメラの搭載率が定点級に日増しに高まっていて街のあらゆるところが常時記録されていて、かつこれら記録した情報を極めて簡易に掲示・掲載する場がネットワーク上に潤沢にあって、今の時代我々庶民の共有力や発信力、もしくは破壊力というものが半自動的に付与された状況にあり、


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

はたまた多くの、いやほとんどの不正や不祥事は内部告発が発端で世に出ていると思われ、今はよくても先々人間関係が破綻することもあるわけですので、横や隣または「こいつだけは信頼できる」という人間関係についてさえ油断はできず、かつ先々までを意識したことが求められていく、という意味で大変な時代なのかもしれず、さらには暴露に避難、youtubeやTwitterを始め、動画を晒す等、足を引っ張り合う戦場と化しており、マカオのカオスといえるのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

なおカメラ小僧改め、カメラ小僧おじさんとしてカメラ好きを擁護するポジショントークというわけではないですが、カメラを構えるだけで「撮りますよ」という行為の外形に明らかなメッセージ性がある一眼カメラよりも、知らぬ間に社会的同意が形成されてきた、カメラと撮った画像や映像を認識する人が物理的に離れているサイレントなステルスカメラのほうこそが、つまりは街中に無数といる「プレデターカメラ小僧おじさん」の姿は見えないのに確実に街中を撮り続けていているのが防犯カメラであり一つ怖さかもしれませんが、批判や批難の対象にならないのがまたステルス性能かもしれません。


 Xperia PRO-I

そしてお迎え。この日は掃除当番で学校から遅く出てきました。前日ママと行った買い物ランチの道は、数年前の幼稚園送迎ルートと重なって、毎日3年間プレも入れれば4年間の2往復送迎、なんたるに幸せな時間だったことかを思い出します。それを短いながらも、僅かな間だろうけどまたくれて、感無量に味わいます。



 Xperia PRO-I

近隣区にお住いの様子な女性個人の方が、着工と同時に売りに出している集合住宅です。選んだ土地といい、転がし方といい、利益の乗せ方といい、やり手に思っている物件です。



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

カプセルコーヒー各種、コンビニ各社、ドトール、これら美味しいコーヒー群、飽きたのが9巡ぐらいしたところで、クリティカルヒットのカプセルコーヒーが見つかりました。WEBサイトを見ると「木を想わせる力強く心地よい スモーキーな香りを生み出しています。あなたをキューバの旅へと誘います。」とあります。悪くありません。「カフェシート・デ・キューバ」と名付けられた 肥沃な土壌と理想的な気候条件下のキューバ島東部のキューバ産アラビカ種コーヒーを100%使用し、スイスで封じ込められ日本へ来た、移動好きなカプセル。前日の買い物車中にママが1口300個の上限注文をしてくれて翌日に届きました。そして発注金額を聞けば一日数杯分、年間いかに普段コーヒー代を使っているのか思いつつ、あるいは外で打ち合わせ時に飲む機会が皆無級に激減し、そしてこうして突き抜けて美味しいコーヒーが総じて品質向上しながらコストダウンで頂けるとは、農園立上げやら栽培、キューバでの交渉、スイスでの加工とその工場設置、そして最後はネットを介してママの発注代行、これらすべてそれぞれ誰かが運んでくれる会社や人がいて、運ぶには燃料を採掘する投資に始まって採取精製があり、もしくは容器や包装・パッケージ、これらの素材やインク、さらにはコーヒーを淹れるお湯を作るエネルギー源やその運搬合わせ、一体何人が関わっての一杯なのか、これら有難く頂きます。R3のカラーマネジメントにつき、このブルーの出方が美しく、そしてごく僅かなブルーのグラデーションが美しく表現されているように思い、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「このレンズはやっぱこれに似合うね」という我が家の写真家評価の1DXにて「これが概ね適正露出。だけど光のメリハリがなくてのっぺりしている」というのに加え、ローパスフィルタが特級品クラスという1DX系より、ローパスフィルタが汎用品であるR3のほうが、色味やグラデーションがよく感じられ、画像エンジンの進化、つまりはエンジニアリングの努力、その積み重ねが伝わってくるようです。


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「これがハイキー気味と言って明るく撮る。かつ色も飛び始めて薄くなっている」

 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「今度は全体的にはほんの気持ちアンダーなところに一部ハイキーを入れてメリハリをつけてみる」



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「さらにアンダー、つまりは実際の光が減ったり、シャッタースピードを速くしたりして光を取り込む量を少なくしてもっと暗めにして撮ってみたけど、単に暗いだけでなく最も明るいところを適正露出にして、つまりは写真のどこかに適正露出があったり、明るいところをハイキーや適正露出にしてその他は暗くしてみたり、あるいは写真の中に暗いだけでなく明るいところがあると写真の印象がまた変わってくる。明るい波長と暗い波長の波があるメリハリ効いた写真が一ついい要素かもしれない」


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

と、ここ数日は学校から帰って来て、何にも差し置いてまず服を脱ぎ、そしてすぐカメラという様相が続いています。将来的には肉眼に近づき逆光でも背景は適正露出のまま顔も適正露出で見えるかのような、ピクセルごとに露出ができるようになるかと思ってきましたが、調べてみると既にソニーが2014年2016年と、それぞれ特許を出願しています。ピクセルごとに電子シャッターを制御して画像処理するので、相当なプロセッサーが要求され、耐熱や消費電力合わせ、課題のハードルがまだ高いのかもしれません。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

子供の頃はよく粉のインスタントコーヒーでコーヒー牛乳を作ってもらいました。という人は、中期以降の昭和型ホモサピエンスにおいて少なくないのではないでしょうか。


 RX1-R

そして会社を立ち上げ間もないお金がなかった四半世紀前頃、自分達用や来客用にと100円ショップ、たしかキャンドゥだったと思いますが、エジプト産インスタントコーヒーレギュラーサイズクラスの瓶でなんと100円で売っていました。



 RX1-R

「これでどうやって儲かるのか」と不思議に思ったものですが、当時それを買ってきたものの、なんだか金色の金属のようなものが無数に浮いていて、気持ち悪くすぐ破棄して以来、


 RX1-R

どれぐらい進化したのだろうと思いインスタントコーヒーを買ってみましたが、変わらずのインスタントコーヒーでした。ドライ製法の技術進化は難しいのかもしれません。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダー」


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダーだけど、ほんのちょっと極わずかだけ光を増やしてみると、また一つ色が出てくる」と学校で大好きになった冷凍ミカンをママが仕入れてくれ、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「はい、じゃ次、適正露出で撮ってみるよ。おいおい止まれーい」と撮影最短距離を割って、こうしてまずはイメージだけ知ってみる、エセカメラヲタクによるこの日の写真教室を終えて、



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

ハローグッバイ、チェロキーリリースのときです。



 EOS RP + RF35F1.8

「どれぐらい乗ったっけ?」「二カ月ぐらい?」「もっと長く感じる。これでいろいろなところへ行ったなぁ」と、お見送りしました。





 Leica M10-R + ズミルックス35mmF1.4

IT系エンジニアの方々は、サーバーをサーバ、コンピューターをコンピュータ等、長音符号として最後を伸ばさず記載するケース-が多いですが、コーヒとは記さないのはなぜなのでしょうか。スーシーはどうするの?、ガーシーは?。最近お気に入りのレートみかんを食べて「パパ、これ買い占めたい」「オーケぃあとでいこう」「今日いいの?」とお風呂を上がって、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

仕事の電話をしていると今度は「あれ?なんか向こうの部屋が光ったかな。光ったよな今。フラッシュでも装着したのかな」と思い、行ってみれば、R3へRF85mmと純正ストロボを装着していました。「これもちょうだい?」「いいよ、もちろん」



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「でも、さすがにこれは重い」という感想が漏れていましたが、レンズが私の手元に戻って来ることはなさそうです。無論、借りますが。



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

宿題を始めたので、こっそり暗がりから望遠で撮ろうと思うと、レンズを見てくれるサービス精神。

 RX1 R

「パパのカニカマをサラダに勝手に使ったのはだれだ!」と激高すれば「いっぱいあるんだからいいでしょ」と一蹴されつつ、我が子と少しずつ一緒に食べる機会が増えてきました。離乳食のときに毎食メニューは基本それぞれ別々になったまま今でも続いています。「ママ、同じのでいいよ」と言っても、我が家の場合は、それぞれ食べたいのをママが作ってくれます。



 RX1 R

そして出来ました。鯛の昆布〆を九州の甘口醤油で頂きます。



 EOS 1DX + RF50mm F1.8 STM

「ぱぱ~これは着く?」「あぁこんなのあったのか。アダプター使えば着くよ。けど本来はこれに着くレンズだ。」と、忘却していたレンズが発掘され、換算35mmとなるこのセットを持って、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

ご要望のとおり冷凍みかんを買い占めに出かけます。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

グッバイチェロキーで空いたスペースにBMWが来るまでの間、アウディを停めるついでに夜のプチドライブです。



 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

「パパ、ここの材質Gクラスに似てない?」とよくまもまぁ覚えているなと感心しつつ、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

冷凍みかん買い占めストラクチャー、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

始めのお店以外、在庫薄だったり無かったり「まだこれじゃ帰れないよ」と、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

楽しく数店舗を廻りました。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

段々秋です。


Posted at 2022/09/09 23:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年09月06日 イイね!

ウルトラカニカマ スーパー対戦という構想と、計測不能からの大台偏差値祝35の思い出|日帰り温泉ドライブ

ウルトラカニカマ スーパー対戦という構想と、計測不能からの大台偏差値祝35の思い出|日帰り温泉ドライブ












 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

日曜日の朝。ゆっくり時間が流れます。



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

そしてシュリンプが手つかずの朝食からキャリーオーバーした日曜日の昼食。コストコ尽くしコースは続きます。なおレモンもコストコ調達です。





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

夕暮れが近づいてきて、コストコのチーズケーキを食べて、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

ヘリコプターに乗るスナイパーとなって、女の子を敵から守る、無双系ゲーム。


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

4駆の車で綱引きをするゲーム「あなたのためのようなゲームじゃん」「だから夢のようなゲームだっていってんじゃん」や、インベーダーゲーム、グラディウス的ゲームをタッチ画面で操作する現代。総合的に現状ではゲーム機よりもスマホゲームに楽しみの軍配があがるのではないかという印象です。




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そうこうしていると夕刻到来です。「日帰り温泉行って、南京亭かスシローでもいこうか」と出動することにします。「今日は軽いほうのカメラに24mm着けて行く」「自分でやる?」「ううん」と、がっつりアシスタント状態を味合わせてもらい、


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

十分なカメラを持ちだしてくれるので、私はキヤノンコンデジS120を持っていこうとすると「同じのにしようよ」とペアルックのお誘いを頂き、24mmにできるだけ近しい35mmを着けろというご指示。付け替える手間を省くため、画角は35mmのほうが近いけど、見た目は50mmのほうが近しいと折衝をして、かようなセットで出かけることにします。


 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

カメラを肩にかけ、スマホでゲームしながら、ランドクルーザー300へ乗り込み出発です。


 RX100M6

なおゲーム続きなスマホは接収されたまま、このあと充電切れを迎えることになります。



 RX100M6

ママ常備のカメラが非常用カメラになってきていてペアルックを一枚。



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「あぁ草津行きたい」「いきたいねー」と空気の振動が組成されながら、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

まずはお風呂へ到着です。



 ママの古いXperia

そして気持ちよく寝湯やらをパパのお腹を枕にして楽しんで、先にお風呂からあがってゲームができる用にと、ママのスマホを託されているところにこれで一枚。



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

心地よい秋の足音が近づいてきている中に、ヨーグルトドリンクの蓋を舐めて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ご飯前なのに糖分摂取。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お風呂をあがったところで、小雨が降り出し、急激にまとまった雨となり、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうな季節へ着々と進みながら、すぐ止むことになります。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

二人で珍百景番組を見入ってママを待つことにします。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そしてパパとママの南京亭音頭はかき消されて「ここ前に来たよね?」と、スシローへ。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

しじみから訂正の、裏メニューあさり味噌ラーメン。前回のお店ではお味噌汁が少し煮立っていたのか、ほどよい塩味でしたが、私も同じセットをオーダーしてみたところ、今般は少し薄く感じ微妙でした。ママが頼んだ、めんたいクリームつけラーメン(期間限定)のほうが美味しく、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

行きの草津談義から、生後八か月、幼児を固定気味に座らせるベビーソファーとも呼ばれるらしいバンボ導入間もない頃の写真を見ることになり、夕食は進みます。






バンボ脱出年齢選手権があったとしたら地方大会にてそこそこ上位に食い込めたかもしれない、2014年9月、写真草津のとき、到着してバンボに座らせて息を抜こうと思った瞬間、すぐに抜け出し、一瞬たりともゆっくり気を抜けなかった頃を思い出します。バンボ結局数回しか使いませんでしたが、そのような思い出話をしながら、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

好きな旅先、1位箱根翠松園、2位ハワイモアナサーフライダー、3位草津と現在のランキングを聞いてみて、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパはどうやって大学行ったの?」「パパはね『俺は交渉学で大学に行ったんだ』って若いとき説明してたんだけどさ、高校の先生に推薦もらっていかせてもらったんだよ」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「推薦と言ってもただの推薦じゃない。学校は毎年一分でも遅刻したら留年というほどギリギリスレスレに行ってなくて、もうアルバイトでお金稼ぐのとその仕事、あとそこの仲間が楽しくてみんなでよく遊んだり、あと当時永福町にぼろいパチンコ屋があってさここが出るのなんのそこでも稼いで、そっちにのめり込んでいた」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「停学にも2回なったし、成績はすべて1か2。オール煙突かアヒルだよ」「えぇそうだったの?」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

大手予備校の偏差値だと自分はどれぐらいなんだろうって受けたらなんと、これは自慢でもあるんだけどダメ過ぎて「計測不能」と出た。しかも二回も。日本一のバカよりバカってことだ。続けて三回目受けてやっと35ぐらい、ドベの底辺でやっと数値化されたよ。」




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「歴史なんてくだらねぇ。都合よく書き換えられたフィクションだ、ただの捏造じゃーねか。学ぶ意味なんてない。無意味。」とか言って、中学から一切勉強したことなかった。小学校から心理学、天文学、法律、思想、中学校から量子力学やらも手を出して、ちゃんとした理解はできていなかったんだろうけど、自分の興味ある分野ばかり勉強して、学校の勉強はバカにしていた。」


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

昔グアムで買ったシールが出てきて懐かしみながら、パパの衣服を敷き詰めて新規秘密基地の落成経て、





 RX1-R

夜食はコストコ。「そんな感じだったから、学校の勉強はぜんぜんできなかった。そんな様子から、ぼんやりと先々大学受験が目に見える時期となってきて、早めに受験勉強でも始めておくかと、自分の体を座椅子に縛り付け、毎日8時間とか10時間一ヵ月ぐらい家で猛勉強してみた。すると計測不能から一週間後に偏差値35になって、それが一ヵ月後には偏差値が60ぐらいになったんだよ。自分で単なるバカだと思っていたから30歳過ぎてから気が付いたけどなかなか記憶力があることを知ったわけだけど、まだ当時はそんな意識が微塵もなく、単に感触として一ヵ月でこれなら三カ月あれば70ぐらい行けんじゃないの?と、あっこれは楽勝だ、まだ勉強しなくていいやギリギリになったら受験勉強再開するとして、それまで稼げるのにもったいないアルバイトやろうって、パチンコとアルバイトで稼ぐ日々に戻り勉強を止めてしまった。」







 Xperia PRO-I

「毎日でもいいですよ」と続朝の送り。幸せな時間をもらいます。


 COOLPIX S60

「それがさ、気が付くとあと数か月で受験シーズン目前。みんなすげー勉強している。やべ今から勉強しても間に合わない、追いつけないかもって不安に支配された。でも大学行きたい、どうしようって考えてひらめいた。そうだ推薦もらえばいいんじゃね?推薦にまだ間に合う。そうしたら受験勉強なんてしなくていいい上に、確実に大学いけるんじゃね?って思った」「それで?」




 COOLPIX S60

「そう思ったら早々に翌日、当時相性が悪かったいつも人を子馬鹿にするK大学卒業の気取った女性の担任に相談行ったんだよ。」「それで?」


 COOLPIX S60

「先生、おれ推薦で大学行きたい」「は?あんた何言ってんの?バカじゃないの?」と一蹴だよ。内心としては「そりゃ、そうだよな」と思ったよ。だって遅刻ちょっとでも一回でもしたら留年決定というぐらい出席状態は毎年ギリギリ、成績はオール1と2、停学二回、学校行事は不参加、むろんそれらの委員などやったことなどない、という生徒だったんだから。出来の悪いをさらに下回る、担任としては『なんでお前みたいのがいるんだよ』っていうやっかいな生徒だよ」



 COOLPIX S60

「ところがさ、パパは諦めなかったんだよ。なんとしても推薦をもらおう。そのために過去の出席や成績、あらゆる記録を改ざんしてもらおうって考えた」





 COOLPIX S60

まずは目に入った先生片っ端から声をかけてみた。「先生、おれ推薦で大学行きたい。推薦要件を調べました。過去の成績オール5にしてもらって、ま4と5でもいいんだけど、で欠席はなかったことにしてくれれば、推薦で大学いけます」という言うと、どの先生も「そら無理だ」とこれまた一蹴だよ。ニコっと微笑んで返事すらくれない先生もいたよ。「だよな」と思ったよ」




 Xperia PRO-I

そして一人の先生に絞って、もう顔を見るなり毎日、そして一日何回も「先生、ダメなのはわかっているけど、なんとかお願いします。おれ社会に出たら、社会のために働いて、社会に貢献したい。だからそのために大学で勉強したい」という趣旨の話しをもう何度も校内ですれ違うたびに、声をかけて、懇願したんだよ。」「それで?」




 COOLPIX S60

「そしたら、何度目だろう『そこまで言うなら、よし分かった。任せておけ』っていう言葉をくれたんだよ」「それで?」


 Xperia PRO-I

「そこからは、その先生が他の教科の先生や」「他の教科の先生って?」と高校では教科ごとに先生が異なる説明を挟みつつ「そのほかの教科の先生や、そして担任の先生までをも説得してくたんだよ。パパがだいぶ年を重ねてから知ることになるんだけど、校長先生まで巻き込まないとできないらしい。これもあとあと知ることになるけど、先生たちは退職金が吹っ飛ぶかもしれない公文書偽造・同行使ってことまでしてくれたんだよ」



 COOLPIX S60

担任の先生とは実際かなり折り合いが悪かったから「ほんとありえない。ほんと信じられない。こんなことがあっていいの?絶対におかしい」と何度も不満どころか最後まで納得いかず怒り心頭という感じだったな。卒業の最後の最後にお礼に行っても担任はけしておめでとうとは言わず「ありえない、ありえない」を繰り返していたよ。そんな先生達もみんな定年だし、中には虹を渡った人もいるけど、先生には頭が上がらないよ」




 COOLPIX S60

「そうやって、パパは書類上の優等生となることになる。成績は「なんだよもう少し5が多くてもいいんじゃね?」と思ったけど、4と5のみで、これを平均してパパが希望した大学の推薦要件を十分満たすこととなり、欠席は「ゼロでいいじゃね?」と思ったけど、お悔み事で1日ということになっていた。「なるほど成績だけじゃなくて、こういうのも大切なんだ」と知ったわけだけど、先生達はパパをやったことなどない委員会歴任という輝かしい優等な高校生活をくれた。書類上ね。」




 COOLPIX S60

「それだけではなかった。受験は小論文と面接だけだったんだけどさ、面接で「へぇ~君は自転車で大阪まで行ったんだ?」と大学の面接官として真ん中に座っていた法学部長に言われ「なんだよ先生推薦状にそんなことまで書いたのかよ、聞いてないよ、言っといてくれよ」と焦ったんだけど、パパ本人も面接試験の場で初めて知る内容もあって「あっはい。友人と行きました」と適当に答えるわけさ。そして「どれぐらいかかったの?」と聞かれて内心「しらねーよ。自転車どころか大阪なんて行ったことねーよ」と距離感も分からないし、でもここは曖昧に答えないとだめだと直感的に思って「はい、友人が途中で体調不良もありまして、休み休み行ったので1週間かかりました」と答えたら」「それで?」



 Xperia PRO-I

「そうですか。それは大変でしたね。当校に入ったらがんばってくださいね」と言われて合格を確信したよ。そのあとすぐばぁばに電話した。当時は公衆電話だったけど、そうやってあとでお義父さんとなる人が働いていた大学へ行くことになる」



 COOLPIX S60

「大学でママと出会ったんでしょ?ママはどうやっていったの?」




 Xperia PRO-I

「それがさママも推薦なんだよ」「えっじゃあうちはみんな推薦?」言われて気づきましたが「ま、そういうことになる」と返答し、




 Xperia PRO-I

「パパはどちらかと言えば苦労して生きてきて、努力もたくさんしたんだけど、ママは高校も推薦、大学も推薦、じぃじに力があったから就職もコネっていうんだけど推薦みたいなもので立派な会社に就職させてもらって、何の苦労や努力をしたことがないのに、人生恵まれている人なんだよ。今もかなり恵まれているほうだと思う。パパは母子家庭だったし貧乏なときもあったし家がないときもあって親戚に預けられたことも、思春期に会社に寝泊まりさせられたこともあってこれが今思い返してもきつくて家がないってのは「ふぅ~」って一瞬すら息を抜くことができない時間が連続していてそれが毎日続く精神的大変さを知ったけど、ジェットコースターみたいな人生、でもママはずーっと安定して恵まれてきている。そして多くのお金が欲しいなら長財布にしろだのとか啓発系の教えと違って、あらゆることに無欲でお金なんて求めないのに経済的に安定している人生であるところがまた面白い。ある意味パパとは真逆だ。だからパパからしたら『世の中にはこういう人もいるんだなぁ』って感じだよ。ママがいないとパパはボロボロになる自信がある」







 Xperia PRO-I

という、何事も始めから不可能・無理と決めつけない事例として伝えつつも、受験ノウハウが一切ない我が家「Hちゃんは国立って言って、全部の教科ができないと行けない頭のいい大学行っているんだよ。Nさんなんてコロンビア大学で世界有数の大学だよ」と、やがて来る今後の受験については周りからアドバイスを頂戴することにしたいと思います。



 Xperia PRO-I

夏休みが終わり、久しぶりにママとのランチ兼買い物。




 COOLPIX S60

2008年 9月発売ということなので、私が32歳の頃、当時会社の仲間から誕生日プレゼントにもらったCOOLPIX S60を持ち出して、



 Xperia PRO-I

14年の歳月で、どれぐらい技術は進歩したのだろう、





 COOLPIX S60

という劣化一途のポンコツが時の流れを味わう作業。




 Xperia PRO-I

スマホで撮った一枚を暗部上げ、


 COOLPIX S60

14年前のクールピクスで撮った一枚を暗部上げ、してみて差異を確認してみたくなったり、


 Xperia PRO-I

こちらは1,220万画素3D iToF1/2.9型センサーとなる光学50mmレンズにて。



 COOLPIX S60

光学ズーム換算46mm(5.9-29.5mm=光学35mm判換算で33-165mm相当の撮影画角と、電子ズーム最大4倍35mm判換算で約660mm相当の撮影画角が可)となるセンサーサイズ1/2.3型有効1,000万画素搭載のCOOLPIX S60




 COOLPIX S60

ドライビングテクニックに脱帽して驚愕に思いつつ、


 COOLPIX S60

我に返れば、そうだ、俺は社会のためになると言って大きなリスクまで冒してもらい高校の先生方に学校へ行かせてもらったんじゃないか、みんな気になる、いや社会が求めている「徹底比較コンデジ対決」あとこれも社会的要請が強いと言える「徹底比較焼きガニ風味かまぼこ決戦」企画をやらずして、どうする、と自問自答しようかと思いつつ、

 COOLPIX S60

発言一つで為替に影響を与える人になりたい、いや日本にはまだ一人もいないであろうたった一言で各国の為替が大きく動くような影響力を手に入れたい、いやそれよりもやはり使命といえるに近しい、



 R1-R

より大きく公益に資することになる「徹底対決!焼きガニ風味かまぼこ決戦!」のほうが重要であろうという理念先行型の演繹的論理の帰結に基づいたプロジェクトの準備風景。おやつにしたいと思います。いや実際には先生に感謝してもっとがんばらねばなのに、こんなことやっていて、と実は自虐的に思うわけですが、




 富士フィルム FinePix F11

買い物についていくと、余計な買い物までしてしまいます。なおコストコでは会計前に「ちょっと荷物多すぎだろう。カクヤスで頼もう」と棚に戻したアサヒビール、日系スーパーのほうが400円ぐらい安く「じゃあ800円安いんだ」「いやいやコストコが4,200円ぐらいでスーパーが3,800円だから400円でしょ」「だから二つで800円安いんでしょ」「あぁそういうこと。たしかに」と下校してきた我が子へパパがこの日した社会勉強を共有しようとして無駄のない結論を出す思考プロセスを教えてもらい、この日が過ぎて行きました。









Posted at 2022/09/06 17:59:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 素敵な日帰りドライブ | 日記
2022年09月05日 イイね!

Costco | コストコ ドライブ

 Costco |  コストコ ドライブ










 Xperia PRO-I

「早く保護フィルム来ないかなぁ」と初日バリアングルを閉じたまま運用していたR3。少しだけ液晶を開いてファームウェアアップデートを行い、





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そうこうして「なんだよアマゾン」と言っていると、「このSDカードうしろの金属部分多くてかっこいい」とプログレードSDカードとともに、液晶保護フィルムが予定より1日遅れでやっと届き「自分で貼る」と託してみて、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

ここ直近における導入機材の形跡を見て、加えてRPとRF14-35F4、ちょっとハイペースで来たような気がしますが、すぐに鈍化がするような気もして、




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

北海道の余韻に浸るおやつを食べて、



 Leica X Vario Typ107

丸1ヵ月以上ぶりとなる、


 ライカXバリオ

釣具満載な釣り車アウディのバッテリーあがりを心配しながら、無事エンジン点火で安堵。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

R3を随所借りつつ、



 Xperia PRO-I

我が子が本気カメラを持ちだしてくれているゆえ、Leica X Vario Typ107という開放値ワイ端F3.5、テレ端F6.4となるものの「ライカ バリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPH.」と命名された換算28-70ズームレンズがもれなくついてくるレンズ一体型APS-C、すなわちレンズ専用設計ゆえに突き抜けた解像感を持つカメラを、埃がかぶり気味なほど久しぶりに、かつ購入以来3回目ぐらいになるのか持ち出して、コストコへ向かうことにします。




 ライカXバリオ

我が家を商圏対象とする中で一番近いコストコA、2番目に近いコストコB、一番遠いコストコCの中で、




 ライカXバリオ

「コストコCが一番空いてそうじゃない?」というママの勘が端緒となり、グーグル殿で3カ所の混雑具合とその予測を調べてみると、ビックデータの解析どおりなママの勘に、ときにわざわざビックデータを用いる意義は何ぞとやという事例が少なからず散見されるのではないかと思い巡らしながら、




 ライカXバリオ

レフ機のように「いちいち電源切らないようにしたい」というご要望により、SAやコストコ渋滞中にオートパワーオフの設定調整ならびに試験運用を済ませながら、西日に向って候補の中では最も遠いコストコCへ向かうことにしました。



 ライカXバリオ

他のコストコ混雑予測は午後から2回目ピークの山があるところ、こちらは午前のピークからあとは下降の一途という集客予測でした。エリアによって波が違うことを面白く思いました。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ドイツ車に乗って、アメリカ企業へ向かいます。





 ライカXバリオ

コストコ出入口にて、ジープラングラーを運転する外国人の方とすれ違い、我々が外国で日本人経営の和食レストランや帰路で日系航空会社へ乗るとそれだけでどこか安堵するかのような、国を思い出す要素も多分にありホームシック緩衝エリアの役割も果たしているのかもしれません。


 Xperia PRO-I

ママの発案誘導で幹線道路表側の入口ではなく裏側の入口から入ってみました。緩やかな渋滞で比較的速やかに入店へ向えたのではないかと思います。



 ライカXバリオ

まずはハワイ気分になれそうなシャンプーやボディシャンプーをカートへスワイプ、という


 ライカXバリオ

この日はじめて、コストコに入会しました。



 ライカXバリオ

今まではBBQの買い出し時、会員だれかと同伴という形でしか来たことがなかったコストコ。ママは実家が会員でしたが、もう期限切れの更新をしていないそうで、多少は私よりは行ったことがあるであろう中に、



 ライカXバリオ

総じて、我が家はコストコ初心者です。不慣れが手伝ってかこの日若干買いすぎてしまうことになります。




 ライカXバリオ

数年前にこれと出会っていたら、買っていたかもしれません。乗れるロケーションに苦慮しそうですが。



 ライカXバリオ

縮小に加えて弱い円の国となり、日本メーカーすら日本市場軽視というメガ潮流が増す一方なこの先、お願いですから、将来的に日本市場が衰退の一途であっても、できる限り物資の運搬をこの島国に行って頂き、ましてや撤退なんていうことは避けてもらいたいと願うアメリカンスタイルの中でアサヒビールというローカライズも忘れない姿勢に敬意を思います。



 ライカXバリオ

衝撃【 運転免許のある若者、650万人も減少! 】免許取得者数45~49歳:900万人、同25~29歳:530万人というニュースをみました。


 ライカXバリオ

単純に減った、というだけでなく、人口あたりの自動車免許取得率を見てみました。



 ライカXバリオ

令和3年発表の人口推計(PDF)によると、2021年概算値としては45~49歳の人口:978万人、25~29歳の人口:626万人、


 ライカXバリオ

ということですので、免許取得率は45~49歳92.02%、25~29歳84.66%と人口分母減少に加えて、取得率も下落傾向のようです。ちなみに20~24歳人口638万人免許467万人なので、取得率73.19%となっています。年間の運転免許交付件数が約100万件、パーク24のアンケート結果によると、ざっくり26歳以上の免許取得割合が9%とのことですので、それぞれの層ごとにこれがどれだけ伸びて行くのか、さらには免許保有者の自動車購入率も恐らくは下落続きであろう中に、さらには例えばベビーブームと呼ばれていない世代となる現在43年前に生まれた方と、近年売れた方、年間出産数が倍違うことを見ても驚愕を思いつつ、こうして各所日本市場の軽視が益々進みむことは間違いなさそうです。




 ライカXバリオ

この日事前に決めてきたのは、サザエさんを意識するならば、1)波平アメリカンステーキを買う、2)波平アルミホイル包み焼き用のサーモンを買う、3)波平ホットドックを買う、の3点です。




 ライカXバリオ

そう心に決めてきた波平でしたが、シェアするとしてもあまりに大量キングロッドパッケージ販売のサーモンに諦めざるを得ませんでした。アメリカンスタイル恐るべしです。



 ライカXバリオ

何かのチキンが焼きあがりましたーという声が聞こえ、見てみると長蛇の列。



 ライカXバリオ

「これに並んでいたのか。というか並んでいた列だったのか」と知り、波平も並べばよかったと慚愧の念に堪えないでいると、


 ライカXバリオ

なんといくつも在庫が残っていました。これはと思い、我が家用とお義母さんのところ用にとコストコ初心者2つ買ってみることにしてしまいます。



 ライカXバリオ

どれも食材そのボリューミーさに、これはママの実家とシェアしようと、ママが実家へ電話して、追加オーダーを頂きながらあとでお裾分けにいく前提で買うことにしました。


 ライカXバリオ

少しでもお義母さんの家事負担を減らすべく、可愛い甥っ子達や、丁度この日来ているという、その可愛い彼女達の胃袋へトランスポートを志願です。




 ライカXバリオ

アメリカンテイストを随所に感じたり、間違いなく楽しいエンタメ要素、高揚心も生まれてくるアミューズメント施設であるとも思いますが、



 ライカXバリオ

自転車でさくっと行って、ちょちょっと買って、という日本式に比べると、あるいは同じ自動車であってももっとライトなスタイルで総括できるイオン等アメリカンモデル・アメリカンテイスト日本式に比べて、より純アメリカンテイスト寄りとなるコストコスタイルは、疲労感が大きいようにも思いました。波平ちょっと疲れた。



 ライカXバリオ

幼稚園の皆や社の仲間と来た時はBBQ前日であっても子供達がいる中に夕食前やら、これに手を出すわけにはいかず、波平何年ぶりだろう、波平10年以上ぶりに食べる気がする、コストコかイケアか、玉葱総量規制なしの安価なホットドック。しかも180円でドリンク飲み放題、あるいは「オレンジコーラだよ」という混ぜ放題なアメリカ企業、コストコ。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ところで置き配指定のアマゾンで注文した調味料が「配達完了メール」が来ても玄関にあるはずの段ボールが見当たらなかったところ、



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

状況は配送部門へ確認致しますが「誤配または紛失の可能性が高いと思います」「私たちは2つ解決策を用意しています。一つ目は代わりの物を無料で本日発送、翌日お届け。2つ目は即返金。どちらかに満足するプランはありますでしょうか」という、日系であれば「まずは状況を確認し、その後上司と相談協議してご連絡をさせて頂きます」的な思想かと思いますが、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この顧客主義を長らくブレることないどころか、進化させ続けているアメリカ企業の雄にして世界一の企業アマゾン。




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして、この日会員カードの写真撮影において「お子様も一緒に写りますか」と聞いて下さって、ツーショットの顔写真付きカードをくれるコストコ。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

元はといえば、イオンやコンビニもアメリカからの舶来輸入モデルですが、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

日本企業が介在しないと「ジュース?好きなだけのめよ」「商品届かない?すぐ送りなおすか、お金返すよ。どっちがよい?」、あるいは「検索したい?おいおい、ただでいくらでも使ってくれよ」という、



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ビックハートに、魅せられる一方です。




 Xperia PRO-I

「このカメラ、パパのってことにしておいてよ」「なんで?」「だっていやらしいじゃないですか」と小ネタが生まれ「別に誰のって言わなければ何も聞かれないと思うよ」と行ったママの実家で、すべて我が子が焼いてくれました。コストコで買った食材とともに頂きます。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

黒部立山方面で頂いた厚紙で出来た記念のコースター。「3回は連れていってもらったけど、6年前なんて最近は行ってないわよ」とスタンプの16年が西暦なのか、平成なのかと困惑し協議検証するほど綺麗に残してあった、18年前の思い出。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

こうして生後間もない我が子を抱っこしてくれている従兄二人。こんな頃があったのか、と思いつつ、お兄ちゃんは長年付き合っている我が子も結婚したいほど大好きなべっぴんさんの彼女、そして弟にも最近これまたべっぴんさんの彼女が出来て、二人して面食い気味に感心しつつ、その彼女に初めて会ったあとにキッチンでお好み焼き生地をこねがなら、こっそりばぁばに「なかなかいいじゃないですか」と呟いていたという爆笑ネタをもらい、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

イジリ気味に改めて話題にしていると「いや、なかなかいい人を選んだと思ってさ」と私にも解説してくれていました。お義母さん家事は少々大変でも、こうしてたくさんの家族に囲まれて恵まれて過ごすことに幸せを思い、帰途に就くことにします。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「コーティング車用 水洗」という600円のコース。「もう終わり?」「だと思うよ」で終わらない、なんと2往復ブラシの充実度。車好きとしてはブラシ時間が長ければよい、多ければよいというものではないと思いますが、こうして競合店に負けぬようという企業努力を見て、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

それぞれ、フルオートで撮ってみる、


 ライカXバリオ

洗車後のアウディ。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

車へ乗りこもうとすると「パパ、窓開けてドア閉めてみ」と車外にて車内からの「鍵がないという警告音」が聞こえてきて「あぁごめん。いつも言われているのに」とやり取りし、このあと発進しほどなくして「あっ忘れた」と思い声を発せれば「何?」「ごめん、お風呂寄るの忘れた」「じゃあ明日でいいよ」と、日帰り温泉に行くはずが、家でハワイを感じてシャワーで済ますことにして、



 ライカXバリオ

VTECの高回転サウンドを社外マフラーを着けたインテグラで楽しんでいる様子の一台、信号待ちで「若いおにーさんかね」と並んで見ると、中東系の方でした。また一つ時代が進んでいます。




 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

私が長年切望していた玉葱大盛なボリューム想定を越える大量の玉葱とピクルスソースがたっぷり注がれ、かつ紙袋の中で寝かしたホットじゃないホットドックを夜食に頂き心のコーディングを行い、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

そして明けた翌日、さわやかな日曜、降り注ぐ太陽の中、ヘイヘイヘイ波平へい、ビューティフルデーのコストコ朝食を美味しく頂きました。この日、シュリンプの消費が深夜までかかることになりました。










Posted at 2022/09/05 08:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチドライブ | 日記
2022年09月03日 イイね!

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』 と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』  と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議













 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

「これカッコいいなぁ。」とレリーズボタンを押し「うわ、いい音」と縦グリップ一体型カメラに興味が湧き始めた8月30日夜。



 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ついでに長いレンズ、他も試してみたくなりました。運動会用にと7年くらい前かに購入したものの幼稚園プレ時2園分掛け持ちした運動会デビュー含め、ただの一度も正式な出番がなく、家で飛行機をちょっと撮った+αぐらいな大砲「これアダプターかませばRFカメラに着くの?」「うわっおっも」と、


 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

言いつつも、なんとか持って撮れていました。


 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

使用頻度が低いレンズを仕舞ってある戸棚のほうから「パパ、この50mmレンズ頂戴よ。」と聞こえてきて50mmとか区別がつくようになっていることに感心しながら「これ何が違うの?」


 EOS 1DX + EF85mm F1.2L II USM

「EFとRFだよ。新幹線でいえばミラーレスシステムになったRFが800系、EFシステムはここに鏡が入ってこう曲ってファインダーまで光が届くんだけどこれが300系、ミラーレスはその鏡がないのを言うんだよ。で、これがパパが生まれた頃のFDシステムと言って新幹線でいえば100系、これがばぁばが生まれた頃のレンズで0系みたいなもの。ちなみにこれ全部50mmだよ」と新幹線のほどよく古いのが分からないのでとりあえずかように説明してみたところ800系を「700系ね」と訂正を受け、







 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「これも軽くていいね」「おれカメラ好きになってきたかもしれない」と言いながら、



 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

このあとはカメラガジェット系youtubeタイムとなり、R3に興味津々となり、一緒に視聴していて初めて大幅な軽量化がなされたことを知りました。もうここまで重いのは体力がなく、またここまで大きいのは必要性がない、と思っていてノーチェックでしたが「欲しい?」と聞いてみれば「RPもっと使って上手になってからでいいよ」という夜がありました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして翌日は8月31日、我が子が通う地域では、夏休み最終日です。仲間の姫を護衛体制でお預かりして、








 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

交通公園へサイクリングに行きました。ここもしかり、他の交通公園もしかり、そうそうSLがあったよな、と懐かしく思い出します。


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊具に足漕ぎゴーカートで遊んで、


 PowerShot SX720 HS

「私も写真撮る。どらちゃんカメラ取って」と写真を撮り合ったりしました。もう2年近く前にプレゼントしたLUMIXを使ってくれていて、私を撮った後じーっと顔を見つめ、そして撮った写真を削除していましたが、それがまた面白く、



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

姫「足疲れた」ご安心下さいませ、通ってきた道、想定内です、いや予定に組んでおりました。ママの電動アシストYAMAHAに有難く感謝しつつ、一度普通のママチャリで4歳頃の我が子をカゴに乗ってもらい、自転車をなんとかサドル周辺にひっかけて運んで、少し遠征から登坂もあったり汗だくだくの腕はプルプル、喉はカラカラでヒイヒイ言いながら泣きそうになったことを思い出しました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が家で遊んでスシローへ。この日我が子発見メニューしじみの味噌汁へ替え玉投入。味噌汁ベースでラーメンの汁としては味が薄いのではないかと思いきや、一口もらいましたが、なんとこれが「うわ、これ美味しい。ちゃんとした味噌ラーメンじゃん」「だから味噌ラーメンじゃなくて、しじみ味噌ラーメンだっていってんじゃん」と訂正をもらいながら美味しい立派なしじみ味噌ラーメンという隠しコマンドを使った隠しメニューを開拓した次第です。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

その後はゲーセンデート。稚内便で頂いたANAのポシェットを「Oちゃんにお土産にしよ」と機内もらったのを気に入ってしてくれている姫もゲームで景品ゲットして、




 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

また腕をあげたなと思ったのが、マイクラタオルを単価100円、つまり一発でゲットし、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あたしもほしー」の声で、次のマイクラタオルもまた100円でゲット、つまりは二回連続一発ゲットして、そしてゲット感の譲渡式、さっと取り出し口アリーナ最前席を譲るジェントルマンぶり。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ゲーセンをなんとか離脱して自宅に戻り、お蔵入りとなっているミニカーの物色やら、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

えっ前にうちで入ったことあるよ」とパパはすっかり忘れていましたが、2年ぶりぐらいに我が家のお風呂で、一緒にお風呂を済ませカメラ遊びをして、パパが迎えに来てくれて夏休み最終日を終えました。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

部外者が外から忸怩たる表情で眺める中に撮影のあと一人立ち位置を内向きに変え、仲間が集う的微調整をし、稚内ホテルでもらったお土産サンプル用のケースをかぶせて、夏休み工作宿題を完成として、




 Xperia Pro-I

二学期登校初日、5分ほどして「マスク忘れた」と戻って来てまた出て行って、出かけの無駄な往復10分前後はストレスと不毛な疲れをもたらすものだと思い、あとから急いで追って「あれパパどうしたの?」と送り届けることにしました。毎日でもウエルカム。



 EOS R + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

あれやこれや、革のボディケース一つ我が子の影響を受けるおじさんがいて、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

さらに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

コンデジS120の革ケースまで整えてしまうことになりつつ、そしてゲーセンのカルパスが実直な感想としてこれがなかなかに美味しくあとを引き、


 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

我が家の王子様、帰宅して友達が遊びに来る前に「R3買っちゃえば?」「えっいいの?」「いいよ、買っちゃえよ」とブリーフィングとこれを受けた発注業務があって、つい最近まで数か月から半年待ちだったようだとあとで知りますが、在庫が整ってきたのか、だとすればそれは自動車業界供給回復を示唆はしていないものなのか気になるところですが、ちょうど地図店に在庫があってぽちりの儀を満了し、




 D810 + otus100/1.4

発注して20時間後となる翌朝には届くことになります。



 PowerShot S120

デスクの一等地を眺めながら、まだかまだかと下校するまで開封を待ち、




 Xperia Pro-I

朝はママが送っていってくれて、お迎えは「なんだ家に行こうと思ったのに今日遊べないのか。習い事じゃしょうがないね」と友から言われているところへ「嫌じゃなければ、毎日でもいいですよ」と、後席が1人乗りのエグゼクティブラウンジとなるYAMAHAリムジンのショーファーでお迎えにいきました。馬車を彷彿とさせる気品に溢れる幌チックビニール仕様でRRと同様の観音扉です。ロードノイズ等静粛性が極めて高く、またトルクフルで出だしでもたつくこともありません。「カメラ届いた?」「届いてますよ」「うわぁ早く見たい」とペダルを漕いで、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そして「うわ、軽い」と開封の儀を済ませて、ブツとご対面です。恐らくは日本一ストラップを短く設定調整のR3。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「西田さんがここにUSB充電つけてほしい。望むのはそれだけです。ここについていれば完璧なのにって言ってたよ」と聞きながら、「UZUさんの動画見てみ。やり方言ってたよ」と視線入力AFのキャリブレーションをして、これを試したり、連写電子シャッター音と撮れ高に驚愕したり、

 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

R3をママに貸して1DXとでママと撮り合ったり、アイカップが触った材質はいいんだけど、1DXのより埃がつきやすいんだよ、とユーザー目線の感想も忘れずに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

新旧を並べてみて、

 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

いや自分用の保有機を並べてみて、






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「このキヤノンボーイが」「うるせーライカ野郎。最近フジばっかり使ってるじゃないか」と応酬を繰り広げ、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「いいなぁ。パパも気に入った」「なんで俺のばっかり気に入るんだよ。」と言われながら、



 PowerShot SX720 HS

学校が始まったばかりで疲れたのか、すっと昼寝に就いたので、



 PowerShot S120

習い事は休ませることにして、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

そのまま眠りを邪魔せずに、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

あとで眠りから覚めて、これらの撮り比べを見ると、



 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

「カメラによって写り違うの?」「そうだよ。カメラだけでなく、レンズでも違うんだよ。たとえば同じ50mmでも少し写りが違う。ごく僅かに色も違う」


 1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

「ママはランクルとディフェンダー同じじゃんっていうけど、違うじゃん?それよりもっと些細な差なんだけど、その分からないぐらいの差にたくさんお金使うという意味では贅沢な遊びでもあるかもね」と散財を正当化する道しるべを伝えてみたり、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

あるいは、自動車業界とこのカメラ業界が、数少ない日本企業が世界で強く戦えている分野である旨の話しもしてみました。




 Xperia Pro-I

目覚めてもう一つ「B君はほんといい子だよなぁ」「うん、でもぜんぜんしゃべらないんだよ。ま、俺はしゃべるのが趣味だから丁度いいんだけど」「『将来俺の会社手伝ってくれよ』って今から声掛けておけば?安心して社内任せておけると思うよ。でC君は営業だな」「えっでもCちゃんは頭悪いよ?」「少し頭悪いぐらいが「ちーす」ってどんどんお客さんのところへ行くから営業は丁度いいんだよ。頭よいとお客さんのところへ行く前に考えすぎて足が遅い。Cちゃん元気あって活動的でいいじゃん」「それならEのほうがいつもモチベーション高くて、みんなを元気にして、頭もいいし、Eのほうがいい気がするけど」「E君は専務だな。それぐらいの人ならもっと大きく任せられる。今から声かけておきな。その代わり給与いっぱい出して、普通に就職するよりも、幸せな人生になるようにするんだぞ」と未来の人事会議をしてみて、「でもおれ会長になりたいんだよなぁ」「社長を育てられるようになれば会長になれる。社員を育てるのとはわけが違う。社長を育てるためには、まず自分が社長をやり抜かないとだめだ。何を伝え教えられるのか、社長をやってこの体とこの頭にそれを入れて行くんだよ。そのためにも35歳か30歳はじめまでにやり抜くんだよ。そのために20代はががむしゃらに猛烈にやるんだよ。休みなんていらないから。」と進路相談も受け、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

こうして置き場を整えて、寝入ったところを撮り比べして過ごしました。



久しぶりの寝床フォーメーションD、ソファとテーブルをくっつけて土台にして布団を敷き「あぁここテレビ見やすいし、いい。旅番組見たいなぁ」とパッとテレビをみた瞬間、画面の僅かな車窓から「あっ小田原だ。ほら小田原の海じゃん」と気づいたり、CMになれば「あっこれミッドタウンだ」と方々行った甲斐を教えてくれ、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

徐にライカを手にして、ライカのピント合わせを覚えてみて、あと「このフードかっこいい。これ頂戴よ」「お目が高い。いいけど、これはキヤノンには着かないよ。なかなか着くレンズがないんだよ。パパもこのフードが欲しくて、このレンズ買ったんだよ。フードから選んだパターン。こういうのがいいってなるとライカ系になってくる」と会話し枕元で仕事する私へ「そばに居てね。あるいはこっち来てね」と呟いて眠りに就こうとするも、





 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お昼寝の効能で眠くない様子に、我が家の殿堂入り動画を見て、




 PowerShot S120

カメラが気になる様子で、R3をいじって、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

眠りに就きました。




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ISO25600にて。
Posted at 2022/09/03 01:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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