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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年06月25日 イイね!

黒川温泉 山みず木 |オレンジフェリー FJ陸送業務、九州から四国へ

黒川温泉 山みず木 |オレンジフェリー FJ陸送業務、九州から四国へ









エフククージャーに乾杯。





FJクルーザーのフルコース、おつくりまで。



料理長、何か足りないと思案し、




季語を添えてみました。





FJクルーザーで買付、または釣りに行ったはずと推察するべき鮎を頂き、





食後もお風呂です。




夜も少しずつ更け始め、




館内準散歩。友達へのお土産としても仕入れ、




FJをパトロール。




中に乗りたくなるわけですので、鍵を取りに行き、




念を送れば感応し、と言ってもよいかもしれず、




FJの胎内で、





胎動を伝えるかの如く闊歩もし、FJで寝たいという要望は見送りをさせて頂き、敷いてある布団をみればはじめてとなるのか専用布団





明けが来ました、朝風呂です。





夜に誰かさんがハンドルを動かした痕跡を感じ取り、




買ったばかりという高揚感とともにFJという景観を味わって、



黒川温泉流温泉卵と勝手に命名することになる秀でた味わいな卵掛けご飯と出会った朝食です。





私が時間を持て余しカメラ撮りをするほどに、




我が子は食後のお風呂も入念にすませ、




この日のFJドライブに向けて、




靴をちょっとつけてみた痕跡を撮って「きれいだなぁやっぱ新車だね」と聞こえてきて、そして「ぱぱ安全運転でヒューとたのむね」と仰せつかり出発です。黒川温泉お宿「山みず木」様素敵なお宿でした。以前に家人と行った野の花に泊りたっかたのですが、予約がいっぱいのところ野の花さん推薦でご教示頂きましたが、どちらも極上に素敵な宿だと思いました。





先ほどパパ友と電話した際、とうとう奥方が上席の状態ではなくなってしまいますが、今度は客先フロントに回って頂くことになる異動。パパ友の情報収集能力は秀でたものを思いますので、今後とも時折直接拝聴したく思います。電話を切る際「どらちゃん早く山買ってよー」とオーダーの催促を頂きましたが、気持ちは私も一緒です。価格はさておき、今までで一番大物なおねだりがパパ友からという記録ができました。






顧客から「年内を期限の目途にお願いしたい」と依頼されている案件も前倒しでできるよう急ぎながら、





重要かつ緊急という要件かと判断される、つまりは他のことは二の次にしても最も集中力を持って急いで取り組むべき事項である品質向上の仕組化、体制作りを行っています。「ベンツの軽だ」という指摘で、見てみれば実際にベンツのマークをつけた軽自動車を見て、なぜそういうことをしているのか説明しつつ、車は走ります。




日程調整の関係で、ジェットは次回以降に持ち越しとなった東西会議第一回は東京会議として開催され、最大限伝え方に配慮も重ねてさらに重ねながらあくまでも私見としての厳しい考え方も久しぶりにお伝えをしてしまいましたが、




経営者として20年ほどやってきた友の構想力に収支含めた計画力およびその立案能力、企画力、物事の見方見立て、見通し、伝えるべき人を集め伝える力、市場や顧客の理解力、現場の理解力、各所考え抜かれた織り合わす力、推進力、くどいながら現場目線が入魂されている点が際立った特筆性に思いつつなんという人がいてくれるのだろう、と思い、




まさか友がこれほどまでにビジネスにおいてベストビジネスパートナーと思えるほどの相性とは思っていませんでしたが、相互に成長したゆえに一緒に仕事ができるようにもなったと常々確認をしますが、もっと若ければ考え方が日々ぶつかり割れていたとも思います。若い時は友へ説教ばかりしていましたが、尊敬ばかりを思うようにもなりました。








加えて若手の方々合わせ会議の場では、なんという人たちがいてくれるのだろう、なんとすばらしき会社なのだろう、なんとすごい会社なのだろう、とひっそりと思うほど、よくぞ短期間にこうして役者・面子が揃ってきたことにおどろきを感じた次第です。無論、まだまだこれからの会社であり、試練も来るのが常ですからそれも乗り越えていけられるよう、意見をしっかり言い合える関係づくりを行っていくことが必要です。





利益の投資は第一順位として顧客還元、第二に働く人たちへの還元または品質強化にもつながる雇用の増大という順番で来ておりますが、引き続きこれを敷衍していく運びの計画でもありつつ、




品質向上を中心に顧客向けの投資をより厚くし、出来得る限りは利益率の構造を維持しつつ、取引数の増大で利益は増やし、その利益を引き続き同様の方針で投資を重ねることで、最終的な社の利益としては薄くてもかまわなく、という方向で考えていきたいと思います。




金曜日の飲みでは前職から変わったところを聞いてみれば「仕事が微塵も嫌じゃない、会社に行きたくないっていうのが1mmもなくなったところが最も異なり、仕事が楽しく、会社へ行くのが楽しく、というのが一番大きいです」というお声を頂戴し、有難さ九重級です。



加えて、お一方はキャンプを始めようとエクストレイルが欲しいらしく、もうお一方も車に興味がわいてきて恋を育む用にCR-H欲しいというご意見も拝聴し、それも僭越ながら嬉しく感じた次第です。





「ままとAちゃんと幸せだな」と気持ちを伝えつつ、我が子はフェリー大はしゃぎの大喜びなハイテンションで、車検証を携えて、フェリーへの乗船手続きに向かいます。









「パパは自分の事は考えないの?自分の事だけ考えてると死んじゃう?」などと質問されながら、オレンジフェリーで大分県臼杵市から愛媛県八幡浜市へ約2時間半の船旅です。




乗船までしばし時間をやり過ごすひととき。





エクストレイルに、CR-Hが欲しいという経済力を持ったゆえに、そのような発想もお持ちになったのかと存じながら、喉元まで「会社で用意します」と想いが出かかりましたが、それは飲み込んで、




自分で車を買って、それを大切に大切に愛おしくすら思い、愛車として一入の愛着を味わえるように、それがどれだけ心が煌びやかになる事象なことか、充実した私生活になることか、さらには次のステップアップもできるよう、待遇を厚くしていけれるような方向とすることが最上であると考えました。




社で用意をしてしまうことは、与えられたほうは損得勘定では得したような気になりつつも、知らぬ間に気づきもしない間に、それらの煌びやかな心の楽しみ、楽しみ方を奪ってしまうばかりではなく、乞食根性を育ててしまうことになりかねず、貸与案は飲み込んだ次第です。





従前経営していた会社でも、住宅を購入した社員の方もいましたが、いずれにしても、この会社におきましてはより一層そのような方々が増えていけられるよう、夢を持ち実現していけられるような会社にしてまいりたく考えています。





有難いことに、僭越ながら自他ともに認識するところな弊社の模倣や模倣ベースの新規参入も増えていますが、




弊社が取り組んでおります品質向上策が効を奏してきますと、体力的かつ経営品質的に、これはどこの競合会社もできない事項かと見受けますので、




この仕組みが完成し、各エリアにて実施が広がっていき、顧客からも「そこまで」という感想が出るほどのサービスメニューのハイクオリティ化も合わせ、


じわじわと競合を駆逐していくことになると確信的に考えており、ここ半年の新規参入が特に多いと感じますが、どの会社も中期的に自然淘汰されていくと見込みます。友の立案、そして業務上のあらゆると言ってもよい事項が勘案された取り組みに頭が下がる思いです。



船上のデジタル二宮金次郎氏含め、食事中も食い入るように見るのはロボットコンテンツでした。脳にインストールしたい、脳に情報という刺激が欲しい、味や食感、香りという情報を脳へ送るだけでは物足りない、私もこの年で同じなのもあり、食事中であろうとそれを止める理由はありません。「食事時だから、食事に集中しなさい」ということは「この食事という情報だけで今はがまんしなさい」に聞こえてきます。



一番奥のマッサージ機、海を見ながらのなかなかのひとときでした。




ロボットタイム。




離れて見るというルールのみ、あとは集中する邪魔をしないように。




模倣といえば、一時期の韓国車メーカーや殊に中国車メーカーがありましたが、




そもそも自動車というビジネスモデルから、車両購入をして分解し技術も盗み、





盗みを働いた先のアメリカで、売りさばく、という日本自動車メーカーの歴史もあり、





日本は大いに盗人猛々しい状態ともいえる中に、模倣する中国メーカーを批判する我が国民もいるわけですが、




中国メーカーが品質を上げ、低価格で装備も充実した車両販売を本腰入れて、販路が広がりいつかのGMのごとくトヨタが大きくシェアを落とし、という状況になったら、どのような思いでそれらの光景を見ることになるのか。ちなみにミニカー中国製はこの数年で驚くほど品質が向上し、日本ミニカーメーカーを凌ぐほどではないかと一部見受けております。




途中、一回車を見に行き、またロボットタイムなどで過ごす航路。




他方でアメリカはといえば「貿易摩擦」という言葉を使いながら、圧力や調整も当然にありながら、結局として市場は開放してくれ受け入れて、利益の享受もくれるようになり、産業全体としてはGDPの10%を占めるほど我が国の基幹産業にまで育つことを許容もしてくれ、雇用含めなくてはならない国家の土台とまでなりました。




下船し、



オードメーターは増やさずに、68.2kmを移動し、



愛媛に上陸です。




四国は愛媛から金毘羅を目指します。




需要に応じて、いろいろな商売があり、




地域ごとのビジネスや色も眺めながら、




港から少し走れば山があり平野が少ない日本列島の縮図のように思いつつハンドルを握り、




こちらもハンドルを握りつつ、




四国で休憩もはさみつつ、



気持ちよくドライブが進みます。



最近は「G550とGL550はどっちが速いのか」という疑問も持つようになりました。GL550のほうが高速など舗装されているところは快適で速いけど、ラダーフレームがあるG550のほうが悪路が得意、それぞれ得意分野が違うと説明してあります。




過日、「前回はホタル成田ゆめ牧場でみたんじゃない?」と約一年前の記憶い従い指摘しながら、旅先の宿でホタル観賞で送迎用ハイエースに乗れば「ハイエースもいいね、ハイエースってホテルの送迎とか多いよね」との声が車中響けば、




「あなたはいろいろ知ってて詳しいわねー」と女将様にお褒めを頂き、「ミニカーとかいっぱい持ってるの?」と聞かれ、




会話のキャッチボールどのように返答するのか耳を澄ませていれば一瞬の間があって「てんこ盛りだよ」との返し、なかなかの語彙とセレクト能力に思いました。一瞬の間に考えて「てんこ盛り」という単語を選んだような気がしたので、後日「なんて言ったっけ?」「えってんこ盛りって言ったよ」と確認し、なぜ「てんこ盛り」と言ったのか聞いてみると「いっぱいとかたくさんより、お姉さんがびくっりすると思って考えて選んだ」というこの回答にも我が子ながら恐れ入る会話能力の個性に思います。会話を楽しむ性質に言語能力や対人スキルの素地は間違いなく問題ないと見受けます。





梅雨の登園、自衛隊の車両を見れば「さくらがなんでついてるか知ってる?」と桜のマークがついているのすらこちらは意識から忘却してましたが、「バイクもついてるし、きっと自衛隊の船にもついていると思うよ」と推論の披露も聞きながら、もうじき終わってしまう、と毎々噛みしめながら登園のハンドルを本日も握ってきました。




幼稚園を卒園しますと、ママはお弁当作りから解放的に解職され、私は生き甲斐であり毎日の楽しみでもある日課となる送迎の運転手が解職され、同時に送迎車中での会話も減ることになり、



先を想像するほどに切なさが増してまいりますが、





小学校入学以降は、濃い会話の機会を減らさないよう、意識して下校後のドライブを増やしていきたいと考えます。しかしそれもやがては減っていくのかと思えば言い知れぬ気持になってきます。




金毘羅温泉に、






ロボット動画を見ながら





到着です。

お風呂も旅もつづくけど、人生も経営も悩みがつづく








「あと100日で運動会だよ。99日の次」と説明を受けたり、






この子がいる場所に近づくだけで高揚感、幸福感に包まれるほどお迎えも楽しみな今の日々。





送迎がなくれなれば日替わりで車を楽しめる環境もなくなっていき、自然と台数が減っていくのかもしれません。「オーライ、いいよ、もうちょっと、もうちょい、オーケー」と誘導を受けて、





「いい形だねぇ、このデザイン!」と味のある言い方を聞いて、本日もなんとか満了できそうです。



Posted at 2019/06/25 21:25:22 | コメント(0) | 九州ドライブ | 日記
2019年06月21日 イイね!

2019.6月のとある週半ば。かと思っていたら週末です。|はじめのて美容院|いもほり大会

2019.6月のとある週半ば。かと思っていたら週末です。|はじめのて美容院|いもほり大会過日、
箱根の帰路にママが花を買いに行っている間の待機中、ビルから降りてきたスパイダーマン。そういえば同帰路、箱根を下っているとき「もう一回お話して」とオーダーをもらいつつ一泊予定が急きょ夜にこの道を通って帰ったこともあった話をしていれば「違う、(当時支配人の)M君に言ったことが抜けている」と監督されながらのリピート講和。








バックも合わせドライビングテクニックも向上中ですが、裸に軍手というスタイルも進化中。




クラウン登園、一時的かと思われますが指名率向上中。いつかは新しいクラウンに入れ替えましょう、という合意形成もするほど「いやこれはいいクルマだ」と感じる日々、エコモードの発信加速、加齢したマインドになんたる、ほどよい心地よさも思いました。



200乃至300万で210クラウン中古を買う十二分な幸せを思えば、1,400万超出してS450の新車を買う必要性を思わず、そして日本人が日本人のために作ってくれた車を乗る喜びも味わえる幸せも感じれるような気もしてきます。ベンツSは欧州現地にある歴史と風格の中に華やぎがある高級ホテルだとすると、クラウンには居間とは違う西洋が馴染んだ日本のリビングにいるかのような落ち着きもある気もした朝と昼。





日中は家人と、ママ友から教わったホームセンターへふらっといけば、5,000円のデスクと、マッサージシートがこれまた気持ちよく思わず買ってしまい、加えて消費体験をすることで、ビジネスアイディアに繋がったり、お風呂の椅子選びをしている中年ご夫婦の声が耳に入れば「こっちのほうが楽だわ」と選定基準も「そうだよな、歳重ねるとそうやって選ぶよな」と中年として勉強になったり、なかなか有意義な時間。「へぇこのような商品もあるのか」とラケット型虫取りアイテムを見つけ、こうして購買機会が増えるのか、とも思いながら買ってみようかと思えば「いらない」と却下され。






駐車場に止めたクラウンを見ながらランチの日。



水を撮っているところを、






撮ってみた幸楽苑。




ウルトラマンに興味持つのも、あるいは泣いたりするもの、今のうちしかないと思えば、これも切ない材料となり。




RF35mmF1.8にて餃子を簡易マクロ撮影。





今までリビングで子供がよくいる場所から私の姿が見えるところに陣取って常駐業務していたのですが、現在子供が占拠するスペースはほぼそのままに、もっと近づいたところに移設するためのデスクが整いました。快適です。



「1万円の場合もあるの?」「そう一日一生懸命仕事して、これを1枚もらう場合もいっぱいあるよ」と、30枚、40枚ほど摘まんでこれが一か月お給与の場合も多いかもしれない、と視える化して触って化もしてリアリティを持って世間相場という社会を教えてみた昼下がり。




夜は珍しいお土産をもらいこれも手渡し社会勉強。選挙、政治家、政治、国会、なども話をしていますが「党って?」という質問には、一応説明しましたが、まだまだ他の理解も必要と思われ、しかし丹念に説明を続けていこうと思います。「王様がいました。王様はすべての力を持っていました。ルールを作る力、ルールを守らせる力、ルールを破った人を裁く力。これが段々と」と、三権分立から話してみるのも一考かもしれません。




この日はG指名。ママに行ってきますをして、



日中、経営の勉強にのめり込んだあとは、独断にてたまには動かしたいSでお迎えにいきました。ため息が出るほど、という形容が適切か、やはりいいクルマです。若いときと同じAという項目を学んでも、年を重ね少しだけ機微も理解した中年となって学んでみると、受け取り方が変わっていることに気づきましたが、Aという知識や情報は既に私にあったはずで、改めてインプットしなくとも同じ感想を持ってもおかしくないはずなのに、改めてAという情報をインプットしてみてはじめて違う見解や深化を感じ、人間の脳は不思議なものです。




トヨタ織機が担当するRAV4、その衝突安全テストの動画を見たい、というご要望にお応えしながらの帰路。売れ筋ドル箱の割り当てを思えば、上手に親族間の利益調整に見えてきて、それも立派なガバナンスだと思います。つまりは、100年戦争を制し、日産にホンダというライバルは内紛で自滅級路線の中に、その他は弱小化し、真の独り勝ち体制に進んでいくのではないかと見受けます。



パパの美容院行ってみたい、ということで15分してママが迎えに来る段取りでしたが、最後までいる、というわけで近々お世話になることに。約5.5年間、我が子の専属カリスマスタイリストとしても活躍してきた私ですが、いよいよ仕事が一つ解職となりそうです。




昨日はたくさん褒めてもらった一日でした。ちらっと参観できた科学の時間では三か月に一度来る先生からみんながいる中に「Aちゃんは本当に笑顔が素敵でいつも可愛いくて、静かに話も聞いているし」と有難いお言葉をプレゼントしてもらい、





素材としてはマイナスな私も素敵を感じるエッセンスをかけてくれ、もともと素敵な家人はより一層素敵な輪をかけてくれる、魔法の手とセンスを持つ、話術も大人なTさんからは「いろんなお子さんが来ますけど、社交性がすごいですね」と、それぞれ個性があるかと存じつつ、嬉しいお言葉をこれまた頂き、本人も特段に嬉しい一日となったようです。近々お願いをしに行く予定です。




夜は無理やり誘って、最近お声がけがなくなってきた近所の玩具屋さんへ、元太客として行ってみることにしましたが、選んだのは1,000円未満の着地でした。




35mm。トリミングもしたので、まだまだ35mmならハイアングルがいけますが、




こちらは50mmにて低めのバスチェアに乗ってやっと撮れるハイアングルで見切れないように、これもやはりまた一つ成長を感じる瞬間でした。少ししゃがんで50mmなハイアングルでも、まだまだ余裕があった頃が懐かしく思い出されます。





ついこの間までの前回通ったときまで、補助輪付きでスタック空転を楽しんでいた現場A、





同現場B。やはりまた成長を思い、切なさも積り。



ブレーキが上手にならないと車も自転車もバイクも危険なんだよ、と話しながらこうして競争したり、



交差点に曲がり角はパパが先行して安全確保するもの今のうちにさせてもらえることと思いつつ「安全も現場も自分の目で確認する、はい言ってみ」と復唱推奨を強制し、





お風呂に入れば美容院の予行として、膝に寝かせて頭を洗ってみれば、非常に洗いやすく、そういえば生まれて少しの間はこうしていたと思い出し、そんなことも忘れていたと気づいた昨夜。




そして翌日は岩石群との遭遇かと思うような立派なじゃがいもを携えたいもほり大会。泥を落とすためのお風呂。30分は入っていたのか英語の鼻歌と「長風呂だわ」とママの呟きも聞きながら交替で見張り役を行い、駐車場を新たに作るからどうですか、という不動産会社と、夜の飲み前に不動産オーナー氏とのアポも入ったところ、不動産とオーナー氏がたまたま同姓な昼下がり。





写真整理で懐かしく思い出した、とりあえず10カップ注文してみて、美味しい梅酒が届きました。





軍手の本番舞台ともなったじゃがいも掘りの泥を落として、




味噌汁で食べたい、というオーダーでママがささっと作ってくれお昼をし、




ベンツの特徴は安全性が高い、つまり走る、曲がる、止まるの基本性能が高く、かつ先進の安全技術開発が常に一歩リードしている印象で、トヨタの特徴はそこそこ手ごろな値段で内装もデザインもよい、という登園車中説明の確認一つとして、タイヤの太さを見比べて、




先ほど、美容院デビューをしてきました。「気持ちいい」と聞こえながらスタイリングが進んでいき、「また切ってもらいたい」という声で同時に私の解職が正式に一つ決まった瞬間。





予約空き時間の関係で、英語に遅れてでも「今日いきたい」とうことで行ってきましたが、楽しいあっという間のひとときであり、感慨深くもありました。





「ママに見せてから英語いく?」と聞いてみれば「時間ないから」と淡泊な答えを聞いて、




英語へ送り届け、次回はもっと短くなる予感も致しつつ、






五年ほど乗ってきてやっと30,000kmいきそうなこちらの車で、月が変わったら内見にお伺いすることとした打ち合わせに向かいました。夜は有難いことに若い方達からのお誘いで飲みへ行き、明日はホタル観賞の旅へ「クラウンで行く」との指定で行ってきます。





Posted at 2019/06/21 18:34:23 | コメント(0) | 日常の風景 | 日記
2019年06月21日 イイね!

トヨタ FJクルーザーの納車と阿蘇ドライブ|大観峰を経由した陸送業務

トヨタ FJクルーザーの納車と阿蘇ドライブ|大観峰を経由した陸送業務
2018年9月吉日。



「ご対めーん」と言いながらFJクルーザー、納車です。お待たせいたしました。Aオーナーさまおめでとうございます。










何がきっかけで好きになったのか、記録によれば2016年2月、2歳になったばかりの我が子と「大好きなFJクルーザー」をお台場へ乗りにいっています。初めのうちは「エフククージャー」と言っていました。1.5歳頃から好きになったと仮定すると、満三年、足掛け4年も納車の日を待たせてしまいました。





一番初めに話した言葉はパパ、次いでママ、三つ目がほぼ同時的にジープかばぁばあたりでしたが、単語を話し始めた頃から「小さい声でジープって言って」といえばかすかな声で「ジープ」といい、「大きな声で言って」と言えば大きな声で「ジープ」といい、まだつかまり立ちをし始めた頃はティッシュ持ってきて、といえばティッシュの箱を持ってきてくれ、これ捨ててきてとティッシュ一枚渡せば、ゴミ箱へ一生懸命に入れてきてくれ、なかなか理解力が先行していたようなことも思い出し、あの日の光景が鮮明にそして微笑ましくも懐かしく思い出されます。







欲しいものを手に入れる。強く思えば叶う。この子の原体験として成功体験の一助になったかどうか、それは成人してから分かるのかもしれませんが、年端もいかぬ子供に、車を買うなどという、いわば非常識な発想は私の選択肢にすらもなく、思いもしませんでしたが、




恐らくはこの子から有形無形のネゴシエーションを受けたのかもしれません。ある日「そんなに好きなら我が家の車をジープにするか、買ってやるか、それも面白いかもしれない」という日が、小金井公園であり、そこから揉んでみて結局、あとから思えば一台目となるFJクルーザー購入の運びへと知らぬ間に敷かれたトロッコレールに乗っていくことになります。





ピーターパンが初めて空を飛んだときかのような、このときの嬉しさと驚き、現実なのか確かめ現実なんだと理解して、それらが入り混じったなんともいえないあの表情を忘れることができません。







このときは、まさかこの半年も満たないうちに、Gクラスを買い、それからさらに三か月後にはRAV4を注文し、非常識を塗り重ねていくとは私も想像しておらず、




お気に入りの一台GLは後進に譲る形で手放し、私も目が行く車はトヨタ車またはトヨタの4駆系が多くなり、来月にRAV4が来ればトヨタ車が3台になり、影響どころか強く感化を受ける事態にまで発展してきました。そしてこうした流れは、意図したわけではないので自然に織りなす流れと言ってよいのか、やがてトヨタ社やその経営について5歳で興味を持つように歩んでいくようになることも想像しませんでした。11時11分、受け取りの説明を受け、アマゾン氏から送ってあったチャイルドシートもセット頂き、手続きも完了し出発です。




事業に傾けてきたエネルギー、他人様に使った経済面、を考えればその一滴にも満たず、と主観的に思いますが、年月を掛け今度はそれらを凌駕していくほどに愛情を注いでいくことになるのかもしれません。「こういう生き方って気持ちいいんだね」や「どんどんみんな変わっていくね」という言葉も頂いたことがある別人28号製造所係長職としての過去を改変したノウハウも知らずのうちに投入していくことになるのかもしれません。



はじめは中古で200乃至300万程度から適当に見繕う気持ちでしたが、ハワイの眠れぬ夜にベッドの中でカーセンサーを見ていれば、カスタマイズな新車も悪くないと思い始め、







しかし問い合わせてみれば在庫なしとのことで、他を見ていれば登録済みながら実質新車であり、希望する黒としては日本にある新車最後の一台。少し走ったところで、コンビニに止めて鑑賞会開催のお知らせです。




しかもブラックジャックに転売できそうなブラックカラーパッケージ。ファイナルエディションが作られ、その後僅かに受注生産分が生産され、さらにその後にほんの僅か作られたという、最後の方に作られたという一台となりました。




ホイールも専用のブラック仕上げ、その他バンパー、ドアミラーカバー、グリル、内装のパネルなどブラック仕様となっており、黒でトータルコーディネートされたグレードとなりますが、グリルはシルバーに変更したく、ホイールも標準仕様の物に変えたいといわれていますが、マッドタイヤにしたい私との意見調整中です。





ハンドルや標準だとかなり暗いライトなど一部納車までに変更を頂き、引き取り納車代という旅費、コーティング合わせれば五百名の諭吉氏、先々で言いますと同栄一氏のお力を借りたことになりました。「玩具じゃないんだよ?ぽんぽん買えないからね。本物だからね」と説明が必要な風合いに玩具と同じ感覚を持っている節もある、という意味で玩具1つとしては過大な投資かもしれません。




これから先、山に登ってまでも、総勢300台ほどか自衛隊のまるで祝賀な車列と行き交う陸送デー。




コーヒーでも買おうと思い「コンビニないね」といえば当時四歳半の我が子から「ここ山だから」と諭される場面もありながら、




子が車中眠りについたあたりで、休憩所を発見しました。




シートのビニールはお店で剥がしてもらいつつ、まだ随所に保護シートが散見されますが、まだ取れません。




このとき「10年、いや大人になるまで取っておいてよと言われれば15年は乗るだろう」という見込みで最上級のコーティング予約をして、Gが来た5か月後には売却論まで飛び出す若干未稼働調モードになるとは露知らず。




グレーの空に、山を走る一台の黒い自動車。この2か月後ぐらいに幼稚園で、我が子が描いたそのような絵を「車買ってドライブしたときの絵だそうです」と先生から説明を受けて見たとき、この子にとってこの日、ここ阿蘇でのドライブが特別で、印象的だったのだとあとで知ることになりました。



写真整理で気が付けば、FJミニカー。




ちょっとおやつをこっそり頂いて出発です。




阿蘇山系ドライブ。大人になったら、思い出に触れる旅、行ってみてください。





目が覚めたところで、



保護シート剥離の現場作業。現場の感覚第一主義です。




鍵を閉めて、




展望台にある売店に立ち寄りました。




三連休および幼稚園金曜公休のお休みJVを活用し木曜出発の4泊にて九州は熊本から東京までドライブをセットした旅路。残りまだ三泊、試してみたいながら要冷蔵のため手が出せません。




こちらは常温管理可なお土産を仕入れましたが、




セレクト基準が分かりません。





このような不毛なことをしていたのも、懐かしい思い出です。



トミカを満喫したあとは、展望台まで行ってみることにします。



かけっこ競争という環境を作ることで、抱っこ制限を作る狙いです。ママと走っている一枚20%をトリミングして縮小しましたがすさまじい高画素性能で、いまだ一級に思います。





こちらの体力負けというセオリーのとおりみち。




阿蘇でのトミカ体験博。山を走らせよう。




望遠でも撮ってみて、




現在地を確認してみれば、当時入山規制レベル3指定阿蘇山の北側、大観峰 展望所・展望台にいたようです。地図がなぜ上が南、下が北と逆さまなのかは分かりません。




断トツ一位のかけっこ、




不毛な写真を繰り返しながらも、




前に出てみれば、




本格的な抱っこ要求。もうじき出来なくなると思えば、それも寂しく、本人の自覚もあるのか部屋にいても仮抱っこを要求してくる5.5歳の最近。




多少蒸しつつも新鮮な空気に包まれながら、アイスでクールダウンをしたあとは、



FJクルーザー愛撫の時間です。





エンジンルーム確認の儀、



阿蘇FJ祭り、




FJ連邦教書演説、




等、に夢中になっていると、このあとバンパーに置いた靴をそのままにして出発の儀を執り行う運びとなってしまいました。





過日の箱根ではA380を持参して、モチベーションアップに余念がないようですが「緊急事態発生、緊急事態発生、これからデータを転送する、これからデータを転送する」などと管制塔とのやり取りごっこをしていましたが、理解の深度は別にして、データやその転送という概念いつの間にどこでどのように知るのか疑問です。「データわかるの?」と問いましたが「パソコンとかのあれでしょ」と、理解度はこれから調査予定です。




四駆用語といってもいい、サンドラダーはじめ、youtubeで覚えることも多いかと思いますが、昔と異なり、時、場所を選ばず、多種好きな情報にいくらでもアクセスできる等、情報のアクセス性だけでなく、




動画に音声という理解しやすい映像コンテンツで、エンジンのメカニズムに、宇宙やDNAの仕組み、なぜか自動織機まで気軽に手軽に見ることができるのですから、インターネットのナレッジ化その申し子な世代となっていきそうです。




一方で、高度成長以降あたりのどの世代でも思うことですが、豊かな情報や物質に囲まれて育った我々よりも、一面では確実に秀でていたと思われる幕末や明治の方々がいたり、重視することはけして時代の先進性だけでなく、




もしくは、均して日本人という同じDNAであっても、好戦的に植民地支配を進めた時代もあれば、和平を大切にする時代もあったりと、後天的埋め込み、すなわち教育、または考え方と呼ばれる脳への言語によるプログラムでこうも変わるわけですので、いかに育てていくかという点も、その重要性を思ったりもします。




「あっ靴」と車を走らせていて、置きっぱなしになっていたことに気が付き、






止めて確認すると一足ない。「あそこのカーブか、いやあの加速だろうか」と記憶の巻き戻しをしていると「山の中で靴屋さんなんてないよ」という弱気な家人。いずれにしてもUターンして靴を「見つけるぜよ、なんとしても見つけるぜよ」と探索隊結成です。



車を走らせること10kmほどだったか「見つけたぜよ」




「念のためトリミングでも確認ぜよ、靴の夜明けぜよ」とひと安堵の我が家。




日本の夜明けから少し時が経ち、もし時が1900年頃だったならば。



日本ではまだリヤカーに簡素な原動機を積んだような車が発明され、それから32年かかってやっとトヨタがトヨダ・AA型乗用車を作れたような時代、




欧米列強の自動車はずいぶんと先を行き、街にそれらの車が溢れかえり始め、という中で、よくぞトヨタも、日産も、竹の子のように生えた自動車会社も「まだ、いやこれからこそ勝負できる」と、自動車事業を立ち上げたものだと思います。靴を早く見つけねばと揺れやすい四駆で少し飛ばした山道、このとき我が子、少し車酔いをしてしまいましたが、何もいわずがまんしすぐに明るく元気に、という点に見習いたいと根性を見上げます。



自動車メーカーがどう成功し、どう失敗し、どう成長してきたのか、何をしてきたのか、その核たる部分は秘匿性が高いながら、外形的な答え合わせはなんとなくわかっていたとしても、


<16:06入浴開始>

1900年初頭に自分がいたとして、同じように自動車メーカーを立ち上げることができるのか、試練を乗り越えることができるのか、あるいは一台として試作車を作ることができるのか。



<入浴中>

たった一台、自動車の試作車はおろか、カブの試作もどきも作れないような気がしてきます。タイヤ一つ、部品一つ、どこにどうやって頼めば、そもそも貧弱な電話帳とは呼べないような代物の中に連絡先はどう調べるのか、あれもこれもどう手配すればよいのだろう、悩むだけで終わりそうです。


<入浴中>

試作車を作る根気も情熱もない中に、仮に試作車を作ろうと思っても「欧米の自動車があれだけハイレベルで今から勝てるわけがない、GMなんて日本に本格的な工場も作ったではないか。諦めよう」という帰結が当然になりそうな様相と言ってもいいのではないかと想像します。




<我が子入浴中>

時は今、そのような人間が現在、10年前、あるいは日本の自動車メーカーが形なりだしのが欧米から30年遅れとすれば、それに合わせて今から10年後としても、これだけ固まってきた状況で「世界に通用する検索エンジンを作る!」「日本人の日本人による日本人のためのスマホを作る!」かのごとく、





<我が子入浴中>

アマゾンに立ち向かう、グーグルに負けないサービスを作る、アップルを駆逐する、ぜよ、という会社が現れてこないのか、なぜ起きてあるいは起きてたとしても戦える芽がなぜ出てこないのか、もしくはなぜやろうとしないのか、



<我が子入浴継続中>

これだけGAFAが確固たる地位を築き、世界中のモバイルに関する収益が西海岸に落ちるようになっても、同じような状況の中で、なぜ日本の自動車メーカーは当時、闘志を持ち、そして戦いに勝てることができたのか、




<我が子入浴中>

答えは難しいとしても、そう思えば生まれてくるのが当時の一人ひとりへの尊敬と当時という時代への深い敬意です。




<あまりに長いのでテーブルの脚を撮るほどまだ我が子入浴中>

美味しい梅酒を思い出し、今もアマゾンにはないので酒のカクヤスで見つけて注文しました。梅酒を飲んで、お風呂も家人と交替に何度ものぞきながら、お風呂の近くで写真を撮って、それでも風呂から上がってこないので、いい加減まだ出ないのか聞けば「この景色見ようと思って」とデジカメで入浴時間を確認すれば45分も入っていました。



<16:50 お風呂を出て水分補給>

そして水分補給の美味しい冷水。





45分入浴のあとは「外のお風呂行きたい」と、苑内外遊へ。






写真整理中に、ひょこっと来てこの写真だけ見たのですが「ここどこ?」と1秒ほど記憶を手繰り寄せて分かるのか「あぁ~ここね。ここは温泉すごくよかったよね、外のお風呂はすっごい大きかった」となかなかに印象深いほど、黒川温泉よいお湯だったようです。




「すごい露天風呂、たきもある」と川にそのままあるかのような露天でした。





すれ違いざまにぎりぎりだったので「ごめんなさい」と発してみれば、モンゴル系の方だったように思いますが「ぱぱソリーでしょ、外国の人だったよ」と大外刈り一本の反論なしです。







「黒」のなのですが、だいぶ略されて「日本で最後の新車なんだよ」を仲居さんへ連呼しながら夕食のしらべです。




九州は熊本県、黒川温泉。家人と以前に来たことがあった素敵なお宿、この子にとっては九州は以前に数泊し二度目ながら、初黒川温泉ということになります。




各所旅行をしてきて地方の温泉へいくと「よくご旅行されるんですか、どこへ」という流れで箱根が多いと答えれば「箱根や伊豆には敵わない」という声を旅館の方から耳にすることが多く、そのような感覚や意識にもなるものなのかと思ったことがありますが、これを援用致しますと、箱根や伊豆にもまったく引けを取らない、それぞれがいい勝負、と思えるほどにハイクオリティなお湯に宿、温もりがあるところのように思います。黒川温泉、また行きたくなります。



陸送業務つづく








Posted at 2019/06/21 18:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記
2019年06月18日 イイね!

10か月前との成長比較|箱根2019.6|父の日のプレゼント

10か月前との成長比較|箱根2019.6|父の日のプレゼント







週末の余談つづき






家につけば、パパの日ということで幼稚園で作ってくれたプレゼントをもらいました。コピーを取ってもらう、ではなくて、「TOYOTAみたいな会社を一緒に作る」という括りでの仕事のお手伝いにこの券を使おう、と会話をした翌日に思うことになりました。どう使うかは券をもらった私に決めることができるはずです。ところで、このような券を作ってくれたというのも、会話だけでなく、意識して社会を見せてきて日々の積み重ねのような気がします。



「日焼けしちゃうから、日傘する。J君のママがしていた」と日傘男子、真似も可愛く、




日曜日と振替休日の月曜日はGクラスでお出かけしてきました。




日々成長は感じるものの、あるいは「TOYOTAみたいな会社を一緒に作ろうよ」というやり取りは何度かしてきたものの、素敵な会話が翌日帰宅後に待っているとは、まだ想像もしていません。




意識高い系という正確な意味をこの週末知りましたが、いわば現実逃避的な夢を見る日々に終わることなく、じっくり人間関係を育みながら、そして楽しみながら、歩んでみたいと思います。




2019年 6月16日





過日UPした2018年9月1日 同じような写真どうやら私は成長していないようですが、






2019年6月




2018年 10月




2019年 6月



2018年 9月




この週末は旅先が夏の旅作戦本部です。日本一周の旅行計画を、簡易に日本地図を描きながら、旅のタイトルもつけて、一緒に考えてみました。




2019年6月




2018年9月




2019.6


2018.9






2019.6




2018.9





今回は料理の説明も、人生初の上司よりご指導を頂きながら「お召し上がりください」と〆て、お仕事体験させて頂きました。極上のホスピタリティを持つ我が子のボスに感謝を致す次第です。




サプライズも有り難く。





2019.6





2018.9




現代の二宮金次郎氏、知識への貪欲さ、あるいは脳へ求める刺激、おおいにけっこうと考えています。




2019.6
氷がとけたから水が増えた、だって氷が融けたら水になるから、と少しずつ科学の時間も増えつつ、竹をタイヤに見立てながら氷で遊んで「サンドラダーだ、ここでハンドウィンチだ」と四駆の知識は特化級に進化しているように感じます。




2018.9
半年前だったか寄ったラーメン店で頂いた綿あめを覚えていて、記憶力には一定の信頼を置いています。





と、思い出のメートル原器たる深謝する宿にて、成長をまた感じてきた帰りは、我が家のホットなテーマ回転寿司およびスシローです。ここ最近で三回目のスシローとなります。






毎日一生食べるなら、銀座久兵衛本店殿かスシロー殿か、私はやり取りに面倒がない点、十分美味しい点、メニューにバリエーションがある点に高配当をして、後者に軍配をあげてみました。人はなぜ待ってでも回転寿司へ行くのか、周りの方々にリサーチは続いています。





帰路、ラジコンのリモコンをバンパー上部に置きっぱなしで、小田原厚木道路を走ってしまっていました。過去には、同所にコーヒーを置きっぱなしなこともありました。棚としての安定性抜群です。




ベンツは毎日何台作っているんだ、という問いへは1万台くらいだと思うけど、ベンツは「そこそこ高い値段で売って、トヨタほどはたくさん作らない、トヨタはそこそこ安くていっぱい売る」という違いがあることも伝えましたが、最近のとよた車始め、ずいぶんと車両価格が向上してきた気もしています。




公園に寄って、Hちゃんが来たらハリアーに乗せてもらい、




改めてHちゃんにクラウンを自慢して、




ハリアーのバックでは「オーライ」をし、




軽くコンビニドライブをしてみれば、Hちゃんがいて、可哀そうながら、また少し話して、




クラウン一丁界一周のドライブに出陣し、




世界のトヨタ様、その代表的商品の一つクラウンでハリアーとの比較テーマが短いながら我が子としては盛り上がった様子で、大好きなHちゃんと凱旋帰還です。




「花当番」の日。週末の旅行、その夕方頃ママが「花買わないと、花屋さん間に合うかな」と何度も言っていると「間に合うに決まってるでしょ、今何時だと思ってんの?少しは頭使いなよ」と口の達者さにママも笑っていましたが、達者に生まれてそれも幸せなことかもしれません。





TOYOTAの話しをした散歩道。





空けた本日「今日は荷物多いな、持てるかな」などと言いながら、




大好きなトヨタ、大好きなクラウンで登園です。




花当番。





昨夜のような会話、あるいは父親との関係性、本人の意識に社会勉強、経営やビジネスを語り合う機会の享受、そして志の共有までを思えば、安い買い物を重ねてきたのかもしれません。




Posted at 2019/06/18 15:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2019年06月18日 イイね!

スペシャルトラベラー|キャプテンの帽子|2018 FJクルーザー納車の旅。|3代かけてTOYOTAのような大きな会社を作ろう、という握手。

スペシャルトラベラー|キャプテンの帽子|2018 FJクルーザー納車の旅。|3代かけてTOYOTAのような大きな会社を作ろう、という握手。
















2018年9月。エアサスを思えば高品位な特製ベッドに横になるひと時、をばぁばのところで過ごさせてもらったり、






まだこの組み合わせが足なのを懐かしく思ったり、




ハードオフ八王子デビューもこの頃だったか、





二軒目へは一回通りすぎて戻る道「パパ、ここ曲がるんだよ」と教えてもらったり、





同時にFJクルーザーのプレリュードな頃。一時はこれがアマゾンやヤフオクで10万円前後まで高騰していくFJバブルを見ることになります。





スパゲティを大きい口を開けて食べ、





遊びながらFJ冊子もめくるめく、




時計を回して寝る時間をごまかそうとしたり、このときは反対に回したところで私が見つけてしまいましたが、




会長職マインドで出社したり、




デッドストックとなっていたベビーソープでエンジニアリングの追求をリラクゼーションとともにAI的にカテゴライズしたり、ともはや文章の意味が分かりませんが、



二回目となるときだったか、目当ての場所が分かっているので一目散のときもあり、




なぜディフェンダーは欲しくないのか、という問いは「デザインが古すぎるのと、故障が心配」というディフェンダーは敬遠しつつも、興味はある端緒になっていく頃か、




まだまだ飛行機への興味も旺盛だったように思いますが、この頃に比べれば最近は少しクールダウンも感じます。それはTOYOTAという会社への興味にエネルギーが行っているからのような気がしています。




大人になって数百万、数千万かかって学ぶ感性と、幼少のときに数万円で学べる感性は後者が大なりのような気がしなくもありません。自然、自然と、自然から万物を学べるとすれば、原始人も大層な感性を有していたはずであり、あるいは公園で勝手に遊ばせるのも大切かと思いますが、それだけではマンネリのリピートのような気もして、大人の知恵投入を意識していくのが大事かと思って頭を捻ってみる毎日です。





まだベンチ入り前のS400。今でもしみじみ「自動車感がしっかりとある」よい車だと思います。




多大な旅行に、豊富な玩具、潤沢な親との会話、溢れんばかりの愛情。学問はまだまだこれから、あるいは苦手分野もあろかと思いますが、一方で社会的理解は思いのほか育ってきているのではないかと感じています。



じぃじに歯磨きもしてもらいお泊り会。おむつが取れてからというもの、引き続き、おねしょはせず、起きてからダムの放水か、もしくは先日は6時頃起きて一人でトイレを済ませまた寝だす様相に、少なくとも同い年のときな親換算より立派に思えてなりません。



意思を尊重してきているので、真っすぐ豊な自我そして社会的自我も順調に育まれているように思い、



自分で感じ、自分で考え、自分で決める、その理由も発しそこで会話で揉んでみて、視野が広がり新しい知識や見方・考え方を習得する、という風合いでの日常の繰り返しは、意思決定の合理性があるゆえに「自分の思い」ではなく「自分の考え」と合わないとその意見には従わない、という反抗期にも似たようなフェーズに入っているのではないか、と思うときもあります。と思えばきちんと説明し合理性を思えば「わかった」意思を変えるところもあります。




上を見れば青天井ながら、零細の中ではそこそこ幹部や社長を育てることは得意分野ではないかと思ってきました。それでも多大な失敗をしてきたと、自覚認識し、加えて己の知能を中心とした足りなさ、器の極小さ、未熟さも痛感しているところですが、




修正、反省、私も成長できるか不安も思いながら、気づけば価値観もまるっきり変わってしまい、多くの考え方も捨ててリセットしてみて、その上で、押し付けにはけしてならぬよう、ときに導きながら、この子の持っている得意な分野を伸ばしてたい、という視点で、




あるいは親として、将来少しでも立派な社会貢献ができるような成人に育てていくことも心の片隅で願いながら、それらのために生きる強い力も持てれるよう、元来好きであろう育成という分野で私も伸び伸び泳ぐ気持ちで、FJクルーザーを買いにいくことにします。






家族旅行ではじめて作りました、不評だった旅のしおり。旅行中、作者たる私が促して一回開かれた以外は、けして役立つことはありませんでした。




「長い旅になるから、幼稚園でばいばーいしといた、みんなにくまもとにFJクルーザーとりにいくよって話したよ」みんなはFJ分かるのかと問えば「FJクルーザーみんなわかるわけないでしょ」と、マイナーな意識はあるのかないのか、





幼稚園が終わり、ママのお迎えで途中着替えて、そのまま電車に乗って、パパと合流し、




羽田空港行きのバスに乗る、幼稚園児にしてはハードスケジュールかもしれません。




わくわく興奮しつつ、パパベルトしなくちゃだめだよとしてくれ、パパに触れながら、



あっという間に即寝です。





いつも羽田へ行くコース、バスからの車窓、一段二段高くて景色が異なります。





空港について飛行機を見ていると「ほら、ぼくこれかぶっていいよ」とパイロットの方から帽子を貸してもらいました。これだけでもレアな体験ですが、




「こっちのほうが羽が多いから偉いんだよ、こっちかぶりな」と会話からすると、今度は機長からキャプテンの帽子を貸してもらい、最初の帽子をかぶらないわけにもいかないので困った我が家、二つ同時にかぶらせてもらいレア重ねを頂きました。お心遣いに深謝いたす次第です。



そんな貴重な体験を旅の出始めから頂いた思い出の記録担当は35mmを付けたキャノン機に託しました。RX100M6広角端にて。




同望遠端近くにて。




物事には深度というものがあるような気がし、マントルのさらに奥かと思う最も深いものは学問がその一つかもしれませんが、概ねその他のことは、殊に趣味や遊び、物欲あるいは自己実現などは、さした深度がないのではないかと思わなくもなく、



浅瀬のあたりは潮干狩りのごとくなんでもとことんやると、それは「満足」または「飽き」と呼ばれる、脳への刺激がなくなり、卒業していくのではないかと思い、飽きることが増えていくことは煩悩が減っていくことを意味し、同時に楽しみ喜びもその機会が減っていくことですので人生が飽きる危険性もありますが、




その先にこそ、本物の煩悩があるやもしれずという探求心の旅をプランニングの勢いで提案実施中です。乗る飛行機を確認し、




「スカイマークだよアナだ、エアカナダだ、格納庫こんな景色はじめてみたよ」と声を聞きながら、写真に収めそびれましたが、政府専用機の離陸も見て、スペシャルな旅が重なっていきます。





このフライト、この冊子の写真記事がきっかけとなり、アフリカへの旅を思いました。旅の目標、いや目途の目安の道しるべ、達成できるのか、まずは今夏、足早に流しながらだとしても日本一周から目指してみたいと思います。





この写真から十ヵ月後となる昨夜、素敵な会話、いや私の人生、我が家の命運も大きく変わっていくかもしれない対話を5歳になるこの子とさせてもらいました。




どこもかしこも、場所によっては並んで級に、トヨタのディーラーがあり、




街行く車はトヨタ車だらけ。どうしてこんなにトヨタが多いのか、という問いは幾度となくドライブ中に受けてきており、





都度「お客さんに最も選んでもらうから」と答えれば、「なぜ選ばれるのか」と聞かれてきました。夜の熊本空港に到着です。十分な旅情と言ってもいい雰囲気かもしれません。



「日産を選ぶ人もいるけど、トヨタが一番いいと、トヨタを選ぶ人が一番多い」それはなぜか、「デザインも内装の質感もよく、値段もそこそこ手ごろで故障もせず、サービスもよく、技術の研究も怠らず、他社よりも選ばれてきた」と説明してあります。加えて宣伝も上手だった、販売網の構築も力強かった、とあとで説明を付加したいと思いますが、





最近このような会話が増えつつ、RAV4は毎日3千台作っているとして、トヨタは全部で毎日どれぐらい作っているのか、という問いに毎日3万台以上はつくってると思うよ、つまり1,000が30個ぐらいを毎日世界中で作っていると思うよ、と疑問に答えてみれば、




「トヨタはおっきい会社だなぁ」と感想がこぼれてきました。工場は年間平均244日稼働との痕跡がありましたので、それであとで計算をしてみますと概ねグループ総数として毎日41,000台を世界中で生産しているようです。




5歳でそう感じれることに感心もしつつ、「ではなぜトヨタはそこまで大きくなれたのか」という質疑に移っていきました。




トヨタの人たちが優秀で、そのような能力があったからだと思う旨答えれば、




RAV4の窓口をしている方のことを「じゃあYさんが優秀だから?」という個別質問には、





「Yさんも優秀だと思うけど、本社にいる経営している人たちがさらにとっても優秀だから、ここまで大きくなったんだと思うよ」と答えてみました。「パパはYさんに頼んでトヨタに入れてもらおうと思わないの?」という疑問へは「自分で会社を作らないと、お金をいっぱいもらえない」という側面も説明してみました。みんなトヨタみたいな会社を作ろうと思って作ることがでれば、トヨタのような会社だらけだけど、現実はそうじゃない、トヨタみたいな会社を作ることはとっても難しいことなんだよ、それをやってきた人たちがいて、経営者の能力が大きく影響していると思う、とも説明をしてみました。




FJクルーザー引き取り納車の旅、九州に無事到着し、ホテルチェックインでは外国人の人をたくさん見てこれも社会勉強として、近くの居酒屋に繰り出して乾杯です。





質問は「じゃあその経営者はどのような人なのだ」という項目へ移っていきます。




食事も済ませ、大浴場で汗も流し就寝し、




いよいよTOYOTA FJクルーザーとご対面の日が到来です。




今の社長を説明し「豊田章男さんはどんな人なの?」という質問から豊田佐吉氏、豊田喜一郎氏、豊田章一郎氏、豊田章男氏という父子関係、系譜を説明し、




三代、四代かけて社を大きくしてきた、という話をしました。




どうしてパパはトヨタみたいな会社を作ってないのだ、という質疑へは「能力が足りていなかったからだと思う」と述べ、「あと血縁に恵まれてこなかったからなのもあると思うけど、今はAちゃんがいる」ゆえに「力を貸してくれよ、一緒にやろうよ」とも付け加えてみました。





この頃はロボットに関するyoutubeを暇さえあれば食い入るようにみていました。




週末、靴置き場にて裸で靴を探していると思えば、私が写真整理をしていて、ちらっとこの写真が見えて探し出したようで、些細なことまでいつ何を見て行動に移すのか分かりませんが、総合してこのような些細なことも大切な思い出にしていきたく認めながらですが、



「明日クラウンで行きたい」と話していると、ちょうどHちゃんが来たので駐車場までハリアーで乗せて行ってもらい、クラウンに乗り込めば、かのようなトヨタ社の話しになり、




クラウンを近所に止めて、家まで二人で夜の散歩をすれば豊田家の話しになり、




家に帰ったら「自動織機」の動画を見たい、佐吉さんや喜一郎さんを見てみたい、ということで喜一郎氏は「かっこいい」との感想も聞きながらネットで動画や写真を拝見し、織り機は「どうやったら手でやっていのを自動にできるか、佐吉さんが考えに、考え、考えたのだと思うよ」と説明し、「はじめは木だったんだ」と、なるほど新鮮な着眼点をもらい、




(僭越ですが例えてみれば)「佐吉さんがパパだとすれば、『自動車作ろうぜ』と言った喜一郎氏がAちゃんで、章一郎氏はAちゃんの子供で、どう三代でTOYOTAみたいな大きな会社作らない?」と、こうした内容は初めて説明しつつ、改めて問うてみれば、




「うん、やりたい、パパやろう」という言葉をもらったので、お互いに両手で固い握手をして、記念に家人に撮ってもらいました。だから早くAちゃんの子供を作って、子供ができたらとにかくいっぱい脳を刺激してあげてね、と追加注文もし、




蜜月どころではない一心同体級の魂同士と感じていますが、そこに礎となるぶっとい串が一本入った感覚を覚えました。我が子と私、というよりも、我が家のという感覚です。



こうして共に、超長期的なビジョンを共有共鳴し、大きな志を息子と共にできることは、その成否は一旦置いておくとしても、よい影響が生まれていきそうな予感もいたす次第です。



なんの事業にする?と早々に楽しい会話に発展しています。「ロボットがいいんじゃない?人間とまったく同じロボットで、人間と同じように作るってのはどう?」との我が子提案に、




田舎に引っ越して、もくもくと二人でロボット作ろうか、という持ちかけをしてみれば、大きな電動カーが欲しい利害が一致して、快諾を頂くばかりか、ママに田舎に越したいと話していたようですが、




これから我々のバスはどう出発していくのか、山を買って切り開く希望は人生の遊びでやるとしても、本業の創業に向けて、どの事業をどのような順番で行っていけることができるのか、この子と人生を、しかも大好きな仕事を共にできればこの上なく幸甚の限りでもあり、生き甲斐の盤石を塗り重ねてみたいと思います。





そしていよいよ、ママが動画も撮ってくれながら、我が家に「のちのちTOYOTAという会社の意識させてくれ、多くの会話をもたらしてくれる端緒となる」FJクルーザーとのご対面です。


我々の旅も、事業も、つづく






日曜日の我が子。「泊りにいくんだ」と、父親参観で6日連続登園だった疲れもなんのその、レインコートまで羽織ってまで泊りに来てくれると思えば、ばぁばも幸せかもしれません。





朝食はじぃじにパンを焼いてもらい、私は毎度の美味しいコーヒーも入れてもらい、世界一のやさしさに触れて、




一旦家に向かい、




青空を見ながら


余談つづく
Posted at 2019/06/18 15:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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