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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年06月26日 イイね!

1歳10か月の記憶。Sクラスから出てきた象のぬいぐるみと。|マクロレンズ|と奪還失敗

1歳10か月の記憶。Sクラスから出てきた象のぬいぐるみと。|マクロレンズ|と奪還失敗Sから出てきたぬいぐるみ。













RF50F1.2mmで見送って、




はじめは5D3+EF100mmF2.8、次にボディだけ付け替えて7D2+EF100mmF2.8散歩の日。






8:52まずは5D3のボディでダブルショット追加の4ショットラテを買いに散歩へ出勤です。



散歩が職場という定義です。




5D3たるフルサイズのほうが、正確にはフルサイズ2000万画素級の画素ピッチのほうが、というべきかと思いますが、手振れが格段に少なく済みました。




7D2は100mmマクロが換算160mmになるメリットはありつつも、かなり手振れが多く歩留まりは低かった次第です。




動画「【のむたん先生写真塾】「超マクロの世界」や「花は、こうやって撮るとアートになりインスタ映えする」を素敵に思い、参考にできていないレベルですが、まずは第一歩試写してきてみました。



たまにスナップも入れながら。




花をマクロで撮る、まともにマクロで撮ってみる、さした経験もなく数年ぶりにトライですが、




夢中になって、道端であろうとも人目もはばからず、




気づけば2時間も散歩してしまいました。





極薄ピントの世界。F2.8で、100mmだと恐らく被写界深度1mm前後、狙うピントによっては0.2mm程度なのではないかという気持ちになるほど、7D2につけて160mmになると被写界深度1mm割って0.7mmあたりなど、そのようなレベルかと思いますが、



呼吸だけでピントが彼方にずれる世界観。




マクロレンズを通して、まさに視野も集中力もマクロの世界へ行きますから、



まったく人の目も、気配も、これを撮っているのはコーヒーを買ったあとの商店街ですが、気になりません。



前回、ピントをしくじったリベンジもして、




通常往復10分程度のところを、30分かけてコーヒーを調達することになります。



本ブログでは、原則として散歩写真を数枚程度として、以後は別のところにUPしていく予定です。




本日夜はお医者さんごっこをしました。



我が子が医師役で私が患者、




まずは心臓の外科手術です。




最初は麻酔して、電気メスで切開して、血管を縫って、切開したところを縫って、入院して終わりという流れの次は、




「はい、じゃあ今度はお〇ん〇んの手術です」というので、


ここから7D2にボディを替えました。

「ところで先生なんで手術するんですか」と病名を聞いてみれば、



「えー感染症ですね」と道理の通し方に思わず笑ってしまいました。




それはそうと、このマクロの世界観、そして何らに捉われない独自の世界観を作っていく作業、




なかなかに楽しく、普段のカメラ活動に時折織り交ぜていこうと思います。




今日だけでも、マクロを覗かなければ気づかない造形がそこにあったり、小さな虫がいたり、




花粉の粉があったり、水滴の中に森があったり、



世界を知るごとに、見えるものが変わってくるのかとも思いますので、




それも楽しみにしたいと思いました。




ピントに集中することで、リフレッシュにもなるような気がし、



加えて、気づけば2時間という散歩時間を思いますと身体的な健康にもよさそうです。



EOSR5のボディ内手ぶれ防止機構と、レンズの手振れ防止機構ISが合わさって、動画に加えてマクロで威力を発揮してくれる環境を享受できそうです。




朝起きて開口一番「いやな夢を見た」といい、



(夢の「蟻の流し撮り」もっと流せるように精進します)

前夜は私と妻があの世に旅立つ夢を見たようで、ストーリーとしては下水に流されて、処理場で粉々になるらしく、




パパとママしんじゃだめだからね、と何度も言いながら学校への身支度を整えていました。




そのような夢を見る深層心理としての理由、大丈夫である旨を伝えて、送り出しましたが、





「あれ取ってあげる」「Aちゃんがやってあげる」と朝から優しくて、優しくて、




「生まれてきてよかったよ。毎日楽しい」と甘えてきて、感無量の言葉を聞き、大人になってからもそう感じるような下地を育んでいってあげたいとも思い、




孫を見るまではポンコツ化が進もうとも、踏ん張って歩んでいきたいと思いを重ねる次第です。

























EF、RF、FEのそれぞれ50mmをいつでも撮れるようにしておいて、





出迎えはFE50mmf1.4。




今日も届いたアマゾン氏からお愉しみに興奮もしながら、今日はスパゲッティでおかわりした話などを聞きます。




届いたラジコンの充電も完了したところで、




近所でミニプチライトオフロード。




α7M2を正式に許諾を得て借りて、FE55mmF1.8で出かけます。




こうして動体で撮ると、AFが迷って遅く感じる時もありますが、しかし全般的には問題なく、むしろ正確で素早いことが多く、




楽しく気持ちいいレンズに思います。





α7R3以降であれば、さらに快適に使えそうです。




我が子がラジコンに勤しんでいる間は、





少しカメラ遊びもしてみます。




ダイナミックレンジが豊かなソニー機でライカっぽくできないか、




テストです。そして家に帰り、貸してくれてありがとねとレンズを元に戻して、ささっとやり過ごし、EF50F1.2を奪還したことがばれていない、と胸をなでおろして、




しばし過ごしていると、突然「あぁじじぃ、ふざけんなよ」と聞こえて来たので「どうした?」と聞いてみれば「レンズ持っていっただろ?」とEF50mmf1.2奪還作戦がこうして翌日にはばれてしまいました。よくわかるな、と感心しつつ。




ついでにアダプターを替えたいというので、お付き合いをして、




どうせだからもっと大きいEF85mmF1.2にしたらどうだと提案すれば、




パパだけずるい、とRF85をよこせとはじまり、引き渡し条約に基づいて、従属側としては飲まざるを得ません。




幼稚園年少時代の登園で握っていたということになると思うのですが、Sクラスから出てきた電動パーシー、電動スペンサーをお風呂の底で走らせて、





同じくSクラスから出てきたゾウのぬいぐるみ「これ、井の頭公園で買ってもらったやつだよ」と言いますが、牙があるところを見て「上野動物園じゃないの?」と聞いてみれば、「上野動物園で買ったのはパンダのぬいぐるみだよ」と、ばぁばに買ってもらった記憶は私もありつつも、「井の頭公園だっけ?本当?井の頭公園でばぁばに買ってもらったのかなぁ」とまだ半信半疑に疑ってみれば「本当だってパパにかってもらったやつだよ」というので、




この子がいうのならそうなのだろう、それにしてもしかし2歳代の話しだぞ、と思い、写真2016年4月の井の頭公園では持っておらず、と何度か行っている井之頭公園を遡って執念で写真を探していると、「だから間違いなく井之頭公園っていってんじゃん」と言われながら、しかし疑っているわけではなく、きっと確証を持って私も探していたのかもしれませんが、




2015年11月、1歳10ヵ月の頃に買っていました。ママがいらないよ、と言ったところ私が「いいよ、いいよ買いな」と言ったのを思い出しました。実際には販売会社と製造会社は同じであり、写真を見る限り凡そのデザインが符合しつつですが「ゾウのぬいぐるみを」「井の頭公園で」「パパに買ってもらった」というのは合っており、いや鼻を見ると同じようなぬいぐるみの気もしてきますが、いずれにしてもここまで幼少時の記憶があることに、Sクラスのトランクの奥底に眠っていた数年ぶりに見た象のぬいぐるみですぐに思い出も出てきて、驚いた次第です。






「お前の尻尾はどこだー」スキームでのこちょこちょコミュニケーションならびに「お腹同士スリスリこちょこちょしてー」とスキンシップも大盛でして、二人で夜景を見に行き、そういえば先日の八王子帰路、夜の高速に乗れば「あっ新宿見える。ドコモも見える。八王子から見えるんだ?」と言っていた言葉も何気なく一つの成長を感じて、



若干の在庫確認をして、



おやすみなさい。また明日。




Posted at 2020/06/26 01:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2020年06月26日 イイね!

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z + α7 II|とEF50mmF1.2奪還作戦











歩いて近づく瞳にすべてピントが合っていたSONY殿の優秀な大口径動体AFの恩恵を受け登校していき、





FE55mmF1.8を装着したく、7R2等の高画素機はまったく不要ゆえ、こっそり我が子のコレクションから、A72を借りて、




F1.8、ISO100でシャッタースピード1/640で見事に手ぶれしてウォーキングアップ開始です。



このレンズを使うのは、数年ぶりかと思うほどかなり久しぶりですが、




実に楽しい一本です。



どれも素敵でかつ十分な性能があるレンズですが、




ここのところお散歩レンズとしては半オールド的要素も感じさせるかのようなレンズばかりだったせいか、




2013年発売で気が付けば7年の歳月が経とうとしている中、このFE55mmF1.8ZA、まだまだ最新鋭の高性能な現代レンズという様相をひしひしと感じます。前回の反省をいかして、見切れないようにかつなぜかF18まで絞って。







何かのセンサーかもしれません。




水平との闘いその1。



反復横跳びこちょこちょおじさん、というネタを考えて、反復横跳びしながらくすぐってくるキャラを開発しましたが、まったく受けていません。








この日露呈した課題は、カメラ任せのピントです。



一世代前のミラーレス機種ゆえ、晴天下の太陽光が強い中に液晶で撮影していると、画面が見えにくくAFが確認しづらく、ファインダーはサングラスをはずさないとなおさら見えにくいという手抜き散歩。




水平垂直修行ポイント。限界領域にしゃがんでかつ前傾とならないと垂直が出ない上に、右肩を上げるのが辛く、かつ壁が曲がっていて、かつ道路も多少傾斜があるのか、とらいわいとぞーん的トワイライトゾーンです。





前回と今回は入り口付近で「おめでとうございます」とお伝えし、お散歩写真を撮る雰囲気ではないため、お邪魔にならないところで撮って入場します。



撮ろうと思った瞬間に、太陽が雲に入り光量が落ちました。帰りにもう一度撮ろう、と思うと太陽のスポットライトは別のところを照らしており、という意味では一瞬の出来事です。




同じような時間に来ても、少し前に見えた葉が作る玉ボケはこの日お目にかかれませんでした。




まず太陽と地球の位置関係があり、次に木々と葉の成長度合いがあり、これら複合的かつ複雑な無意識が作り出す、気まぐれなスポットライトや玉ボケとの出会いなど、地味な楽しみが増えていきます。




そしてメガメダカと心の中で呼んでいる鯉の稚魚に幼魚。




カメラの変遷を振り返ってみると、




まず「どうしてもぼかしてみたく」なり、ぼかしながら雰囲気ある写真が撮ってみたくなり、ぼかしながら質感が撮ってみたくなり、次になんとなく光を意識しだし、影を意識するようになり、




水平垂直の意識が始まり、構図ってなんだろうと考えるようになり、足し算や引き算、背景を意識するようになり、



次に光量や光の角度を考えるようになり、ときにはフラッシュなどで光のコントロールを試みるようになったり、



回り込む光と影の度合いたる濃淡を考えるようになり、さらに先には影のグラデーションを考えるようになり、




これらの道中、SSやISO、F値のそれぞれ深度を持ちながら理解が進み、




機材特有の癖や現象、得意分野、メーカーの特徴を知り、



画角ごとの難しさを知り、光学を垣間見てその高度に専門性ある難解さに逃げ出して、



途中我が子を撮る以外は何度もマンネリがあり、機材追加でごまかして、



RAWなのかJPEGなのか、あるいはレタッチやトリミングはいいのか悪いのか、などの論点に遭遇し、



動体であれば、その予測や光を意識した待機、構図や光よりも自然な表情が優先されると考えたり、動き回る子供を自然に撮っていればすべてが揃うことはなかなかになく、もしくは被写体として複数名の子供が増えればF値に加えて表情タイミングの難易度も上がり、連射が基本となり、





適正露出の難しさを思い、



レタッチすることで写真や光の理解が進んでみたり、



ピント、光と影、構図、機材、ボケ具合あるいは分離感、これらはすべて主役を引き立てるためにあると考えるようになり、




色かぶりが気になるようになったり、しかしほとんどは手抜きで気になるだけで終わり、



しっかりと撮ろうと思うと、実は準備や段取りのほうが大切でかつ大変と知り、




まだまだこの先もありそうですが、長期的な課題は「丁寧に撮る」です。ここからしてなかなかできません。




帰宅。





タニシの卵がふ化しました。



タニシ脱走未遂事件。




確認済みで3匹の赤ちゃんタニシ。まだ増えそうな雰囲気です。タニシ専用水槽を用意するかメダカ会議。




メダカ専用機の気がある同機、RF50F1.2




この日はタリーズがお供、EF50mmF1.8にて、





毎日のように発注業務。それは毎日楽しみがあるということで、今日は五目炒飯、三人目の友達ができたなどのオプショナルツアー。この日届いた一台、ともう一台は以前にハードオフで3,000円ぐらいでしたが、比べてみると作りがよくママがネットで見ると3.7万円ぐらいで売っていました、というお得感がある場合もありますが、全体で見ればハウマッチ。




時計を出して来て、潜水にも耐え得るのか聞かれ、



まず濡れティッシュ、次に乾いたティッシュで拭く細やかさで、



ママにプールにはして入れないよ、と言われて



出発かと思いきや、




「やっぱ白にしよ」と自転車を乗り換えて、




ママとスイミングへ向かいました。



我が子がいぬ間に、こっそりEF50mmF1.2奪還作戦を決行し、



ボディ相違で多少画素などの差はありますが、EFとRFそれぞれ50mmF1.2撮影比較環境が整いました。



久しぶりにEF50F1.2。



気が付けば、こちらも撮影会。




EF50F1.2。



RF50F1.2。ISOの解釈が判断低かったですが、ボディの差なのか肌の感じがだいぶ落ちました。




EF50F1.2。ピントはカメラ任せゆえ、




同じところに合焦してくれいないか少し待ったり振ったりしましたが、諦めてRF50F1.2との間違い探し的比較写真の出来上がり。




EF50F1.2。



RF50F1.2。




懐かしい玩具も出てきて、翌日のお風呂で水底電動パーシーで走ることになります。












α7M2+Carl Zeiss PLANAR T1.4/50




α7R3+Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4






FUJI X-T1+VoightLander ULRTON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM
Posted at 2020/06/26 00:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2020年06月26日 イイね!

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング






EOSRにRF85F1.2をつけて、EOSRPにはRF35mmF1.8のセットをしましたがこれがコンパクトで、




さらにEF50mmF1.8STMをRPに換装してみると、アダプターが介在しつつコンパクト感は同一ながら、ボディとレンズともにプラスチック感ある軽さゆえ、SONY機よりもかなりライトで機動性豊かが花丸です。





「分解忘れた」と声を残し、





EOSRにRF85mmF1.2瞳AFの開放トリミング25%ほどで見送って、




「最近のカップラーメンはえぐい」と感想を思いながら、このスープが高級な水炊き店のようなコクがあり、もったいないですが麺は頂かずお米にかけて、非常に満足なランチを頂きました。



学校から帰宅後は美容院でカットしてきて、本当は「坊主にしてみたい」との要望だったのですが、スタイリストTさまと相談の上、徐々に短くしてみようという方針を持って凱旋帰宅。




「パパ、今度キャッチボールしたい」と受注残を頂き、




防塵防滴7D2とEF24-70F4を持って、




極小雨の中、まずは自転車店へ。我が子の指示に従いパパも空気を入れてもらい、そういえば修理調整内容によって自転車店を使い分けるようにまでなり、



水たまりで跳ね上げる水で背中を濡らしながら、



レフ機なりのやり方で、ノーファインダー撮影を思い出し、




あじさいも撮りながら、




私はカメラを置きに「俺ももう一枚着ていこ」と一旦帰宅、




スマホで写真に動画をしのぎますが、自宅wifi環境下にて自動でクラウドアップ設定になっているゆえ、動画の視聴が手軽なことを知りました。なおwifi歴1年程度の情貧です。



追加のフラッペを買ってコンビニを出てみれば、勝手に私の自転車を動かして自転車を立て替えていた電柱に「虫がいたから」と、気を利かしてどかしてくれており、なんと可愛い光景に出くわし、




EOSR+RF85mm F1.2 L USM DS





1DX+otus85mmF1.4で撮り比べして、




EOS RP+50mmF1.8STM等さらに撮って、夜が更けていきました。





翌朝はおっかけっこから始まり、




シャツの色合わせ、ヘアスタイルから米兵殿のような風合いを醸し出し「お兄さんになったな」と毎日のように感じ受ける儀式をこの日も通り過ぎ、




登校の準備を優しいママと整えて、



友達を見つけて、猛ダッシュの加速で登校です。





EF50mmF1.8STM+RPのお手軽セットで試用期間中の散歩へ出勤です。





この日も失敗だらけ。しかし本採用をしてもらうため次回の反省へ繋げます。




























レンズ×同一マウントボディ





加えてアダプターを介しての、EFレンズをFEボディなどマウント越境合わせ、



十分1年間は回せそうな気がしてきます(大砲は除く)、とカッコ書きをしようと思い気が付きましたが、以前大砲をお散歩レンズにしたときがあった若気の至りならぬ中年の至り。



いま一番楽しみにしているのが、EF100mmマクロです。当該レンズでは次回、小雨または雨上がりの機会に行ってみたいと考えています。













社会復帰へ向けたリハビリテーション。




定点ポイントもできる限り、通過を心がけて。



ガラス越しの日、窓が開けて風が抜けている日、




晴れの日、曇り、曇りでも明るさが異なり、あるいは訪れる時間も毎々異なり、




光も違えば、影も違い、光が作り出す光景が刻一刻と季節ごとに変わっていき、




一旦目視したねずみ殿、近寄ってみれば一瞬で逃げてピントが間に合いませんでした、手前の黒い存在。以前は蛇、時には幼蛇に会ったこともありました。



反省が次の視点、視野を生んでいくような気がして、経営や仕事との共通項を思います。












木星側からみた降り立つ宇宙船、のような気がしてきて。




基本としては、または8割は子供の成長記録と子へのメッセージブログゆえ、



今後、レンズを変えた日々のルーティン業務が激務化していくにあたり、




別のブログを用意して、ひたすら約ほぼ週三日ペースぐらいの概ねでそこへひたすら無意味な写真をUPしていこうかと思案中です。




一度、飛行機写真で同じようなことをしようとして1回か2回ほどでとん挫したことを思い出しました。




整い次第、いつもの公園独り散歩ブログをスピンアウト予定です。







ママが私のデスクへ常備してくれた思いやり。





この日はSONY機に持ち替えて、待機です。




FE50mmF1.4、たまにパープルフリンジが気になるときもありますが、これもまたほれぼれする一本です。




ミラーレスにおける瞳AFでは、キャノンが一歩リードした感触ですが、大口径における動体AFではこのA7R3比でもまだソニーに一歩半ほど分があるように思い、α9系やA7R4比ではなおさらに計2歩ほどリードなのか、次のEOSR5でどうなるのか、RFレンズはRFマウントでしか楽しめないゆえ、享受に有難く感謝致しつつ、善処を望みたいところです。





パパが作ったバターはちみつのおやつを食べて、



繰り返しながらほれぼれするFE50mmF1.4も再稼働気味として、



EF35mmF1.4の稼働も忘れずに、



大量のC556散布作業をしてくれて、




夕食後は、もう一枚FE50mmF1.4で撮った後は、




EF50mmF1.8STMをRPを持って、



どうしてもばぁばの家で洗車すると聞かずお出かけです。




私が持つスピーカーにしたスマホで「ばぁば今向かってるよ」と急きょのアポを取りながら向かいます。
















洗車後のC556残業。



来年また再チャレンジの一枚として、




夜の短いサイクリング、



ベンツ殿からのユーズドカーDMを見て、




きっとママが洗濯を済ませたのであろう、前夜と同じ寝間着扱いのシャツで寝に就いて、



この日も撮影会、FE50mmF1.4



RF50mmF1.2



Posted at 2020/06/26 00:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年06月25日 イイね!

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編



被写体の方、2歳の頃に熱が出て、感染症がないか念のため採血までして検査をしたことがあるのですが、それを本人は「4歳のときでしょあれ」とこの点だけ相違があるものの、何をされたのか細かい情景を含め「怖かった」と感想を添えて説明し覚えている記憶力はなかなかにあるほうだと感じています。





私は元々はあまり記憶力はよくないほうであり、低能ながらそれでも一定の記憶力を持つようになるまで自分なりに覚醒したのは2回、体感値があり、





一回目は自信満々に社会に出て半年後経ってから、いかに自分が通用しないかを知り、3日に一度三時間しか寝ないで仕事して、その合間に猛勉強をしたこれらのセラミックターボブースト期間、



二回目の覚醒が、30歳を数える頃に社長としてちまちま経営してきて社員殿がやっと30名になったあたりで、100名の会社をM&Aをして一気に100名超の所帯なったときに、否応なしな情報処理の必要性から覚醒をしたように感じています。


F1.2

そこからは100名と話をしても、話の内容を一言一句覚えており、会話や物事の進捗も脳内タスク管理だけでこなし、担当よりも恐らくは理解把握しており、加えて外でいくつ打ち合わせしても一切メモを取らずにすべてこれも一言一句覚えており、覚えていることをメモを取る意味が分からず、つまりは周りがなぜメモを取るのかまったく理解できず、


F2

だいぶ昔に読んだ本でも何ページあたりに何が書いてあったのか記憶があり、


F2

それらをすべて覚えているだけでなく、要点を要約もして理解しているつもりで、外での打ち合わせは当日のうちに内容につき確認メールを相手方にしていたので、これ合わせ内外相手の要望につき認識が相違しているという指摘を受けたこともなくきたので理解や記憶に齟齬もなかったケースが多いと思われますが、



F2

このブログも41歳ぐらいまでは何をどう書いたのか、センテンス合わせすべて覚えてもいましたが、今の社を立ち上げて、加齢したところに負荷をかけ過ぎたのも寄与したはずだと思いたいところで、この2年乃至3年ほどは、急激に記憶力が悪化してきました。



F2

向かってくる自転車、F1.2で「瞳にピントが合ってるかな、ぎりぎり大丈夫かな」という程度の打率ゆえ、F2にしてみれば瞳につき概ね被写界深度内といえる様相でした。



「すごいRXでもこれるんだ」と発してみると「あれ、レクサスのバッチに変えたハリアーかな」と正答はさておき、節々世の中の理解が進んでいることを聞かせてもらいました。





遺伝子の解析が進み、40歳頃からまだまだ記憶力が衰えずむしろ向上するタイプと、40歳から下降線を辿るタイプもあるということが分かってきているそうですが、どうやら残念ながら私は後者の線が濃厚ですが、




記憶力が大きく下がってきて、多くの人がメモを取る意味と気持ちを知り、




「なんでこんなことを覚えていないんだろう」という感想を持つことが会話で多くありましたが、そのような記憶力になってきて、覚えていないことに恐怖を思うようになり、「覚えていないと言っていたみんなはこんな怖い中で生きているのか。みんなすごい」と感じたものの、これはすぐに慣れ、




誰に何を話したか覚えていないようになったものの、相手も覚えていないことがほとんどだから、これが社会のマジョリティ的スタンダードと理解するようにもなり、そういえば20代の頃、私は人々の記憶の蓄積を重視し、知り合いの同年代の社長は忘れていくことを重視して、それぞれ経営デザインをしており議論もしたことがありました。社会への理解が進むにつれて、その方の言っていたことのほうが正しかったように思います。




そう、記憶とはその多くがまるでこのシャボン玉のように飛んで消えていくのだと知るようになりました。




これらを知るまでやっかいだったのは、記憶していないということは、相手の話しを集中して聞いていないからだ、としか思えなかったことであり、つまりは意識や努力が足りないと相手に要求したり、客先でもメモを取っていてはリズムが悪い、なんで覚えれないんだせめて商談終わってから筆記するればよいでのはないかと思っていたことです。




記憶しておく力だけでなく、記憶を定着させる力も下落して、41歳を超えてから出会った人は名前を一発で覚えれません。



「あっドア大丈夫?」と気にするポイントが一緒で嬉しかった瞬間。



同様にやっかいだったのが、3日に一回3時間だけしか寝ない、社会人になってから1年2年で1,000冊以上本を読む、という部類の行為態様です。




とある質問サイトで「どうやったら成功しますか」という問いかけのアドバイスとしてハードな行動量が記載されており、私には十分に可能な行動に見えたところ、そのコメントへ「再現性が低いことを書かれても参考になりません」と記載されており、これらのコンテンツを目にしたことがあるのですが「再現性が低い」と評されるアクション内容につき、



やればできることなので、やらないのは気合や意識が低いからだ、としか若い頃は理解できずにいましたが、気力に体力が減退した今は1徹も無理であり、かのようにそうやって「再現性が低い」ことが往々にしてあるのが世の中なのであるとも知ることになりました。




100mを10秒で走る人が、そうではない人へ「気合が足りない」「練習が足りない」「練習が足りないのは意識が低いからだ」「圧倒的に努力すれば必ず成功する」「この成功メソッドに従えば大丈夫」と言われても、多少は速くなったとしても、10秒では走れるようにならない人がほとんどなのと同じなのかもしれません。



30代までの社会への不理解は回り道だけでなく、ストレスも相互に莫大かつ多大に生んできたとも思い、またそうした道を歩んだ後での中年になってからの大いなる努力、すなわち過剰な肉体的負荷は、知らぬ間にストレス物質も生産し脳へマイナスかとも思い、同じ道とならぬように伝えていきたいところです。




85mm




400mm




35mm



偶然に同じ形、同じ色。





乱雑に詰め込んで、





帰り支度が整って、



機材も詰め込んで、



オフロードの時間です。



客観ビューモードを楽しみます。




「あそこをこのスピードでこう走れ」と指示が飛び、さながらリアルラジコンです。



次は主観ビューモード。FJと、




ランクルと、それぞれを疑似体験。




側方視点モード。ナナマル、



FJと、詳細は割愛しますが、ここをこう通ってここでこうUターンして、もう一回と





指定のコースを6周+特別コース1回をしましたが、我々大人もなかなかに楽しく、



ゆっさゆっさ揺れる車中Oちゃんはラダーフレームを揺り篭に途中で寝ていました。




十分堪能しました。





水たまりのシャワーを浴びて、


帰ります。



久しぶりに見る、なかなかの渋滞表示、道先案内人はグーグル先生の力を借りて、




「沼津の日帰り温泉いきたい、やっぱり昨日と同じところ」といつも日帰り温泉施設も指定がありながら、前日と同じところに帰着。SONY機記録エラーで数時間分のデータが飛んでしまい、生まれてすぐのビデオカメラからSONYデータに冷や汗をかかされたことにはじまり先般の旅行でも書き込みエラーが頻発し、耐久性合わせシステム全体の安定性に欠けることはままありましたが、過去最大の消失量です。といってもそれ以上の享受を頂いているので今後の改良に期待しつつよしとします。なおA7R2も一年ぶりぐらいにメディアを出そうとすると蓋が「キコキコ」鳴るようになりボディ歪みが生じているのかもしれず、7M2もだいぶ前から外装ラバーは何度も剥がれその度にアロンアルフアの出番ですが、これら、システム全体としての安定性、耐久性、堅牢性につきキヤノン殿やニコン殿は先を行っているとも思いますが、





SONY殿にはぜひ防塵防滴性能につき「配慮した」というユーザーの主観にあやふやに委ねるかのような判断基準不透明な点の強化もお願い申し上げたいところです。お風呂も食事も済ませて、リズムも合って、




「まだ遊ぶ隊」食後の運動です。




思いっきり体を動かします。




α6500、動画も活躍してくれて、この辺で一年前からの行き場がないデータ合わせ



メディアがいっぱいになり、



キヤノンに交代です。



光量を稼げるところで待機しましたが、どうしても6歳が向かって走ってくるスピードではAFが追い付きませんでした。なお2歳児の走るスピードではしっかりと止めて撮ることができ、SONYであればF1.4玉でも、瞳AFで追随し続けてくれます。ミラーレスにおける大口径でも動体により強くなるよう次期機に期待したいと思います。




日中晴天下の自宅室内のカーテンがあるガラス付近にて、今度はEOSRにして同様のテストをしたところAFは瞳に食いつきつつも、F1.2本来であればハイスピードレンズですが1.3段暗くなる「DS」は、絞り優先だとISO2000から4000あたりでSS1/100乃至1/150の確保までしか至らず被写体ぶれを止められずでした。ISOをもっとあげて撮りSSを稼ぐのも一つかもしれませんが、せっかくのレンズゆえ大口径動体AFの向上と合わせて、さらなる高感度性能・最新の画像エンジンのボディが出てきて、このレンズがさらに活躍の場を広げていってくれると期しつつ、



それまでは、このレンズのよさを活かせるよう、鍛錬を重ねたいと思います。




車内撮りカメラもなく、帰りは指名で私がナナマルを運転し、途中で買ったアイスコーヒーの存在すら忘れるほどこの日も盛り上がったABCソングの合唱を思い出に仕舞って、荷物を片づけ車を整える間、ベッドに招待して、



トヨタで〆るトヨタ尽くしの日、




ナナマルを新しい寝床に仕舞って、楽しい一日が過ぎていきました。



Posted at 2020/06/26 00:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編



そしてお泊りから帰って来ました。




と思いきや、タブレットを忘れてじぃじと途中で待ち合わせ、一人で走っていき、私は家の前で戻ってきたところを捉えようと85mmを構えて5分ほど待っていましたが、思わず向かってしまいました。



傾性運動、前の日は開いていたのに僅かな気温の差か、つぼみになっています。




6歳児が走ればなおさらに、徒歩程度でも前に向かってくると、EOSRPではこのRF85mmF1.2レンズの開放では動体に追いつけず、懐かしきレフ機ではよくあっただいたい耳あたりにピンが来てしまうことが常道ですが、子供の小走り程度であれば向かってくる動体撮影F2程度で瞳まで被写界深度に入るケースがだいぶ増えてきます。なおESORでも試してみたいと思っていますが、1DXのような力強いボディが待たれます。



RP2600万画素等倍のトリミング。顔についた埃までぎりぎり質感を持って描写していました。



前夜は22時に帰宅後、即お泊りに行き、翌10時帰宅して、この日もお出かけ、つまりほとんど家で過ごさない性質を持ちつつ、「タコマだとヒッチメンバーまたするんじゃない?FJにしようよ」と久しぶりのご指名、我が家はFJにして、



Sクラスに積んでいた荷物をとりあえず移した荷台、懐かしい玩具やぬいぐるみが出てきながら、荷台の整理もして、




整いました、待ち合わせ場所に向かいます。





EOSRP+RF85mmF1.2の中望遠セット、DSレンズは明るさ1.3段下がるのでSSの最速が1/4000のRPでも晴天の日中屋外問題ないと判断し、加えてアウトドアの必需品の望遠レンズは、エネルギー溢れる子供の傍に都度いかなくとも、さっと寄れる優れものと知り、さらにトリミング耐性の向上も計り、昼間の光量であれば手振れ心配もさしていらないであろうと考え、5DsR+EF100-400のセットとしてこのコンビを持ち出します。加えてα6500、換算35mm仕様です。



気心が知れたご近所さんでもある仲間とは、だいだいの目安だけ前日に決めて、あとは当日やり取りしようと11:30コンビニ待ち合わせ到着です。



考えてみれば、チューンは違えど同じエンジンの二台が並ぶことになりました。




この日はおにぎり系として、お昼はさらに軽量化、一人FJを運転する私はこっそり先に車中頂きます。



すでにGクラスとジムニーはリリースとなりましたが、両車とも相場を見れば購入したそれぞれ1.5年前、八カ月前より同等品が高く設定されているケースも散見され、相場の強さを思います。両車ともただで乗った感覚ぐらいですが、実はジムニーは買った時よりも高い値がつき、さらにおどろきました。




身体能力もいつもいつの間にか向上の日々。




姫もあじさいをみながら体を動かしてもらい、



がちゃがちゃに勤しんで、



ほぼ同時ユニゾン的に「あっシエラ」と我が子とリズムを奏で、



オプションパーツとするには磁石が弱く、ボンネット先端へロールスロイス風につけて車中から楽しむことも許されませんが、




出発は十分に遅くとも急ぐ旅ではありません、ゆっくりPAも堪能して、




後ろ姿も特段に魅力的、ナナマル改の迫力と前オーナー殿の秀逸な造詣を思いながら、



現場に到着です。




子育て中、車内でお菓子のカスが散乱しようが、缶のコーラーをこぼそうが、関係ないぜ、豪快に行こうぜ、いざ水たまり、




次のビューポイントまで走ります。



従前は「18歳で車を買い与えるか」という論調のみの先入観に支配されていましたが、ある時我が子が4歳ぐらいだったのか、そんなに欲しいなら、子が欲しい車を、玩具じゃなくて本物を、しかし本質は玩具でもありつつ、買ってみよう、買ってやればいいじゃないかと思いつきが舞い降りてきた日が小金井公園でありました。



それから2年近くになるのか、いくつかの四駆を中心にラダーフレーム車が大勢を占める様相に、あるいはこのような光景や日々に出会い、発展してきました。





結局我が子が選んだ第一号車が一昨年の夏にハワイからカーセンサーを物色し始め、帰国後の旅路岡崎SAで電話注文して秋に納車の運びとなった、このFJでした。近々Sがリリースされれば分母は減りつつも100%ラダーフレーム車の構成となり、ここにLXが来たとしても100%ラダーフレームが維持されることになり、スズキ氏にメルセデス氏が去ったあとは我が家におけるTOYOTA殿のシェア100%で構成されることになり以下同文。



Gクラス、ナナマル改、ジムニー改×2、これら車庫に入らず来ましたが、どこにどう止めるかのか、普段使いはFJがサイズ合わせ最も気楽ですが、それよりも気が楽なハリアーとFJを入れ替えるか、LXを導入した場合につき思案もしましたが、それならFJでいいじゃないのかというママの一言で旧型ハリアー素案、再度玉砕です。



作年だったか「社宅に使ってもいいじゃないか」と友の強い勧めで管理人兼清掃業者として日々通勤先の創造および日常業務の確保も合わせ、不動産でも購入しようと思いましたが、



あるいは未だに写真整理が進んでおらずUPできていない2018年末グアム旅行でアウトドア系の経営でもしようと我が子と盛り上がり、山でも買う方向で何山も見にいきつつも、持った後の重さや精神的拘束感、時間的束縛感を嫌い決断に至りませんでしが、




同時にそれらの通勤用途での車両妄想などをしたり、これら元気があって、エネルギーが余っていないとできないことであると、この一年ほど経ってみて、めっきり体力が落ちてきて思う次第です。なおオフロードはこうして地の利がいいところが見つかったため、ここばかり来てしまい、購入希望していた施設は検討していた我々ですら足が遠くなってしまい、これも手伝って完全廃案の運びかもしれませんが、まだ私の中には若干の灯も残っています。もう少し社の成長が落ち着いてから、案件としてまだ残っていれば気力と相談して決めたいと思います。




あと数年、あるいは40代のうちは、もう数台程度の入れ替えに、その中に大型車があったとしても、旧ハリアーをがまんしてでも、歯を食いしばって運転とアウトドア鋭意努力をしたい所存です、と自らへの鼓舞。



八王子は、学校が終わってから我が子と二人でドライブするにほどよい距離感ですが、そのうち玩具でもないと思いますので、次のネタとしては己の体力も考えて、子とのドライブ先と共に過ごす時間にと、「釣り行きたい」との要望通り、それがいいのではないかと目論んでいます。



我が家のアウトドア指導者先生と時折会える楽しみも生まれます。



と考え、道具からと思いましたが、前日のハードオフでは買えず仕舞いに、基本は横浜港あたりとして、基本装備につきアウトドア指導者へお伺いをしてみるのも一考かもしれません。



RF85mmF1.2。




この4年、SONY85mm、シグマ85mm、キャノンもEFで出した新しい85mmの各F1.4やらF1.8などを総じて85mmを見送ってきたのは、





恐らくは被写体愛が超越していると自分でも思われるところに、85mmでは圧縮効果で本来の魅力と異なることに違和感があったからだと思い、基本はEF85F1.2専用機となっていた1DXにつけて、部屋撮りしていた程度ですが、





こうして成長をしてくると、全身は85mmがよき風合いに収まるようになったような気がしてきて、85mmを新規投入の運びとしてみました。なお現在6歳、85mmでバストアップはまだベストセレクトな画角には思えません。引き続き50mmがベストパイに感じ、しかし35mmでは背が伸びた分ディストーションも大きくなり違和感を覚えるようになりました。




そこに来ての2019.6月にまずRF85mm F1.2 L USMが発売となり、次いで2019.12月にRF85mm F1.2 L USM DSが発売となりました。




そのときも食指が湧きませんでしたが、ここに来て急に全身が85mmにいいように感じ始めたわけですが、だとしても「もっと早くに買っておくべきだったレンズ」と久しぶりに思える一本に出会えたように思えます。




この世にこんなレンズがあるのか、とうとうこの域まで来たのか、間違いなく世界一の一本に数えられる出来だと思います。DSなりの難しさはありますが、その攻略も面白みに感じつつ、DSなしよりもなぜか解像力も向上しており、引き続きこのレンズを堪能していこうと思います。






5DsR+100-400の400mmを




トリミングして知る自衛隊かと思えば米軍機、そう東京近郊の上空、その多くは未だに直接支配かつ直接統治な植民地だったのを忘れていました。なかなかに厳しい画質となってはしまいましたが、パイロットも確認できます。





雲から出たり入ったりの高度、肉眼では瞬間的な虹のようなものが何度か見えた気がしたのですが、雲から出るところを狙ってもう一機は、あとでこうして見ればベイパーが出ていました。




長靴に水が入っても「いいよね?」とそのまま遊び続ける我が子、





RF85mmF1.2を楽しむパパ。




世界一のセンサーを誇るSONY、レンズに関してもけして悪くはなく、むしろ解像力が高いレンズが揃っており、ボケも綺麗で、しかしそれだけハイクオリティな中にある偽色・パープルフリンジが、OEM先に技術依存もあるせいかこれが目立つのだけは気になっていました。



キャノンの古いEFレンズはパープルフリンジ祭りかと思うほどですが、全体が甘いとそれは味になり、何ら思わずそういうものだという認識で気にならないのですが、




SONY殿はセンサー性能を筆頭に、解像度を売りにしてきたところに、最先端の最新で隙がないはずだという先入観と期待値、実際に高い解像度と完成度が結実しているSONYレンズの解像力も高い中にパープルフリンジが馴染めていないような違和感、異物感があり、




そこに来て、キャノンが解像力と収差除去においてotus並みのレンズで、しかもAF搭載の、さらにF1.2、さらにそれでも瞳AFでバシバシ簡易にピント合焦の合わせ技、すなわち背負い投げと大外刈りの合わせて四本ぐらいの戦闘力を持ってきたように思い、並々ならぬ執念も感じずにはいられません。なおミラーレスにおける大口径レンズ使用時の動体AFはSONYに一日の長があるように思います。




まだカメラ六年目ですが、キャノンもセンサーとアルゴリズムを地味に改善改良してきて土台が整ってくれば、カメラとはレンズである、ぐらいの改めてなメッセージにより、一旦真っ向勝負を避けて進軍していくかのような戦略に思わなくもありません。



SONYの中では存在感が小さくなっていくカメラ事業かもしれませんが、センサーは引き続き世界シェアも絶好調の中に、なぜ斜陽するカメラ市場にこうまでして力を入れてきたのか、そもそもなぜミラーレスに本格参入したのか、こうして眠れるカメラ業界の巨人を起こしてくれたことにユーザーとして利益の享受もあり感謝をしつつ、




まだまだ熾烈なシェア争いを期待し、次はSONY殿がレンズのアップデートを少し先になるかもしれませんが、なされていくのを楽しみにしたいと思います。なおSONYにおけるミラーレスの成功は、センサーのブランド力を確固たるものとして知らしめた効能が最も大きかったのではないか、ビジネススケールを思えばそれが目的なのかもしれない、とも勘ぐりたくなってきますが、




金融とセンサー、IT以外は、意外とテレビにゲームの斜陽系や前年割れ系が少なくない事業構成、今後の一手にも勉強がてら注目したいと思います。





Posted at 2020/06/25 23:54:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア ドライブ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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