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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年09月29日 イイね!

24時間365日、アポなしで天才にいつでも会える。

24時間365日、アポなしで天才にいつでも会える。












三百六十五歩のマーチのように、二歩さがって、春の写真。






終業式で子供同士撮っていた、名作を発見。体の空き時間は増えているのに、気力は削がれているのか、体力の低下か、思考の時間が増えているのか、機材ごとにずらりと並ぶ多くのデータが手付かずで、溜まる一方の、中秋。




よく二人でサイクリングに行った2018年春でした。違うカメラのデータを整理すると、またサイクリング。カメラ一元化を検討したくなります。




この頃、4歳と2ヶ月、最近は4歳と8か月。もう5歳目前かと思えば、周りはその分歳を重ね、段々と距離感も感じ、切なさも増していきます。




過日はばぁばと二泊の旅。ぴったりばぁばとくっついて、お風呂も何度も入り寝て、横に座り「ばぁばんちの子になる」と言い出して、「四つ泊まりに行ってくる」と昨夜も泊まりにいきました。風呂好き度合は大人が三交代制でも泣きが入るモニター体制です。外出と寝ている以外はお風呂に入り、大浴場をあがれば今度は部屋の風呂、家でも週末は最低30分×3本入る流れがあり、飛び抜けたと形容することを許諾頂けるかのような風呂好きに育ち、社長室でパターの練習をする光景は会社に行くだけ偉いと思うところですが、会社にいき、居るだけの無駄には耐えられない私からすると、よい旅人要素が染みついたのではないかとも見ています。



さくら
今しがたばぁばに電話すれば「今日も泊っていくっていってるよ。松茸ご飯食べたいっていうから買い物きてる」と、電話の向こうでこれほしいの?という問いかけに「うん」と会話が聞こえてくれば、微笑ましく可愛く、そして寂しく感じます。




足ブレーキですぐに穴があいた靴も勲章です。Gクラスを買う気満々になってきた私に対して、「Gクラスは今のをたくさん乗ってから買おうよ」から、




格段にそうなった意味と理解していますが「トヨタが大好きになった、Gクラスどうするか考える」からさらに「パパ何買おうかなぁ」と呟けば、「ランクル?プラド?」とトヨタ党の党理に基づいたコンボで攻めてきて、しかしいずれにしても的にFJクルーザーはたくさん乗りたいようで、




会話のバリエーションが増えていく楽しみを味わっています。





登園の車中FJクルーザーの中では私が「世界で一番楽しい会社を作ろうよ」と投げかけてみると「空飛ぶFJクルーザーを作る会社を作りたい」「一階はFJクルーザー、二階はジープの街も作りたい」と、常識というリミットがない発想も楽しんで聞きながら、




こうして写真を見返せば学童に子供と来れるのも今だけと思いながら、「未来に行ける宇宙船を作りたい」という話しはよく耳にしつつ、やはり銀河鉄道の創設は目指したく、





パパは仕事しなくていいよ、Aちゃんが稼ぐから、と思いやりを見せたかと思えば、




ときに強情に、ときにシナリオを見据えたフット・イン・ザ・ドアを軸にした、ときにローボールテクニックで、自分の意見を通すことに妥協がない中に、私と意見が異なれば楽しみを奪うかのごとく「パパ、仕事させないよ?」どうやるんだ、と聞けば「会社潰して。いろんなこと知ってるんだよ」などとパワープレイも忘れません。




どうやって潰すのかその方法論はまだショベルカーなのかもしれませんが、駐車場に寄ってウィンカーとサンルーフを動かしたあとは、まずは表の通りまで、次にもう少し大きな通りまで、さらに近くの駅まで、そして電車を見るだけだと段階的に誘導し、あれよあれよと寝巻のまま電車に乗らされたこともある1歳半前後あたりにあった朝の巧妙に仕掛けられた散歩も忘れらませんが、基本テクニックは今も現役です。





フット・イン・ザ・ドアのストーリーがはじまり、こちらもそれを察知して先回り的にゴールを否定すれば「なんで?」と見透かされていたのか、という表情を見せたり、ときには「そんなこと考えてないよ」とすっとぼけるときもあり、これらやり取りにこの先負けぬよう頭を磨き続けたい加齢のこの頃です。






「何かで世界一になりたいか考えてごらん」とそして「トヨタより大きな会社を作ろう」とナビゲートも忘れずに投げかけるようにしています。いずれにしても、空飛ぶFJクルーザーのメーカーを目指してがんばりたいと思います。




他方で「暴れん坊将軍かっこいい」と一発で魅せられて、見せどころでは「暴れん坊きたきた」などと楽しみ、暴れん坊将軍ごっこが開始すれば、プラスチックの日本刀で私が自己申告制もどうかと思いながら「おれは悪党だ」と顕名と切られる側である表明後に、野郎どもきれー」と発し、悪代官役で切られています。




暴れん坊将軍を気軽にしかも無料で視聴できるのも、youtubeの恩恵です。




これから本人が興味を持つ限り、習い事を、しかしそれは遊びや好奇心を満たす場として増やしていく予定ですが、




英語教室に行けば「サンキュー」「イエロー」など当たり前に披露し、帰りにばぁばのところに寄れば「ハロー」などと言いながら入っていき、それもyoutube先生のおかげであり、しかも最も発音がよい音ばかり聞き耳ができているように感じています。



親の役割なんて「パトロンである。見返りを求めないパトロン。やりたいことさせ、ほしいものを与える役割なだけ」あとは「スマホだけ与えて、本人が好奇心のままに勝手に学びをしていくから、それでいいんですよ」と堀江貴文氏は言います。





教育とは、後天的な価値観すなわち道徳もしくはこころの部分についてなど、社会での善悪や、やり方を教えることもあろうかと思いますが、



一面で能力を最大限引き出してあげることも、重要な意義ではないかと考えてます。




換言すれば持っていない要素を付加するものではなく、持って生まれたポテンシャルをできるだけ引き出してあげる意識が重要で、さらに言えば先に先に経験を積ませてあげることが部分社会の中でリードする機会が増え、そこでの役割がリーダーシップを重ねる機会にもなり、リーダーシップの素養を持っていればそれを磨く学習にもなるような気がします。





概ね、なんでもやらせる。後日さらにクッキーにみかん、ぶどう、黒棒のお菓子、砂糖醤油塩、ナスのお新香、ショウガにお茶を入れたレシピで「モーニークーニーだよ」と品名もつけて、「食べてみ、美味しいよ」と自分は食べないくせに、皆に振る舞う晩餐会もありました。





堀江氏は続けてこうも言います。「子供の頃が一番モチベーションも、好奇心もある」。それを削いでいくのが大人。




やれするな、これするな、がまんしろ、うるさいなど、好奇心を削ぐことなく、できるだけ機会と環境を与え、邪魔はせず「なんで?」にはとことん付き合うことを心掛けています。






そしてこれらの土台となり、何より大切な要素が愛情とそれを伝播させておくことのような気がします。



「今が一番可愛いときですよ」や「3歳ぐらいまでが可愛いですよ」とよく聞く言葉ですが「そうですね」と言いつつも、内心は「一生可愛くてたまらない」と呟いてきました。という意味では益々愛情は深まっていきそうですが、




この瞬間までだけでも「愛情を伝えきった」と一面は思えるほど、とくに三歳、そして四歳までは何よりも子供を、いや子供だけをと言っても過言ではないほどに優先してきました。





好奇心と心が伸び伸びと育ち、照れることはありつつも根本的に人は怖いものであるという傷を作ることもなく、パパとママ、じぃじにばぁばにこんなにも愛されてという自信を根底に持ち、家族と過ごす時間のすばらしさを無意識の中に届けることができたのではないかと思います。



あるいは体力があるほうだとは思いますが、それでも子供の体力。疲れた幼稚園のあとに無理して習い事をするよりも、風邪もひかなくなった十二分な体力もついた今、好奇心を楽しむ風合いで習い事をはじめるプロセスもよいのではないかと、少々遅めだったかもしれない習い事スタートの正当化を図っています。





正当化を図りつつも、しかし率直にも土台を十二分に作ってから本格的に習い事をするこのプロセス、つまりは親離れが薄っすらもしてきてそれまでは濃密に一緒に過ごしたあとが、この子の人生を長期的に考えたときにもよいのではないかと、帰結します。新しい友達、その親との交流、出会いが楽しみに思える余裕を見てとれます。




このときは追っかけっこをしていました。どの写真を見ても満面の笑みです。




そしてもう一つ、知の土台となったのが、youtubeだと感じています。英語の歌、おさるのジョージやしまじろうで得る知識、たとえば雨が降り水はどう人間社会に循環しているのか、ゴミはどこへ行くのか、雷がなるメカニズム、もしくは語彙など、さらにはエンジンの仕組み、ウィンチの使い方、車ができるまで、クラッシュテストをみればエネルギーの流れ方まで、実に多くの知を与えてくれ、そして子供が自発的に集中し、つまりは自習する素養も身に着け、知的興奮は最上級に快感であることも学んだであろう、すばらしい先生なのではないかと思う次第であると同時に、




時代劇というものは、その多くが毎回同じ鉄板パターンで、今見るといわゆる無双以上に、たしかにそう快感はあり、仮面ライダーやウルトラマンと構造は同じで分かりやすいので子供もはまるのですが、何の中身もない暴れん坊将軍に興じていた大人がいた、ということも気づいた次第です。そのような中身がないコンテンツに興じていた大人が偉そうに説教し



中身がないものに興じそれを話題にするコミュニティがあり、という意味ではワイドショーにバラエティー番組を見て、リアルやネットで偉そうに他者批判を行い、またそれが世の中であるという構造を知ることにもなるやもしれませんが、パワハラをしつこくいつまでも追求するワイドショーが最もパワハラかもしれず、権力を得ることが出来ずなコンプレックスの裏返しで執拗にいじめだけするおじさんの集団にマスコミが見えることはありますが、



テレビというコンテンツの多くは小学生や地方の駅に夜屯ってシンナーを吸ったり、渋谷で合法ドラッグを飲んいる少年が見ても、楽しめて理解できる内容になっているので、それを見て楽しいと思っていることは、推して知るべしかもしれません。アフリカのサバンナやアマゾンの密林、南極の極寒を越えた世界など、なかなか行けない、見ることができない世界を教えてくれるコンテンツは貴重であり、価値があると考えますが、




そうして主観的に意義があると思えるコンテンツを取捨選択し、しかもいつでも好きなときに見ることができるオンデマンドもしくはインターネットという環境を子供に与えていき、スマホを与える、という堀江氏がいう意見に一票を投じたいと考えています。ただし距離は離れてみること、をルールとしています。




堀江氏を一人クローズアップしても、その批判意見を見つけることは、この子が生まれた港区で東京タワーを見つけるよりも簡単なほどですが、同氏の話をネットで視聴することは、たとえば並みのおじさんのストレスのはけ口かのごとくな「俺はすごいんだ論」を居酒屋で自分の寿命や家族との大切な時間を犠牲にしてまで付き合わされるより、比べ物にならないほど意味があるように思います。




堀江氏はかなり尖った性能を有していると存じますが、他にも多くの才能や奇才、知能に知識を持った、換言すれば素地がいいかもしれませんが、それだけでなく、しっかりと勉強や情報収集を欠かさない人達の話をいつでも聞くことができるyoutubeのすごさを思い、これらのコンテンツとやがて出会う日が来た時に、また意見交換ができる日も楽しみです。




大阪府知事だった橋下氏を見れば「どう逆立ちにバク転しようとも、討論で勝てる気がしない」、絵本作家になったというキングコングの西野氏を見れば「この人は頭がいい人だなぁ」としみじみ思い、女性では片山さつき氏や、 三浦瑠璃氏の言葉を拝聴すれば、日本最高峰の頭脳に好きなときに、しかしこちらはPCやスマホの前なので礼儀を気にすることもなく、緊張することもなくリラックスしてその片鱗に触れることができるわけで、なんというすごい時代であろうか、と思わずにはいられません。




ただ知るだけでなく、万人が実利を得ることができる環境もまたインターネットだと思います。黎明期には零細が大企業に太刀打ちできる武器とよく言われましたが、まんざら誇張でもないように実感します。もし私がサラリーマンだったらサイドビジネスとしてネットで物販でもして稼ぎます。事実片手間の事業で、さらに具体的に言えばアルバイトの女性がたった一人のさらに片手間で担当してくれていまいたが、フェースブックや有名なネット企業から注文を定期的かつまとまった注文を頂いていましたが、たとえば何もないところから月間100万円の収入など、三ヵ月で必ず作れるように思い、このようなことが可能な時代だと思います。





2017年12月の写真データも新しいのを発見すれば、たった数ヶ月でも違う顔付。さらにデータ整理の宿題は溜まりそうですが、少しずつ取り組んでいくたく思います。



雪で寝かした豆のコーヒーに冷やしたセラミックのカップでコーヒーを味わったあとは、雨の日1,000円になる手洗い洗車二台と、ママのドライバーでスーパーへ買い物に行ってきます。



Posted at 2018/09/29 13:42:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年09月24日 イイね!

タイトルを入れて下さい。

タイトルを入れて下さい。













旅の前にもうひとブログ。小さいときの玩具をお風呂に持ってきてどうしたのだろうと思っていると、お風呂には入れてはいけない物を入れたがる傾向で、具体的には防水でない電動系玩具をリモコンも合わせ躊躇なくどっぷりつけて、案外に壊れない、もしくは乾燥で復活するなど親としても勉強になる次第です。





少し暗いところへ行きLEDライトを付けてドライバー業務。ワークライフバランスか、ワークアズライフか、子供を見ていると後者に思えてきます。




一昨日はママが飲みにいくのを送っていきました。鍵を入れて、




エンジンに火を灯し、準備完了です。



帰りは男二人でドライブです。プレミアム決算と題する、(言われて見れば店内の棚に)ホンダもミニカー置いてあるよ、と言われれば、そのあざとさ、いや執念ワークアズライフ。




眠い、とのことで帰って早々寝入りました。前夜はばぁばのところに泊まったので、二日連続ママがいない眠りについた中、昨夜もばぁばのところに泊まると大騒ぎでしたが、三日間ママがいなくとも寝れるということを意味するわけで、成長を思います。母親が仕事で遅く帰って来る、そのような家庭もあるかと思いますが、母子家庭に育ち、夕食時に母親が家にいない寂しさと不安、そして心の片隅で「どうしていないんだ」という怒り、そのような心境になったことを懐かしく思い出しました。それがないだけでもこの子の幸せを思います。




落合陽一氏は「やる気が大切」だといい、やる気さえあればこの国は楽勝モードと若者に語り掛けます。




なぜならば、この国はコンペティターがいない。




主にデジタルネイチャーの環境やその周辺を指して言っている内容かと思われますが、これはその他の業界でも十分ありえるのではないか、と思います。不動産投資をしている恩人も同義のことを言っていたのを思い出します。





昨日今日と上位校の学園祭で、子供の展示物も見てきました。後ろにタイヤがついているという黒いクルマで山をドライブしている絵もありました。先日の九州ドライブかと思われます。帰りはお菓子の交換をして、幼稚園関係では子供と絡むのはあまり好まないようですが、こちらのお嬢様とはリズムが合うのもしれません。



私がこの一年営んできている比較的新しい、しかしけして大きなくはない市場での事業領域は、このコンペティターという要素も十分に加味しました。新規参入もあとを絶ちませんが、半年足らずで撤退するところ、数年やっても芽がでない会社も浜辺の砂かのごとくあるやもしれません。つまりは競合は多いですが、質的観点からほとんどがコンペティターになりえない、と考えています。





もちろんどこかで際立った強豪が出てくる可能性はあるかと思いますが、それでも競合のトップがよほどの天才でない限りは戦えるのではないかと考えています。



多少の資本力がある参入があったとしても、直接的にやり取りするそのコンペティターは相手企業の担当者です。満員電車に乗り、日々疲れきり、やる気もさしてない担当者と、責任は取りたくないその上司、という意味で負ける気がしません。ましてや零細企業に勤める不平不満ばかりの担当者レベルには逆立ちしても負ける気がせず、これは楽勝モードである、と考えています。という世の中での己の立ち位置と分布図が分かってくると不要な不安や、見えない敵と戦う必要がなくなってくるかと思い、それもいつか子供に伝えていきたく考えています。



一方で、自らとの闘いとして、己の器があります。余裕のマージンを思うと「自分ができるボリュームはやはりあの辺までかな」と想像することもありますが、年を重ねても過去を正当化せず今までの考え方を捨て、新しい考え方を取り入れる、すなわち己という個体の成長性・拡張性に期待して強みと考え、チャレンジはしてみたいと思っています。



中にはやる気ある担当者の方もいるでしょうから、これと戦う、という意味では肝はまだまだ私自身がその感性で直接取り組むことを行い、



あるいはとある方法で調べてみると、なるほど大手企業は舵が遅いので、とある分野においてまだ最先端の方法論を実践していないと確認し、



当面はチャンス期間が続くので、とある業界領域まで手を伸ばしてみるか、と今日もあれやこれや考えるだけで動かない日々を過ごしています。



常に俯瞰して見ながら、構造とその変遷の分析理解を欠かさず、これを前提に現場視点を忘れずに取り組んでいきたく思います。



コンペティターという意味で西日本に一社、これは潰さねばならぬホトトギス、かのような会社があるので、



30名程度の会社ですが、道義に反することばかり、つまりは行儀が悪く、合法ながら正当なビジネスルールを逸脱したような方法論の展開が目に余るので、局地限定的に徹底した価格戦略で市場退場まで誘おうと、関西責任者とときを同じく同じことを考えていたので、社としてはリソースの使用を許容致しますので、どうぞ進めて頂きたく存じます、という次第もあります。



今営んでいる市場では、私が最も重要と考える項目について、圧倒的にずば抜けて成果を出せており、隣接する市場の大手と比べても一項目だけですがけして引けを取らない出力を得ており、かつこれが続く見込みと手応えを得ているので、警戒は忘れずにですが、躊躇なく敷衍して、




価格決定権まで掌握できる以上のいうなれば制空権かのごときなイニシアティブを得て、業界のトップシェアおよび他者の弱体化、さらには見えない新規参入障壁を作っていこうと目論んでいます、というハードルまで仕事に対し設けると面白みがまた一段と増すようにも思います。



学園祭の帰りに秋の花を見て、どうしても買うというナスを仕入れました。



ちょっと遠回りして帰りましょう。




一辺が500mほどの二世帯住宅。この辺の地主、その一人で、近場にはこちらのお宅その苗字が冠された会社が多くあります。と同じく多くの市場ですでに既得権益があるわけですので、我々庶民のかつ民間はニッチで食べていく方法を見つける他ありません。




ローレンジモードでのスタックは、まずは空転した一輪を止めてトラクションを得るプログラムA-TRAC、それでだめならデフロック。かなりの走破性を備えた一台です。夏休みにオフロードを体験したので、薄っすら基本を知りました。



制空権を得ても、それでも市場としては10年がいいところだとも考えています。オイルでも、電気でも、鉄道でも、重厚長大でも、一等地の広大な敷地でもなく、隙間産業ゆえの宿命を内包しつつ、という要素よりも、



世の中がそれ以上に変わっていくパラダイムシフトが起こるのではないかと考えており、むしろこれが根拠です。大転換が起こるので、あと10年ぐらいに思っておき、それ以上続くのであれば御の字ととらえ、軍資金を稼げるだけ稼いだら、次に投資をしていきたく考えています。



ばぁばの家でナスを、香川の味噌で汁に仕立ててもらい、



帰りの車で寝落ちしました。この朝に出発です。



Posted at 2018/09/24 07:22:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月22日 イイね!

秋雨のコーティング。

秋雨のコーティング。










早朝に帰宅したFJな旅を終えれば、待っていたのは注文してあったFJなミニカーでした。






「ここのお家、新しいクルマ買ったんだよ。前はEクラスしか止まってなかった」などと聞きながら、一休みしたあとは、ばぁばの家へお土産を渡しにいきました。



「この車カメラついてる」と方々色々と見ています。



置き場が定まっていないまま、引き取り納車へ行ったFJクルーザー。じぃじとばぁばに見せにいくのも重要ミッションです。どうしてこの車はワイパーが三本なのかという質問に「ガラスが他の車と異なり寝ておらず立っているため高さがないから、その結果ワイパーを短くする必要があり、拭き取り面積を確保するために三本なんだと思うよ。Aちゃんはどう思う?」と聞いてみれば「同じくそう考える」とワイパーの会話を楽しむ機会を与えてくれます。




あとで思えばモンゴルの方だったと思いますが、旅中のお風呂で行き交うときに私が「ごめんなさい」と声をかければ「パパ、外人さんだからソーリーだよ」と可愛い先生に教えてもらった話含め、じぃじばぁばへ旅の報告をしながら、しばし遊んでもらい




二人で置いたままにしてあった自転車に乗って帰ります。




買って一週間もしないうちに、



モニュメントのこの様相。パパのカメラその多くがお飾りになっていることを思えば多少やんちゃなのと、玩具が壊れても一切凹まないのがまた魅力であり、見習いたいところですが、




流通数が少ない玩具なので、こちらは丁重に扱おうと説得中。はじめて外で歩いた思い出の新宿御苑、その写真前に飾り気味にしてありますが入浴は欠かしません。乾燥のためドアはあけたままにしてあります。





車の置き場を模索しながら、いよいよ二学期がスタートです。




そういえば不動産が見つかりました。と言っても購入したい物件が見つかったわけではありません。




2年ぐらい前に処分したはずの不動産、その一部二筆に所有権が残っていたらしく、固定資産税という国家の不動産レンタルシステムのご請求を賜ったことで発覚しました。幼稚園のあとはもう一度ばぁばに見せに行き、





次の日もFJ登園、パパは来年からデイトレでも始めようか考えています。




ピッピピと鍵を開け、エンジンに火を入れる儀式をします。「グオーーン」となかなかに盛大な音がします。




FJを買って大騒ぎな我が家ですが、営業車としては今月10台少々仕入れをしておりつつもこちらはマインドが熱くなることもなく、一方でそろそろ後進の一台を更新もしつつ、わたし用に黒い彗星クラウンの投入を考えいますが、最新のジムとして普通の営業車両を導入し、私もたまにそれで各地動いてみるのも一考かと思案中ながら、本格的に仕事に没頭していくのは子供が小学校に入ってからのような気もしています。




登園後は、FJを旅の垢を落とすがてらコーティングに出してきました。「ピカピカに磨いてくれるから数日いなくなるよ」と伝えれば「わかった」と格諾。




そしてFJのミニカーは「もういらない」と一過性かもしれませんが、一旦満腹になった様子で、パパのマウスをいじりながら、この後ろの写真が好きだと選択し、ゲレンデ系の玩具を攻め始めています。FJを手に入れたあとは、パパと同じく次に頭が行き始めました。



しかし見てみますと、Gクラス納車まで1.5年説もあり、なかなかに世界的なオーダーもある中で時間がかかりそうですが、少なくともレーンキープアシストぐらいがついてからのほうが良い気もしています。




今年は8本のタイヤを更新したので、それが無くなる頃になるのか、二台は手放す決心をしました。白い一台は後進のところへ行くことになるのか、しばし様子も見ていきたく。





このキャンバー。ハンドルを切ればぐいぐい頭が入っていってくれ、細い行き交う右折や、工事機材が並ぶぎりぎりの左折でも安心して突っ込んでいける一台で、ベンツは運転しやすくかつ安全への配慮などその設計思想を改めて驚異に思いながら、登園に重宝していますが、更新の頃は卒園が見えているかもしれません。




某所の固定資産税がなぜ来るのか、謄本を取るとどうやら一帯を処分したつもりでしたが、登記ミスではなく、そもそも認識していない土地だったようで、一筆は家賃も頂かくてはな状況のはずですが遡って二年ほどでしょうかそれは諦めるとして、我ながらひどい話ながら、思いのほかな臨時収入を見込んで即売りに出す予定です。




段々と置き場が固まってきました。この止め方で行きたいと思います。FJ生活スタートです。




土地は高層ビル上層階に登記があるペーパーカンパニー名義なのですが、数年前に当該不動産を取得して少ししたころ「高層ビルに入ったちゃんとした会社の土地だから買いませんか。何かの縁でしょう、同じビルに入っている会社ですよ」と、実質持ち主の私のところへそれを知らずに売りに来られた方がいて、所有名義者が私の会社であることを告げたときの空気が忘れられません。加えて現地に勝手に「A社所有」と私の会社その社名での看板を立てて、売りに歩いていた方もいて、不動産業界は恐ろしく思います。どれも漫画のような話です。




ということもありつつ、今の事業で想像以上にお若い有能な方々にお集まり頂く運びを賜り、若いうちにたくさんの経験を積み一歩抜きに出る環境を作ることは責務としても思い、あるいは人的資源を活かすという経営者として求められる器量を試されている場面かのように思い、既存事業で突き抜けていく道を目指すか、経験もある事業をここで今一度触手を伸ばしてみるか、次の一手は先々を考えたときに何がベストかときに旅の中でも長考をする日々、この日はどうしてもエンジンを見せたいと、




出発の儀式です。ブレーキに足が普通に届くようになると勝手にどこかへ運転していくのではないかとママが心配していますが、パパは大丈夫だと思っています。




入念に改めて披露したあとは、




エンジンをかける姿と、エンジンを見てもらい、




案外にFJではなく、恐らくは水たまりを走りたかったのではないかと推察しますが自転車で行きたいと言っていた中に、ちょっとついでに仕事で出かけるからクルマで行きたいと伝えれば「わかった」と、説明すれば理解してくれる姿勢を持ち、小雨の中にパパと散歩にドライブをしながら、




そういえば日中はパパ友が営業車両のワイパーが調子悪いとガソリンスタンドで見てもらっているところに遭遇し「はい、動かして、止めて、今度は速く動かしてみて」とワイパーの作動チェックのお手伝いをさせてもらい、よき思い出も頂きました。




30年乗るのか、途中で卒業するのか、長く乗ることを前提に「U井さんにお願いしたの?」と担当の方そのお名前も認識してる先に最上クラスのコーティングをお願いしてきました。昨夜はばぁばのところに泊まりに行き静かな我が家。今宵はママがママ友と飲みにいくので、子供と二人ドライブでも目論見つつ、







FJのホイールにタイヤもお気に入りと聞きながら、玩具方面は豊富な在庫で、




コーディネートを楽しむ秋雨の中、幼稚園の振替休日を利用して、週明けはご先祖様のお墓掃除へ行ってきます。





Posted at 2018/09/22 10:41:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年09月04日 イイね!

夏休みの終わりに、夏の総括。 ミニカー祭り2

夏休みの終わりに、夏の総括。 ミニカー祭り2

ちなみにこちらのFJクルーザーオーナーは、




買う前からホイールにうるさく、あるいはグリルガードをはじめアフターパーツに「あ、これもいいなぁ」などネットに雑誌を見ながら、4歳の割には好みが煩く、と言っても私がお願いした細やかな内装以外のマフラーなどは少しずつカスタマイズを検討、いや協議して楽しんでいこうと考えていますが、最近は「クルマ」よりも「車で何をするか」に興味があり、早くFJクルーザーでキャンプをしたいという要望をもらっています。「ランクル40がFJクルーザーのパパ」と例えてみましたが、「あっランクル70だよ」などランクルも細分理解し、トヨタ党幹事長候補かもしれません。









トヨタ博物館で仕入れたレクサス。



昨年のハワイはABCストアーで買ったレンジローバー。今年は「ABCマートいく?」と聞けば「それは靴屋さんでしょ、ABCストアーだよ」という大外刈りで一本取られながら会話にも成長を感じた夏休みでした。



20年ぐらい前、ママがまだ学生だったころ、そして人生で唯一欲しがったクルマのミニカーも、説明を添えて買いました。




カーズは買っただけではまることもなく、過ぎ去りました。




来年はANAのA380に乗れるのか。




ジープの玩具は今後とも増えそうですが、



ジープの本物は購入リストに入らずに済みそうです。




こちらは今年のハワイで仕入れた一品。なかなかにスタックごっこを演じてくれています。




「トヨタで買ったGクラス」こと、お台場のメガウエブで仕入れた一つ。かなりのお気に入りで、廃車寸前です。




購入したてのありし頃。



こちらは成田のハードオフ。なかなかの質感です。



シール一枚であろうとも、エリア限定品という思い出。



こうしてFJクルーザーを並べれば「ほらFJクルーザーサミットだよ」という子供は、実質的に、あるいは実態として、4歳でクルマを買ってもらうというのもなかなかな運びかもしれません。




当面はFJクルーザーコレクションも増えていきそうです。




こちらは最近のお風呂セット。




キーボードはサスペンションのテスト環境として秀でいます。




静岡ハードオフ産、小さなダイナモがビルトインされ、走らせると黄色いライトが光る秀作です、という発見も。




このJAFは確か一年前に新宿のミニカー専門店安売りのカゴから見出した一台。



食卓。




あれこんなところにも的に至るところから発見されます。






八王子ハードオフドライブ。




高速に乗ればすぐに寝息が後ろから聞こえてきて、夏休み最終日はパパと二人で思い出の路。明日から、三年を通しても折り返しとなる幼稚園です。








心地よい寝息を聞きながら、




あまりに熟睡しているので、そのまま寝かせて、パパは仕事の電話を車外でしながら待っていると、



起きたタイミングに電話が終わらず「パパ遅いよ」などというので、寝てたのを待っていたことを伝えれば「待たせてごめん」などと言わせてしまい、




これで100円?高っという評価を聞き、



ここでは静かに仕入れて、



もう一軒いこう、と言えば「なんで?」との疑問に、「せっかくだからもう一軒いく予定で来たんだよ」という空気の振動を耳に届けてみれば、



「こんないい人、こんな優しいパパはいないよ、パパは日本一優しい」という精神的報酬を与えてくれ、どこでそのような表現を覚えるか正せば「だから自分で考えるんだっていってるでしょ」といつも聞くゆえ、面倒な質問なのは重々承知ながらついつい聞いてしまい、



「パパ電車見えるよ、JR」と言われるも、まったくどこかわからず、



これは「パパにあげる、はい」と、確かに私が選んだ逸品で、




ジープを見ながら、来た道を戻り二軒目へ。この幹線道路を走っていると、ついついお店に気づかず直進しようとすれば、



「パパ、ここじゃないの?」と教えてくれ、



あとで知ることになる、ハードオフの聖地かのような店舗へ到着です。




「GLあったよ」と500円。




「パパ、これこのお店じゃないの?中央線も走ってるし、八王子だよ」と分析を聞き、



GWから数えて何軒目のハードオフになるのか、そしてとうそう見つけました、FJクルーザーです。




ハードオフの最重要ミッションはトミカ含め、FJクルーザーを探そうという唱和を毎朝しています。なかなかいいお値段がするので、これは次回の約束として、




なかなかによい作りで、あとで調べてもネットで見当たらず、いい物を見つけました。




車体下に指定してシールを貼り、



店舗から出たらすぐにシールを取り去り、




「おっもう一軒玩具あるよ」というと、「たくさん買ったんだから帰るよ、お金だってないんだから」と逆に諫められ、




帰路のドライブに就くその前に、



釣果の確認です。




帰宅後は「あっ見られちゃった」などと言いながら一旦入った部屋から、ママの靴で出てきて、玩具を運び、



知らない間に、車の上に乗り、




楽しいドライブを供してくれたクルマも安堵の時間を迎え、




その他、今日の釣果を確認し、



ミニカーはいらない、と言われているのですが、私としては手軽さからも推進し、



こちらは大物ながら比較的安価に済み、



今回の注目はやはりこの一台。





そしてこちらはエンジンがピストン運動し、シャフトが回り、デフもあり、タイヤが回るまで視覚としても学べる一品です。




こちらは従前からあるタミヤ製のFJクルーザー。分解により後輪車軸に修理が必要な状態で放置されること数か月。





「思ったとおり色違いだ」と雑誌に載っていたFJクルーザーのミニカーと見比べ確かめて、色が異なる同じ物と判別したようで、確かに細部が似ていると思いましたが、いずれにせよそのような行動をするようになったのも面白く思い、




ママから指定されていた寝る時間が来たら、時計を動かしてごまかそうと反対にしてしまったところをパパに見られて一枚。たくさんの成長を感じた夏休みでした。



Posted at 2018/09/04 00:18:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2018年09月04日 イイね!

ミニカー祭り1 夏休みの終わりに。

ミニカー祭り1 夏休みの終わりに。





我が家にFJクルーザーのミニカーが特段に増え始めた夏が終わろうとしています。





玩具はよく買ってきたほうかもしれませんが、子供と二人で可愛い自転車を眺めながらサイクリングへ行くのも、玩具をあれこれ一緒に選ぶのも、今だけしかないと思い、玩具屋へいけば私も夢中になって楽しんでいます。GWからは、ハードオフが旅の重要な中継地点となりました。玩具屋、百貨店、あるいはアマゾンでは出会えない玩具の宝庫です。



観賞用はすぐに破損の憂き目で、あるいは2年前に木更津で買って開けて30秒で破損し、こちらは同じお店で買ったものの一瞬出し惜しみしつつ、開ければまた同じで、こうしてみ見返すとそれも懐かしい思い出です。






結婚した頃購入したE66。当時は先進的な電子制御のサスで、それを体感したく発売前に雑誌だけ読んでオーダーしました、という思い出で選んでみたミニカーは「いらないからあげる」という待遇を受けています。




二歳の頃はただ壊していただけですが、三歳は途中から分解するようになり、四歳前半はクラッシュテストということで、壊しており、質的変化はしているのかもしれません。クラッシュテストはスロー動画で撮影する家庭内ムーブメントのときもありつつ、一時期クラシックテストと言っていたのもすでに懐かしく思います。物によってはトランクなどにモケットが貼ってあり、「ふさふさしてるよ」と観察対象になっています。




「三菱のJAFなんて珍しいから持ってない」という私の主張と「持ってるって、持ってるっていってるでしょ」と子供の反駁、後者のほうが正しかった証左ですが、こうしてだぶりが増える要因となることも。



昨日の一泊旅行帰りに仕入れたレア系なトミカ。




夏休みはハワイ8泊に始まり、岐阜トヨタと花火の旅3泊、静岡家族会の旅4泊、〆に箱根1泊と、さらにばぁばのところに一人一泊、家人実家に3泊も合わせ計20泊と数えれば、十分な旅路となりつつも、どの旅ももっと泊まりたいと相変わらずの旅人ぶりな夏休みとなりました。




そして夏休み最終日の本日は、パパと二人で玩具の旅路、日帰り往復80キロをしてきました。質感がなかなかでお気に入りとなった、小田原で仕入れたトミカリミテッド。



こちらは名古屋で仕入れた、年末あたりには仕入れたい210系クラウン。




小田原で見つけた、ブリキの747。ちなみに最近は747、A380に加え、707好きがダイレクトイン。




9月10日時点で、目標残2,750名、9月末で残2,700名ぐらいになってしまうのか、ぐらいな勢いを感じますが、以西に少しセーブを依頼しつつ、できれば残2,730名あたりで今月は止めたいところですが、



零細の中では少しボリュームが出てきたところに、平たくいえば会社が少し僅かに大きくなってきたゆえに必要となるエネルギーというものがあるようで、その疲れも感じるようになりましたが、今頃それを感じるということは鈍感かもしれませんが、ブログの更新頻度は如実に物語っているかもしれません。




数か月前に分解コースを辿ったジープ。埃とともに鎮座中です。






これはGWの成田空港で買った一機、などときに旅の想いでも兼ねているかもしれません。溜まる一方で梃としても進まないのが写真整理。今夏もだいぶ写真を撮りましたが、そもそも春の旅行から進捗ゼロです。





こうして少しずつ飛行機の模型も増えてきてわかったことは、少なくとも日本では1/200モデルはスタンダードになりえない、のではないかと思います。



1/200は広がる主翼を思いますと、なかなかにスペースを取り、数が増えてくると置き場に困ることが判明し、日本の住宅事情とマッチせず、1/400のサイズがメインとなっている、という気がしてきました。



車の玩具含め、いつかは処分する日が来るのか、来ないのか。我々親が捨てることができる日が来るのか。さばさばしているママはざっくり行けそうですが、きっとパパが反対するのでしょう。



今年もハワイではジープをレンタカーし、そして岐阜旅行はFJクルーザーをレンタカーしました。




FJクルーザー乗ってみれば、家族会議満票にて仕入れが決定し、私は「これは名車ではないか」と思うほど気に入り、そして出かけたくなるクルマにも思い、



ハワイ旅行中はFJクルーザーの新車をカスタムカーで仕入れようと夜な夜なスマホをいじりつつ、しかしレンタカーで乗ってから決めようとなどとも考えながら、



屋根が白いのがFJクルーザーらしさの一つじゃないか、という家人という鶴の一言でペイントで白い屋根の一台はもう在庫がないカスタムカーは選択肢からはずれることが決まり、




次いで二号議題たる色の選定も、紆余曲折を経て満票で黒に落ち着きました。



大雨の静岡ハードオフ二店目で見つけた珍しい1/200ANAの747モデル。そして結局、岐阜の旅路で、トヨタの車に乗り、なぜかトヨタのディーラーにもよる運びとなり、あるいはトヨタ系のオフロード体験コースも走り、トヨタ博物館にも行ったトヨタ三昧の旅路で、



トヨタのクルマをオーダーするという、さらにトヨタ三昧に拍車がかかり、いつしか「Aちゃんトヨタ大好き」と三歳くらいからだったか発するようになり、それに感化された集大成ともいえる旅がありました。そして旅途中で車を買うという初めての経験をさせてもらう思い出もできました。




カスタムしていないノーマルの黒としては、日本にある最後の新車を買うことになります。走行距離7キロ、という点に着目すれば、事実上最後の新車かもしれません。残り物に福があると言いますが、半端なくそれがあることを祈念します。




今乗っている一台があっという間に6年経ったことと、加齢によるときの加速を計算すれば、10年などあっという間かと思い、加えてFJクルーザー素性のよさが力強く後押しして、10年は乗ろう、と思い切って新車にしましたが、果たして処分できる日が来るのか、20年、30年売ることもできずホールドしそうな予感もしています。次はゲレンデと呼ばれるGクラス、これは1乃至2年後を目途に駐車環境を整えて検討したいと思いますが、



まさかのFJクルーザー、本当に本物を買う日が来るとは、思いもしませんでした。


Posted at 2018/09/04 00:17:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記

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「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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