• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年06月07日 イイね!

白い恋人にドライブへ行こう。 北海道3/3

白い恋人にドライブへ行こう。 北海道3/3













  RX100M4

私がまだ寝ている頃、家人と子供が散歩へ。


  RX100M4

なかなかの写真愛好家具合。


  RX100M4

札幌の路面電車です。


  RX100M4

けっこうな種類にカラーリングがあるようです。知りませんでした。



  G5X

私も目覚め、朝食へ。


  G5X

テーブルに置いてあったコンデジのシャッターを押しただけと思われるのですが、子供が撮った写真。なるほどこういう構図もありなのか、と思い。



  RX100M4

コーヒーのドリップタイムを計る砂時計。という演出。なアイディアとセンス。前回泊ったときは、一階のビュッフェで大変美味しかったですが、上層階のビュッフェも素敵な空間で爽やかな朝食でした。


  RX100M4

ズームして路面電車を見切れ具合に。専用エレベーターもある、札幌プリンスホテルのロイヤルフロアのプランだと上層階での朝食になります。



  RX100M4

がまんできず、一両撮影。と上記のように記すとリッチテイストで高そうですが、じゃらんで1万円/1人です。近年のシーズン中なビジネスホテルより格安です。そして私が後日泊ることになる朝食が食べれないほどなお味だったラブホテルと同じ宿泊料金です。


  RX100M4

食後は軽く散歩。バスは中国人旅行者団。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

チェックアウトして、市場へ。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

夕張メロンというものが夕張産なのかは不明ながらに、夕張メロンがこの日からということで我が家含め、実家など発送手配。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

後日、届いてみれば「HATUSERI」の札入り。縁起ものも兼ねて。ほぼ全部、子供の胃袋へ。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

市場では写真を撮りたかったものの、子供がクルマで寝ていたため、家人だけ買い物で、私はクルマ近くで数枚だけ撮って待機。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

次は、都市と田園を繋ぐ田園テーマパークという「サッポロさとらんど」へ。駐車場へつくなり、SLバス午前最終便な場内アナウンス。これを逃すと二時間後ということで、小走りして滑り込みセーフ。トマト号。




  RX100M4

雰囲気からして、三セク運営かと思いきや、運営委託しているとはいえ、札幌市農政課が運営主体。アスファルトが多すぎて、今一自然を感じれないところがたまに瑕。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、都庁展望台にも行ったのですが、公共系の観光スポットは、置いてある玩具も関連性がなさすぎて、よく分かりません。多少の牽連性がある物も置いたほうがよいと思うところです。


  RX100M4

昔よく目にしたキーワード。箱物行政。その一種。立派です。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

給食室のような雰囲気。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、使わせて頂いて有り難い限りです。遠足に来ている幼稚園児以外は人の少なさが気になりましたが。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、アンデルセン公園という、ディズニーランド、同シーに次いでアミューズメントパーク入場者数第三位のところに行ってきたのですが、施設環境などモデルケースとするのも一考かもしれません。私が後ろ向きでデジイチを構え写真を撮りながら先行。子供は途中で止まって景色を満喫中の様子。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

単独登頂成功。



  RX100M4

今度はコンデジ片手に後ろから自撮り気味で撮りながらも、途中で離されて。



  RX100M4

そろそろ次へという頃に、サイクリングカーを見つけて乗りたいということで。これが大変心地よかったです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

馬もいます。



  RX100M4

サイクリングカー、その全貌。



  RX100M4

やぎの餌やり。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そして場所を変え、白い恋人テーマパーク。に併設されている札幌コンサドーレスタジアム。に併設されているレストランにて昼食。



  RX100M4

雰囲気も良く、味も悪くなく、風も心地よく、良いひと時でした。レストラン名が梟というのも気に入りました。


  RX100M4

白い恋人テーマパーク。投資具合に並々ならぬ気合いと、土着愛を感じます。



  RX100M4

アイスクリームを食べながら、シャボン玉の歓迎も受けて。



  RX100M4

子供が人生はじめて食べた飴となりました。出来立てホクホクの手作り。



  RX100M4

デジカメすべての充電が心細い中で、飛行機に間に合わなくなるやもしれないひと時での二回目の乗車。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レヴォーグで快走したにも関わらず、送迎バスがなかなか出発せず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーエリアほど近くのこの周辺。けっこうな大迫力で着陸機が見られました。本当は早めにレンタカー店近くまで戻り、ここらで撮影したかった予定でしたが、叶わず。



  RX100M4

なんとか搭乗に間に合い一枚。


  RX100M4

離陸。仕事絡みで行くわけで、さして撮影しないだろうとバッテリーの替えもなく、行きの羽田で5D3のバッテリーメモリが一つ減っていた後悔。G5XもUSBで充電できることを忘れていて、RX100M4は充電したものの、もう空前の灯。

  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな中で足元に置いてあった5D3を子供が連写してくれて。なかなか見られない一枚となりました。



  RX100M4

家人のビールを舐めさてもらい。本来はビアなところ、ビーィゥというもっともらしそうな発音がビシュに最近変わり。間違いとも言えず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ここから充電を振り絞って一枚ずつ。この少し前に機内から虹が見えました。見つけたのはレーダーを搭載している家人。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥ、よかったです。お世話になりました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

行きも帰りも陸地が見られる座席側を選びました。行きは雲しか見られませんでしたが、帰りはところどころ灯や、羽田の夜景も見ることができました。加えて、周辺が空いていそうな後ろ側を選択。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

なんとか充電ももってくれて。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

荷主が遅く、一つグルグルベルトコンベアーを回っていました。ただいま。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

楽しかったものの、旅疲れも。さて我が家へ帰ろう。代車で。つまり自分のクルマを一切乗らない旅ともなりました。いつも乗り慣れているクルマへ乗ったときのあの安堵感。はありませんでした。そしてこの夜、ばぅあーちゃんが倒れるとは。奇跡が重なって幸いでした。



まだまだドライブへ行こう

Posted at 2016/06/07 12:03:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記
2016年06月06日 イイね!

北海道にドライブへ行こう。2/3  

北海道にドライブへ行こう。2/3  















  RX100M4

旅行としては飛行機に乗るのが主目的のため、ノープランで北海道へ到着。さてどこに行こう。






  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

まずはすみれで腹ごしらえ。都内にあるのれん分け数店舗とは異なる本家の味。新宿にあったお店はかなり肉薄していましたが、無くなってしまいました。横浜のラーメン博物館もかなり近いと思いますが、この味は札幌に来ないと食べられない、ということで。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

我が家の旅行代理店たる家人の提案で、羊ケ丘展望台へ。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道らしい光景に出会えました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

諸説ありつつ、クラーク博士もお出迎え。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

雪まつり資料館内にて。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

地味なところゆえ、他に撮るものもあまりなく。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし、外は気持ちよく、重機に子供も喜んで、


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道らしい風情の中、伸び伸びと歩いて、



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

走って、わざと転ぶ、ほどに柔らかい芝生が広く。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

写真を撮り合って。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

フルオート多用。たんぽぽにピンが来てほしかったものの。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

白い恋人のアイスクリーム。想像した通りの味で、つまり分かりやすい期待を裏切らない美味しい味でした。と、思っていると、コンデジを忘れたのに気づきます。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この光景でコンデジの気配を感じました。一安心。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が撮ったあと、家人は私が持ったと思い、私は家人が持ったという思い込み。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

人が少ない観光スポットでよかったです。2016年6月現在オフィシャルサイトのトップには「さっぽろ羊ヶ丘展望台 2015 Summer」とあります。インフォは更新しつつも、コンテンツは昨夏以来そのままのようです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ネットではエゾヤマザクラという品種であると表記がありました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供がアイスを食べているレストハウスへ撮影しながら戻ります。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この週末は二泊三日で一人旅ドライブをしてきました。本日、筋肉痛です。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらもフルオートで。一人旅もとても楽しめましたが、このような地味な閑散とした観光スポットであっても、家族と出かけた方が楽しいものです、と思いました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

トライせず、写真だけ。北海道も人口減が進んでいきます。3年前と20年前の札幌、函館、小樽を観光し比べたときに、中国人観光客の増大のほかに、日本人観光客の減少と、殊に函館の寂れ具合を感じました。北海道はせっかくの観光資源に恵まれたところなので、もっと一つひとつの観光スポットを見直したほうが得策に思いました。換言すれば、先細りでない明るい未来を手にできる可能性を感じます。見直せばですが。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

私もアイスクリームが食べたくなり、羊乳アイスにトライ。自然な甘さです。口の中に少しカスのようなものが残りますが、それも自然な風合い。慣れてくると十分に甘く感じました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この後、仕事がてらの会食があるために、せいぜい一ヵ所しか回れないので、もう少々ここで爽やかな美味しい空気を吸って。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そういえば、後進が1人知らぬ間に某所の観光大使になっていました。やろうと思ってそう易々となれるものではないので、立派なものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レヴォーグのアンテナでクラーク氏に波乗りをして頂いて。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道を楽しむためには、道北・道東のほうに行き、しかも時間をたっぷり持って満喫しないとなかなか難しいような気がします。子供がまだ小さいので札幌・函館・小樽あたりで海鮮系メインで楽しむというわけにもいかず。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、どこに連れて行っても「うわぁ~」と喜んでくれるので、脳の刺激にはなっているのでしょう。児童館では他のお母さん達が一斉に振り返るほどに、ばぁーちゃん仕込みなのどを潰し気味の声で腹から「ヴわぁ」という時もしばしば。味のあるものを味を持って伝えられる表現力豊かな大人になってほしいものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

最近のトレンドは全部出しです。ファインダーが二段式なのも理解して、しまうのも手慣れたものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日倒れたばぁばが、あの世に行くと思ったのだろうということで、私も子供も、家人もですが気が強いゆえ、将来ぶつからないか心配だ、と言っていました。あなたがうまく折れてあげなさい、と。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が生後五ヵ月目を数える頃、感じたことがあります。この子は私よりも何もかも上回っていると。誰しも幾ばくかの魅力があるとして、持って生まれた人としての魅力に愛嬌も敵わないと思いました。それも一助あり、万の雇用を生む人になってほしい、より大きく社会貢献できる大人になってほしい、と願うようになったのかもしれません。そしていくらでも私の方が折れる気構えです。子供とは波長、リズムが合うので大丈夫だとは思いますが。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

夏になるとラベンダーが咲くそうです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

10年前のある日当時25歳だった若者に会いました。一目見て「こいつは器がデカい男だ」と私はそんな第一印象を強く持ちました。持っているものに年齢なんて関係ありません。一瞬でそう感じるときがあるわけです。まだまだ道半ば、これからが本番なのでしょうが、10年後の今、押しも押されぬ有名な会社にまで育て上げています。まだまだ勢いも感じます。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

同じようなものを、生後五ヵ月のある日に、この子に感じた次第です。チェックインします。同じ幼いときを比べると、私とこの子、どちらがかしこいか聞いてみれば、母親としては言いにくそうに「この子のほうがだいぶかしこく感じる」と、ばぁばが言っていました。私としては嬉しくもあり、しかしそれよりも一安心という感情が率直なところです。ましてやこれからこの日本には厳しい経済活況が待っていますから。




  RX100M4

満で三歳を数えるまでは全力で愛情を注ぐ環境を作る。と気が付けば、残りの期間が見えてきた気がします。早いものです。そして寂しいものです。


  G5X

ホテルの温泉大浴場に入って、ご飯へ。服も靴も自分で脱げるようになり、いや自分でやるんだと。履くのはできても、着るのはまだできませんが。



  G5X

注文したあとは、ロビーは通らず裏手から出て散歩。ぐるっと一角を一周して。ホテル表玄関に着き、ロビーを通ると「お食事の用意ができています」と。連絡体制、共有体制、把握能力にびっくりしました。



  G5X

私はこのあと会食ゆえ、家族の食事にだけ一杯飲みながら付き合って。昼にラーメンを食べたのに、中華を選択し、五目麺セットを注文してしまう不始末加減。


  G5X

タクシーに乗って、会食へ向かいます。家人と子供もタクシーに乗せて。


  G5X

札幌の路面電車。どこかで見た石田純一氏も。多店舗展開しているパチンコ屋とは知りませんでした。



  G5X

私だけ降りて、妻子はプチ・タクシー観光へ。


  G5X

少々早めについたので、周辺を写真撮影。


  RX100M4

同じころ、家人がタクシーから撮影。さっぽろテレビ塔。


  RX100M4

同じく、札幌時計台。


  RX100M4

同、北海道庁。タクシーの運転手さんありがとうございます。


  G5X

家族がホテルへ戻り寝ているであろう頃は二軒目に向けてすすきの周辺を闊歩。



  G5X

焼き芋を売っていたおかあさんにあとで来るね、と結局行かずじまい。




  G5X

北海道はラーメンが美味しいお店が多いように思います。



  G5X

プライバシーに配慮して。


  G5X

この日も9時間の長丁場を終えて、コンビニでなぜか宮崎弁当を〆で買って食べて寝ました。


ゆったりした空気を見つけに、ドライブへ行こう

Posted at 2016/06/06 11:20:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記
2016年06月02日 イイね!

北海道にドライブへ行こう。1/3  羽田空港編 

北海道にドライブへ行こう。1/3  羽田空港編 









  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が家人のお腹にいるときに行って以来の久しぶりの北海道。せっかくなので代車で出発です。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ドアはよく閉めてくれます。家などでも開いているドアがあれば片っ端から閉めてくれるのですが、掃除好きと合わせて神経質なところがあるようです。様々な要素が相まって、このようなことも結局として遺伝性なところ、警戒心の強さも受け継がれたように見受けています。ビールのお酌もしてくれるようになり、バタ足もいつの間にかできるようになっていて、その成長にも驚かされます。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

キヤノンの人肌は他のメーカーより一段、二段子供が「可愛い」と思えるように写しだしてくれると思います。毛穴を精細に写すのは難しいレンズが多いですが、人肌、そこにキヤノンの一貫した思想を感じます。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

それにしても、車検が三桁行くとはおどろきました。たった2万キロしか走っていないようなクルマで。人任せにしている中で、私が乗っているということで気を使ってくれたと思うのですが、10台あれば車検だけで1000万円いくことになり、コスト意識、あるいは経済観念と言ってもいいところ、もう少しなんとかならないものかと。他に活きた使い方があるはずで、もったいなく感じてしまいます。しかし飛行機のメンテ料に比べれば破格ともいえ、そう自らに言い聞かせているところです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この日は伊勢志摩サミットで空港も厳戒態勢でした。カナダの政府専用機。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

せっかくなのでトリミング。エアバスCC-150 ポラリス(A310)という機体のようです。

  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の北海道は1年半ぶりほどになる出張、つまり仕事がメインですが、家族も連れていくことにしました。飛行機に乗せてあげたくて。ついでに少しだけですが、観光もできればと。これで一応レベルながら北は北海道、南は沖縄まで行ったことになります。遠く後ろにいるのはANA773でしょうか。スレンダーさが美しく。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供撮りもしながら、普段撮れないアングルからの飛行機撮影も楽しく、つまりは落ち着きがありません。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラに興じる前は、空港などいかに楽をするか、効率的に動くか、あるいは機内でも景色など見向きもせずどう快適に寝てなどしか思いませんでしたが、今では貴重な撮影スポットになりました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

今回乗るエアドゥの767です。格安チケットよりも、直接購入したほうが安く、かつANAなどよりも数千円安く、場合によっては1万円以上安いケースもありました。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

新千歳空港へのフライトに乗ると、日に4回フライトすることになった思い出が蘇ります。若い体でも日に4回大きな気圧変化の負担のせいか、非常に疲労感があった記憶があります。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

飛行機撮影兼ポートレート撮影。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥ、すばらしいと思いました。解放感があるレイアウトになっており、足元スペースも広めに感じました。LCCゆえか、子供用玩具のプレゼントはありませんでしたが、CAさんが絵本を貸してくれました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

離陸決心速度を経てエアボーン。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

1時間程度のフライト。これぐらいが丁度いい感じです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

即寝してくれたので、静かなフライトとなりました。ほんの10秒ほどだけ見えた富士山。すぐに雲で見えなくなりました。高度な索敵性能を有する家人が発見。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

小雨がしたたる新千歳空港に着陸。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

バニラ・エア。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供がいるので、我々はゆっくり最後尾になるまで待って降ります。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

羽田で手を振ってくれた機長。千歳では丁度顔が見えない様相だったので、一枚。機長アナウンス、過去一番並みに素敵でした。エアドゥの方針かと思いきや、帰りのアナウンスは淡泊だったので、こちらの機長の魅力なのかと。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

最後なので通路を閉めるスタッフ氏がいながらゆえ、あまりゆっくりもできずですが、記念撮影と飛行機撮影をこなし、


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーへ。電車にも乗せてあげたかったところですが、札幌観光だけの予定とはいえ体力面を考えてレンタカー。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーの送迎バス。着陸してから、レンタカーで出発するまで、子連れでゆっくりしていたとはいえ、一時間も経ってしまいました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

と、思っていると飛行機。即座にテレ側にして。しかし露出が合わず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカー店からも飛行機。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥで倹約できた分、安全性を考慮してこちらの車種をレンタカー。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

到着の空港だけは小雨ながらも、概ね天候に恵まれた北海道ドライブ、いよいよスタートです。



北海道にドライブへ行こう。



Posted at 2016/06/02 09:54:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
789 10111213
14151617181920
2122232425 2627
282930    

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ランドローバー レンジローバー ランドローバー レンジローバー
写真は3rdですが、今宵パパが不動産オーナー様と談笑している隙間を「こんばんは」と ...
ランドローバー レンジローバーヴォーグ ランドローバー レンジローバーヴォーグ
二人のばぁばに挟まれながら、秋の草津温泉一泊ドライブ。日月曜旅行で渋滞もない中に、帰りは ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation