RX100M4
旅行としては飛行機に乗るのが主目的のため、ノープランで北海道へ到着。さてどこに行こう。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
まずはすみれで腹ごしらえ。都内にあるのれん分け数店舗とは異なる本家の味。新宿にあったお店はかなり肉薄していましたが、無くなってしまいました。横浜のラーメン博物館もかなり近いと思いますが、この味は札幌に来ないと食べられない、ということで。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
我が家の旅行代理店たる家人の提案で、
羊ケ丘展望台へ。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
北海道らしい光景に出会えました。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
諸説ありつつ、クラーク博士もお出迎え。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
雪まつり資料館内にて。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
地味なところゆえ、他に撮るものもあまりなく。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
しかし、外は気持ちよく、重機に子供も喜んで、
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
北海道らしい風情の中、伸び伸びと歩いて、
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
走って、わざと転ぶ、ほどに柔らかい芝生が広く。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
写真を撮り合って。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
フルオート多用。たんぽぽにピンが来てほしかったものの。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
白い恋人のアイスクリーム。想像した通りの味で、つまり分かりやすい期待を裏切らない美味しい味でした。と、思っていると、コンデジを忘れたのに気づきます。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
この光景でコンデジの気配を感じました。一安心。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
子供が撮ったあと、家人は私が持ったと思い、私は家人が持ったという思い込み。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
人が少ない観光スポットでよかったです。2016年6月現在オフィシャルサイトのトップには「さっぽろ羊ヶ丘展望台 2015 Summer」とあります。インフォは更新しつつも、コンテンツは昨夏以来そのままのようです。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
ネットではエゾヤマザクラという品種であると表記がありました。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
子供がアイスを食べているレストハウスへ撮影しながら戻ります。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
この週末は二泊三日で一人旅ドライブをしてきました。本日、筋肉痛です。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
こちらもフルオートで。一人旅もとても楽しめましたが、このような地味な閑散とした観光スポットであっても、家族と出かけた方が楽しいものです、と思いました。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
トライせず、写真だけ。北海道も人口減が進んでいきます。3年前と20年前の札幌、函館、小樽を観光し比べたときに、中国人観光客の増大のほかに、日本人観光客の減少と、殊に函館の寂れ具合を感じました。北海道はせっかくの観光資源に恵まれたところなので、もっと一つひとつの観光スポットを見直したほうが得策に思いました。換言すれば、先細りでない明るい未来を手にできる可能性を感じます。見直せばですが。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
私もアイスクリームが食べたくなり、羊乳アイスにトライ。自然な甘さです。口の中に少しカスのようなものが残りますが、それも自然な風合い。慣れてくると十分に甘く感じました。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
この後、仕事がてらの会食があるために、せいぜい一ヵ所しか回れないので、もう少々ここで爽やかな美味しい空気を吸って。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
そういえば、後進が1人知らぬ間に某所の観光大使になっていました。やろうと思ってそう易々となれるものではないので、立派なものです。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
レヴォーグのアンテナでクラーク氏に波乗りをして頂いて。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
北海道を楽しむためには、道北・道東のほうに行き、しかも時間をたっぷり持って満喫しないとなかなか難しいような気がします。子供がまだ小さいので札幌・函館・小樽あたりで海鮮系メインで楽しむというわけにもいかず。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
とはいえ、どこに連れて行っても「うわぁ~」と喜んでくれるので、脳の刺激にはなっているのでしょう。児童館では他のお母さん達が一斉に振り返るほどに、ばぁーちゃん仕込みなのどを潰し気味の声で腹から「ヴわぁ」という時もしばしば。味のあるものを味を持って伝えられる表現力豊かな大人になってほしいものです。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
最近のトレンドは全部出しです。ファインダーが二段式なのも理解して、しまうのも手慣れたものです。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
先日倒れたばぁばが、あの世に行くと思ったのだろうということで、私も子供も、家人もですが気が強いゆえ、将来ぶつからないか心配だ、と言っていました。あなたがうまく折れてあげなさい、と。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
子供が生後五ヵ月目を数える頃、感じたことがあります。この子は私よりも何もかも上回っていると。誰しも幾ばくかの魅力があるとして、持って生まれた人としての魅力に愛嬌も敵わないと思いました。それも一助あり、万の雇用を生む人になってほしい、より大きく社会貢献できる大人になってほしい、と願うようになったのかもしれません。そしていくらでも私の方が折れる気構えです。子供とは波長、リズムが合うので大丈夫だとは思いますが。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
夏になるとラベンダーが咲くそうです。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
10年前のある日当時25歳だった若者に会いました。一目見て「こいつは器がデカい男だ」と私はそんな第一印象を強く持ちました。持っているものに年齢なんて関係ありません。一瞬でそう感じるときがあるわけです。まだまだ道半ば、これからが本番なのでしょうが、10年後の今、押しも押されぬ有名な会社にまで育て上げています。まだまだ勢いも感じます。
EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM
同じようなものを、生後五ヵ月のある日に、この子に感じた次第です。チェックインします。同じ幼いときを比べると、私とこの子、どちらがかしこいか聞いてみれば、母親としては言いにくそうに「この子のほうがだいぶかしこく感じる」と、ばぁばが言っていました。私としては嬉しくもあり、しかしそれよりも一安心という感情が率直なところです。ましてやこれからこの日本には厳しい経済活況が待っていますから。
RX100M4
満で三歳を数えるまでは全力で愛情を注ぐ環境を作る。と気が付けば、残りの期間が見えてきた気がします。早いものです。そして寂しいものです。
G5X
ホテルの温泉大浴場に入って、ご飯へ。服も靴も自分で脱げるようになり、いや自分でやるんだと。履くのはできても、着るのはまだできませんが。
G5X
注文したあとは、ロビーは通らず裏手から出て散歩。ぐるっと一角を一周して。ホテル表玄関に着き、ロビーを通ると「お食事の用意ができています」と。連絡体制、共有体制、把握能力にびっくりしました。
G5X
私はこのあと会食ゆえ、家族の食事にだけ一杯飲みながら付き合って。昼にラーメンを食べたのに、中華を選択し、五目麺セットを注文してしまう不始末加減。
G5X
タクシーに乗って、会食へ向かいます。家人と子供もタクシーに乗せて。
G5X
札幌の路面電車。
どこかで見た石田純一氏も。多店舗展開しているパチンコ屋とは知りませんでした。
G5X
私だけ降りて、妻子はプチ・タクシー観光へ。
G5X
少々早めについたので、周辺を写真撮影。
RX100M4
同じころ、家人がタクシーから撮影。さっぽろテレビ塔。
RX100M4
同じく、札幌時計台。
RX100M4
同、北海道庁。タクシーの運転手さんありがとうございます。
G5X
家族がホテルへ戻り寝ているであろう頃は二軒目に向けてすすきの周辺を闊歩。
G5X
焼き芋を売っていたおかあさんにあとで来るね、と結局行かずじまい。
G5X
北海道はラーメンが美味しいお店が多いように思います。
G5X
プライバシーに配慮して。
G5X
この日も9時間の長丁場を終えて、コンビニでなぜか宮崎弁当を〆で買って食べて寝ました。
ゆったりした空気を見つけに、
ドライブへ行こう。