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2021年12月30日 イイね!

2021年、周八枚で散歩納め。LIGHT LENS LAB M 35mm f/2| 15gの川

2021年、周八枚で散歩納め。LIGHT LENS LAB M 35mm f/2| 15gの川











 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚)

ネットを徘徊しておりますと、








M8系からデジタルライカを始めて、M9、M9-P、M10系へと所有機が変わっていった中に、





「M8そしてM9まではよく持ち出したけど、M9-Pになってから持ち出し機会が減っていき、M10-Rでさらに持ち出しが減った」という方がおりまして、これが大変分かるような気持になりながら、





前日に終始首からぶら下げていたM9と打って変わって、M9-Pは早い段階で首にかけていたストラップを手で持つスタイルにチェンジしました。





その重みから首が痛くなったからです。





<ライカM型バッテリー込ボディ重量まとめ>
M8    |545g
M9    |585g
M9-P  |600g ←ここでの15g増が地味に効いてくる。
ライカM |680g
ライカM-E|680g
M10   |660g
M10-P  |660g
M10-R  |660g
M10-M  |660g
というバッテリー込ボディ重量の変遷となっています。動画も撮れるライカMType 240系でさらに重くなったのを、M10で若干軽量化してきたのが分かりますが、それでも585gの壁からはだいぶ重くなっています。






「そんなこと言ってあんた一眼レフとかミラーレスのほうが重いけど、それ使っているじゃんかよ」というわけですが、




重くて大きいなりに、それが始めから体でも認識をしておりますと、構えを取るかのようにまず各所筋肉への力の入れ方が違い、次に太めのストラップにしたり、ストラップを整える長さが疲れにくいようにしたり、首に掛けるというよりも若干肩のほうにかかるように掛けたり、というよりは小まめにたすき掛けにしたり、知らずのうちに対処をしているのだと思われ、M型に重めのレンズをつけたときもこれと同様かと考えますが、




ライカM型は、そのスタイリッシュな造形と存在感のマッチを考えて細めのストラップをチョイスすることが多く、および軽そうなイメージがあるライカ機を細いストラップでそのまま首一点にだけ掛けて、かつライカM型純正ストラップの中には長さが調整できないものや、できても三段階程度だったり、かつ実際に短時間であればさした影響がないところ「見た目コンパクトなこれぐらいなら問題ないだろう」という人間の機微的な油断と無意識が手伝って知らず知らずのうちに、首が痛くなる寸法、のような気がしています。



M型のサイズ、バランス、質感の場合、難しいと思うのが、
M9    |585g
M9-P  |600g
このボディ重量15g差は高級感をもたらすかどうかの壁でもあるように思える点です。





585gのM9は軽くて持ち出したくなるマインドを呼び起こしてくれますが、どこか中に空洞があるようなスカスカかのなような質感が、M9-Pと比べてないわけではありません。無論、M9にも十分な質量感、高級感はあっての話しです。




これが不思議とたった15g増えて600gになると、ずっしりとした塊感や高品位を一段高く感じるようになるから面白く、同時に気軽なスナップに持ち出したくなるかの分水嶺でもあり、絡み合う15gの川が流れているともいえ人間の感覚というものの難しいところなのではないかと思う次第です。





無論、これらは個人差があり、どこがマジョリティのポイントなのか、ライカに限らずその把握と理解がまた作り手には難しい点なのだと思われ、




ましてやそれがワールドワイドに、しかもカメラの場合はプロダクトそのものにローカライズがメニューの言語や製品名とラインナップ以外はないと言ってよく、世界中という多様性そのものを相手にした商品企画、新機能、新技術、量産化、サプライヤーとの折衝、合わせて看板を磨きブランド構築で包み込み、そしてコストや組織のストレスなどと戦いながら仕上げていくわけですから、頭が下がります。




なおバッテリー込SONYα7シリーズボディ重量は、
α7 II  |599g
α7 III  |650g 
α7 IV  |665g
と、元来はコンパクト路線だったα7シリーズも年々、機能・性能増やバッテリーのニーズなどに対応していく結果、僅かずつ重量が増えており、年々増える車の重量と同じ傾向です。コンパクト路線「だった」の意はレンズ設計の方向性を見ると、市場ニーズに即し、競合と戦うために、当初のコンセプトを貫徹しているというよりは曲げたように思えるからです。





その点、ライカの初志貫徹ぶりは目を見張るものがありますが、けして需要が大きいマーケットというわけではなく、ニッチなところで生き残りを図ってきているのだと思われます。




とはいえ、ライカ2008年に年商130億円(1億ユーロ)だったのが、2019年には年商約1,000億円(8億ユーロ)と約10年で8倍の成長をしてきており、主に中国市場がライカ業績の伸長をけん引してきたのか、あるいは中国の経済成長を巧みにキャッチし、中国国内でのブランド展開が大成功したのか、はたまたブランド力を活かしスマホサプライヤーとして収益を取り込めたのか、どう評価するのが適切なのかは置いておき、いずれにしても衰退するカメラ市場で目を見張る、驚異と言ってもよい成長を重ねてきています。



他方、元々は同規模だったコシナ社はどうかといえば、2005年に170億であった売上が、2018年には108億円と縮小傾向が大きく、コロナの影響前2019年の売上としては89億と落ち込んでいます。近年急伸して来たEマウント、Mマウント市場のユーザーをメインターゲットとしてきた割りには、その恩恵以上にZEISSのブランド力が相対的にライカに大きく負けて来ているという側面の影響を受け、今までのメインプロダクトの落ち込みを吸収しきれなかった、という評価ができるのかもしれません。




巨人に挑む不屈のプレイヤー、シグマはどうかというと、ざっと見て直近の数字しか拾えませんでしたが2019年売上372億、2021年売上429億と、デジカメ業界の衰退およびコロナ禍にあっても力強い成長を見て取れます。本社機能を若干過ぎ落としてリモートワークを推進したり等、収益性の向上も期待されるところですが、この厳しい状況の中における舵取り、これもまた目を見張るものがあるのではないかと思います。




若い頃は、10台超の保有にこれは商売としてやったほうが実質購入費ゼロの呪文となり、コスパがよく、暇つぶしの一つにもなり、中古車店の経営でもと考えたことが何度かありましたが、




経営する側となると、苦労やリスクが大きくなり、車数台のキャッシュアウトでは済まないことが往々にしてあり、気軽に車を楽しむどころではない、という状況が待っていることが目に見えるのではないかと思います。




どの商売、どのようなビジネスでも同じですが、例えば農業、漁業の第一次産業、美味しいレタスやみかんを安全に生で日々天候の心配をせず数百円で頂けたり、遠洋までマグロを獲りにいくこともなく不漁の心配をすることもなく、中国の船団と対峙することもなく、スシローで食べたい分だけ数百円で頂けたり、





僅かな商品代という極めてローリスクで、その恩恵だけをたっぷり享受できるのは、ユーザーであり、しかも好き放題も言え、責任もなく気楽な立場だと思うところです。




ユーザーという立場がどれほど有難く、また自由に選択権を行使し、けして自分では作れないものを気楽に恩恵だけを享受できる存在なのか、商売・ビジネスをして下さっている各業界の企業に頭が下がり、感謝をする思いを重ねる次第です。





という意味も合わせ、2022年多くの業界やカメラ業界にとって、益々ご清栄を期するところですが、





昨日、レンズを一本注文してしまいました。




とはいっても、2年待ちのレンズ、その一本となります。



ふと先日、旅行中に興味が出だし、




そろそろ供給が落ち着いてきたのかな程度に軽く考えていましたが、




どこを見ても在庫なし、納期未定扱いです。




カメラオタクからは「西新宿」という代名詞的コードネームとなっている店舗や、有名販売店に問い合わせをしてみると、



どこも二年待ちで皆さんお待ち頂いております、とのこと。ちなみに北村寫眞機店殿が飛びぬけてご丁寧かつ紳士的なご対応で、年の瀬にどこも電話が繋がりにくい中に、焦りや忙しさを滲ませることなく特段に落ち着いたトーンで話を下さりました。脱帽します。




 スマホ

グーグルで確認したもののお目当てのラーメン店が年内営業終了し代用ラーメンとして、代用レンズにて心を落ち着かせて二年待ってみるか、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2

「誰よりも先に試してすぐ売りたい」という方もいるので、数本は中古市場に定価前後で出て来ると思いますが、それを日々ウォッチャーしながら狙ってみるか、





本来はあと一年か、二年内には出るであろう、しかしこの供給不足では三年先になるのか、これのリミテッドエディションをと考えていましたが、




入れ替えてもいいかもと思い、注文をしてみることにしました。




という中に一店舗「在庫があるかもしれない、1本だけ」騒動があり、




結論としてはアポズミ35F2「SL」で、それをご担当の方が「M型であります」という誤認だったのですが、



どこかに在庫はあるのだろう、完全二年待ちという認識がまだない一店舗目への問い合わせだったので「ママにお金を借りて買いにいっちゃうか、あと2年は出ないかもしれない限定エディションにするか、どうしようかなぁ」と悩んでいると「買いに行ってきちゃったら?」と発する妻、そのマインドにリスペクトです。




日常では「尊敬」という言葉を使っているので、リスペクトという単語久しぶりに使った気がしてレタスのように瑞々しい新鮮さです。



昨年の秋、今年の秋、来年の秋にも撮る、紅葉。



と言ったところで、葉っぱは葉っぱ、同じような葉っぱを撮るのであれば、せめて機材を変えてその違いを楽しみたい、それぐらいの楽しみしかないというニーズもあるような気がしています。




さて、弊社の仕事納めは遅目となり、本日となります。






以前営んでいた事業では全世界を対象に365日24時間運用という金融システムに関する現場があったゆえ、それに比べれば夜は気が休まるのでまだましな現在は日中のみ365日運用しているところもあり、社としては完全に納めとはいかず、年末年始止まらないエリアや部門もありますが、




それに合わせるかのように、ぎりぎり今日まで動いてくれている部門部署が多いように思います。




お若い方々の時代ですから、納会に顔を出すこともなく、しかし子を連れて一緒にトイレを一つだけですが掃除して、皆様へのご挨拶だけしに、このあと出てこようと考えています。




そのあとは、我が子の友と会いに都心まで出向いて、




大晦日日中は都心に出てみて、夜はばぁばのところで夕食を頂こうと予定しています。





静かに年末を過ごすようになりそうです。


































クリスマス、ハンモックに揺られながらぽちり、



年の瀬に届いたレンズにて、




2021年スナップ納めをいたしました。



 1DX + ZEISS Milvus 1.4/50

LIGHT LENS LAB 35MM F2
周八枚と呼ばれる8枚玉クローン

神話の8枚玉「ズミクロン35mmF2」が復刻

8枚玉を忠実に復刻した単焦点レンズ“周八枚”LIGHT LENS LAB M 35mm f/2






Original Summicron 35/2 Amber vs Light Lens Lab Purple Coating

LIGHT LENS LAB M 35mm f/2(周八枚) ちょっとレビュー & M10-R等倍サンプル写真







youtube
周8枚、実写レビュー!ズミクロンを超えたのか?ただフレア地獄の大事故に・・・LIGHT LENS LAB 35mm F2


『周八枚の世界 LIGHT LENS LAB 35mm F2 V2LC』 講師:澤村徹・上野由日路 Presented by 焦点工房 【オールドレンズフェス2021トークショー】




下記、数枚、周八枚、ズミルックス35F1.4、アポズミクロン50F2 × M9-P、M10-R、M10モノクロームいずれかでの組み合わせとなります。



















と、撮り比べをして、



 α7R III + SONY ZEISS Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

「寝湯だよ」と過ごし、



 1DX + ZEISS Milvus 1.4/50

キャベツを切って、



 EOS R + EF35mm F1.4L II USM

焼いてくれ、




 1DX + ZEISS Milvus 1.4/50

我が子作、お好み焼きが完成と相成りました。前夜も炒飯など自分で作ったようで、この日は「お好み焼き食べたい」という発案で、二夜連続自作。




最近めちゃくちゃ大好きだというキュウリのピクルスを添えて、お好み焼きユーザーとして恩恵を享受しました。



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

本年お世話になりました。御礼申し上げます。



 GFX50R + EF35mm F1.4L II USM

皆様のご清祥を祈念致しつつ、よいお年をお迎え頂けますと幸いです。


Posted at 2021/12/30 12:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年12月28日 イイね!

暗渠散歩。

暗渠散歩。













 Leica M9 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4

フィルムカメラとデジタルカメラの狭間にあるカメラ。





ネットでそう形容されている方がいて「もっともだ」と思いました。





フィルムとデジタルの汽水域、淡水魚もいれば、海水魚もいて、フィルムライクであるデジタルカメラ、ライカM9。






デジカメで撮ったデータは「画像」、フィルムで撮って現像し印画紙に焼き付けしたものを「写真」とそれぞれ定義したとしても、






けして画像と割り切れいないどこか写真感をもたらしてくれるカメラかもしれません。




ライブビューがなくシャッターを押すまでどのような写真が撮れるか分からないプロセスと、「カシャッ・ジー」というシャッター音がまた写真の世界観を彷彿とさせてくれます。







フィルム → CCDセンサーでデジタル化 → 現在の主流方式であるCMOSセンサー全般、という流れの中に、ライカの場合はM8にてCCDセンサー搭載デジタルライカとしてデビューし、




2009年9月このライカM9からフルサイズCCDセンサーとなりました。





Kodak社製のCCDフルサイズセンサーを積むM9系は、センサー剥離という現象があり、経年変化等でセンサー表面のコーティングが剥離またはひび割れのような状態になります。




これの対策品へ交換されている個体は2021年12月現在50~60万円ほどの相場が形成され、未交換品は剥離の程度などによって15~30万円程度で取引をされているようです。






このM9は対策品未交換の個体となり、剥離は若干少ないタイプかと思われますが、絞るとそれになりに目立ちます。





これに3万円台で手に入る、ノクトンクラシック40mmF1.4のレンズを付けた描写がここのところ散歩スナップ用としてお気に入りとなっています。




カメラがローパスレス仕様となることもあってか、




写真の世界観へ向かっていくためにはまだまだ写り過ぎているような気もしてくるようになりました。






このカメラにはライブビューがありませんので、Mマウントのカムに対応していない数多くのオールドレンズを試すことが、なかなか難しく、




Mマウントまたは互換性あるマウントではない場合、レンズ目盛を合わせて距離感で撮るか、撮影した画像を見ながらピントを合わせて何度も撮るか、などのようなプロセスを経ることになります。





粒状感いや、デジタルで付加されたノイズやグレインエフェクトのようではなく、優しく淡い階調が織り成す繊細なドット感が欲しくなってくるとフィルムへの第一歩なのかもしれませんが、そこへは足を踏み入れないように注意したいと思います。





レンジファインダー泣かせの被写体でした。





マニュアルレンズたるライカM型レンズ、準じて互換マウントであるコシナVMレンズ、末永く使えるような気がします。




ニコンの最高峰モデルZ9が2021年12月24日発売されましたが、大手量販店での納期見込みが2022年10月上旬というアナウンスや、





SONYにおいてはデジカメの売れ筋数機種が受注停止または一部生産完了と、





半導体不足が猛威を奮っているようです。




各所冬将軍の短期的占領が進んでおりますが、先日山梨へ行った際に、




単身赴任や転勤などアパート住まいをされている方が、慣れておらず給湯器の凍結で配管が破裂して故障という事例が散見されるそうです。




現在は給湯器の供給や修理部品もままならないと聞き及び、より一層の注意が必要そうです。






自動車メーカーからの減産アナウンスは重ねて発表が続き、





そのほかにも、一部の建設資材・部材、多くの電化製品、凡そ製造に関わる全般、品不足がまだ続きそうで、メーカーは無論のこと、





売り物が不足する販売店へも売上減の影響が見込まれ、2022年少なくとも上半期中は、なかなか厳しい情勢が待っているのかもしれません。






ただでさえ先進国中1人負け級の小結1人相撲的なところに、もう忘れられようとしている消費税増税ボディブローがあった中に、




早二年が経とうしているコロナのパンデミック、



リーマンショックや東日本大震災ではなかった経験を私たちはすることになりました。





一日も早いコロナ収束、経済の回復が強く望まれます。





所用で少しナナマルを走らせて、




みっちり一時間は、




暗渠散歩。






そして暗渠の分かれ目。




明日も年の瀬に暗渠散歩をするつもりですが、レンズは変える予定です。





本日は社会に出てからもう二十年来となる友人が、





相談と報告があるとのことで、一献頂くことになっています。






何年前か某大手から某大手へ転職したときに、誰よりも、奥方よりも先にご教示を頂いたというときがありましたが、




当時、転職先の大手とある部門にて、業界ランキングを一人で塗り替えた男、今般はどんな内容なのか。






最近、新しいマンションが建つのかと思っていたら老人ホームというケースがかなり増えていることにまた一つ時代を思いつつ、






下戸飲み過ぎないように、西に住む友のことも気がかりですが、今宵行ってきたいと思います。



 1DX + ZEISS Milvus 1.4/50

ミルバスで撮った一枚、僅かにだけトリミングしましたが、なかなか寄れて、色乗りよく、解像よく、コントラストよく、階調よく、トルク感よく、オータスの影に隠れてこのレンズをあまり使ってこなかったことを反省しながら、最近は常用レンズの一つにしています。




 Leica M9 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4

何度かの沼津夜遊びゲーセンで鍛えた腕か、同じく行きつけの沼津トイザらスにて買ってすぐ「楽勝だよ」と1位を獲っていたレースゲーム「あっちゃーなんでここできないんだよ」と難易度が上がっているであろうゲームデー。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2

明日予定のレンズ。





Posted at 2021/12/28 16:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年12月23日 イイね!

70の車検とクリスマス。

70の車検とクリスマス。














 SONY RX100M6

ランクル70の車検見積中、ママとのひととき。このカメラもう我が家に来てから三年半を数えようとしていることを今日知りました。妻用として恒常的に使用しているためくたびれ具合からそろそろ更新を検討したいところです。





 EOS RP + RF50mm F1.2 L USM

交換部品の在庫がないとのことで、今日完了せず車検の見積だけ終わって私も合流した頃は、お店を移ってスポーツ用品店。ここでスキーの準備を整えて、秋田でスキーデビューすることになった北日本を周ったのがもう二年前。歳月の早さ、殊にコロナ禍ではそれが加速しました。




北日本の旅、その帰路では地球防衛軍のパトロールに遭遇したり、




二年前の冬休みが終わってからは、山梨の雪でソリやスノーモービルもしました。




月が替わって昨年二月となってからはまた山梨の雪で今度は雪上ラジコンを楽しみました。






その他2021年始、雪の草津など、これらの旅路は記録できていないほうが多数のようですが、ランクル70が我々家族を力強く安心感に包んで運んでくれました。



 SONY RX100M6

そんなランクル70はトラックのような中型登録ゆえ、一年車検となります。




この一年での走行距離1,500キロほどでした。




地球はでっかい宝島。



そして街はでっかい体育館。跳び箱は問題ない様子を知りました。





 EOS RP + RF50mm F1.2 L USM

週末は旅路予定のため、お風呂は見送って、自宅で家族を降ろして、







 X-T1 + カールツァイス プラナー50mmF1.4ZF

カメラを持ち換えて、70置き場へ。帰りに散歩することにします。



















































メリークリスマス。





なお多マウント多機種ホールド運用中のバッテリーマネジメントその実態的現場。明日は下校後公文に行って、体操教室後の夜出発、静岡方面を目指します。





Posted at 2021/12/23 23:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年12月23日 イイね!

D40と時代の進化。

D40と時代の進化。














 ニコンD40 + シグマ35mmArtF1.4

朝7時に登校して、帰宅後はスイミングクラブ、自宅でのご飯をはさんで、





 EOS R5 + RF50mm F1.8 STM

楽しみに待ちに待った体操教室二回目「毎回二時間やりたい」とまだまだ物足りなさそうに、今日も一日がんばりました。




 ニコンD40 + シグマ35mmArtF1.4

我が子近くに配置してあるデスクのライトが寝顔に当たらぬよう掛けた上着のサイズ、昨年より大きくなっていると感慨深く思いながら、F1.4、SS1/20でマシンの限界値ISO1600、





 ニコンD40 + シグマ35mmArtF1.4

F1.4、ISO400、SS1/10でがんばって、





 ニコンD810 + Otus100/1.4

F1.4、SS1/30と少し余裕を持たせてもらいながら、あっけなくISO12800。こうして時代の進歩を感じて、




 ニコンD40 + シグマ35mmArtF1.4

パパも仕事が終わり、眠りに就こうと思います。一日お疲れ様でした。








Posted at 2021/12/23 02:44:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年12月21日 イイね!

お土産はブロッコリー。

お土産はブロッコリー。











 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

朝7時過ぎ、早めの登校を見送って、




 FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR

誰かがここで、





囲碁もしくはオセロ、ひょっとしてはさみ将棋、をやろうとしているのではないかと自宅警備員の推理力が勘繰りながら、




こうしてみると、しっかりと埃は連れ立って、それが物語る久しぶりにPro2一号機を持ち出し、あとで我に返る入荷したばかりのD40は華麗に忘れて、




青空に映える美白ファンデーション厚塗りなそれは美しい冬の富士山を見ながらドライブ気分。





大学生になってすぐご紹介頂いた、先般の総裁選に敗れた方の父上関係会社となるここのVIPルームで配膳のアルバイトをしていた話しは我が子に何度かしたことがありますが、3時間ほどで一万円頂けて美味しいバイトでした。もうじき30年前の話しになってしまいますが、みなさん元気になさっているのか、





冬至前日、ソロで愉快なお風呂の仲間達。






そう遠くない後年はこうしてせいぜい一枚撮って終わり、というカメラ資産の運用方法メソッド形式スキームになるのではないかと予知夢の訓練をして、




フェラーリでもない、アストンやベントレーでもない、はたまたゴリゴリにモデリスタがついたアルファードでもなく、この一台が痺れるほどに格好よく思うおじさん、





お気に入りのセットで朝食兼昼食を頂き、下戸であるところ、最近元気がないと聞く友と近々飲もうとアルコールのリハビリを兼ねています。





スーパーインテリジェントチェアリング機構搭載。先般みつけた荷台ベンチのチェアリング充実案を具現化するいかすアイテム、まだ子にはお披露目しておらず、お風呂をあがり、16度の日差しを浴びながらスーパーインテリジェントチェアリング機構をONにします。





お風呂内、15時過ぎになると、我が子と同じか小2生ぐらいの男の子が学校を終えた比較的近所住まいなのかさっそうと現れ、場内単独行動にて、手慣れた様相で露天、寝湯、しゃがんで静かにかけ水して躊躇なく水風呂をしていました。お父さんと別行動どころか女風呂へ行っているお母さんと来ているのではないかと思うほどの単独行動振り。我が子への報告事項です。





計画道路として幹線道路の延伸予定にいつかはこの名称はなくなるのかもしれないバス停を見て、




こちら側から確認できる範囲では2004年運用開始の車両に見受けられ現在までで17年18年の運用とはなかなかと知り、2006年等一部無いシールは反対側なのか気になりながら、




肯定的な手袋たちに好感を持って、




このドライブ最後のコーヒーを淹れて、




エクスペリアの1インチセンサー搭載スマホを買ったら、このカメヲタをもってしてもデジカメを持ち歩かない日が増えるのではないかと思えば、デジカメがより一層駆逐されていくような気がして、




今はそれほど大好物ではありませんが幼稚園のときは「ママ~?ブロッコリー"だけ"のお弁当食べたい」と「だけ」の音に力を入れてオーダーするほど、ブロッコリー大好きだったことを懐かしく思い出し、お土産はブロッコリー。





家に到着すれば、友達と遊ぶ我が子。「やぁDちゃん、こんにちは」「どこ行ってたの?」「お風呂いってきたよ」「温泉?」「そうだよ」と、このおじさんは仕事していないのかと思われたかもしれませんがいいとして、






 FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + プロビア

本日の日帰り温泉マッサージで、数年ぶりに神の手、神の肘にお目にかかり、地球の地軸がマイクロ単位でずれそうなアンゴルモアの大王が圧し掛かっているのかと思うずっしりとした指圧、我が子が生まれてからはだいぶマッサージする機会が減った中に、最近は頭痛がするほど肩と首がゴリゴリでしたがいつも以上に心から「救って頂きありがとうございます」と感謝を伝え、



 EOS 5DsR + EF50mmF1.2L

HPたる生命力の回復を頂けば、我が子の体操教室、要件を満たせるかわかりませんが、私も参加しようと目論見書が脳内に落書きされ始めました。



 ニコンD40 + プラナー T* 1,4/50 ZF.

もう一つのお土産の雑誌。


 X-E4 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R +クラシックネガ

新聞、そして雑誌、それらコンビニでの購買。合わせて無くなっていく様式。今のところこの表紙が開けられることなく、youtubeなど電子機器が活動しています。


Posted at 2021/12/21 20:16:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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