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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年05月31日 イイね!

母の日|原宿闊歩

母の日|原宿闊歩









 GFX100S + GF110F2

寿司職人ママへ連日の前日から20貫オーダー。前日は店頭在庫により8貫供給、この日は16貫供給、そして相変わらず醤油は一切使わず、たっぷりのレモン汁だけで。



 GFX100S + GF110F2

私はこのところ気に入っているネギトロ丼をオーダー。貝のお刺身と、ミョウガにネギが添えられたお豆腐がまたさわやかにたまりませんでした。と、もし我々人類がネアンデルタール人だったら1食あたりがもっとボリューミーか、一日5食ぐらい食べてもっと餌の獲得と用意が大変だったかもしれないと思いつつ、それぞれ好みごとに整えてくれるママに感謝し、



 X-T2 + XF18mmF2 R

GWが終わって一週間が過ぎて行った土曜日。



近場へドライブです。



若かりし頃経営していた会社の地下駐車場に洗車するスペースがあり、当時は社長業を精力的にこなしていたはずですが日中あまりにすることがなくて暇なので天空からこっそりエレベーターを乗り継いで地下へ降りてのんきに洗車したことがあります。




拭き上げの前に洗車した水気を飛ばそうとビルを出て、V10エンジンを唸らせアクセルをちょっと多めに踏んでしまい、ここをス―――っと走っていると、ネズミ捕りに引っかかり、この左付近のサイン会場へ入場した思い出が。さぼって洗車をするとろくなことがありません。




毎朝まじめにちゃんと大好きな会社へ行く精力的な青年社長だった日々も思い出しつつ、すぐに20年前になるであろう17年前の話しですが、過ぎてみれば人生あっという間です。



そしてこの子が生まれてから9年。これもあっという間に過ぎて来て、




人生というものは短いものだと、年齢を重ねるごとに思いが比例していきます。




高校生のとき社会科の授業において、雑談的に日米の相違点を先生が教えてくれました。



たとえばビールのCMにおいて、日本は「ゴクゴクゴク。かぁ~。うまいっ!」的に美味しそうにビールを飲むシーンが当たり前に放映されるが、アメリカではアルコール広告は飲むシーンを表現することが禁じられ、日本のビールCMはアメリカでは違法になるというものでした。




今になって調べてみると、スポーツ選手がアルコール系の広告へ出演することを団体が禁じていた時期があったり、蒸留酒はCMしない自主規制など、なかなか細やかなグラデーションでアルコール広告の規制があるようです。






食事中、美味しそうにビールを飲むTVCMを見ていたら久しぶりに飲みたくなり「珍しいね」と言われながら、今年二杯目となるコップに半分だけでかなり酔いましたが、ビールを頂きました。思いっきり飲むシーンで触発されてのことですが、普段飲まないような者へなかなかの影響力を思いました。





あるいは薬事法では、効果や効能について表現の規制が細かに規制されているかと思います。




法で規制する必要があるほどに、広告表現一つが人間へ大きな影響を与えるという何よりの証しでもあるかと思います。またそれだけ言葉一つの効果てき面性ゆえ悪用やグレーゾーンが後を絶たないものと思われます。



高校の社会科先生から教わってから30年超、これも人生あっという間に思いつつ、日本のビール広告は変わらずのままですが、




日本ではアルコール依存症が、少なくとも社会的に深刻ではないことが背景としてあろうかと思います。




「これ10年前のフィギュアなんだよ」なんで知ってんねんと思いつつ、





調べてみるとアルコール依存症、WHOまとめサイトによると世界平均2.2%という中、





それぞれ成人の、日本では約1%約80万人程度と推計(厚生省。なお男性1.9%女性0.1%)され、アメリカ7%約2,100万人、ちなみにアジア圏では唯一級にお隣韓国180万人程度が4.7%となっています。






お酒が弱いとアルコール分解能力が低くアルコール依存症になりやすいという見解があるのですが、






スーパー下戸から言わせて頂きますと、急性アルコール中毒はお酒に弱いほど起きやすいと思いますが、原則としてはお酒に強いほどアルコール依存症になりやすい関係性だと考えています。




お酒に強いゆえに、酔いづらく、また酔いがさめやすくなり、酔うために、酔いを持続させるために、摂取量が増え、またアルコール度数が高いお酒へとスライドしやすく、総じて摂取量が増えて行き、アルコール依存症の可能性が高まる関係性なのではないかと思う次第です。




その点、お酒が弱いと依存症になる程度に飲むよりも前に潰れる連続であり、スーパー下戸からすると摂取そのものが辛いものであり、アルコール摂取をしない方向に力が働きやすくなろうかと考えています。




酔うためによりお酒の量が必要な体が大きく、かつアルコール分解能力が高く、かつお酒が手に入りやすい地域である欧米にアルコール依存症が高いのは合点いくのですが、




お隣韓国が世界的にアルコール依存症が多く、アジアの中ではダントツに、というのがなかなか興味深いものがあります。





学校の給食で5~6杯スープをお替りするゆえスープ王子の異名をもらっているようで、加えてサラダ王子、デザート王子の三冠を得ているそうで、スープ、デザート、野菜でスデヤと呼ばれることもあるようで、なお牛乳王のタイトル保持者は女子で牛乳王女の称号もあるようで、よくよく聞いてみれば外国人女子とのこと、なるほど乳糖の分解能力が高いのかもしれません。




アルコール依存症日本では推計80万人でさほど問題視されることもない中に、他方でギャンブル依存症は厚労省調査によれば過去に「なったこともある」人も含め320万人と推計され、





単純な比較はできませんが、お酒、競馬、競艇は御咎めなくましてやカジノ法案がある中に、パチンコ・パチスロだけ逆風にさらされたり、患者母数がものを言うのか、大人の事情なのか、ここら辺の関係性を面白く思いました。





食後はホームセンターへ。ここは以前、撮影禁止だったのですが売り場が大幅リニューアルされていて特段禁止されていなかったのでそっと一枚だけ。犬も猫も可愛くて癒されます。



スタッフ有志の方が作るのか、以前はなかったガンダム群。



シルバー系とクリア系、スプレーの物色です。そういえば星と星がぶつかる音について、仮に大気圏を有する惑星に居たとすれば聞こえる可能性を記載しましたが、音が聞こえる前に、体もしくは受音装置が超音速の爆風でやられそうで結局聞くことは難しいのかもしれません。





好きな香りを見繕って、バブを買い、



「パパに夜食作ってあげたい」ときゅうりをセレクト。食品売り場は照明の色が違うことを話ししながら、




一面グミ、その種類に驚愕し、



一旦、買い物したのを車に載せている間、



ラッピングをしてもらって、



「ばぁばに買って行ってあげたい」と母の日。




「スタバ行きたい。一番砂糖多いのなんていうでしょうか?」「分からん」といえば、スタバのなんとかが砂糖が一番多いだのそれはコーラの何倍だの説明していましたが、「ヴィブラニウムみたいの現実にないかな?」「なにそれ」や「ひろせすずは?」「知らない」「えっじゃあはしもとかんなは?」「知らない」「じゃあすずきけいこもしらない?」「誰それ」と、いろんな世界観がまた広がっていて、





ばぁばのところへ花を届け、帰宅し、全部降ろしてくれて、



それも有難い、たわたいもないドライブをした日となりました。5月が終わります。今月もあっと言う間でした。


Posted at 2023/05/31 21:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年05月19日 イイね!

「自分のことを自分一人でできる幸せ」|FUJI X-Pro2で禁チンピング テスト。

「自分のことを自分一人でできる幸せ」|FUJI X-Pro2で禁チンピング テスト。
















 FUJI X-Pro2 + EF35mmF1.4

電子ビューファインダーのEVF、そしてレンジファインダースタイルの光学ファインダーOVFを選べるハイブリッドビューファインダー搭載のX-pro2、


 FUJI X-Pro2 + Zeiss Planar 50mm F1.4

これに優しい甘めの描写となるマニュアルレンズ、Zeiss Planar 50mm F1.4を装着し、そして背面液晶をOFFにして、



さらにEVFで撮影した場合であっても撮った写真がファインダー内で見えないように、撮影結果の表示もOFF設定にし、完全禁チンピングできるように試し撮りをして、





散歩に出動しました。




チンピング(chimping)






先のリンク先によれば、撮影した画像を都度確認する習慣やその行為をいい、まるでチンパンジーかのようでその名がつき、2014年あたりにライカCEOが公の場で発したあたりから、徐々に広まっていっているようですが、




この時、X-Pro3を買おうかどうかのテストととして、撮影結果を見ない設定にして出かけました。



X-Pro3の動画を見ていると「あぁ見ちゃう」と撮った後についカメラ背面を見てしまい、二枚目も、三枚目も同様に背面を見てしまう、というシーンがいくつかの動画であり、




「またまた、大げさな。二枚目、三枚目撮るぐらいには慣れるでしょ」と思っていたのですが、



息を吸えば自然と息を吐くように、



脊髄反射的と言ってもよいぐらい、



「だからなんで見るんだよ」




「背面ディスプレイを完全OFFにして見れない設定にしてあるだろ?」




「お前いいかげんに慣れろよ」




と、何度も自分へ言い聞かせるほどに、



歩いていて、右足を前に出せば、次は左足を前に出して、口の中へ食べ物を入れれば当たり前に噛む、というようなレベルで、




自然に何度も、何度も、というか結局このときは終始、OVFで撮って、そして撮ってすぐ流れ作業的に背面を見る、というチンピングを繰り返してしまいました。




事前に、きちんと意識してしっかり認識していれば見ないようになるのかと思っていたら、





いやいや完全に「撮る→液晶見る」がセット化というのか、習慣化していることに気が付きます。




ところで、このX-Pro2、何が素晴らしいって、そのシャッター音です。




総数としてはさして撮りませんでしたが、





1枚撮って、また1枚撮る。



チンピングしないと「もう一枚撮っておこう」「もうちょっとこれも入れておきたいから構図を変えてもう一枚」「もうちょっと露出を変えておこう。もう一枚」がないので、




OVFのマニュアルレンズでピントを合わせながら、1枚撮って再度撮り直すこともなく、素敵な音色の一音ずつを味わいながら一枚を撮る行為が完了していきます。




どのカメラも装着するレンズによって若干シャッター音質は変わるのですが、




金属鏡筒のツァイスプラナーを装着したX-Pro2はちょっと湿度を持ったぬるっと感もある控えめな「カシャ」「シュポ」という音の間のような何とも言えない素晴らしいシャッター音が、



心地よく脳の中枢まで入ってくるかのように聞こえて来るような気がして、それが一枚一枚撮りながら、合わせて心地よい儀式に思えてきます。




本家LeicaM10-Dは本日現在、某サイトで綺麗な中古個体がM11の新品定価よりも高値で売りに出ていますが、




とてもじゃないですが高くて買えないので、というのもありつつ、




そのコンセプトをオマージュしているX-Pro3、これのDRブラックが滅法素敵に見えてきてしまい、




今買っておかないと、という心のF値が開放に緩んでしまい、結局買ってみることにしました。




X-Pro3についてはまた別途記すとして、



今週始めちょっと負傷してしまい、



寝た切りのように過ごしたのですが、



その傍らにx-pro3を置いて、ときおり「カシャ」と、寝床から日中の日差しや夕陽が差し込んでくる部屋や時折「パパ大丈夫?」と来てくれる我が子を撮っていました。




あとでPCにて見るのを楽しみにして、撮った写真を一切確認することなく過ごしています。




そして未だに「撮る→背面を見る」という習慣がまったく抜けていません。そうとう根深く脳へ刻まれているようです。



ハンモックを跨ごうと思ったところ、短い脚がひかかってしまい、




クルっと半回転する形で、わき腹からハンモックの鉄パイプに落ちてしまい、



「グギ」みたいな音がしたので、骨をやったか、よくともひびでも入ったかと思いましたが、



筋肉の断裂で済んだようで、途中咳払いとクシャミが大敵の中にこれらを押し殺しながら、一回飴を舐めていると気管入口に入ってむせ込んでしまい激痛が訪れ、飴を食べたことを後悔しながら5日目にして少しよくなってきました。





多少回転がかかってスピードが増したとしてもたかだか数十cmぐらいから叩きつけられるように、わき腹が一本の鉄パイプに落ちてしまったわけですが、




これが交通事故で大きな怪我でもしようものなら、どれだけ痛いのだろうと想像し、




ゆっくりゆっくり歩きつつ、寝起きや座る行為や、座っているだけでもきついのですが、



ママにシャワーヘッドを高いところでセットしてもらい、



立ったまま手が届くところにシャンプーなど置いてセットしてもらい、



シャワーを終えれば、体を拭いてもらいパンツとズボンをはかせてもらい、我が子にもはかせてもらい、




初日は1人で起き上がれないので、押してもらったりしてなんとか起き上がったり、



スマホの充電や、飲み物を寝たまま飲めるようにセットしてもらったり、家族の有り難みを重々思いつつ、もう1つ思ったのが、




「自分で自分のことを一人でやれるってなんて幸せなことなのだろうか」



そう強く思い、知った気持ちになりました。




こうして散歩して、写真を撮ることも間々ならず、数メールと歩くのにも苦悶する中に、




私がかなりの老人のようにヒイヒイ言ってゆっくり家の中を移動していると、




妻と目が合い、お互い笑ってしまい「おい笑わせるなと言ってるだろう」とカスレ声でいうのが精いっぱいで、



同じく我が子と話しをしていると、たとえば習い事先の先生モノマネをしたりしてその日の共有をくれたりするのがおかして笑ってしまうことがあるので、同じく痛みを抑えながら「イテテテ、おい笑わせるなと言ってるだろう」とカスレ声でいうのが精いっぱいで、



そして重ねて思うのが、これで済んだからよかったようなものの、



事故でもっと大怪我でもしようものなら、もっと大変で周囲へ迷惑を大きくかけてしまうことも思い、



事故のニュースがより痛々しく感じ、気を付けねばならないと思いを重ね、



という中に、大いな助けとなったのがもう一つ、



それがスマホです。



昔であれば、雑誌や新聞、本、これらを穴が開くほど見て、テレビも退屈なほど見て過ごしたと思いますが、寝た切り生活にスマホが届けてくれる色彩豊かなコンテンツに、暇しないで、むしろ勉強させてもらったりしながら、助けられました。




 FUJI GFX100S + GF110F2

GW周辺に撮った写真。ボケ具合を見てみようとGF110mmF2レンズの近接で撮った一枚をトリミング。耳のあたりをみれば、これもなかなかにボケてくれます。


 FUJI GFX 50R + sigma 35mmF1.4 ART

こちらも同様にそこそこ近接をトリミング。


 FUJI GFX 50R + sigma 50mmF1.4 ART

こちらはシグマ50mmにて、同様に近接気味をトリミング。



 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

EFレンズで同様に。




 FUJI GFX 50R + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ついでにこちら二枚はGW前撮影ですがソフトで露出調整したゆえ描写はさておき、ボケ具合だけ見てみようと思い、



 FUJI GFX 50R + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ノクトン0.9m、ノクティ1.0mそれぞれ最短撮影で撮った画像をトリミング。耳のボケ方を見ると、最短がより遠いはずのノクティルックスの凄さを思いました。なんていうことも激痛が走ると、用意にできず、データをPCで開くことからして間々ならず、近所の散歩ひとつすら有難く、日々の平穏に感謝を改めながら、快方したら有難くまた撮りたいと思います。



Posted at 2023/05/19 22:52:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 趣味
2023年05月19日 イイね!

車中泊の思い出DL|初めての女装|FUJI多め

車中泊の思い出DL|初めての女装|FUJI多め






















小田原の帰路、仕入れたメロンパンを頬ばって、結局往復ともに渋滞に遭遇することもなくあっけなく目的地に着いて、チェックインは極めてスムースで、GWの手ごたえに芳しいほど快適となった、




リリースすることにしたこのレンジローバー5htでの旅。近場であと何回か乗ることにはしますが、新型レンジローバー5thとしての旅はこれで〆ることになります。




「この辺もカルデラ湖?」「さぁどうだろう、この辺はだいたいダムだと思うけどパパも分からないからあとで調べてみよう」と、復習タイムとなり、「PS5もう普通に買えるんだよね。前にパパとママ当選したんでしょ?」「購入権の当選ね。パパとママ別々に違うところで同じときに当選したんだよ」「転売すればよかったのに」と、また一つ知恵のISO感度が上がっていることを知って、






「俺フェアレディZ好きなんだよ」と話した瞬間に、丁度のタイミングでまずZ32型「おぉ丁度来たよ。これか。パパも好き」「違うよ、もっと新しいやつ」、と会話していると今度は丁度Z33型系が我々を抜かしていき「あぁこっちのほうか」「違う、もっと新しい今のやつだよ。」と、RZ34型系というのがあるのを知りました。






「あっパパと車中泊したところだ」と、2021年7月の車中泊でここに来て、





どこも似たような雰囲気のSA、しかも暗いところでチラ見しかしておらず、さらにしかもすぐ寝入ったあとにトラックのアイドリングがうるさかったので公園へ移動して起きたときは違う光景が待っていて、



聞いてみれば建物で判別しているようですが、どんな記憶力だよこの頭は、と思い帰宅すれば、


 Leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「鋏を取って」「ガッテンだ」と小田原から注文してあった親分のブツがボーナスアクセサリーとともに届きました。





親である私もそうですが、旅先出先いつでもどこでもかつこちらは寝転がったままのストレスフリーの中に、スマホが優秀な外商部員となってくれて新商品や欲しいものレアもの、一点ものから最安日常品までときに世界中から買い物、注文できてしまう時代。しかもそれを迅速に自宅まで届けてくれるハイグレードサービスな時代に頭が下がります。


 1DX + EF100マクロ

ちなみに先にやっておけばよかったものの旅を終えてから、ライカQ2ファームウェアの更新を済ませ、これで瞳AFが実装されることになりました。有難いモデル末期アップデートです。






 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

これじゃ足りないと、1.5枚追加注文のママ大急ぎで注文対応した夜。


 Leica M11 + ノクティルックスF0.95




 FUJI GFX 50R + EF50F1.2

ばぁばのところに電話して、こうしてGWが終わっていきましたが、





 EOS R5 + 28-70F2

夜はさらにアプリの時間。変身アプリで遊びますが、写真一枚から動画を作ってくれるアプリもあったり、いやはやすごい時代です。




そして初女装をウィンク付きでアプリにて。正確には私が見るのが初めてとなりますが。




アプリで老人となった我が子を見れば、素敵なおじいちゃんとなりそうで、しかしその頃を迎える遥か前にこちらは旅立つゆえそれは見られないであろうけどITの力がこうして垣間見せてくれて、複雑な気持ちになりました。



 1DX + EF100マクロ

こちらは白髪バージョン、をみれば、孫がいて人生を終えていく歳が我が子にも来るのかと思えば、あるいはその間どのような時間がこの子に流れて行くのか思い巡ってみて、なお更に複雑な気持ちが去来します。




近頃の待ち受け。幼稚園の頃に撮ってもらった家族寫眞を待ち受けにしてくれているあたりに、この子の家族観、家族への思いが伝わってくるようです。





 EOS 7D2 + 24-70F2.8

朝が来て、有難い朝食とともに、被写体ロストの日中が繰り返される日々へ再突入。



 X-T2 + ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical Type I VM

どうしても富士XマウントのRAWで撮ってみたくなり、地味なそういう時間を家の中で過ごし、




JPEGに戻して買い物へ。



















スーパーで今年の「新作」な部屋用短パンを買ってもらいました。




帰りはちょっくら不動産を見たあっという間のお出かけ終了。




4thもリリースすることにして、急激にランドローバー車を保有し、レンジローバー3代3台体制となっていましたが、これも約半年ぐらいで解消となります。



親分の小田原発注分パート2着丼。


 GFX100S + GF110F2





約束している友達の迎えを待つ我が子。



コロナ明けもあってか、4年生になってから急速に下校してすぐ友達と遊びに行く日が増えました。




 EOS 7D2 + EF28-70F2.8

楽しむと同時にコミュニケーションの経験となり、喜ばしいことですが、ちょっぴり寂しさも。EF28-70久しぶりに装着しましたが、改めてかなりいいレンズだと思いました。



 X-T2 + SIGMA 35mmF1.4art



 X-Pro2 + EF35F1.4








学校、遊び、お風呂、習い事を終えて、この日二回目のお風呂。


 LeicaM11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH






次の発注見積もり。


 X-T2 + ノクトンF1アダプター最短




 X-Pro2 + EF35mmF1.4



 GFX50R+ EF50F1.2





 EOS 7D2+ 24-70F2.8

朝が来て、登校を見送り、有難い朝食を頂いて、


 FUJI F10

昼は久しぶりに古いFUJIのコンデジを持ち出そうとすると、今年1月頃に変顔やらいつの間にかパパをこっそり撮っていたり、



 FUJI X10

を見つけつつ微笑ましい時間をくれました。充電が心配だったので、別のを持ち出し、




 FUJI X10

ママとお昼。かなり久しぶりな半チャンラーメンをいってしまいました。



 EOS 7D2+ 24-70F2.8

と、買い物も。



 GFX100S + GF110F2

ご帰宅のご機嫌お風呂。




キックボクシングを習っているはずが、なぜかジムから道着のプレゼント。まさか道着を着るようになるとは感無量です。この道着、実は試合のためにジムからのプレゼントなのですがキックボクシングは大会が少ないゆえ、空手の大会に出ます。と言っても、旅行等で休み過ぎて「秋にしようか」と、今春は出ないことになりましたが、秋の大会は9月初旬、8月は夏休みでジムにいかなそうな予感でどうなることやら。




この日はお若い尊敬するコーチからパンチ1,000発、キック1,000発のミット打ち稽古をもらったようでした。小3から軽くのパンチやキック、ましてや膝蹴り、どれかもらおうものなら一発でこちらがマジで耐えられないほどに強くなっています。




算数、図工、体育、社会が好きという中に、国語100点のテストを持って帰って来て「覚の字、点が一つ足りなてないんだけど先生気が付いてないんだよ」と、定めた科目、定めた数量、100点を取ると夏休みにご希望のビジネスクラスが乗れるシステムを採用しています。








翌日となり日中被写体ロストの時間はあっという間に過ぎて行き、


 X-E4 + XF35F1.4

この日も下校風呂。


 X-E4 + XF35F1.4

そして次のが着丼。


 X-Pro2 + EF35mmF1.4













機種が増えすぎて、加えて加齢の老化により、どれで何を撮ったのかリアルタイムな把握が厳しくなってきました。さらにはカメラごとの設定も。これはクラシックネガ系もどきのカスタム設定だった気がしますが、とくにFUJIは分からなくなりがちです。




 EOS 1DX+ EF100マクロF2.8




 GFX 100S + GF110F2






 EOS 7D2+ 24-70F2.8

この日も有難い朝食を有難く頂き、



 X-E4 + XF27F2.8

日々深刻化する「日中被写体ない問題」に直面の時間。











季節限定メニューに書いてあったとおり、まるでパスタ、そしてリゾット。とても美味しく、リゾットとして結局スープをだいぶ摂取してしまいました。




スーパーで今年の新作な短パンを追加購入してもらい、





アクロス(白黒)設定なんかにしてみて、




コーヒー買って先に車で待っていていいよ指令を頂き、



日産ノートに見とれる時間。


 LeicaM11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

帰宅し、ほどなくして下校の入浴。


 EOS 7D2 + 24-70F2.8

有難い夕食。この前夜美味しいあわびのお刺身を買ってきてくれ年齢のせいか「毎日お刺身定食希望の依頼」をして、この日で終わった連続二日目のお刺身。



 GFX100S+ GF110F2

フルーツ店、だいぶ苺売り場の面積が縮小。いよいよ今年はラストスパートか。








Posted at 2023/05/19 17:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年05月15日 イイね!

ヒルトン小田原二泊目と帰路|2023GW|星がぶつかる音|史上最高のデシベルは?|刑法26条|小3、小4スマホ白書

ヒルトン小田原二泊目と帰路|2023GW|星がぶつかる音|史上最高のデシベルは?|刑法26条|小3、小4スマホ白書














前日ホテルへ向かう車中の途上で1本、チェックインし部屋に入るや1本、





それぞれ知らぬ間に映画を買っていました。道中はいつの間に横で見ていたのだ、と思い、部屋に入ると同時級のはリラックスする気満々な様相が伝わって来て、それぞれ微笑ましく成長を思いました。





小田原の街を眺めて、




部屋でまったりして、




水着に着替え、




お風呂兼プールに向かいます。




前日よりも気持ち熱めないい湯加減です。




プールをあがり、シャワーを浴びて、部屋で少しゆっくりしていても、という後になってからも汗が噴き出てくるほど、体が温まります。




前日はとくに、この日もそれなりに、最近ママっ子度合い急上昇中の我が子がママとプールでいちゃこいている間、ただただ木と山と、空と行き交うつばめを眺めて、誰もいないジャグジーでゆっくり過ごしました。なかなか悪くない時間です。




前日に引き続き、パパが着る分と荷物を整えてくれているナイスガイ。





都内公立小学生スマホ白書(2022年小学3年生時点での我が子調べ)によると、






スマホを持っている子たいだい半数、持っていない子だいたい半数。




半数のスマホ保有者内訳としては9割強ぐらいが「意外とみんな子供用スマホじゃないよ」と、キッズ用スマホ5割、大人用スマホ5割、




大人用スマホを有する内、親や兄弟のお下がり派9割以上、新規に最新を買い与えられるが数人のみ、という状況のようでした。まとめるとスマホ非保有者50%、キッズ用保有25%、大人用保有25%(最新系機種は数%)という割合になるようです。





2023年小学4年生になっての小学生スマホ白書はそうは大きく変動もなく、より詳細に教えてくれたのが、スイス帰りでランドローバーの大きなラジコンも持っているTくんは「iPhone14Pro Max持ってるよ」「気が合う友達できてよかったね」や、他に「iPhone13proもいるよ」「隣のクラスは1人iPhone12miniもいるよ、それぐらいかなぁ」「今iPhone7の子は今度15買ってもらうって」と、多少の漏れはあるのだと思いますが、少なくとも最新系はこのような様子で、iPhoneシェアが高そうです。




iPhone12Proユーザーの我が子ですが、「画素が違うだけ?」「こんなにあっという間に新しいのが出るんだね」と途中呟きながら13と14を見送ってきましたが、







2023秋に出るiPhone15Proは「パパ、これ見てよ。これいいんだよ。センサーもよくなるんだって。でもレンズのところのデザイン、ここだだけ許せないんだよなぁ。設計した人とかデザイナーなにやってんだよ。だせーの作ってさぁ」「ジョブズ氏が生きていたらこのデザインは許さなかったかもね」「2011年に死んだんでしょ?」「よく知ってるな」「本で読んだ」「沈黙の臓器って言われる膵臓がガンになっちゃったんだよ」とやり取りしつつ、カメラの部分がどうとか説明していたような気がしますが、興味津々にガジェット系をチェックしています。




アップデート項目として、4年生になってから特筆するべき小学生スマホ事情男子版の変化は、友達との番号交換が増え、友達とメッセージのやり取りが増えたことです。





「おいおい、あんまり見るなよ」と怒られながら、ちらっとだけ見せてくれたのだと、夕ご飯時に「これからご飯」とか「ラーメンうめー」とかメッセージが届いていたり、あるいは従兄と「ディズニーランド来たよー」とか画像のやり取り合わせ増加傾向のようで、たわいもないナチュラルなやり取りが多そうな雰囲気です。



女子は小学校3年生からメールでやり取りする比率が多いように見えたものの、男子は小4になってから増えている印象のようです。小1ですでにママへ「お泊りしたい」とメールを打っていた同級生もいたので全般的に女子は早そうです。





このとき小田原へ遊びに向かう車中「パパ、過去一番大きな音って何デシベルでしょうか」とクイズの出題をもらいました。




「えぇ500デシベルぐらい?」





「ブーブー。違うよ。170デシベル。しかも観測された中での最高で170デシベルだから。500とかないでしょ。」「へぇなんの音?」「それこそ噴火の音だって。1883年にどこだったかな、インドネシアとかあっちの外国での噴火した山から100km以上離れたところでの音だって。あくまで観測された中では、だからね。」



「そっか~すごい知ってるなぁ。1800何年とかもよく覚えられるな。けどもっと大きい音ありそうだけど、昔のどでかい噴火だと観測できなかっただろうし、観測された中ではということなのか。そうだ、星がぶつかる音とかすごそうじゃない?でも真空だから音がないのか」と、我が子のおかげで一つ疑問が生まれ、





調べてみるとブラックホール衝突音





さらに別途音やデシベルについて調べてみると20dBごとに音圧は10倍となり、100dBで聴覚に障害をもたらすゾーンに入りはじめ130デシベルぐらいで身体的苦痛の限界に達し、音圧・音波としての限界値なのか一説には大気圏内は194デシベルが限界で、これ以上は音波(空気の波・弾性波動、例:爆発音)として伝わる音ではなく、衝撃波(空気の移動・圧力変化の波、例:爆風)となるようで、一つ我が子のおかげで勉強になりました。



阿蘇のカルデラ噴火どれぐらいの音だったのだろう、とも思いましたが、音波としては194デシベルが限界でそれ以上は衝撃波ということになるわけで、かつ聞くことができる音圧としては鼓膜損傷覚悟の130デシベルぐらいが限界なのか、東京にいても衝撃波を感じそうです。そして合わせると宇宙空間では星がぶつかったり超新星爆発があった際は衝撃波(宇宙空間にある水素やヘリウムの圧縮)が超音速で走るようです。加えて惑星と惑星がぶつかった場合、その惑星に気体があり発生場所のその星の大気層にいれば音を聞くことができるが気体の性質(媒質)やその温度により若干の幅はありそうでありつつ最大194デシベル程度までが基本となりそれ以上は衝撃波としてのみ感じることになりそうです。




コースの選択「小田原にした」、と車は渋いチョイスに、軽快な音圧リズムが聞こえてきながらのブレーキを使って、100円1回だけゲームして「もういい」と、これも節々に成長を感じて、





我々人間は、自分達の器官でどのように感じるのか、たとえば宇宙の目やミクロの世界における見えない現象、クォーク等の科学的理論の証明等、それらをなんとか観測し、たとえば赤外線の波長であろうと捉えて一旦機器を通じて変換可視化したり、最終的に何らかの感覚で認識しないと納得がいかない動物のように思いつつ、靴を買いにいきます。



昨年夏休みラストスパート、ダーツの旅・稚内で知った、アイスクリーム。




「これカローラクロス?こういうのに乗って、このへん住む生活したいなぁ」と言うと、ママが部屋借りていいよ、たまに1人で来ればいいじゃん、と事実上の否決を聞いて、



あぁこれもいいな、とこれは新型日産エクストレイルでしょうか、合わせてこういう系が非常に魅力的であり素敵に感じます。





通りにあった回るお寿司へ行きたいと言っていたところから「やっぱ牛角がいい。牛タン食べたい」に変更となって、




よく寄らせてもらうお店の一つで小田原ランチ。




相も変わらず、薄切りタン塩をたっぷりのレモン汁にひたして頂くのが大好きです。




ところでiPhone15購入予定希望の我が子に比して、私が昨年購入したXperia Pro-Iは購入する最後のXperiaになるかもしれないと考えて数年は使う予定でいましたが、




二機使いが意外とかなり便利と知って、もう一つあってもよいかもしれず、今年出ると期待されている新型Xperia Pro-I MKⅡを考えています。が、Xperia Pro-I MKⅡは今年出ないとの噂もありつつ現行モデル怒涛の値引きがされ続けているので期待したいところです。ただしXperia 1 Vの値段20万円前後を見ると単純に価格が高いことに加え「えぇあのカメラ買えそうだ」という心の葛藤もあって若干引いてしまいます。いやスマホの高機能・高性能を思うとカメラが高いのかもしれません。





という中に見てみると、スマホの世界シェア、アップルが30%に迫ろうとしており、じわじわシェア拡大を続けているようです。





アップルの世界シェアが約28%なところ、縁もゆかりもない日本におけるアップルのシェアは67%、これは国別でみた場合アップルの占有率が特出して世界1位なのだと思われ、言ってみれば道路におけるトヨタよりシェアが高く、日本の特異性を面白く思います。なおXperiaの日本シェアは第二位で約10%となっています。




世界でのアンドロイドメーカー別シェアを見ると、Samsung 38.7%、Xiaomi 16.2%、Huawei 9.0%、Oppo 7.5%、Vivo 5.9%とほとんどを中国企業が占める状態になっており、



「おいおいN201とか黄金期はどこいった」と多くの人が思わずにいられない中、ソニーXperiaは世界各地からの撤退も相次いでおり、世界シェア0.5%もないのではないかと言われていたり、日本勢空前の灯となっています。





ちょっとバックドアや古くなると爆発の可能性がゼロではないことが心配ながらライカとタイアップしているカメラが充実しているシャミオを将来的に候補として考えていましたが、




ガラパゴス日本においてアップルが一強級になっている影響もあろうかと思いますが、シャミオンは総合的に日本市場軽視となっておりこれの日本投入がなさそうで、



この日本においても十分かなりなマイナーとなりつつあるところ、引き続き今後もXperiaで検討したいと思います。




主にドコモをキャリアとするXperiaの一部機種で2023.03頃から続いていた、ショートメールの不具合がやっとアップデートにより解消されました。




WEBサイトによってはアプリを入れていないとショートメッセージを用いた認証のみというところがあるので、これが不便でしたが、不具合解消まで二カ月近く。ソニースマホ事業部において人的リソース、資金的リソースの投入が細っていることが伝わってくるようですが、まだまだなんとか頑張って頂きたいとエールを送る気持ちです。





「ほらみてみ。これぐらい。阿蘇のカルデラ噴火で高千穂に一発で積もった高さだよ。」と、





復習しながらホテルへ戻ります。



妻が気が付き、愛車遍歴MCのお一方がご家族で宿泊の様子にいらっしゃいました。




さて、今年はFUJIが5月と秋にそれぞれ新型カメラのリリースを予定しているそうですが、





かような中に、X100Vというカメラが増産しても追いつかないほど人気とのこと、



各所値上がりが続いている中に、これは供給不足でプレ値がついており、実売15万円ぐらいだったのが、現在新品は価格コムの最安値で約27万円、中古美品だと25万円前後、旧モデルのX100Fが15万円前後、X100初代通常なら2~3万円という相場なはずだと思いますがそれが6~7万円前後で流通しています。




以前の感覚で型落ち中古10万円以下になってから購入検討しよう、と思っていたら恐ろしい状況になっています。





という中にいつものカメラ店様に電話してみると現行モデルX100Vが15万円代という良心的価格でオーダーを受けているとのこと、




leica M11-PシルバーまたはM12-Pシルバーの繋ぎ的要素もあっての、X-100Vシルバーで1台お願いしてみました。




さらにX100Vシルバーまでの繋ぎの間、X100無印を買うかどうか検討中の中に、




FUJI機もう二台いってしまい、



高橋英樹氏「すべては患者さんのために」という名言が心の中に木霊しているところへ、




「パパ、刑法26条により執行猶予がなくなって、刑務所入ることになるよ?」だなんて、youtuber弁護士たけし氏から教わったのでだろう、また新たな知識を聞いて、




新品一機オーダーの中古FUJI機二台同時に買いさらにもう一台買う検討中なことは責任能力に問題があるとしか考えらず、これを軸に争点を持って行くほかないのかもしれません。



柿ピー大好き男から「パパと一緒に、横に座ってカキピー食べたい」というので、



補給路を通って柿ピーの調達をしたあとは、まずこの日のディーナーに勤しんで、



ゆっくりサシで柿ピータイム。




パパとママを撮ってくれて、眠りについて、








朝が来ました。



小学校の級友は中日の学校を休んで、大谷選手の試合を見に渡米しているお子さんもいらして、パワフルさを羨ましくも思いつつ、




このときの週末仲間は、シルク・ドゥ・ソレイユを観に行ったという話題を共有すれば、



「ソルクドソレイユ?」というので、「これだよ」画像を見せると、




「あぁこれ草津の旅館にポスター貼ってあった」と何を覚えているのか分からないものだと思いを重ね、海鮮丼は二杯とも私用ですがこれが美味しく、




前夜もこの日もプールは「もういい」とのことで、チェックアウトまでゆっくり過ごし、





帰路に元祖ニュータンタンメンにいくはずだったのに、




「パパ見て、安いのみつけた」と、この滞在中もアイアンマンのフィギュアをぽちったので、




それを確実に早く受け取りたいゆえ「まっすぐ帰りたい」だなんだ言って、




でも「幼稚園のときは嫌いだったんだけど、あそこのSAので好きになったんだよ」というメロンパン、海老名下りにあるメロンパンが好きなところ、これと同じのが圏央道厚木PAにあるので、僅かにほんのちょっと遠回りで、しかし快適に帰路を履行することにします。



Leica Q2
Xperia

Posted at 2023/05/15 15:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年05月09日 イイね!

2023GW後期日程|ヒルトン小田原|「カルデラ噴火って何?」

2023GW後期日程|ヒルトン小田原|「カルデラ噴火って何?」









免疫力向上の都市伝説効果(フラシーボ効果)もあったのか、必要なかったのか、





残っていた咳も治まり、





2023GW後期、少しお泊りに出かけることができました。




免疫力と体温との関係性は「免疫をになう細胞「マクロファージ」が体温で活発になる仕組みを解明」等の研究や、






はたまた「平均体温が高いと死亡リスクが高い」もしくは「平均体温が低いほうが寿命が長い」という研究結果があったりしつつ、



「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、アイアンマンになーれ」かのように、キラーT細胞やNK細胞など指揮命令系統や役割について少しずつ分かってきたこともそれなりにありますが、免疫メカニズムそのものからして、あるいは炎症という現象または状態についてからしてまだまだ解明されていないブラックボックスなことのほうが多いと思われ、また免疫力という概念は医療領域にはなくましてやその強弱につき類型化や数値化されているわけでもおらずこれらの定義や基準もなく、




しかし私たちが知っていることは、風邪を治すには寝るのが一番、という経験則から、生命を維持する水分やミネラルを一定量体内に含有していることを前提に、睡眠が免疫力の維持向上に不可欠かつ最重要項目であるとなんとなく知っているところ、



他方で、我々は寒いところで寝れば一発で風邪を引けることや、温かくして寝ることが大切なことも経験上知っており、




さらには空気の湿度、食べ物、日常のストレス等、複合的要素によって免疫力が左右されていることも知り得ているように思います。ちなみに免疫にかかわる、小さな医療機関とセットでこれらの事業を営んでいたこともありましたが、専門的なことは分かりません。



青天の霹靂級の納車以来、この写真で思い出す始末の、後席に座らないとその存在感がわからない天井が革仕様。やっぱり不要だと思いを新たに。





何がどう何に影響を与えて受けてどうなるのかが分かれば、特定の物質を摂取や投与して免疫のダイレクトな制御に繋がっていくわけでより一層の解明というものが待たれる中ですが、一方で何事も科学の解明やエビデンスを待っていてからでは、多くのメカニズムが解明されておらずほぼ現象のデータを積み重ねるしかない分野、身近な例ですと天気予報すらもできないわけですので、あるいはプランクトンの死骸が何万年もかけて石油になると教わり化石燃料というワードを刷り込まれてきた現代において結局石油が何を元にしてどうやってできたのかこれが実は分かっておらず近年ではマントルが起因しているのではないかという無機起源説の一つが有力化してきたり、科学の進歩やエビデンスというものの重要性はアカデミック領域や軍事商用問わず技術分野などでは必須だとしても、




日常域や先を見据えた判断を行っていく際には、もしくは政治の世界においてもこれから何か新しい価値観を作っていくかのようなときは、エビデンスの二乗ばかり言っていられないような気がして、




エビデンスを待っていては各所20年遅れでビジネスの判断をしていくことになろうかと思い、



他方で、車のナビ一つとっても利便性の大きな向上は、我々が本来持っている動物的勘は退化していく一方で、



もしくは縄文時代は加工した枝で歯磨きをしていたそうで、




ときは進み昭和や平成では「歯磨き粉は使わない方がいい」「塩で歯磨きした方がよい」「毛先がQ」などが都度推奨されまたは流行り、あるいは歯垢染色剤でいかにブラッシングで歯垢が取れないかを知れば、それがトラウマとなって段々とエスカレートし日に10回以上歯磨きをするようになる個体もあれば、いざぎよく諦めてちゃちゃっと済ませるようになる者もいたり、




当時はどれだけ不完全なエビデンスの更新が続いたのかすら知る由もありませんが、これらに翻弄されてきて、そして牛乳やコーヒーは体によいのか悪いのか、それはアルコールと同じく、乳糖やカフェイン分解能の個体差によって結論は変わってくるものの、未だにコーヒーは是か非か的な対象物だけの良しあしに留まっているケースがほとんどで、つまりは常に何事もエビデンスは不完全であり、つまり常に広く翻弄されることはセットでついてまわり、




一方歯磨き粉はあれやこれや改善進化がなされ、この先もよくなっていくのだと思いますが、歯垢がおどろくように取れるわけでもなくさして進化していないとも言え、という中ですが、




情報の整理、エビデンスに基づく判断、直感的要素、アップデートの速やかな対応、



これらを果敢に努力してもAIに敵わない日がもうすぐ来るのか、来ないのか、




人間にできること、もしくは人間の方が優れていることは、寝ること、食べること、あともう一つもありますがこれはヴァーチャルで恋愛からして激減していくのか、そして歯磨きぐらいになってくるかもしれませんが、



手足を動かすことは、やがてロボットの進化でなかなかに淘汰されていき、人間がやること、やれることが退化レベルになっていくような気がしなくもありません。




なんと親孝行な子なのか、



この子のおかげでGW渋滞なしで過ごすことができました。




4/28のGW前日夜出発にて、中2日は学校を休ませるぐらいの勢いにてカーフェリーで北海道を目指そうと当日昼頃に思い立ったところ、



茨城発は予約満車、じゃあと新潟発を見てみるもこちらは往路ほぼ予約満車、復路は完全満車で陸路で帰ってくることも考えてみましたが、諸々考慮し諦めて、




もし新潟夜便までかっ飛ばすGW前日に出発していたら、翌日熱が出て大変な思いをさせるところでしたが、




それを回避でき、GW前半はゆっくり家で過ごし、こうして後半に渋滞とは縁遠く少しだけ旅をすることができました。しかもチェックイン、会員登録のIT化をしても並ぶときは盛大に並ぶこちらのホテルですが、丁度頃合いよくついて待つことなくチェックイン完了、すべてが円滑過ぎるぐらいに到着です。





道中、ほらあの伊豆半島が今まさにぶつかっているところだ、そして数百万年後にはほかの島がゆっくりぶつかってきて、その頃には伊豆半島はもっと中の箱根ぐらいまで入っているかもしれない、





今、北米プレートの上を走っていて、北米プレートとユーラシアプレートはまだ拮抗していてどちらかがどちらに潜り込んでおらず、これから潜り込んでいくところで、





そうなると数万年後から数百万年後は、北陸・日本海あたりで大きな噴火の連続になっていくかもしれない、と言っても大きな噴火は数万年に1回だろうけど、と壮大な時間の話しているとちょうど北陸で地震があったとラジオから聞こえてきて、





ホテルについて噴火史動画を一緒に見れば、「カルデラ噴火って何?」という質問になり、





破局噴火とも言うんだけど、マグマが噴き出た下が空洞化し、そこに山がどすんと落っこちて大きな窪みが出来る。中には雨が降って湖になるケースもある、ぐらいすごいマグマが噴き出す噴火のことをいって芦ノ湖や前に行った磐梯山の湖もそうだし、今でもアメリカのイエローストーン、イタリアのナポリあたりもやばいらしい、日本では九州の阿蘇というのが過去一飛びぬけて世界的にもものすごい噴火があった旨説明すると、



「前にジェットスキーした琵琶湖も噴火でできたの?」と、カルデラで出来る湖は多いものの琵琶湖は分からないので、そのうち自分で「地理ライダー」氏を見てもらいたいと思いつつ、あとで調べることにして、



そして身の毛もよだつ9万年前の阿蘇カルデラ噴火の影響につき、そのレベチぶりをベッドで横になって動画を一緒に見て、高千穂峡の写真を見せて、これが全部そのときほぼ一回の噴火で積もった火砕流と噴煙・噴石だって、これだけの高さが一回で積もるんだよ凄まじいね、住めるようになるまで何万年もかかる、富士山の噴火なんて可愛いものだよ、と確認し、




お風呂なのか、プールなのか分からない、熱いとぬるいの間ぐらいなプールでひとときを過ごしました。




プール後は、シャワーを浴びます。私が水着の脱水をしてから遅れてシャワーを浴びると先にシャワーを終えた我が子、まず「はいパパ」とバスタオルを渡してくれて、ロッカーから袋を出しあり、「おじさんのパンティー」なのでボカしますがパパの着替えは袋から出して整えてくれていて、水着は袋にしまい、という仕事ができるこの気遣いにまた成長を思い、





ミネラルウォーターまで注いでくれて、初日プールの部を終えました。




宇宙ができてから138億年、






宇宙ができて92億年ぐらいかかって地球ができて、




地球ができて46億年、






地球が出来てから数え46億年かかって、我々人類は、というとおこがましいですが、




なんだか少しは使えそうなAIや、少しずつ見えてきた気がするだけなのか自動運転が形になっていくかもしれない、という段階の様相です。




AI(Artificial Intelligence)と比して、我々人類の知能たるNI(Nature Intelligence)は、



AIよりも総じて極めてかなり優秀で、火を起こし使う知能、凡そどのような状況でもこれに応じて瞬時かつ適切に判断し運転する知能、実に多くのレパートリーで調理する知能、言語と呼ばれるプログラムを通じて「あれ取って」「わかった」と極めて高い利便性を持ち合わせた統率性や制御力・理解力を持ち、理解したことで手や足を動かして高い精度でときに繊細に行動することができて、また指示が不明確でも概ね理解する力も持ち合わせ、これらのエネルギー源も自ら自動調達する優秀っぷりで、




中にはさらに秀逸な個体もあり、宇宙の法則を発見したり、太平洋を支配したり、飛行機やロケットをこしらえたり、世界中をネットで繋いでくれたり、楽しい映画を作ったりもすることができます。





こうしたNIは概ね地球誕生から40億年以上かかって生成形成されてきましたが、たかだかここ数十年で作られてきたAI技術に負けるわけがありません(震え声)。とも言えるかもしれません。





仮にNIつまり我々人類を駆逐するもしくは脅かすほどAIが優秀だとしたら、





AIより劣るNIを使いこなせない我々は、より高度なAIなど使いこなせるはずがないことになってしまいます。






「Aさんの写真作って」といえば、おそらく素敵な表現力を素晴らしい技術でささっと画像生成してくれる時代までもうすぐだと思いますが、





誰でも簡単にAIを使える時代が到来してくるのだと思われ、




他方で株取引など、瞬時に勝ち筋をAIが分析して同時にそれを売買実行していくような時代になったとき、




その傾向からパターンや穴が出現するようになり、そうしたときには逆張りや盲点を突いて、また新しいようでしかし古典的な勝ち方がNIにはあるのだと思います。



すでに計算の速さと正確性あるいは論理性においては、最廉価100円か300円ぐらいで売っている計算機に我々は敵わないわけですので、歯が立たない領域が違うだけで、やりようは十二分にあるのだと想像します。




加えてAIに投資判断を任せるAIファンドが組成されたり、分割分担して集団でロボット群を所有しようという方向性のロボット・オペレーティング・リースまたはロボット債ができたり、していくのかもしれませんが、



「エビデンスはあるんすか?」とか、さして大騒ぎしたり、不必要に恐れたりしなくてよいのではないかと思ってみたりする次第です(震え声2.5度目)。





朝が来ました。









09:30ゆっくり目の




朝ごはんスタートです。





Leica Q2
Posted at 2023/05/09 18:24:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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