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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年07月18日 イイね!

ほぼキックスケートタイムな友との釣りの時間。|1DXだから撮れる写真がある。

ほぼキックスケートタイムな友との釣りの時間。|1DXだから撮れる写真がある。



一昨年のハワイにて「宙を舞う我が子」をSONYで撮らせて頂いたり、




どのようなカメラでも凡そは撮れたり、あるいは得意分野不得意分野があったり、レンズによって守備範囲があったりするかと思いますが、



久しぶりに1DXを1日使い倒してみれば、その性能に驚きました。



一瞬での起動から見やすいファインダーでの目視からの直ちに履行されるAF合焦、これら類を見ない撮るまでのストレスフリーな驚愕と言ってもいいであろう素早いディスタンスと的確なプロセス、前後の動きもAFが着実に仕事をこなす追従性能、暗所しかもそれがF4であってもAFし、一変して夜になっても同じく暗所での力技なISOからのSSを稼ぎながらトルクある一枚を撮ってくるマシンが出す結論は低ノイズ、



そして雨天でも心配なく撮ることが出来て、撮るシチュエーションを選ばない、いつ何時応えてくれる全天候型対環境性能。



それらの土台の上に、階調豊かな描写にまとめてくれて、自動車も同じですがフラッグシップは設計思想、作りや部材の選定基準から格段の相違があることを感じ受けました。我が子指図によるレタッチ。




このシーンだけでも全三回ともはずさず、連写しましたが前後すべてのピントも合い、これらを「なんとか」「集中して」「いちかばちか」ではなくて、さも当たり前に簡易に撮れてしまい、これらを支えるカメラと人を視覚で繋ぐ見えやすいファインダーも特筆ものだと思います。




この堅牢なボディにV8エンジンツインターボ搭載かのようなカメラが、今や10万円前後で手に入り、




中古「L」レンズと組み合わせれば、15万円アンダーで十二分以上なフルサイズ環境、しかもトップクラスのそれが享受できる時代ともいえそうです。




とはいえ、いずれは、やがては消えていくか、一部の用途に限られるようになるかなレフ機であり、無印は2022/11サポート終了とのことでこの点留意が必要ですが、期限ぎりぎりでシャッターユニット、ミラーボックス、我が家の場合はこれに誰かが触ってはずれたフォーカシングスクリーン980円ぐらいの交換、+OHも入れて計8万円コースで向こう10年超の安心を追加しておくのも一考かもしれません。




1DX系はそのうちミラーレスの本格プロ機が出てくるまでは、まだまだ不動のメーカーフラッグシップであり、1DXから1DXmk3まで少なくとも基本としては殊に低感度においては描写性能に大きな差はないと見受けられる中に、1DXのユーズドは当分保持するであろうその性能の極みを安価に享受することができる有難い選択肢の一つに思います。



「パパ?キャノン、ズームレンズで検索してよ」などと過日言い出し、




「欲しいレンズがあるんだよ。アメリカの動画あるから。なんか眼鏡かけた外国のおじさんが説明してたんだけど、あぁこれこれ」といつの間にかEF70-300mmをyoutubeを確認していたようで、




流れでRF600、RF800の動画が流れれば「600mmと800mmかぁ、800欲しいな、鳥撮りたい」などとも言うようになりました。おじさんが軽々と持っているのをみて「俺でも軽いかな」と、F11またはエクステンションをつけてF22の1600mmで鳥を撮りに行くドライブも一考かもしれません。




ちなみに過日はコンビニでどうしても「写ルンです」が欲しいということで、本人は「30枚カメラ」と呼んでいますが、



過日はそれを買い、すぐにフィルムを使い切り「昔はみんなこうだったの?」と何度か確認されながら、現像を楽しみにしているところです。



我が家にとっての指導者、この日坊主を回避する釣果を得ました。



前回の四十肩のほうが可動部分が狭くカメラを構えるのも大変でしたが、今回の四十肩は動かせる範囲は広く動作に関しては自由度が高いものの、





しかし前回はさして問題なかった寝返りにつき、今般は寝返りを打つと激痛が走り、同じ四十肩でも若干様相や具合が違うものだと知りましたが、



夜中に何度も目が覚めて、心地よい睡眠と縁遠くなっているところ、パフォーマンスにも大きく影響をしていると感じていますが、



この日は強い海からの風に全身吹かれ包まれながら、心身ともに大いにリラックスをすることができ、夜は久しぶりに快眠を頂戴し、懐かしくすら感じる翌日の爽快感を頂き、そういった点もパパ友殿とご家族に感謝を致す次第です。





この一年ほど、けしてニーズが顕在化していない段階で、業界としてはどこもやっておらずゆえ常識を超えるような友の胆識を持った提言により、顧客の満足度を上げ、競争優位性も向上する武器ともなる取り組みとして、収益性を半減させてでも品質に事業投資するべきである、という取り組みをし、かつこれをしたゆえからこそ、現在の積み増しと言う成長がありこれが現タームにおいて最重要要素と考えますが、





一方で、収益モデルを半減させたことにより、「利益は少な目、コストは大目に」の試算に基づく計画であっても、垂直展開先で期待する成長曲線の成長原資たるFCFを満足に稼ぐには売上目標の上方修正が必要であり、



他方で、これも有難いことと重々思いつつ、安定成長へ舵を切ったところで、来春頃に長期計画に基づく垂直展開に必要な収益目標としての達成は来春に先延ばしとなりそうですが、



少し時間がかかる資格取得も必要となるため、ほどよいタイムスケジュールかもしれません。




さて、コロナの進軍がまた広がって来ていますが、



6月を境目に局所的に波がある程度と予想していましたが、まったくこれがはずれました。



社会的不安の増大で、夏、秋と飲食や観光、アパレル等の倒産や廃業、失業が増えていくような雰囲気かもしれません。なお都心、たとえば赤坂のほうではかなりの閉店撤退が多いと聞きました。



テレワークもさらに根っこが広がり、富士通殿もオフィスを半減するとのことに、



あるいは今般をきっかけに飲食業においてはロボットによる配膳システムの開発や設置が進み、セルフGSのように人員を少なく運営する環境や空気も整っていき、失業者の受け皿となるタクシー業なども期待できない状況に、




強制大転換期が、しかも性急に、テクノロジーや社会の進歩とは関係ないコロナという外的要因によりもたらされ、



この大変化にどう対処対峙していくのか、腰を据えて考えていかねばならないのかもしれません。




そのためにもより広く社会のパズル、そのピースを知ろうと思い、最近は「飯のたね」とこれらの類の動画を見て、知らない世界や社会の勉強一助として頂いています。



社會部部長」という動画も大変興味深く拝聴しております。



北極海の航路を思うと、温暖化によるデメリットよりも、アメリカ、ロシア殊にこの二国にとってはメリットが大きくむしろ温暖化を推し進めたいと考えているのであろうとさえ思えてきますが、コロナだけでなく気候変動という変動値もあり、各所テクノロジーの変動値もあり、世の中や未来というものは先を見るのがいかに難しいものかと思い知らされますが、



すでに1990年頃後半には「余裕が出来たら北海道の土地を買っておきなさい。東京は気温が上がって人が住めなくなるから」と言われたことがあるのを思い出します。その方は「これからは金(ゴールド)の時代だよ」ともおっしゃっていました。さらに「ユダヤをよく勉強しておきなさい。我々は見張られているから」とも。それらを思い出します。ISO3200、





ISO5000




ISO12800




ISO20000


ISO10000



「あっIさんだ」いつもいく旅館の上司がテレビに出ていたのをみつけたISO25600。





分岐を間違えたISO12800



ISO8000




「あれ、ここどこいくときに通ったっけ?」と呟くと「こないだOちゃんと日帰り温泉のとき通った道だよ」とISO2000。




前回来たのと同じハイパースシローシステムにて夕食を済ませ、楽しい一日を終えました。




翌日はいい光ポイントをみつけたものの「だめー」と撮らせてくれないので、



アイス許可の交換条件として、





いい光を見つけたそこで、ちゃんと一枚撮らせてほしい、と約束として慌てながら再チャレンジ。



ゆっくりする日曜日が過ぎていきます。




最近はヘルメット掛けになっているギター数本。「ヘルメットスタンド5本セット即決900万円」にてヤフオクに出そうか検討中です。




この日に風邪気味となり、今週は数日学校をお休みしました。一度病院へ行き、コロナでなさそうであることを確認し、念のため風邪の症状が落ち着いてからもう一度病院へ行って医師の許可を得てから学校へ行けるという、なんとも大変な、そして一度風邪をひくと確実に休む日が増加する、この頃な時世です。



いつもばぁばがくれるはちみつが無くなり、アマゾンで注文してみれば、パパが前に買ったのとは違い上質なはちみつをくれていたと知る、愛情。



垂直展開先での本格投資が始まるまでの当面、品質を最重視しもってして将来のスイッチング需要を確保していこうという大人の歩みとする社の安定成長は非常に有難いことであり、それも当たり前ではなく、しかも毎月10%成長であれば頭も下がる思いですが、他方で怒涛でない成長はどうしてもアドレナリンの減退が伴い、私の性には合わないようで、精神的な暇がかなり増量し、このままでは廃人化してしまいそうで、さて何をしようか、目下悩みのタネです。



SSも落ちる室内、小走りで向かってくるところを1DXmk2とEF85F1.2にて。EOSR+大口径レンズでは追従できない場面でも、1DXはしっかりと9割打者をこなしてくれます。R5はEOSRとAF速度が同じとされ、かつ1DX系のバッテリーLP-E4NまたはLP-E19の電圧11v前後、EOSR系のバッテリーLP-E6NHまたはLP-E6Nが7.2vというのを見るに、大口径レンズ動体追従AF速度はまだ1DX系ほど期待はできずかもしれません。が、敬意を持ち、行く末のRFフラッグシップ合わせ楽しみにしたいと思います。



前掛けにつき「あっばぁばにもらったやつだ。覚えてる、いやそんな気がする」と感じ取る力も向上しているような気がして、



ママの誕生日前にばぁばと駅前に買い物にいけば「ママの誕生日に服を買ってあげたい」とこれを買ったとあとで聞き、それもまた成長を感慨深く思いました。


Posted at 2020/07/18 08:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣りドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

釣りへ行こう。

釣りへ行こう。






土曜日の朝。学校です。




春に登校が無かった分、今年は夏休みも短いとのことで、登校日増量中ですが、自宅で自粛とならぬようこのままいってくれることを祈念する次第です。




EF85F1.2



RF85F1.2と雑に撮り比べてみて、





パパ友にお誘い頂き、我が子が学校の間に、釣り具の仕入れにいきました。午後に向けて釣りの準備です。




ウィークデーに遊んでくれた日々達。




先月あたりだったか、岡山への進出を我が友が行ってくれ、




来月は香川も支店を出し、営業エリアとしては愛媛等四国進出とのこと、そのバイタリティーに敬意を思い感謝の次第です。




1支店が都府県を跨って管轄しているケースが多いので、営業エリアとしてはさらに広域という形になりますが、15営業所を数えるようになります。




弊社王子様は近畿の半分、東海のほとんどを統括してもらいつつ、福井の立ち上げを引き続き行って頂き、北関東は宇都宮まで加勢に行く中に、通常であれば「俺は名古屋と京都を見ているんだ」と奢ったり、





あるいは「福井を順調に立ち上げているんだ。これ以上何をしろというんだ」と不平不満を口にするぐらいが常かと思いますが、それどころか自発的にいつの間にか北関東まで加勢に行き、




さらにそこで「お前の仕事じゃないだろう、俺らに任せろ」と東京からエリアリーダーの方がもう一人のリーダーと馳せ参じてくれ、「Iさんがマジでかっこいいです、兄貴のようだ」と嬉しそうに語る姿を拝見し、そのIさんも見て見ぬふりする現代に今どきにして素晴らしいと思いますが、これらむしろ人を賛美する、そのお人柄、頭脳や器にこちらが打ちひしがれる、事務所飲みを頂きました。



「入社してから三年、こんなに会社が大きくなってびっくりです」と去年は「入社して2年、こんなに」とおしゃっていましたが、それを作っていっているご本人の一人でありつつ、




会社というものは、現場が最も大変であり、現場を最も大切にしなければならない、




しかし、統括する者は、10人を見ようが、100人を見ようが、マネジメントもチームで取り組み分散分割していくとしても、当該担当フィールドに関しては社長は結局1人かのごとく、同じく結局最後は1人で増えるわけではなく、処理する情報、把握する状況は増え、クレームやトラブルは毎日となっていき、そして日に何件へとも増えいき、



頭や精神は疲れる一方となっていく側面もあり、やり方を変えたり、器を広げていく必要があると考えるところ、





「こういう問題があるんですが、どう解決するか考えるのが楽しくて」という声を聞き、子供の頃大人になって思えば些細な問題を由々しき甚大な問題と捉えてしまうことが往々にしてありますが、同じように少し前はもっと小さな課題に深刻な顔をしていたときがあったのに、そのときよりも大きな課題を楽しめるほどに、



僭越の生意気ながら器も大きくなられて、と感じた次第です。賢弟は福島、新潟と、その兄は近畿の半分、東海のほとんど、福井と、ともにお若いご兄弟で盛大なお力を頂いていると深謝をしています。そしてともに「福」の字がつくエリアを統括していて、不思議な縁も思う次第です。




負けじと我が子にもそのような機会を持ってもらう人生になってほしいとも願ってみて。この日の土曜日は学校が終わってから、もしものときを考えて念のため程度に雨仕様の1DX × EF24-70mm F4L IS USMも積み込んで、これが大活躍をくれることになり、





釣りへ出発です。




何度もいつもアウトドアに連れ出してくれる、我が家のアウトドア指導者ご一家お誘いで、卒園後はバーベキューを一度、釣りは昨年の横浜4月以来二度目となります。大変有難く存じます。




このパパのおかげで、他のご家族ともBBQで過ごす時間が増えたり、ひと家族は地方のご実家へ越してしまいましたが、経営する農園で桃が採れたから送ってくれるとのことに、卒園してからもそのようなご縁があったのも、このパパのおかげであり、




あるいは我が子に水泳の機会を下さったり、家では未だに旧級友のしゃべり方にそっくりで、我が子の人生でも影響力が大きかったと思い、ひっくるめてSちゃんのパパとママご家族皆様には深謝を思い尊敬している次第です。




無論、そのような素敵な環境をグランドに下さった、我が家にとっては「パパの言う通り世界一の幼稚園だよ」とお泊り会の帰りに言い、「生まれ変わってもまたみんなと同じ幼稚園に行きたい」と言った、幼稚園や先生方にも感謝です。





そしてそれらの縁をくれたのが我が子でもあり、これにも感謝の極上クリアコートを重ねつつ、当然のごとく仕事のことも忘れるわけにはいきません。社における各所、春前後の過度に怒涛な成長により、弊社の騎馬隊であり鉄砲隊たるクオリティコントロール部隊はいまが最たるに大変なときでもあろうかと思っておりますが、




構造上、CC部隊殿において中長期的には楽になる一方ゆえ、今が過度期であると見立てさせて頂き、特段に感謝しつつ、



それ以外のところでは、あくまで従前比ということにはなりますが、



かなり落ち着いて業務に取り組んでいくことになる、




成長ペースを一定の安定性を持ち進めていくことにしておりますが、



こうして総じて怒涛の成長期から安定成長期に入りつつも、



15拠点が分母が小さい10%成長という、かなりの造作もない楽勝な積み重ねさえ最低限毎月続けてさえくれれば、毎月社としても10%成長をしていくことになります。理論値だけでなく、実体的な経験則も織り交ぜて、負荷がないに等しいのではないかというほどかなり簡易的と言って差し支えない成長期待値となっています。これに競争優位性という天使の輪がさらに援護をくれることになります。



もう少しかみ砕きますと、支店売上10が15カ所あれば150の売上となります。




支店売上10として10%で1が増えて11着地となり、それが15カ所あれば計15増となり、社としてみると150に15が加算され、165として着する構造となります。



これを毎月積み重ね行くことにより、年間でざっくり120%の成長をしていく運びとなります。


ポイントは3つあろうかと考えいます。




「あっ旧なのに縦グリルで珍しい」と聞きながら、一つは、成長力の確度を高め盤石化するためにできるだけ分散することです。



3営業所で社として10%成長をしようと思うと、1営業所あたり毎月3.3%の期待値割り当てとなりますが、これが10営業所であれば、1%でよく、分散するほどに一拠点あたりの負荷が減り、つまりは緩い業務で楽勝に、ストレスが少なく業績を上げていく環境となっていくことができます。楽勝の集積で社としても非常に緩やかに業績を上げていくことが可能となります。



1ヵ所で150やった上で15を積み重ねるよりも、15ヵ所それぞれが10の仕事をして、1積み重ねる方がハードルとして簡易的です。デメリットは固定費等が上がり、収益効率は下がることですが、





二つ目のポイントたる、リスク分散と安定性を考えれば、市場を取りに行くという積極的投資を一旦割り引いて考えても、かけるに値するリスク対策コストとして考えることができるのではないかと思います。売上100として、売上20%ダウンした場合、1営業所では1拠点で実数20減に対処を諸々しなければなりません。1ヵ所で20%減の対処はなかなかにパニック級かと思います。




しかしこれが10営業所に分散されていれば、20%減とした場合でも、それぞれは実数2減に対して対処すればよく、非常に負荷が軽く済みます。月商が1億だとして、2,000万円減に対処するのは大変ですが、それぞれ200万円ぐらいであれば、それぞれがちょっとがんばればなんとかなるだろう的閾値のリスク分散です。



1拠点で20どうにかしようとして混乱するよりも、1拠点あたり2程度であればどうにかでき、落ち着いて対処をしていくことができる可能性が大きく向上することになり、総じて収益性の安定性が上がり盤石化の方向になっていくのではないかと思います。当該統括者における心理的・精神的負荷も大きく分散し下げることができます。



3つ目のポイントが、これを不景気や非常事態に強い一つの事業で行う、という点かと考え至っています。




私は過去に手を広げて幾多の事業を同時にやりましたが、多角化その一つの根拠がリスク分散です。同じ分散に見えても似て非ざるものだと痛切に思います。




冷静かつ一般的どんぶりな確率論として考えると、多角化した場合にそれぞれの事業における平時に想定する不景気の影響を受ける確率は50%、しかし実際に影響を受けるような事態、たとえば全業種のうち70%が影響を受けるような社会的イベントがあれば、同じように自社も70%の事業が影響を受けると見積もっておくべきで、世の中はそのようなことが起こり、つまりは手を広げていくと事業の7割が赤字事業ということになりやすいといえ、いつかはそれが蓋然的に発生し、リスクとしては10年に1度は100%の確率で起こると考えたほうがよく、



つまりは不景気など、売上減の環境になると、あっちもこっちも赤字事業が頻発して、弱小コングロマリット形成は結果としてリスク分散に非常になりにくい、むしろリスク拡大策になっているという伏兵が実はいる、と私は学んで来たつもりでいます。そしてそれぞれ適当型で配する最高責任者の素質も、強豪トップが鎮座する競合に対して競争力を持てることはなかなか難しい所縁もあり、最終トップには烈火のごとく劣勢な報告が続くこととなり、某フィットネスグループかのごとく精神的に甚大な疲労も産むことになろうかと思い至る次第です。「誰か一つぐらい事業や会社をまともに回せる者はいないのか」となり、それが己の器のせいであることも忘却してしまう疲弊が組織とトップにもれなくもたらされると思います。



と、考えて取り組んできている、集中と全国展開と安定期突入。心の不臥は続くことになりますが、一方で私の精神的負荷も大幅に減る見込みゆえ、釣りに注目です。



Posted at 2020/07/18 08:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣りドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

「お前は1DXの連写に勝てることができるか」「うきょー」という1DXごっこ|泥サイクリング

「お前は1DXの連写に勝てることができるか」「うきょー」という1DXごっこ|泥サイクリング






我が子が炒めてくれるレンコンとソーセージ、焼いてくれたオムレツ、作ってくれたお味噌汁に、







ご飯までよそってくれて、朝食が整った7時過ぎ朝を迎えました。




登校、




下校。





試し割りした梱包材が包んでいた、



レンズを解放して、こちらはF2レンズで5,000円アンダー、玩具システムの一部到着です。




「パパ、どかしてよ」「ウィー」




「パパ、カメラ多すぎじゃない?ま、俺の玩具のほうが多いけど」と、気づかれ痛い指摘をもらうようになったかと思い、




寝汗も搔きながら、この日もママを連れ立って、



ホビーの国に入国です。



ささっと用事を済ませて、




「どこのお風呂にするか会議」を経て現場に向かいます。




夕食も済ませ、放課後を過ごしました。




この日のドライブでは「危ない人に気を付けるように」なことを話ししていると、そこから「パパ、俺友達のことを殺したりするやつがいたり何かあったらそいつをぶっころす」という友情の話しをするので、友達を大切にするのはいいことだけど、



逆に友はそうはしてくれず、友達に過大な期待をしないこと、本当の友とはその中の1人か2人か人生で出会えるかどうか少ないこと、友よりも将来できる自分の子供がいるであろう家族を大切にすること、友達も将来はそれぞれまずは家庭を大切にする、たとえばパパが友達のために復讐なり報復なりして、捕まったりして刑務所に入って会えなくなったらどう思うか、と問いながら、そのようなこちらの時空パトロール氏にお伝えしてみました。





一旦帰宅後、スマホを車中忘れたので、取りに行くのを付き合ってもらいました。




蟻は蟻のために生きていて、人間のために生きてはいない。



同じく人間は人間のために生きていて、蟻のために生きてはいない。



85レンズ「なんでそこにあるんだ、返せ」とすぐさま言われ、




朝のトマトジュースを飲みながら、「昨日の話しだけど、家族を大切にしつつも、人の役に立ったり、それが何もないのもまた寂しいから、誰か人の役に立てる人生がいいんじゃないかな。人間だから足りないところがあっていい、コンピューターですらミスをする、だからたくさんの失敗もしながらでいいから」と話してみました。




朝の試写もしてみて、



送り出し、



FD50F1.2Lレンズにて空中給油ジョイント中を捉え、誰の役にも立たないひとときを過ごし、



開けずに待って


「ドンドンドン」とガラスをたたく音。「パパが撮りたいかと思って」と帰宅。






昭和62年発売の現役ラインナップ、これは隠れた銘玉ではないかと思われる135mmF2と、画角と開放値を思えばバーゲンセールであり、現在でもトップクラスに解像力も高く、かつ軽量と、実際に使ってみても文句ないレンズに思いました。



FD50F1.4、ならびにLではないFD50mmF1.2も到着です。




キヤノンの系譜、技術の進化、経営陣や技師陣がどう考えてきたのかその対話、それらを静かに、薄っすらとでも体感してみたくなりました。より系譜を埋めるとすればFLマウントも加味していく必要がありますが、どこまでやるのかは未知数です。




同じようなことを某ドイツメーカー車でやってしまい、同時に同じメーカーだけを適宜入れ替え制を維持しながら12台保有してしまったことがありますが、それに比べると大変リーズナブルな取り組みで済ませることができそうです。



という中に、こちらのセットを持って、



サイクリングにお出かけです。凸凹スポットでサスペンションを試して、



この日の目的地は泥会場。



および水たまりの群戦略。



「今度は動画で撮って」と指示も飛びながら、反対側の水たまりをスタートして途中泥を通ってこの水たまりが見せ場となるショートコース、何周回したのか



「男の子は泥だらけになっていいってばぁばが言っていた」という呪文の援用とともに、




勲章が積み重ねられていきます。



ママも洗濯のしがいがありそうです。



最近はジャックナイフを楽しみ始めるようになりました。



サスペンションを味わいながら、



帰りも水たまりは逃がしません。




自転車を降りて、休憩している蝶々を見て、



階段×自転車=エモーションの刺激を楽しんで、




毎度のコンビニに寄り、




夜は寝る前に磨くためのクロスが付属するミニカーを綺麗にして、



私は135mmを試写してみて、左箱はママのお気に入り、右箱はランダムに楽しむ共用と、




このとき久しぶりに戸外へ持ち出した、さすがは1DX、友をみつけ向かって走ってくる我が子へ余裕で終始ガチピンです。135mm少し先へ行って出待ち風にお見送りです。




この日はこのセットで遊びにいって、




帰宅すればこれも開けずに待っていた1DXmark2の開封です。1,000ショット以下の綺麗な個体が来ました。



1DX、1DX二号機、1dxmark2とどれも素晴らしく、mark2が来て思うのはこれら三機これだけすばらしいのであればこそ「1dxmark3が気になる」です。フラッグシップ、AFに専用エンジンが内臓されていたり、バッテリーも大容量だったり、ファインダーが見えやすかったり、作りが各所段違いかと思いますが、少なくともR6とmark3はセンサーが同一でもローパスフィルタが異なったり、あるいは実搭載するセンサー一つまるでレクサスのようと理解するべきか、基準が厳しいとのことが野村氏の動画で知るに至り、




起動だけでなく、AFの反応や速度も合わせ、「あっ」と思ってから撮れるまでの時間が、やはり大きく違うように思い、シャッターチャンスの掴み方からして技術の粋を集めた機種に思います。




「お前は1DXの連写に勝てることができるか」



「うきょきょー」と



横でママから無駄に連写してと言われながら、




先鋒無印を用いて写ったら負けゲームです。




低速連写モードから、



シャッター高速連写モードへ本気を出します。相手の疲れを加勢にもらい、二枚撮り成功です。ライブビュー高速連写を使えばさらに撮れるかもしれません。我が家未導入も合わせ中堅にR5、副将にmark2、大将にmark3という団体戦も概念上可能であり、競技連盟の創設が急がれます。




こうして「ワンディエックス?」とモデルを意識し始めました。




無印ではメディア蓋を開けるとニュートラルでしたが、mark2ではバネで開いたままのテンションとなり、大口径を付けるとボディを横にして置くことが多いのですが、横にすると蓋が上に上がるような恰好になるので、大変やりやすくなりましたが、このような細かい配慮まで頭が下がります。加えてカメラ業界が斜陽し、コロナもある中に、R5という社運をかけた開発にも敬意と尊敬を思う次第です。




素早い起動、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。キヤノン殿もソニー殿と同様に、youtubeを大きくマーケティングに取り入れはじめましたが、たとえばソニー殿は海外の「インスタ映えする写真の撮り方」というクリエイティブ系の番組も恐らくはスポンサードをしていると推察しますが、E5においても日本ではほとんど力を入れておらず、海外がメインとなっており、その点にはやはりマーケットとしての国力の衰退を感じ、寂しくも思う次第です。




という中に、今更二世代前の1DXの追加投入。描写性能に関しても、階調の深みや画素ピッチの余裕、それらがもたらす肌の質感にほれぼれするマシンに思い、それは二世代前の1DX無印でも同様です。



まだまだ軽く10年は余裕で使える、性能に耐久性、をひしひしと感じます。





英語へ送り出した後は、1DX × 135mmF2でママが洗ったであろうサンダルと陰影を撮ってみて、





少ししてから「あっ撮ってみよう」と思い1DX × 85mmで一枚、





「あっ光が違うもう一度」と思って135mm



という撮り比べの夕方のひととき。




であれば5D3 × 35mmf1.4




調子に乗れていなかったRF50F1.2はピントがVANSに来ておらず、またいずれ。こうしてこの日が過ぎていき、





翌日の送り出し、8時頃、




17時頃の帰宅。長かった、というわたしの感想。



17時からのパパの美容室に付き合うとのことで、



洗髪とマッサージをしてくれて、休んだ友達の牛乳をもらった話しとそれは給食を一番に食べ終わったからである逸話、放課後に友達と宿題を済ませた武勇伝も聞いて、




コーヒーを作ってくれて、




あっという間に一日が過ぎていきました。




「夜モードなんだから、そっちも消してよ」とテレビの光だけでお風呂に入る連日の取り組み。



翌日の下校後の午後。自発的に自習も始め、



やはりこの日もあっという間に過ぎていきます。



夕方は英語のお迎え、



パトロールしながら帰宅開始。




翌日の土曜日も学校のため、この日はお泊り無しにて、



家に帰り、






マイマシンを乗り換えて、夕ご飯だけばぁばのところに頂きに。



私のために作ってくれたちょっと辛めのビビンバを食べてみた夜。前日もママがビビンバを作ってくれて、ビビンバ続きの日でした。






Posted at 2020/07/18 08:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

「ぼくいいのだよこれ」というホビージャパンと釣り具デビュー|「早くパパの会社で働きたい」

「ぼくいいのだよこれ」というホビージャパンと釣り具デビュー|「早くパパの会社で働きたい」







ナナマル出動。




出だしの幹線道路にて「あっ学校行く途中に止まっているベントレーだ。ナンバー同じ」と聞いた後は勢いよくすぐに寝て、




寝ればすぐに着くんだよ、とハードオフ到着です。




この日、在庫の中で、さすがにもう残りお好みのだと指名するのはこれぐらいじゃないのか、と察したものを、




案の定「これがいい」とやはり指名して最近いろいろご教示下さる店員様が「ぼくこれいいやつなんだよ」と4.4栄一氏、中古のレンズが買えるではないかと思いつつ、過去夜の散財を持ち出さなくとも、カメラ機材への投資分を思えば何ら文句は言えません。






ホイール拭くの面倒なんだよ、でももう一回拭いておこ、と堪能しながら、





いつも「ここの釣り具屋さん寄ればいいじゃん」と通るたびに指摘されていたお店へ入ります。




翌週末に釣りのお誘いを受けているので、いよいよ私の重い腰が稼働です。





一応他のも見てみれば、との提案を受け入れて一通り回してみたものの、最初に目を付けたリールが気に入り、



ロッドも数本見て、決めました。釣り具デビューです。





この数日後、youtubeで釣り動画も見出します。




思ってみれば、釣りであれば我が子と共にこれから先々に渡って過ごせる息の長い趣味とすることができるやもしれません。フナ虫等怖く、あるいは自然は怖く、毒を持った生物にも注意をしていかねばなりません。




一つずつ解明されていく謎のごとく「これに使うんだ、前のオーナーすごいね!」とロッド置き場を発見し、




ランクルの使用用途も広がりを見せつつ、




「もう一回拭いておこ」と次へ向かいます。




到着しても、ホイールや、



リアガラスおよび「裏側ももう一回拭いておきたいんだよ」と、濡れティッシュと仕上げの乾いたティッシュで洗車して、





この日は週末ゆえ多少は多いものの、それでもコロナ以前と比べると半分ほどか、





いつもの日帰り温泉駐車場に到着です。




このときのドライブ、昨年一緒に作った静岡の拠点たる事務所「ねぇパパ、静岡の会社はさ、みんな休憩とかタバコはベランダで吸っているの?」と、やたらと確認してきて、みんなの休憩を気遣ったような風合いを会話で感じた次第ですが、





自分で作った会社、という認識もあるのか今はどのような人がいるのか、さらにその確認をしてきました。





静岡は支店として稼働し始めてもう少しで一年ほど、70名の所帯を数えるようになりましたが「パパもっと広いところも借りて、もっと大きくしようよ」と立派な提案までくれました。



「俺、聞いたことある会社の人の名前は忘れないよ」と私がすぐに出てこないような人も「Hさんの横にいた人だよ」と説明してくれたり、





このとき何より嬉しかったのが、「ねぇパパ?」



「なあに?」



「おれ早くパパの会社で仕事したい」とぽつりと言ってくれたことです。



お風呂もして、夕食も済ませ、「土手行きたい」ということで、



散歩に向かいます。




「はじめはさ、ハンコ押すぐらいしかできないけど、早く手伝いたい、みんなと同じように働いてみたい」



と嬉しい言葉が続き、




フロント業務からバックオフィス、あるいは経営について改めて話をしてみました。




そして「もうすでに意思決定という、10年20年やって少しいっぱしになっていく、長きに渡って成長が必要と考えられる事項につき、もう十分に手伝いをしてもらっているよ」と付け加えました。意思決定とは「たとえばこの車がどこに行くのかあてもなくただただ一日中ずっとあっちこっち走っていてもしかたがない、どこに行くのか、その目的地を決めるというのが意思決定であり、大切な仕事だよ」と伝えました。




一か月、半年、一年で一丁前の仕事をすることができるようになる業務も少なくないと思いますが、そのような仕事もやがてやってみて、他方で経営を考え、意思決定する、という分野は下手をすると一端がないような分野に思わなくもありませんが、これから20年かけて経営やその考え方を仕込んでいくから、そしてそれはもう始まっていて、できるようになるには素質と考え方が大切だと思う中に、前者は問題ないから、とも伝えてみました。






「見て見て、サスペンション動いている」と毎度のサスペンションを揺らす儀式。ドラえもんスネ夫家等を見ていて会社でのヒエラルキーにつき「パパは偉いのか?」と質問をされることもあります。「パパは若い頃は自分が偉いと勘違いして『これやれ』って命令したけど、そうじゃなくてそれぞれ役割が違うだけで、別に社長や会長っていうのは偉いわけではなく今は『お願い申し上げます。』ってお願いをするようになったよ」とも会話してみて、






「俺会社の人、みんな大好き」と聞き、「あれ、ボンネットは少し凹むよ」と現場調査も順調に、



もうしばらく外気と車上を堪能するようです。




帰りにガソリンを入れますが、




満タンで120リッター入るガソリンタンク、登録は中型ですがここまで入る普通自動車はそうはなく、GLでも容量100リッターぐらいでしたが、




なぜナナマルはそれだけ大きなガソリンタンクなのか、世界中の僻地で走ることを想定してという説明もして、



帰宅して、FD→EFとFD→RFそれぞれのアダプターもアマゾン氏からポストに届いており、過去からやってきたレンズと戯れる時間です。




俺がやりたい、と




まずはEFマウントである1DX2号機へ。




「おぉ」と、つきました。




まだAFがない時代のレンズ、マニュアルです。




最近では「カメラ」という概念に加えて、「1DX」と商品名およびポジショニングや差異などを少しずつ認識するようになりました。




「ワンディーエックス2つもあるの?」「ううん」と言って三本指を立てれば「スリーまで出てるの?」とミスコミュニケーション経由の、なぜ最新のスリーを買わないのか「R5見てからにしようと思って」「アールファイブ?」と会話は続いていくこの頃です。




仕事の電話中、一眼での撮影タイムはその姿を撮り逃しましたが、お気に入りの迷彩ニコンなどで、1/18モデルの撮影会。




私もEFマウントにつけた、FDレンズを試しますが、EFよりもFDマウントのほうがフランジバックが短いため補正レンズ内蔵レンズマウントアダプターということになるようなのですが、開放だと写真のような描写になることもあるようです。




1980年(昭和55年)10月発売の「F1.2」の「L」レンズ、今度はキャノン最新RFマウントに着けてみます。



ボディとレンズを外すところから、アダプターを付けてボディに装着するまで「おれがやりたい」で託します。




翌日公園散歩に持ち出しますが、何らの問題がない組み合わせとなります。初めは「絞れない」と思いましたが、よく見ると絞りロック機構もついているアダプターでした。フランジバックが短いミラーレス、古いレンズをキヤノンボディでも楽しめるようになりました。





F2.8通しの24mmで、二世代前の1DXにてISO20000、




同じくF2.8通し70mmのISO25600。拡大すればノイズもあり、あるいは無論ISOを下げて撮る努力も大切かと思いながら、しかしこの描写。フルサイズ1,600万画素の画素ピッチの余裕は未だに健在に思います。



EOSR+FD50mmF1.2という昭和55年発売VS、



EOSR+Serenar (Canon)50mm F1.8 Iという昭和26年発売。団塊世代とそのジュニア付近の世代差です。という余興の夜。







Posted at 2020/07/18 07:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

天空のマジックアワー

天空のマジックアワー














その日にとっては当たり前の日々、




しかし、三カ月、半年、一年経つと、懐かしい二度と戻らない時間として感じるようになると思います。





私は知っています。この登校の光景もそうであることを。






英語のお迎えも、そうであることを。あっという間すぐにお迎えは無くなり、自分一人で行き来するようになるのは目前で在り、小学校もすぐに過ぎていき、という時の流れが怒涛に過ぎ去っていきます。




一生懸命に道順を説明している光景も、ばぁばのところに着けば「ままの手作り餃子は世界一あんな美味しい餃子ないよ」と説明し、





パパは小1のときそのようなこと思ったことないなと感じながら「学校行く途中にスペイン料理屋さんあるから今度いこうよ」と聞いたり、ラジコンに誘ってくれるひとときも、




「このお風呂さいこう!さいこう!さいこーーーう!」と聞きながらばぁばのところへ一緒にお泊りすることも、夜には「天橋立行ったことあるんだよ。竜がいるところ。またみんなで行きたいな」と聞き、すこし前は「じぃじのところのお墓参り、ほら雪のときにいったじゃん」とこれも覚えており、




秘密基地でパパと一緒に寝るんだと、自らブルトーザートルクにて拡充増床現場の施工を行い、夜中に目を開けて隣のソファでスマホをいじる私へ「パパこっちきて一緒に寝ようよ」と声をかけてくれることも、大切な二度と戻らない、今だけのしばしなひとときです。



ばぁばの家で続く夜パパはあまりにすることもなく、レンズ数本とボディ2機を注文してしまう賢者の愚行を、いや愚者が賢明な快挙を成し遂げ、




という清廉な朝が到来すれば、じぃじが作ってくれたサンドイッチ、淹れてくれたコーヒー、ばぁばが作ってくれた野菜スープ、





そして、



我が子が作ってくれた温かなオムレツを頂きました。このあとトイレでは「りゅうぐうのつかいみたい」という日次報告の比喩に、一度か二度かどこかの水族館で見たような気がしますが、よく覚えていることと事案への当てはめその適格性および発想力に驚きつつ、




久しぶりに一緒のお泊り、こうしてたくさんの愛情をもらっているのかと改めて随所感じ受け感謝をしながら、




この日も何度かのラジコンに付き合ってもらい、




このとき構図を作って待つのではなく、都度はずしてみて水平垂直平行をすぐに出せるようにトレーニングもしながらなかなか難しいものですが、ラジコン格闘競技で、



じぃじのラジコンをひっくり返して勝利のダンス。





「あかちゃんのときはじぃじ30歳くらいにみえたよ」と聞いて、



「ばぁばもじぃじもしんじゃだめだよ。家族みんな大事だから」と孫からの言葉があった中に、




パパはレンズ等の注文手続きを継続し、記録メディアや中古のためレンズフードを別途買ったり真摯な経済活動に余念がありませんでした。




お茶三杯目をおかわりして、ねばるねばるで、粘りに粘って餃子のおすそ分けを作りに、一回帰ることとして、



70年前のレンズで一枚撮ってみたあとは、



餃子制作第一タームばぁば家用です。



前列は左から作った順に我が子作ですが、餃子らしい形になってきて上達をみたあとは、従前仕様のわんたん風にマイナーチェンジを行いましたが、まるで動物の系統樹かのように見え、やがて逆に不要な機能は簡素化されていく部分も出てくるのかもしれません。




具とのバランス上私はこちらのほうが格別に美味に感じつつ、




巨匠の鉄人、焼きも入ります。味見用を取り出して、OKが出た後は、




餃子が出来上がったところで、出発の狼煙ライブをしてから配達へ向かい、



配達の帰りがけにチェーンがはずれたところ自分で直し、




さらに帰宅のダンスと演説までこなし、なかなかのマルチタスクをこなすゼネラリストの専門家。





我が家分の餃子を作り、6個ぐらい食べた後にパパ分をにこやかに略奪し、




タレにいれるまでをセッティング頂き、




至極の逸品、私にとっては世界一の餃子を頂きました。





「パパ、外綺麗だよ、上行って見ようよ」と、




しばし、風を感じながら、天空でマジックアワーを楽しみました。





ドコモが見える、〇〇のお店が見える、〇〇君家だ、と景観を楽しんで、





パパが洗いものをしていると「俺がやる」と、




シングルマルチタスクプレイヤーに横取りされ、夜が更けていきます。








70年前のレンズ最短、




現代のズームレンズ70mm、最短でもなく光違いながら、違うことはよくわかり、




こうした写真を撮っているということは、子が眠りやることもなくなったことを意味していますが、




ノスタルジー系の簡易エフェクターとの相性はどうなのか、




あっそうだ、野村先生のセッティングに追加の個体も変えなくては、と寝顔も撮ったりしながら、夜をやり過ごすひととき。




朝が来て「トランペット、チューバ、ピアノ、あとトラックのオーケストラみたい」と街の喧騒を形容し、中庭でジュースを飲んで、




この日は7月最初の日曜日、



幼稚園年長のときに、友達が年少女の子へ「あんなチビにかさねーよ」と言っていたところ、「あの子はチビじゃない、女の子だ」と叱ったんだよ、おもちゃ貸させたと昔話を聞いて、




ティッシュの箱でラダーフレームとモノコックボディの相違それぞれのメリットデメリットを改めて話してみていると、




パパのレンズ到着ですが、アマゾン氏からのアダプターがまだ未着ゆえ




ママのカーラーを借りてみて、準備を整え、



お出かけです。







Posted at 2020/07/18 07:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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