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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

お子様ランチからの卒業。

お子様ランチからの卒業。














そうだ、タコマへ急ごう。ワクワクしながらチェックアウトです。





とその前に、半分程度として総量規制は勘案しつつな最後のアイス。



チェックアウトの手続き待機中、少し拭いたり、




登ってみたりして、感謝しながらお礼を伝え宿をあとにして、



前夜から「あのおでん食べたい」との要望で、東京から遠ざかる道ながら御殿場方面に箱根を走らせ、せっかくだから芦ノ湖回りで、箱根ドライブとしようとしたところ、頂上付近が猛風で、山での甘い考えは捨てることにしていますので、引き返すこととして、



風が穏やかな反対側に周り、御殿場へ目指す前に、



小雨が降っていようが関係ない、トノカバープレイです。



あるいは世界初の概念かもしれないトノカバーブレイクに辿り着いた境地。なお「Do you like my birthday?」というこれも誰でも知っている単語だけを組み合わせた世界初なのではないかというフレーズの開発も数年前に実施済で、二世代に渡り世界初のノルマ達成かもしれません。




タコマカフェのオーナー自ら、今後のオープンエアーの楽しみ方、その可能性を示し、



箸が転がっても、ではなく、トノカバーを畳むのも楽しい年頃。




「ちょっと閉めてみて」「あけていいよー」という楽しみ方も。





さて箱根を降りていきます。




山を考えるようになり、気づきましたが、よくよく見ればこの箱根かなり工事が難所だったであろうと見受けられ、よくぞここもこれだけ道を作り、切り開いたものだと先人のパワーに敬意を思う連続カーブ。




乗り心地もよく、雰囲気もよく、快適な車。我が子、タコマだとすぐに寝る傾向にあるドライブ、おでん案はどうするか、とりあえず買って、風もすごいことだしこの先で食べようプランとして、




タコマカフェが開店できる天候を求めて、先に進みます。





渋滞回避で海老名の分岐を進むとして、




大王イカの画像をみながら「パパ、タコマ4台分っていってたじゃん。人と同じぐらいのサイズだよ」との指摘に、まだ大きいのがあるはずだとママが探してみれば、フェイク画像もありながら、本物と思われるもので面積比タコマ8台分ほどのイカもあり、これは美味しいのかという質問合わせ、質疑が続くドライブ。




「タコマはハワイで流行っているんだよ」「タコマ?知らないなぁ」という岐阜でパパ友とした会話につき「タコマ知らないと思って話ししたんだよ」とスネ夫性が増していることを垣見た会話をしたり、






仕事の話しになり「パパはAちゃんとやる釣りは大好きで楽しいけど、昔は釣りやゴルフ、いろいろやったけど全然楽しくなくて、仕事が一番楽しくて、そりゃもう比べ物にならないくらい大好き。でもAちゃんが生まれてからはその大好きで何より楽しい仕事も放りだして、Aちゃんが大好きになった」旨話していると、





「みんな大人は仕事が大好きなのか」という質問に、「仕事が嫌いな大人も多いように感じてきた」と伝え、「ねぇどうして仕事がいやなのに会社へいくの?」「どうして仕事がいやなの?」と質問が続きます。





おでんカフェ、タコマ厚木支店オープンです。




「お客様のために」「喜ぶ顔がみたくて」「経営理念に共感、いや心が震えるほどに共鳴して」「成長できるから」。やりたい遊びや家族と過ごしたい時間をがまんしてもっと寝てたいほどに疲れてるのに朝起きて満員電車に乗っていやな上司にねちねち時間を取られて、




金払うんだから言うことを聞け、という赤の他人なお客様のためにそんなことをするのか、理念のために堪えるのか、あるいは働かなくてよいほどお金があっても、同じように働くのか。





子供には「嘘はつくんじゃありません」という割には、みんな大人は自分に嘘をついてまで、いやな仕事をしているという説明をしました。みんなとは言わないけど、パパが見聞きして感じてきた中だと、そういう大人のほうが大勢じゃないかな。「じゃあなんで働くの?」難しい質問が続きます。





「生きていくため、食べていくためが多いかな」と答えつつ、しかしここまで食べるに必要最低限を大きく超えて仕事をするのは人間だけであり、ある意味不自然なことのようにも思います。「ちゃんとブレーキ踏んでてよ?」と言われながらDにRへ入れるのは子供の役目です。法律上は補助的機関として許容される範疇かと推察できることを推測します。





公的な方面、あるいは大手に属して安定が欲しい。が最善であるという価値観が過去あって、今後はそれが公的組織だけになっていくやもですが、しかし大きな組織に属さなくとも安定するやり方を知れば、自由をもっと手にできる、というやり方があることも、今後伝えてみようと思いますが、選択肢は広いほうがいいかもしれません。





自分を鼓舞する範囲を超えて、己に嘘ばかりつく人生ではなく、あるいは年を重ねるほどに体力が落ちていくわけですから、次々とこの世に出てくる気力体力漲る優秀な若手の方との戦いには、気力体力では勝るはずもなく、年を重ねるほどに若い時にしておいた勉強と重ねてきた経験から得る核心的知恵と磨いてきた能力しか対抗手段がなく、その能力には無駄なことを削いできたことも含まれ、そのような土台すらも年々経年劣化には逆らえず、しかし土台がないテントよりはぜんぜんましであり、濃縮還元前ぐらいのエッセンスだけで仕事するような晩年に向かい、




と、それは一つの考え方に過ぎませんが、どの道を行くにせよ、自然の理に反逆し過ぎる不自然な人生ではなく「経営理念に共鳴した」と己に嘘をついて仕事することなく、もう少しぐらいの少し自分に素直な生き方もあるのではないか、と考える必要すらない人生を望むポエム。自身の場合で言いますと、事業会社の社長を力強く履行していたときは、本来の内向的性格をぶち破りパワフルにやっていましたが、それは毎日が違和感で自然なことではなかったように今思います。



旅中、土禁の設定、そして敷衍は維持され、記し忘れていましたがトノカバーを開けて一度離れて外形を確認する、地元のコンビニでもトノカバー研究所。



突然に「サイドカメラ!」で遊ぶことも忘れずに、




ばぁばのところへ自慢を目的として到着です。




子供も一緒に旅の最後まで、と思っていましたが、翌日も考えて羽田に置いたままのGクラスは私一人で取りにいくこととして、そのままばぁばのところで遊んでもらう手はず。





RAV4は別の駐車場に入れにいき、とやっていると、



「AちゃんもGクラス取りに行く」と連絡が入り、熱く抱き合う抱擁のあとは、リムジンバスへ乗り、私のベルトもつけてくれ、



オフロードを通じてロシアの話しをしたりしながら、




羽田に向かいます。



ネックピローが欲しいとのこと、模型はお店仕舞ってるし買えないよ?といえば「わかってるよ」とはにかみボーイとなり、




デッキ行きたい、という提案で行き、




デッキでお弁当食べようよ、と空港ナイトピクニックの運びも頂き、




たくさんの素敵な時間を子から、あるいは子の発案でもらいます。




「ねぇパパはAちゃんみたいな子が生まれてくると思った?」との質疑には、「まさかここまで素敵な魅力的ですごい子が生まれて来るなんて、想像をはるかに超えた存在が生まれてきたよ。想像以上!」と思うままを伝えれば、



「うん!」と一言だけ返事をくれました。




毎日毎夜「生まれてきてくれて有難うね。何よりも大切な存在だよ。」と伝えています。Aちゃん意外興味ない、と本音もたまに伝えます。




弟に妹、お姉ちゃんもですが、欲しいと言われても、この子以外に考えられず、




仮に過去に遡れるとして、子供をもっと早くに産んでもらうという選択肢が取れるとしても、私はそれを望みません。子供ではなく、この子に会いたいからです。あるいは人生やり直せるとしても、一つ僅かに何かのタイミングが異なってもこの子に会えないわけであり、ゆえにそれも望みません。



途中、エレベーターと虎屋のようかんで休憩した以外はデッキから車まで競争し、この夜私のジョギングもすることができ、




東京から飛行機とタコマで箱根に行った、とも言える、タコマ引き取り納車二泊三日、秋の旅が終わろうとしています。





秋風の中、サンルーフも開けて首都高をドライブして帰ります。




「Aちゃん生まれた建物どれ?Aちゃん生まれるとき、こうやって車で行ったの?」「そうだよアメリカでふらふらしてて『何やってんの!!』とママが怒らなければまだアメリカにいて、Aちゃん生まれるときに立ち会えなかったかもしれない」という話しも懐かしく思い出しながら伝え、




そして明けた翌日、初めてのトラック登園。ナビオープンの裏側を見て、





「ティーアールディープロだよ」と今一度嬉しそうに解説し、




全長にヘトヘトになりながら幼稚園近く到着で、この日はママと一緒に行きました。オードメーターを見れば418キロタコマ納車の旅でした。これからどこまで伸びていくか、この個体は伸びるはず、と期しつつ、オープンエアを活かし楽しいカーライフにしたいと望みます。




タコマ降園初日。前日から「オートバックス行きたい」とのことで、





てっきりタコマが来たので何か買いたいのかと思っていれば、行ってみてからこれが目的と知りました。14:47




14:55




そして15:14。どうしても欲しいと粘ります。「ジャッキアップしてみたい」「自分でタイヤ交換してみたい」という要求です。「通常のジャッキは不安定で危ない」と話したことがあったのを思い出しました。それであれば大きなジャッキで、それはオートバックスに売っているであろう、と考えたようです。



抗議空しく、今回は購入を見送りさせてもらいましたが、そうだ、であればエクストレイルでやってみよう、と近々付属のジャッキでアップとタイヤをはずすところぐらいまで見せてみようと思います。以前にもしたはずのGSの見学で満足してほしいところですが。




ここからは一部RF50mmF1.2。色乗りとはこういうことを言うのか、と思うほど、いい色が出ます。




叔父さん同然の車好きなHちゃんに自慢して、エンジン音も聞いてもらい、




タコマ登園初日が過ぎていき、





この帽子、もう数日で見られないと思うと寂しくなる、写真ではタコムになったタコマ登園二日目。





お迎えは乗降場所まで車で行き、先生と警備員氏にびっくりされながら乗り込んだ先は幸楽苑。





「お子様ランチやめる」と餃子は我々親が減額して注文しながら、餃子ラーメンセットをお願い致しました。前の週に「プリンは別で買える」のに気づいたことを覚えていての、お子様ランチ卒業の瞬間到来です。大人のメニュー、いつもすぐに来るお子様ランチと異なり到着まで時間がかかります。私の味噌野菜たんめんで凌いでもらいながら、やってきました。





とうとう我々親には餃子の配給は回ってこず、たいらげて、スイミングスクールで小学生教室へ行った幼稚園のお友達の話しも聞いて、ご飯たくさん食べてがんばろうと奮起もし、そういえば大人1.5人前を平らげるお友達は、小学生になることには2人前いくやもしれずと想像もしてみて、みんなそれぞれ個性があり、優劣ではなく、いいところをいかに活かした人生としていくか役割をみつけ、辿り着くか、が大切なように思う一方で、




いいところを見つけ、考え、また見つけて、活かす環境を作る仕事も悪くないよ、と伝えてみたい四十路も半ばが見えてきて。




ジムニーが去った以後、この旅前は、弱くなってきたポンコツに飲み続きでした。うち二日は大阪から友が会議のため上京してくれて酒を酌み交わしました。社会人になってから、これほどの友に出会うものかと思う17年の付き合いになります。




よき友とも出会える人生でありますように。





よき仲間とも恵まれます人生でありますように。



尊敬できる方々が周りに溢れる人生でありますように。







それらはすべて自分次第ですから、人生の道を切り開きながら、




とくに若いうちはがむしゃらに突き進んでもらいたく願っています。




坂道でのキックスケーター、ブレーキングの練習を前回マスター級にできるようになり、埃は「ふぅっ」と吹き、






食べ物と食品以外はカゴを別にし、一旦入れた私が食べたいコンフレークの袋は、
パッケージの表が上になるように入れなおして、これら教えたわけではないことを見ていると、この子の個性として微笑ましく思いました。




帰りはこれを入れた袋を私が持ちながら、




カメラも撮りつつのキックスケーターと家まで競争のジョギング日和。帰宅すれば四駆の玩具で「これから説明します。まずこのウィンチ、これを真ん中にガチャっと」など聞こえてきて夜が過ぎ、




そして昨日も「パパ開けていい?」とタコマカフェオープンの狼煙があがり、一か月分の記帳に1時間かかるところママが銀行へ行ってくれている間、




秋風の強力なバックアップもあり「あぁ~気持ちいい」と二段ベッドにもなる発見をし、英語へ向かい夜は自転車タイヤの空気を抜いて遊んでいました。雨で明日のBBQが流れそうな中、「パパ年で生きてるか分からないから子供見せてあげられるか、ちょっとだけ見せてあげられるか心配だなぁ」と今しがた寝起きのお話してくれ本日は火おこしセットの仕入れと、ジャッキアップで過ごします。



Posted at 2019/09/28 07:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

大人の箱根とタコマカフェの洗車。

大人の箱根とタコマカフェの洗車。




「言うと思ったよ」などと言いつつも、写真を撮らせてくれ、




オーナーが作業に夢中なところで、こっそりタコマカフェをプレオープンさせてもらい、




ヒッチメンバーでも遊んで、




もう一回か、もう二回か開閉の儀を行って、





リアガラスも開けて出発です。



兄貴分に敬意を払いながら、



美しく上品な女性かのような山をみて、




あの山の向こう、名古屋からの道程のためいつもと異なる道で箱根に向かいます。




ジムニー、それは大人の玩具。




遠くで唸るサウンドと豊田章夫社長いわく「不思議と作る国よって新車の香りが違う」というアメ車な新車の匂いを連れ立って、山を登っていきます。



トンネルをすぎれば開けて、トンネルがあれば閉めて、開けた瞬間にトンネルが見えてくると「しまった」と声を聞きながら、小まめにリアクオーターガラスの開閉業務に勤しむ我が家のコ・ドライバー「ラリー一緒に出ようよ」と言ってくれてますが、こちらの加齢要素がどうなるか。ちなみにドリンクホルダーはドアにも2つずつ前席のみで計8カップ分あり、どれだけ飲むんだというマーケットリサーチの結果を想像し、鍵は一回押しで運転席だけ、二回押しで全席の鍵がオープンとなる治安の都合なども当然のごとくローカライズが考慮され、各所随所、そしてこの出来具合、トヨタのすごみを思います。




家人いわく「無駄に長い車の無駄に広いトランク」から、傘をさして頂いている中「自分で出す」と荷物を出します。



お腹にいる頃から知ってくれているM様。小さい頃はぬいぐるみを二回も頂き、今でも大切にしております。「小さい頃ぬいぐるみもらったお礼に」とMさんにお土産買っていこうよ、と皆さんで召し上がってもらえるかなりさした物ではありませんが、名古屋のお土産を手渡して、




我が子直属の上司たるI様はこの日お休みで、伝言にてご挨拶を賜り、それら有難いながら、最近頻度が減っている中に、この先小学生になれば週末に友達との予定も増えていくであろうところ、意識して頻度のコントロールをしていきたく、



そうやって人間関係を、あるいは無理のない人と人との付き合いを、たとえば社の仲間ともメンテし、維持し、享受すなわちエンジョイもさせて頂きたく存じます。



夏の前な6月ぶり、そういえば社の女性社員が彼氏殿と泊まった翌日に偶々きたのも思い出しましたが、うっかり神様ともう別の女性社員氏など、要件を満たした方のご招待を失念してました。近々ご案内したいと思います。



ということも合わせまして、後発が多分にある中に、抜きに出たホスピタリティが色あせることない点も敬意に思いつつ、今後とも何卒よろしくお願い申し上げる次第であり、そのホスピタリティやお仕事なさる方々同士の関係性も敬意と素敵に思いながら、お世話になっております。




さて、タオルを持って、




アイスは帰りに頂くこととして、




洗車タイムです。まずはステップからやさしく撫でて




「拭き上げ、拭き上げ」といいながら、雨水を吹いていくだけの洗車ながら、




この瞬間がまた楽しそうな心が伝わってきます。届かないところを拭くときは「パパ抱っこ」これももう少しで終わるかと思うと、やはり寂しく。




フットリアステップ、いやリアフットステップで靴を脱ぎ玄関となっていましたが、ここでは靴を脱いでからステップにあがり、とうとうこのリアステップも土禁となった瞬間です。



他のお客様の車に触らない、当たらないように気を付けること、預けてある鍵をわざわざ渡して頂いてお手間を取らせて申し訳ないこと、を支配人殿に伝えれば「大丈夫ですよ、気持ち、よくわかります。TRD珍しいですね」とお声を頂戴し、




その後もそこそこ長丁場、タコマを堪能する時間が箱根で過ぎていきます。




旅館や旅の楽しみ方は人それぞれ。この光景をみていてそう思いましたが、買ったばかりの車が気になって、こうしてエントランスで堪能する大人な方もまた少ないと思われ、あまりない光景かもしれず、成長とともに立ち会う機会もなくなっていくと想像し、という意味で稀有な旅の楽しみ方かもしれません。いや別荘にガレージという過ごし方のシェアを頂いているのかもしれません。




どうぞどうぞ、思いのままやってください。これから付き合いが続き被写体としても活躍をくれるであろう、この青に私のほうは苦慮しています。デジカメではブードゥーブルーがなかなか出ず、実際の色味とだいぶ異なって撮れてしまい、あるいは手抜きしてライトルームを使わないソフトでいじっても色が出ません。青が鮮明に写るソニー機なら、と思い後日試してみるも、これもなかなか出ない始末、意外でした。一番近い色で出たのが結局RF50mmF1.2というレンズの力でした。




雨が滴る中に、フロントガラスより前部は私に業務が割り振られ「あっそこ」「あっそこも」と「やってみせ」を体現したということになるのであろう我が家の現場監督から雨粒一滴ずつ拭き上げの指示が高所より飛びます。




雨水は原則として拭く必要がなく、水道水はカルキなどが残るため拭く必要があり、そして基本としてはできるだけ拭かないほうがよく、磨き傷がついていき、汚いタオルだとなお一層傷がつくことも伝えながら、



雨が降る箱根の空気を私も愉しみます。




WBなど調整しますが、なかなか色がでなかったブードゥーブルーのタコマ。「これがぼろくなったら、新しく出るタコマを買いたい」と重ねて確認が入り、また特別で素敵なタコマが出てくることを楽しみにしながら、タコマ枠の維持に努めてまいります。なお2020モデルも勘案しましたが、この色と入庫まで数か月かかるであろうことがオーナー決め手になっていました。すばらしくよい個体です。



どうせ半分で終わるアイスですが、タコマ優先アイス後回しの労働の対価を私も頂き、




部屋に戻ってママをマッサージとストレッチしたあとは、





このとき抽出している分は翌朝頂くことになる8時間かける水出しコーヒーを通り抜け、



秋の夕食です。




いつも仕事を教えて下さる直属の上司I様のさらに上席にあたるM様から「正社員にならない?」とお声掛けを頂きながら、OJTです。




と、就職先訪問を終えたところで、



タコマで頭がいっぱいのはずなところ、




「あっカエル」と秋雨の中ささやかな観察もして、




「バカなグラス?」「違う違う、バカラのグラスって言ったの、バカラっていう高いコップがあるんだけど、それよりこれのほうが好きなの」と説明したお気に入りのグラス右側。今回は割れてしまった補完と、ガラス工芸の道を進む後進妹君へ参考にと思い2つ仕入れることとして、



やっぱりタコマの事案です。



「パパ動画撮って、ハイラックスは安いからいっぱい持ってる人いて、たくさん動画あるじゃん?、みんなのためにタコマの動画UPしようよ」おいおいと思い修正を投げかけます。「安いからハイラックスを買っているんじゃなくて、右ハンドルやサイズが使いやすかったり、ディーラーで面倒見てもらえたり、あのデザインが好きな人もいて選んでいると思うよ」と、いうわけで見てみれば当該タコマナビや後付け分も合わせ、ナビ付ハイラックス二台分のお値段と知りまして、ハイラックスでよかったような気がしてくるのはカーニバル、いたしかたありません。



ヒッチメンバー遊びもして、入りにくかったパーツをスーッと入れるコツも掴んで、


帰路自宅近くのコンビニまで、このままにすることになります。



洗車、




トノカバーとタコマとの時間を楽しんで、途中Mさんが来てくれて「かっこいい車だね」と言ってくれ、



「あっそうだ」と作業灯を自分でつけて、




消灯も行い、作業完了となり、



お風呂をしたあとは、ママをこちょこちょして、太ももで挟まれて返り討ちとなり、




朝がくれば私に冷たいお茶を二種類注いで運んでくれ、




ひとっぷろして、




ご飯の前に、



朝の半分アイスをしながらタコマです。まずは鑑賞し、



土禁の結界は破られておらず、



もう何度目となるのか、コアタイムはトノカバー。




急ぐ旅ではありません、付き合いましょう。



そして二度と戻らない大切な時間です。




ほんとかっこいいよねと語り合う機会が激増の一台。早々自慢したばぁばからも「これはかっこいいね」、後進からも「Aちゃんむちゃくちゃかっこいいね」と援護をもらい、意気揚々「RAV4売っていいよ」が出ました。




エンジン始動、停車中のハンドル操作、末切り、どうぞどうぞ好きにしてください、あなたのですから。



今までで一番嬉しそうな一台に、こちらも嬉しい気持ちになります。




人生を愉しむ、という習性を骨の髄まで刷り込んで、どうか楽しい人生を送れる大人になってください。あなたの陽気さであれば大丈夫だと思っていますが、身の回りの経済状態、そして時間をコントロールできる環境になれればさらによいかもしれません。



そしてトノカバーの儀。




前夜撮った動画を見ていると、手元を見ないで一生懸命youtubeについて話しながら作業している姿も立派に見えます。




自宅にてピックアップの荷台でコーヒーを淹れる動画をみれば「いいねぇ、こういうのやろうよ」とまずは火を起こすアイテムを揃え、山ラーを目指し、





海外の強者を見てれば「オーマイガッ」と言いながらやはり唖然となり、もはや度胸がありすぎるアウトドアを見れば「いろんな人がいるねぇ」と呟き、途中では「あっダチョウだ」と車以外にも教養を知り、「これ古いタコマじゃない?」と言ってみれば「ハイラックスだよ、ほらハイラックスじゃん。(トレーラーのタイヤをみれば)あっランクルと同じだ、ほら」とほらと言われてもなかなか分からないときもありますが、こうして外国の文化や国土、これに基づき派生した国民性など、youtube先生からご教示の日々ですが、泥レース動画も倍速で見ていて、おもしろいのかは不明です。




椅子も発見し、



タコマをあとにして、




手前の低い雲がすごい勢いで流れていく不思議な空をみて、一足早く色がついたもみじな秋の交通標識を見つけ、


朝ごはんの時間です。



私はいつもの洋食、家人は生粋の和食派、それぞれおかずをおすそ分けして、



8時間かけた水出しコーヒーを頂き、




「うわ~きも」と時折生物の先生が舞い降りる箱根の山。




「パパ三種類入れたよ、飲んでみて」今まで飲んだどのコーヒーよりも、酸味、苦み、コクにパンチが聞いていて、インパクトある一杯でありこれは美味しい、さすが天才とお礼を伝え、



ママとお湯をかけ合うところを激写する、戦場カメラマンとして随伴していると、



ディフェンス時は敵のオフェンスを無力化する無敵の方策で応対し、



戦いのあとの素敵なヘアスタイルでまた微笑をもらい、




静寂化したお風呂で淹れてくれた美味しいコーヒーをゆっくりと飲みながら過ごしました。




温まった体をほてしながら、気持ちいいであろう思い思いの時間をすごし、



ご厚意のレイトチェックを頂き有り難く享受しつつ、若干早めに出ることにします。



タコマが待っている。

つづく
Posted at 2019/09/28 07:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

北米トヨタ:タコマ納車の旅。Tacoma TRD Pro

北米トヨタ:タコマ納車の旅。Tacoma TRD Pro







金山駅から電車に乗る機会も頂戴いたします。


ホームへ降りていけば、見えるだけで4編成が行き来して、




我々が乗る電車も早々に到着です。



はじめはママと座ったものの、




私のいざないで車掌室からの眺めを一緒に楽しむこととして、こうして電車に乗るのも久しぶりであり、このときはスーツケースに乗ってそれを私が押さえる光景でしたが、抱っこしてまでとなるともうこの先はそのような機会もなくなっていく一方で、切ない癖が出てきます。



何が来るのか伺ってみれば「新型車両の関東への輸送で通過する」「もう少しで来ますよ」とのお話を聞き、その情報収集力に驚きつつ、




時を同じくして関東に向けて新車の輸送しかも業務、せっかくなので見ていこう、と音頭を取るものの、




「早くタコマ行こうよ」「ちょっとだけ待ってみよう、せっかくだから」




「もうそんなのあとでインターネットで見ればいいよ。早くタコマ乗りたい」と、そして後日ネットで見てみれば「なーんだこんなのか」と言っていましたが、





合理的かつ溢れる説得力に負けて、お迎えくださるとのことに甘えての到着を連絡し、



電車内で丁度テーマにしていたマーチがきて初めて乗り、タコマへ向かいます。




「あーータコマだ。うぐあ~かっこいい」、と発しながらタコマが鎮座中です。




「あっタンドラ」だ、




いや、これはさすがに都内の裏道で転がすのは無理だと思っていると、登園朝なかなか年配の方が通勤用途で乗っているのを見かけました。そろそろモデルチェンジとのことですがタンドラはサイズに慄きます。





こうして横からを比べてみると、同じトヨタのピックアップでもずいぶんと雰囲気が異なります。



TRD PROとなるタコマ。ブードゥーブルーという色を纏い、実際に保有して街を乗っていると各種作業車群にシンパシーを感じないわけではありませんが、日本においてはその強烈なといってもいい個性的なジャンルとデザインに雰囲気と稀有さが「俺は作業車じゃない」という一線を引いた主張に聞こえてきます。



「このタコマがジムニーのようにぼろくなって買い替えるときは黒にしようか」との声に「黒もかっこいいね、けどジムニーのようには余計だよ」と指摘はしつつ、「これアメ車?」「トヨタが作ったアメ車と言っていいんだろうね」「Aちゃんアメ車買ったのかぁ」と感慨を聞きながら、



「ここはタンドラやタコマのような車が多いよね」と改めて言ってみると「ピックアップ専門店ってこと?」とより的確な概括した表現で確認を頂きまして、



私と家人は、新型ジムニーについて「グレー」がいいのですが、「GクラスやSクラスがあるじゃん。他の色のほうがいいよ。今は白ないんだから白がいいんじゃないの?」などと、ごもっともな意見をもらいながら、



道中会話もすることになりますが、このときはタコマ一色です。子供用の子供の車ですから、子供が昇降しやすいようにリアステップもつけてもらいましたが、老体になってきた大人も荷台へのアクセスに重宝することになります。ハイラックス釣り仕様の動画でオプションの存在を知りました。加えて、荷台およびこのステップも原則として「土禁」と段階的規制がこの旅中に敷かれていくことになります。



初見の際に「ぜぇひ買いたい!」と申しておりましたが、納車して走り出すと「これはやばいの買っちゃったね」という表現になるほど、




乗ってみますと一瞬ハイブリッドかと思うほどアイドリングは静か、アクセルを踏めば静粛性が高い中に、遠くで太めのサウンドが奏でられ、そして乗り心地に質感、雰囲気も申し分なく、いやとても素敵どころか何かが突き抜けている感がある一台に家族一同感じる次第です。




タイヤについていたシールのごみ。早々にほれ込んだタコマの敵とみなしてなのか、取って、地面に投げて、蹴飛ばす一連の行為を可愛く見守り、



サスペンションもTRD。正確にはFOX製TRDセッティングになるのか、足回りも見ながら、エンジンに火が入ります。




登録も実質も、新車となる一台、72kmから、タコマライフのスタートです。いやあとで気づくことになるタコマカフェ開店です。貨物登録となり法規上も立派なトラックの端くれとなるのか、車検は新車2年、以後1年更新となっていきます。為替などの関係でカナダ仕入れが増えている業界らしく、米国産カナダ仕入れの一台となり、メリットととしては、km表示になることです。




キーホルダーも早速つけて、1年点検はご担当を下さったA様にまた会えることも楽しみにしてこちらにドライブへ来る約束をしながら、タコマの輸送業務開始です。




「ラッキー。ガソリン入れられるの?Aちゃんやる」と、まずは給油。どちらでも大丈夫とのご指摘でしたがご助言通り、ハイオクにしておきます。




アンダーを守るためにあるTRDの分厚いスキッドプレートも絶対に傷つけたくないパーツの一つに数えながら、サンルーフもついて、デフロックに始まり四駆周りの装置も充実した、カラーも含め極上装備の一台です。




このとき停めた瞬間じっと見るご家族や「これトヨタなの?新車だね」とお声がけを頂いた男性、幼稚園送迎でも「これはすごいですね」と先生から声をかけられたり、幼稚園警備員の方も微笑んでくれたり、また別の警備員氏から「すごい迫力だねってあのお兄さんに言われた」や「先生にすごいの買ったねって言われた」などインパクト大な一台。振り返る人、指さす子供も多く「タイヤ大きい」と発している子供もいたり、なかなかな存在感、六本木のフェラーリより目立つかもしれませんが、思い返すと5インチジムニーのほうが子供たちの受けがよかったようにも思いつつ、こちらも肉薄級です。




「オフロードに乗っていくけど、この車でオフロードはしない。オフロードのところにいくまで」というほど、このときすでに大切に想いが入った一台、




教わったとおりに、トノカバーを開けていきます。



我が家が選んだのは、自転車を乗せることも考慮してお勧めでもあった高さのある積載物向けな折り畳み式タイプ。そのほかハードタイプ、シャッター式タイプ、ロール式タイプ、あるいは何もつけないスタイルは無論、テントまたはモバイルハウスを積んだり、用途や好みによって選択肢と楽しみが広がるジャンルに思います。



移動式の部屋、または移動式の仮設更地と言ってもいいかもしれません。




この旅、この回送業務、止まるコンビニ、止まるSA、泊まった宿の夜と朝、それぞれ何度も、この作業を10回以上やることになります。




「あっわかった、こうやるんだ」「あっ分かったこうやって使うんだ」など習ってない箇所、自分で考えて使用用途、使い方、動かし方、はずし方、どれもドンピシャ的確に取り組んでいきます。




「またいいクルマに出会ってしまった、想像もしていなかったなんていいクルマに出会えたんだろう、我が子あってのことであり、子に感謝」と思いますが、全長に関しては都内の裏道な連続となる登園降園に「あと半年だ」と言い聞かせながら日々を送ることになりそうです。




この車を売って頂きしみじみ思うことは他にもいくつかありますが、私がグレーのカスタマイズスペシャルタコマがいいと思っていたところ、買う側の属性をおもえばこちらのほうがIQが高いような気もしてきて、




あまりにもパラジウムシルバーのボディにAMGの黒ホイールの組み合わせなGクラスが眩く渋く、我が子のそのような趣向でもあった武骨系なグレーに引っ張られていたように思いますが、我が子はグレーからすでに次に向かっており、




「ティーアールディー、プロ!タコマで一番いいやつなんだよ」とこのときも解説してくれていたところのTRDPROなわけであり、




子に従って、我が家にとっての新色が来たわけであり、象さんの鼻のようなのがついており、そしてTACOMAであり、



この車をセレクトし、このような車を我が家にもたらしたこの子のセンスに我が子ながら脱帽であり、





恐らくは北米マーケットを意識した車が一つ趣向なのだと思いつつ、RAV4は家人とともに疑問符が付きながらですが、FJクルーザーはじわじわ親のほうが好きになり、Gクラス、タコマとセンスが突き抜けているようにも感じる次第です。先々どのようなチョイスが生まれていくのか楽しみですが、まずはジムニー選定会議に、みんな用FJクルーザーor旧プラド等の選定会議が待っています。



「ビニール取る、次のコンビニ止めて」で、剥離作業中となる我が家の御大。




通常のマットとゴムマット、両方つけて頂いのですが、ダブルで敷くのが意外と足の置き心地が良く二枚敷で行こうと思います。



TRDがチューニングした足回りは、ハイスピードラフロードで足が伸び縮みして仕事するように多少柔らか目となっているのか、後ろは若干ばね板感は思いつつもとても乗り心地が良好に思います。



運転席もビニールを剥がすようとの指示に、今しばらく時間が欲しいと懇願しました。



「できるだけ早く剥がすように」との指示を出した上席は足早にしかし自信に満ち溢れながらも去っていき、



次の現場です。現場第一主義の申し子の片りんを見せることになります。




1現場あたり、多いときは開けて、閉めて、また開けて、閉めて、ヒッチメンバー方面も食指を伸ばす、という多現場感。



FJクルーザーにシンパシーを思いながら、




この日、我が家は箱根を目指す予定としています。



文句のつけようがない乗り心地に、遠くで唸る太いサウンドは、まるで熟成された赤身ステーキに極上のスパイスをまぶしたかのような、しかし〆は緑茶というすっきりさ。何が言いたいのかわかりません。




タコマ輸送計画。



九州FJクルーザー、クリア。都内Gクラス、クリア。大阪クラウン、クリア。近所RAV4、クリア。長野ジムニー、クリア。神奈川エクストレイル、クリア。そしてハワイから始まった本件名古屋タコマもクリアに向けてひた走ります。



「引き取り納車の旅」というミッション全体像については、コンプリートという概念はないかもしれませんが、九州からフェリーも使っての業務に気をよくした私は、これは最高の暇つぶしだと思い、果ては冬に北海道まで引き取り納車の旅もありではないかと思ったときもあり、旅が目的になり始めたときもありましたが、率直に長野ジムニーあたりで「引き取り納車の旅」について飽きが出始めていたところ、




今回タコマ輸送案件で分かったこととしては、車次第であるという一面です。ロングツーリングが入るときは快適性を求める己がいます。




みんなのオフロード用としてFJクルーザー、旧プラド、ナナマル、あるいはジムニー。さてどれにしよう、さてどこまで行こう、佐賀、鳥取、いや北海道。




と、遠征も行きたい気持ちはありつつも、カーセンサーで「東京」で絞って探している私がいます。年のせいかもしれません。




我が子も起き出し、「あっラブフォーだ」あるいは「あれはアドベンチャーだ」とこれはアドベンチャーではないそうですが、瞬時の判断を耳にしながら、




「サイドカメラ」と思むろな助手席からの声が音声認識で遊んで、



次の新東名静岡SAにて、タコマカフェ論争が勃発することになります。





まずはマスト事項として、荷台にてトノカバー開閉の儀で慎まやかに遊び、



「タコマの荷台で静岡おでんを食べよう企画」詳細に記すと荷台に座りトノカバーを一枚か二枚畳みテーブルにして、ここちよい風に吹かれてオープンタコマテラス案は「汁をこぼしたらどうするの?向こうのベンチで食べようよ」という心配をオーナーが発し始めます。



自転車ロードのパンフレットは「大人が行くところばっかりじゃん」と不服申し立てが、タコマテラス案を遠ざけていく様相に感じ、




「ピックアップの荷台なんて汚してなんぼで作られている」と伝えても、



「あっナナマル」「70や80とかよくわかるよね」「それぐらいわかるよ」とやり取りしながら、はぐらかされ、




「ナナマルの白いいんじゃない」とさらにタコマカフェテラス案はペンディングすら感じさせない抹消事案扱いなのか、




「あの山の上で食べよう」と私からすれば代替え案、彼からすれば本案、立場の違いはもろもろ根本からの認識の齟齬を生み、と思いつつ取って変わられていきます。




パパは一人でタコマで食べようかな、と言ってみても、



とにかくタコマは汚したくない、という気持ちも伝わってきて、大好きで運転も信頼できるHちゃんすら運転させてたくないと、今までで一番愛着が、しかも即時に湧いてきた様子を感じます。



予定を変更して「タコマが見える小山のオープンカフェ」でおでんを頂くことに着地です。



食後はトノカバー開閉の儀。




「ちょっと待ってて」と全部やってくれながら、カメラのバッテリーを出してくれ、



このスペース「寝てみたら」といえば、


つづく

Posted at 2019/09/28 07:10:31 | コメント(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

明日への旅路。

明日への旅路。




キックスケーターからはじまる旅路。





タコマへ続く道どこまでも、



まずは一年近くぶりとなる、ママの幼馴染宅へ持っていくお土産も合わせて、準備が整いました。





この2セットも持っていくとのことで、もちろん快諾ですが、どうしてもタイヤ交換してみたいという欲求に基づいた最近非常に強く購買意欲があるのが「オートバックスいきたい」という呪文とともに「ジャッキほしい」で、それはもう少し待ってほしい旨を懇願しています。




「パパ、TRDのキーホルダーもった?」で思い出して、最後の詰めも万全に、




まずは友達の家に到着です。




この日家を出てからすでに10台目を数えるFJクルーザー。休日の高稼働率トップクラスの車種な属性を感じ、





子が遊んでいる間、お風呂とマッサージで時間を潰す、Gクラスでスタートしたタコマ引き取り納車の旅、その最中な一コマ。




自宅を出てから5時間少々、最近お気に入りのフレーズ「レッツプレイ」の開始から4時間後、




「スカイツリーの麓はどうなっているか」「前に行ったの覚えていないのか」と会話しながら、いつもと異なるルートで羽田に向かいます。





今はどうなったのか知りませんが、以前売りに出ていた企業、なかなかイイねが付いていましたが、googole殿を思えば先行きの雲行きが怪しいIT会社が多いような気がします。




「トヨタより大きい会社ってあるの?」との問いにいくつかの日本企業とともに「いつも使っているPCはマイクロソフトであり、家だけでなく会社の隅々まで何台も入り、スマホも世界中で使われて」と




日本は敗戦国であり、アメリカの子分であり、アメリカはジャイアンであり、日本はスネ夫、という関係性であり、しずかちゃんのような国は存在せず、インターネット、パソコン、スマホ、youtubeすべてアメリカの技術に、プラットフォームでもあり、「パパもアメリカで勝負したかったな、将来は一緒にアメリカで会社を作ろう」と持ち掛けてみています。




いつもとは反対から来るルートに家人が「あれ、ここどこ?」と発すると「ママ、お台場だよ」と的確な片務的教示行為が履行され、




空間認知能力とこれに基づくであろう地理の把握に男脳を感じながら、城東の道はほとんど頭に入っていないパパと同じになるやもですが、




Gクラスを羽田Pにぶっこんで「あぁ飛行機の匂いがする」と聞きながら、空港に到着です。





高崎の100円ショップで仕入れた便利なバックにブースターを入れて、スーツケース合わせ台に載せてくれ、




体重も乗せてみて、シールを頂き、




「パパ、持ってくれない?」というカメラを置いて、




「ホテルのレストランで食べたい」との当初の要望は空港にあったラーメンの誘惑に勝てず、夕食を済ませ、「おっかけっこしようよ」と明るい女子に声をかけてもらい、



アテンションプリーズ、搭乗です。




「えぇぇ?エコノミー?ビジネスクラスがよかったなぁ」との声は、そもそもプレミアムエコノミーのようなシートが上限のたった40分程度の航路ながら、「国内はエコノミーでいいの!」とママにかき消されながら、



マイ財布に、




サングラスまで用意してきました。車がないお家もある中、我が家はぽんぽん車を買い、会話からそれなりに恵まれたほうであるという認識に育ってきている節も感じますが、一方でyoutubeで見れば「ロシアのバギー持ってるお家は森と繋がっているんだよ」というロシアのお金持ちは、豪邸のガレージに、子供用に何台もの電動カーや、バギーを持っており





あるいは小型飛行機が日常に近い米国を見れば、子供の頃から自家用飛行機があり、という大陸系の住をはじめとする諸環境がyoutubeで子供の頃から目に入ってくるわけでして、我が家は平準的範囲内である、という認識になっていると推察され、




「世界中には突き抜けたすごいやつがゴロゴロいる」という様相を当たり前のように認識する時代であり、実際にそのように感じているであろうとも見受けています。それに関連しても合わせ「どうして東京には人が多いのか」「ブガッティはどんな人が乗るの?」という質問が飛んでくるようになりました。




「あれは、あれはまさか、まさかのドリームリフター」「前に二機いたじゃん、覚えてる?」「今も二機いたよ」とやり取りしながら、




「えっもうついたの?」と、あっという間のフライト終了です。




人だかりができるほど大人気のスポット、スーツケースの出待ち中に「明日これに乗るんだよ」とスマホを渡してみれば、



他のタコマも見始めて「ハワイでパパが欲しいっていったタコマこれでしょ」と個性的な一台を覚えていてくれました。



記録によれば三歳で20kgのスーツケースを力強く体重を使い取ってくれるようなになったあの姿が懐かしく思い出されます。



今しかできない夢の超特急。




「パパ、Gクラスだよ」と遠くに止まる一台を教えてくれるのも、今だけなのかもしれません。




力強く推してからの、



セグウェイ普及版。





本来は、名古屋に入り、翌日は大阪の友と合流して釣りをして、翌々日にタコマを引き取り、という予定でしたが、



台風の影響を加味して、釣りは延期として、飛行機のキャンセルもあれなゆえ、友宅で遊んだあとのフライトを強行し、納車日を一日早めてもらう運びの三連休初日。このときジムニー危機一髪から一週間、遠い過去のことのように思います。





MFレンズ35mmのAPSすなわち同50mmで自撮りを試みて、



チェックイン手続きをまつしばしの間。




フロントの方は「来年帰るかもだから、寂しくない、大丈夫」と外国の方でしたが、異国の地である日本で、中東の方が、主に中国人の対応をする昨今の光景が諸外国並みの国際化を感じます。




「うわぁきれい、奥にドリームリフター止まってる、あッカーフェリーいや貨物船だ、も見える、早くタコマ乗りたい」



「やっぱ最上階は眺めがいいね」等と声が聞こえてきます。と言っても12階ですが、マロウドに比べると見えないも同然ながら飛行機が見えるプランで取れました。





夜遅くまでセントレアと三重の津を結ぶ高速船が行き来していましたが、その需要に一つ社会勉強となります。




ダンスをして旅の疲れを伸ばし、




タコマズテンションの中に再びダンス。



ビジネスホテルに泊まることも多いゆえ「豪華なホテル」と評価を聞きながら、




水回りのチェックも、ママに注意されながら「将来大きく社会貢献するようになるんだから、何でもやれいやれい」と私の援護を取り付けて執り行い、



「もうちょっとでハロウィンだね」という声も我が子から届きますがあっという間にクリスマスも来るのかと想起させる部屋番号を見て、




飲み物の買い出しです。




「静岡の会社見に行きたい」と最近たまに呟いてくれるのですが、




一緒に作った静岡の会社、正確には事務所。



そうやって事後的に気にしてくれる環境を思うと、行動を一緒にしてよかった、という評価を一段引き上げることができそうです。




ママにビール、慮った忖度の気遣いでアサヒを二本仕入れ、




子供のアメニティ、他のホテルでもこのタオルをもらうらしく、見えざる営業活動を感じ、


アサヒを楽しむ家人の一方、私のほうは異国情緒も取り入れながら、イタリアのジュースと国籍不明ポテチでリラクゼーションとし、



無色に香る入浴剤で、この日のお風呂潜水業務の日報作成に向けた



ひと仕事を終えて、



旅先での新鮮な景色が心地よいというジョギングの経験もこなして、名古屋の帳が降りそうです。




「あっ86」「どこどこ」と探せば「ほらあそこ駐車場だよ」とやり取りして外を眺め、貨物船をみれば「トヨタがアメリカ用に作っているのを、タコマを買った会社が輸入して売っていて、なぜトヨタはタコマを日本で売らないのか」等、社会の仕組みを一つ説明し、



「海の水はどうやって抜くのか」「東京タワー10個分の富士山が二個以上のエベレストすらもすっぽり入ってしまうぐらい深いところもある。けれど他の惑星にいくとエベレスト20個分とかのどでかい山がゴロゴロあって、地球の山は小さい」「どうして深いところがあるのか」「海にはなぜ塩があるのか」と景色ひとつで質疑応答の時間が続きながら




「あっちのほうにタコマ止まってるの?」と、基本としてはタコマに支配される脳内環境。



朝食の時間です。少々気品あるベーコンを有難く頂きますが、私の体が求めるのはビジネスホテルのベーコンかもしれない中に、赤だしにうどんを投入して、味噌煮込み風にして美味しそうに頂く我が子のたくましさに敬意を思い、



隣のお兄さんを真似して通信機能がないほうのアップルを頂き、



朝の散歩。




もう一回とジャンプを再現してもらい、写真、ママは動画を撮り、




小魚から存在感漂うそれぞれの魚群もみて、




伊勢湾、その朝の雰囲気を勉強してみました。




部屋まで競争し、


「パパ早く撮って」という波消しかと思っていたところが排水口も兼ねており、を知り、


「パパ、ダイオウイカはどれぐらい大きいの?」「タコマ4台分かなぁ」と答え、




「早くタコマに会いたい」とのことで、そろそろ出発することにします。




この日も楽しい旅が続きます。




加圧トレーニングを重量計に施して、




チェックアウトしばしの待機をこなし、




200乃至300メートル程度ですが、無料連絡バスに乗り、



歩道エスカレーターを歩き、



偶然友と再会したことあるセントレア空港、その駅から、



電車に乗って、




色々な彼の地、様々な乗り物に人と触れ合い社会を勉強させてもらいながら、



一回やり方を見ればいつの間にか知らぬ間に、youtubeの倍速再生も自分でやるようになり、家でも早口の音声が聞こえてくるようになりましたが、




はじめて金山駅に降り立って、



いつもはホテルから見るだけだった、中京交通の要所その一つな経由地に到着です。


Posted at 2019/09/28 07:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年09月19日 イイね!

「かっこいいなぁ、これ」とULTRON 35mm F1.7とCarl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm が好きになりマニュアルレンズを使い出した5歳の秋。

「かっこいいなぁ、これ」とULTRON 35mm F1.7とCarl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm が好きになりマニュアルレンズを使い出した5歳の秋。









2019.9 書き溜めてあったのを合わせ一気にフォアボールあとの5連投目。

「パパ、起きてよ、どうしても付けたいレンズがあるんだ」と、この四年ほどたっぷりおかしにジュースがしみ込んであるソファーの現場へ行ってみると、「このカメラに、このレンズ付けたいんだ、パパやり方教えてよ」と、セレクトされたセットが鎮座していました。





「このカメラに、このレンズ、かっこいい、かっこいいよパパ」と、数あるレンズの中から、この二本が気に入ったと、選んだGクラスの趣味合わせはなかなかセンスが渋い5歳児に育ってきたかもしれません。



まずはこっちを付けろ、ということで、SONY α7 II のボディに、Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mmを装着。ピントに、マニュアルレンズの使い方を教えて、





A7R2またはA7R3へ、ULTRON 35mm F1.7を付けろという要求は、「軽いからこれがいいよ」と使っていないNEX-6を提案し、





入念に拭き、ママには「濡れたので拭いたあとに、すぐ乾いたので拭くと綺麗になるよ」といいながら、さらに入念に拭いていたようで、幼稚園へ向かい、





この日はRAV4の一か月点検に、FJクルーザーのオイル交換でディーラーへ行く予定のところ「カメラ持っていく、あぁ早くカメラに会いたい」と聞きながら、




「うわぁ~このレンズかっこいい、かっこいいよパパ」と、カメラを楽しみに帰る幼稚園児に、この渋さが分かるように育った5歳児、パパみたいに一気に駆け抜けて、そこそこで飽きてもらいたく、




全部あげるからと伝え物色し出して「これつけたい」「これはキャノンにつくレンズだよ」という様相で選んだレンズのチョイス。「将来、子供いっぱい撮ってあげてね」「なんで?」「愛してるからだよ、溢れる愛だよ」と伝えれば、「写真は動かないよ?動画がいいんじゃない」とのことで「なんで動画ではなく写真なのか、のなんで」とこのとき理解し「もちろん動画もたくさん撮ってあげて」と会話して、





「パパ、これが一番かっこいいよ、これ本当にかっこいいなぁ。この二つがいい」と持ち出して、「Aちゃん、時計とカメラがいっぱい欲しいんだよ」と、物欲の飛び級は順調かもしれません。玩具への執着心や欲求というものが非常にライトになっているように随所で感じます。少なく長く、ではなく、P&G社のマーケティングを見習うかのような一気に物量投入にて短くで、駆け抜けていく各ステージを意識しています。




プールで会った我が家のアウトドア指導者兼パパ友氏と今後の釣り予定談義で小一時間立ち話し、その後は保険の見積もり機会をもらえませんか、ということで後進を紹介するのに合わせお願いしてRAV4を運転してもらい、私は後ろからFJクルーザーでディーラーへ向かいました。




会社の保険についての商談を「パパは仕事しないの?」と質疑が飛びながら横で聞いてもらったり、




優しく寛容な心の所有者Yさんや、保険会社のお姉さん、





そして展示してあるクラウンなど、これらマニュアルレンズで撮影させていただきながら、




FJクルーザーにRAV4もピカピカに洗車までしていただき、楽しいひと時をすごします。




来春の営業車入れ替え前に「これ買っちゃおうか」と悪い癖が出そうになりましたが「目標達成までは今の相棒でいこうと決めています」と心が緩む提案は却下となりつつ、


本日電話してみてしまえば商談が他店経由で入った、というT-バリューな一台を見て、




RAV4の点検が終わり、ピットから出てきたところを




フライデーした水曜日。



最近「カメラ買って、カメラ欲しい」と連呼していたので、どうして急にカメラが欲しくなったのか水曜日の幸楽苑で問うと「だってパパがいつも持っているからかっこいいと思って」と嬉しい理由が聞けました。「好きなの買ってもいいし、今あるのはぜんぶAちゃんのだから、ぜんぶあげるから」と伝えた翌朝に冒頭の光景が待っていました。




幸楽苑では、「バギー買ってレンタルして、お金が増えたらまたそれでバギー買ってそれも貸してを繰り返す」という経営方針の発表を聞き、広告について引き続き話し、加えて私のアドバイスとしては「Aさん好き、ねぇAさん私喉乾いたシャンパンタワーみたい」「しょうがねぇなぁ」というムダ金使用劇場を何度か開催していますが、「パパは毎日100万円、一か月で3,000万飲んだときもあって、毎月ちょっとしたお家買えちゃうぐらい無駄なお金をいっぱい使ってきたヨ」と一見会話の整合性はないながら、延長線上の話題も伝え、即席劇場を見ていたママは笑っていましたが、経営会議に講和もして、プール教室ではずいぶんと速くなっていてびっくりし、頭がしっかりと入っているその背中に美しさを感じ、この日は雨の中にママの反対を押し切ってキックスケーターにつきあって、



ウルトロン+APSの暗めながらそのまま、



フラッシュ、





サイドバウンスでこうして光が違うと、こう変わる、というのを教えてみて、ちなみに最近男児への性的犯罪も目立つので、公衆トイレは一人でいかないことをよく話し、




次はシグマのARTレンズ「違いわかる?」と聞くと「あっ後ろがもっとモヤモヤしている」と「おおすごい、そこに気づいたか、それはボケっていうんだよ」とカメラ談義最初の一歩、マニュアルレンズデビューに撮り比べ




レンズは優しく優しくそっと置くようになった、そんな昨日となりました。




本への興味も増えだしたような気もしつつ、




「あぁ懐かしい三匹の子豚だ、これ読んだなぁ」や




「これは三歳、4歳の頃、よく読んだんだよ。Aちゃんこれで勉強してさらに飛行機が好きになったんだ」という声を聞いた夜もありました。一年後、またどのように成長していくのか、楽しみであり今は今しかない切なさとも戦いと思います。


Posted at 2019/09/19 15:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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