そうだ、タコマへ急ごう。ワクワクしながらチェックアウトです。
とその前に、半分程度として総量規制は勘案しつつな最後のアイス。
チェックアウトの手続き待機中、少し拭いたり、
登ってみたりして、感謝しながらお礼を伝え宿をあとにして、
前夜から「あのおでん食べたい」との要望で、東京から遠ざかる道ながら御殿場方面に箱根を走らせ、せっかくだから芦ノ湖回りで、箱根ドライブとしようとしたところ、頂上付近が猛風で、山での甘い考えは捨てることにしていますので、引き返すこととして、
風が穏やかな反対側に周り、御殿場へ目指す前に、
小雨が降っていようが関係ない、トノカバープレイです。
あるいは世界初の概念かもしれないトノカバーブレイクに辿り着いた境地。なお「Do you like my birthday?」というこれも誰でも知っている単語だけを組み合わせた世界初なのではないかというフレーズの
開発も数年前に実施済で、二世代に渡り世界初のノルマ達成かもしれません。
タコマカフェのオーナー自ら、今後のオープンエアーの楽しみ方、その可能性を示し、
箸が転がっても、ではなく、トノカバーを畳むのも楽しい年頃。
「ちょっと閉めてみて」「あけていいよー」という楽しみ方も。
さて箱根を降りていきます。
山を考えるようになり、気づきましたが、よくよく見ればこの箱根かなり工事が難所だったであろうと見受けられ、よくぞここもこれだけ道を作り、切り開いたものだと先人のパワーに敬意を思う連続カーブ。
乗り心地もよく、雰囲気もよく、快適な車。我が子、タコマだとすぐに寝る傾向にあるドライブ、おでん案はどうするか、とりあえず買って、風もすごいことだしこの先で食べようプランとして、
タコマカフェが開店できる天候を求めて、先に進みます。
渋滞回避で海老名の分岐を進むとして、
大王イカの画像をみながら「パパ、タコマ4台分っていってたじゃん。人と同じぐらいのサイズだよ」との指摘に、まだ大きいのがあるはずだとママが探してみれば、フェイク画像もありながら、本物と思われるもので面積比タコマ8台分ほどのイカもあり、これは美味しいのかという質問合わせ、質疑が続くドライブ。
「タコマはハワイで流行っているんだよ」「タコマ?知らないなぁ」という岐阜でパパ友とした会話につき「タコマ知らないと思って話ししたんだよ」とスネ夫性が増していることを垣見た会話をしたり、
仕事の話しになり「パパはAちゃんとやる釣りは大好きで楽しいけど、昔は釣りやゴルフ、いろいろやったけど全然楽しくなくて、仕事が一番楽しくて、そりゃもう比べ物にならないくらい大好き。でもAちゃんが生まれてからはその大好きで何より楽しい仕事も放りだして、Aちゃんが大好きになった」旨話していると、
「みんな大人は仕事が大好きなのか」という質問に、「仕事が嫌いな大人も多いように感じてきた」と伝え、「ねぇどうして仕事がいやなのに会社へいくの?」「どうして仕事がいやなの?」と質問が続きます。
おでんカフェ、タコマ厚木支店オープンです。
「お客様のために」「喜ぶ顔がみたくて」「経営理念に共感、いや心が震えるほどに共鳴して」「成長できるから」。やりたい遊びや家族と過ごしたい時間をがまんしてもっと寝てたいほどに疲れてるのに朝起きて満員電車に乗っていやな上司にねちねち時間を取られて、
金払うんだから言うことを聞け、という赤の他人なお客様のためにそんなことをするのか、理念のために堪えるのか、あるいは働かなくてよいほどお金があっても、同じように働くのか。
子供には「嘘はつくんじゃありません」という割には、みんな大人は自分に嘘をついてまで、いやな仕事をしているという説明をしました。みんなとは言わないけど、パパが見聞きして感じてきた中だと、そういう大人のほうが大勢じゃないかな。「じゃあなんで働くの?」難しい質問が続きます。
「生きていくため、食べていくためが多いかな」と答えつつ、しかしここまで食べるに必要最低限を大きく超えて仕事をするのは人間だけであり、ある意味不自然なことのようにも思います。「ちゃんとブレーキ踏んでてよ?」と言われながらDにRへ入れるのは子供の役目です。法律上は補助的機関として許容される範疇かと推察できることを推測します。
公的な方面、あるいは大手に属して安定が欲しい。が最善であるという価値観が過去あって、今後はそれが公的組織だけになっていくやもですが、しかし大きな組織に属さなくとも安定するやり方を知れば、自由をもっと手にできる、というやり方があることも、今後伝えてみようと思いますが、選択肢は広いほうがいいかもしれません。
自分を鼓舞する範囲を超えて、己に嘘ばかりつく人生ではなく、あるいは年を重ねるほどに体力が落ちていくわけですから、次々とこの世に出てくる気力体力漲る優秀な若手の方との戦いには、気力体力では勝るはずもなく、年を重ねるほどに若い時にしておいた勉強と重ねてきた経験から得る核心的知恵と磨いてきた能力しか対抗手段がなく、その能力には無駄なことを削いできたことも含まれ、そのような土台すらも年々経年劣化には逆らえず、しかし土台がないテントよりはぜんぜんましであり、濃縮還元前ぐらいのエッセンスだけで仕事するような晩年に向かい、
と、それは一つの考え方に過ぎませんが、どの道を行くにせよ、自然の理に反逆し過ぎる不自然な人生ではなく「経営理念に共鳴した」と己に嘘をついて仕事することなく、もう少しぐらいの少し自分に素直な生き方もあるのではないか、と考える必要すらない人生を望むポエム。自身の場合で言いますと、事業会社の社長を力強く履行していたときは、本来の内向的性格をぶち破りパワフルにやっていましたが、それは毎日が違和感で自然なことではなかったように今思います。
旅中、土禁の設定、そして敷衍は維持され、記し忘れていましたがトノカバーを開けて一度離れて外形を確認する、地元のコンビニでもトノカバー研究所。
突然に「サイドカメラ!」で遊ぶことも忘れずに、
ばぁばのところへ自慢を目的として到着です。
子供も一緒に旅の最後まで、と思っていましたが、翌日も考えて羽田に置いたままのGクラスは私一人で取りにいくこととして、そのままばぁばのところで遊んでもらう手はず。
RAV4は別の駐車場に入れにいき、とやっていると、
「AちゃんもGクラス取りに行く」と連絡が入り、熱く抱き合う抱擁のあとは、リムジンバスへ乗り、私のベルトもつけてくれ、
オフロードを通じてロシアの話しをしたりしながら、
羽田に向かいます。
ネックピローが欲しいとのこと、模型はお店仕舞ってるし買えないよ?といえば「わかってるよ」とはにかみボーイとなり、
デッキ行きたい、という提案で行き、
デッキでお弁当食べようよ、と空港ナイトピクニックの運びも頂き、
たくさんの素敵な時間を子から、あるいは子の発案でもらいます。
「ねぇパパはAちゃんみたいな子が生まれてくると思った?」との質疑には、「まさかここまで素敵な魅力的ですごい子が生まれて来るなんて、想像をはるかに超えた存在が生まれてきたよ。想像以上!」と思うままを伝えれば、
「うん!」と一言だけ返事をくれました。
毎日毎夜「生まれてきてくれて有難うね。何よりも大切な存在だよ。」と伝えています。Aちゃん意外興味ない、と本音もたまに伝えます。
弟に妹、お姉ちゃんもですが、欲しいと言われても、この子以外に考えられず、
仮に過去に遡れるとして、子供をもっと早くに産んでもらうという選択肢が取れるとしても、私はそれを望みません。子供ではなく、この子に会いたいからです。あるいは人生やり直せるとしても、一つ僅かに何かのタイミングが異なってもこの子に会えないわけであり、ゆえにそれも望みません。
途中、エレベーターと虎屋のようかんで休憩した以外はデッキから車まで競争し、この夜私のジョギングもすることができ、
東京から飛行機とタコマで箱根に行った、とも言える、タコマ引き取り納車二泊三日、秋の旅が終わろうとしています。
秋風の中、サンルーフも開けて首都高をドライブして帰ります。
「Aちゃん生まれた建物どれ?Aちゃん生まれるとき、こうやって車で行ったの?」「そうだよ
アメリカでふらふらしてて『何やってんの!!』と
ママが怒らなければまだアメリカにいて、Aちゃん生まれるときに立ち会えなかったかもしれない」という話しも懐かしく思い出しながら伝え、
そして明けた翌日、初めてのトラック登園。ナビオープンの裏側を見て、
「ティーアールディープロだよ」と今一度嬉しそうに解説し、
全長にヘトヘトになりながら幼稚園近く到着で、この日はママと一緒に行きました。オードメーターを見れば418キロタコマ納車の旅でした。これからどこまで伸びていくか、この個体は伸びるはず、と期しつつ、オープンエアを活かし楽しいカーライフにしたいと望みます。
タコマ降園初日。前日から「オートバックス行きたい」とのことで、
てっきりタコマが来たので何か買いたいのかと思っていれば、行ってみてからこれが目的と知りました。14:47
14:55
そして15:14。どうしても欲しいと粘ります。「ジャッキアップしてみたい」「自分でタイヤ交換してみたい」という要求です。「通常のジャッキは不安定で危ない」と話したことがあったのを思い出しました。それであれば大きなジャッキで、それはオートバックスに売っているであろう、と考えたようです。
抗議空しく、今回は購入を見送りさせてもらいましたが、そうだ、であればエクストレイルでやってみよう、と近々付属のジャッキでアップとタイヤをはずすところぐらいまで見せてみようと思います。以前にもしたはずのGSの見学で満足してほしいところですが。
ここからは一部RF50mmF1.2。色乗りとはこういうことを言うのか、と思うほど、いい色が出ます。
叔父さん同然の車好きなHちゃんに自慢して、エンジン音も聞いてもらい、
タコマ登園初日が過ぎていき、
この帽子、もう数日で見られないと思うと寂しくなる、写真ではタコムになったタコマ登園二日目。
お迎えは乗降場所まで車で行き、先生と警備員氏にびっくりされながら乗り込んだ先は幸楽苑。
「お子様ランチやめる」と餃子は我々親が減額して注文しながら、餃子ラーメンセットをお願い致しました。前の週に「プリンは別で買える」のに気づいたことを覚えていての、お子様ランチ卒業の瞬間到来です。大人のメニュー、いつもすぐに来るお子様ランチと異なり到着まで時間がかかります。私の味噌野菜たんめんで凌いでもらいながら、やってきました。
とうとう我々親には餃子の配給は回ってこず、たいらげて、スイミングスクールで小学生教室へ行った幼稚園のお友達の話しも聞いて、ご飯たくさん食べてがんばろうと奮起もし、そういえば大人1.5人前を平らげるお友達は、小学生になることには2人前いくやもしれずと想像もしてみて、みんなそれぞれ個性があり、優劣ではなく、いいところをいかに活かした人生としていくか役割をみつけ、辿り着くか、が大切なように思う一方で、
いいところを見つけ、考え、また見つけて、活かす環境を作る仕事も悪くないよ、と伝えてみたい四十路も半ばが見えてきて。
ジムニーが去った以後、この旅前は、弱くなってきたポンコツに飲み続きでした。うち二日は大阪から友が会議のため上京してくれて酒を酌み交わしました。社会人になってから、これほどの友に出会うものかと思う17年の付き合いになります。
よき友とも出会える人生でありますように。
よき仲間とも恵まれます人生でありますように。
尊敬できる方々が周りに溢れる人生でありますように。
それらはすべて自分次第ですから、人生の道を切り開きながら、
とくに若いうちはがむしゃらに突き進んでもらいたく願っています。
坂道でのキックスケーター、ブレーキングの練習を前回マスター級にできるようになり、埃は「ふぅっ」と吹き、
食べ物と食品以外はカゴを別にし、一旦入れた私が食べたいコンフレークの袋は、
パッケージの表が上になるように入れなおして、これら教えたわけではないことを見ていると、この子の個性として微笑ましく思いました。
帰りはこれを入れた袋を私が持ちながら、
カメラも撮りつつのキックスケーターと家まで競争のジョギング日和。帰宅すれば四駆の玩具で「これから説明します。まずこのウィンチ、これを真ん中にガチャっと」など聞こえてきて夜が過ぎ、
そして昨日も「パパ開けていい?」とタコマカフェオープンの狼煙があがり、一か月分の記帳に1時間かかるところママが銀行へ行ってくれている間、
秋風の強力なバックアップもあり「あぁ~気持ちいい」と二段ベッドにもなる発見をし、英語へ向かい夜は自転車タイヤの空気を抜いて遊んでいました。雨で明日のBBQが流れそうな中、「パパ年で生きてるか分からないから子供見せてあげられるか、ちょっとだけ見せてあげられるか心配だなぁ」と今しがた寝起きのお話してくれ本日は火おこしセットの仕入れと、ジャッキアップで過ごします。