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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

1年3カ月間の29歳以下コロナ死亡者数3名 < < < 2020年29歳以下の自死3,298人(前年比522人増)という現実。|若者が生きる姿|車両入れ替え

1年3カ月間の29歳以下コロナ死亡者数3名 < < < 2020年29歳以下の自死3,298人(前年比522人増)という現実。|若者が生きる姿|車両入れ替え








今もコロナにより毎日4,000名が命を落としている、住む街もコロナが駆け抜けていき近所の知り合いだけで12名亡くなった、とブラジルの友から便りが届きました。他方で我が国は際立って恵まれた状況にあるといえる中、コロナによる死亡者数が1万人を越えたという局面なところ、死亡者の平均年齢は昨年6月段階の東京都保健所集計ながら79.3歳となっており、他の自治体集計でも79歳前後と大きく変わらずであり、そして厚生労働省発表2021.4/28時点によるとコロナによる死亡10歳未満0人、10代0人、20代3人という中に、警察庁の発表によると2020年の29歳以下の自死数昨対比が522名増となっており10代の自死だけみても118名増となっています。他方、婚姻数も減った結果、出生数が先進国では1乃至2割減り、日本においても出生数は2020は87万人程度、2021年は80万人割れの77万人程度との予測もあり、これは中長期的経済へボディブローのように効いてくるものと思われます。




これらの数値を重く受け止め、こちらの動画にある案を参考にして、死亡率が高くなる50歳以上または65歳以上および50歳以上の基礎疾患者は徹底した出前・宅配を行い、「カム・イート(come eat)」として出前食への公的補助に集中し、ならびに65歳以上および50歳以上の基礎疾患者に集中してワクチンを急ぎ、それ以下は徹底して普通の生活をして経済を回し、そうすれば多くの業界で経済的毀損を大きく減らすことができ、同時に医療従事者のコロナ現場への対応数を増やしてながら対医療崩壊のマージンを作っておき、という子供達や10代、20代の生活環境と老齢者保護のバランスを取り、かつ若年者におけるコロナ死の限りなくゼロに近い状況と自死による死者数の増加傾向という「1年3カ月間の29歳以下コロナ死亡者数3名 < < < 2020年29歳以下の自死3,298人(前年比522人増)」の関係を見ればそうした政策が望ましいのではないかと思えてきます。加えてこの先は永続級に若い世代へ重税が圧し掛かってもくるわけですから、若年者へ影響が強くなる変異株が大きく増加するまでは、これぐらい濃淡ある政策を望みたいと考えます。新型コロナのSARS特徴化も心配ですが、ワクチン接種が整っても以前のように人的交流ができるわけではないと思われ、そうやって新型コロナが10年かけて風邪化していくを耐える必要があるのかもしれません。








コロナ前から、そしてコロナとなっても、高齢者・年配者のために若者が苦しみ、そして楽しみは奪われ、かつそれが今だけでなく将来に向かって増量し、という中に年配者が自らは飛行機の中も喫煙してきたり等好き勝手にできた時代を生きて来た今、若年者へ偉そうにマウンティングや説教する、という構図が変わることがなく、どころかこうした緊急事態においても「わしの命が大切、わしの命が」と若い世代には命の危険がインフル並みの中に一方的かつヒステリーに負担を強いることに変わることなく、という我が国の憂うべき点の一つなのではないかと見受けてしまいます。







ところで安倍前総理はアベノミクスで「雇用」「株価」「求人倍率」が大きく上がりと、このあたりは自ら言葉にもしながら、動画にあるように当時の岸田政調会長あたりに「GDPについてもその成長につき大きな成果、果実があったことは確認できている」と発言させているわけですが、




これのどこが「GDPの成長につき大きな成果、果実の確認」なのでしょうか。なお破竹の成長をしている中国は、ブラジルからの便りによると「国のすべてを買収してしまうのではないか」というほど、インフラ、土地、企業への投資や買収を通じてチャイナマネーがすさまじさを伴って、これも世界中で猛威を奮っているようです。




GDPが頭打ちの中に、雇用や企業の利益水準が過去最高だったのであれば、通常平均給与水準は下がるしかなく、にも関わらず賃上げは過去最高と唄うということは、水準を下げた上で若干上げて率が高くなるように見せるか、最低基準だけ上げたのか、上がった層が極一部であるかの格差が生まれている等、一部保育士には補助がつき手取りが増えた事例はあるものの、多くの若者や庶民間ではこれの実感に乏しい実態調査もあり、これを会社に置き換えて考えてみれば、GDPすなわち売り上げは従前並み、利益と雇用は過去最高に増えてでどうやって平均給与を上げるのだ、よほどよい利益率の業態に変わったのだろうか、という疑問が出てきます。




GDPをいかに爆上げしていくか、ということは現実的でないとしても、少なくともこれだけ中国と国力の差がついている自覚の認識をこの国のリーダーからリードを頂き、方々の認識や考えを変えていく土壌作りは必要な気がします。36年の人間関係となるのか、小学校からの旧友と飲み交わしました。コロナ前に三度ほど同窓会の幹事もしたそうで、綺麗になった同級生達の写真を見せてもらいました。






こちらは10年来の人間関係となるのか、の方に迎えにきてもらい、一軒行って、それぞれ昔話しに華が咲きながら「こういう関係性っていいもんだね」と旧友がこぼしながら、ご縁というものの妙味を一つでも多く味わってみたり、助け合ったりするのがまた人生の醍醐味なのではないかと思い、






こちらも十年来のお店となるところで移動して一杯やって、一定の信頼関係があると妄想して、



友が歌う横で寝ていると、それを撮ってくれる方がいるので、撮り返し、








ニューフェイス的なところでもう一杯。慶応ボーイのボーイさんがいたり、ハーフの早慶女子大生がいたり、大企業役員の娘さん、あるいは国家資格保有の侍業女子がいたり、それぞれの事情に大変さを感じながら、ほとんどが数か月以内に消えていくご縁かと思いますが、逆に10年後も続いているご縁があるとすれば、こうして出会いがなければ、そういったご縁も生まれてきません。




そして最愛の縁を思う我が子の寝顔で癒されます。






ゆくゆく我が子もこのような日が来るのかと思いながら社のお若い方々を撮る機会に恵まれていますが、こちらは「兄と将来の義妹」という関係性になるかもしれない一枚。この数年、飲みに行っても月に一度ぐらいと老け込んでいましたが、東日本大震災のときはひと気がない繁華街で毎晩10名15名と連れ立って飲みに行っていたことを思い出し、この4月は偉人換算で300名超の諭吉氏にご支援頂くような飲みのペースに復活傾向の増量気味でした。なお経費精算は創業以来一切していません。左の女史は5月末あたりから周囲への配慮も考えて本体は避けて新設する関連会社で働くことになり、賢弟殿とペアで恒常的に二人きりの業務環境にして、ほっとな関係性が生まれることをサイレントにアサインできるよう企図しています。なお「会社には絶対に言わないでください」とコンフィデンシャルを求める取引先女子にも遭遇という場面もあり、数年前に「安キャバですが付き合って下さい」と行ってみれば「絶対に奥さんに言わないで」と妻の同僚に遭遇し、しかも年齢サバ読みされて仲間が指名していたことがあったことを思い出しました。




飲み込まれないで飲み込んで、緊張物怖じなんてしないよう場慣れして、楽しみながら席全部一つひとつの脳をモニターし相手も周りも楽しむ場を作り、そこらへんにいくらでもある会話で退屈させず脳を刺激して「なんでこの席はこんなに面白いの?」「こんなのはじめて」というお言葉や、少々尖った方は「他の客マジでやだ、つまんない」「そういうことはいわないの」という言葉をやり取りなど数年ぶりに頂ける様相なほどこちらも呼応し楽しく飲み時間を頂いた3月4月となりました。尖った論理性や感性、あるいは愛嬌をあいにく持ち合わせていなければ、そうやってトレーニングの機会にしてみるのも、しかも楽しみながら、という場になるやもしれません。




50が見えてきても、常に別卓癖なただただエロイだけのおじさんもまたしかり。本宅+本妻公認愛人宅+愛人公認タワー最上階級の〇り部屋+仮面秘密倶楽部性の悩みを抱える熟年夫婦への指導員(海外遠征付き)+地方にも多数の彼女(入れ替え制のシフト制)で口癖が「新規、新規いきたい」と「筋トレええでぇ」と「どっかのおばさんとHしてないで、もっと子供といてあげなよ」と伝えてきましたが、それも個性。と思えるようになってきました。異性への興味が無くなり久しいですが、もう一つ感じたことは、性欲とは「繁殖能力である」ということです。奥方に二人目の子供ができた寂しさと満足に一定の達成感を得たのか、次にバリエーション豊かに子孫を残したいというダイバーシティの創造敷衍ともいえる本能が稼働し出した仲間もいて、エビデンスには事欠きません。釣りやゴルフが好き、同じようにそれがたまたま異性が好きという要素を強く持っているのであり、あるいは異性が好きでたまらない、同じように囲碁が好き、アウトドアが好き、動くものが苦手、はたまた仕事が大好き、塩味が好き、甘いのが好き、野菜が好き、魚の匂い等アンモニア系に敏感で臭く感じる、炭水化物が好き、という何が好きか苦手かは遺伝子のパラメータがそれぞれのグラデーションであり個性なのだと思い、どちらが優れているとか、こうあるべきとか、いい歳してとか、とやかくいう点でない気がこの年になりしてます。






「出会いがない」コロナになり若い人達から以前に増してよく聞くようになりました。そしてこうした写真の数々は「今を一所懸命に生きる若者の姿」であり、未来を生き抜かねばならない若い人たちであり、いまもこうして今日も来月も来年も若者も生きていかねばならないわけです。数年前あたりまでは「俺が若いときはローンで車を買ったものだ。それを一所懸命に払っていく。今の若者にもそうしてほしい」というたわごとがよく散見されました。私もそう戯言った一人です。




50年前も今も社会に出たばかりの若者そのほとんどに、就職してすぐに大きな利益を挙げたり、自分の力だけで車を買う力や稼げるほどの経験や知恵はありません。それは社会の経済力やその月、前年もその年も十分な利益をあげた先輩の力やそれらがもたらした先行きの安心感で買えていたのだと思います。殊に都心部の話しかもしれませんが、





だとすれば、身の回りに車を買えない若者がいれば、それはその後輩や若者へ「車の購買力」を持たせてあげられないほどにしょぼい自称仕事ができるおっさんの課題であり、経済大国日本の問題なのだと思うわけです。これら構造的理解すらなき発言ゆえに戯言であると思うところですが、世の中にはこのような自称大人が溢れていて、それに憤りを感じた30代終わりぐらいまでを過ごしましたが、今は「そういう方も、いやそういう方こそ一所懸命に生きている」という気持ちを持てるようになり、そのような困っている苦しんでいる方の一助にもなりたいと思うようにはなりましたが、だからといって、若い人の大変さが消えるわけではありません。





どうしてこうなったのか、敗戦したという下地の根本的構造はありつつも、バブルの崩壊が概ね8割ぐらいその原因であり、




終身雇用があり、そのような制度を持つ大手企業に入れば勝ち組というもはや幻想といってもいい妄想が過去にあり、そこに入れば一生安泰という戦後の短期的だったといってもいいロールモデルを信じて、大学に入るまでが勝負であり、大学生になれば遊んでいいという文化が生まれ、それが社会システムとまでなり、




しかしアメリカ、欧州、インドにそして今や中国も、そこでの大学生は死ぬほど勉強をしており、留学も旺盛で、他方で未だに「うちの子は大学行ったら遊ぶっていってるのよ」という程度な親が多く、大学生は遊ぶものという確固たる不動の地位に押し上げたのがバブルであり、そのバブル世代が今日本の経営その舵取りを行うに至っており、繰り返しますがライバルの諸外国同世代は死ぬほど勉強をしてきており、今もこうして諸外国の猛勉強した大学生が社会に出て経験を積んだその彼が経営のハンドリングを行うようになっており、これらが直接的ライバルの時代と認識できず、




つまりはグローバルの意味がまったく理解できていないから、目線が国内であり、結果として冒頭にあったようなみみずが這っているかのような日本のGDP非成長曲線という結実の現実があり、目の前のアプリは無論、ラジコンや家電、PC、スマホすら勝てるものがなくなっていく一方であり、巨額莫大な研究費にも大きく溝を開けられて未来のテクノロジーとしても勝てる見込みの分野がほぼ皆無級となり、今と未来につきできてもガラパゴス島籠城作戦のみであり、




それでもなお「大学行ったら遊んでよい」と言ってしまう親が後を絶たず、さらには「今の若いもんは」と繰り返し、こうした了見の狭さや矛盾すら思わないマジョリティが支配する社会で、



大学生のときにこそ、死ぬほどめちゃくちゃ勉強する、1年生、2年生などさして専門的な履修もないので、ここは人生の早い段階で唯一多くの業界や世界を縦横無尽に見て知見を広げられる時でもあるので大きな旅やアルバイトですそ野を広げて社会を知ることを目的に短期でいくつもしてみたり一考かと思いますが、少なくとも3年生4年生は、就職先が決まった後もしこたま勉強してみて、



そして社会人20代も半端ない勉強をして、40代50代になったときにライバルは世界のトップ層となり、それと戦えるように、加えてできれば純粋な純度が高い出会いは学生のときにまでしか見込めないので伴侶は見つけておいて、無論20代、30代で見つけてもいいかもしれませんが、




バイト先で見つけた伴侶はあとでいざこざが絶えないケースが多いという視点も一つあることを申し添えつつ、なぜならばアルバイト先というところでの価値観があまりにも遠すぎる出会いはお互いが未熟なうちは衝突に事欠くことがないような気がし、他方が一方を巧みに支配するかのようでなければうまくいかないケースが多いように見受けてきた気がしますが、あくまで構造的傾向の話しです。この日は大手企業に勤めながら「伝説の男」と言っても差し支えない仕事をしている友と飲んできました。この男一人の力量で、とある業界大手企業のとあるランキングが入れ替わるほどの仕事をし、その能力、頭脳、そして人柄についても特段に敬意を思っています。




変わってこの日は、某企業の顧問となった方に、有難いアテンドを頂き行ってきました。




赤坂周辺、人がまばらです。



官僚人事を官邸が握るようになり、それがしっかりとシステム化されて、




官僚機構が骨抜きになり、それが若い官僚の退職率向上に繋がっていると見ていますが、たとえば野党が役人へ追求するにつき従前であれば「面倒だけどバ〇な野党のおっさんをからかってやるか」ぐらいのマインドだったと想像しますが、今やそれも「パワハラだ」や「公務員だけが労働争議権がない」という言葉が出るようになってきており、これはうま味が低下してきていることと、人材層が薄くなってきていることと、官僚の弱者化その顕れでもあるような気がしています。




この日お話を伺っていても、現役の中枢にいる中堅ですら、見限りはじめている空気が支配しつつあるそうで、




ましてや国力も下がり、先行きも怪しいわけですから、合わせてやる気概がなくなっているような空気感であることもお伺いしました。これは予算100兆円を所管する頭脳がGSに流れていくことを意味し、さらなる国力の衰退に拍車がかかっていくのかもしれません。




若いときは、仕事が終わってから、毎日のようにやれ恵比寿だの、目黒だの、青山だの、あるいは西麻布だのとオシャレなお店で会食し、そこから六本木やらに移動していたことを「エネルギーがあったのだな」と回想し、綺麗なおねーさまがお水まで下さって、少し南国へ行った気すらしてきて、なんと素敵なことなのだと一息つきました。




歴史を大きく俯瞰すれば東アジアにおいては中国がほぼ支配をしてきた歴史であり、地球としてはメソポタミア文明やエジプト王朝、スペインの無敵艦隊、大英帝国などそれぞれのエリアが交代制のごとく栄枯盛衰を一巡し、という意味では日本の繁栄も一過性として十分享受しそして終わっていくのではないか、という壮大なスケールでのお話を伺いました。





この日は仲間ともう二杯飲んで帰ることとして終えました。なおポージングをくれた写真の方は「若い子」ではありません。





3月、4月と少しは家族以外へ時間を使い、誰かの何かの役に立つことにウエイトを置いて、寂しい思いもさせてしまった我が子との夜遊びです。




ママのことを「吾が弟よ」と呼び、「9時には帰るよ」といえば「パパ時間だから10時だな」と言われ、




起きている時間に帰宅すれば走ってきてジャンプして抱き着いて来る可愛い彼と、心地よい風の中に夜のサイクリング。「これ絶対子供が置いた石じゃないでしょ、だって重すぎる」と、少々昼はできない遊びもしてみます。



自身の育成能力はどれだけあるのか、ないのか。この視点は無論、実績すらないのに、あれはするな、これはするな、若者はなっていない、と非難批判ばかりはするけど、やはり実績がない自分は棚上げし、という親や大人で渦巻くわけですが、好き勝手いうながらに責任など取るわけではないので、禁止事項ばかりの若者にその大変さを思いつつ、言いたいことを言わせて差し上げて、聞く耳はあまりもたなくていいような気もします。多少算数にやがて数学ができたところで、米国であればMSを創業したり可能性はあるものの、日本では物理学者にならなければ、工学設計、あるいは建物や保険の設計か肉体労働と言ってよいであろうエンジニア、または会計責任者の道ぐらいしか選択肢がなく、米国のようにGAFAもなく、いやいずれにしても雇えばよく、経理に会計を自らする必要もなく、という社会人として何ら困ることがない生き方もあり、つまりは目の前の学力だけに目くじらを立てることもなく、トヨタも先々はよくて1/3、場合によっては1/10程度になることが予想され、サプライヤーにディラーは壊滅していくであろう世の中に、





たくさんの話しをしてあげられるのが、一人っ子であり、あるいは兄弟の年が離れた場合の子供であり、成熟度合いが異常値を持って社会に出ていきやすいと思います。二人目、三人目が出来ると、家事や育児も二乗級に体力が奪われ疲労と眠気が増し、丁寧に話してあげる機会が減り、少し育てばお兄ちゃんおねいちゃんに世話や遊びを託してしまいがちで、上の子、下の子ともに親が話をする機会が毀損しやすいのが子育ての現場だと思います。ゆえにたった数年のことと思い、意識して親が話をしてあげることが、社会に出たときに大きな差になり、「親にたくさんまたは少なくてもいい濃く会話をもらったかどうか」というこの点の差につき社会人を育成してきた身として大きく感じる次第です。加えて共働きも同じであり、子の人生を考えたときに、親との接触頻度が大きく毀損する共働きはコスパがけしてよいとはいえないようにも思います。ことにご両親が公務員だと職を失うリスクを大きく捉えて、かつ子育てのゴールが学歴だけとなり、この利益考量が見えなくなるケースが多いように感じてきました。





ファミマとローソン両方寄っていく、と




「セクシー!なんか可愛いからこれ買う」と対異性への成長も感じながらの夜遊びとなりました。





10代は少しやんちゃもしましたが、学生社会人20代ははちゃめちゃな勉強と仕事漬けでテレビも見たことがなかったある日、T芝社長経験をされた零細企業の社長氏から「君、少しは遊ばないとだめだぞ。人間としての幅ができない。遊びがないハンドルと同じだ」と言われ内心、より真面目すぎな「ごもっともですが、私よりご自分の息子さんに言ってあげてください」と思いつつもそのお考えも素直に拝受し息子さんも私が引っ張り出すようになり、あとあと謝意を伝えて頂いたこともありましたが、我が子とも将来夜遊びが一度や二度はできるよう願いながら「タピオカティーのみたい」とのことで「いいタピオカ使ってんなぁ」と一杯やって帰ることにします。





目先のサービスインはVCから集めた資金で赤字続きなのは先の未来を見据えた街中のデータ集めであるというJカーブ狙いな気鋭の社長氏とも会った刺激か「あぁなんかビジネスしたい、なんかビジネスしたい、もっとビジネスしたい」と言っていると「Aちゃんから余計なことはするなって、同じのならいいって言われてるでしょ」とママに叱られながら週末の晩御飯を頂きました。










甥っ子が欲しい楽器があるとのことに、もう一人は欲しい車があるとのことに「俺が買う」と鼻息荒い小二生。「お金を自分のものにしておけば、玩具とか欲しい物買えるし、少なくなれば買えなくなるんだよ、いいの?」「いいよ。また稼げばいいんだよ。・・・パパがだけど」「おいおいあなたは将来稼ぐの?」「稼ぐにきまってんだろ!」とやり取りし、強い語気あるこの自信ある声が聞けたことは大きいような気がして、





大切なピックまでプレゼントし、一緒に数えた現金を入れる封筒には、あて名とシール、裏側にはペンを二本もつけて、




あれもこれも「喜ぶ顔が見たいから」と家中の紙幣を探して封筒に詰めて「パパのパパ」みたいに道行く知らない人に腕時計をいくらでもあげるのは間違いであり、じゃあというわけでパパが若いときみたいに周りのがんばっている人にどんどん腕時計をあげるのも間違いであり、お金の使い方、使い道が一番難しいと話し、足りない分は「パパ貸して?」というわけでお金を借りることはどういうことか話す機会にもなりながら、将来散財はある程度控えるようにも話をして「稼ぐ、そしていっぱいの人を幸せにできるようになる」と聞いて、「暑いんだよ、足が燃えるように暑い」とサーキュレーターのセットにミトコンドリアの活発具合が年々増しているのも感じながら、




もう2年ぐらい前になるのかピーク時は7台か8台ぐらい管理体制状況でしたが、段々車両も減り、ここに来てさらに集約化を目指しつつ、ライカやレンズも合わせて方々断捨離も考えていますが、楽器の売却も検討してみるとホールドしておきたい好みもあると知り、





X7もどうかと思いつつBMもベンツも飽きたという中にG63あたりはそのうち考えるとして、その前にレンジかディフェンダーはどうかとママからの提案はあるものの、






一車種フルモデルチェンジ間近の中な絶滅危惧種をチョイスしてみることにして、いつかは来ると覚悟していた既定路線ランボルギーニへも強い興味が生まれてきているようですが、保有するには見えないエネルギーが必要そうで、少なくとも運転はしたいと思えず、自分で運転できる日が見えてきたあたりなもう少しお兄さんになってから、かつこれのミニ四駆的機構の電動カーが出たら検討してみるかもしれません。4月が終わります。

Posted at 2021/04/30 10:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年04月20日 イイね!

人生で最高の大出張|九州|すべてに感謝、つまり「自分にも感謝する」という考え方を頂いてきました。

人生で最高の大出張|九州|すべてに感謝、つまり「自分にも感謝する」という考え方を頂いてきました。ランドセルを背負っての、小学二年生としての登校が始まっていきました。という4月。








ママが小学生のときに描いた、教科書の表紙候補で教育委員会に数年預けていたものの結局は不採用になったようですが、しかしなかなかの画力と、出会ってから四半世紀経って初めて知り、色使いが当時小学生の女の子にしては少々渋めにも思いつつ、




それを眺めて、別途UPする予定でいる、草津温泉を楽しんだ日があり、




紐靴へのこだわり(登校用)が生まれ、




登校を見守った日々と、



我が子は習い事、パパは仕事の日々もあり、




天高くへばりつく高性能レンズMTF曲線かのようなカブトムシ風船を見て、




というテープカットのあとは我が子がシャツなど綺麗に畳んでくれて、





「もっと心込めてさ、上手ですとか上出来です、っていえよ。」と私を叱りながらその日着るごとにシャツとインナーをセットにしてスーツケースに入れてくれた出張の準備が整い、





「おれ明日三時に起きて見送る」と草津で抜けた前歯二本目の跡地を触りながら夜の勉強も勤しんで、




5時には起きて、5時半お迎えに来て頂き、見送ってくれて、



「あぁパパと四日間も会えないのか、寂しいなぁ」と隙間から行くまで見届けてくれていて、少し半泣きだったとママからあとで聞くことになり、ママがそれを撮っておいてくれ、




聞けば仲間はこのコロナ禍でも、二か月ごとに九州へ行ってくれていて、友は立ち上げのためもっと頻繁に足しげく通ってくれ、あとあと聞けば初期は事務所で寝泊まりしていたらしくの中に、感謝致しつつ私は1年少々ぶりとなる九州へ向かいます。




「じゃあ羽田いくんだ?」「えっなんで遠いほうの成田いくの?」「お金あるんだからANAとかにすればいいのに」と小二から言われたコスト重視で、ジェットスターを利用させて頂きます。




2020年2月の熊本出張もジェットスターでした。




1年と二カ月前「あのあたりを新幹線で走っているのかな」と眼下を望みながら片道七千円の空路にて熊本へ行けば、広島で仕事を終えた友とも合流し、



出遅れての九州進出、その中でもまだ空白があるかと見込んだ熊本の需要も思いのほかこれが薄く、




「需要があまり見込めまへんけど、支店出しますか?」
「出しましょう」
とやり取りして、



2020年3月熊本へ支店を設置しました。写真は今般出す福岡事務所候補の物件ですが、まだ建設現場という稀有な内見となりました。



中心地からは少しはずれたところに、しかし駅からは近くに、というロケーションの二等地戦略で支店を出しています。数物件ほどみさせて頂きました。





このときデジカメの充電器を忘れてしまい、かつUSB充電できないX-Pro2をチョイスしてしまい、充電器付属品目当ての中古カメラを買って調達しようか迷うも諦めて、




その頃、我が子は家でおりがみのエビを作っていると写メをもらい、これはめでたい伊勢海老かもしれないとポジティブな気持ちで、





この旅はスマホで行こうと切り替えて、熊本へ移動しました。




なんたるに強烈に至極うまい馬刺しを味わいつつ、中心メンバーの方々皆様お疲れであろう中に顔を出して頂きながらの宴を感謝致しつつ頂戴しました。




たまたま入れば、10年前も食べた気がする思い出のラーメン店で〆て、




感謝を重ねながら熊本の朝が来ました。



熊本を立ち上げて丸一年と一ヵ月。



有難いご縁、出会いを頂戴し、あえて裏や粗を探してもなかなか見つからないほどよき熊本のボスをお願いできる方を、友が発掘しご縁を頂戴してくれました。感謝と厳しさ温かさも持っておられ、方向性としても素晴らしい方と感じました。周りや環境だけでなく「自分にも感謝」という考え方も教わり、脱帽した次第です。




これを一枚撮っていると「あっすみません、私が車を止めた位置が悪くて、それじゃ撮りづらいですよね」と、恐らくは地元の方と思われるお兄様がお声がけくれる温かい地。


宮崎へ向かう道中、仲間とそのご実家などへ、天孫降臨の地、高千穂のお米をお送りしてみました。その昔妻と二人西日本一周をしたときも、ここのお米を買った気がします。




「開所から1年間で」という物差しでいえば、支店としては静岡が最たるに業容を伸ばし100名の所帯となりましたが、熊本は「静岡に負けんとか」というお言葉を頂きつつの約50名の所帯、しかし熊本のお客様からは「すべて御社に一本化して契約を変えていきたい」とお声を頂戴するほどに、断トツ社内随一のクオリティを達成してくれており、




そのお客様のお声が九州方々のお客様へ届き始め「よそもんは入れん」と言われていた福岡のお客様からは我々が出張するという前日は「まだ?」と三回もお電話を頂き、つまりは福岡の扉も開けてくれた熊本メンバーの信頼度高い仕事があり、



宮崎では「既存の会社や地場の会社にも声をかけていない。貴社とOBの会社一社だけ、しかしそのOBのところも御社で決まるなら文句はないと言っている」というほど、さらにしかも取引価格も弊社だけ20%近く高い形で逆にお客様よりご提案を頂き、会社としてそこまでご期待とお声を頂くのは初めてであり、これも熊本メンバーの功績であり、




新メニューのご提案では全国一気にシェアを怒涛なオセロのように塗り替えられるであろう大きなヒントも頂戴し、



さらには鹿児島では向こう三年間の需要も、弊社が一点においてさえ間違わなければというお答えも明示のご教示が啓示に見えながらこれも頂戴したかのような、熊本メンバーの偉勲に敬意と感謝を思いながら、



方々で総じて非常ともいえる歓迎とそして大きな期待を頂きながら、なんて温かいお客様、そして九州なのだろう、その信頼を築いた熊本メンバーにも敬意を幾度も重ねながら、熱い宴もくれた熊本の夜合わせ、




これだけの出張は人生で最後かもしれないと思う、言葉のごとく全身が震えるかのような人生の中で最も充実した大出張を頂きました。そのような出張を経験させてもらえたことに敬意と感謝の限りを思いました。




お若い方々に譲りたい、譲るべき機会でもありますが、まだまだ幾ばくかは私も直接にお客様のお声を聞いて感じることが大切だと思い、「パパが直接動くからには、さらにまた会社が伸びるね」というママからのプレッシャーも頂きつつ、




これから先も新規進出の際は、その何割かはこうして肩書もない中年一社員としてお客様の下へ動きたいと考えています。




素晴らしき出張であり、素晴らしき旅であり、素晴らしき宴もあり、そして方針や集中するべきポイントも明瞭度高く明確化された道中は素晴らしき作戦会議ともなった、九州でした。




私は若い人の登用、若い人の育成に重きを置く性癖が偏ってあります。一方友は中堅どころや経験者を重視し、若手は軽視してチーム編成する性癖があります。合わせてバランスが取れているのではないかとも思いますが、




熊本は中年年配癖がある我が友が基礎を構築したエリアです。私の知らないお若い方含めた熊本皆様の日々のがんばりであると重々承知をしつつ、熊本コアメンバーにつき「スーパーおじさん軍団Withお姫様」とネーミングしてみた、若干平均年齢高めのチームなのですが、あえてオペレーション側やマネジメント側に若い人がなく、「若手のマネジメントとしての育成」に気を取られず、それぞれが知見がある中に自分達の仕事に思う存分に集中できる環境があり、それがお客様からの絶大な信頼に繋がるという、なるほどこういうやり方もあるのかと一つ大きく勉強にもなりました。いうなれば監督は熟練経験者、選手は若手中心というスポーツのチーム編制に似ているかもしれません。




そして絶妙なベストバランスを崩して打つ次の一手にこそ、仕事の妙味があり、醍醐味があるのだと心得つつ、熊本中核メンバーからお一方、志願により福岡のボスをお願いすることになります。鹿児島の夜は、隣にいたおとうさんからは、ご家族が虹を渡ってしまったというお話を聞きながらビールをごちそうになりました。





知らぬ間に友と仲間が整えた新商品。




一気にシェアを塗り替えられそうなお声と合わせ「これはいい」「これはすごい」「なんで早く来なかった」というお言葉と三年先の需要まで期待されるシーンに何度か遭遇し、





お客様の「ニーズの芯」に触れたかのような感触がありました。




2020年4月友が他のエリアも見ながら礎を作ってくれて、





2020年8月頃「何か言われるかと思っていたけど、なーんも言われんと熊本やらしてもらい、自由にやらしてもらい楽しい」と言ってくれた日あってそれも有難く、その頃に今の熊本ボスとなるご縁を友が掴んでくれて、




2020年11月頃人的リソースがクオリティとして整い始め




2021年2月頃「すべての取引を御社に変えたい」とお客様よりお声を頂戴するように熊本エリアがなり、他社が高品質に100%握っており入り込む余地がなきところも、まずは新メニューの導入を頂くという形で風穴が空き始め、





2021年3月周辺隣県への進出を検討しだしてみれば、大きな期待を頂き、他社の淘汰をご示唆頂き、弊社もそうならぬよう脇を締めることとして、品質向上に集中力を全社あげて邁進することとし、





2021年4月 この出張で熊本出張で気も使わせてしまったと思いますがメンバーへ感謝をお伝えできる機会を頂き、宮崎、鹿児島を周り、お客様から望外の期待を頂戴し、こうして春の心地よい風の中に鹿児島から海を望み、これも思い出となるであろう最高の出張、その余韻を味わう仲締めを頂き、





2021年4月末日福岡支店設置



2021年5月鹿児島、宮崎支店設置として九州エリアの拡充を行ってまいります。




「静岡、熊本しかり新潟、長野は今お祭りです」と、私が設置に携わった支店は目覚ましく伸びるジンクスがある、というお声を頂戴しておりますが、それは事業への執着心が最も強い者が直接に見聞きし感じたところへは意識が特段強くなり、意識無意識に確認が多くなり、かつ足りなければ鼓舞も増量するというメカニズムが内包してという因果関係あることと考えています。また新しい出会い、有難いご縁があろうかと想像致し、今般は三泊四日立ち寄り先20ヵ所そのスケジューリングにアポ取等、神業かと思う段取りにこれも敬意と感謝を思い、



来月と、そして2022年来春頃の九州出張も楽しみです。




そして今般、お客様周りをして思ったこと、感じたことの一つは、




お客様先における人材層の厚さです。僭越な話ではありますが、ご自身の責任で契約額を高くしてまで弊社への期待を示され俺が責任を取る的に度量ある「男気」を感じさせる方や、マネジメント感覚が際立って高いと見受けられかつ「うちで実績作りなよ」と具体的チャンスを下さるハートがある方、あくなき品質の向上と広い視野で現状分析をなさって未来に到来する問題を解決していくために「取引を一本化したい」とおっしゃってくれる方、




どの方もお取引先会社様における「将来の社長」になってもおかしくない人材に思え、人材育成の仕組みに興味が生まれ、あるいは人事一つ考えてみても、



悩ましいほどの逸材揃いであろうと拝察し、




弊社などが参考にさせて頂ける身分ではないながら爪の垢を煎じて飲む程度はできるかと思い、




今後の組織構築の勉強の機会も頂いた気がします。お取引先のお一人お一人を尊敬するに留まらず、各所の随所で「なんてすごい会社なのだ」と唸る毎日を頂き、取引先会社様への尊敬も深まる日々です。



出張初日の夜にテレビ電話がかかってきて




「明日もかけていい?」「もちろん」と我が子とやり取りし、電話していたときはゲームを中断してくれていたのか、とあとでこうして写真を見て知り、



出張中毎晩テレビ電話して、




帰宅して不意に我が子の玩具を壊してしまい謝罪すれば「いいよ、ぜんぜんいいよ、それに『ごめん』はいらないから。パパとママは玩具壊しても許す」と声を聞き、




「あっこのマークみたことある」と家の前で出迎えをもらい、




家の中にまでスーツケースを運んでくれて、





歴代を並べながら、新調した筆箱の報告をもらい、




仲間が我が子へと買ってくれたお土産を食べて最高の大出張を終えました。




Posted at 2021/04/20 14:09:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記
2021年04月08日 イイね!

大人こそ知りたい法律の条文。|憲法と民法555条|小1終わりの日、民法の勉強を始めてみました。|祝小学校2年生

大人こそ知りたい法律の条文。|憲法と民法555条|小1終わりの日、民法の勉強を始めてみました。|祝小学校2年生














R5 + RF85F1.2L DS

ママといちゃこいているツーショットを一枚撮って、



X-Pro2 + XF23F2

最近何度かオーダーされていた『ほら「ゆ」のところだよ「ゆ」の看板あるところ』という日帰り温泉へ、城南島をジョウジマンジャ、ママばぁばを「こしとばぁば」、アクエリアスをアクルリアスと呼んでいた思い出話をしながら向かう日曜日。



X-Pro2 + XF23F2

「お風呂してご飯は食べて行くからいらないよ」と夜はばぁばのところへ泊りにいくと連絡して、



X-Pro2 + XF23F2

FJを走らせます。




X-Pro2 + XF23F2

「あのFJ、なかなかいいカスタマイズしてんなぁ」などと小1と小2の汽水域にいる我が子から聞きながら「隣に止めて」というオーダーは観音式ドアが開けにくくなるのでご勘弁願い到着です。




X-Pro2 + XF23F2

大人こそ、条文を直に読んでみてもいいかもしれないのが憲法41条、65条、76条です。久しぶりに、そして久しぶりと成長ゆえか恐る恐る屋根に乗りました。



X-Pro2 + XF23F2

憲法前文やニュースによく出て来る9条、あるいは法学上重要な13条、21条はこの際置いて起き、



X-Pro2 + XF23F2

この三ヶ条文を直に読んでみたことがある大人がどれだけいるのか、という点にウエートを置きつつ、「コーラフロート食べてみる?」



X-Pro2 + XF23F2

「いらない」ときゅうりの浅漬けを優先する我が子へも少しずつ法律を教えてみようと思います。



X-Pro2 + XF23F2

「豪雨のお風呂に入ってみたいな」と言っているとなかなかの雨が降ってきた露天ぶろや「もう出る?」「ううん、まだ」と我が子のペースで1人ジャグジー、「パパ寝湯いこ」など、ゆっくり入ったママと5分差程度しか違わないほどがっつり気分転換しました。



X-Pro2 + XF23F2

「トヨタカローラって?」と聞こえてくれば改めて成長を思い、ディーラーの名前であることを伝え「作るのがメーカー、売るのがディーラー」「「知ってる」「あの人なんていったかなぁ」「Yさん?」「あっそうそうよく覚えてるね、Yさんのところがトヨタ系のディーラーでつまりはトヨタの仲間なわけだけど、メーカー系ディーラーといって、基本はトヨタの車しか売ることができない、Aさんのところが独立系といって好きなメーカーの車を売れる」と何度か伝えている内容を改めて説明していると




R5 + RF85F1.2L

「釣り行きたい」と聞きながら一旦帰宅します。



R5 + RF85F1.2L

暗がりにF2ではなかなか厳しいので、ハンドルで遊んでいるところでF1.2へ取り替えます。



LeicaM10-R + アポズミクロン50F2ASPH.

その重さゆえに前日持ち出しを直前断念したセットで撮って、



X-Pro2 + XF23F2

春休み最後のお泊りへ向かいます。



X-Pro2 + XF23F2

「黒蜜ときなこの相性がいいんだよ」などと言いながら、この日の夜食は黒蜜きなこ餅をセットです。


X-Pro2 + XF23F2

王様の強力強大でやりたい放題だった1つの権力が、様々な歴史を経てルールを作る力たる憲法41条立法、ルールを執行する力たる憲法65条行政、ルールの適合を裁く力たる憲法76条司法という三権に分割されていき、この飛び飛びの条文三つを別々に見るよりもセットで見ると三権分立が分かりやすく、そして三権分立が記された条文を直に見たことなく国家や政府、政策を大人として語るよりも、一度だけでいいので「条文という原典に直接当たって見ておく」「国会が設置されているのは憲法41条があるからであり、それを国民として読んだことがある大人」ということが、あとあとの根底的自信に繋がってきます。


X-Pro2 + XF23F2

まだ寝入っておらず、にやけたところを一枚撮りますが、F2だと暗がりにやはり辛いもがあり、XF23F1.4をこのあとスマホで見てしまいました。



X-Pro2 + XF23F2

常識として知っている、概念としては知っている、聞いたことがある、本は読んだことがある、授業で習った、教科書で知る、つまりはどこか誰かからの伝聞で人からの聞き伝えではなく、自分が生きる・我々が生きる、いま生きている国家の基礎中の基礎事項ゆえ、自分の眼で見た物を「三権分立と言ってね」と教える大人であってもよいかもしれず、あるいはそもそもその原文を我が子へも「こうしてここにこうやって決まっているから三権分立なんだよ」と本物を伝えリアリティを増量し見せて教えてみるのも一考なのではないかと思う次第です。




X-Pro2 + XF23F2

と同時にこれは人類の壮大なシステム論でもあり、という意味でも学ぶ意義は非常に大きいと考えています。こうして国家が当該システムを実践導入していることを実感をもって知る、システム論的発想力を持てるようになる、という効能もあるように思います。




X-Pro2 + XF23F2

法律というものは、倫理や道徳、尊厳や人間らしさ、ときに習慣や風習等の目に見えない不文律の社会規範や価値観、あるいは政治、国民感情、歴史、ときには国際情勢などの価値判断を伴う、これらアナログ要素の強いものと密接にかかわるという意味では、理数系の純粋な論理性とは一線を画すると思われますが、




X-Pro2 + XF23F2

社会生活において多くの人が法律に納得して従い法規範と秩序を形成し、ときには国家が人の命を奪う戦争や死刑、身体的自由を奪う懲役や移動制限、財産的自由の制限である建築制限や差押えなどがあっても、それを結局的に概念だけで正当化し、多くの人がこれまた納得するだけの論理性というものがある世界にも思う次第です。あるいは時代や地域が異なれば引っ越しが自由にできない場合もあり、転居一つも権利保障と制度的担保があってはじめて自由がもたらされます。「窃盗罪で懲役刑」というのを分解すると物を盗むという行為は事実ですが、それが悪いことであり刑罰として自由を奪う必要性があるというのは概念だけの世界になろうかと思います。これらをいわば理屈だけで誰も文句が出ないように白黒つけた状態で構築された概念の世界でもあると思うところです。お泊りセットにある充電器、いつの間にか自分用である記載があり、可愛く思いました。



X-Pro2 + XF23F2

朝食のやまいもステーキも御替わりした2枚目。どうせ勉強するなら、ときに人の死まで正当化するこのようなロジック性が脳の変化に役立つのではないか、かつビジネスでも大いに役立つ知識にもなり、さらにはその論理的思考力も物事の判断に役立っていくのではないか、これら「学問をなめるんじゃない」というマインドで学問の力を拝借し、


X-Pro2 + XF23F2

そのゲートウェイが小説であり、ここで知的興奮と法律の面白みに触れて、どこか日常生活とは遠い憲法はとりあえず3ケ条だけ実際に見て、大人として社会人として「俺は私は原典を見たんだ」という自信を付けてもらい、



X-Pro2 + XF23F2

次に知るのが「民法555条です」。民法入り口あたりにあるメジャー系の知識や論点1-2信義則や94-2外観法理、あるいは709不法行為などにまず触れるのではなく、債権法と呼ばれる分野にあり、1000条少々ある民法の中央値に位置する平穏な条文と言ってもいい555条を伝えます。なぜならば最も身近だと考えられるからです。論点もさしてないので、学術的重要度は低く、あまりにも当たり前の前提として扱われ、という意味では特大にメジャーな条文ではないかもしれません。寝間着のまま帰ります。




LeicaM10-R + アポズミクロン50F2ASPH.

「これはね、むちゃくちゃ覚えやすいよ。一生忘れないよ。民法555条ゴーゴーゴー。売買契約。ラジコンを買うのも、ガムを買うのも、会社を買うのも一緒。この法律があるから、お金を払うと、自分のものになり、お金を払ってもらえば相手のものになる」と説明をつけて一緒に読んでみます。



GFX100S+Otus100/1.4

経営学部ならコトラー、法学部なら民法555条を質問してみて、知らなければ何も勉強をしなかった学生ということを言ってもいいのかもしれません。


LeicaM10-R + アポズミクロン50F2ASPH.

「Aちゃん、Aちゃん、知らないこと教えるよ」「なに?」「3つのレンズの使い方」と言ったところで、既にレンズ3つを使い分けていました。


LeicaM10-R + アポズミクロン50F2ASPH.

日々何度も毎日、そして一生涯続ける「買う」という行為。あるいはビジネスとしても「売り買い」は恒常的に繰り返される基礎的行為であり、はたまたこうして散りばめられた資本主義の担保。全国民生活の営み、その礎となる経済行為の基本中の基本たる「売買契約」がなぜ成り立ち、どこの何で決まっているのか、それは民法555条であり、その原文を一度読んでみておくことは、ほとんどの人が読んだことないからこそ、一人の若い社会人であれば、実はちょっぴり大きな自信にもなったりすると思います。



LeicaM10-R + コシナアポランター35mmF2VM

民法555条を説明してみると「法律は覚えるだけでしょ?覚えたらすぐ飽きそう」というので、「法律に書いてあることは問題がないんだけど、書いてないこともたくさんあって、書いてないことが起こったときにどうするんだってところで考えることもいっぱいあって、それがまた深みがあって面白いよ」というわけで、弊社の特待生殿に法律をお伝えするにあたり、そうだ我が子も少し早いけど少しずつ教えてみようと思い立ち、さっそく民法555条を話してみました。


LeicaM10-R + コシナアポランター35mmF2VM

「明日小二の初登校写真撮らせてね」「いいよ。明日はすぐ帰って来るよ。9:40には帰って来る。ランドセルもなし」と会話して夜が更け、





EOS R5+85F1.2DSL

そして晴れて小学校2年生になりました。黄色い帽子も、黄色いランドセルのカバーももう見ることができません。



GFX100S+Otus100/1.4

おめでとう、と伝えたこの日もしっかり女子3名(うち1人恋心を抱きながら)と待ち合わせして登校し、担任の先生は「パパよりちょっと若い感じかな、41ぐらい」と帰ってきました。


α7R2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

2018年10月頃の写真データをたまたま開いてみれば、


α7R2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

この頃4歳、ついこの間のようですが、


α7R2+Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

二度と戻ってこない時間、このときも特段に可愛かったことを感慨深く思い出します。そして今も今しかありません。

Posted at 2021/04/08 11:04:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年04月08日 イイね!

心が合う人が少ないってこと?|嫌いな人がいない心の持ち主|後楽園|亡国スパルタ国と日本

心が合う人が少ないってこと?|嫌いな人がいない心の持ち主|後楽園|亡国スパルタ国と日本














R5 + RF85F1.2L DS

小学校一年、有難く無事に満了をさせて頂きました。



X-E4 + XC15-45mm

この写真の彼は人が大好きで、学校でいやな人いる?と聞いても「いないよ」と気持ちよくいいます。もう少し掘り下げて聞いていると考えてから「嫌いではないけど、二人だけいやなところはある」と答える程度です。


R5 + RF85F1.2L DS

それがどのような点かを聞いてみると、一人はかんしゃく持ちでたまに大きなハレーションを起して物を投げるそうなのですがそういうところと、もう一人は元カノ的女子につき「すぐ怒ってうるさい。そこは嫌だけど、そこさえなければあとはいいんだけど」という点につき、少し嫌だと思う程度で、あとは嫌いな人も嫌いなところもないといえる心を持っていて、この男の陽気さと公園で「すぐに友達できるよ」という友好性と相まって、その懐の幅と深さは、この子の特筆するべき抜群に素敵な個性に思い、尊敬している一つです。




X-E4 + XC15-45mm

頭が三段はよく、しかし口を開けばダメ出ししかせず人と基本交わらない少しコミュニケーションにつき個性が強い学友についても、通常であれば煙たがってもよさそうですが、非常にフラットな感覚で「〇〇君は頭がすごいいいのに、どうして皆とあまりしゃべらないのかな?」と疑問を呈してくるものの嫌いなのかを問うてみれば「えっ好きだよ」とその個性を受け入れているように感じます。



X-E4 + XC15-45mm

はたまた感情をコントロールできなくなりハレーションを起して物をなげる学友がなぜそうなのか、持って生まれたそれぞれの個性・パラメータがあり、本人も望んでそう生まれてきたわけでないことや、これから先、周りも大変だけどその子本人が一番苦労して苦しんで生きていくことになるかもしれない、



X-E4 + XC15-45mm

だからときに助けてあげるのも一つかもしれないし、ハレーションを起しているときは温かい心で遠目にそっとしておいてあげたり、パパが小学校のときの癇癪を起すとカッターを振り回していたW林君と一緒だな、と説明しました。




X-E4 + XC15-45mm

この日は1歳の頃公園で友達となり、数年前に岐阜へ引っ越してからも友情が続いている友達と遊ぶ日です。ご縁がどこにあるか分からないものです。



X-E4 + XC15-45mm

お母さんいわく「幼稚園のときも、公園でも、学校でも、なかなか友達ができなくて、でもAちゃんのことは大好きで、もらったものもずっと大切にしているんだよ」とこの数年お伺いをしてきました。



X-E4 + XC15-45mm

「Aちゃんが生まれる前に乗ってたGLだ」「えっ白のじゃなくて?」と駐車場に到着です。我が家の車事情につき「新しく出るLXがいいなぁ」とこれが最有力候補となってはいるものの、だったらGLがいいとはママの意見に「ベンツの革の匂いがいやだ」と、いずれにしても革シートは匂いがきつく感じるお年頃、この点においてまだ未知数です。なお私の隠れたる希望は、何もかもが丁度いいハリアー旧型で、とかく老化している動体合わせた視力全般、および鈍ってきているであろう反射神経の劣化にてタコマが一番運転がきつく感じるのは変わらずで、ベンツは見切りよくこれが魅力に思い、LXは車幅と見切りがどうなのか自信がありません。




X-E4 + XC15-45mm

「Aちゃんのこと大好きなんだって、嬉しいね。Rくんのこと大切にして、仲良くしていってね」と毎度伝えますが、



X-E4 + XC15-45mm

「なんでRくんは友達少ないの?」「相性が合う人が少ないんじゃないかな」「心が合う人が少ないってこと?」「そうだと思うよ」というやり取りに、



X-E4 + XC15-45mm

そもそも深いところで心が合う人というのは多くの場合少ないもののような気がしますが、週末は私も小学校からの友人と久々に一杯やることになっています。コロナ前は年に1回2回は会っていたところ、1年半ぶりぐらいの再会です。後楽園、昨年のコロナ禍に来ていたときは閑散としていて天国だったと知る、


X-E4 + XC15-45mm

第四波目前であろう春休み中なかなかの人出でした。



X-E4 + XC15-45mm

このとき二人でルールを読んで、自分達でルールを理解し、ポイントを稼ぐように運転していた、とあとで知ることになります。






X-E4 + XC15-45mm

幼い頃、対中イベント1対中イベント2対中イベント3など、今のところ対中に土がついていない我が子ですが、これから先、ハングリー精神も旺盛な相手となる我が家の対中施策につき、戦うということ、戦闘するマインド、生きとし生けるものは皆生存競争をしていますから、その本能をしっかりと引き出していくべく、


X-E4 + XC15-45mm

加えて、戦い方、その考え方、たとえば一般的意味合いでは全滅とは、ほとんど残らず毀損する、かのような意味合いですが、軍事的には全滅は3割毀損、壊滅が5割毀損、殲滅が10割毀損と峻別して使われるそうで、出典不明説がありつつも、これらの定義するまでの考え方は「三割毀損したら、相手が10割の戦力を維持したままなら全滅といえるほど大きく不利になるのだ。だから頭を使え」というように戦いのシビアさや事前準備の心構えなどに対して非常に有用であると考えています。


X-E4 + XC15-45mm

「スパルタ教育」で今も名を残すスパルタ国。


X-E4 + XC15-45mm

我が国日本には戦後復興の奇跡を遂げてきた、優秀なビジネス戦士達がいたはずです。



X-E4 + XC15-45mm

あるいは減りゆく人口、生産性、経済力、国力、技術力、競争力、人材層とワークライフバランスばかり考える人間力に欠落した勤労観。



X-E4 + XC15-45mm

えっと、どれが敵うのでしょうか。という状況です。


X-E4 + XC15-45mm

はたまた大国に飲み込まれていく様子。


X-E4 + XC15-45mm

これら、スパルタ国の滅亡と、今の、これからの日本が重なって見えてしまい、いや我が国の場合は防戦すらまったくできておらず、憂う気持ちに抗うことができないでいます。


X-E4 + XC15-45mm

という源泉の一つは、日々アマゾンで注文した中国メーカー中国製の玩具を見るだけでも、中国の国力、その質的向上をひしひしと感じます。圧倒的ボリュームに質すら各所で廃退の我が国を思います。



X-E4 + XC15-45mm

歴史上もそのほとんどを属国として生きながらえてきている我が国ですが、



X-E4 + XC15-45mm

同じ属国であるならば、とりあえず自由がある現陣営で生きながらえたいものであり、



X-E4 + XC15-45mm

いずれにしても、経済圏における戦いは免れず、


X-E4 + XC15-45mm

どう生きていくのか考え、生きる力をつけていくという教育テーマの重要性はより一層増していくものと思われます。



X-E4 + XC15-45mm

お昼にします。




X-E4 + XC15-45mm

自分のご飯をペロリと食べ終わり、私の大盛ご飯も半分ペロリと食べるように


X-E4 + XC15-45mm

成長をしてきました。


X-E4 + XC15-45mm

「ポップコーンこっちだよ」と売っている場所も覚えていて、施設の構造も理解し、一目散に向かい、



X-E4 + XC15-45mm

次はまたセグウェイだ、


X-E4 + XC15-45mm

と、寄り道しながらさらに移動します。



X-E4 + XC15-45mm

この日は出かける直前まで「たまにはライカも持ち出して使わないと勿体ない」と思い用意していたのですが、コンパクトな割りには案外ずっしり重みがあるので、一日首から下げていると凝りそうで断念し、このライトなセットを持ち出しました。X-E4があると他のカメラを持ち出さなくなる法則、発動気味です。




X-E4 + XC15-45mm

ところでちょっと振り返ってみますと、60年代70年代の学生運動や80年代に男女平等が力強く叫ばれ始め、表現の自由もかなり力強く社会的に主張をされていたように思います。総じて我が国において権利意識が強かった時代に思います。



X-E4 + XC15-45mm

他方で、多くの中国人の方は、基本自己主張がかなり強いと認識していますが、


X-E4 + XC15-45mm

我が国においても、権利意識や権利主張が全般的に強かったころのほうが、活気と元気があったように思えば、


X-E4 + XC15-45mm

国力や国の勢いと権利意識や自己主張の強さとにどこか相関関係があるようにも思えてきます。


X-E4 + XC15-45mm

多様性の理解に努めてばかりしまい、つまりは気ばかり使ってしまい、個々がひいては我が国が勢いを失っているのかもしれません。



X-E4 + XC15-45mm

という意味では、米国の自己主張の強さと多様性の理解の高度なバランス具合は数段強みがあるのかもしれません。今我々は単一民族からくる一様性から多様性の理解へと進み、次にその寛容をどう行っていくのかという段階を経て、その上で自己主張をどうやって行うのかを考えるプロセスを経ていくのだとすれば、まだまだ二段三段周回遅れのところにいるのかもしれません。


X-E4 + XC15-45mm

と、課題を抽出し少なくとも個として克服できるよう考えてみたいと思いウィークポイントを考えていると、日本という概念に対しての自己肯定感が弱まるばかりの気もしてきます。



X-E4 + XC15-45mm

R君という友のおかげで、後楽園で遊ぶ機会に恵まれてきており、感謝をして、



X-E4 + XC15-45mm

友を見送り、「抱っこさせて」と抱っこしたくなり、しかし重いのでおんぶに変更してもらい、のどを潤し、


X-E4 + XC15-45mm

「あの人たちは何しているの?」「なんで?」とお兄さん、おじさん達がアイドルの握手会に来ている姿を見学してみて、聞くところによると地下アイドル界ではテレビ電話ができるそうなのですが、これがなんと2分三千円で、それを20分、30分とまとめ買いするそうで、あるいはCDを30枚、100枚と買う仕掛けがあったり、高級キャバクラにも引けを取らない経済性に、そのほとんどは当該アイドルへ渡ることなく、某秋元氏のようなおじさんの懐に落ちる仕組みなのだと想像します。


X-E4 + XC15-45mm

「観覧車乗りたい」という要望というよりも、


X-E4 + XC15-45mm

この子がそう言ってくれるおかげで、観覧車に乗るという気分転換を私たちももらうという、

X-E4 + XC15-45mm

有難いアイディア、提案に感じて、感謝を思います。



X-E4 + XC15-45mm

「はいパパとママ写真撮るよ」



RX100M6

「もっと寄って、もう充電最後」と言って、一枚撮ってくれました。


RX100M6

動画も活躍してくれたX-E4、この日の充電が切れました。



RX100M6

最新のパパ活なのか私を「彼氏」呼ばわりしてくれる剛腕かつ辣腕な営業力の方がいるのですが、


RX100M6

「ついさっきぐらいの感覚な36歳の頃」は20歳年下が16歳、39歳の頃は19歳で、20歳下はまだまだ子供のような年齢という感覚でいましたが、


RX100M6

ついこの間なはずの自分が36歳のときに10歳下が26歳のはずだった気がしますが、それがいつの間にやら20歳年齢下が26歳と聞き、曲がり角をヘアピンと形容しながら、おいおいヘアピン真っ盛りのもう立派なお〇さんじゃないか、といじりつつ、己の年齢にも慄く次第です。気が付けばきっとすぐに50になり、50になればそこからがまた早くあっという間に60になるのだと想像すると人生の儚さを思わずにいられません。


RX100M6

「ドーム食べているように撮って」と言うこの子と少しでも一緒に過ごして、成長を見守りたいと切に願い、孫を見れることを期します。


RX100M6

一緒に寝たり、一緒に出かけるのも、ラジコン買ってと言われるのも「注文ボタンまで押しておいたよ。注文完了です。次買うの見つけたからパパも見てよ」「一個いいのがあったの?」「ううん、二個。二個ずつ注文するルールにした」と会話してみたり、夜になれば「お風呂に一緒に入る」「アイスどれにする?」と言ってくれるのも、旅行や日帰り温泉へ一緒に行ってくれるのも、写真をたくさん撮れるのも、


RX100M6

帰りがちょっと遅くなるだけで「寂しい」や「えぇ水、木、金、土。四日間も会えないじゃん、寂しいよ」「だめ10:30には帰ってきて。寝ないで待ってる」と言ってくれるのも、人生のほんの僅かなこのひととき、今のうちだけと心得ています。




RX100M6

我が子が私の手のひらをパンチしていると「僕もやらして」と新3年生となる一つ上のお兄ちゃんが話しかけてきました。空手とボクシングをしているそうで、なかなかの重いパンチでした。



RX100M6

7歳から運転席可となるこのアトラクション、「あぁいまの逃した」「やったー500ポイント通過」と聞き、この日の始めにルールを読んで理解し運用していたと知りました。我が子運転にての助手席でひとときを過ごします。今はもうなくなったとしまえんで、幼稚園のとき、我が子が運転する電動カーの助手席に乗ったときの感慨深さと、散らばって止まっている他の電動カーの間を、丁度車幅ぎりぎりのところを上手に運転していたことが忘れられません。


RX100M6

ゲームセンター行きたいと、もう少し遊んで帰ります。


RX100M6

どれも100円で、なかなか上手に掴み持ち上げるところまではいくのですが、


RX100M6

重みで落ちてしまいます。見切りをつけて、


RX100M6

あそこで焼肉食べて「ゆ」のところに行きたい、とお昼ごはんからまだ三時間しかたっていませんが、後楽園のスパという案がありつつも人が多そうなのでパスをして、「ゆ」のところは遠いので日帰り温泉はまた今度にして、焼肉案だけ実行の運びとなります。



RX100M6

将来どんな人と結婚をするのか、楽しみに思いながら、



RX100M6

時間がなかったためこの日は焼肉を一緒にしませんでしたが「Rくんも焼肉一緒に行きたかったんだって」とのことに、次回の楽しみにして、


RX100M6

プラス盛岡冷麵も頂き、あとでお腹が空かないようにしっかりと食べておきました。小さい頃からコクーンタワーや赤坂プリンスホテルを見ては「あそこでご飯食べたい」とよく要望を聞いて来ましたが、この男は高級そうなレストランやホテルでの食事が好きなようです。


RX100M6

とあるランチの最低基準が高級料亭吉兆という贅沢で見栄っ張りなお坊ちゃまは、広大な環七内側にあった世田谷の土地はすべて無くし、父親が営んでいた建設会社での横領で指名手配にまでなった人生を歩み、だいぶ高齢になられて私のところへお金の無心にこられたときもありました。


RX100M6

かと思えば、突き抜けた大大大資産家の方は東京にいらっしゃるとき宿泊先手配をさせて頂けば「〇〇ホテルを取ってくれ。体が贅沢になるから」と、






RX100M6

安いビジネスホテルを指定してこれにしか泊まらない方もいます。日本一いや世界一の生命保険会社創業家です。贅沢にならないように、行き過ぎにならぬように留意してまいりたいと思います。


RX100M6

パパの腕を掴みながら寝入り、そのまま翌朝まで眠りにつきました。

Posted at 2021/04/08 10:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年04月05日 イイね!

脳の構造改革カリキュラム。ゲートウェイ小説|白昼の死角と捜査不能|液体レンズ中国の戦慄

脳の構造改革カリキュラム。ゲートウェイ小説|白昼の死角と捜査不能|液体レンズ中国の戦慄













GFX50R + EF50mmF1.2L

将来何になりたいの?


EOS R + RF50F1.2L

「経営者だよ。パパみたいにパパの会社を経営したい。あとレーサーも同時にちょっとやりたい」と前段については安定的返答として恒常的に答えるようになりました。幼稚園終わり頃は「会長になりたい。会長になって子供とたくさん一緒にいてあげたい。社長は忙しそうだからヤダ」という選択肢を一応持っていましたが、クラスの先生を経験してやり切らないと園長先生にはなれないのと同じで、当時は社長をやり切らないと会長にはなれないと伝えてきました。社のハンドリングというものは、実はそのコックピットからしか見えない絶景があるかのごとく、バリューでいえばものによっては飛行機にも引けを取らない決して安くない有難い座席に思わなくもありません。



GFX50R + EF85mmF1.2L

親子として、一人の人間同士として、男同士として、仲間として、家族として、39歳離れた別世代という要素もありながら、



GFX50R + EF85mmF1.2L

人間関係も非常に特段な形で良好ではないかと感じています。




GFX100S + EF85mmF1.2L

親子であっても、これからも人間関係、信頼関係を大切にすることを意識していこうと考えています。



GFX50R + EF85mmF1.2L

とある体験と経験、そして出会い。




GFX100S + EF85mmF1.2L

それらがセットで大きくあったゆえ、この子の尊厳を尊重し、そして尊敬を思いながら生きる事ができる今を歩まさせてもらっていると思います。




X-Pro2 + XF23mmF2

私に「尊敬」という気持ちや念、そして尊敬する人は身近にいる。しかもたくさんいる、と教えてくれた方がいるのですが、




GFX100S + EF85mmF1.2L

我が子との関係性や我が子に対する気持ちをそう思い至るようになったことも、その方のおかげであると深謝を重ねる毎日です。ママばぁばのところでたくさんの人にたくさんの会話をもらって有難く頂いた情報や刺激を脳が整理のために長い昼寝を要求したようです。久しぶりの昼寝、しかも14時から20時ぐらいまでロングバケーションから目覚めれば「0時まで寝れないなこれは」と起きて、


X-Pro2 + XF35mmF1.4

今度はパパばぁばのところへお泊りにへ行きます。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

のっぺ汁7杯を食べて、後日びっくりドンキーでご飯を大人1.5人前をぺろっと完食もして育ちざかりへの突入、そのシグナルに見ていますが、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

じいじに遊んでもらっている間「パパは電話長いんだよ」と説明していた2時間の電話を終えて、


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お腹ペコペコに私も夕食にありつきます。「パパこんにゃく頂戴。体が食べろって命令するんだよ」と、さらに7.5杯目となるのっぺ汁も飲んで、



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私も小さい頃によくばぁばに「よしラーメンでも食べようか」とサッポロ一番を作ってもらい夜食に誘われたことを思い出させる、午前零時ごろ我が子へ「よし御餅でも食べようか」という誘い水、深夜のきなこ餅作りにキッチンに立つ小1生の姿を見ることができました。味見してニヤっと素敵な笑顔を見ました。さらにのっぺを一杯も加味して、御餅を平らげていました。のっぺ計8.5杯を数えた夜でした。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

そして朝が来れば、今度はオニオンスープを3杯、動画を見ながら飲ませてもらうというおぼっちゃまスタイルで頂きます。


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私も出遅れて有難く朝食を頂きました。



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そのような尊敬ということの意味や意義を体現的に教えて下さった、尊敬する方が「仮に会社がなくなってでも、また仕事をご一緒させてもらいたいと考えている」という有難い想いをもらったことにつき、




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我が子へ話してみれば「じゃあさ、それがTさんにとっていやな仕事だったら?うんこの回収とか」というご質問を頂戴しました。なるほど、そういう視点を持つことができていませんでした。実に話甲斐がある相手です。そしてもうじき紫陽花の季節かと思えば、やはりなんたるときの早き事かと思いを重ねる怒涛の日々。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

写真緑の箱状、じぃじが作った鳥の巣に、たまに鳥が来るようになったような中に、最近、人生の土台をなんとか押し上げようと日々やり取りをさせて頂いているお若い方につき、





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急速に信頼関係、人間関係がお近づきになれたのか、



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日々有難い想いと、驚愕なほどの魅力を発見しつつも、考え方の修正点と思うところは一つの考えとしてお伝えさせて頂きながら、



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親友や奥方にも言ったことがない、という内容につき共有を頂きまして、


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口軽く言いふらすこと、誰かに開示することはしませんが、



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告白を頂いた内容につき、話の内容からしても「我が子だけにならいいだろう」と考えて、話をしてみました。事後報告もするつもりで、これをしても許容されると判断致しました。


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まず一点「そのときSさんはどうしたの?」と質問され答えられないでいると、「一つたのみがある」と発します。「なに?」と確認してみれば「〇〇の点について、もう少し詳しく聞いてきて欲しいんだ」と内容について追加オーダーが入りました。





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知りたい、という欲求や関心があることは好ましいことであり、あるいは単に感想を言って終わりではなく、人の機微に関わるところをこうして学んでいくことも、社会に出るに向かっている道中で望ましいことと思い、大学を卒業して社会に出た20代のお兄さんが何で悩み苦しみどう成長していくのかを共有してみることは、この子にとって財産になるのではないかとも思うところです。そして20年後そのようなことも見聞きして一定の時間軸をもって知覚した上で、その方と対話をする日が来るかもしれません。



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私が答えられないということは、私でも興味がいかなかったということであり、そこを一歩踏み込んだ会話をしようとしてくる我が子へ、これもこの子の素敵な個性の一つと思いながら尊敬を深めた次第です。



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白黒エフェクターだけでなく、背景を白一色または黒一色にするアイフォン12PRO機能の使いこなしも進み、スタジオで撮ったかのようにママばぁばを素敵に可愛く撮ってきてくれた写真を見せてもらいました。小1、小2でそのような感性の遊びができる時代です。すでに写真も敵わない気がしてきます。なお監視カメラ、スマホ、自動車のカメラ、果ては宇宙にまで等どれだけ人類はカメラが好きなんだとも思うところ、つまりはそれだけ市場がどでかいという意味でもあろうかと言えるかと思いつつ、とうとう液体レンズがほぼ具現化のようで、それが中国メーカーから発表という点につき、我々日本人は衝撃をもって、しかし衝撃を持つことは実は勘違いに立脚をしているとも思い正確には戦慄を味わってという言葉のほうが適切かもしれませんが、全身に特大の衝撃が走るほどな震撼の戦慄を持たねばならない趨勢を理解し感じたほうが望ましいと思います。向こう20年内に多くの業界では破滅的、向こう50年を考えると残らず殲滅的に日本企業の破壊崩壊が進んでいくことを示唆しているかもしれません。



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「白黒がまたかっこいいんだよ」と言って、パパのことも撮ってくれました。



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今ホテルを主とする落成間近な某所の不動産。30階建て以上の財閥系複合ビルです。




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30歳の頃ですからもう16年も前の話しですが、そこの更地をもっていたことがあります。



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これが知らぬ間に、名義変更され、いわゆる地面師によって、当時マンデベの名義になってしまったことがありました。犯人の一味はのちに某メガバンクから数百億の詐欺を働き逮捕されるような経済知能犯です。



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当時会社を高層ビルへ転居したタイミング、ある日、たまたま感傷的に原点を確認しておこうと従前いた創業の地たる雑居ビルへ懐かしさで行ってみると、郵便は転送手続きしてあるはずなのに、なぜか私が経営する社名が書かれたポストがあり、そしてこれからして奇跡ですが、郵便局の方がたまたまお届けにきたタイミングで、それを受け取ることができました。




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「なんだこれは?」と理解できず「何が起こっているんだ」と思った郵便物は裁判所差出の「訴状」です。やり口はこうです。土地の名義を勝手に変える、詳細は失念してしまいましたが権利確定の訴訟を私へ起す、私が訴状を受け取れない状態を捏造し見計らって旧住所に送達されるタイミングを計算しポストあて名を作り上げ、素知らぬ顔で受け取る、または不在配達票を回収し、偽の身分証明書を持って郵便局へ出向き訴状を受け取る、結果として私が一切関知しない間に、私が完全敗訴する裁判を作り上げ、確定判決を取り、土地を間違いなく自分たちのものにしていくという日本の司法制度、裁判所をも利用した地面師事案、小説かのような序盤の出来事でした。「なんだこれ?」「誰だこれ?」とはじめは理解できない出来事であり、そのようなことが進行していたとは知る由もないところに、たまたま知覚できた次第ですが、この日たまたまいかなければポストの社名をはがす程度で過ぎ去りて、知らぬ間に不動産を失う敗訴判決が確定し、それすらも知らないでときを過ごしていたことになります。制度の隙をついたプロの悪知恵です。


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犯人達は2つの訴訟を起こしており、私に裁判を認識すらされぬようすでに郵便局で一つの訴状を受け取っていて、もう一人の私も身分証明書を持っていた中に、「私が本当の私である証明」がなんと難しいことかと知りましたが、本人確認の仕方が違法であるという条文を見つけてくれた方がいて、この違法性は所長の更迭事由だと伝えると、バツが悪そうに私を本人認定してくれ郵便物を受け取ったという出来事もありました。そうやって奇跡的にやっと手にした郵便物という訴状をみて、知らぬ間に裁判を進行させられ、そして知らぬ間に裁判を完結させられようとしたところだったと筋書きが見え始めました。




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そしてここから10年近い戦いが始まります。





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そうまでする、それだけ美味しい土地だったということを意味していますが、自分の土地を勝手に売られれば「これは俺のだ」「そんなことがまかり通るなら社会が成り立たない」と誰しもが思うように、私は真正な権利者であるという自覚・認識があったので、これは楽勝な裁判だろう、負けるわけがないと思い、どんな弁護士でも勝てると考え、当時六本木に事務所があった少々頼りない弁護士へ30万円で依頼しました。




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二回目のお風呂です。ところが東京地裁第一審で完全敗訴してしまいます。敗訴が出てしまい、これを逆転させるということはそれだけで通常大きくハードルが高くなることであり、裁判官のエリートが集められている東京地裁の判断という重みも覆すということも付加され、「まさかこのまま不動産を取られてしまうかもしれない」と負けを覚悟し相当に焦りを覚えましたが、



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これはまずい、と六本木の弁護士は解任し、私が知る限り超一級の腕を持つ先生へ、毎月のように500万円は依頼しているところへ別途300万円持って依頼しにいきました。楽勝モードと脇を緩めることなく万全を期して、けちることなくはじめからこの先生へ頼むべきでした。



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訴訟が劣勢になってきた相手方に、大方一味、いや実質一味であるマンデベも訴訟参加といって、当該土地を善意の第三者として買っているのだから、訴訟相手である私には権利がなく、マンデベが正当な権利者である、という主張を、ここは絶対に負けられないという意気込みも伝わってくる大弁護団を結成して挑んできましたが、




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これをたった1人、涼しい顔して東京高裁で逆転勝訴までもっていってくれるような先生です。弁護士といっても意外に法律や実務に詳しくないあやうい先生もいる世界ですが、この先生は法律に詳しくずば抜けて切れ者なだけでなく、戦い方を一級に知る人だと思います。ここまで揃った先生はそうはいません。医者なら名医と呼ばれる領域にいると思います。





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その先生には、当時M&Aの顧問を務めてもらっており、M&A部隊の社員が日参級にお邪魔をしてました。毎月500万円ほどの顧問料というと破格に思えますが、それ以上にアドバザリィを頂く1件1件のM&Aで大きく儲かるスキームを組んでいくことができるので安いものなのです。少ない分配金ぐらいの感覚でした。先生にお子さんがいらっしゃなかったということもあり、一人は我が子のように可愛がってもらうようになった若い社員もいました。


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ときに難局は先生とディスカッションをしながら策を生んでいくのですが、そのディスカッションで策が生まれてくるほどに法的対話をできるように社員がなっていきます。かような中に、チーム唯一の高卒でしたが、最も立派な論陣を張り、策を生み出すようになった若い人もいました。そして「どらさんはそこまで勉強させるのか、と思いましたよ」と言われたのですが、



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法律は知っている知らないという知識につき、一般的知識と経験の二種類あり後者がとくに大きな差異となりますが、同様に大切な要素がリーガルシンキングと意外や「発想力」と「勘」かと思い、それを養うため考えの下地として基礎を大切しM&A部隊の社員には最低限「内田民法」と呼ばれるシリーズがあるのですが、これの1から3までを最低限ラインとしてこれを基礎としてから、商法なども読書だけでなく、理解まで課していました。会話についてこれなければ、あるいは会話で基礎的体系的理解がないと判断されれば、即一晩で読み直しを課します。こうして件数だけではその頃日本一となるMAチームが作られていきました。ちなみに特殊チームの報酬その一つは毎晩交渉相手の社長を接待漬けにする破格の飲食経費もその一つに数えることができます。これもM&Aを通じて回収するので、安い項目です。2020年1月に東北旅行出発の際に買った地球防衛隊のヘルメットがまったく入らないレベルになり、これも成長を思います。



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私は小学校三年のとき「人心掌握術」という本を「これで人を支配できる」と思って手にするところから始まって高校の終わりごろにフロイトやユングに触手を伸ばすまで心理学に最も傾斜していましたが、ある日「君はなんの学部にいくんだね?」と質問をされたことがあります。




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「心理学者になりたいので、子供の頃から続けてきた心理学の勉強をするため大学へいきたいと思います」と伝えたところ、



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「ほうそれはすごいね」という答えを期待していたであろうところにガツンと「君はバカか?心理学など金にならん。法律を勉強しなさい」と一言言われました。言われたのはそれだけで、理由の説明や深掘り解説もなく、まったくの一言だけでしたが、





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一貫して小3から高校終わり頃までフロイトやユングなども合わせ、心理学の勉強をしてきたのに、それを褒めてもらうことなく、たった一言「君はバカか?」と言われ私はガツンと殴られたような気持でそれを捨て、法学部へ行くことを決めました。何らの「でも」や「がんばってきた」「これが好きだ」という反発した気持ちもなく、すっと腑に入っていった私の素直さもこれはなかなかにすごいのではないかと思うところですが、真摯なご意見を下さり、たった、たったの一言で青年の人生を変えるその方の凄味を大人になってから思ったものです。その方は当時通産省事務次官の方でした。





XE-4 + XC15-45mm

もともと小学校高学年の頃には六法全書も買ってもらっていたので好きだったのもあり、法律をがむしゃらに勉強するようになります。M&Aをしたり、本業の傍らの暇つぶしに不動産で儲けて「俺はそこいらの弁護士よりも法律で稼いでいる」と豪語もするようになる程度には法律という要素でも稼ぐようになるわけですが、もし心理カウンセラーになっていたら年収いくらなんだろう、と思った20代があり、という表層的な小さな意味合いでも、その方が放った言葉に嘘がなかったことになります。ただし今はyoutubeでメンタリストになると巨額を稼げる時代かもしれません。









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これらも強烈な記憶が残っているわけですが、私はとてもたった一言で素晴らしい助言を率直に青年に伝える凄味を持つに至ることができていませんが、







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「法律を勉強しなさい」という言葉は、世の中のルールを知りなさい、世の中のルールを知っている者は強いという下地の考え方に捉えることもでき、「どらさんはそこまで勉強させるんだ」という取り組みに繋がっていくことになりますが、




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数年ぶりにこのメソッドを発動させようと考えています。なお「ルールを作るものが最も強い」わけでして、じゃんけんして負けた瞬間にルールを変更すれば勝つことになり、勝敗を決める力と言ってもいいかもしれません。ゆえに法の支配という概念が大切だと思うわけですが、それはもはや机上の空論感すら漂う昭和よりも何でもあり級な時代になってきており、さらにいえばそのような概念の必要性すら微塵も思わない国がめきめき力をつけていますから、生真面目に法の支配などと言っていては簡単に駆逐されてしまいますゆえ、より一層法の支配が遠のき、つまりは恣意性が向上していく世の中になっていくのかもしれません。




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これを知りながら、少なくとも「ルールを知る者」にはなろう、できればもろ刃の剣で気を付けなければいけないが「ルールを操る者になろう」ということで、一般社員には施工しない特殊なカリキュラムで、以前私は「フランケンシュタインを作ってしまった」と感想を持つほどの若い方を育成してしまったことがありますが、




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と従前を方々思い出しても見て、改良、アップデートされた独自のアルゴリズムにて、適正と考えられるマインドセットも込での特別カリキュラムをスタートしたいと思います。これは脳の覚醒をさせることを目的としている、と換言しても差し支えない内容です。



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「お化けがいる可能性ってあるの?」「ないよ。可能性すらないと思う。昔の大人はネッシーまで捏造し、そしてそれを本にして売って、テレビで全国に映して、大人は子供相手にお金儲けしていたんだよ。ひどい大人にパパ達の世代はだまされた」と話しました。




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「ネッシーって?あぁこれか」とネットで確認したいといういつもの流れで「見て、これ嘘なんだけど、こんなの作って、湖に恐竜がいるような嘘の写真まで作って、心霊写真っていうのも流行ったんだけど、それを本にして売っていたりしたんだよ。ひどい大人だと思わない?」「たしかに」とやり取りします。いや、実際にそう思うわけです。いない恐竜やいない霊、それらの真意を思う時間、実にくだらない時間の過ごし方です。同じく人の不幸でさらに不幸を増やして食べてそのお金で家族を養い子育てをする、それらの方々をサイコパスそのものだとすら思います。



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と先日の日本企業ことに中小零細の没落具合を教えてくれた出版社への落胆ぶりを引きづっているのか、余計なことも記してしまいましたが、




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学生になったら、遅くとも社会人になってから、老人になるまで小説は読む必要が一切ないと考えています。




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文学へは「おっさんのくだらない妄想に付き合う必要はない。文学は終わった」という評価もあり、近代文学に限らず概ねこれで片づけていいのではないかと思いますが、



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老後というものは、若い時に想像しないほどに、時間を持て余すものであり、そうしたときに他にすることがなければ小説で一興する暇がいくらでもあり、そのときいやというほど読む不毛な時間があり、



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貴重な若いときに、そのような時間を使うことは、少なくともコスパが極度に悪いとはいえるのではないかと思います。


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大学入試まで勉強をがんばる、という価値観や考え方はなぜあったのか、しかもたかだか70年前後の一過性価値観であり、それを思えば、これに捉われることなくやはり20代できれば30代半ばあたりまでを集中的勉強のゴールとしてあらかじめ設定する時代なのではないかと思いますが、



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同世代、年下と話しをするよりも、経験者できればその道で並みではない大人との会話や対話こそが己を育ててくれる、そう考えて一切の年下とは飲みにいかないという方もいるほどですが、「パパもその一人に数えてほしいな」と願ってみながら、



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小説や物語は子供の頃だけ、大学生大人になって小説など読むべからずも伝えてみつつ、




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その例外にあたる二冊、脳の構造改革、人間改造その第一歩となる小説がとどきました。少々古いですが、これがゲートウェイの役割を高確率で果たしてくれます。




Posted at 2021/04/05 15:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | ビジネス/学習

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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