<海の国境史① 大英帝国が最強だった頃の話を海の国境という観点から>
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最近商標登録炎上でニュースになった
ゆっくり解説シリーズ 。非常に広範なジャンルに渡る、これらコンテンツ、今を大人として生きる多くの人々が子供の頃に知りえた内容でしょうか。いや大人になってからも知らないことのほうが多いように思われる内容水準です。
<海の国境史② アメリカはどのようにして今の領海や排他的経済水域を作ったか>
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日本を代表する知的コンテンツ、または教育コンテンツ、というポジショニングになっていくのではないかというほど、あるいは文部省がもっと本格的に教育コンテンツの水準引き上げや内容の変更を抜本的に考えねばならぬほど、でないとこれを視聴した子供にとっては学校での時間がより退屈になってしまうほど、
<ゆっくり解説 地中海性気候の性格の悪さはダントツ ビッグマック指数でみる欧州経済>
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5月の今井浜で「あぁ美味しいなぁ。パパはフランス料理が一番好きで美味しいと思うかな」「なんで?」「フランスは、ヨーロッパの中で世界が認める最も美味しいワインができるような気候や土壌があって、これはいろんな農作物にとって恵まれていることを意味し、美味しい農作物に恵まれたところだから、これだけフランス料理が発達し、さらにはこの美味しいワインと合う料理はと料理が深く探求されフランス料理というものが熟成されていったのだと思うんだよね」
<[Part1]ゆっくりで学ぶフランス料理の歴史>
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という説明が陳腐すぎるほど、気候面からの説明やフランス料理の歴史からの説明まであり、
<気候が遠く離れた地域の言語を似せる? インド=ヨーロッパ語族が生まれた背景>
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はたまた学校の先生が教室でたじたじになってしまう契機になっていくのではないかというほど、
<ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由 俗説>
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もしくは1分で終われる説明を10分以上のCMと正味40分程度使いひっぱりながら小6が理解できるように制作されているテレビという分野で大活躍、池上氏など深掘り解説や、あるいは有名youtuberが解説する仕事が閑職に追い込まれていくのではないかというほど、時代の変遷がまた一つ、こうして明確性をもって顕在化してきているように思います。
<【惨敗】グリルが「アレ」でセルシオにフルボッコされた日産インフィニティQ45を解説/ゆっくり解説>
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最近はゆっくり旧車解説シリーズが安眠導入剤となって、夢心地へ誘ってもらっています。
2021年9月の土曜日、クラウンエステート引取りのため、
滅多に乗ることがない電車、ましてや一緒に乗る機会が少なく、これも楽しい旅路へ出発しました。
電車といえば先日、歯のクリーニングへ行くのに久しぶりに電車に乗りました。
乗り口で並んでいると、ドア直前の女性がスマホを見ていて乗り込むそのあまりの牛歩さに、その後ろにいた同じくスマホを見ている女性がスマホを見ながら先へ越そうとすると、それらスマホを見ている二人の遅さに我慢できない方がさらに追い越して乗車するという光景を見ました。スマホを見ながら遅い人が、前を行くスマホを見ながらさらに遅い人にイライラし、その後ろの人もまた同じ、という構図の光景です。
混雑する降車や改札付近で、やはり当たり前のようにスマホを見ながら歩く男性がいたり、これら新しいカオスを感じてきた次第です。
そうやって慣れない電車に乗って、パパが歯のクリーニングを開始する16:30、時を同じくして自宅近くの歯科クリニックで検診を受ける我が子。異口同音、医食同源、いや異曲同工、大同小異、合縁奇縁、以心伝心 、異体同心、よくわかりませんが、我が子と場所は違えど、偶々同じ時刻から歯医者の椅子で口を開けて座る面白さを思いました。
まだ九ヵ月前、遠い昔のようにも感じるこのときの時間が忘れられません。
学校で歯をぶつけたので念のため確認へ行った次第でしたが、レントゲンを撮り、方々問題なく、親知らずもなさそうで、そして虫歯もなく、これから三カ月に一度歯のクリーニングをすることになり、よい契機になったかもしれません。
歯医者のあとカローラフィールダーの引取りでしたが、ディーラー殿へ向かうタクシー車内で、
歯医者へ行った話と検診結果の共有を受けながら、虫歯というのは削るしか治す方法がない、いわば重篤な感染症であり、
ほぼ100%虫歯の原因はキスであり、また虫歯の人とキスをすればほぼ100%虫歯になると思った方がよく、そのうちおねーちゃんとキスをして虫歯移されるよ、まぁ若いうちは気にしなくていいんじゃないの、と話しをしてみました。
細やかに歯のクリーニングに行っておけば、虫歯になって初期段階で見つけてもらえるから、治療も5分10分程度でささっと終わる旨、逆に何年も放っておくと治療に年単位でかかる場合もあり大工事となって痛く辛く大変であり、
思いのほか様々な病気に影響 し、最悪は
ミュータント菌等 が脳や肺に回って死に至ることもある旨を追加して話をしておきました。
昭和を駆け抜けてきた人々は「塩で歯ブラシするといい」や「毛先が球歯ブラシ」があったり「歯磨き粉は使わない方がいい」という時期もあったかと思いますが、これら推奨ブラッシング方法は右往左往しながら紆余曲折しつつ、
近年は歯磨き粉は使った方がよく、あるいは歯間ブラシは鉄板、という時代の中に、歯と歯茎の間にリーチするような毛先が細いタイプと、歯をしっかりと磨くための通常タイプどちらがよいか、これは両方使うのがベストであると考えて、
毎食後必ずこの2タイプを用い、毛先が細いタイプは45度で当て歯と歯茎の間を狙いつつ時間短め、オーソドックスなタイプは90度で当て歯を主にしてしっかりと、それぞれ小刻みに磨くようなスタイルに落ち着きました。ホイール用、ボディ用で分けることと同じかもしれません。そして二種類の歯ブラシをキッチン、洗面台、お風呂にと用意し、すぐ磨ける環境にして、毎食後の他にお風呂でも磨くようにしていますが、ブラシは歯茎にとってタワシでもあり、磨きすぎると歯茎が痩せてしまうので、都度毎回はほどほどの磨き方です。プラスして久々にソニッケアの導入を子供用と合わせて考えています。
加えて、甘い缶コーヒーやジュースを時間かけて飲むことは控え、たとえばドライブ中に缶コーヒーやスタバ系の極甘飲料等をチビチビ飲むことは、口内が酸性に傾く時間が長くなり、エナメル質が溶ける環境を作っていることになり、
結果としてやはり虫歯に疾患しやすい行為と言えるかもしれません。営利活動が主となる資本経済において、バイクやジェットスキーの危険性をメーカーに啓蒙してもらいたいところですが、同様に様々なリスクがあることを飲料メーカーに発信してもらいたいものです。
このときマックの包装で荷台用ドリンクホルダーをこしらえてくれて、パトカーが通れば敬礼してくれて、こだわりカスタム注文のバーガーを食べた後「パパ、カップラーメン食べたい」というわけでぱしってきました。
他方で、古来より子供達の虫歯というものは、ほぼ100%親が移してきたものだと思われます。昭和の時代は、コップの共有など当たり前に、離乳食からして親がかみ砕いたのを食べさせたり、かじったのを分ける、唾をいっぱい付着させながらふうふうしてあげるような時代でしたので、
お父さんが外でおねーちゃんから虫歯を移され、それを子供に移すことがあった、というのがざらにあったと考えていますが、私もそのような範疇にいた子供の一人だったと思われます。
昭和、そして平成もそうだったのか最近はどうなのか分かりませんが「お父さんは汚い」「お父さんは不潔」という時代があり、お風呂は最後、洗濯すら分けてするような風潮があったときもあったのかもしれませんが、
一生懸命に外で働いて来たお父さん、社員という長きにわたり逃げ場がない立場で組織が大きくなるほどに莫大化するストレスをたっぷり浴びて帰って来るお父さん、むしろお父さんの大変さ、苦労を称えるぐらいならいざ知らず、汚いなどとなんてことを教える母親が多い事か、とその風潮に憤ったときもありました。
子供の教育において、父親は母親の、母親は父親の、それぞれ悪口を言わず、それぞれへの敬意を子へ伝えるぐらいがよいかと思い、これらその考えに変更はありませんが、
母子家庭で育った私が、社会に出て「大人の男」その生態を知るにつけ、あるいは平日の夜や週末に仕事とうそをつきチャイルドシートはトランク奥深くに仕舞っておねーちゃんと遊んだり、そうでなくとも会社へ行って一人の時間を楽しむ方もいたり、中には思いのほか家庭に興味がない等も含め、父親像の実態を見てきた気がしますが、
感染症や微生物の観点から「やっぱりお父さんは汚い。昭和の母親達が本能から言うことが正しかった」と思うようになりました。
子供の領域では、昔から教えられてきた「歯磨きをしないと虫歯になる」という教えはダイレクトかつ直ちに正しいわけではなく、風邪発症中の方から風邪をもらうよりも高確度ぐらいに「虫歯は、およそ9割の人が持っているという虫歯菌入りの他者の唾液が口内に入るとほぼ移る」が正確かと思いますが、つまりは虫歯を持ち込むことしかり、実に様々な微生物を、不要につまりはプロ・ノンプロ・セミプロいずれかまたは合わせ技から得て、これを子供に知らずに移している父親がけして少なくないように思う次第です。
ということを、一人でも多くの父親殿に知ってもらい、自覚してもらい、子供を少しでも守ってあげる、健やかな成長に資してあげる、というケースが増えてもらいたいと勝手ながらに願うところ、周囲への軽い啓蒙活動はしていますが、同時に不毛な動きであることも承知をしなければいけないところです。
パパは既に、我が子はまだ、異性とキスをする機会がないので、虫歯になる可能性は現在限りなく低い生活のところ虫歯予防に加え、歯と歯茎合わせた健康維持のための活動であり、またその習慣をつけてあげることでもあり、
虫歯だけでなく、歯周病予防として、口内がやられると食べることに影響し、あるいは固いものをさけるようになったり食べる楽しみが減ったり、ひいてはじわじわ健康に影響を及ぼす事項ですので、歯を含めて健康寿命を延伸してあげたく、思いのほか大切な取り組みなのではないかと、
子の人生を考えたときに、長く付き合う歯や口内環境に悪影響を与えず、健康に資するベクトルで考えて行きたいと思うところです。
と言いつつ「パパ、カエルいる」と一瞬ジャンプしたまでは確認しましたが、茶色い擬態化しているカエル、どこにいるか見つけられず、子の視力や気づく力に助けられていくことのほうが増えていきそうです。
ランクル300の音楽録音環境につきWEBや取説によれば「SDカード」と記載されていたので、SDカードを注文したのですが「パパ、マイクロSDカードだよ」「えっでもSDカードって記載だから、これでいいんじゃない?」「差込口マイクロSDカードだったよ」「差込口どこ?」などとやり取りし、結局取説には「SDカード」と明記がありながらメディアの項目をみれば「マイクロSDカード」で、記載が紛らわしいと思いつつ、始めから我が子に従っておくべきだったと反省し、これらの種が増えてきました。
そんな我が子と先日、車庫証明を警察へ一緒に取りに行く道すがら、引取りにいって納車を頂く、略して「引取り納車、いろんなところに一緒にいけてパパ楽しいよ。Aちゃん生まれる前はもう10年ぐらいディーラーなんて行ったことなかった」と伝えてみると、
「なんで?」と聞かれるわけですので「ディーラーが『どらさん新しいの出ました。乗ってみてください』って会社や家まで持ってきてくれたり、納車も点検も全部ディーラーの人が持ってきてくれたんだよ。ホテルでの発表会に招待されたり、その発表会前の前の段階ぐらいで行われる本社でのお披露目というのにも招待されるんだけど面倒でパパは行かず、会社の若いおにーちゃんに経験値がてら行ってもらっていたよ。人間として奢っていたんだろうね」と質問に答えました。
「でもAちゃんが生まれてから、いろんなところに連れて行ってあげようと思うようになって、ディーラーにも行くようになったら、Aちゃんといろんなところに行けてもう楽しい楽しい。だからAちゃんに感謝だよ、ありがとう」
「3年前ぐらいのあの日『RAV4を見たいからパパここのトヨタ屋さん寄ってよ』という日があって、そこからYさんとのお付き合が始まり、会社での取引にもなって、Yさんやお店の皆様にものすごくよくしもらって、こうしてランクルも早く来た。いろんな縁ももらったり、感謝をする機会をもらったり、Aちゃんに感謝だよ」と伝えました。
「生まれてきてくれてありがとう」とほぼ毎日伝えている中、前は「うん」と可愛く頷く様子でしたが、最近は「パパも生まれてきてくれてありがとう」と返すようになってきた我が子、このときばぁばに「いい爪切りを買っていくんだ」と金物特設店をみて、SA建物行きも帰りもこうしてほぼ跳び箱スタイルで網羅して、
「あぁいいエンジン音だなぁ」と火を入れて、
そうしたこの子のおかげで楽しみとなった一つである引取り業務、この日のクラウンエステートトランスポート案件はまだ続きます。どこかこうした引取りドライブが目的になっているところもあるゆえ贅沢な旅であると認識しながら、いつか一周付き北海道からトランスポートする案件獲得を目指しています。
この日はデニーズに寄ったようです。この頃は生ハムサラダがお気に入りでした。
今にして思えば人体への影響というどこかのモルモット案件となれたかもしれませんが、若い頃、3日に一回3時間しか寝ない、という生活を半年続けていた頃があります。その間ずっと仕事しっぱなしで仮眠はゼロでした。始めは睡魔との戦いでしたが、当時眠くなると自分で腹や頬を殴ったりしながら2週間ほどやっていると、基礎体温が微熱程度に高止まりしたまま運用が安定して軌道に乗って来ました。「人間の体はこんなにも起きていられるのか」という驚きと、「みんなが二回も寝ている間も仕事できて人生楽勝だな」という二つの印象を持ったことを覚えています。40手前ぐらいまで、誰でも気合一つで可能なことと思っていました。そして年を重ねてから知りましたが、クスリでもやらない限り再現性が低いことと自覚するようになりました。この彼は同じような内蔵含めた元気さ、エネルギーをもっているような気がしてきます。
まだまだ帰りません。
洗車したいと言われて、付き合うことにします。
いや、同い年比でこの彼のほうが元気でエネルギー埋蔵量も豊富かもしれません。
先日は購買行動は次のいずれかに大分類できるという、ニーズとウォンツの話しを習い事の帰りにしました。
ニーズが必要、ウォンツが欲しい、さてランクルはどっちでしょう。
そうクラウンエステートは間違いなく、ウォンツです。
まだ帰りません。
「お風呂行きたい」と日帰り温泉に来ましたが、その前に「ちょっと荷台でゆっくりしていきたい」と、
晩夏と秋が混じる夜風を感じながらのひとときだったように思います。
今年ももうじき暑い夏が来て、そしてあっという間に気づけば秋風を感じるようになるのかもしれません。
クラウンエステートを堪能しつつ、無駄なウォンツを説き伏せるため「俺はカローラツーリングに乗っているんだ」と心の中で呪文を唱え、
さらにコンビニに寄って、
荷台という、
至福のひとときを味わいました。
終始仮置き場でしたが、クラウンエステートを停めて、キックスケーターで家路ラストワンマイルです。
本日は、学校が終わったら、習い事は休んでもらって、飛行機に乗って2泊となる引取り案件へ向かいます。旅館まで予約して我が子と二人だけの旅路、はじめてかもしれません。