さよならG350、さよならジムニー、あとS400も。がほぼ確定気味かもしれません。
一番感慨深いのは幼稚園初期の送迎専用車となっていたS400です。今年になって車検も切れて乗ってもないのにそのまま残置をしておりました。「あっ翠松園の朝食でパンを温めてた石に似ている」と、記憶のヒットメーカーいろいろ覚えています。
しかしまぁ暑かったこの日、ママが作ってくれた氷入りの麦茶を小まめに飲んでもらいながら過ごしましたが、子供達はおかまいなしでそのエネルギーに慄きます。
事業の設備投資資金につき、「利回りでいえば300%だから、ここはいくらでも投資どきでこんな美味しい話し普通はなかなかないんだよ?不動産ならよくて3%とかだよ?」と不動産比の耐用年数は棚に上げ、しかし苦しんできた償却も考え方によれば不動産上物より大きくましで、土地比では償却させてもらえる、とも言えることに内心気が付きながら、本当はネット利回り514%で少な目に伝えてかつ当該設備の生涯収益率としては平均3084%ぐらいになることが見込め、総合しても不動産より飛躍的にいいのではないかと考えていますが、過日私がママへお金を貸してほしいと説得および交渉していたのを聞いていたようで、そのあとなぜママばかりお金を持っているのかママに聞いておそらくは「パパにもらった」と説明したやり取りがあったと想像しますが、
「ママだけずるい、Aちゃんにもお金ちょうだいよ」と言われました。その前は疲れていたママをヨシヨシと抱きしめたときは何も言わずあとになって「ずるい、Aちゃんも抱きしめてよ」と言っていたので、お金というよりもママより大切にされているはずだという愛情確認かと思いますが、お金についてちょっと話をしてみました。
「パパはお金を増やす人、ママはお金を管理する人、全部Aちゃんのだよ。けどパパはお金を増やすためにまた使うよ」
「Aちゃんがお金や金融について、もっと勉強したら自分の判断で使って、そして増やしてみてください」と伝えました。
「パパ達はあなたを愛している。幸せ?」「うん」「愛情は多くの場合人を幸せにほぼ間違いなくするけれど、お金は幸せにすることもあれば、不幸せにすることもあり、不幸になることもものすごく多い、とても怖い道具なんだよ」
「あぁ今日は仕事行きたくないな、と思っても仕事へ行って生きていくためにお金を稼がねばならず、お金とは生きて行くために必要で便利な道具でもあるんだけど、たとえばかなづちやはさみと同じ道具だけど、ちょっと指を切ったや、ちょっと指を叩いて痛い、じゃ済まないぐらい怖い道具で、お金はときに往々に、人の心を縛り苦しみを与える道具でもあって、使い方がちょっとだけ難しい道具かもしれない」
「お金が欲しい、何としても」と考える人もいて、嫉妬、裏切り、欺き、ときには命も取られる人もいて」「いっぱいいるの?」「そういっぱいいるよ、世界中でこの瞬間も常に起こっていて」「なんで?」「世界には貧富の差が激しいところが多く、生きとし生けるものは人間もすべて生存競争をしていて、日本は世界に比べれば少し少ないほうだけど、それでも毎日そのような事件には事欠かかず、あるいは人を欺いたあとは「なんであんなことをしてしまったのだ」もしくは「警察に捕まるかもしれない」と毎日びくびくして暮らし、刑務所に入れらて家族と会えなくなったり、色々と心が苦しくなったり、はたまたあの玩具が欲しいけど買えない、お金が足りない・ない、支払う約束を守れないなど、お金に苦しむこともたくさんあって、お金に縛られることはとても辛いこともあって、それで苦しんでいる大人もたくさんいて、お金っていうのは怖さもある道具なんだよ」と説明してみました。
「お金の使い方は大きくは3つあって、投資、消費、浪費という使い方がある。あとプラスして寄付や納税というお金の使い方があるよ。」
「寄付は困っている人を助ける使い方?」「そうだよ」
「消費は生きていくために消えていくお金の使い方で、たとえばご飯を買ってその引き換えにお金を渡して、ご飯は食べたら体を動かすエネルギーになって、なくなって最後はうんちになる」
「浪費はパーティーしたり、飲みに行ったり、遊びに使うこと」「えっお祭りとか、誕生日パーティーとかも?」「そう、たまにならいいんだけど、それを毎日やって、遊んでばかりいたり、それにばかりお金を使っていたら浪費になる」
「投資っていうのは、お金を増やすためにお金を使うことだよ。この玩具を1,000円で買って2,000円で売れたら、1,000円増えることになる。お金が増えたでしょ。消費は皆がするものであり、浪費する人もいて、投資という使い方だけはちょっと勉強しないとできるようにならない。ママは浪費しないけど、消費はする、投資はできない。パパは全部やるけど、投資という使い方が一番使うし得意だし面白いし好きかな。あと投資の中には自己投資というのもあって、本を買ったり勉強して出来ることを増やすのも投資だよ」
「どうやったらお金が増えるのか、それは色んな勉強をしたり社会を知らないと分からない。だからたくさん勉強して、お金を増やせるようになって、お金を投資でいっぱい使ってください。分からなかったら、また説明するから投資、消費、浪費という三つの言葉はなんとなく覚えておいて」と会話をしてみました。
この先も伝えていく私なりのナレッジを、この子が進化アップデートもさせてやがて自分の子へ伝えてくれ、この子の孫として私が生まれ変わる頃には、きっとこの子が増やしていくであろう、その頃私が受け継ぐ資産2,000億円を利回り1%で手堅く運用してそのさらに1%を年収として生活する売れない風景写真家になるのが来世の夢です。いややっぱり誰かの生きていく役にたって仕事にのめり込める人生が楽しいかな、とこの景色を見ながら考えていましたが、その実現のためにも「とにかく将来は、勉強して会社に一番いっぱいお金を使って、パパより大きなビジネスをしてください。あなたならできる。大丈夫」とこれら寝る前にベッドの中で「パパ好きー」と聞きながら、
さばさばした性格のママが起因しているのか「少しはマザコンになってくださいよ」とママに言われながら、マザコンのマの字の気もなくパパっ子路線で来ている中に、抱きしめて話をしました。
小学一年生になったら、経済や社会を知るために株式投資を始めさせようかと考えていましたが、これを改説しようかと一考してみています。
2010年グーグルの売上が4兆円程度でその成長に陰りが出てきたと言われた頃、私は「何を言うか、10年後にはグーグルはPCを無償でばら撒いてでもアフリカを中心にサバンナすらにも広がって地球上隅々から課金し売上50兆円企業になる。したがって株価も10倍以上に大きく上がる」と予測して、その2020年が来たわけですが、売上15兆円となっており、おおきくはずしたことになりますが、株式投資をしていません。
100億か1,000億持っていて、長期ホルダーだとして10年20年で10倍にでもなれば来世も安心ですが、100万円を漬けて10年で10倍になったところで面白みを感じることができません。
大きく増やしていくためには、ある程度エキサイティングな時間の増加、すなわち売買の頻度を増やさねばならず、毎日気が気でない日々となりそうであり、一喜一憂したり、精神的に落ち着かない日々となりそうであり、というのが手を出さない理由として一つありますが、いやそれが面白くて、あるいは仕事も一緒であり、のめり込んでいきそうな気もします。確実に任天堂よりNASDAQのほうがゲームとしても面白いような気もしています。
勉強も兼ねて不動産のせどり等副業もしてきましたが、基本は事業家として、自分の会社へ投資をするのが、最もパフォーマンスがよくかつ確実で中身も分かり、それが起業をした一つの特権でもあり、
株式投資でゼロサムゲームに日々賭けるよりも、自分の事業にいくら事業投資すればそれが利回りとして見た場合不確実性にまみれながらですがどれぐらいになるのかよくわかって計算できますから、自然とこれらが合わさって、何度も検討もしましたが、高度成長でもなく、あるいはアメリカの市場が成長を続けるということで手を出せば寝れない夜が続くことになり、と手を出さない結論に至って来ました。
最たる理由が、株式市場のことばかり考えるようになると、事業や人のことをその分考えなくなり、考える余白が減り、またはなくなり、若い頃は「俺は事業や人のことを考えたい。そしてそれが俺の最も大切な仕事であり責務でもあり使命だ」との想いもありました。
これらを我が子というケースに当てはめて考えてみると、どうなるのか、今一度一考してみたいと思う次第です。
金曜日はお泊りでいませんでした。パパは東京の事務所でリモートながら二ヵ月ぶりの全国会議でした。
全体としては順調に業績を重ねて頂いていると思いますが、地方において三か所ほどは、まだまだ甘い結果だと思い、これだけ環境が整っているところで成果を出せるように個人として成長も頂きたく、激励として上程してまいりました。
改めて兆を超える取引先企業様から「無視できない存在」とお声を頂戴し、あるいは弊社へ評価を下さっている取引先の方がグループ会社の社長殿に本社取締役出世コースとして着任もし、お慶び申し上げる次第でありつつ、弊社にとっても有難い人事になったのではないかと期するところですが、
蓋を開けてみれば大変な受注残も頂きつつ、納品分だけ見てもこの二ヵ月における新規取引のシェアが新参者ながら競合渦巻く中に20%達成を頂戴しており、他社様を圧倒する供給量を維持しながら、
過日、大阪の御取引先からは「圧倒的によい品質です」とお声を頂戴したそうで、
と思っていると金曜日、東京では弊社を名指しで「他社と比べてA社さんだけがずば抜けて品質がいい」と20社ほどが集まった連絡会議でお声をそれぞれ頂戴したようで、かなりのハイテンションな大喜びの大興奮で取引先元社員である弊社社員Iさんから連絡があったそうですが、目指す品質にはまだまだ我々が満足していない認識ゆえ、今後も注力をし、拡大の中にも品質を落とすことないよう万全にコストも掛けて注意注視もしていきますが、
一人ひとりの責任者やリーダーたる方々そのチームに在籍する皆様の属人的要素も無論ありそれに敬意を思い感謝しながら、
他方で時を同じくして広域的に同様の評価を頂けるということは、社としての仕組み作りが功を奏していることとも考えられ、これら発案した人、日々仕組み作りやその研磨をしてくれている人に敬意も思う次第です。
日帰り温泉の食堂が閉鎖中とのことで、会議の結果、対案はま寿司も検討しつつ、最後は満場一致「スシローに行こう」と決まり、いつもはママがしてくれているスシローアプリ予約をDLしてやってみました。
過去ピーク時に私は数えたことがなかったので当時社内からもらった共有によれば20社25事業を手広く、いや雑多にやっていたことに加え、買収した会社は合併するまで個別の法人として運営していたり、伸び悩む社は統合もしたり、中には撤退をした事業会社もあり、あるいは表立ってはグループではない会社というのもありまして、もしくは社員に個人事業主的に代表をしてもらっていた隠密部隊的な表向きはコンサルティング会社もあったりして、という意味では法人数の累積数はもっとあるわけですが、
2社の社長をする等、複数名については兼務もあり、会社の数と社長の人数はイコールではなくとしても、別の会社へ社長異動すれば後進に譲り「前」や「元」もいたりこれらの累積もあり、経験者合わせて幾人もの社長職があり、中には28歳ほどで社を託してみた青年もいましたが、わざわざ大阪に社員としていた同期を東京に呼び出して延々と3時間お気に入りのスナックで「俺は登り詰めた。俺を220人の会社の社長として扱ってもらわなければ困る」と話していたこともあったと聞いたときは、こんな小さな会社で登り詰めたとか、諸々勘違いもして、と悲しくなりましたが、
それら上席の二階級下がったところに、現社の社長を託している男はいました。当時は社長達や各社の役付き取締役などよりも、能力や実力として下である、という評価だったのは当時の人事が一つの事実だったように思います。
しかしこの姫の父親は、不器用なところもありますが、過去に見たどの社長よりも、立派に社長をしてくれていると感じ思い、私も経験したことがないほどの社の成長やお客様からの評価等客観的数値からもその評価が適正であると考えられ、私をはじめ多くの社内の人たちがこの彼の存在に大きく助けられ生きていくことができていると感謝をしています。
何より素晴らしい一つは、対内対外変わらずおごりが一切ないところです。
弊社は「あんなところでよく働きたいって言ってくれる人いるよね」と家人より評価も頂いたことがある小汚い事務所であり、どこの拠点もアドレス二等地に位置し、今後の方針もそれに変わりはありません。ちなみに大学生のときは大手町にある某マスコミで契約社員として在籍をさせてもらい大手企業の雰囲気と「大手町や丸の内勤務に憧れるサラリーマン」の虚栄心みたないものを一つ先だって勉強できたのではないかと思い、他方大手町に憧れる経営者も多く、DDしたこともありましたが、その格にふさわしくなく高額な賃料は見栄代以外の何ものでもなく、とも思いつつ、
すでに抜き去った競合社殿はガラパゴスの一等地アドレスのどこも立派なビルに入り、あるいは社歴が長いところは自社ビル派もいますが、綺麗なワンフロアのオフィスがWEBサイトに載り、社長以下経営陣がビジネスマンチックな写真とともに何を勘違いしているのか偉そうに語り、かくいう私も若い頃は同じくで、高層ビルから眼下に広がる景色を背景にした写真も社や自分を大きく見せる虚空の虚栄のために載せて、あるいは六本木にでも飲みに行き他の若い社長や元気な社長がいれば、業績や、たとえ少しでも雇用を作るのは社会貢献としての機能であるとも思っていましたが、社員数が「俺のほうがすごい」もしくはときに「社員数」というものは社長としての自分の能力を誇示するためのものさしであり、道具であり、そのために社員を増やす、というときもあり、これらどの国でも社長は同じような感覚であると見てきて思いましたが、それらの未熟さは卒業できているかとも思い、もしくは東南アジアに社員を持てばすぐに大きくなる時代でもあり、アドレスや高機能ビルにオフィスを置くことにもまったく興味もなく、そもそも通勤すら面倒としか思えませんが、中国にはもっと立派なビルもあり、あるいはむしろできるだけ社員は増やしたくなく必要最低限でとも考えているぐらいになり、
手前味噌ながら現業の業界において零細ではありながら現社の規模であれば社長がお客様先へ行くことはとうの昔に通常ないかと思われる中に、お客様いわく「X社もZ社もおれ社長なんて見たこともない」けど「あなたは来てくれるよね」と「俺はこれだけの会社の社長だ」と勘違いをすることなく、フットワーク軽く、腰が柔らかく、どこまで行っても礼節を重んじ、えらぶることも、鼻につくような自信もなく、ナチュラルに感謝を伝えられ、とにかくお客様、社内の人々、取引先の役に立ち喜んでもらうのが大好きな男で、それを有難いと毎日言い、
そのような風合いでよくお客様先に商談やご挨拶に活発に顔を出してくれるので「本当はフェラーリ乗ってるんでしょ?」と方々でよく言われるそうで、
参入障壁も築きながら、現状の競合殿に対してもここに来て品質も声としての評価も方々頂くようになり、質と量で無敵艦隊状態を作れたではないかと見受けますが、彼を見習い、社としても個人としてもおごることなく、調子に乗ることなく、脇をしめていきたく思います。
当時はまだ潜在的だったニーズに対して戦略的に品質を上げる、そのために目の前の収益を半減させても、これを実行してきましたが、中長期的にどのくらいの収益増か検討し、かつより優れたに留まらない圧倒的競争優位性を築くために、相対的に品質につき他社と同等に並べば、する必要もないことを、実際に当月の利益から半減させかつその多くが固定費になる、というジャッジはなかなか度胸もいるものですが、
現在の見込みでは、成長ペースを若干少なめに見積もっても10月に少なくとも一旦は月次での営業利益が1億を数えるようになる予定です。この二ヵ月と同じペースでやれば8月には達成ですが、私の精神的疲労も手伝って少しペースダウンはしたいと思っています。という意味で予定通りいけば四か月後たる創業から三年と三カ月で通過点としても一つの節目に到達することとなり、これら他人資本を使わずで年間で営業利益12億円ベースに乗っていくこととなり、プランとしては、これも次のフィールドたる垂直展開先へ惜しむことなく投資していく方針です。大外刈りで倒されて、飛び越えていくところを寝ながら一枚、16mm、いや24mmで撮りたくなってきます。
10年20年経営しても、年間300万円の純利益に調整可という零細もたくさんあるのが世の常に、十二分な成果を頂戴する環境へと歩んで来ることになりました。という中で、対内的には人の成長もハードルがそれぞれには高くなるのかもしれませんが、3年後、5年後に優秀な方との出会いがあっても、今の若い方々がそれよりも上をいく人生となるように、私もそれを重視して日々宿題をお願いしている次第です。
現状注力しているカテゴリーでは、年内または想定外の不確定要素があった場合でもおそくとも来春までの目標比に対して現在半分まで達成してきており、60%の目標達成で利益目標は100%達成をすることになり、計画では「売り上げは低めにコストは大目に算出」しているためこのようになりますが、垂直展開先の計画では売上出力を40乃至65%で計算しています。いずれにしてもマスタープランの目標達成後は徐々に水平飛行に移行して、
お客様のご要望にも応えていかねばですが、できるだけ10年かけて3倍増させていくぐらいにペースダウンを図り、盤石of盤石化も合わせさらにガチガチのしなやかに品質の築城を行い、競合が入る隙が針の穴ほどもなくなっていく寡占化を目指し、展開中の全国展開先一つずつに目標値を割り振っても1/50程度な業務量で達成可能であり、すなわち働く方々の中年層おける体力や気力に自信がない方はいうなれば今の1/100ほどのかなり特段に緩やかな労働環境として生きていく装置として社を大切にしてもらい、つまりこれはリスクの分散化によるヘッジの一つであり、大きな余力で品質の維持向上のみに努めてもらうぐらいの環境にする感覚で、
他方、お若い方々は次のカテゴリーに戦力を移していきさらなる経験と体感の成長を目指していく正拳突きから回し蹴りの構えをして頂きたく、
「だから今は皆でがんばろう」と声をかけ合って、やっている次第です。
久しぶりのオフロードお風呂コースで疲れたのか、私が運転するほうのジムニーに来てすぐ眠り、帰宅してそのまま朝まで寝入りました。まだ眠くないパパはRF50mmF1.2で遊んでみれば「あれ、こんなに光が拡散するはずがない」と思い、
裏玉を見てみると、べったり指のあとがありました。拭いて一枚、
光の様子を見て、まだ拭き切れていない気がして、溶剤も使いもう一度入念に拭いて、入念にチェックのもう一枚。翌朝「これいつ触った?」と聞いてみれば「年中か年長」と、発売時期を思えば、彼の言う通り、いずれの可能性もあり、長らくほんのりと解像力が落ちたままだったかもしれませんが、気づかなかったのでよしとします。
綺麗になりました。と判断します。
念のため、ペグにピントを合わせて経年変化気味なメッキの質感を確かめてみます。
こちらは翌日届くことになるEF28F1.8。収差で光が拡散しています。
こちらは別日に撮った光も異なるながら、otus85f1.4。影のグラデーションで遊んでみる生粋の根暗。
こちらは昨日届いたEF35mmF2(旧型)、驚いたのが開放で撮った一枚を
トリミングすれば、埃までしっかりと捉えたこの解像力。サインのプリント段差までもシャープに表現する1990年発売30年前の設計な美品2万円のレンズなかなかです。
つづく