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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年12月13日 イイね!

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング













 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「汚れてもいいLXでオフロード行って、そのあとお風呂とスシロー行きたい」「いいよ」という、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

パパとのデートプランの構想を立案頂き、有難く拝受し、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

しかしここ数日、毎日お風呂は箱根湯本にある「天成園」のご指定に、お風呂だけ具体案の修正案を提案してみました。「俺が運ぶ」となかなかに重いアウトドア用品が詰まったBOXを搬入。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

本年2021年、2月終わり頃あたりかに買った1億画素、FUJIラージフォーマットのGFX100S、初めて外へ、少なくともドライブへ連れ出すのは初めてだったように思いますが、これを持ち出します。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロードへの布石で鼓動を高め、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

あとで素敵なアイディアでの癒しをくれることになる飲み物を仕入れ、「いつもの小さいカップヌードルがない」「水はママが2リッターの入れておいてくれたよ」とランチの準備を済ませ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「ほんとだって。メガロドンと737と同じぐらいの重さなんだよ」「まさかそれはないだろう」と応酬するも、あとで調べてみれば現代の大きくアップデートされた情報インフラでエビデンスを得る今の子に対し、どうやら根底的に恣意的な思考が拭えない旧式昭和型タイプ50は劣勢のようで、





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「曲がるところそろそろだっけかなぁ」と言っていると「初めて来たときの帰り、パパがここに停めてタイヤ確認したところだ。もうすぐ曲がるところだよ」と、毎度数年前の記憶に基づいてご指導を頂きつつ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロード会場に到着です。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

冬ゆえ着替えが必要になるような水遊び、準じて泥まみれにはならない事前打ち合わせがありました。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

念のため、着替えを持参しつつですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「なんだよーぜんぜん寒くないじゃんかよ」とクレームを頂きつつの、小春日和のような12月半ば、





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

若干大人し目に有難く楽しまさせて頂きます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段分ほどの手振れ補正が付いていますが、ときに「えっなんで?」と思うSS1/2000でも手振れしているのではないかと思うことがあります。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

温かいお茶系が大好きな親方「パパ、温かいほうじ茶飲みたい。」「えぇ今ないよ」「これ温めてみない?」と、買ってきた冷たいほうじ茶を温かくして頂いてみれば、まるでお茶屋のようにほうじ茶の香りが立って立ち込めて、癒しのひとときをもらいました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

もう一遊びしてから、次はラーメンの時間ですが、おっと危なかった、引火が遅く広がったガスに着火してしまいました。少し風もある日、コンロのバーナキャプは風下と思っていましたが、思いのほかガスが流されていません。一つ経験値を積んだところで、気を付けたいと思います。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

最大6段も手振れ補正がついているのに、手振れするの定義ですが、



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これは画像を、パソコンの画面で普通に見る程度では気づかず、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル50%ほどで鑑賞しても、いや90%ほどまで拡大しても、まだなお「よく撮れている」と感想を持つものですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル100%あるいはそれ以上で見てみると、1ピクセル前後ほどブレているのではないか、あるいは解像しきっていないと思えるような程度のものです。





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

これはどのような意味かといえば1億画素のクロップ性能は、あるいは等倍鑑賞は、雑なイメージで言うなれば標準域で撮ったものが等倍レベルでは1,000mm超の望遠レベルで撮っているのと同等であり、超望遠で撮っているのと同じ現象がピクセルの現場では起こっており、




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段の補正がありつつ、SSをある程度稼いでも、これで油断できずしっかりと脇を締めて撮らないと、通常ではぶれないシャッタースピードでも1ピクセルほどはいつでもブレやすいカメラかもしれません。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

そして1億画素はセンサー面に望遠性能があるかのごとく、トリミングが標準メニューであり標準性能と考えることが技術の変遷とともに必要なのではないかと思わせられ、選択肢や表現の幅が広がるのかもしれません。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

1億画素、そのままではプロの世界でも使う場面はかなり限られ、ましてや仕事でもない素人はトリミング・クロップを前提とした性能であると考えるほうが、画素を活かすことに繋がる時代の推移のように思いました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

かといって、なんでもかんでも、すべてトリミングを前提にしていると、まぐろの中落ちを捨てるかのごとく、画素を捨てる前提はもったいないようにも思えてきます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

F1.4値は、中判レンズにはない明るさゆえ、明るさは不変なもののFUJI中判センサーサイズで、この組み合わせの場合は35換算で画角と共に88mmF1.1相当、フルフレーム85mmF1.2レンズを使えば68mmF0.96相当のように画角と共にボケ量が変動するゆえ、


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これをラージフォーマットと掛け合わせるその面白みもありますが、四隅を思えば10~20%は画素を捨てている気がして、そろそろ純正たるFUJI・GFレンズの導入も検討してみています。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

片づけ、積み込みを済ませ、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ドリームタイム、次なる楽しい時間到来です。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

日没間もなくまでにここを出ないと、車両の直進的ライトだけでは窪みの深さや大きさが分かりにくく、ガレを舐めていると車に傷をもたらすことになります。




限られた時間ですが、ときおり降りて車の状態を愉しみながら、







 FUJI GFX100S + otus1.4/100

フリー走行です。


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

等倍トリミング。




以下すべて α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

GFX100S 1億画素×239枚 239億画素
α7R2 4,240万画素×782枚 331億画素
足して、570億画素をこの日撮りました。




APS-Cあるいはマイクロフォーサーズを思えば、画素ピッチに対するレンズの分解能というものは、1億画素であってもさして心配するに及ばずの項目なように思いますが、十分な分解能をラージフォーマットのサークル隅々まで行うコスト、かつ安定生産することに難しさ、あるいは需要との兼ね合いからの設備投資にハードルがあるのかもしれません。




適用レンズの少なさや、運用の繊細さ、重量とサイズ、そしてデータの重さ大きさ、






α7R2の4,240万画素ですら、手軽にさくさく楽しむということが、データ管理まで合わせれば貫いてはいないと思われる中に、





GFX100S、諸々の意味で、けして手軽なカメラではありませんが、






たまに気が向いたときは持ち出さねばとノルマ的に思うところです。








頻度と成長を思えば、




あと何回来たいと言ってくれるのか、下手をするとあと10回はないかもしれず、と思いながら、オフロード会場を後にします。





この先少し行った辺りで「ここで何を買ったでしょうか?」とクイズを出してみると「あぁあれね」というので、具体的に何かをさらに聞いてみると「ウィンチ道具でしょ。けん引ロープとか」と二年以上は経つと思われるお買い物を覚えていて、







自重と自転車重量、合わせて30kg近くまたはその前後、その質量をけして大きくない車輪で石や砂の上を移動しバランスを取り続け走りるのは、見るとやるでは大違い、という意味では社長業も同じく、大人でも1漕ぎできるかどうか、





なかなかエネルギーを使うことに思い、いつも秒で寝るぐらいの帰路になりますが、この日は左は小田原厚木道路、右は一般道、上り渋滞をしり目に、



お風呂に向かいます。




秦野方面の綺麗な夜景を見て、途中コンビニでコーヒーを買いながら、




最近多い、到着と同時に目を覚まし、風の音はしないものの、この景色から、




「外風強いの?」「なんで分かったの?」「提灯ゆれているから」と、自宅トイレで「パパー」と呼ぶので行ってみるとサンポール二本「どちらが新しいほうでしょうか。持たずに当てて下さい」「えっぇこっち?」「ぶーぶ、こっちでした。こっちほのうがほこりが少ない」と観察力と推察力の成長も思い、





Oちゃんと来てアイスを食べたり、擁壁を登って遊んだり、ママと来てここでご飯をしたり、日帰り温泉ごとに思い出があって、ここを懐かしみながら、




「最近スシロー好きなんだよ」とロードサイドのいろいろなお店を見ながら、昔は幸楽苑が好きだった話しなどしつつ、




「あとは真っすぐ行くだけ。もう少しで左側にあるよ」とナビゲーターを務めてくれます。入力デバイスという観点からしてカーナビ<<<<<<スマホであり「LX(の音声認識)ほんとバ〇なんだよなぁ」と指摘しつつ、到着前にスマホから「目的地周辺です」とナビが終われば「まだ着いてないだろう、バ〇やろうが」と厳しい指導も入りながら、軽口も達者になってと思い、タコマを引取り納車した際にタイヤ上に付着していたシールのゴミを手で取って地面へ投げつけ「俺の車に乗るんじゃねぇ」ばりに踏みつけていた光景が忘れられないのですが、これを話せば「俺が覚えている中で一番恥ずかしいことだから、その話はやめてくれ」と、これも可愛く、微笑ましく、





「パパ一緒にみよー」と、パパが泣きながらスマホを駆使して予約したスシロー、遠隔操作でママがコンサルティングをしてくれて、ほんの僅かに待つだけで、




お店に入ることができました。この一週間で三回目のスシローです。




米量の調整なのか、店舗または日によってはシャリがゆるゆるだったり、おそらくはマシンに調整ボタンがあろうかと推察ししつつ、この日はやたらにかぼちゃ天ぷらが大盛で、




やぶったレシートが元に戻っているという「種も仕掛けもありません」「あるじゃねーか」「魔法です」「パパにも魔法使えるようにして」とやり取りしながら、手品の披露を見て、



一回目で多少スッキリしたのか、珍しく最終の帰路寝ることなく、





この子が生まれるさらにその前となる10年ぐらい前だったか、毎晩のようにママや社の仲間と代わる代わる仕事が終わってから箱根天成園の日帰り温泉に行っていたタームがあり、その清潔感や大いなるリラックスをくれる自然感と空気、平日の夜は渋滞もなくほどよいドライブ距離が気に入っていましたが、同じように毎日、今日も「天成園行きたい」というようになる不思議と遺伝パラメータなのかを思いながら、車中体が揺すられ小さい体に知らぬ間の疲れもあろうかと心配し、今日もお湯は修正案の提案でこのあと宿題もおわったところで日帰り温泉いってきます。




そしてこの日、キックスケーターではありますが、BMWを台車にして荷物を運ぶ知恵を見て、オフロード終えました。








Posted at 2021/12/13 16:46:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2021年07月25日 イイね!

レクサス LX570でオフロード|早朝ドライブと朝風呂

レクサス LX570でオフロード|早朝ドライブと朝風呂










3時に起床し、3:21大きなあくびが出て、道中の車で寝ることを誘いながら、出発し



3:50コンビニ寄って、飲み物などを調達、ついでにマスクも買わされて、「ガソリンの匂い好きなんだよ」「分かるけど、体に悪いよ」「マスクしててもだめ?」「気体でマスクの網目なんて通り抜けるから意味ないよ」「1%も効果ない?」と会話しながら、ガソリンも満タンにして、





パパが飴と間違えて買ったざらめ付きグミもどきは「味はいいけど食感がやだ」「たしかに」と会話してタイヤが回り、だんだん明るくなってきた空が気持ちを駆り立てる中に「ブレたけど、一応撮れた」と助手席で写真を撮る我が子がいて、「PAでママが作ってくれたおにぎり食べようよ」案は、


藍色からピンク、オレンジとグラデーションが走る、



明るんで来た空を見れば一刻も早く現地につきたい、というマインドを躍らせてどこのPA・SAに寄ることもなく、




1年一ヵ月ぶりとなる中古車店の品ぞろえを「キャデラックエスカレードでしょ、ジープでしょ・・・前とほとんど同じだ」と全部バスガイドならぬLXガイド氏観光案内をしてくれて、






「寝てたらこんな素敵な景色みれなかったよ」と粋なコメントをくれながら、




「9時まで遊びたい」と4時30分過ぎの早朝に大興奮で現場到着です。スーパーサマータイムとして、梅雨が過ぎた夏本番、日中は人間が活動できる季候ではないと思い、薄明るくなり始める時刻から朝の涼しい間だけアウトドアしよう企画です。




「たまにオフロードいくだろうから、エアロなし」とこだわっていた仕様が、もしモデリスタ付きであれば、車高を上げても割れるぐらいのときがあったと思い、頻度合わせご指摘の通りに、想定力と思考をさすがと思いながら、




車高をHi、駆動系を4Loにそれぞれして2020年6月ぶりとなるオフロード会場を進みます。






ランクル200ZXとLX570は車高を調整できる4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム(4-Wheel AHC&AVS)が搭載されています。





オフロードではHiにすればアングルを稼ぐことで走破性が高まり、高速巡行では自動で車高が下がり安定性が増し、あるいは乗降時にアクセスが高まる乗降LowモードのON・OFF設定ができ、加えて走行環境に応じて減衰力が自動調整される仕様です。




ランクル100から搭載されたというAHCシステムですが、これがランクル300は非搭載となっており、この点に関して「最悪っ」という我が子の評価となっていますが、




歴代最高の走破性と言われるランクル80を超えることを開発目標にした割りには、ランドクルーザー300はアプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルという走破性の基礎といってもよい絶対数値が稼げず、この点「思いのほか安いプライス」という評価もありながら、ランクル300は2列目のスライドがない、歴代としてみればクォーターガラスが開かなくなってきた一方である等合わせ、確実に、そしていつもの「コストダウンとは品質を下げずに原価低減を計る技術である」という定義らしい、コストダウンをしっかりとしてきており、いやしかし衝突安全技術を始めとする昔の車には載っていなかった性能や機能が増えており、全体を見ればけしてコストダウンともいえないと思い、いやいや値上げもだいぶ重ねられてきたとも思いながら、





この日車高をHiにしたおかげで、終始気楽にオフロード走行ができ、もしノーマルであれば一部下部を擦る程度はあったと思われ、ましてやモデリスタ等のエアロがついていれば尚更だったかもしれない等、総じてこの程度のラフロード環境であってもAHCがなければなかなかに悪路走破性が減退するのではないかと実感した日となりました。グローバルマーケットにおける未舗装路が基幹道路かのような本格的なカントリー悪路を有するエリアは完全機械式であり僻地の整備性も見込みめる「70買って下さいね」という構成なのかもしれません。






常識的範囲内の「がっつりオフロードを走る人はGRがありますよ」というメッセージが加味されたのかもしれませんが、海外ではLC300とも記されるランクル300、油圧システムがない分自由度も上がるであろうアフターパーツで車高調が出て来る選択肢も派生してくるのか、




国内販売されるほとんどのランクル300はオンロードのみで、オフロード走行を経験しないのだと思われますが、高速走行の安定性が高まるLowモードは、減衰力が大きくなるスポーツモードとの相性がよく、V8を積むヘッドが重いクロカンらしかぬ心地よいハンドリング特性に寄与し、通常走行においてもAHC機構の有用性を思い、ランクル200時と同様にせめてZXにはAHCが追加されるかもしれない、という見立てに一票を投じたいと思います。これら機構の存在やら、我が子との出会いがなければクロカン全般、ランクル系も乗ることがなかったであろう人生、不思議に思いつつ、メダカへのお土産ゲットです。






しかしランクル300の軽量化200kgのうち、AHC油圧機構で150kg減とネットで見かけましたが、そこまで重くないとしても重量減に貢献させたとすれば、エコの方向としては追加の可能性は低く思える一方で「匠達の技法が織り込まれた世界初の溶接技術による、新開発ラダーフレームの刷新や各所見直し等で200kg減を達成」というフレーズで訴求刷り込みできた既成事実を産んだわけですので、一つ目的は達成されたと考えればAHC追加の期待値を上げてもよいかもしれない、という希望的観測を朝陽を拝み打ち上げたくなります。



泥の祭典、開会式です。




世界には泥水が唯一の飲み水・生活用水のエリアもまだまだあり、これに心を痛めつつですが、日本を始め中国や欧州など世界中で水害が多発しているところ、氾濫・洪水、床下・床上浸水のあとは、疫病の増加が懸念事項の一つになるそうです。そのような現場で救難活動を行って下さる方々へ頭が下がる思いを重ねます。こうして河原で泥遊びをすることも同様のリスクがあるように思わなくもありません。あるいは日帰り温泉等、公衆浴場でも細菌リスク、ウィルスリスクはつきまとい、はたまた草木に潜む虫を媒介する伝染病リスクもあることになります。



これを気にしだすと、人生における余興の選択肢や、五感で楽しむ事項が激減していきそうであり、あるいはこれを不衛生な感染リスクがあると指摘する割には石鹸遊びをして大人の矛盾を垣間見せる方がいるかと思い、はたまた昔はそのようなことを気にすることもなく泥遊びし、数々の免疫を獲得してきた側面もあろうかと思い、




他方で、今は破傷風等ワクチンの発見による恩恵も享受しつつ、昔は生水や井戸水、山奥なら綺麗だと河の水を平気で飲む時代がありましたが現在はペットボトルの衛生的な水一色単となり、医療も充実し、総合的に衛生環境が整ってきたことによる健康寿命の延伸も有難いことに見て取れるように思います。





朝食の準備をすることにします。




テーブルも、




椅子も自分のを自分で組み立てて、「Aちゃんのはいいやつだけど、パパのはこれ500円の椅子だよ。これが一番気に入ってる」「えぇマジでそんな安いの?ハードオフで買ったやつでしょ?いいんだけど、それちょっと張りが強すぎるんだよね」と会話しながら、パパは座ってカメラを撮ってるだけで過ごしていると、



この日のダイニング完成です。



13ヵ月前を覚えていてくれて「久しぶりにカップラーメン食べたい」ということで、



この日はご指摘の久しぶりにお湯を沸かすことになりました。




ここちよい気候の中に朝陽を浴びながら、急激に気温が上昇していくのを体感して、お互い味見をします。




1年ぶりに河原へ来てみれば、ウィンチ救出の際、廃車となったエクストレイルのスタック現場も穏やかな起伏となり、蟻地獄のようだった細かい砂利も減っていて、だいぶ形状が変わっていました。ここも、この子との出会いがなければ一生来ることも、存在を知覚することもなかったと思います。




ママが用意してくれた氷ったこんにゃくゼリーをデザートにして、ママが作ってくれたおにぎりは冷え冷えの保冷袋に保管してあとで食べることにします。ジムニー64GクラスタコマRAV4ランドクルーザー70エクストレイルハイラックス(215)FJクルーザーをここに持ち込んで、あるいはJB33ジムニーもありましたが、





こうして振り返れば比較的短期間の間に幾多の車種で走らせてもらってきましたが、ランドクルーザー200系となるLX570は、ランクル200よりもオンロード性能・高速安定性を向上させるため、極僅かオフロード性能を犠牲にしてスタビライザーが装着されているとのことですが、これを気にさせることなく、




過去どの車種よりも、この河原でのラフロードではLX570が最も安定した走行性能を感じた次第です。ただし完全機械式となり前後デフロックも備え、リフトアップもされて事実上さらにローギア効果も合わせ持つタイヤを履いている我が家のランクル70、その余裕感は別格として思います。



5,700ccのトルクも起因してか、他の車ではアクセルを少し踏みますような、あるいはジムニーであれば勢いが必要で、ハイラックでは空転しがちだった砂利の登坂において、マイペースにゆっくり空転の気配すらなくノシノシと静かに安定して登っていきました。




アマゾンで見つけた、ヘルメットとセットのレッドブルのロゴが配置されたゴーグル。





別途、レッドブルのロゴが配置されたヘルメットも注文しており、それが届くとレッドブルのヘルメットに、レッドブルのゴーグルで「どうしてもレッドブルで揃えたい」と懇願されたダブルレッドブルが完成する予定です。




暑い、ということで、先般仕入れた「セクシー」と呼ぶニューヘルメットは脱ぐことにして、器用に椅子とテーブルを綺麗に整えて袋に仕舞い、




試行錯誤フィッティングしながら、




食後のサイクリングです。



満二ヵ月を待たずして、至三千キロを走りました。




「パパきてー」とこれは気づきにくい蛇、よく見つけると感心しつつ、




私はさして歩いてもいない中に翌日筋肉痛になり思ってみれば、石の河原や坂、ぬかるみを漕ぎ続け、その元気さにあっけにとられ、




この子のメンターとしても今後まだしばらくは活躍していきたいと内心で懇願しつつ、各所指示に従い、



今の子供達は習い事が多く、習い事の休みが合わないので暇が続けば「体操でも習いにいこうかな」等、新しい習い事を検討し出し、という様相が重なっていくのか、益々子供達同士交流の機会が薄れる時代に思い、



コロナも手伝って、活動的な外出の機会が減ってきたこの1年半、少しでも外で体を動かす時間を作ってあげたいとも思うところです。




年齢に関係なく、友達を作るのが得意なようで「小3や小6でもすぐに友達になれるよ。簡単だよ。『友達なろ』っていえばいいんだよ」という、マインドを彼の素敵な個性その一つとして認識し今後とも大切にしたいと思います。



という中に、引き続き大親友が1人いて、中学も同じところに行きたいとのことで、



中学に上がるときはその中学に通いやすいところに引っ越す希望を聞きながら、それまでは「今のところでいいじゃん。ここもけっこういいよ」と言われつつ、中学はできることなら母校の受験をしてほしいとも考えていますが、




人と織り成すご縁を大切にして、希望通りの中学へ上がることを選択肢の一つとして許容をする方向で考えてみたいと思います。





指示に従い、ここだけで15往復ぐらいしたかもしれません。





ほぼ毎晩「生まれて来てくれてありがとうね」と時に抱きしめながら力強く、ときに頭をなでながら呟くように、ときに「あっ大事な話があった」「わかってるよ、いつものでしょ」とやり取りしたりもありながら、伝えています。



とある宵も「生まれてきてくれてありがとうね」と伝えると、






「昨日言ってないよ。だから二回言って」などと嬉しい返しをくれました。



そんな親方、動画や写真も忘れません。




「生まれて来てくれてありがとう」「出会えて本当に幸せ」「Aちゃん生まれて来てくれなかったら今頃どうなっていたか」等、将来いや人生において自己肯定感の一助にもなるかと思い、積極的にかつ緩急をつけながら、しかし率直な気持ちを伝えてみている日々です。




いつも寝るときは二人だとテンションが上がってしまうので、一通りスキンシップやコミュニケーションを取ったあとは、あえて背中を向けて寝ることが多いですが、背中をピタっとつけてきて、すぐに寝息が聞こえてきたあたりで、私がちょっかいを出して少々邪魔をしてしまいます。




「パパあったよー」と、フレームにつけていた空気入れが紛失していましたが、ここで落ちたようで、無事にたまたま見つかりました。




「奥さんがいて、子供がいたり、家族があっても、パパの年齢ぐらいで彼女がいる人けっこういるんだよ。Sちゃんはパパが知ってるだけで5人ぐらい彼女いるよ。パパは何人いるでしょうか?」という質疑を投げてみました。



「えっ10人ぐらい?」「ううん、ゼロだよ、ゼロ。彼女いない。なんでだと思う?」




「えっ俺も彼女いないよ。ぶさいからかな?俺に彼女できるその確率はゼロパーセント、つまり絶対ないってこと。パパももてないの?」




「えっAちゃんはぶさくないでしょ。パパがなんで彼女いないかと言うとあなたのことが好きすぎて、彼女作るとか興味ないからだよ。あなたとの時間が一番大切」というように一部少し大人の実態的世界を垣間見るような会話も、ブロンコビリーで二人食事しながらしてみました。




幼稚園の頃は恥ずかしげもなく外で全裸になっていたのに、段々羞恥心が生まれて来て、このときは対岸にいる人から見えることをかなり強く恥ずかしがり、お風呂では大丈夫なのに日常的なところでは他者から見えるところで裸になることを拒絶して、いつの間にそうやって心境が変わっていくものなのか、社会性ということなのか、不思議に思いました。





自転車もすすいで、



今一度、泥の指示を受け、




がっつり一時間、オフロードを運転して、他の車との運転具合につき「LXはあんまり揺れないね」等の感想を聞いたり、身長が140cmになると子供でも1人で運転させてもらえるところもあるようで、あるいは子供が助手席に乗れるサーキットもあるようだからそれらも行こう、と会話もしながら、



予定通りの9時、撤収することに致します。




アメリカや中国、ロシアのオフロード動画を見ていると、なかなかの際物揃いで、大陸の僻地たるど田舎では本当に何もないところではやることもないのだと思われ、このような余興が大切な暇つぶしなのだとひしひしとyoutube越しに伝わってくる次第ですが、という感覚からしたらこれぐらいさしたことではないのかもしれません。写真のジムニーは大陸系の方でした。




早起き、石の河原や湿地での自転車走行を数往復、道路交通法の適用なきところでのオフロード運転一時間。さぞや疲れたのでしょう、楽しみにしていた泥を落とす洗車場ガンスプレーはパパがやることにして、助手席に座るや5分もしないうちに深い眠りにつきました。




「そのまま帰る?」「いやだ、行く」ということで、朝風呂予定地に到着です。





仮眠を気持ち延長もして、10時30分お風呂に向かい、




この日はささっとひとっぷろとして、




「少し一般道を走って、あそこから高速乗って」と帰路の指示を受けて、ママが待っている我が家へ帰還することにします。







Posted at 2021/07/25 11:12:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編



被写体の方、2歳の頃に熱が出て、感染症がないか念のため採血までして検査をしたことがあるのですが、それを本人は「4歳のときでしょあれ」とこの点だけ相違があるものの、何をされたのか細かい情景を含め「怖かった」と感想を添えて説明し覚えている記憶力はなかなかにあるほうだと感じています。





私は元々はあまり記憶力はよくないほうであり、低能ながらそれでも一定の記憶力を持つようになるまで自分なりに覚醒したのは2回、体感値があり、





一回目は自信満々に社会に出て半年後経ってから、いかに自分が通用しないかを知り、3日に一度三時間しか寝ないで仕事して、その合間に猛勉強をしたこれらのセラミックターボブースト期間、



二回目の覚醒が、30歳を数える頃に社長としてちまちま経営してきて社員殿がやっと30名になったあたりで、100名の会社をM&Aをして一気に100名超の所帯なったときに、否応なしな情報処理の必要性から覚醒をしたように感じています。


F1.2

そこからは100名と話をしても、話の内容を一言一句覚えており、会話や物事の進捗も脳内タスク管理だけでこなし、担当よりも恐らくは理解把握しており、加えて外でいくつ打ち合わせしても一切メモを取らずにすべてこれも一言一句覚えており、覚えていることをメモを取る意味が分からず、つまりは周りがなぜメモを取るのかまったく理解できず、


F2

だいぶ昔に読んだ本でも何ページあたりに何が書いてあったのか記憶があり、


F2

それらをすべて覚えているだけでなく、要点を要約もして理解しているつもりで、外での打ち合わせは当日のうちに内容につき確認メールを相手方にしていたので、これ合わせ内外相手の要望につき認識が相違しているという指摘を受けたこともなくきたので理解や記憶に齟齬もなかったケースが多いと思われますが、



F2

このブログも41歳ぐらいまでは何をどう書いたのか、センテンス合わせすべて覚えてもいましたが、今の社を立ち上げて、加齢したところに負荷をかけ過ぎたのも寄与したはずだと思いたいところで、この2年乃至3年ほどは、急激に記憶力が悪化してきました。



F2

向かってくる自転車、F1.2で「瞳にピントが合ってるかな、ぎりぎり大丈夫かな」という程度の打率ゆえ、F2にしてみれば瞳につき概ね被写界深度内といえる様相でした。



「すごいRXでもこれるんだ」と発してみると「あれ、レクサスのバッチに変えたハリアーかな」と正答はさておき、節々世の中の理解が進んでいることを聞かせてもらいました。





遺伝子の解析が進み、40歳頃からまだまだ記憶力が衰えずむしろ向上するタイプと、40歳から下降線を辿るタイプもあるということが分かってきているそうですが、どうやら残念ながら私は後者の線が濃厚ですが、




記憶力が大きく下がってきて、多くの人がメモを取る意味と気持ちを知り、




「なんでこんなことを覚えていないんだろう」という感想を持つことが会話で多くありましたが、そのような記憶力になってきて、覚えていないことに恐怖を思うようになり、「覚えていないと言っていたみんなはこんな怖い中で生きているのか。みんなすごい」と感じたものの、これはすぐに慣れ、




誰に何を話したか覚えていないようになったものの、相手も覚えていないことがほとんどだから、これが社会のマジョリティ的スタンダードと理解するようにもなり、そういえば20代の頃、私は人々の記憶の蓄積を重視し、知り合いの同年代の社長は忘れていくことを重視して、それぞれ経営デザインをしており議論もしたことがありました。社会への理解が進むにつれて、その方の言っていたことのほうが正しかったように思います。




そう、記憶とはその多くがまるでこのシャボン玉のように飛んで消えていくのだと知るようになりました。




これらを知るまでやっかいだったのは、記憶していないということは、相手の話しを集中して聞いていないからだ、としか思えなかったことであり、つまりは意識や努力が足りないと相手に要求したり、客先でもメモを取っていてはリズムが悪い、なんで覚えれないんだせめて商談終わってから筆記するればよいでのはないかと思っていたことです。




記憶しておく力だけでなく、記憶を定着させる力も下落して、41歳を超えてから出会った人は名前を一発で覚えれません。



「あっドア大丈夫?」と気にするポイントが一緒で嬉しかった瞬間。



同様にやっかいだったのが、3日に一回3時間だけしか寝ない、社会人になってから1年2年で1,000冊以上本を読む、という部類の行為態様です。




とある質問サイトで「どうやったら成功しますか」という問いかけのアドバイスとしてハードな行動量が記載されており、私には十分に可能な行動に見えたところ、そのコメントへ「再現性が低いことを書かれても参考になりません」と記載されており、これらのコンテンツを目にしたことがあるのですが「再現性が低い」と評されるアクション内容につき、



やればできることなので、やらないのは気合や意識が低いからだ、としか若い頃は理解できずにいましたが、気力に体力が減退した今は1徹も無理であり、かのようにそうやって「再現性が低い」ことが往々にしてあるのが世の中なのであるとも知ることになりました。




100mを10秒で走る人が、そうではない人へ「気合が足りない」「練習が足りない」「練習が足りないのは意識が低いからだ」「圧倒的に努力すれば必ず成功する」「この成功メソッドに従えば大丈夫」と言われても、多少は速くなったとしても、10秒では走れるようにならない人がほとんどなのと同じなのかもしれません。



30代までの社会への不理解は回り道だけでなく、ストレスも相互に莫大かつ多大に生んできたとも思い、またそうした道を歩んだ後での中年になってからの大いなる努力、すなわち過剰な肉体的負荷は、知らぬ間にストレス物質も生産し脳へマイナスかとも思い、同じ道とならぬように伝えていきたいところです。




85mm




400mm




35mm



偶然に同じ形、同じ色。





乱雑に詰め込んで、





帰り支度が整って、



機材も詰め込んで、



オフロードの時間です。



客観ビューモードを楽しみます。




「あそこをこのスピードでこう走れ」と指示が飛び、さながらリアルラジコンです。



次は主観ビューモード。FJと、




ランクルと、それぞれを疑似体験。




側方視点モード。ナナマル、



FJと、詳細は割愛しますが、ここをこう通ってここでこうUターンして、もう一回と





指定のコースを6周+特別コース1回をしましたが、我々大人もなかなかに楽しく、



ゆっさゆっさ揺れる車中Oちゃんはラダーフレームを揺り篭に途中で寝ていました。




十分堪能しました。





水たまりのシャワーを浴びて、


帰ります。



久しぶりに見る、なかなかの渋滞表示、道先案内人はグーグル先生の力を借りて、




「沼津の日帰り温泉いきたい、やっぱり昨日と同じところ」といつも日帰り温泉施設も指定がありながら、前日と同じところに帰着。SONY機記録エラーで数時間分のデータが飛んでしまい、生まれてすぐのビデオカメラからSONYデータに冷や汗をかかされたことにはじまり先般の旅行でも書き込みエラーが頻発し、耐久性合わせシステム全体の安定性に欠けることはままありましたが、過去最大の消失量です。といってもそれ以上の享受を頂いているので今後の改良に期待しつつよしとします。なおA7R2も一年ぶりぐらいにメディアを出そうとすると蓋が「キコキコ」鳴るようになりボディ歪みが生じているのかもしれず、7M2もだいぶ前から外装ラバーは何度も剥がれその度にアロンアルフアの出番ですが、これら、システム全体としての安定性、耐久性、堅牢性につきキヤノン殿やニコン殿は先を行っているとも思いますが、





SONY殿にはぜひ防塵防滴性能につき「配慮した」というユーザーの主観にあやふやに委ねるかのような判断基準不透明な点の強化もお願い申し上げたいところです。お風呂も食事も済ませて、リズムも合って、




「まだ遊ぶ隊」食後の運動です。




思いっきり体を動かします。




α6500、動画も活躍してくれて、この辺で一年前からの行き場がないデータ合わせ



メディアがいっぱいになり、



キヤノンに交代です。



光量を稼げるところで待機しましたが、どうしても6歳が向かって走ってくるスピードではAFが追い付きませんでした。なお2歳児の走るスピードではしっかりと止めて撮ることができ、SONYであればF1.4玉でも、瞳AFで追随し続けてくれます。ミラーレスにおける大口径でも動体により強くなるよう次期機に期待したいと思います。




日中晴天下の自宅室内のカーテンがあるガラス付近にて、今度はEOSRにして同様のテストをしたところAFは瞳に食いつきつつも、F1.2本来であればハイスピードレンズですが1.3段暗くなる「DS」は、絞り優先だとISO2000から4000あたりでSS1/100乃至1/150の確保までしか至らず被写体ぶれを止められずでした。ISOをもっとあげて撮りSSを稼ぐのも一つかもしれませんが、せっかくのレンズゆえ大口径動体AFの向上と合わせて、さらなる高感度性能・最新の画像エンジンのボディが出てきて、このレンズがさらに活躍の場を広げていってくれると期しつつ、



それまでは、このレンズのよさを活かせるよう、鍛錬を重ねたいと思います。




車内撮りカメラもなく、帰りは指名で私がナナマルを運転し、途中で買ったアイスコーヒーの存在すら忘れるほどこの日も盛り上がったABCソングの合唱を思い出に仕舞って、荷物を片づけ車を整える間、ベッドに招待して、



トヨタで〆るトヨタ尽くしの日、




ナナマルを新しい寝床に仕舞って、楽しい一日が過ぎていきました。



Posted at 2020/06/26 00:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月13日 イイね!

さよならG350、さよならジムニー(ほぼ確定)あとS400も。|オフロード後編日帰り温泉|お客様より品質につき「圧倒的(大阪)」「ずば抜けている(東京)」という評価を頂戴しました。

さよならG350、さよならジムニー(ほぼ確定)あとS400も。|オフロード後編日帰り温泉|お客様より品質につき「圧倒的(大阪)」「ずば抜けている(東京)」という評価を頂戴しました。









さよならG350、さよならジムニー、あとS400も。がほぼ確定気味かもしれません。




一番感慨深いのは幼稚園初期の送迎専用車となっていたS400です。今年になって車検も切れて乗ってもないのにそのまま残置をしておりました。「あっ翠松園の朝食でパンを温めてた石に似ている」と、記憶のヒットメーカーいろいろ覚えています。




しかしまぁ暑かったこの日、ママが作ってくれた氷入りの麦茶を小まめに飲んでもらいながら過ごしましたが、子供達はおかまいなしでそのエネルギーに慄きます。




事業の設備投資資金につき、「利回りでいえば300%だから、ここはいくらでも投資どきでこんな美味しい話し普通はなかなかないんだよ?不動産ならよくて3%とかだよ?」と不動産比の耐用年数は棚に上げ、しかし苦しんできた償却も考え方によれば不動産上物より大きくましで、土地比では償却させてもらえる、とも言えることに内心気が付きながら、本当はネット利回り514%で少な目に伝えてかつ当該設備の生涯収益率としては平均3084%ぐらいになることが見込め、総合しても不動産より飛躍的にいいのではないかと考えていますが、過日私がママへお金を貸してほしいと説得および交渉していたのを聞いていたようで、そのあとなぜママばかりお金を持っているのかママに聞いておそらくは「パパにもらった」と説明したやり取りがあったと想像しますが、




「ママだけずるい、Aちゃんにもお金ちょうだいよ」と言われました。その前は疲れていたママをヨシヨシと抱きしめたときは何も言わずあとになって「ずるい、Aちゃんも抱きしめてよ」と言っていたので、お金というよりもママより大切にされているはずだという愛情確認かと思いますが、お金についてちょっと話をしてみました。





「パパはお金を増やす人、ママはお金を管理する人、全部Aちゃんのだよ。けどパパはお金を増やすためにまた使うよ」



「Aちゃんがお金や金融について、もっと勉強したら自分の判断で使って、そして増やしてみてください」と伝えました。





「パパ達はあなたを愛している。幸せ?」「うん」「愛情は多くの場合人を幸せにほぼ間違いなくするけれど、お金は幸せにすることもあれば、不幸せにすることもあり、不幸になることもものすごく多い、とても怖い道具なんだよ」




「あぁ今日は仕事行きたくないな、と思っても仕事へ行って生きていくためにお金を稼がねばならず、お金とは生きて行くために必要で便利な道具でもあるんだけど、たとえばかなづちやはさみと同じ道具だけど、ちょっと指を切ったや、ちょっと指を叩いて痛い、じゃ済まないぐらい怖い道具で、お金はときに往々に、人の心を縛り苦しみを与える道具でもあって、使い方がちょっとだけ難しい道具かもしれない」




「お金が欲しい、何としても」と考える人もいて、嫉妬、裏切り、欺き、ときには命も取られる人もいて」「いっぱいいるの?」「そういっぱいいるよ、世界中でこの瞬間も常に起こっていて」「なんで?」「世界には貧富の差が激しいところが多く、生きとし生けるものは人間もすべて生存競争をしていて、日本は世界に比べれば少し少ないほうだけど、それでも毎日そのような事件には事欠かかず、あるいは人を欺いたあとは「なんであんなことをしてしまったのだ」もしくは「警察に捕まるかもしれない」と毎日びくびくして暮らし、刑務所に入れらて家族と会えなくなったり、色々と心が苦しくなったり、はたまたあの玩具が欲しいけど買えない、お金が足りない・ない、支払う約束を守れないなど、お金に苦しむこともたくさんあって、お金に縛られることはとても辛いこともあって、それで苦しんでいる大人もたくさんいて、お金っていうのは怖さもある道具なんだよ」と説明してみました。





「お金の使い方は大きくは3つあって、投資、消費、浪費という使い方がある。あとプラスして寄付や納税というお金の使い方があるよ。」




「寄付は困っている人を助ける使い方?」「そうだよ」





「消費は生きていくために消えていくお金の使い方で、たとえばご飯を買ってその引き換えにお金を渡して、ご飯は食べたら体を動かすエネルギーになって、なくなって最後はうんちになる」




「浪費はパーティーしたり、飲みに行ったり、遊びに使うこと」「えっお祭りとか、誕生日パーティーとかも?」「そう、たまにならいいんだけど、それを毎日やって、遊んでばかりいたり、それにばかりお金を使っていたら浪費になる」




「投資っていうのは、お金を増やすためにお金を使うことだよ。この玩具を1,000円で買って2,000円で売れたら、1,000円増えることになる。お金が増えたでしょ。消費は皆がするものであり、浪費する人もいて、投資という使い方だけはちょっと勉強しないとできるようにならない。ママは浪費しないけど、消費はする、投資はできない。パパは全部やるけど、投資という使い方が一番使うし得意だし面白いし好きかな。あと投資の中には自己投資というのもあって、本を買ったり勉強して出来ることを増やすのも投資だよ」




「どうやったらお金が増えるのか、それは色んな勉強をしたり社会を知らないと分からない。だからたくさん勉強して、お金を増やせるようになって、お金を投資でいっぱい使ってください。分からなかったら、また説明するから投資、消費、浪費という三つの言葉はなんとなく覚えておいて」と会話をしてみました。







この先も伝えていく私なりのナレッジを、この子が進化アップデートもさせてやがて自分の子へ伝えてくれ、この子の孫として私が生まれ変わる頃には、きっとこの子が増やしていくであろう、その頃私が受け継ぐ資産2,000億円を利回り1%で手堅く運用してそのさらに1%を年収として生活する売れない風景写真家になるのが来世の夢です。いややっぱり誰かの生きていく役にたって仕事にのめり込める人生が楽しいかな、とこの景色を見ながら考えていましたが、その実現のためにも「とにかく将来は、勉強して会社に一番いっぱいお金を使って、パパより大きなビジネスをしてください。あなたならできる。大丈夫」とこれら寝る前にベッドの中で「パパ好きー」と聞きながら、



さばさばした性格のママが起因しているのか「少しはマザコンになってくださいよ」とママに言われながら、マザコンのマの字の気もなくパパっ子路線で来ている中に、抱きしめて話をしました。






小学一年生になったら、経済や社会を知るために株式投資を始めさせようかと考えていましたが、これを改説しようかと一考してみています。





2010年グーグルの売上が4兆円程度でその成長に陰りが出てきたと言われた頃、私は「何を言うか、10年後にはグーグルはPCを無償でばら撒いてでもアフリカを中心にサバンナすらにも広がって地球上隅々から課金し売上50兆円企業になる。したがって株価も10倍以上に大きく上がる」と予測して、その2020年が来たわけですが、売上15兆円となっており、おおきくはずしたことになりますが、株式投資をしていません。




100億か1,000億持っていて、長期ホルダーだとして10年20年で10倍にでもなれば来世も安心ですが、100万円を漬けて10年で10倍になったところで面白みを感じることができません。




大きく増やしていくためには、ある程度エキサイティングな時間の増加、すなわち売買の頻度を増やさねばならず、毎日気が気でない日々となりそうであり、一喜一憂したり、精神的に落ち着かない日々となりそうであり、というのが手を出さない理由として一つありますが、いやそれが面白くて、あるいは仕事も一緒であり、のめり込んでいきそうな気もします。確実に任天堂よりNASDAQのほうがゲームとしても面白いような気もしています。





勉強も兼ねて不動産のせどり等副業もしてきましたが、基本は事業家として、自分の会社へ投資をするのが、最もパフォーマンスがよくかつ確実で中身も分かり、それが起業をした一つの特権でもあり、




株式投資でゼロサムゲームに日々賭けるよりも、自分の事業にいくら事業投資すればそれが利回りとして見た場合不確実性にまみれながらですがどれぐらいになるのかよくわかって計算できますから、自然とこれらが合わさって、何度も検討もしましたが、高度成長でもなく、あるいはアメリカの市場が成長を続けるということで手を出せば寝れない夜が続くことになり、と手を出さない結論に至って来ました。





最たる理由が、株式市場のことばかり考えるようになると、事業や人のことをその分考えなくなり、考える余白が減り、またはなくなり、若い頃は「俺は事業や人のことを考えたい。そしてそれが俺の最も大切な仕事であり責務でもあり使命だ」との想いもありました。




これらを我が子というケースに当てはめて考えてみると、どうなるのか、今一度一考してみたいと思う次第です。




金曜日はお泊りでいませんでした。パパは東京の事務所でリモートながら二ヵ月ぶりの全国会議でした。




全体としては順調に業績を重ねて頂いていると思いますが、地方において三か所ほどは、まだまだ甘い結果だと思い、これだけ環境が整っているところで成果を出せるように個人として成長も頂きたく、激励として上程してまいりました。





改めて兆を超える取引先企業様から「無視できない存在」とお声を頂戴し、あるいは弊社へ評価を下さっている取引先の方がグループ会社の社長殿に本社取締役出世コースとして着任もし、お慶び申し上げる次第でありつつ、弊社にとっても有難い人事になったのではないかと期するところですが、





蓋を開けてみれば大変な受注残も頂きつつ、納品分だけ見てもこの二ヵ月における新規取引のシェアが新参者ながら競合渦巻く中に20%達成を頂戴しており、他社様を圧倒する供給量を維持しながら、




過日、大阪の御取引先からは「圧倒的によい品質です」とお声を頂戴したそうで、




と思っていると金曜日、東京では弊社を名指しで「他社と比べてA社さんだけがずば抜けて品質がいい」と20社ほどが集まった連絡会議でお声をそれぞれ頂戴したようで、かなりのハイテンションな大喜びの大興奮で取引先元社員である弊社社員Iさんから連絡があったそうですが、目指す品質にはまだまだ我々が満足していない認識ゆえ、今後も注力をし、拡大の中にも品質を落とすことないよう万全にコストも掛けて注意注視もしていきますが、





一人ひとりの責任者やリーダーたる方々そのチームに在籍する皆様の属人的要素も無論ありそれに敬意を思い感謝しながら、




他方で時を同じくして広域的に同様の評価を頂けるということは、社としての仕組み作りが功を奏していることとも考えられ、これら発案した人、日々仕組み作りやその研磨をしてくれている人に敬意も思う次第です。





日帰り温泉の食堂が閉鎖中とのことで、会議の結果、対案はま寿司も検討しつつ、最後は満場一致「スシローに行こう」と決まり、いつもはママがしてくれているスシローアプリ予約をDLしてやってみました。




過去ピーク時に私は数えたことがなかったので当時社内からもらった共有によれば20社25事業を手広く、いや雑多にやっていたことに加え、買収した会社は合併するまで個別の法人として運営していたり、伸び悩む社は統合もしたり、中には撤退をした事業会社もあり、あるいは表立ってはグループではない会社というのもありまして、もしくは社員に個人事業主的に代表をしてもらっていた隠密部隊的な表向きはコンサルティング会社もあったりして、という意味では法人数の累積数はもっとあるわけですが、



2社の社長をする等、複数名については兼務もあり、会社の数と社長の人数はイコールではなくとしても、別の会社へ社長異動すれば後進に譲り「前」や「元」もいたりこれらの累積もあり、経験者合わせて幾人もの社長職があり、中には28歳ほどで社を託してみた青年もいましたが、わざわざ大阪に社員としていた同期を東京に呼び出して延々と3時間お気に入りのスナックで「俺は登り詰めた。俺を220人の会社の社長として扱ってもらわなければ困る」と話していたこともあったと聞いたときは、こんな小さな会社で登り詰めたとか、諸々勘違いもして、と悲しくなりましたが、




それら上席の二階級下がったところに、現社の社長を託している男はいました。当時は社長達や各社の役付き取締役などよりも、能力や実力として下である、という評価だったのは当時の人事が一つの事実だったように思います。




しかしこの姫の父親は、不器用なところもありますが、過去に見たどの社長よりも、立派に社長をしてくれていると感じ思い、私も経験したことがないほどの社の成長やお客様からの評価等客観的数値からもその評価が適正であると考えられ、私をはじめ多くの社内の人たちがこの彼の存在に大きく助けられ生きていくことができていると感謝をしています。




何より素晴らしい一つは、対内対外変わらずおごりが一切ないところです。





弊社は「あんなところでよく働きたいって言ってくれる人いるよね」と家人より評価も頂いたことがある小汚い事務所であり、どこの拠点もアドレス二等地に位置し、今後の方針もそれに変わりはありません。ちなみに大学生のときは大手町にある某マスコミで契約社員として在籍をさせてもらい大手企業の雰囲気と「大手町や丸の内勤務に憧れるサラリーマン」の虚栄心みたないものを一つ先だって勉強できたのではないかと思い、他方大手町に憧れる経営者も多く、DDしたこともありましたが、その格にふさわしくなく高額な賃料は見栄代以外の何ものでもなく、とも思いつつ、




すでに抜き去った競合社殿はガラパゴスの一等地アドレスのどこも立派なビルに入り、あるいは社歴が長いところは自社ビル派もいますが、綺麗なワンフロアのオフィスがWEBサイトに載り、社長以下経営陣がビジネスマンチックな写真とともに何を勘違いしているのか偉そうに語り、かくいう私も若い頃は同じくで、高層ビルから眼下に広がる景色を背景にした写真も社や自分を大きく見せる虚空の虚栄のために載せて、あるいは六本木にでも飲みに行き他の若い社長や元気な社長がいれば、業績や、たとえ少しでも雇用を作るのは社会貢献としての機能であるとも思っていましたが、社員数が「俺のほうがすごい」もしくはときに「社員数」というものは社長としての自分の能力を誇示するためのものさしであり、道具であり、そのために社員を増やす、というときもあり、これらどの国でも社長は同じような感覚であると見てきて思いましたが、それらの未熟さは卒業できているかとも思い、もしくは東南アジアに社員を持てばすぐに大きくなる時代でもあり、アドレスや高機能ビルにオフィスを置くことにもまったく興味もなく、そもそも通勤すら面倒としか思えませんが、中国にはもっと立派なビルもあり、あるいはむしろできるだけ社員は増やしたくなく必要最低限でとも考えているぐらいになり、




手前味噌ながら現業の業界において零細ではありながら現社の規模であれば社長がお客様先へ行くことはとうの昔に通常ないかと思われる中に、お客様いわく「X社もZ社もおれ社長なんて見たこともない」けど「あなたは来てくれるよね」と「俺はこれだけの会社の社長だ」と勘違いをすることなく、フットワーク軽く、腰が柔らかく、どこまで行っても礼節を重んじ、えらぶることも、鼻につくような自信もなく、ナチュラルに感謝を伝えられ、とにかくお客様、社内の人々、取引先の役に立ち喜んでもらうのが大好きな男で、それを有難いと毎日言い、




そのような風合いでよくお客様先に商談やご挨拶に活発に顔を出してくれるので「本当はフェラーリ乗ってるんでしょ?」と方々でよく言われるそうで、






参入障壁も築きながら、現状の競合殿に対してもここに来て品質も声としての評価も方々頂くようになり、質と量で無敵艦隊状態を作れたではないかと見受けますが、彼を見習い、社としても個人としてもおごることなく、調子に乗ることなく、脇をしめていきたく思います。




当時はまだ潜在的だったニーズに対して戦略的に品質を上げる、そのために目の前の収益を半減させても、これを実行してきましたが、中長期的にどのくらいの収益増か検討し、かつより優れたに留まらない圧倒的競争優位性を築くために、相対的に品質につき他社と同等に並べば、する必要もないことを、実際に当月の利益から半減させかつその多くが固定費になる、というジャッジはなかなか度胸もいるものですが、





現在の見込みでは、成長ペースを若干少なめに見積もっても10月に少なくとも一旦は月次での営業利益が1億を数えるようになる予定です。この二ヵ月と同じペースでやれば8月には達成ですが、私の精神的疲労も手伝って少しペースダウンはしたいと思っています。という意味で予定通りいけば四か月後たる創業から三年と三カ月で通過点としても一つの節目に到達することとなり、これら他人資本を使わずで年間で営業利益12億円ベースに乗っていくこととなり、プランとしては、これも次のフィールドたる垂直展開先へ惜しむことなく投資していく方針です。大外刈りで倒されて、飛び越えていくところを寝ながら一枚、16mm、いや24mmで撮りたくなってきます。





10年20年経営しても、年間300万円の純利益に調整可という零細もたくさんあるのが世の常に、十二分な成果を頂戴する環境へと歩んで来ることになりました。という中で、対内的には人の成長もハードルがそれぞれには高くなるのかもしれませんが、3年後、5年後に優秀な方との出会いがあっても、今の若い方々がそれよりも上をいく人生となるように、私もそれを重視して日々宿題をお願いしている次第です。





現状注力しているカテゴリーでは、年内または想定外の不確定要素があった場合でもおそくとも来春までの目標比に対して現在半分まで達成してきており、60%の目標達成で利益目標は100%達成をすることになり、計画では「売り上げは低めにコストは大目に算出」しているためこのようになりますが、垂直展開先の計画では売上出力を40乃至65%で計算しています。いずれにしてもマスタープランの目標達成後は徐々に水平飛行に移行して、




お客様のご要望にも応えていかねばですが、できるだけ10年かけて3倍増させていくぐらいにペースダウンを図り、盤石of盤石化も合わせさらにガチガチのしなやかに品質の築城を行い、競合が入る隙が針の穴ほどもなくなっていく寡占化を目指し、展開中の全国展開先一つずつに目標値を割り振っても1/50程度な業務量で達成可能であり、すなわち働く方々の中年層おける体力や気力に自信がない方はいうなれば今の1/100ほどのかなり特段に緩やかな労働環境として生きていく装置として社を大切にしてもらい、つまりこれはリスクの分散化によるヘッジの一つであり、大きな余力で品質の維持向上のみに努めてもらうぐらいの環境にする感覚で、





他方、お若い方々は次のカテゴリーに戦力を移していきさらなる経験と体感の成長を目指していく正拳突きから回し蹴りの構えをして頂きたく、




「だから今は皆でがんばろう」と声をかけ合って、やっている次第です。




久しぶりのオフロードお風呂コースで疲れたのか、私が運転するほうのジムニーに来てすぐ眠り、帰宅してそのまま朝まで寝入りました。まだ眠くないパパはRF50mmF1.2で遊んでみれば「あれ、こんなに光が拡散するはずがない」と思い、



裏玉を見てみると、べったり指のあとがありました。拭いて一枚、




光の様子を見て、まだ拭き切れていない気がして、溶剤も使いもう一度入念に拭いて、入念にチェックのもう一枚。翌朝「これいつ触った?」と聞いてみれば「年中か年長」と、発売時期を思えば、彼の言う通り、いずれの可能性もあり、長らくほんのりと解像力が落ちたままだったかもしれませんが、気づかなかったのでよしとします。



綺麗になりました。と判断します。





念のため、ペグにピントを合わせて経年変化気味なメッキの質感を確かめてみます。





こちらは翌日届くことになるEF28F1.8。収差で光が拡散しています。




こちらは別日に撮った光も異なるながら、otus85f1.4。影のグラデーションで遊んでみる生粋の根暗。





こちらは昨日届いたEF35mmF2(旧型)、驚いたのが開放で撮った一枚を





トリミングすれば、埃までしっかりと捉えたこの解像力。サインのプリント段差までもシャープに表現する1990年発売30年前の設計な美品2万円のレンズなかなかです。




つづく
Posted at 2020/06/13 23:00:12 | コメント(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月09日 イイね!

久々のオフロード<前編>G350とジムニーのラストラン(予定)|0.1%の分類になりました。

久々のオフロード<前編>G350とジムニーのラストラン(予定)|0.1%の分類になりました。






「あっ」と思い、そういえば壊れて使わなくなったD7100に入れたままだったSDカード。




日付をみれば2017年12月ゆえ3歳終盤の写真が出てきました。当時年間数億の利益が出ているMAでのスタートを検討していたところに見送って、一択集中にて現社をゼロからスタートして数か月のとき、オーナー業だけかと見込んでハワイも行きましたが、8月ぐらいからぽつぽつと「これではだめだパパがやる」と核たる業務を9月からはかなり横取りの段々巻き取りして久しぶりの中年事業家業務もやるようになり、売り上げはあとで追いつくとして四か月ほどで50名の所帯が見えてきて仕入れもしたりパパは帰りも遅く、移動はすべて自転車で仕事が忙しかったころです。




2017年7月の売上リサーチがてらの約50万円から始まり、8月60万円、9月100万円とそもそも未経験でなにも知らない市場において机上の空論から取引がスムースに開始されただけでこれも本来は有難いながら計画よりもすなわち私の脳内予定より業績が伸びず「さてどうしたものか」と思いましたが、10月330万円、11月1,071万円、12月が2,207万と上がっていき翌年2018年初頭頃には友が関西を立ち上げてくれその数字も乗るようになり期中には月商が億を超え2017.12売上ぐらいの営業利益が残るようになっていき、さらには17年12月比売り上げが10倍を超えていくようになり支店も増えていきます。最初はどうなるかと思いましたが、つい最近のような、ついこの間のような、しかしそれなりに昔にも思う濃さもあった2年半前。こうして見返すと「こんなところから、まさにゼロからよくもまぁ年取ってから始めたものだ」と感慨深いものと、「よくやってこれた」という感想が入り混じります。



このころも屋内ハイアクティブです。




そして最近。




我が子が梱包し出荷準備が整っていた無添加せっけんを用意して、英語のお迎え、




「ほんとだよ、先生言ってたもん」とノロが3人、インフルエンザが1人、風邪が何名と、我が子以外全員お休みで、マンツーツーで先生二人だったようで、




ばぁばのところにコーヒーのおすそ分けと、せっけんを届けて、





ガラパゴスの一角で増えた空き家を見ながら、




修理依頼している自転車の回収へ向かいます。「パパ危ないよ、ちゃんと前見て!」「見てるよ」と叱られて一枚。



「のろまちゃーん」と言われながら、



陸送業務一本目、





自然利用にて1週間たらずで折れたブレーキ部材を金属に変えてもらい補強もされて修理完了を確認し、




二案件目に向かいます。




「のろまちゃーん」と言われながら、陸送業務二本目。




個人的時間の過ごし方としてみんカラでもどなたか暇つぶしにやられているのを見て知った、日帰り温泉もセットで陸送業務に憧れていた一昨年ぐらいもありました。こちらはパンクしやすくなっていた古びたチューブを変えてもらい、




折れやすいプラ製のブレーキレバーを金属製に変更してもらいました。



そしてお泊り中。預けてあったカメラとともに腹筋中の様子らしく。





ラジコンだけ撮りに来たお泊り翌日一時帰宅ニコンにて。




どれもEOSRでEF50F1.8




EF50mmF1.4




EF50mmF1.2、それぞれ開放にて。




私がキャノンで撮っている横で、




ママがクロップされたファインダーで撮りにくかったと思いますが、ニコンでというお互い気づかずダブル一枚。




届いたラジコンの試走がてら、





お昼からお風呂兼ミニプールに入って、



ピーピー鳴る洗濯機「ゼロのところにすると止まるよ」となんでも詳しく頼りになり、



反プラクティカルな光景を置き去りにして、お泊り二日目でいない夜。




キヤノン7D2を普段使いに活かせるレンズはないかと物色してEF28mmF1.8を買う着地な夜、結論に辿り着くまでいろいろ見ていると、私のカメラ本格スタートをアマゾンが教えてくれました。当時はAPSすら知らず、そこから6年というときが経過してもご教示システム秀逸です。



翌朝にママが何時に帰ってくるのか確認で電話してみれば「いちいちそんなことで電話鳴らすなよ」と言ってたらしく、その後私が電話してお出かけの打ち合わせビデオコール。




これを撮る身軽なα6500+24mm F1.8 ZAとカメラも十分詰め込んで、お泊り明けの我が子とラジコン、さらにカメラが都合4台になってしまったお泊り置き用EOSkissM+22mm F2 STMのピックアップにいきます。




この日は楽しみにしていた日曜日。





自ずとテンションもあがります。




ばぁばの田舎から届いたさくらんぼも乗せて、



車も整えて姫と合流です。




購入からさして走ってない、と言っても過言ではないG350と、



こちらもさして走っていないジムニー、




ラストランで軽いピクニック・オフロードへ向かいます。




運転、ドライブ、流れていく景色、出かける気持ち、脳へのよい影響があるように実感する瞬間。




途中のPAも楽しく過ごします。撮って出しゆえ、シャープの強さはソニー殿の業務です。




我が子が選んだ渋いセレクトなカラーマネジメントのG350、我が子がコーディネートした白地に黒いパーツを配し粗ゼブラ系モノクロモードと化したジムニー。一つひとつが思い出で、寂しくもなりますが、コロナもあってあまりに乗らないこともあり、ランクルはバッテリーまで上がってしまっている中に持て余し一旦ライトな環境にしようと話し合いました。



その代わり、新型Gクラスは予約するか、発売してから少し待って中古にするか考えながら4×4を検討してみて、ジムニーはシエラ入れ替え可能性も視野に入れておくことにして、心のブレーキを解放します。



飛びぬけて素敵なフォルム最右翼な魅力で、けしてよくない乗り心地、疲れるハンドリングは慣れてきた頃でしたが、旧となった最終型系に乗れて我が子に感謝します。



そして到着しました、会場へ。




コロナで自動車全般の販売数は下がったところ、中古車は仕入れも減り、結果として相場は維持してきたと聞いてきましたが、ここに来て中古車相場下落のニュースもありつつ、どうなるのか不確定要素もありますが、概ね査定は完了しているものの大きく変わらなければそのままリリースしようと思います。




想定より準備に手間取らず、スムースに来た結果、思いのほか太陽が高く暑いひととき。



「夏のオフロードは無理である」という時代小説を読みたくなります。




二台揃ってタイヤを石に乗せる記念撮影は時間を消費しそうで諦めて、何枚か撮って、




ネットでちらっとナナマルのラジコンが見えれば一瞬で「あっタミヤだ」と判別し欲しくないのか問うてみれば「タミヤはちょっと濡れるとすぐ壊れるからだめなんだよ」と言っていたのを思い出し、定位置に移動、到着しました。



このオフロードの前日たる、




2020.6/6 満三年を待たずして法人のとある区分で0.1%に規模別分類されるところまで来ることができました。まだまだ極一要素にしか過ぎないため、各社様の足元にも及びませんが、業界別に見てベスト50に入るそうです。




謹んで感謝を致し御礼申し上げる次第です。



当初の鼻息荒い想定よりは、時間が掛かっていることも多くありますが、




20年、30年、50年かかって0.1%だけが辿り着く境界値に3年で辿り着けたので、大御の字として、しかも特段の特筆としては銀行の加勢もなくという点も一つ思い、10億円程度あればとりあえず外形上は同じ環境を作れると思いますが、その多くを償却制度に苦しめられ納税もしながら稼ぎ自前で来てしまいました。そういえば過日の予定納税もそつなく終わり、次は8月もあります。




無論、これからさらに私にとっての高見を目指していく所存ですが、




精神的には、こう見えてやや疲れ気味であり、会社が稼ぎ出した金額を見て疲れが飛ぶようなフェーズはもうだいぶ昔に通り過ぎたような気もして「人を育てる」私のこの場合は人イコール経営者あるいは社長という定義においてですが、それも過去に零細の中ではありつつ、一つの答えは見つけたような気もして、ある程度はやり切った感もあり、




それもあってかリモコンのピックアップを忘れる失態。「ひどいばぁばだなぁ」とつい発してしまうと「ばぁばのことをそんな言い方するな、ばぁばは優しいんだ。ばぁばのことを悪くいうな!」と叱られました。




質と量、ともに戦って往していかねばならず、急成長と言ってもいい状況に、バグも歪みもかなり少なくきていると私自身も思い、またそうご指摘も頂きますが、それでも歪は各所発生しており、それを多くの若手殿が受け止めてくれている中に、これの修整もして、若いときは怒涛に各々の限界付近で仕事する時期があっていいという持論もありつつですが、もっとライトな環境を構築のサポートもしなければならず、





事業投資は続けていく方針ですが、秋口まで事業フローよりも過大な投資も続ける中に、そのあたりから収益が倍増していく見込みであり、これもまた次の柱へせせっかとつぎ込む予定です。今月分、新規借り入れママの許諾を頂きました。





どれも描写性能に舌を巻く機材群ですが、こうして4機種のデータを開いて整理し自然と見比べることになるわけですが、このRF50mmF1.2は違反級の性能に思います。




我が子が4泊ママばぁばのところへお泊りに行っている間、アマゾン氏からレンタルした「ハンターキラー 潜航せよ(吹替版)」という潜水艦映画を視聴しました。




なお老眼が進み、動体視力など落ちて来ると字幕がきついと思い吹替えにしましたが、正解だったように思います。



加えて、硫黄島に関する昭和アニメをyoutubeで見ました。




その映画等、戦地・戦闘のシーンを見ていて思いましたのが、




「やはり何事も現場が最も過酷で大変である、戦争の現場であれば死ぬことも日常茶飯事、これが現場というものの大変さを物語っている」という感想でした。



常日頃から現場を知ること、大変さを感じること、気持ちを理解すること、これが最も大切なファクターであると心得て自らに毎日言い聞かせるようにもしてきておりますが、



昨夜のお風呂ではそのような「現場が最も大変である」という話しをしてみました。



ずっと部屋に籠って考えるのが本社の仕事で、暑い日も雨の日も外にいくこともあるのがいろいろな仕事の現場であり、ずっとパソコンに向かっている現場もあったり、工場でもくもくと仕事する現場もあったり、本社と現場どっちも大変だけど、やっぱり大変なのは現場だと思う、という趣旨を伝え、




「ずっと部屋にいるより、外のほうが楽しいんじゃないの?Aちゃんならそうだけどなぁ」という返しに、パパも同感ながら、でもやっぱり現場が大変なんだよ「あぁ今日は部屋にいたいなぁ」と思ってもいかなくてはならない日もある、と話をしてみると、





「パパは仕事してて何が楽しいの?」という問いをもらいました。過去にも話したことがありますが、何度でも伝えていきます。「みんなが成長したり、できなかったことが出来るようになったり、そういうのを見たり、人生楽しいや今までで一番仕事が楽しい、あるいは人生が激変しましたと聞いたり、そういう環境を作ったりするのが楽しいし嬉しいかな」と伝えました。




幼稚園年中の登園時にも同じような会話をしたときは「Aちゃんにはちょっと難しいな」と感想をこぼしていましたが、少しずつ伝わっているのではないかとも今回感じ受けました。



ステイホームということで、体が鈍っているのもあると思いますが、精神的疲労と加齢の蓄積疲労なのか、気楽にオフロードに行く、という気も起きて来ない中ですが、これから10年、我が子のアクティブに付き合えるよう気張ろうとも思う中高年ではない中年です。朱夏はまだ夏なのだと思いながらの抵抗です。











Gクラスを運転するHちゃん。私との電話をよく聞いている我が子が「お猿のジョージと黄色い帽子のおじさんジェンキンスさんは、パパとHちゃんみたいに仲良し」と形容してくれる男で、彼との出会いがあって、今日こうして生きていけて、やってこれていると思います。


つづく

Posted at 2020/06/09 21:30:14 | コメント(0) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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