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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年10月24日 イイね!

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

熱川温泉の帰りと2018秋の日常。お願いすることと「実験」について。

2018年秋の熱川温泉、ジープとともに、




温泉に入って「遠い遠い」とクレームを頂いたドライブの疲れを癒します。





春ごろから顧客満足および競争優位性確立のため品質向上を軸にして足場固めをしてきた中に、加えて副次的に事実上の参入障壁が高まり、





各所まずは西日本が先行して組織化を整え、各所の責任者MTGも雰囲気がよいらしくこれの維持に努め、品質については中長期的に自然と向上していく仕組みとなり、




遅れて東日本でも各所の組織化が進み、責任者の会議体もスタートできる運びになってきたものの、とある部門の関東統括責任者の人選がまだ緩い状況です。他方、近畿は営業力の強化、中京東海はマネジメント力の強化がそれぞれ課題です。




いずれにいたしましても、固まってきた足場の効果成果が目に見えてきたことにより、再ブスートをかけていき、また来春から来夏ごろに足場固めや客先間口を広げて行くのか、




という段取りになっていくのかもしれませんが、




1年前のこの頃は、今のビジネスを立ち上げて1年と三か月頃か、すでに300名を超えた組織になっていた頃です。我が子よりも若いこの会社、我が子換算すれば年少の初夏に準備を始め同年晩夏に立ち上げ、年中もぐいぐい成長し、年長で足場固めに勤しんできた思い出となっていくことになります。




すなわち最近たる2019年10月は創業から丸二年三か月ほど経過し、三年目を数えるようになりますが、まだ三年目に入ったばかりながら日々足りない知能の疲労のせいかだいぶ長くやっているような感覚にもなってきます。



あっという間でありつつも、もう三年目、まだ三年目。




先週末は東西会議のあとに、飲みでしたが、久しぶりに日本酒にも手を出して、ジョギングの成果か、少しずつまたお酒が飲めるようになってきました。








ゴミクソカス「やれ。早くやれ」「なんでやらないんだ、やれ」「給与はらってんだ、仕事しろ、すぐやれ」という暴君的命令形の組織は非常に安易な運営スタイルに思い、楽といえば楽に思いますが、しかしその中で働く人は楽しくなく、つまりは人生がつまらなくなりがちにも思います。比して根底から一気通貫で「お願い申し上げます。」という運営スタイルの組織または経営はけして楽ではない独自の難しさがあるのではないかとも感じなくもありません。






たとえば個人的言動のレイヤーで言いますと、同じように怒って物事を変えていく生き方は即時的突破力に優れていつつも安直的であり、他方相手が誰であろうとどのような状況であろうと「お願い申し上げます。」という生き方はお願いしやって頂いているのですから待っている間の時間がかかったり、尊敬する人にどう業務を依頼し、あるいはさらに注文をお願いするべきなのか、尊敬と遠慮は違い、つまりは尊厳と個性を尊重しながら仕事に遠慮は無用をどう高度にバランスを取っていくのか、




はたまた敬意を強く持った礼儀正しい対話とフレンドリーな対話というものは、前者は距離が縮まりにくく、後者は距離が縮めやすいく、という視点でも「お願い申し上げます。」というスタイルでは距離が縮めにくいままどう信頼関係を深め距離感を縮めていくのか、というような難しさもあると言ってもいいかもしれません。




我慢することなく「お願い申し上げます。」とすれば何らのストレスにならず、感謝と敬意で心も埋まっていくように思いますが、我慢して「お願い申し上げます。」を通していくとそれは比例してストレスも溜っていくことになり運用の限界が来てしまいますので、







運営する側の方向性や特性によっては相性が悪いスタイルということにもなろうかと思います。「お願い申し上げます。」と運営していくスタイルの根本に求められるもの、あるいは親和性が高い価値観は、「一人ひとりの尊重」「個性の尊重」かのようにも感じています。




つまりは個性を尊重するマインドとスキルの錬磨なくして「お願い申し上げますシステム」を稼働させていくとゆがみが大きくなり運用が続かないようにも感じています。




個性を尊重し、敬意を持ち、尊敬し、感謝し、人と人はどのような関係、場合、立場に能力であっても対等であり、相手が何かをわざわざしてくれればそれはして下さったと思い御礼とお願いは申し上げ、





強制はすることなくしかしこのような下地を作っていこうとも、また色々な人が個性を持って集まり仕事し、人間関係を日々繋ぎ、描かれていく人的トラフィックのドラマに下地が見えなくなるほどだと思いますが、




仕事という生きていくに多大な時間とエネルギーを割いていくことに、一人でも活き活きと楽しく繋がっていく環境となることを期して個性を尊重する下地をクリア塗装まで目指して引き続き敷いてみていきたいと考えています。







昭和の香りにリラックスを覚え、この日は社の仕組み作りに何かアイディアが出た日だったように記憶しています。




過去に経営してきた社を合わせ、その会社ごとに感覚値が生まれ、売り上げに利益、大台に乗り喜び、称えていたのが、大台から着実にさらに進み始めていても当たり前の数字になり、物足りなくなり、小さく感じるようになり、まるで新卒で手にした感動の給与が、あっという間に極僅かに思うようになり、年収1,000万に達した感慨など忘れるかのごとくに、つまりはそれが月収でも同じに思いますが、業績についてもこれらに似ているのかもしれないとも思い、



前年同月比、あるいは前月比、業績が伸びても当たり前に感じるか物足りなく感じてしまい、維持の場合でもあっても前月と同等の業務量を回してもらっており当たり前でなく業績が伸びているのであればなおさらにと心得て、有難いことであり感謝を忘れないようにしないといけないと自らに言い聞かせていかねばなりません。




何度か記して来ていますが、




今のビジネスを始めて強烈にセンセーショナルだったことは、ときに社長や経営者として人材という要素をときに俯瞰しときに深い対話を重ねそれらを幾多も重ねという経験を積んできてという要素が、これは私の場合不可欠あってのことですが、





現社を創業し有難いことに多大な応募を頂戴し、10ヵ月ほどで概算を数えてみれば600乃至800名、一件一件衰えることない誠意で対応しながら一人ずつ丁寧に自から面接しましたが、400名ほどを面接したあたりで、




少し大人の階段を登って冷静に人というものを見てみれば、




「世の中にはこんなにも発達障害の人がいるのか。気づかなかった」ということを思った日がありました。




「いや、ちょっと待てよ。自分もそうじゃないか」とよくよく考え、




「いや待てよ、あいつも思ってみればそんな節があるな」と昔を思い返したり、大手企業に勤める「あの人はかなりだな、昔は加味されない要素だったから案外多い」と思ったり、「親も含め団塊の世代以上は「重」がつくその傾向」を感じ、「いやいやいや世の中のすべての人がこれはもう一人ひとり別々に発達障害の要素を持っていて、あとはその軽重なだけではないか」とも思うようになりました。



このような視点を持つようになってから、若い時であれば腹を立てていた「どうしてこの人はそんなことを言うのだろう」「どうしていい歳してこれが分からないのだろう」「どうして人の心のそこが分からないのだろう」「どうしてそんな痛い会話をするのだろう」「どうして自分のことしか考えられず、何も気が付かないのだろう」「どうして大人なのにこのことを考えないのだろう」など「どうして、どうして」と思っていたようなことが、



「あぁこの方も人間関係に苦しんでいる」「この方もどう人間関係をうまくやるかに腐心している」「このおじさんは特段にどうしたらいいのか分からず一所懸命」と人間関係の腐心が見えるようになり、あるいは私の中で翻訳されて見えるようになり、このときは「動画撮って」と自分で頭を洗うところを監督兼主役の指示で撮影し、





部屋に戻ってまたお風呂ですが、「この人も一生懸命に生きている」と「あぁこのおねえさんも」「あぁこのおにいちゃんも」「あぁこの人は特段に人とうまくやれず特段に苦しんで生きているな」と見えるようになり、あるいは「あぁこの人は今絶好調に調子に乗っているから何も見えなていないな」と思ったり、




仕事がうまくいかない人をみれば、同じく若い頃は「このバカが」「無能が」「無能なくせして意見をいうな、勉強してまともに考えて、いや本来は考え抜いて最低限その努力をしてからものをいえ無能なんだから、とはいえ勉強する頭もないであろうが」「いい年してこんなこともできないのか」「50歳になって言葉も知らない?そんな長いこと母国語使ってきて言葉知らないなんていう言い訳が通ると思っているバカ」と、このような感じで思い、ときに言い放ち、という時期もあり、「なぜこんなことができないんだ」「にもかかわらずさした努力もしないくせに不平不満の無駄口ばかりたたきやがって」「そしてそのような大人が多い、実に多い、しかも皆一様に偉そう」と不思議な思いに包まれ、悶々とした怒りも沸々と持っていたように思いますが、




やがて歳を重ねて「仕事ができるとかできないとか関係なく、皆偉そうにしたいものであり、それが尊厳であり、人らしい生き方であり」世の中はそのようなものなんだと等身大で受け止めるようになり、つまりは社会への理解が一歩進み、あるいは今は仕事がうまくいかない人をみれば「その人の個性」と思い、「この人は何が得意だろう」「どんな特性だろう」と考え「得意な要素が活かせる仕事はなんだろう」と考えるようになりました。




他方で、同じ要素でも、若い頃であれば「この人にこれはできない」と感じ判断していたことが、「この要素を持っていても、持って生まれた別のこの要素を活かせば、このままこの仕事でも花開くどころか、むしろスーパーマン的に特異的な存在になるように活かせるのが見える」「もったいない」と思うようにもなりました。




あるいはおっとりした人、マイワールドどっぷり人でもあっても、隠れたるやる気や、日々活き活きとしたい欲求、人によっては仕事に対する貪欲さを根底にもっている場合もあり、それを感じるようになりました。多くの場合「役立っている感」をしっかりと実感さえすれば、それだけでかなり活き活きするようにも思うようになりました。ナチュラルなやり方で活き活きとした毎日。それを感じたときは私も大きく満たされたような気持になるようになりました。





本を読むわけでもない、いや恐らくは活字が苦手で読むのが特段に辛く向いていない、従って知識のインストールが際立って少ない、論理として考え判断することに向いておらず感覚的または感情的に判断し、「普通相手を思えばそんなこと引かれてしまって聞かないだろう」という突拍子もないまたは失礼な質問をしてしまう、他に言い方あるだろうにという中年の方がいたとして、





「この個性をどうしたら活かせるだろう」と考え、二度目の異動でうまく行っていたところに、新しく入ってきた方と反りが合わず相性が悪く、ストレスの日々なのか、




三度目の異動で際立って楽しい毎日になったらしく、仕事も合っているようで、今のところ順調そうですが、




ということもあり、





この方の場合は、特段に情報を収集する能力に長けていると思われ、細目について社の情報を持っており、主題に対して愚痴や不満をメインテーマに不要な情景が異常なほど細かく3分で終わる話が1時間と話は長いがじっくり聞いて差し上げれば貴重な社にとっての課題解決方法を持っており、何度もやり取りしていると要点だけ整理して伝えてくれるようにもなり、いや実は細かい情景の中にヒントや答えがあることもあり、そういえば記していて気づきましたが最近は思ってみれば不思議なほど愚痴や不満も聞かなくなり、




他方とにかく際立って綺麗好きの整理整頓上手でもあり、これは職場の物質面だけでなけでなく、情報やデータについても同じで、社の見えにくいデータをまとめてくれているので知りたいときはこの方に聞きたいと、私にとっても貴重な情報源であり、とにかくよく見ている感受性も頼りにしており、




あるいはこの方は、ある日のランチで「過去にいい思い出がなく、過去の連絡先はすべて消してある」と発言をしたことがあるのですが、意味するところはそれだけ人間関係というものが苦手であり、



それだけ苦しんで生きているということであり、周りが大変なときがあると思いますが、本人が最も苦しんで生きているとも思い、




言葉や生き方、年齢と関係あると若いときは思っていましたが、それは持って生まれたものであり、年を重ねれば指の使い方が上手になる一方かどうか、それは指を持って生まれていなければありえないわけですが、人は見えにくいものだと異なるように考えがちかと思うところ、内面性だと「なんでできないんだ」と憤ってしまいがちで、




あるいは私は不器用さを持って生まれたと思っておりますが、不器用さは年と共に先鋭化され、「苦手なことに取り組む耐性」も気力体力の低下とパラレルに落ちて、正確にいえば老眼により「そもそも見て認識するだけのことに集中力の多くを使うようになり」つまりは合わせて不器用さが増していき、細かい作業をするときの内心は「どうしてその指そう動く?おいおい君、そこの指どうして思った通り動かない?どうしてこんなに不器用なんだ俺は」と思うのですが、恐らくは骨格や筋肉の起因というよりも、指を動かす神経回路および伝達物質やその受容体が弱い構造に脳がなっており、つまりは不器用さも頭が悪い一種であるところ、




細かい作業を繰り返したりトレーニング的に弱点を平均点ぐらいまではもっていけれるとも思いますが、そんなことに取り組んでも結局平均点前後までしかいけず、これは器用界において競争力として何の意味ももたず、食べていくことに苦労すらするレベルに思い、




何ら、またはほとんど努力をしなくとも平均点ぐらいは取れる得意な分野を先鋭化すれば、楽々と平均点を大きく上回るところに当該能力を持っていくことができるのであり、あるいは好きなことは頼まれなくともするのであり、




得意なことをしているゆえに、原則楽しく、例外的に県大会から全国大会へかのようにステージがあがれば「得意な分野が通用しない」とショックが大きいときもありますがしかしそれは糧にして、そうやって能力を伸ばすことも概ね苦痛ではなく、




弱点を伸ばすよりも、長所を伸ばす方が概して楽々にテストでいえば90点台に持っていくことができ、つまり楽して競争力をつけやすく、



これが長所を伸ばすべきか、短所を克服して伸ばすべきかというテーマ、その答えの一つなのではないかと思わなくもありません。




が、上記の答えでは解決できない場合もあるので、それはまた記述したいと思いますが、




このように考える前に、芸術方面たる絵や音楽、あるいは手先を使う何らかの製作、じっとして単純な作業を繰り返すことは発狂しそうになるのでこれも苦手分野であり、立ちっぱなしもどうやら疲労が平均よりも著しく大きく、筋力も飛びぬけた方にはまったく勝てる気がしなく、




そう思った青年期があり、自分が勝負できるステージどころか、近づく資格すらないと悟り、



苦手な分野で勝負をしよう、戦える、やってみたい、と思わなかったことは一つ好材料だったのではないかと年を重ねて総括しても思うところです。



「パパに議論で勝てるようになりたい?」「なりたい」「絶対に勝てるようになる方法があるよ、知りたい?」「知りたい」



「本を700冊読めば、絶対に勝てるようになるよ」「えぇ~ななひゃくさつ!?千冊でもいいの?」「どこでその本買ったの?」「Aちゃんが買う本もAちゃんの子供に読ませていいの?」「学校終わってから読むの?」「でもまだ漢字読めないからなぁ」などと会話しながら、まずは700冊で設定してみました。そのうち学術書レベルでも1日1冊読めれるようになりますから、辞書で字を調べたりはじめてのことは理解するのにも時間がかかり等暖機期間合わせ最短3年程度で終わる計算ですが、小学校4年生ぐらいからのスタートを目指し大学卒業頃までと考えれば、ゆっくり進みたいと思います。



基本は経営について教えていくことを軸として考えているところ、文系教育の際たるだめなところは通り一辺倒な座学ばかりでかつ日本では議論もないに等しい中に、あるいは勉強をさしてしていない知識量同士の議論とは呼べない議論が横行していると思われるところに、日常的恒常的実験を伴わないところだと思っていますが、





読んだ知識を議論もして、そして何より即座に毎度、豪傑に実験をしていってもらいたく、



過去現在と社員氏にもその環境を提供しているつもりであり、私も特に20代の頃は経営をしているという認識はなく、経営の実験をしているという認識の自称「経営ヲタク」のセルフイメージですが、我が子の場合はさらに実験を強く促す環境として、



知識+実験をセットで取り組んでいってもらいたく考えています。





経営の実験とは、ときに人の心であったり、マーケティングの実験であったり、





心理学さらにはたとえば色彩心理学の実験をすることは人間の視覚認識を学んだり、



人や人生とはなんぞやと考えてみたり、





源流に上流、下流を知ってみたり、お金とはを学んでみたり、諸外国はどうなっているんだろうと調べてみたり、ときには視察にいったり、はたまた実に無数級にある会社の中で興味あるところをとことん調べてみたり、信用や信頼とはなんだろうと考えてみたり、




社会をほんの僅か一つずつピースとして理解を進めてみたり、




あるいは組織が陥りやすい動静を学んでみたり、もしくはその前に組織のデザインなど社会人になって10年20年経ってからやっと触らせてもらることかもしれませんが、自分で会社を作り雇用をすれば10代20代でゼロから実験できるところ、これをもっと幼いときからしっかりと監修しながら体感もさせてみようと思っていますが、



当該事業のプロパーを知り、事業の数だけえせ専門知識は増え実体をを知り、あるいは業界の特性や業界で仕事する人の属性の違いを知ったり、もしくは逆に共通項を見つけたり、



そしてたくさんの無駄な取り組みを通じて「何が無駄で、何が本当に必要なエッセンスなのか」なども、



これらを体で理解していきながら、実に広範に学んでいくことでもあると考えています。実験。



つづく

Posted at 2019/10/24 12:56:03 | コメント(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2019年10月23日 イイね!

2018年の秋 発見された土地と「グローリーにスローリー」と出発した熱川旅行。

2018年の秋 発見された土地と「グローリーにスローリー」と出発した熱川旅行。









光り輝くFJクルーザーが我が家へ来て間もない頃、2018年9月終わりから10月はじめにかけて。




この頃は毎日がFJクルーザー。




我が家の中心的存在の車でしたが、今やタコマにジムニーにその重心が移っていつつも、一年経った今、我々親はFJクルーザーが最も級に気に入っています。




もう10年は乗ろうと思うほど十分な満足感を与えてくれていたGLもまだ我が家にあったようです。



小学校の事前健康診断にも行ってまいりまして、いよいよ幼稚園の卒園も段々と近づいてきた感がしてまいりますが、まだこの頃は幼稚園タームの折り返しの頃、懐かしくなってきます。




こうしてみるとGLの車高も低く感じます。




英語教室の申し込みもFJクルーザーで行きました。




「場所知ってる、こっちこっち」と走って案内してくれたのも懐かしく思い出されます。



ばぁばの家でよくしゃぼん玉もさせてもらいましたが、シャボン玉の頻度も激減傾向を寂しく思います。





ほんの僅かな距離を気を付けながら、かごに乗ってみたりもして、





このときFJクルーザーで出かける先は、




「あれ、手離れしたはずの、なんでここの固定資産税が来ているんだ?」と、当該市役所から督促状が届いて知ることになる「所有権」。と呼ばれる国家からのレンタルシステムの解約がまだ済んでいなかったようです。役割が済んだペーパーカンパニー名義ゆえ、稼働しておらず事務所もない法人へ請求が来ていたようですが、不達が続いたところに代表個人である私の自宅に督促が届いた流れで、所有権の残骸がまだ残っていたことすら気づくまでに2年以上の歳月がかかりました。





処分したはずの土地のうち2筆ほど、どういうわけか残っていたようで、督促状が所有権の存在を教えてくれ、それら集金システムの精度に脱帽しつつ、ばぁばじぃじと現場たる土地を見に行ってどの部分についてか確認をしてから1年が経とうとしています。「A社所有地」という看板を頼みもしないで立てた方がおり、私の会社へ「高層ビルに入っている会社が所有している土地ですから間違いない上にしかも同じビルで何かのご縁ですよ」と、私が実質所有者であることを知らずに、つまり勝手に売り歩いていた方がいた、漫画のようなストーリーがあった土地です。不動産ではまずは客付けしてしまい、売れることが判明したら元付を試みる、と勝手に物件を売り歩くケースがあり、そこから詐欺話や契約書の偽造に発展したりと儲かりそうな土地ではよくある話なのですが、勝手に看板まで立てたケースは初めてききました。







有していたのは地目宅地。私としては1)商業以外、2)都心または大都市以外という二要素において、はじめて手を出した土地でした。話も5分ほど聞いて「わかりました、いいですよ」と軽い気持ちで買った土地でした。




これも見にもいかず、司法書士事務所で売契を結んで取得した土地だったような気がします。




さした金額ではありませんが、発見された二筆だけで、全体を買ったときよりも値段をつけて頂いており、地元の方への売却が概ね決まっております。




このときは年末行くことになるグアムの手続きへプリンセスと行ったときの様子。




土地売却については、経費を差し引いたのちに、折半という条件で滞納となってしまっていた納税手続きから客付けなど一切を、ほどよい仕事で、ほどよい刺激にもなるだろうと思い、ばぁばに一任していました。



過去、取得した土地は、地目商業で、国道沿いに面しており、駅近で、容積800%、設計次第では1,200ないし1,500%いくと聞いておりましたが、このような更地であったり、あるいは地下鉄改札口付きの商業ビル、すなわち徒歩0分のダイレクトインの極みともいえる物件ビルを入居していた病院ごと買ったこともありました。




病院がグループインし、経営に参画していた頃に重宝していたのは、独り身で、頻繁に聖なる病気をもらっていた人懐っこい後進K君です。



あまりに当該薬の処方箋をもらいにいくため「またKさん!?」と先生から薬局窓口に至るまで心配されている一幕もありました。




不動産のほうに話は戻りますが、買って頂いた方々、つまりはお客様は、




マンションデベロッパー数社、どなたでもご存じの大手ディスカウント企業、名前は忘れてしまいましたがネットカフェの会社もありました。ネットカフェの会社は相場の1.5倍ぐらいでビルを取得してくれ、「儲かってるなぁ」という印象とともに、イグジットとして大変助かった記憶があり、




100%自己資金かつ自分で抱えるスタイルで、その強みも活かしながらデベロッパーやディスカウント企業も合わせ、全案件仕入れ値の10倍から20倍でお買い上げいただき、とくにデベロッパーへは土地を投げまくれば、片っ端からキャッチしてくれる様相でしたが、




かように膨大な仕入れをしていたデベロッパー1社は倒産し、別の1社は瀕死状態になりどこかの企業の傘下になったのちに静かに事実上消滅をしています。




大学生の頃はお財布に10円しか入っていなかったこともあり、





あるいは23歳で起業し24歳で創業という運びになるのか、




当初はあまりにお金がなく、入金がある月末まで残り10日ほど、いや3日ほどだったか、個人的な食費、交通費も含め1,500円しか手元になく、悩みに悩んで一冊の本を買ったこともあり、この1,500円で買ったマーケティングの勉強で毎月1,000万前後自由につかえる環境へ一年とかからずなっていくのですが、言ってみれば知識というものの経済価値に驚き、



M&Aもするようになり社も増えていきという経過がありつつも、元を辿れば無一文状態から、今般記述していて気づきましたが、何社も経営する傍らの暇つぶしに、駅付き商業ビルを入居する病院ごと買収したパパ、お父さん、おやじ、




あるいは自分で振り返っても、当時32歳ぐらいだったのか、「あのようなパワーまだあるかなぁ」と内心気力の減退も思いながら、かような切り口でみればなかなかに切れ味鋭くかつパワフルな青年に感じます。当時はそのような見方をする余裕もなく、ただただ集中力をもって一所懸命なだけでしたが、かのように、高速や橋を作ったりはできませんが社の若い方々においても年を重ねたときにナレッジを利かした「あの大仕事」と振り返れるような道を通れるようメイキングやコーディネートをするのがおじさんの役割その一つなのかもしれないとも考えてみたりしています。




懐かしく、10年以上前に売った土地がどうなっているのかGoogle氏を介して見てみると、





一つは今年2019になってやっと20階建ての財閥系ホテルも入る建物が着工されており、道中どう止まっていたのか、取得したところが金利がかかる状態で土地が寝てしまいそれで御破算になったところもあると推察され、いや実際に大損し破綻していった会社も少なくないのですが、そのようなプロセスもあり、ホテルを利用する人々入居する企業などに環境が呈されることになるものまた社会であり、





もしくは過去を見てみれば数え切れないデベロッパーが倒産するか飲み込まれており、儲かるという観点を裏返せば、すなわち当然に厳しい世界であり、




私という個人としても、鬼のように儲かる暇つぶしのサイドビジネスなわけですが、その大変さからけして「またやろう」とは思わない分野の一つです。とはいえ年輪を多大に重ねてもやる方もいるわけでして、その点頭が下がり、かつ己のエネルギーの少なさを寂しくも思いつつ、コツコツ積算型ビジネスが性に合っているので、これは続けていこうと考えています。



写真の頃は帰りにぶどうを仕入れたり、




キックに



勤しんだり、




「寒い日の肉まんはうまい」などと言いながら、




英語の稼働もはじまり、




習い事の帰りも暗くなるというときが発生するようになり、




あるいは当時4歳児、この頃我が家の流行りな肉まんを頬張りながら、




見るのはカーセンサーであったり、




リアカバーのデザイン性について吟味する好奇心と時間もあったり、




もしくはスマホとPC、二画面動画をこなしたり、





この頃はまだ後玉をさわったりするときもありましたが、、このレンズには興味があったことが伺い知れます。




という日々を過ごして、




このとき「グローリーにスローリー」という声を聞きながら、私の思い付き発案および適当な宿予約により、熱川温泉へ出発です。




見知らぬFJと2機編隊走行がありながら、




道中昼寝と目覚めと、



休憩と、




少しの渋滞と、どこだったか「この先にJAFあるよ」と場所を覚えていて熱川へ向け、オードメーターの増加作業に勤しみます。




ビジネスであれば不動産について片手間で即断即決、見もしないで購入し、損失を出したこともなくつまりは勝率100%、パフォーマンスは全件1,000%以上の、乃至2,000%ということになり、しかも不動産業の方からは「お前は見にいかないからだめだ、今度説教する」「お前がどうして儲けられるのか今度じっくり聞かなきゃいけない」と揶揄されるど素人がこうして改めて整理すると、化け物ののようなツキを持っているかのように手前味噌汁ながら思うところですが、




同じ不動産でもあってもこれが個人のこととなると一転し、なかなか慎重に動けず、あるいはゆっくり駒を進めてしまう癖を直したいところ、




あぁでもない、こうでもないと理由をつけて後伸ばしにするのですが、



牛歩になる一つに都内に目につく空き地に空き家の増加があります。





あるいは生産緑地法もあり、これは結局としてはかなり限定的な影響しかなさそうであり、あるいは交通至便なところでは何らの影響も考えにくく、しかし局地的には多少の影響が見受けられるところも予測される中に、




これを待たずとも、最近は空き地が増えだし、ちなみにドラえもんに出てくる空き地はおそらく地目が宅地と思われ固定資産税もそれなりにかかってくる中、何年もどかん3本のみが置いてあるだけで資材置き場としても有効活用されているとはいいがたく、リアリティに乏しいか、または同空き地は富豪が有している土地という帰結もあり得る中に、



現実の都心または23区内空き地は、すぐさま売り地となり新築され、あるいは建て替えられまたは分譲がなされるわけですが、もしくは駅から離れた築極古マンション物件内の高齢化に修繕問題も増え、




いずれにしても、この先10年自然鬼籍組層の厚さも思えば、不動産の新陳代謝も活性化しながら、




人口減にGDP減、所得減に、生産緑地の延長解除も相まって、さらには自動運転の技術進歩で駅前など地価が高い所に駐車場が不要になり、不動産の価値も大きく変容していくという見解もあったりと、いずれにしてもばかすかとすなわち豪快に宅地が供給されるようになるかと思えば、なかなか手が出る気持ちも抑制されたり、




遊び85%のオフロード用地についても、地方の過疎化によるさらなる不動産価値の下落に加え都心で土地の価値が下がれば地方はなおさら下落基調に後押しされという牽連性を思うまでもなく、と考えてしまったりしていますが、




高速の状態が落ち着いたあたりで、私の中で決めた条件提示のお伺いに出向こうと考えています。




最も慎重に考えたことは、オフロード用地たるその土地が、将来この子の何かを縛ったりしてしまわないか、という視点でしたが、



どうにかなる、いやこの子であれば必要なければうまく片づけ、当該土地に精神的に縛られることもないであろう、と読みをして、加えて過去の己を見つめてみて、何をこんな小さなことでチマチマやっているのだと思い直し、相手のあることなのでどうなるか未知数もありながら、他方で取得してもあまり使わないような気もしているのですが、遊びながら経営を学ぶという考えの基本に立ち返り、駒を進めてみることにしたいと思います。




ちなみに、FJやクラウン、結局さして乗らないまたは数えるほど乗って短期売却のケースもあったりする中に、最上級のガラスコーティングをかけてしまったり等の反省を活かし、ジムニーでは20万円ほど節約してみたり「1.2万円と5千円のツイターどちらにしますか」との選択に迷わず5千円を選ぶみみっちさは気性なのかもしれません。




このとき「太陽に勝つ」などと後部座席から聞こえてきた記憶がありますが、その気概はロット買いしたいと思います。



この写真をみて「あ、これ遠いところの温泉?」との記憶の格納な声でそうえいば「なんでこんな遠いところ予約するんだよ?翠松園でいいんだよ!」なととも声が飛んで来たのも懐かしく思い出しました。



翠松園様をはじめ箱根は軒並み、伊豆方面もちらほら営業停止とのこと、復旧復興なさる皆々様のご苦労に心配も思いつつ、お見舞い申し上げながら、一日も早い再開を祈念致す次第です。




歩いてみたい、ということでしっかり手をつなぎながら履行補助。



先の台風では千葉にて鉄塔も倒れ、こちらも激甚級とのことですが、




台風17号の翌日辺りにのみがありまして、たまたま電送系に詳しい方がおり、



鉄塔は風速50mに耐えられるように設計されているところ、




比して東京タワーは風速60mに耐えられるように設計されており、




最近のヘクトパスカルな様子を見ると、来年以降もこの傾向が続くとすると、もしくは海水温が1度2度と上がって行く方向性だとするならば、



東京タワーが風で倒れる日が来てもおかしくないかもしれません、という恐ろしさを聞きました。



地球の中はどうなっているのか、高温の鉄だよ、それは知ってる、なんでそうなったんだ、もっと知りたり、もっと知りたい、


途中でyoutube先生にバトンタッチをしながらも、一所懸命質問に答えるドライブをしながら熱川の温泉に到着です。




つづく

Posted at 2019/10/23 22:01:31 | コメント(1) | 伊豆ドライブ | 日記
2019年10月17日 イイね!

新型|ジムニードライブ。

新型|ジムニードライブ。












キックスケーターとジムニーを掛け合わせたジムニー登園ドライブ。




ママが車で食べれるよう柿を用意してくれたもののフォークがないとブツブツ文句もいいながら、幼稚園へ送り出し、



今度はみかんを用意して「ビタミンC」と聞きながら降園のお迎え、そして整備やパーツ取り付け、ナンバー変更のため一旦ジムニーを返しに、水泳を別日に振り替え休んででも行く、ジムニードライブ実行日。



ママが準備してくれてた着替え、



「あぁバス運転してみたい。」「おにぎりは梅に限る」と聞きながらママが用意してくれたおにぎりを昼食にして男二人ジムニードライブ。「ねぇパパ、ハワイでいつもいく白いホテルのベランダでまた一緒にスパム食べたい。夜がいい、夜の海に夜景が綺麗なんだよね。気持ちいいんだよね」とそのような記憶の格納をしてくれていたのかと、お誘い合わせて嬉しい会話と、食べることは味だけではない楽しさ大切さがあるという再認識をもらい、そしてジムニードライブ。





パパアイス買ってきて、喜んでパシリも請け負います。ジムニードライブ。




「高速降りるとき起して」と言われていましたが、熟睡に熟睡を重ねる深い眠りに声をかけることができませんでしたが、



「うわぁ、楽しい」とGoogle氏が導いてくれる半オフロードナビで目が覚めるジムニードライブ。




「あっジムニー。すごい綺麗にしている。車高はノーマルだね」とジムニーからジムニーを見つけるジムニードライブ。







ところでジムニーのパーツを調べていたら、我が家にやって来ることになったこのジムニーのヒストリーをたまたま知ることになりました。



このとき「下りマーク」のボタンを押して、登坂になるとオフにして、ヒルディセントコントロールスイッチを弄っていましたが、おそらく4LOWでないと作動しないところ、「早く切ってよ」といえば「今下りだけ押したんだよ。登りだから切ったでしょ」などと言われつつ、ジムニードライブ。(調べてみると、ヒルディセントコントロールスイッチをONにして、トランスファーレバーが4Hまたは4Lの状態で、車速25km/h以下かつ勾配約7%以上の場合に作動します、とのことです)




その偶然見つけたジムニー画像から見てみますと、初代所有者殿は自動車に関連する業務を行っている会社様の一台だったようで、どうやら同社製作のワンオフ物がついているようです。有難く引き継がせていただきたく存じます。




グーグル殿の導きで着けて頂いた、土。やはり土が似合います。




からあげ君じゃないのかよ、と言われながら、秋のからあげジムニードライブ。




「ほらね、前に通ったところだったでしょ」と一本取られ、




「前にまだ?って聞いたあたりだ」と各所の記憶を聞きながら、




ジムニーを売って頂いたお店に到着です。




「このSかっこいい」「こっちのSもかっこいい」「やっぱSはかっこいいなぁ」と段々Sクラスのよさが分かってきたのかもしれません。




「自分でドライバーでつけたんだよ、前に黒い自転車についていたやつ」と話していた100円ショップのライト。はずれてしまっていたのをあとで聞けばつけて頂いたようで感謝致しつつ、ジムニー分、クラウン分、二通の書類ならびにジムニーをトランスポーターなジムニードライブ完。




帰路の美脚となる代車をお借りして、ハードオフでなぜかダンスの練習。





「パパこれにすれば」の他はほぼ終始「Oちゃんに何か買っていってあげたい」とさらにお兄ちゃん的意識が育ってきたのかもしれませんが、




一応程度に飛行機を確認しつつも、




望遠鏡は一年ほど前あたりからせがまれているので、そろそろ検討したいと思いますが、結局何も買わずでお店をあとにして、





ママが記してくれた「し・や・け、しゃけか」と読みながら代車でおにぎりドライブ。




「Oちゃんにおかし買っていってあげようよ」と何度も聞きながら、いつまで手を繋いでくれるのか、それもしみじみ思いながらのSA。




お風呂到着。子供だけが寝れるようなスペースを見つけ「あぁ気持ちい」と寝湯を楽しんでみたり、





日帰り温泉でメニューをシェアしながら男二人で夕食を済ませ、いろんな会話もしながらのドライブにひとっぷろ。ジムニーのあとに新型RAV4に乗れば「これは最新のセルシオか」と静寂を感じ同じくJB33ジムニーのあとにクラウンに乗れば「これはロールスロイスか」としなやかな上品を思い、今回新型ジムニーのあとに代車15万キロのフリードに乗れば「これはマイバッハか」と思うほど、上質な走りに感じましたが、乗っているときは気づかない、しかし乗り換えると気づくそのようなジムニーであっても最たる楽しさの一つがあり、最もライフスタイルに影響を与える一台とも思われ、魅力にも溢れているから不思議です。




私が憧れる職人の世界ではハイエースにルーフキャリア、リアラダーそしてタイヤにホイール交換仕様が目指すところなのかと気づき、そのままアウトドアにも使えそうだと想像し、仕事での汚れや傷を考えるとシルバーが最多とも思いつつ、




タピオカにナタデココとピックアップ。時代の流行りは繰り返される一つなのか、それともピックアップの増加は開拓者のイメージで既得権益が変わっていく時代を示唆しているのか、注視していきたいと思います。





Posted at 2019/10/17 13:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2019年10月17日 イイね!

ジムニー下見契約納車ドライブと、水没と、世界一いかす自転車の発見。

ジムニー下見契約納車ドライブと、水没と、世界一いかす自転車の発見。
台風19号で被災された方々に心より深くお見舞いを申し上げます。なお身の回りとしては多摩川越水により弊社有車1台水没との共有を受けておりますが、その他は特段に何もなく結果として軽微な被害で済んでおります。





何時に如何なる場合でも速やかにお湯を沸かす体制構築の礎。着々と形になってきました。




だんだん分からなくなってきたので整理しますと、2018年9月FJクルーザーを皮切りに、G350、RAV4、クラウン、ジムニーワイド5インチアップカスタム(のちに山で故障)、エクストレイル(1度だけ活躍後廃車のため売却待機中)、タコマと数えれば我が家の八号議題となるのか、新型ジムニー会議。




包括的議論としては1年新車の納車を楽しみに待ってみるか、5ドア出るまで判断を待ってみるか、その間JB系改で凌ぐのか等曲折程度はありつつ、運転する身としてはロングツーリング性能を重視したく価格がさして変わらず排気量が二倍以上ありトレッドが少し広い分安定性が増し、さらには排気量に余裕がある分装着パーツや、加えて車検上も、選択肢が広がりよいこと尽くめであるとシエラを強靭に推す私に対して、「ないほうがジムニーらしくてかっこいい」と「らしさ」を重視し、「だからジムニーはフェンダーがないほうがかっこいいって」とシエラを否決する我が子。




「あっこのジムニーのホイール、タコマと一緒だ」「そんわけがあるわけないだろう」と反論するも「だって穴の空き方が一緒だよ」とよく見れば、自動車業界の闇を見たかのような気持ちになりつつ、なるほど、よく見ればTRDのマークとスズキの「S」以外はまったく同じデザインを発見してしていました。



シエラをKENSTYLE仕様にてカスタムして乗りたい、という私の野望は打ち砕かれつつも、各種刷り込みプロパガンダ活動に勤しみ、折衷案として「分かった、じゃあジムニーに1年乗ってから、シエラってどう?」と提案をもらい、承諾することにして、車両選定をしていれば、



「せっかく買うのならさして変わらないからいいグレードがよい」や「今度は山でクラッチが焼けるようなことがないようにATにしよう」等の条件に合わないものの、「1年だしこれでいいか」と柔和な判断もありつつ、なかなかイカす一台を見つけて我が子と二人全会一致で車両選定も完了し、




台風が過ぎてから様子をみてお伺いする約束をさせて頂きつつ、台風が来る前、午前中の間に機械式地下駐車場で眠るクラウンを念のため安全地帯へ移動させる準備ついでに、



段々雨脚が強まり始め、借りている駐車場の置物となっているSと、私はまったく興味の食指も湧かない平均点も向上しているであろう88点主義のベールで仕上げられた「RAV4売っていいよ」発言を取り付けたものの「もうちょっと乗ってからね」と倒置法により申し添えられている当該車両を台風に備えるには窓が閉まっていることを確認する他は何も資することはできないながらクラウンの車中から一応見て、




見たこともないような降雨の状況をネットで随時確認しながらの台風19号が来た夜。この後弊社車両が水没することになるわけですが、幸いにして1台で済み、あるいは東日本大震災のときは別会社にて東北・仙台にも事業所等展開しており、津波の物質的損害としては伝票1枚という出来事もあったことを思い出しました。





備えの一つ懐中電灯を「ほら綺麗でしょ。全体が明るくなるよ」とyahooの画面をみたのか一知恵見て、台風が過ぎていき、





翌日明ければ、被害の大きさ多さ広さに慄きつつも、




リーマンショック、東日本大震災のときはお店の悲鳴を聞きながら、意識して恐ろしく閑散とする繁華街へ飲みにも出かけましたが、同様に経済的意欲の減退もまたよくないだろうと考え、



我が家の中では小ぶりな部類となる車体、翌日運動会のため周辺駐車場も混むであろうと取り回しやすい車で行こうとのことでクラウンを引っ張り出したついでに、この日、予想外に下取りに出してしてしまうことになろうとは想像せずお出かけです。





「付けてみたい」というファブリーズ。頼むからせめて一つにしてくれ、とこの日も懇願しつつ、




これまた予想外に自動車販売店にて長居することとなったので、遡及して考えると「ぜんぜん辛くないよ」と強がっているのか柿の種、これがこの日お昼ご飯となってしまいましたが、



ママは家で運動会の準備をしている中に、我が子と二人のドライブです。




予定では、ジムニーを神奈川方面で拝見し、




そのあとご要望での小田原城を見に行って、



沼津あたりで日帰り温泉をして帰ってくる予定でしたが、まさかこの日どっぷり自動車販売店殿にて籠城級なときを過ごしジムニーに乗って帰ることになろうとは想像もしていません。




クラウンに詳しい方はシャークアンテナの形状などで覆面か否かすぐに分かるそうですが、緩やかに抜かしていきつつ運転席にいる私を覗き込むように確認したあとに甲高いエグゾーストを奏でたマクラーレン。




あるいは雨の夜に伊勢湾岸道の走行車線を90キロ程度走っていれば、おそらく150キロで私というクラウンを抜いた後に、70キロに急減速して前に車線変更してくるので、しかたなく私も70キロに落とすものの遅すぎて90キロほどで抜かすと、やはりまた覆面でないことを確認すれば、すさまじい加速で抜いていくレクサスもいましたが、あるいは私もクラウンは全域、常磐や東関道ではマークXやインプレッサにも警戒を強め、もしくは高性能なスポーツタイプ、またはドイツ車に乗っているときは覆面からマークされときに煽られることもあるように感じますが、





かような、警戒される側というクラウンならではの経験もさせて頂いた一台となりました。ちなみにごく一部のクラウンオーナーは「覆面ごっこ」と称して、シャークアンテナ等、意図的に覆面仕様にして「周りをびびらす」という遊びに興じているケースもあることを、この車と出会って知りました。



どれについていたものかはわかりませんが「これこの間走っていたランクルについてたのと同じホイールだ」とホイールの造形には一段のこだわりが継続中です。いつ飽きることやら。




ジムニーにご対面。希望していた白。即決しました。





知り合いの自動車業を営む方へ、オークション代行を依頼しつつでしたが、なかなかよい値段の提示に、急転直下、下取りへ出すことに。



そういえばJB33ジムニーワイドは買ったところの社長氏に引き取って頂き、買い取りでも、あるいは整備もしてあることから当時の売価より高い価格でもいけるとのご意見の中で販売委託どちらでもいいですよ、とのご提案をもらっていた中に、修理も済んだところで地元のお客さんがついたとのことで、次の嫁ぎ先も決まりそうな様子に、クラウンについても事実上タダで乗ったぐらいの感覚で、




グレードは低いながら、3インチリフトアップ、センスのよい社外バンパー、タイヤもM/Tに履き替えたこの一台に、ナビやバックカメラ、本革巻きなハンドルへの交換、濁点がついたら大変なヒッチメンバー、リアタイヤカバー変更などつけた上で、ほぼ等価交換ぐらいのことに好条件かと思い、





その他、我が子がこだわる「ここを黒くしたい、シールはやだ、塗りたい」というのは「サイドガーニッシュ」で納得してもらうこととして、これから追加する予定にしつつ、合わせてJAOSあたりの9mmフェンダーも質感がよく魅惑的でしたが世界へ羽ばたくシエラと異なり日本でしか乗れない軽規格たるジムニーの個性を活かそうとフェンダーは見送りにする、スキッドプレートはいらない等、8号議題の細目について現場やパソコンの前で適宜合議した次第です。なおフェンダーがなくすっきりしているほうが魅力的に思えて来るから、我が子の洗脳スキルはなかなかではないかと思い至っております。




ヒカキン氏や、タイヤチェーン装着方法の動画を見て、部品の選定や書類作成などを待っていながら、




後日印鑑証明を持参することとしてその入庫までの間、今日乗って帰っていいかを伺ってみますとヘッドハンティングで転職したばかりのご担当を頂いていた店長様、メールのやり取りから初対面のときも際立った好印象とお人柄の所有者にお見受けしましたが「某ディーラー20年仕事してきましたが、初めです」とのお声を頂戴しながら、名変していない一台「息子さんが乗って帰りたそうだから」と乗って帰れることになりました。




会話を聞いて状況を理解した我が子「荷物移していい?」と許諾だけすれば、あとは勝手に移し始めました。ヘッドレストも抜いて、ティッシュを入れるケースまで付け替えて、成長を思った瞬間です。



翌日使う予定だったはずの行きはクラウンドライブ、帰りはまさかのジムニードライブ。早々に保険も整えて始動です。



遅くなったものの日帰り温泉だけ入って帰ろうと話していましたが、突然後部座席から返事が聞こえなくなり、




パーツの調べを含めた選定など気が付けば長丁場の商談に疲れもあったのか、さっと振り返ってみれば即寝していました。






「いきなりジムニー乗って帰ったらママがびっくりするよ」とママを驚かすミッションも発生しているせいか、






30分ほどで一寝入りから目覚め、ジムニー談義。




後部シートから後ろのスペースがほとんどないため、安全性の観点からできるだけ助手席に乗ってもらいたいところですが、どうしても後ろに乗りたいと帰路につき、




普段から後ろにトラックが付かないように、殊に渋滞末尾では後続がトラックにならぬよう調整しながら、かつ前方の安全マージンもとって後部車両の挙動もみながらゆっくり減速する等、体よく言えばリスクマネジメントをしているつもりですが、さらに拍車をかけて後続の安全にも気を張って運転しました。





いずれにしても、不意に反対車線から車が飛び出してくる等、予測および回避困難なケースを除き、




JB33もそうでしたが、このジムニー系の車は飛ばす気にならず、公道では無茶な運転へも繋がりにくく、





かつ運転者におだやかな運転マインドをもたらすこと含め、性能、車のキャラクター、コンセプト、随所から醸し出す雰囲気、それらは見えないしかし強靭なアクティブセーフティになっている車種のような印象を強く持ちます。



翌日の運動会、じぃじばぁばもこの狭い車に乗ることになりますが、




ママには自転車でいってもらうとして、という家族で乗るのはなかなかにスペースがきついところはあり、一人またはカップルまでが最も快適で楽しい車かもしれません。




運動会、この日もよき思い出となった一日。ジムニーで行きました。




来年か再来年になるのか噂ながら5ドアもあるジムニーですが、林道に行く可能性がある我が家の場合は、もしもの際に山の中での狭小Uターンができる可能性を削ることになる全長が伸びてしまうことは、リスクになり、2ドアでなければジムニーではない、という価値観を持つ人も出て来るであろうことを一つ思った日もありました。





家族がいる場合、快適性だけでなく、積載性も大きな問題です。JB33でも3名乗車からは危うい積載性ですが、さらに狭くなっている何も載らないと言っても過言ではないJB64のトランク。




テールランプが低い位置に横方向であるため、ヒッチメンバーおよびヒッチカーゴではブレーキランプの視認性が極度に悪化することが考えられ、安全性も考えますと子供の自転車程度を乗せる予定として、テールランプの光を遮るBOX系は屋根の活用を考えることにしました。



多少飛んできた落ち葉の掃き掃除と故意に抜いた自転車の空気を入れて、



いつの間にか増えた我が家の豊田幕府体制と、




鈴木藩主という被統治システム。




「あれ、このジムニー、ホイール変わってる」と自転車を降りてその他のパーツもチェックして、




ルーフキャリアをつけても、我が家の秘密基地、その高さは大丈夫か調査確認し、




「沼津のトイザらスに自転車見に行って、帰りに日帰り温泉行きたい」というドライブコースのご提案は、




東名工事により一車線通行止めである大井松田御殿場間および箱根周辺の国道1号の状況から片道三時間となり、当面箱根へもお邪魔できる状況にもなく、




箱根登山鉄道の線路崩落ぶりも驚愕しましたが、いつもお世話になる宿の方々の心配や当面の苦労にも胸が痛くなる次第ですが、年内の道路状況として沼津へも足が遠いこととなりそうです。




都内のトイザらスにプランは変更してもらい、




サスペンション付きの自転車に興味を持った、ジムニードライブ。ジムニーに20インチ自転車を載せるのは困難なため、このときの買い上げはあきらめてもらい、





いろいろと「リサーチして」から買おう、ともいざないつつ、




ヒッチメンバー同カーゴに自転車を乗せるのも楽しみにしつつ、ジムニードライブ。




今の事業を始めてから出会い、お取引を頂くようになったとある会社の、とある責任者の方から電話が入れば「仕事のことではないのですが」と転職をしたい旨のお話を頂き、我が子はサスペンション付き自転車を私から取り上げたスマホで物色し、




ゴマ塩をかけて、ハンバーグ定食なジムニードライブ。




中学1年生の頃、すなわち30年前に友人に連れてこられた定食屋、という説明もしつつ、メニューには45年の味、と私とほぼ同い年ですが、入れ替わり止まない客足を思いますと、なんとそれも驚異なことかと思いながら、お腹を満たすジムニードライブ。





パーキングチケットの使い方を勉強しながら、不要になったシールはホイールへ、ジムニードライブ。




車内でラジコンもできるよ、ジムニードライブ。




ハイラックス二台を見て、日常ナビがある方向感覚の鈍化と何らナビなどない懐かしさを感じる、スマホの地図もあえて見ないナビ無し都内ジムニードライブ。




ジムニーを置いて、タコマに乗り換えて、トイザらスにあったサスペンション付き自転車を買いにいく仮予定を変更した、



世界一かっこいいと思われる自転車の発見。現在問い合わせ中ですが、数日たっても返信がありません。手を尽くして納車を目指したいと思います。



Posted at 2019/10/17 13:12:57 | コメント(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2019年10月09日 イイね!

「ハワイの海のような青」と2,000万円の絵画商談に、200円のレンタル料。およびスマホ新調。

「ハワイの海のような青」と2,000万円の絵画商談に、200円のレンタル料。およびスマホ新調。










「長靴探してた」と事実上のラジコン部屋から出てきた朝。






写真を撮っていると、




動画にしろという指示でダッシュボードにカメラをセットして出発です。




この日の日中、私は何をしていたのか記憶もありませんが、「会食でたべたホウレンソウ。コーンと一緒の料理でホウレンソウの苦みを感じなかった」と聞きながらのあっという間のお迎えに、




帰還して、




ママと英語に向かい、そのままばぁば宅お泊りプランの週末。




しばしPCで仕事して、




パパも泊まりに来いと付き合いを頂き、テレビをみれば「スーパーマンとバットマン、あとスパイダーマンが戦うとどれが強いのか」と質問を受けた翌朝は「じぃじとばぁばも乗せたい」とタコマでボートを乗りにブードゥーブルーを「ハワイの海のような青だね」と車中表現しながらお出かけです。




家の電動カーで鍛えた腕前、バックも上手にこなす私のセレトニントランスポーターであり、加えて兼務としてミラーニューロンにしたい





秋風も載せて水上ドライブのひととき。






食欲が増すらしいウォータークルーズピクニック。いつもはじぃじばぁばに連れてきてもらうプランですが、たまに付き合います。





増税後の反動で一部日用品の売上11%減との速報もありましたが、給与をもらうときに所得税に住民税、そして社会保障費を納め、次は使うときにさらに1割剥がされて、さらに給与が出る源流を遡れば給与を支払う会社も法人税・同住民税やら合わせ5割前後以上を納め、その他の会社負担分や社有車自動車税にガソリン税、不動産があれば固定資産税、年金会社負担分、細かいところでは数え切れない特別会計となる印紙代に、高速代、そうそう飲みにケーションでは酒税も納めに至るまで等々を合わせれば確実に6割超、いや7割超といえるのか、細かい部類を入れずとも十二分取りすぎなのではないかという単純な牧場的感情も生まれてくるような気がします。




国力が盛り上がらない原因として、日本は米国などと比して大企業雇用比率よりも中小零細企業の雇用率が高く、従って経済大国の割りには国民の給与水準が低く、日本も大企業雇用比率を増やすのと同等の効果として、中小零細の最低賃金を底上げするべきである、という理屈があるそうなのですが、「なんとかしろ」風な現場を知らずしての現場押し付け型経営判断的発想のような気もして、




中小零細企業という法人の優遇策がなければ、もはや弱小企業は限界値なのではないかと思わなくもない、国勢に感じます。預かり消費税を運転資金に回している零細会社も多く、合わせて倒産廃業が増え、他方で大企業の多くもリストラや事業撤退が増え、つまりは国力衰退の一途となるような風潮を感じなくもありません。



戦後の政府に通産省は、産業や企業群を育てる、という意識があったようにも感じつつですが、あるとき「(今の)国は企業を育てよう」という視点や考え、あるいは当該機関の現場レベルで個別に気概や気持ちはあるものなのか、ある方に質問してみたことがあります。




答えは「ない!」「そんなことは考えていない」「考えている者はいるわけがない」と一刀両断級の様相に、企業を成長させるにあたり市場があるんだから、それを整えてるんだから、あとは自分で伸びろ、その代わりがっつり取るけどな、いやむしろ取ることしか考えていないが、というメッセージに各所の制度が聞こえてくるようです。真っ当なもしくはまともな戦略があるわけでもなく、総合して我が国の起業環境は意外とスパルタな環境ともいえるのではなかと思います。



かような環境の中に業を興す、起業創業というものは「本当に楽しい。心底楽しい。」と思える行為に思います。立ち上げ前および立ち上げ三か月ないし半年程度は。





なかなかよい音がしていました。調べてみるとC2という比較的新しい自衛隊輸送機のようです。半年経った頃から「なんのためにやっているんだろう」「どうしよう月末の支払う金が足りない」と思ってぎりぎりやっていたところに「聞いてないよ」級の公租公課の支払いがどすんと来たり、はじめは黄金の道に見えたはずが、茨の道と鞭の連続が待っているケースが多いように思います。誰も助けてくれません。そしてサラリーマンとして納期や上司や顧客に叱責される比ではない精神的プレッシャーとなるゆえか、精神的に病んでしまった経営者も多くみてきました。私を含め、経営者はもともとおかしいのが初期設定ですが。




「ここをなんとか乗り切れば」と思っていると要の離職など、さらに追い打ちをかけてくれること請け合いです。





サラリーマン時代の個人的な桁と変わり、足りないお金が100万、1,000万うまくいくと億単位で足りません、と社のスケールとともに増えていき、これを乗り越えるからまた器も成長していくのも事実かのように思いますが、



職務というものの報酬は、経済的報酬と精神的報酬の両輪が必要とされるところ、前者について社が窮地であればもらうどころか危ないお金を借りてきてまでもつぎ込んでつまり個人単位ではマイナスとなり、後者についてはうまく行ったところで誰からも「よくやった」「これはすごい」「ありがとうございます」と褒めてもらうこともなく、むしろ社員殿を誉め続け、あるいは非難はされ続け、





そうやって棘を裸足で走るようなゾーンを抜け、リスクを取り、そして一言ではいえないリスクを全うした暁に、ちょっと贅沢しようものならそれも非難轟々の対象となり、あるいはお金目当てのコソ泥や豹も近づくようになり、調子に乗っているところへさらに大きな試練が到来したり、






合わせて、それが世の中というものである、という認識。を消化して、





あるいは気にしない、いや問題とならない、発生しない実力もつけ磨きに磨き、登る階段。



経営において他責すなわち国や政府、環境のせいにしないと考えるのも大切な要素であり、あるいは実力でどのような過酷な環境であってもやり切り、私も売り上げが三分の一だったか吹き飛んだリーマンショックを当時トップとして乗り越えてむしろピンチをチャンスに変えて決算の着地業績を結局上げ当時の頃としては過去最高の利益を出したときもあり、それぐらい本気を出してやり切るものが経営者であるぐらいに思ってきてしまいましたが、





年を重ねて世の中を知るにつけ、加齢や疲弊でそのようなエネルギーがもうない経営者のほうが実は多いのではないかと思うようになり、または社員から登用した社長ではその9.99割にその素養あるものがあるとはいえず結果として求めすぎてしまったこともあり、加えて多くの零細中小経営者と接してきた肌感覚としては、現実的にこれからの経営環境はあまりにも酷ではないかとも感じるのが率直なところです。




夜はじぃじばぁばも合わせて台湾料理の外食です。餃子セットを躊躇なく注文しつつ、未知のメニューも頂いて、



「スマホがほしい」と何度も言われている中に、




ドコモに下見に寄ってみます。スマホは至近距離すぎて視力環境にあまりよくないと思われ、消極的に考えていますが、まずは離れてPC、次に同タブレット、そしてスマホは一日30分まで、という約束で検討することにしました。



玩具の興味としては、残り僅かに数えていいように感じる、4駆系。



さらに同カテゴリーの中で、メルセデス4×4と同6×6に特化されてきている様相で、今般も壊れた物の代替え用としての購入で、基本としてはおもちゃを欲しがらなくなってきたように思いますが、興味がホイールや微妙にワイルドなタイヤ、あるいは時計やカメラ、スマホ、果ては切り子のグラスと確実に物欲年齢の階段を上がっている節を感じる毎日です。




相も変わらずな別人プランが面白く、笑いのプロデューサー兼ディレクターをしてくれ、レンタル屋ごっこでは「200円です、はい800円のお釣りです」とさらっというところ、ママが問題を出しても足し算引き算はどこで練度を上げているのか当たり前に素早くこなしている様相をみて、特筆すべきは基本だけ教えたものの日々一切親が教育していないのに、という点だと思いつつ、



お風呂上りはターバンで四駆ごっこをして、いつかは6×6の実物にお目にかかれるのか、来年早々に4×4は手に入るのか、




「怖いよー怖いよーあぁこわい」と言いながら、スースーする大人の歯磨き粉初チャレンジングフィールドの夜。



翌日もばぁばに教えてもらった台湾料理に来つつ、はじめての酸辣湯麵も「うまい」とのことでおすそ分けして、これから我が国が人口減少または事実上の移民増大同時に文化の摩擦増と治安の悪化、どの道であっても大変さが増していく中に、




酸いも甘いも混ざった艱難辛苦度が増していく中に、素養からどう能力を引き出していくかを最大限考えてきているつもりですが、





過日の羽田名古屋フライト時に遅まきながらJALの3種類中、アニメ系の2種類は見向きもせず飛行機好きの端くれとしてセレクトしたマイレージカードが届き、




日曜日の夜はまたばぁばのところに泊りに行き、「パパ、レクサスの新しく出る1BOX買ってよ」「なんで知ってるの?youtube?」「ううん、本でみた、ジムニー載ってる本だよ」「買っちゃおうか」と会話していると、「かっちゃおうか、それはやめてください」とママからクレームが入り、




秋の味覚も食べ比べし、翌朝子供より遅く起きれば、布団の横にテーブルと座椅子を持ってきてくれ、「ミートソースのパンがいい」とオーダーしたようでじぃじが作った朝食を並べて用意してくれ、座椅子に座れば、茶碗にお皿をさらに私の方へ寄せてくれた幸せな朝の時間をすごし、





私は車を取りに帰宅し整えて、子はばぁばのところから登園初経験。さらに過ぎ去り最近、参観へいけばやっとみたかった日直の日を見ることが叶い、日直による出席確認「〇〇△△君」「はい」「〇〇△△君」「はい」と、間髪入れずな、忘却もなく、一人も間違えることも、つっかかることも、一瞬の間が入ることもなく、この子の記憶の読み出しスピードは我が家のHDDであり、





「Hちゃんにグランピングの時にもらったJALの模型どこだっけ?」「JALはキッチンだよ、どのJAL?」とママとのやり取り、「ほらこっちのほうだよ」とクラウドに負けぬストレージ力であると認識し、




参観で絵画教室も見ていれば、手前みその我が子ながら、私と同じく図工や絵は苦手な部類かと思っていれば「まるで雪の中を物悲しい目でさまよいながら子供を探す母親象かのような幻想的な一枚」を描き、真横からのお題に斜め前からのアングルで、それはそれは心が震える一枚に思い、




それを指摘しつつ「ねぇあの絵売ってよ、1万円!」と言ってみれば「だめ、だめ」とのことで3万、5万、えーい10万でどうだ?じゃあ20万と交渉してみれば「1,000万ならいいよ」とポツリというので、「100万じゃだめ?」と交渉してみれば「じゃあ」と歩み寄りのセオリーかと思わせて「2,000万円」との提示。あがるんかい、と




値切ろうものならさらに高値になるかと恐ろしくなる交渉術に「わかったよ、じゃあ2,000万で売ってください」「展示される学園祭が終わったら渡すね」と納期合わせ商談成立です。以後ばぁばに売ってよ、と言われても「だめ、パパ」と信義もある契約となった模様です。誰もが知らないE先生の子供について「15歳で、聞いてみたら自衛隊で戦闘機乗り目指しててSちゃんの子と同じ学校に行っているみたいだよ」という降園車中の話しが翌日に嘘でと聞き、「でも子供いるのは本当みたい」とも聞いて、




一時間働いていくら、お手伝いしていくら、という稼ぎ方の先入観が作られるよりも前に、こうして広く稼ぐ方法というのがあり、しかもちまちまではなく一気に稼ぐ方法がこの世にはあるという教育も一考かもしれないと思い、分割等、支払い方法についてはこれから相談してみたいと思います。この時何か文句を言っていましたが思い出せず、




前日は三時間待ちと言われ予約した「マイルドドコモへ行こう」と意味が分からぬ表現で向かいます。




一通りを何回か見た上で細身で持ちやすいのかエクスペリアの最新の一つを黒で欲しい、という要望は変わらず、あとで家に帰ってみれば三眼カメラのもあったようですが、サンプルはなしで気づかずはしかたないとして、私のも保証で新しくなるか確認してみれば、古い機種はもう在庫がないとのことで、なんと最新のになるらしく8ないし9万円ほど得をして最新機種になれるところ、エクスペリアを選んでくれ、かつスマホは一日30分ルールゆえ、私と共用を持ち掛ければ快諾をもらい、




中一日での郵送到着も承諾してくれ、この日は自ら選んだ渋めのカバーだけ買って帰ることに。




そして幸楽苑の日、水曜日。向かいに座れと無言で指だけで指示をされたながら席に座り、二人でランチをしたあとは、




受け取りのため自宅待機してくれていたママのおかげで、新スマホにご対面です。




水泳教室の間、ドコモのテレフォンご教示に頼りながら、旧型過ぎたのかバックアップアプリが古くなどアプリ更新がそもそもできず互換性を構築できないなどデータ移行に四苦八苦しながら整えました。




たまたまマイルドと名が付いた「楽しいジムニー動画」を見つけたり、あるいは「板金屋の仕事」をみればこれは大変な仕事だと知り、「長距離トラックの仕事」をみれば、なぜ手積みなのか知り、多くの知らない世界や仕事、その風景を見られたり、改めてこの時代の凄みを思いながら、将来を眺める勉強として、このあとは和菓子屋とコンビニを巡る散歩に誘われており、秋風の中、今宵も過ごしたいと思います。




Posted at 2019/10/09 19:22:51 | コメント(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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