黒い軽ワゴンに乗り続ける娘

ワゴンＲ（黒）→タント（黒）→Ｎワゴン（黒）。

　ワゴンＲから始まったワンパターンのクルマ選びが続いています＜笑＞。　メーカーを次々に変えているのは　「乗ったことが無いから」　が理由だそうです。　ワゴンＲの時から、「ノーマルは走らないから」 と言ってターボ車に乗っています。　高額な軽ターボ車に乗るのなら普通のコンパクトにしたらと言う私の意見など聞く耳持たずです。　黒は汚れが目立つので手入れが大変だと私は思うんですが、特に気遣いすることもなく、汚れたら洗車するという普通の扱い方で乗っています。

　以前は、黒いクルマ、それを好む人は、 『高級感あふれる色です。　ラグジュアリーカーなら、黒を選んで間違いないといえます。　派手さはありませんが、周りを引きつける洗練されたワンランク上の魅力があります。　この色と選ぶあなたは、高貴で上質な人生をもとめる傾向があります。　上流思考で、つねにより高い地位に立とうとします。　しかし一方で、変化や奇抜さを求めない保守的な側面も持ち合わせています。』 と言われ、代表格はベンツなどとされていました。　そんな時代はピカピカに磨き上げることを誇りにしているような高級車が目立ちました。　でも最近は街には娘のクルマのように特別には手入れされていない黒いクルマがやたら増えたような思います。　全く個人的な見識ですが黒いワゴンＲが大ヒットした頃から、この変化が始まったような気がしています。　今後もミニバンが売れれば売れるほどこの傾向は強まりそうですね。