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散らない枯葉のブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

ファミリア、思いがけないモデルで新登場。

ファミリア、思いがけないモデルで新登場。業務提携時のお約束だったみたいですね。

 タイトル画像(ネットからお借りしました。)を見るとボンネットの先端中央にはマツダの大きなマークが、車名も「FAMLIA」になっています。 でもクルマは見慣れたトヨタプロボックスです。 このクルマの登場でファミリアの車名が今も残っていることを改めて教えてくれました。 ニュースでは 『2018年6月21日、マツダの商用車 「ファミリアバン」 がフルモデルチェンジを行い発売開始。 同車は1994年から日産 NV150 ADベースのクルマをOEM供給を受ける形で販売が続けられていたが、11年振りとなる今回のモデルチェンジは、トヨタ からプロボックスをOEM供給を受ける華麗なる転身を成し遂げた形となった。』 ことを伝えている。

 華麗なる転身を果たした新型ファミリアバンの詳細スペックや装備は、ほぼトヨタプロボックスと同じと言う理解で良いみたいですが、車名とマーク類はマツダの物に入れ替えられているみたいです。 マツダのファミリー企業でもこの手の手頃なサイズと機動力のある2Boxバンは必需車種なので、原型はトヨタプロボックスでもマツダがモデルチェンジしたことを発表し、堂々とマツダマークを付けた 「ファミリアバン」 なら、マツダの傘下で遠慮なく使えるメリットは十分にあるのだと思います。 変化が激しい今の時代に、最先端の機能と性能を備えたクルマ作りには時間とコストがかかるので、この手の割り切りが今後は増えるかも知れませんね。

■新型「ファミリアバン」です。

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Posted at 2018/06/30 14:04:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年06月29日 イイね!

何で「カローラスポーツ」なのだろう。

何で「カローラスポーツ」なのだろう。

新ジャンヌなのに不似合いな車名と感じませんか・・。

 米国車名が「カローラハッチバック」、欧州車名が「オーリス」、そのクルマの日本での正式名が「カローラスポーツ」と決まって先日発売開始された。 もう少し新鮮味のある車名で登場するのかと思っていたので、「カローラ」のシリーズ入りのみを強調する飾り気のない「カローラスポーツ」と言う名前には、ユーザーの若返りを狙い、次世代ベーシックとしてクルマの基準を変えて行くと豪語する割には、あまりにも素気ない車名に私は感じました。 意に反して60歳代と言われるカローラの購買層の心を鷲づかみしたのは間違いないかも知れませんね<笑>。

 ここからも私の勝手な憶測でしかありませんが、この新型カローラスポーツと既存のフィールダー、アクシオを加えたカローラファミリーで車名別登録台数トップの座を奪おうと言う戦略であるような気がします。 カローラスポーツの出現で販売上一番痛手を受けるのは「プリウス」ではないかと思います。 ハイブリッド先駆車としての役目は終わろうとしているプリウスに今までの勢いが無くなった今、車名別登録台数でトップを取れるのはカローラしかないとの決断であえて「カローラ」と言う車名を名乗らせた気がします。 一年後にはフィールダーとアクシオのモデルチェンジも予定されているので、上手く軌道に乗れば戦略通りトップの座に座り続けるかも知れません。 ・・車名別登録台数トップ、トヨタとしても欲しい肩書なのだと思います。

カローラスポーツとプリウスのスペック比較表
  ※開発年度が新しいだけ、カローラの方がお買得感があるような気がします。

  ※同じTNGAプラットホームで同じハイブリッドPU、運転しやすく安い、、そんな気がします…

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Posted at 2018/06/29 11:14:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | クラウンセダン | クルマ
2018年06月28日 イイね!

クラウンは何故価格が高いのか・・。

クラウンは何故価格が高いのか・・。カムリは何故価格が安いのか・・。

 新型クラウンが発売されました。 マジェスタもアスリートシリーズも無くなりクラウンシリーズ一本になりました。 往年のクラウンユーザーであった私も今は新型クラウンを買う財力も気力も無くなったていますが、もし今選択するならクラウンハイブリッドGグレードと決めてライバル車と比較をしてみました。 残念なことに国産他社には対等に競合するFR高級セダンがありません。 ならばトヨタ車の中でスペックの最も近いカムリと比較をしてみることにしました。 クラウンはFR車、カムリはFF車、ここだけは全くスペックの異なるところです。 比較表を見ると一番驚くのはその車両価格差にあります。クラウンの方が212万も高い・・、クラウンが高すぎるのかカムリがお安いのか、勝手な推測をしてみました。

 カムリはご存知時の様に対米でトップ販売台数を競っている量販車種です。 ライバル達に負けないように価格も低めに抑えていると思います。 でもここは日本、日本価格を自由に設定できると思いきや日本価格を上げると、米国では意図して安売りしていると非難されるので為替に見合った車両価格に決めざるを得ないのが実情とか。 「新型が出たら一番で俺の所に持ってこい」と言うリピーターが沢山いたと言われる伝説のクラウン、まだまだクラウンのブランド代が高く積み上げられているのかも知れませんね。 新型クラウンが発表された途端にカムリの販売台数が大きく上向いたなんてことが起これば、クラウン神話も薄れて行くのかも知れませんね、、でも販売店のマージンが桁違いなのでそんなに簡単にクラウンの牙城が崩れることはないと思います。

■クラウンとカムリのスペック比較表です。
 ※室内もカムリの方が広く、燃費も車重の軽いカムリが良い・・

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Posted at 2018/06/28 10:37:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年06月27日 イイね!

車幅は10mmしか違わない。

車幅は10mmしか違わない。新型クラウンとカローラが発表されました。

 トヨタのメーン車種が同時に発表と言うのも珍しく感じます。 トヨタとしては今回のモデルチェンジなり新型車追加のニュースを上回るほどに、今回のモデルがコネクティッドカーの先駆けのクルマであることをアピールしたかったみたいですね。 実感しないと 「コネクティッド」 有難みは判らないと思いますが、何もかもクルマが意志を持ってやってくれる世の中が良い事なのか、悪い事なのか今は理解できていない私です。 クルマの信頼性が向上して、クルマは故障しない物と信じてしまっている我家の奥さんの様に、クルマに対して無防備な人が増えそうな嫌な予感が・・、直に新車に買い替えれない者の、愚痴にしか聞こえないかも知れませんね<笑>。

 新型クラウンは日本の高級セダンであることに拘って全幅を1800mmに押さえたそうです。 一方のカローラスポーツの全幅はクラウンを超えてはならないと1790mmとほんの10mmほど遠慮したそうです<本当かな?>。 もうクルマの全幅で車格をイメージする時代は完全に過ぎ去ろうとしている感じがしています。 車両価格差300万、新型クラウン一台の価格で、カローラスポーツ二台買える価格です。 FR車は高価格、このままだと新型クラウンも今までと同じで細々と売り続けるクルマになってしまいそうですね。 

■新型クラウンのボデー寸法

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■新型カローラスポーツのボデー寸法

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Posted at 2018/06/27 14:34:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年06月26日 イイね!

ドライブも涼しい所に行きたくなります。

ドライブも涼しい所に行きたくなります。車室内の温度が37℃越え<暑>。

 梅雨明けにはまだ早いですが、カンカン照りの暑い日が続いています。 この時期になると特に目的も無い時のドライブはどうしても涼しい所に向かってしまいます。 私の家は標高が50mほどだと思いますが、市内には標高900mほどの高地があり1時間ほどクルマを走らせれば市街地よりは格段に涼しい場所に行くことができます。 昨日も自宅を出たときは車内温度は37℃、目的地の段戸高原に着いた時は27度、折角なので黒田貯水池沿いを小一時間ほどウォーキングをしましたが、吹く風が冷たく感じるほどで気持ち良かったです。 タイトル写真はウォーキング途中で見つけたササユリの花です。 今年はササユリの花姿を見ずに終わるかと思っていたので、季節外れの贈り物にちょっぴり得した気持ちです。

 この日は買ったばかりのスマホを手にウォーキングをしていたので、ササユリの花もスマホのカメラで撮影しました。 少し近接し過ぎてボケてしまいました、もう少し訓練が必要なようですね<笑>。 スマホに慣れて見える方には普通の事かも知れませんが、音声認識力が凄いですね。 私の滑舌の悪くなった言葉も驚くほど正確に認識してくれます。 少し例題が古いですが「由紀さおり」と言ってから、「曲」⇒「浜辺の歌」⇒「▶」と進めばこんな山の中でも本人の映像と歌声が聞ける・・、持ち歩くには少々邪魔なスマホが段々と便利な道具に思えてきました<笑>。

■黒田貯水池沿いのほとんど通るクルマの無い道です。
  ※この日も久し振りに鹿を見ました。 

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Posted at 2018/06/26 12:59:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

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