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散らない枯葉のブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

トヨタ新型車「ヤリスクロス」発売開始

トヨタ新型車「ヤリスクロス」発売開始今日(8月31日)から発売開始されます。

 トヨタから正式に発売開始のニュースがリリース(タイトル画像は外観の初期イメージだそうです)されました。 他社がスペックや価格に戦々恐々と身構える中でいよいよ登場となりました。 注目の価格は1.5Lガソリンモデルが180~244万、ハイブリッドが228~281万と、トヨタのラインナップの中で弟分の「ロッキー・ライズ」と、兄貴分の「カローラツーリング」の中間にほぼ位置しています。 ライバルとなる日産「キックス」の価格が276~287万、ホンダ「ヴェゼル」の価格が211~298万となっている中で、盛り沢山の新装備や他車を凌ぐ性能を考えれば、お安い価格設定ではないかと思います。 ・・戦う商品投入が不足と言われているライバル他社は、いよいよ苦境に追い込まれそうですね。

 私に今クルマを買う余裕があったら、買いたい仕様は、ほぼ何でも付いていそうな「HYBRID G E-Four(262万)」です、すべてが今のマイカー「フィールダーHV」を凌ぐ性能のクルマであることを考えればお買得だと思います<笑>、、本命はPHV待ちですが、、。 9月度の登録台数集計から「ヤリス」に「ヤリスクロス」が加われば、乗用車トップになることはほぼ確実、場合によっては長年軽自動車に奪われていたカテゴリートップの座も奪う日が来るかもしれませんね。

■「ヤリスクロス」、欧州の売行きにも注目しています。

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Posted at 2020/08/31 09:42:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年08月30日 イイね!

「ルナ・クルーザー」

「ルナ・クルーザー」私はこのクルマの活躍が見れるだろうか<汗>

 タイトル画像は2029年打ち上げ予定と言われている、月面探索車(有人与圧ローバ)のイメージ画です。 トヨタ自動車と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同開発に着手しており、このクルマの愛称を「ルナ・クルーザー」とすることになった事が報じられていました。 燃料電池車(FCV)技術を用いた月面でのモビリティ、コンセプト案では、全長6.0×全幅5.2×3.8m、居住空間は13立方米(4畳半ワンルーム程度)で2名滞在可能(緊急時は4名滞在可能)と言うスペックだそうです。 このなバカでかいクルマ?を月まで運び、有人で月面を走り周る事が出来る日が来るのか、まさに夢の中のような話ですね。

 トヨタは、昨年7月1日付で、専門組織「月面探査車開発(室格)」を立ち上げ、約30名規模で既に開発業務をスタートさせているらしい。2021年にはは試作・製作した部品や試作車を用いた実験・評価を開始の予定とか、、きっと未知の事が多くて凄く大変な開発だと思いますが、担当になった人達は使命感に燃えて頑張っているだろうなと思います。 2029年、私の年齢は81歳、生きているのかな<汗>、、生きていれば月面を走る「ルナ・クルーザー」のLIVE映像を見て感激して涙していると思います<笑>。
Posted at 2020/08/30 09:51:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年08月29日 イイね!

EV「ホンダe」、戦略混沌

EV「ホンダe」、戦略混沌何故、嫌々日本市場で発売するのだろう。

 日産「リーフ」が発売されたときのEVに対する世間やマスコミの熱気は今は無くなり、我社(マツダ・ホンダ)にもEVを開発する能力はありますとの意思表示みたいな新型車発表が続いている。 両社ともにEVが次世代にどれだけ貢献できるクルマであるかの技術的な訴求が無く、あえてその話題を避けて、お客様の視点をずらすような発表内容になっている。 ホンダのニュースリリースで「新型電気自動車 "Honda e" を発売」と言う紹介記事の中の「先進のテクノロジー」の項でも、EVに関する記述は無く、興味が無ければEVである事すら気が付かない<笑>。

 EVはどのメーカーのクルマ(技術)が優れているのかのお客さんが判断できる比較指標が無いのもEVが盛り上がらない一因ではないかと思います。 それが不明確な中で価格は内燃機関のクルマに比べて高額継続、、もたもたしている間に内燃機関のクルマの猛反撃(技術革新)にあってEVのそもそもの優位性が薄らいでしまった。 コンパクトクラス「ホンダe」の車両価格は451~495万円、価格に見合うホンダが主張するテクノロジーはEVではなく、わき見運転助長<汗>とも思えるような世界初と誇る "ワイドビジョンインストルメントパネル" なのかもしれません。

■ ワイドビジョンインストルメントパネル

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◆「新型電気自動車 "Honda e" を発売」の記事です。
Posted at 2020/08/29 10:43:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年08月28日 イイね!

マツダ「MX30」戦略混迷。

マツダ「MX30」戦略混迷。マイルトハイブリッド車も用意。

 マツダ初のEV専用車と思っていた「MX30」に2.0Lガソリンエンジン+マイルドハイブリッドを搭載した仕様が設けられる事が発表された。 地域ごとに最適な動力源を適用するマルチソルューション戦略の一環とか、、要は日本でEVはまだ売れない、新企画のクルマである「MX30」はできる限り沢山売りたいと言う戦術の一手なのではないかと思われる。 EVはプラットフォームを大幅に変えてバッテリ搭載をしてくるだろうけど、ハイブリッドは「CX30」のプラットホームに上箱だけ載せ替えれば出来上がるお手軽クルマ。 噂では Skyactiv-Xエンジンに組み込まれているマイルドハイブリッドシステムを流用するとか、効能書きは「静かでスムーズな発進と上質なドライブフィールに加えてモーターのエンジンアシストによる優れた燃費性能を実現」と旧知の技術、世界初とかに拘っていた時代は終わるのかな、、。

 誰しもが使いづらいと感じる観音開きのリヤドア、これでも拘る魂動デザインの延長にあるとのこと。 次世代ガソリンエンジンは Skyactiv-X が本命にして随時切り替えて行くと言い切っていたのはほんの一年前の事、価格が高いと言われている中で2.0Lガソリンエンジン+マイルドハイブリッドの予想価格は260~300万円、燃費では勝てない他社のフルハイブリッドが買える価格帯、肝心のEVは400万越えで当面はリース販売のみと日本では本格的には売る気もなさそう。 マツダが頑なに拘って来ていたポリシーの数々が一気に壊れだした感じがしてしまいます、「MX30」がヒットしなかったらどうするのだろう、心配ですね。

■「MX30」の観音開き、何故???

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Posted at 2020/08/28 14:46:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年08月27日 イイね!

9年生、レクサス「CT200h」。

9年生、レクサス「CT200h」。しぶとく生き残っていますね。

 レクサス「CT200h」を一部改良する事が伝えられています。 最近お決まりの先進安全技術の追加ということで特別な事ではありません。 日本ではあまり注目されなくなったクルマですが、世界ではレクサスのラインアップ中、最もサイズが小さく価格設定も低めであり、同ブランドのエントリーモデルの役割を担う車種だそうです。 2014年のマイナーチェンジでスピンドルグリルの顔に変身、2017年のマイナーチェンジでレクサス セフティ システム+を標準装備と時代に合わせ改良がなされています。

 レクサス初のハイブリッド専用車として誕生した時と情勢も変わり、周りはSUVばかり、ハイブリッドもほとんどのレクサス車に搭載されている現在では存在価値は小さそうに思いますが、9年生になっても改良を加えて毎年年度モデルを発表しているのは世界を見渡せばそれなりに売れているのかもしれませんね。 ハイブリッド専用車「プリウス」が大変身したときには、「CT」の変身もあるかもしれませんね。
Posted at 2020/08/27 10:29:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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