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散らない枯葉のブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

能登半島ドライブの旅(1日目)

能登半島ドライブの旅(1日目)往路は東名・名神から北陸道を通って。

 本当に久し振りに能登へ出かけました。 ゆっくりするには二泊三日で廻るのが最適なのですが、今回も一泊二日の日程しか取れなかったので、往路は東名・阪神高速句を下り、米原JCTから北陸道を走るルートを取りました。 午前8時半頃に自宅を出発し能登半島に辿り付いたのは午後1時半頃、、渋滞も無く交通量も少なめだったので順調に走ることができました。 能登半島に入ると有料道路として作られた "のと里山街道" が観光客を呼び込もうと無料開放されています、有難いですね。 タイトル画像はまず訪れた "巌門" です。 普段海を見てない生活をしているのでこうゆう場所がお気に入りです<笑>。

 そこから奥の和島には今回は行かずに、山を越えて富山湾側の七尾湾の方に出て、 "祭り会館" に寄ってきました。 有名な地元の祭りの様子を展示品やビデオで見て簡単に知れるのは嬉しいですね。 道の駅「なかじまロマン峠に寄った時は16時を過ぎていたので、この日はそこまでで宿に入りました。 走行距離約400Km、表示燃費25Km/L、高速主体でも何時もこの程度の燃費は出ます。

■巌門から見た猪ノ鼻です。

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Posted at 2019/09/01 18:31:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2019年08月30日 イイね!

トヨタ「エスティマ」10月生産終了。

トヨタ「エスティマ」10月生産終了。約30年の歴史に幕!
 
 トヨタ「エスティマ」10月17日に生産終了で約30年の歴史に幕! となるそうです。販売店によると、「2019年7月には生産終了が決まり、メーカーに発注ができなくなり、いまでは在庫車も減っている」とのことです。 商用車色の強かったミニバンを、高級なファミリーカーに変えた歴史と実績のあるクルマでなかったかと思います。 同じカテゴリーのミニバンとして今は上にアル・ヴェル、下にノア・ヴォク・エクスと品揃えを充実しているトヨタの中では、開発年度の古いエスティマは地味な存在で健闘していましたが、フルモデルチェンジすることなくここで終わるみたいですね。 

 これを伝える記事の中で、少子高齢化もあって、国内におけるミニバンの需要は今後は減ると見られており、これ以上ミニバンのラインナップを増やす必要はあまりないとも書かれていました。 ミニバンもですが、高級で贅沢なクルマとコスパの高いクルマとの二分化が進み、どっちつかずの中間のクルマの人気が出ない消費構造になって行きそうですね。 ・・それにしても "エスティマの生産終了"、少々残念なニュースですね。
Posted at 2019/08/30 15:14:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2019年08月29日 イイね!

3万台売れば広告塔になる。

3万台売れば広告塔になる。新型スカイラインが広告塔になれる日は、、

 新型車を発売開始するときに、「3万台売れば広告塔になる。」と言われ、なるべく早くこの目標を達成しようと販売戦略を練った覚えがあります。 実際4月に発売開始された "ラブ4" は、7月末までに2.6万台を売っているので現時点では3万台を超えているのではないかと思いますが、街で見かけるようになりましたので、まんざら当てにならない数値ではないように思います。 発売間もないクルマを街で見かける事は、それ自体が "走る広告塔" になる事は間違いないと思います。

 昨日、日産からリリースされたニュースで「 "新型スカイライン" が月販目標台数の8倍の受注」と言う記事を見つけました。 売れているのか!と思い、記事を読むと月販目標200台に対して受注が1600台との事<汗>・・、目標台数売ったとしても3万台に達するのは150ヵ月(12年)後、"広告塔"になれることはなさそうですね。 新型スカイラインの売れ筋はツインターボの最強仕様だそうです、普通のオーナーカーに返り咲く日はまだまだ遠いみたいですね。
Posted at 2019/08/29 09:28:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2019年08月28日 イイね!

認識されるが、耳障りではない。

認識されるが、耳障りではない。音の評価は自分でしかできない。

 私の愛車カローラフィールダーHVのジャーナリストの試乗記を引っ張り出してみた。 『モーター駆動のみの走行中にアクセルペダルを踏み増すと、エンジンが再始動するが、この時の振動やノイズは低く抑えられている。 走行中には路上をタイヤが転がる音、風切り音なども聞こえるから、エンジンの再始動はほとんど分からない。 モーター駆動で発進した直後のエンジン始動は認識されるが、耳障りではない。』、、さらっと読むと中々良く書けている文章だと思う。 でも最後の "耳障りではない" と言う表現は、この人の感想でしかない。

 我家の近くにアパートがあり、毎朝数台のクルマが我家の横の道を徐加速しながら走り抜けていく。 その中にはディーゼルエンジンの乗用車も含まれており、見なくともディーゼルが走り抜けたと判る耳障りな音が出ている。 ジャーナリストの試乗記を見ると色々なクルマの音の多くは "‥気にならない" とか "‥耳障りではない" と書かれている場合が多いが、これはあくまでもジャーナリストの経験に基づいた相対的な評価でしかない場合が多く、断定できずに曖昧な表現で終わることが多い。 なので音が気になっている場合は自分自身で確認とすべきだと思います。 ・・でも愛車の冬場HV起動時のエンジン暖機音+充電音の少々見っともなく感じる耳障りな音などは、誰も教えてくれないんですよね<汗>。
Posted at 2019/08/28 11:56:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2019年08月27日 イイね!

「EVの時代」は来るのか来ないのか。

「EVの時代」は来るのか来ないのか。格段の優遇策を講じなければEVの時代は来ない、

 次の時代は「EVの時代」だと言われ出して10年になります。 2010年に日産リーフが誕生し、世界の流れに乗って日本国内でも充電スタンドの建設も急がなくてはならないと通産省の補助金の効果もあって現在全国には2万基以上の充電スポットがあるとの事です。 でも "純EV" は日産リーフの後に続くクルマは国内メーカーから発売されず、ガソリンと電気を併用するPHEVの形で三菱アウトランダー、トヨタプリウス、ホンダクラリティが販売されているだけと言う、まだまだ「EVの時代」を実感する状態にはないような気がします。

 最近は「EVは本当は環境に優しくない」とか言う議論も巻き起こり、一時期の爆発的な世論を押し上げる勢いが無くなってきたようにも思われる。 日本の様にクルマを自由に選べる国では、少々補助金を厚くしても、税負担を小さくしても、価格や利便性の面でまだまだEVやPHEVを選ぶ人は少ない。 ノルフェイはEVの普及率が最も高い国と言われているが、個人でもEVに乗る方が "得・得・得" と感じられる政府の優遇策が講じられている結果でもあると思います。 中国はEV普及のための国の負担が大きすぎるのと、EV一辺倒の施策はやや危険と気付き、優遇策を止めるとかの方向チェンジを始めたようだ、、。 日本の場合も、EVに乗る方が "得・得・得" と感じられる格段の優遇策が打ちだされなければ近未来は「EVの時代」は来ないような気がしています。
Posted at 2019/08/27 14:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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