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散らない枯葉のブログ一覧

2022年03月31日 イイね!

高級車・FR・L6、マツダの夢。

高級車・FR・L6、マツダの夢。ブランドのさらなる成長を目指して。

 マツダ・モーター・ヨーロッパは3月8日、新型クロスオーバーSUVの「CX-60(タイトル画像)」を発表した。「CX-60」は、長年のマツダの夢とも言えるFRのラージ商品群の第1弾だ!。 マツダはグローバルに需要が高いSUV市場において、ラージ商品4車種を2023年までに導入を予定しており、レクサスにも無いFRのラージSUV商品群で、BENZやBMWと互角に勝負に出るのではないかと思われます。 欧州で発売される「CX‐60PHEV」には、価格競争力を考慮?してL6ではなく2.5LのL4ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたPHEVシステムが搭載されるそうです。

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 国内仕様の詳細はまだ明らかにされていませんが、以前のマツダの発表資料(上の画像)でL6/L4ガソリン、L6ディーゼル、それらと組み合わされるPHEV、マイルドハイブリッドと多彩なラインナップとなる予定です。 マツダの得意な米国市場で利益率の高いこれらのラージSUV商品を、費やした膨大な開発費を回収できるようなヒットをさせることができるかが成否の分け目だと思います。 私見では本格的なBEV時代が到来すれば、一番早く淘汰されると思われる高級車市場にあえて参入は、暴挙か快挙か、、2年後位には結果がでているように思います。
Posted at 2022/03/31 08:56:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月30日 イイね!

タイヤも寿命が来ていました<汗>。

タイヤも寿命が来ていました<汗>。次のタイヤ銘柄を決めました。

 タイトル画像は、まだ履いている「ピレリP6」タイヤのトレッド部のスリップサインの状態です。 タイヤの使用限度はスリップサイン上での残り溝が1.6mm未満では道路運送車両に関する保安基準により使用が禁じられており、車検にも通りません。 スリップサイン凸部の巾が丁度4mmなので写真で見ても残り溝が1.6mmあるか無いかの状態です<汗>。 偏摩耗なく綺麗に減っているので見た目はまだ使えそうですが、既に約5万Km走って、このコンデションを知ってしまった以上は即交換ですね<笑>。

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 次のタイヤ銘柄は「ダンロップEC204」に決めました。 低燃費指向の私なので、 "低燃費タイヤ" であることは外せません<笑>。 現在履いている「ピレリP6」に対して、転がり抵抗ではAAとワンランクアップ、ウェイトグリップではCとワンランクダウンになります、、もともと新車装着タイヤが同性能のダンロップ(EC203)だったので、元に戻る感じです。  恐らくタイヤが新品になることの変わり代の方が大きいはずなので、全てを良い方に解釈して納得してしまうと思います<笑>。

Posted at 2022/03/30 09:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2022年03月29日 イイね!

花見・カタクリの花・豊田市/足助/香嵐渓

花見・カタクリの花・豊田市/足助/香嵐渓今年も間に合いました<汗>。

 タイトル画像は27日(日)に撮影した 香嵐渓に咲いていた "カタクリの花" です。 "カタクリの花" は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされており、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われているそうで、7年間耐えて7年で果てる(諸説あり)、、そのように学習してみると、毎年当たりまうの様に見れる有難さを感じます。 今年は「香嵐渓のカタクリも見頃を過ぎたよ」と人伝に聞き、遅かったかなと思いながら出かけたので、間に合って何か得した感じです<笑>。

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 "カタクリの花" は香嵐渓の飯盛山の北西斜面一体に群生しています。 もちろん自然のままではなく地元で大切に保護されて増やされているみたいです。 上の写真の中に写っている木々はまだ新緑前のモミジです、 "カタクリの花" が咲いている場所は、紅葉が終わったあとはモミジの落葉で一面が覆いつくされる場所です。 何か季節と自然が心地よい循環をしているみたいに感じています。
Posted at 2022/03/29 09:20:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2022年03月28日 イイね!

タイヤの転がり抵抗が?、重い!

タイヤの転がり抵抗が?、重い!冬タイヤよりも重く感じる<汗>。

 タイトル画像は内容と関係ありません、我が家で咲き出した "リビングストーンデージー" です。 先週、冬タイヤから夏タイヤに交換しました、交換後の22日(火)は生憎みぞれ交じり雨降る寒い日でしたが、何時も行く50Kmほど離れた日帰り温泉に出かけて来ました。 雨天だとタイヤの転がり抵抗が増すので燃費が悪化するのは承知しているのですが、夏タイヤに交換したこともありそこそこの燃費で走ってくれることを内心期待しながら走らせました。 路面がドライなら冬タイヤでも20Km/L程度を記録する中間点の峠越え、何と17Km/Lまで燃費が悪化してしまいました。 明らかに転がり抵抗大で、クルマが重く感じます<汗>。

 フィールダーHVの場合、ほんの僅かにアクセル踏み込み量が増えるだけで、結構敏感にEV走行区間が減ってしまいます、元々ピレリP6の特性としてウエット路のタイヤ転がり抵抗増が顕著に出る傾向はありましたが、ここまで悪化はちょっとショツクです。 タイヤ摩耗が進んでいる影響もあるのかどうかは判りませんが、この際にタイヤ交換に踏み切ることを決断しました。 既にネットで注文を済ませました。 季節が良くなっ来たので、気分良く、燃費良く、走りたいと思っています<笑>。
Posted at 2022/03/28 08:47:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年03月27日 イイね!

輸入車随一のフルハイブリッド。

輸入車随一のフルハイブリッド。ルノー「アルカナ E-TECH HYBRID」日本発売

 昨日プログに、欧州で日産「ジューク」にルノー「アルカナ」に搭載されているフルハイブリッドが移植され発売されると書きましたが、本家とも言えるルノー「アルカナ E-TECH HYBRID(タイトル画像)」が既に日本でも発売されたことが判りました<笑>。 『都会の街並みでは、モーター中心に静粛性を極めた洗練された走りを、ハイウェイなどの高速走行では、積極的にエンジンを活用したレスポンシブな走りへ。 ドライバーにストレスを感じさせない、モーターとエンジンの連携。 想像の先をいくドライビングプレジャー、それはルノーだからこそ。』と日産(e-Power)に遠慮などすることのない謳い文句となっています<汗>。

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 日産・ルノー連合が仲良ければ、連合のハイブリッド技術は "e-Power" ひとつに集約して進むはずだと思いますが、ルノーは早くから欧州では使い物にならないと決断してフルハイブリッドの "E-TECH" を開発していたのでしょうね、このシステムと組み合わされる1.6Lエンジンは日産の物だとか、、何かルノーに良いようにあしらわれている感じがします<汗>。 日産にとってのEHVは、前にも後ろにも進めることができない、足枷を掛けられた状態なのかもしれませんね。
Posted at 2022/03/27 08:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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