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散らない枯葉のブログ一覧

2023年08月31日 イイね!

トヨタ全工場で生産再開。

トヨタ全工場で生産再開。原因不明も1日で回復。

 トヨタが29日朝に発生したシステムの不具合により、グループ会社を含む国内にある全ての工場の稼働を停止したと言うニュースは各報道機関のトップニュースとして伝えられました。 当初は原因も不明で、修復の目処も立ってないと伝えられたので株価も下がる騒ぎになりました。 丸一日が経過した時点で代替えシステムを稼働させる事で全ての工場を稼働させると発表したので、騒ぎは大きくならず終息の方向に進んでいるようです。 各工場とも、丸1日分(1直・2直)の生産がとまったことになるので合わせて約1万5千台の減産となったと思われるが、残業か休出でこの程度なら割りに簡単に挽回できるのではないかと思います<汗>。

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 トヨタは「サイバー攻撃は考えていない」と言っているが、サイバー攻撃を受けても、突然原因不明でシステム停止しても、直ぐに代替えシステムに置き換えれる準備が予めされていたように思います。 これらの生産管理システムも内製(手の内開発)なので、慌てずに対処できたのではないかと思います。 停止を決めたら即時に工場も人も物流も止るというTV画面で見る光景は、ジャストインタイムの模範を見るようでしたね<笑>。
Posted at 2023/08/31 08:26:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年08月30日 イイね!

ベンツ、日本販売BEVは7車種12モデル。

ベンツ、日本販売BEVは7車種12モデル。高級輸入車市場もまだ混乱の最中、、。

 メルセデス・ベンツの日本法人は25日、新型BEV「EQE SUV(下の写真)」を発売した。 驚くことに、これでベンツが国内に投入したBEVは7車種12モデルとなったそうです。 メルセデスベンツによると日本でのBEV販売は右肩上がりに台数が伸びているとのこと。2021年には約1,000台だった販売台数は2022年に約2,200台へと倍増し、2023年は7月までで昨年の販売台数を超えたという事です。 日本での年間販売台数が5万台程度なので、まだ1割には満たないが、全体のシェアを落とさないためにはこれだけのBEVのモデル追加が必要なのかも知れませんね。

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 新型BEV「EQE SUV(上の写真)」は丸みを帯びたデザインが特徴の高級車で、価格は税込み1369万円から。1回の充電で走れる航続距離は最大528Kmだそうです。 車両価格の高さには圧倒されてしまいますが、BEVの性能としては昨日プログに書いたホンダのAcura 「ZDX」同様に、ベンツに失礼かも知れませんが月並みに思えてしまうのはいつもの事です<汗>。 BEVの車両価格の高さ=高収益の構図が崩れないあいだは、まだ増え続けるのかも知れませんね。
Posted at 2023/08/30 08:47:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年08月29日 イイね!

ホンダ(Acura)北米向け新型EVを世界初公開。

ホンダ(Acura)北米向け新型EVを世界初公開。2024年初頭に発売予定。

 ホンダは、8月17日 北米で2024年初頭に発売を予定している新型EVのAcura 「ZDX」を世界初公開しました。 まだ米国ではホンダの高級ブランドとしてアキュラブランド(タイトル画像)が現存しているのですね<汗>。 日本初の高級車ブランドの先駆者として立ち上げはレクサスブランドより早く、18年前には日本国内への導入も予定されていたが、その方針は撤回され、国内展開は幻と消えたと言うブランドです。 レクサスが日本国内でブランド順位6位に入るまでに成長している様を見ると、方針撤回は結果◯か✕か微妙ですね<汗>。

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 上の画像は発表されたホンダ(Acura)新型EV「ZDX」です。 アキュラのブランドマークが輝いています<汗>。  GMとの共同開発モデル、102kWhのバッテリーを搭載、航続距離はEPA基準で300マイル(約482km)以上。 EVにおける操る喜びを追求した上級モデルは最高出力約500馬力を生み出す高出力モーターを搭載すと書かれていますが、私はEVと聞くとホンダ車に限らずどれも同じ的な見方になってしまいます<汗>。 増え続けるEVの中で、選ばれる抜きん出た特長なり性能がが無いと注目されない、EVにとってはとても難しい時代到来なのかも知れませんね。
Posted at 2023/08/29 08:37:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年08月28日 イイね!

EVにはタイヤ公害の問題があり。

EVにはタイヤ公害の問題があり。排ガスより深刻なタイヤ汚染。

 排ガスを出さないと言う事で世界のEV化が進んでいるが、『すべての自動車がそうであるように、EVのタイヤは常に舗装道路と擦れ合い微粒子を放出している。 この微粒子が空気中を浮遊し、水路に流れ込み、人の健康や野生動物たちに危害を与えている。 EVの新モデルは従来車より重く、より速くなっており、より多くの微粒子を発生させるため、危険性はさらに深刻である。 つまり、EVにはタイヤ公害の問題があり、世界が電気自動車を大量に導入し始めたのにつれて、その問題が悪化している。』と言う記事を見ました。「排ガスより深刻なタイヤ汚染」なんて言うタイトルが付くとついつい読んでしまいます。

 だからEV化は良くないと言う事には結びつかないと思いますが、次は摩耗しないタイヤとか、摩耗しても有害の粉塵をまき散らさない材質のタイヤ開発に世の中は向かうのだろうか?、、個々のクルマにタイトル画像のようなタイヤ摩耗紛回収器を取り付けを求める規制が生れるかも知れない、、何か先の世を考えるのが段々と面倒臭くなってきました<汗>。
Posted at 2023/08/28 08:36:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年08月27日 イイね!

超アナログ的な操縦安定性向上策<笑>。

超アナログ的な操縦安定性向上策<笑>。「GRカローラ」締結剛性向上ボルト。

 電動化やAI制御で車が本来はクルマがアナログの乗り物である事さえ忘れてしまう昨今のクルマ事情だと思いますが、昨日もプログのネタにしたトヨタ「GRカローラ(タイトル画像)」の主な改良内容を読むと、ひとつ目に「運転操作に対するダイレクト感の向→シャシー部品を締結するボルトの一部に、締結剛性向上ボルトを採用。 ステアリング操作に対する応答性と直進安定性を向上し、クルマとの一体感を進化させました。」とあり、2つ目には「フロントバンパーダクト形状を改善することでホイールハウス内の空気の流れを最適化し、操縦安定性を向上させました。」とあります。 どちらも超アナログ的な内容に、何か懐かしさすら感じ嬉しくなる自分がいます<笑>。

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 上にウェブで公表されたひとつ目の締結剛性向上ボルトと使用部位を画像にしてみましたが、恐らく強度剛性計算では明確な向上代は出せないが、物を変えて見ると効果が素人でもわかると言う "魔法の一手" だと思います<笑>。 新ボルトだけで購入できれば普通のカローラのボルトを交換して、お試しする人続出かも知れませんね。
Posted at 2023/08/27 09:05:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「BEVはどう進化していくのだろう?。 http://cvw.jp/b/1923480/47679980/
何シテル?   04/27 09:01
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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