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散らない枯葉のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

「フィット」モデルチェンジの成績簿、、

「フィット」モデルチェンジの成績簿、、モデルチェンジ効果が薄れて来ている?

 ホンダ「フィット」がモデルチェンジして発売開始されたのが昨年2月、早1年が経とうとしています。 ホンダが表明した「フィット」の販売計画台数(月販)は10,000台と、ほぼ同時にモデルチェンジされたトヨタ「ヤリス(旧車名:ヴィッツ)」の月販販売目標台数:7,800台を大きく上回る数値だったので、驚くとともにホンダのこのクルマに賭ける決意の高さを見た思いでした。 ほぼ1年が経過したのでここ3年間の「フィット」の販売台数推移をグラフにしてみました。

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 モデルチェンジ前年の2019年実績を大きく上回っているようにも見えますが、消費増税の影響を受けているので、2018年実績との見比べの方が現実的だと思います。 2020年はコロナ禍の影響があった割には健闘している様子が見て取れますが、年末にはモデルチェンジ前(2018年比)の水準に落ち込んできているようにも見えます。 厳しい見方をすればモデルチェンジ効果が僅か1年しか持たなかったと言うことになります、あと7年程度あるであろうモデルイヤーを引っ張る何か大きな追加策が「フィット」には必要だと思います。 
Posted at 2021/01/31 08:45:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年01月30日 イイね!

国産EVが出そろいました。

国産EVが出そろいました。まともな商売には程遠い感じですね。

 マツダ「MX-30EV」がリースのみの限定販売の方針から一転、1月28日に通常販売すると発表された。 年間500台限定販売との事だから、「ホンダe」や「レクサスUS300e」と同様に直ぐに予約販売終了となるのかも知れませんね。 日産は「リーフ」を長く売っているので何台でも受注に応じれると思われる中で、他社の何か戸惑いを見せているような慎重な売り方は異様に感じます<汗>。 本当に売りたい市場は欧州・中国なので、日本は二の次て良いのかも知れませんね。

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 比較表を作ってみましたが、正直何を比較したらEVの優位性が知る事ができるのかが判りません<汗>。 車両重量が軽くて一充電走行距離の長いクルマが、EVのクルマ作りとしては優秀と仮置きすると日産「リーフ(40kWh仕様)」がトップに来るし、車両価格もマツダやホンダよりも安いことになります。 モーター走行の静かでシームレスなドラビリはEV共通項だと思われるので、これから続々と出るだろう新型EV含めて何で勝負するのが正解なのか良く判りません。 バッテリ容量上げて一充電走行距離を伸ばし、その分の価格アップ代はお客さんに払ってもらう、、これでは元も子も無い話しですよね。
Posted at 2021/01/30 09:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年01月29日 イイね!

日産、2030年初頭までに全車電動化宣言

日産、2030年初頭までに全車電動化宣言「される予定・・」誰がやるのだろう?

 日産は公式に、「2030年代初頭までに主要市場で提供されるすべての新型日産車が電動化される予定です」と表明した。 この表現も突っ込み満載でどれほど真剣なのかは怪しい感じがしてしまいますが、実現のための戦略分野として、①コスト競争力のある効率的な電気自動車を開発するための、固体および関連技術を含むバッテリーの革新。 ②より高いエネルギー効率を達成するために、日産の電動パワートレインのさらなる開発。・・と、電化・製造技術のさらなる革新を進め、これを推進していきますとも宣言しています。

 日産がようやく全固体電池を含むバッテリの革新や、より高いエネルギー効率の電動パワートレーンの開発と言う、トヨタに後れをとっている技術開発の巻き返しを宣言したようにも感じました<甘いかな?>。 日産がe-Powerではトヨタの高効率のHVには勝てないとして、再度トヨタと並べるHVの技術開発を開始する(している)と言う宣言なら大いに歓迎したいと思います。  それにしても目標が2030年代初頭とは、まだ10年も先、、ちょっと技術的な遅れに気付くのが遅すぎたように感じますし、対応が遅すぎる感じがしてしまいます。

✮日産公式グローバルニュースルーム
Posted at 2021/01/29 08:48:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年01月28日 イイね!

「産業のコメ」不足。

「産業のコメ」不足。日本は半導体自給率が低い。

 ホンダは1月の減産発表に続き、2月も看板車種「フィット」と「Nシリーズ」中心に5千台規模の減産を予定と報じられた。 この内「フィット」は横滑り防止装置などに用いる半導体が不足しているとも報じられている。 恐らくはホンダに納入している部品メーカーが半導体不足でVSC・CPUが必要量作れないのが減産理由だと思う。 仮定でしかありませんが、ホンダでVSC・CPUを内製していたら、もっと早い段階で半導体相場の高騰や供給量不足傾向に気が付き事前に対策が打てていたかも知れませんし、VSC・CPUに代替えできる半導体の性能や品質に対しての知見も持てていたと思います。 知見も無くコスト重視の部品単価だけで仕入れ先を決めていたとしたら、ホンダの要望も支援も届かない仕入先頼みとなり元に戻るのは相当長くかかるのかも知れませんね。

 自動車業界も、全ての部品を内製するのは合理的でない時代になってしまっているので仕方がないとは思いますが、今回の「産業のコメ」とも言われる半導体が世界の自動車メーカーに及ぼした影響は、内製する技術力を持たずにブラックボックス化した電子部品を購入して組み合わせるだけと言う新業態の脆弱さを暴露してしまったようにも感じます。 日本電産はモータは「産業のコメ」になると、世界のEV市場を制覇しようとの目論見、、自動車メーカー危うしと感じるのは私だけかな、、<汗>。
Posted at 2021/01/28 09:10:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年01月27日 イイね!

令和2年分の確定申告。

令和2年分の確定申告。終らないと落ち着かない<笑>。

 今日はクルマネタではありません。 何も悪い事はしていませんが、税務署からこの時期になると【申告に関するお知らせ】メールが届きます<笑>。 納め過ぎた税金を還付してもらうためには必ず申告が必要です、、世の中には申告せずに税金を納め過ぎたまま放っておく人がどれだけいるのだろうと、要らぬ心配をしてしまいます。 昨日国民健康保険の年間支払額の書類が届き、必要な関係書類が全て揃ったので早速、令和2年分の確定申告を行いました。

 年に一度、ひとつひとつ思い出しながらの手際の悪さで、今年も3時間程度かかってしまいました、毎月やる事なら30分程度で出来ると思います<汗>。 年々e-Taxも改善が進んでいるみたいですが、新しいバージョンへのインストールをしたり準備段階の手間暇が今年も結構かかりました。 それでも税務署に出向いていた昔に比べれば、自宅パソコンでマイナンバーを使用して申告をを完了できるシステムはマイペースでやれるので有難いですね。 今年は諭吉が10枚程還付される予定、多く払った税金を取り戻すだけの話なのですが、何か嬉しく感じる私です<笑>。
Posted at 2021/01/27 08:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族

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