散らない枯葉のブログ一覧

何でもシロップにしてしまう病が治りません＜笑＞。

　桑の実が食べれることは何となく知っていたが、食べれる物は何でも口にしていた幼少期に桑の実を食べた記憶はありません。　矢作川の河川敷にも流れ着いた種が自生えしたのか大きな桑の木が何本もあり、この時期になると今の人は採らなくなったのか桑の実が鈴なりになって、熟したものから下に落ち、歩道を黒いシミを作って汚しています。　数粒を取って口に入れると期待したほどの甘さはなく、正直あまり美味しいとは思いませんでした＜笑＞。　でも濃い紫色の果肉には濃厚なポリフェノールが含まれているのでは？・・、これでシロップを作れば健康食品になるかも・・、そんなきっかけで桑の実シロップを作ってみました。

　黒く熟した桑の実を、１．２キロ程採ってきました。　手入れして、洗って、水切りして、冷凍庫で丸一日凍らせて、ガラス瓶に入れて１キロの砂糖を入れて一週間置いたら、下の写真のように約１リットルの桑の実シロップが搾り取ることが出来ました。　５倍くらいに希釈して飲んでみましたが、ほのかに桑の実の香りがする甘い砂糖水が出来上がりました＜笑＞。　桑の実には、ビタミンＣやカロテンなどが豊富で、風邪の予防や疲労回復、美肌などの効果が期待できるそうです。　また多く含まれるカルシウムや鉄分は骨粗しょう症や貧血にも効果が期待できるそうです。　さらに抗酸化作用を持つポリフェノールも豊富で、なかでも、アントシアニンとフラボノイドは、疲れ目や視力の回復に効くとされいるそうです。　さらにさらに、桑の実のデキオシノジリマイシン（ＤＮＪ）という物質は、食後の血糖値上昇を抑え、糖尿病の予防に役立つそうです。　・・・家族にもに美味しい飲み物としては進められないので、毎日漢方薬を飲む気持ちで私一人で飲み尽くしたいと思っています。

■「桑の実シロップ」と「桑の実ジュース」。

「サポカーS」の仲間入りがそろそろ必要かな・・。

　我が愛車フィールダーは納車して間もなく４年になります。　これまでの満足度は９５点位です、マイナス５点は異音に悩まされた分の減点です。　先日トヨタ会館を訪れたときにフィールダーＨＶの最新型が展示されていたので乗り込んで見てみたときに、愛車にはタイトル画像（ネットからの借り物です）の 「トヨタセフティセンスＣ」 が装着されていないことに改めて気付かされました。　このクルマを選んだ時にはまだ単純な自動ブレーキすら装備が無かったクルマですが、４年間に二度もマイナーチェンジを繰り返して、今は 「トヨタセフティセンスＣ＋インテリジェントクリアランスソナー」 の最新装備が選べるように進化しています。　フロントウインド越しに見るとタイトル画像のようにカメラやレーザーセンサーが睨みを効かしています。　これまでは少々バカにしていたこの手の装備が、愛車にも欲しいと・・、思うようになっています＜汗＞。

　クルマを買い変えないと 「サポカーＳ」 装着車を得ることはできません。　愛車は１００回目の燃費記録を書いたばかりですが、これまでの平均燃費は２４．２２Ｋｍ／Ｌと超優等生、「走る・曲る・止るの基本性能」で特に我慢していることもないので、総合性能の高さは自分の中では断トツです。　そう考えると 「サポカーＳ」 になっているフィールダーＨＶの最新モデルに買い換えるのが最も近道だとも思います。　・・来年の今頃にはモデルチェンジ版のフィールダーＨＶが登場とか、それまでに色々出てくる情報や、サポカーＳの更なる進化に注目して物色を進めたいと思っています。　その前に宝くじにでも当たらなくては＜笑＞。

■「万が一の安心」

３５台国内限定販売、５月１０日より受付中。

　トヨタ会館を久し振りに訪問。　入口正面にこのクルマが展示されていました。　ＷｅｂのＨｉｓｔｏｒｙ “Ｆ”では　『２００７年、デトロイトモーターショーにてＩＳ Ｆを発表。　その後、レクサスレーシングのホームコースである"富士スピードウェイ"で、走りに走りを重ねレクサスの目指す「操る楽しさ」の象徴として "F" ブランドを掲げ、開発を続けてまいりました。　あれから１０年、ＬＦＡを頂点とし、GS F、RC F、そして"F SPORT"を展開。　おかげさまで世界中のお客さまからご愛好いただいております。　みなさまへの感謝を込めて、"Ｆ" １０周年を記念した特別仕様車 ＲＣ Ｆ３５台 にて、国内限定発売いたします。』　と紹介されています。

　展示されていたマルマは展示用で、限定販売の３５台には含まれないと注記されていました。　写真に撮ると白黒写真かと見間違うようなボデーカラーですが、「マット マーキュリーグレーマイカ」と言う専用のカラーリングになっています。　スーパーGTで活躍しているクルマですが、こんな高性能なクルマを見ても何も感動しなくなった自分が可哀想に思えてしまいます、、何なんでしょうね＜汗＞。　まだLEXUSのホームページでは完売とは書き込まれていないので、今なら間に合うかも・・、価格は１７００万円（税込）、それでも価格だけは気になる爺様です。

■ちょっと地味過ぎる感じがするのは私だけかな・・。
　※クルマは走る姿を観ないと、本当のかっこ良さは判りませんね。

今年も梅シロップ作りの季節になりました。

　毎年、この時期に梅シロップ作りをして、それをジュースにして一年通しで毎日朝食後に飲み続ける。　秋に吊るし柿で干し柿を作り無くなるまで毎日一個食べ続けることを体のためにと思って続けています。　今年もウォーキングに出かけると梅の実がタイトル画像（ネットから借用）のように実っているのに気が付き、シーズン到来と近くの農協で梅シロップ用に梅の実を買い求め、今日取りあえず二瓶漬け込みました。　二週間ほどで梅シロップは出来上がりますが、残った梅の実の種を取って果肉で梅ジャムを作るところまで作業は続きます。　梅シロップもジャムも冷蔵庫に保管すれば来年のこの時期までは味も変わらずに楽しむことができます。

　例年なら梅シロップ作りの時期までには無くなる干し柿が今年はまだ残っています。　昨年１１月に吊るし柿にして作った干し柿を、冷凍庫に入れて保管しながら少しずつ解凍しては食べています。　梅シロップと干し柿のお陰で医者いらずで過ごせています・・、そう信じるようにしています＜笑＞。　

■今朝写した「干し柿」です。　一個８０グラム、大物です。

トランプさんには輸入車に見えているかも・・。

　２０１７年の米国自動車販売台数は約１７２０万台、そのうち約４割をＳＵＶが占めるほどにこの市場が急拡大中という事です。　売れたＳＵＶの車種別の順位と販売台数を見ると、何と １位 トヨタＲＡＶ４：４０万７，５９４台、 ２位 日産ローグ（日本名エクストレ－ル）：４０万３，４６８台、 ３位 ホンダＣＲ－Ｖ：３７万７，８９５台と日本車が並び、販売台数も昨年日本で一番売れたホンダＮ－ＢＯＸ：２１万８，４７８台のはるか上を行く台数を記録しています。　米国ではＳＵＶ人気でセダンの売れ行きが落ちて自動車会社は困っているとの情報も寄せられていますすが、日本車メーカーはきっちりと対応してその分をＳＵＶで儲けているみたいですね。　タイトル画像は日産ローグです、ネットからお借りしました。

　各メーカー現地アメリカでの生産で対応しようとしているみたいですが、ＳＵＶ人気で米国での生産台数を一気に増やすことが出来ずに、日本や第三国で生産して米国に輸出する台数も増えていそうなので、アメリカンファーストのトランプさんには、全部が輸入車に見えているのかも知れませんね。それにしても米国は日本車の巨大マーケットになっていることを改めて教えてくれる内容だったと思います。