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散らない枯葉のブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

花・花・花

花・花・花我が家にも花、街にも山にも花。

 今日はクルマネタではありません。 今年は桜の開花が早くみんカラのプログでも花だよりが急増中です<笑>。 ならば私もと思い立ちカメラを持ち出してみました、そして出かける前に写した写真がタイトル画像の「姫かいざいく」という草花です、昨年9月に種まきして、凍てないように保護しながら冬越しさせて苗を育てたものが、今綺麗な花を咲かせています。 期待以上かな!<笑>、種から育てて初めて咲かせる草花の、花姿を見るのは別物の感動が味わえます。 

 稲武の日帰り温泉に出かけたついでに、桜や花桃の咲く名所巡りをしてきました。何処も花盛りで目移りしてしまいます<笑>。 今年は桜の花も開化も早かったが、例年だったら順番に咲くはずのしだれ桜や染井吉野や花桃がみんな一斉に満開に近い見頃を迎えていました。 北海道は春を迎えると一斉に花々が咲き揃うと言われますが、何か今年は地元でもそんな季節なったように感じてしまいました。 何か春が短く終わってしまいそうで勿体ない感じがします。

■桜、名もない山里に咲いていました。
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Posted at 2021/03/31 09:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年03月29日 イイね!

安全なクルマ選び

安全なクルマ選び予防安全アセスメント

 安全な自動車等の普及を促進しようと、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が一体となって1995年に開始された事業の内、予防安全性能アセスメントは 日本における交通事故の発生状況と装備・機能による被害軽減効果から、評価項目ごとの被害軽減効果を点数化して、発売されたクルマを客観的に調査・評価しています。 タイトル画像の日産「セレナ」は満点獲得して予防安全性能評価大賞を受賞しました。 他に満点獲得して同じ大賞を受賞したのは、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」、スズキ「ランディ」、レクサス「NX」「UX」だそうです。

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 上記の表が予防安全性能アセスメントの評価項目と配点を示しています。 令和元年度(2019年度)は乗用車(12車種)、軽自動車(4車種)の計16車種について評価を実施されています。 評価項目が年々増えているので、発売中の全車種の最新結果が揃ってなく、即新車購入時の参考データにできないのは少し残念な所ですね。 世の中は衝突安全、予防安全から運転支援の域に技術革新が拡がっていいるので、新たに「運転支援性能アセスメント」を加え、客観的に調査・評価して情報発信して欲しいとも思います。 
Posted at 2021/03/30 09:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年03月29日 イイね!

「ブレーキ性能試験」

「ブレーキ性能試験」2015年に終了していた。

 自動車アセスメントは、お客さんが安全な自動車を選ぶことができる環境を整えるとともに、メーカーによる安全な自動車等の開発を促進することによって、安全な自動車等の普及を促進しようと、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が一体となって1995年に開始された事業です。 開始時からあった「ブレーキ性能試験」は2015年に終了とされていました。 恐らくメーカーの技術水準が一定レベルに到達して、特に優劣を競い合わせる必要性が薄れたのではないかと思います。

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 JAFの会報に、上記のような各車毎のブレーキ性能試験のアセスメントデータが掲示されてなくなって久しい感じがしています。 この水準に達するには必要装備となったABSも全車装備が当たり前になって最近のカタログでは特に強調されて書かれなくなりました。 トヨタ「ヤリス」のカタログでは全車標準装備の説明の中 "EBD(電子制動力配分制御)付 ABS&ブレーキアシスト" と拡大鏡を使わないと読めないような小さな文字で書かれていました<涙>。 ・・ブレーキペダルを踏めば止る、これが当たり前になった歴史も、競い合って育んだ技術内容も、忘れ去れるのだろうと思うと寂しさを感じますね。
Posted at 2021/03/29 10:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年03月28日 イイね!

トヨタ自動車36ー39サントリー

トヨタ自動車36ー39サントリー久し振りに生で見ました<笑>。

 娘がチケットをゲットしてくれたので、家族4人で連れだって瑞穂ラグビー場にラグビー・トップリーグを見に出かけました。 コロナ禍で生でスポーツ観戦するのも久し振りの事だったので少々緊張しましたが、ソーシャルディスタンスの取られた配席や声出し禁止の対応で割と気楽に感染できました。 試合の方はトヨタファンの私しにとってはサントリーに逆転され負けると言う残念な結果に終わりました<涙>、同点で迎えたタイムアップ直前の攻防で反則をしてしまい、サントリーのペナルティキック成功で試合が終わると言う、接戦は見ていて楽しいものでした。

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 今日の報道で豊田社長がこの試合を観戦していたことを知りました。 試合後には社長がピッチへ下り、円陣で「接戦は良かったが、勝利が見たい。トーナメントで当たったら勝ってほしい」とチームを激励したそうです。 どこにでも顔を出す社長ですね<笑>。 ・・名古屋までの行きかえり、娘の運転するホンダN-BOXの後席に初めて乗せて貰いました<汗>、濃いスモークガラスで見頃の桜の花見もできず、始終暗い気持ちに、、でも何年か先には、ここが指定席になる日が来るのかも、、先を考えず元気でいたいですね<笑>。
Posted at 2021/03/28 10:29:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年03月27日 イイね!

高速車を評価できるドライバーがいない。

高速車を評価できるドライバーがいない。社内で高速ドライバーを育成しよう。

 1960年代に「トヨタ2000GT」が誕生している。 この当時はスポーツカーの開発は特別なチームが作られ、試作車の超高速域の評価はレーシングドライバーにお願いするというのが一般的でした。 でも1970年代になると「スープラ」のような量販型のスポーツカーの開発が増えていったので、必要に迫られて素人が超高速域まで評価するような状況に追い込まれていました。 トヨタの車両開発現場では、これではダメだと気付き、未完の試作車であっても、安全マージンを取りながら超高速走行やサーキット走行を行い、かつ余裕を持って評価できる人材育成への取り組みが必要だとして、この年代に本格的にスタートしました。

 40年を経過した現在、トヨタ社内・関連メーカーに、現在型の "試験車運転教育" を受講し資格を持った人がどの程度いるのか見当が付きませんが、1万人を既に越えているかも知れません。 開発部門の人は、より難度の高い教育を受けより高い運転資格を得たいと頑張る機運が持続し、教育を通してクルマの楽しさに目覚めたと言う人も多数、、 昨日のプログのMORIZOもこの中の一人だと思います<笑>。 クルマの動的な評価結果が社内や関連メーカーに共通語として伝わり、同一方向に向かって改善改良して行けるのも、運転教育システムが構築できている成果ではないかと思います。 他社はどう対応しているか判りませんが、トヨタ社内・関連メーカーにとっては間違いなく大きな人的財産になっていると思います。

■ここでクルマを走らせるのも運転資格が必要です<汗>。
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Posted at 2021/03/27 08:53:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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