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散らない枯葉のブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

15年間 働き続けています。

15年間 働き続けています。太陽光発電の話です。

 タイトル画像は我家の太陽光発電の屋内表示部の画像です。 新しい記念日のフラグが立っていたので確認すると、画像のように「発電開始から15年経過しました。、、15年間で46,570kWh発電しました。」と言う記録が表示されていました。 塵も積もればと言う感じですが、トヨタ「bZ4X」のバッテリを約650回もフル充電できる量の電気を今までに発電した事になります。 15年前はまだ太陽光発電が注目され始めた頃だったので、設置費用を取り戻せたかどうかは判りませんが、今となっては15年前の投資は完済してしまっているので、無から利益を出し続けているように感じられる優れものだと思います<笑>。

 最近は太陽光発電+家庭用蓄電システムが話題になっています。 電気自動車が普及すると電力不足となることも心配されていますが、家庭用だけでなく大規模な事業用の太陽光発電+蓄電システムが同時進行で普及すれば、世の中の電力不足問題も解消されるのではないかと楽天的に考えています<笑>。 東京都が家庭や事業用に太陽光発電設置推進のために助成金を出す施策を進めて行くそうですが、個人的には理にかなった施策ではないかと思っています。
Posted at 2022/10/31 10:27:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年10月30日 イイね!

8年間でこんなに進化してしているんですね。

8年間でこんなに進化してしているんですね。ナスバ プレス リリースを見て驚いた。

 ナスバ(NASVA)、日本語だと自動車事故対策機構と言う独立法人です。 クルマの衝突安全性能や先進安全機構のテストを実施し結果を公表しているところです。 タイトル画像は10月21日にナスバから結果が発表されたトヨタ「ヴォクシー・ノア」の成績表です。 成績の良さよりも、8年前に買ったフィールダーHVには現在の審査項目の『予防安全』『事故自動緊急通報装置』の装着は一切ない事に気付かされると共に、高年齢ドライバーの一人として考えさせられる事項でした。 どんなに昔の衝突安全性能を頑張っても、今の基準では満点191点中の100点しか獲得できない現実を突きつけられると、「私は大丈夫」だけでは、今の世の中では通用しないのかも知れませんね<涙>。

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 上の画像は予防安全性能の細目と評価結果です。 タイトル画像の下に記載されている動画のURLを下に添付します。 動画は結果のダイジェスト版ですが、ひとつひとつ丁寧に試験が行われていることが良く判ります。 2019年2月、日本や欧州を含40ヵ国・地域が自動ブレーキの新車搭載の義務化に合意、それからまだ3年しか経っていないのに、凄い進みようですね。 残された運転免許人生は限られる身、世の中のために新車に買い替えるのも選択肢の一つなのかと考えるようになっています<汗>。
Posted at 2022/10/30 10:46:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年10月29日 イイね!

2022年ヒット中のクルマ、日産「ノート・オーラ」。

2022年ヒット中のクルマ、日産「ノート・オーラ」。商品企画の勝利!

 ハイブリッド競争の最中に「ヤリス」「フィツト」に遅れる事1年で登場した日産の新型「ノート」、それから9カ月後に追加投入された「ノートオーラ(タイトル画像)」、統計資料上は合わせてノートシリーズに合算されているので内訳は判らないが、「オーラ」が発売後にシリーズの売行きを大きく押し上げている事は、下のグラフを見てもらえばよく判るのではないかと思います。 ライバルであったホンダ「フィツト」は最近6カ月の月販台数が約4,500台と振るいません<汗>。

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 e-Power、日本語で書けば "自己充電方式電気自動車"、日産の努力もあって従来のハイブリッドとは一線を引く優れたパワートレーンとの認識を確立できてきたのではないかと思います。 モデルチェンジでガソリンエンジン車を廃止したのも、日産の決意みたいなものが感じられます。 ちょつと遅れて登場した「オーラ」、3ナンバー車に仲間入り、高級感を持たせて、競合車(ノート含)との差別化等々、私は日産の久々の商品企画の勝利ではないかと思っています<笑>。 それとライバル「アクア」の売行きにも待ったをかけた立役者ではないかと思っています。
Posted at 2022/10/29 09:18:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月28日 イイね!

2022年ヒット中のクルマ、三菱「アウトランダー」。

2022年ヒット中のクルマ、三菱「アウトランダー」。昨年比、12倍以上売れています。

 三菱自動車が2021年10月28日に8年振りにフルモデルチェンジし、同年12月16日に発売したミドルクラスSUV「アウトランダー」プラグインハイブリッド車(PHEV)が爆発的に売れています<笑>。 今年の1~9月の平均月販売台数は1,689台とさほど大きな数字ではありませんが、昨年同期の平均月販売台数は僅か138台だったのでその好調さが目立ちます。 車両価格が462万円から532万円とライバルトヨタ「ラブ4-PHEV」の563万円に比べても選択肢の多いPHEV車としては破格に安く感じられるクルマです。 オーソドックスなSUVのスタイル、5人乗りと7人乗りの選べる室内パッケージなども好調な要因ではないかと思います。

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 ライバルトヨタ「ラブ4-PHEV」に比べて、動力性能・燃費性能・電費性能は劣るところを単純に追っかけるのではなく、大幅に原価上げることなく旧モデルを磨き直せるだけ磨き直して商品力を最大限引き上げ、車両価格をライバルよりもお安く提供するという三菱の作戦が成功したのではないかと思います。 PHEVは三菱と言う長年築いた安心感も下支えしているのかも知れませんね。
Posted at 2022/10/28 08:43:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年10月27日 イイね!

「bZ4X」のサブスク(リース)料金改定。

「bZ4X」のサブスク(リース)料金改定。月額と申込金を減額。

 リコールで大幅に遅れていたトヨタ「bZ4X」の正式販売活動が料金改定してようやく再開される。 販売活動と言っても10年間のリース販売のみなので、実質的にはクルマを買い取ることはできない、新車販売としては異例の手法。 改定後の月額は、10年のご契約期間のうち、最初の4年を106,700円(改定前107,800)とし、申込金は385,000円(改定前770,000)に減額すると言う内容です、申込金の減額はより若い人が乗って頂けるように配慮との事です<汗>。

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 上記に示したのは車両参考価格600万円の「bZ4X」を個人リースした場合のサブスクプランです。 10年間継続利用するとリース料総額は9,925,960円となるそうです。 「駐車場代、高速道路などの通行料、充電に関する料金等は含まれず」ですが、その他のクルマに関する諸経費や税金等はリース代に含まれるので、考えようによってはお得で便利なシステムなのかも知れませんね。 兄弟車のスバル「SOLTERRA(594万円~)は普通のクルマと同様手法でに販売されているので、販売施策違いによる売れ行きがどう決するか興味があります、、。
Posted at 2022/10/27 09:56:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「BEVはどう進化していくのだろう?。 http://cvw.jp/b/1923480/47679980/
何シテル?   04/27 09:01
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