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散らない枯葉のブログ一覧

2020年02月29日 イイね!

「ジュネーブモーターショウ2020」も中止。

「ジュネーブモーターショウ2020」も中止。クルマの元気な話題を探してみました。

 世界に広がる "コロナショツク" の中で、クルマの話題も今はそれどころではないとの思いから、何か盛り上がらない感じがします。 「ジュネーブモーターショウ2020」も中止となりました、遠いスイスでも催しと言っても、世界中の自動車メーカーがモーターショウに合わせて中止になるまでも多数の人の行き来をしていただろうし、開催されればさらに多くの人が現地と行き来することになっただろうから、感染リスク回避で中止になるのもやむをえないと思います。

 タイトル画像は欧州仕様の「GRヤリス」です。 基本的には先に日本で予約販売を開始したクルマと同じというのは国内重視の誠意を感じます。 日本では発表されなかった性能も、0~100Km/h加速5.5秒以下、最高速230Km/h(リミッター作動)とか、欧州でどんな評判をとるか気になる存在です。 こんなスーパーな「GRヤリス」が2週間で2000台も予約されたとか、まだまだクルマを楽しむ素地が残っている感じがします。 ホンダも「改良版シビックタイプR」の発表、こちらは国内200台限定販売予定とか、まだまだクルマが元気であって欲しいですね。

■「改良版シビックタイプR」、こちらは310PS。

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Posted at 2020/02/29 10:48:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年02月28日 イイね!

ホテルをキャンセルしました。

ホテルをキャンセルしました。ワンちゃんと行く家族旅行でしたが、、

 3月8日に、ワンコ二匹と大人四人で家族旅行の予定でした。 でもこれだけ新型肺炎の蔓延を何とかくい止めたいと言う世間の動きの中で、観光地の人混みや、ホテル内の環境を考えると、ホテルには大変申し訳ないけどキャンセルして旅行を中止することにしました。 今はホテルもネットで予約して、キャンセルする場合もネットで解約するだけなので手続きは簡単ですが、簡単なだけにこちらにもホテル側にも後味の悪さが残るものですね。 

 今回の騒動も、結局は自分で自分の身は守るしかない無いのですよね。 自分の身を守り切れれば、それが家族や接する人に迷惑をかけない最善策だと思います。 何事もなく回っていた世の中が、急に住みにくい世の中に急変したように感じますが、それを自覚させてくれる良い機会だと善意にとらえて対処して行きたいと思います。
Posted at 2020/02/28 18:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 旅行/地域
2020年02月27日 イイね!

2006年頃に始まった「脱・軽自動車」

2006年頃に始まった「脱・軽自動車」動かなかった会社、動いた会社。

 スズキが「脱・軽自動車」を宣言したのが2006年。 それまで長年維持していた軽販売台数トップの座を譲り渡しても、利益率の高いコンパクトカーを積極的に新規投入し収益改善を図ると言うのが主旨であったと記憶しています。 ダイハツはトヨタと協業して「脱・軽自動車」に歩調を合わせてきたと思います。 そんな情勢の中でも軽自動車市場の活況は持続し、ホンダや日産(三菱)もシェアを拡大し、軽自動車依存度を高めて行ったと思います。 でもホンダ・日産(三菱)には「脱・軽自動車」の戦略を煮詰めることなくこまで空手で来てしまったと思います。

 スズキは昨年乗用車を、スバルを上回る12万台販売しています。 トヨタ・ダイハツは「ルーミー・タンク・トール」のハイトワゴン三兄弟を19万台も販売しています。 いずれも既存のコンパクトカーと軽自動車の中間的な位置づけで開発投入されたクルマが貢献しています。 ホンダ・日産(三菱)にはこの中間的な新しい視点で開発されたクルマが存在しません。 「脱・軽自動車」を推進する自動車会社と、逆に軽自動車への依存を高める自動車会社、この当たりの采配にも国内軽視の企業姿勢のツケが回り始めたようにも感じています。 「日産ルークス」が脱・軽自動車として「ルーミー・タンク・トール」の追撃車として登場していたら、もっと期待できると思った次第です。
Posted at 2020/02/27 11:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年02月26日 イイね!

日産、一年振りに新型車発表。

日産、一年振りに新型車発表。日産の先進的技術で皆さまの生活にワクワクを。

 日産から昨日「ルークス」が発表された。 業績低迷や、新型肺炎で中国工場の稼働目処が立たないとか弱り目に祟り目の日産、今回の新型車発表も国内での新型肺炎による催し事の自粛ムードの中での地味な発表となったみたいですね。 遅れていた国内の新型車投入の第一弾として「日産の先進的な技術で多くの皆さまの生活にワクワクをご提供します。」と意気込んで登場したクルマが三菱との共同開発の軽自動車だったのは、往年の日産のラインナップを知るものとしては何か寂しくも感じる発表でした。

 「日産ルークス」の売りは"プロパイロット"に代表される先進安全技術だと表明しています。 これが装備されるクルマの価格は184万、私の懐具合から見るとびっくりの価格です<笑>。 このクルマも "先進的な技術" と言いながら「優れた走行性能」の一言で諸元値は示さず、意地悪くダイハツタントと比べると燃費も負けているし、車重が80Kgも重い、基本技術で正々堂々と勝負してくれないと本当のワクワク感は湧きません<汗>。 軽ハイトワゴン市場は登録台数トップ3をホンダ・ダイハツ・スズキが争う激戦区、常勝1位のホンダN-Boxでも売れ行き程に儲かっていないとのこと、売れたとしても生産は三菱自動車なので日産の業績回復の旗手になるのは難しいのかも、まだまだ前途多難のようですね。

■「日産ルークス」

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Posted at 2020/02/26 10:46:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年02月25日 イイね!

日本仕様アコード発売開始

日本仕様アコード発売開始既に2017年10月に米国から順次発売中。

 ようやく新型アコードが日本で発売された。 2017年に米国・カナダ、2018年に中国で既に発売開始されているので、新型と言えどやや新鮮味の薄い情報に私には思えてしまう。 米国では何時もカムリと販売台数のトップ争いをしておりグローバル市場でホンダの実質的な旗艦車であることは疑う余地はないと思います。 でも折角新技術満載でフルモデルチェンジしたのなら、新鮮味の失せないうちに日本でも発売して日本のお客さんが大切と言う姿勢を見せて欲しかったと思います。

 ホンダも本当はすぐにでも日本発売を開始したかったと言うのが本音だと思います。 でも日本生産するには新規設備投資がかかるし、米国生産車の輸入も別物の右ハンドル車を作らなければならないと言う事で、同じ左側通行であるタイで日本仕様としてアレンジを加えて生産し輸入する方策での目処が立ち、今回ようやく日本発売にこぎつけたのではないかと思います。 ・・今回の「新型アコード発売開始」、ホンダがここまでしてアコードの日本販売を続ける意地を理解して上げた方が良いのかもしれませんね。
Posted at 2020/02/25 10:41:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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