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散らない枯葉のブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

WRCのスタッド(スパイク)タイヤ。

WRCのスタッド(スパイク)タイヤ。スタッドが僅か120Kmで摩耗し性能ダウン。

 2月25日から27日の間で、WRC第2戦ラリー・スウェーデンが実施されている。 ディ1の結果の中で、 "GR YARIS Rally1" でスタッドタイヤの摩耗により最後のSS7で大きくタイムを失ったという記述があり、有り余るパワーでアイスバーンを引っ掻き回して走るとスタッド(=スパイク)は簡単に摩耗してしまうのだと教えられました。 タイトル画像はWRC各チームにピレリが供給しているスタッド(スパイク)タイヤです。 特殊な金属製のスタッド(=スパイク)が埋め込まれており、圧雪路や凍結路にしっかりと食い込み、平均134km/hで走ると言うラリー・スウェーデンを支える優れものみたいですね。 ・・でもこの程度の距離で摩耗してしまうのは予測出来てなかったのかな?。

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 日本ではタイヤチェーンからスパイク(スタッド)タイヤに時代変化して行ってた冬タイヤが、1991年に国がスパイクタイヤ粉じん防止法を制定したことで、その後に売られるスパイク(=スタッド)の無い冬タイヤをスタッドレスタイヤと呼ぶようになった経緯を今では知る人も少なくなったのではないかと思います<汗>。 タイトル画像のスタッド(スパイク)タイヤを見ると、昔は寒冷地では摩耗したスパイク(=スタッド)を交換する商売も結構盛んだったことを思い出しました。

速報、WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン 「ロバンペラが優勝、GR YARIS Rally1を初勝利に導くチーム復帰初戦のラッピは総合3位を獲得」、勝田は4位と大健闘!<嬉>。
Posted at 2022/02/28 09:16:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年02月27日 イイね!

ヘッドライト リフレッシュ。

ヘッドライト リフレッシュ。陽気に誘われて<笑>。

 もう一台の愛車「スプラッシュ」、昨年12月の車検時にヘッドライトが曇ってきているので前照灯照度不足で次回車検時にはは交換が必要かもと脅かされてしまいました<汗>。 みんカラでもリフレッシュキットが紹介されたりしていたので、ホームセンターでタイトル画像の "ヘッドライトリフレッシュ" を、暖かくなったら自分でやってみようと買い置きしておきました。 昨日は急に陽気が良くなったので重い腰を上げてやってみることにしました<笑>。
 
Beforeの「スプラッシュ」のヘッドランプです。
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 まずは "ベースクリーナー" で下地処理、黄ばみ・くもり除去と書かれていますが、若干すりガラス状に粗面になった表面が綺麗になりません、ならばと以前もやった台所用のクリームクレンザーで下地の下地処理、以前良かれと思ってやってしまったこの行為での磨き過ぎが曇りがひどくなった原因かも<大汗>。 もう一度リフレッシュキットのマニュアルに準じて、下地処理を行い、仕上げのクリアコート仕上げを行ないました。 ウゥーン80点位かな<笑>、、。 クリアコートがもう少し厚塗りできればもっと綺麗になりそう、、ダメもとでやってみます<汗>。 

Afterの「スプラッシュ」のヘッドランプです。
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Posted at 2022/02/27 09:50:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年02月26日 イイね!

カルソニックのロゴは消えるのか、、

カルソニックのロゴは消えるのか、、カルソニックと言えば日産のイメージ。

 それほどレースに興味のない人でも、カルソニック(CALSONIC)と言う言葉はそれなりに印象に残っているのではないかと思います<笑>。 カルソニックと言えば今でも日産の主要部品メーカーと思われている人もいるかもしれませんね。 でも今はカルソニックの名前を残した会社は存在せず、国内事業は「マネリホールディングス」と言う会社に受け継がれています、その世界7位とも言われていた大手部品メーカーのマネリが業績不振で取引先金融機関に支援を要請し事業再建を目指す動きが伝わりました。 連想ゲームではありませんが、タイトル画像のGT500マシーンのカルソニックのスポンサーロゴは残るのかと野暮な心配をしてしまいました<汗>。

 現在は日産とマネリは資本提携は無く、日産にとっては単なる部品メーカーと言う位置づけみたいですが、日本市場に限ると日産との取引が実に8割を占めるそうなので、今回の業績不振は日産の国内販売不振や相次いだコロナ禍の減産や半導体不足による国内生産台数減少等の影響が大きく影響しているのかも知れません。 カルソニックの前身は日本ラジェータ、、ガソリン車からEVに世の中がシフトする流れの中で心配されていた時勢に追従できない部品メーカーの苦境が表面化した、第一号なのかもしれませんね。 
Posted at 2022/02/26 09:08:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年02月25日 イイね!

歩行者保護エアバック。

歩行者保護エアバック。スバルは歩行者保護エアバック採用。

 歩行者保護への取組は自動車各社まちまちだが、スバルは2016年から順次「インプレッサ」・「フォレスター」・「レヴォーグ」・「レガシィアウトバック」に歩行者保護エアバックを標準装備している。 タイトル画像は「レガシィアウトバック」のエアバック展開時の様子を示したものです。 歩行者保護エアバックは自動車各社共に対策に苦しんでいる フロントピラーやワイパーピボットなど、硬い部位を覆うように展開し歩行者の頭部を保護する優れものです。
 
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 上の画像は「フォレスター」の歩行者保護試験結果ですが、赤い枠取り内がエアバックで守られた領域だと思います。 普通のクルマであれば赤や茶色のバッドポイントが集まる領域を全て緑のグッドポイントに収めているのは素晴らしい事だと思います。 スバル以外の一部の国内自動車メーカーは、歩行者との衝突時に頭部への衝撃を軽減する機能として、「ポップアップフード」を使っています、歩行者との衝突を検知すると、火薬の爆発によってフロントフードを持ち上げるシステムです。 視認性やデザインを優先するか、金をかけて飛び道具を使って歩行者保護との両立を目指すのかどのメーカーも苦労しているようですね。

■レクサス「LS」のホップアップフード
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Posted at 2022/02/25 08:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年02月24日 イイね!

「ホンダe」を街で見かけました。

「ホンダe」を街で見かけました。第一印象は普通のコンパクトカー。

 「ホンダe(タイトル画像)」を街で見かけました、初めてだったような気がします<汗>。 見た目は可愛いい感じ、個人的には好印象を持ちました。 2021年の年間販売台数721台(月平均約60台)とのことなので、街で遭遇したのは奇跡的かも知れませんね<汗>。 発売開始年には「ドイツカーオブザイヤー2021」を日本車で初受賞と華々しい門出を切ったのに、肝心の欧州でも売行きは芳しくないみたいですね。 他社BEVには迎合しないホンダらしさ満載が、反って幅広いお客さんの支持を得られていないように思います。 

 日本での車両価格は451万円~、同じコンパクトカーの「フィット」の約2倍の価格です。 この価格だとEVの利便性とか航続距離(283Km)の短さとか、「フィット」のガソリン車やホンダ自慢のe:HEVとの価格対比での価値判断をどうしてもしてしまいそうです<汗>。 専用プラットフォームの他車BEVが、メータ表示含めて、ダッシュボードの高さを下げて、シンプルなインパネ構成になりつつある流れの中で、「ホンダe」の圧迫感を感じるインパネ(下の写真)は従来指向?、未来志向?、新感覚?、私には判りません<涙>。

■「ホンダe」のインパネ
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Posted at 2022/02/24 09:42:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「BEVはどう進化していくのだろう?。 http://cvw.jp/b/1923480/47679980/
何シテル?   04/27 09:01
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