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散らない枯葉のブログ一覧

2018年11月30日 イイね!

「自動車の税負担軽減」の嘘。

「自動車の税負担軽減」の嘘。この先も今の税収額は減らしたくないと言う本音。

 EVや電動化車両の増加でガソリン等の石化燃料の使用量は今後増々減って行くことが予想されている。 そうなれば政府の大きな税収源となっているガソリン税(54円/1リットル)等から得られる税収も減る事は目に見えている。 将来を考えたらEVや電動化車両やエコカーを優遇税制でどんどん増やす政策はどこかで打ち切り、ガソリンを使わないEVなどのクルマにも公平に税負担をして貰わないと、税収入は減る事にようやく気付いたと言うか、手を打たないといけない状況になってきているみたいですね。 そこで登場したのが自動車の排気量基準一辺倒の税制に変わる、自動車の走行距離に応じた税負担の仕方を考えると言う発想です。 

 何となくなるほどと思えなくもないし、走行距離の少ないユーザーの税負担は少なくなるかもしれないが、国の財源である自動車関連の税収入を減らしたくないと言う姿勢が変わらないかぎり、負担が減る人、増える人がほぼ半々で判れる事になりそうですね。 エコカーに乗っている私の場合でも年1万8千Km位走るので、年750Lのガソリン使用、ガソリン税だけでも4万5百円も支払っている計算になります。 私の場合は走行距離が多いので増税が予想されます。 ガソリン税でも全廃されることがないと、「税負担軽減」の言葉は嘘にしか聞こえないですね。
Posted at 2018/11/30 14:13:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年11月29日 イイね!

歌舞伎顔チェンジ!、人気復活なるか、、。

歌舞伎顔チェンジ!、人気復活なるか、、。マイナーチェンジ版の新型「プリウス」米国で初公開。 

 タイトル画像はネットからお借りした歌舞伎顔のイラストです。 今のプリウスのフロントマスクやデザインの印象が歌舞伎顔と称されるのが何となく判りますね<笑>。 日本も含めて下の写真の様な新デザインになるみたいですね。 「デザイン一新で人気復活なるか・・」 と言うサブタイトルでこの記事は書かれていましたが、元のデザインでも日本では結構な台数が売れているので、日本人には歌舞伎顔をイメージできるデザインはそれなりに受け入れられているのではないかと思います。 でも米国や欧州では意味不明のデザインセンスと捉えられていたのかも知れませんね。

 新デザインのプリウス、少し前モデルのイメージがダブリます。 トヨタ車の特徴としている「キーンルック」とは少し異なる派手さを抑えたグリルは、随分と大人しくなった感じが個人的にはしますが、少々行き過ぎていると批判もあるトヨタ車のデザインが良い意味で先陣をきって、落ち着きを取り戻してくれると良いなと思っています。 ロサンゼルスモーターショー2018で世界初公開のプリウスは
、優れた燃費性能はそのままに、電動4輪駆動システム 「AWD-e」 を北米仕様に初めて採用だそうです。 後輪駆動用のモーターはマグネット・レスモーターを採用とのこと、レアアースを使わないモーターを商品化!、まだ何時も一歩先を行くプリウスの開発姿勢は健在みたいですね。

■マイナーチェンジ版の新型プリウスです。

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Posted at 2018/11/29 15:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2018年11月28日 イイね!

「ゴ~ン・ゴ~ン」と鳴らぬ日はない、止めて「技術の日産」

「ゴ~ン・ゴ~ン」と鳴らぬ日はない、止めて「技術の日産」司法取引でも、全く罪に問われない事ではない。

 19日にゴーンさんが逮捕されてから既に二週間以上となるが、トップニュースでの報道がいまだに続いている。 庶民感覚からすれば桁違いの100億とも言われる金額をなんだかんだで自分の懐に入れようとしていたらしいので罰を受けるのは自業自得なのかも知れませんが、今の日産に本当に求められるのは会社が稼いだお金を工面して、少しでも多くの金額を研究開発費に回して、良いクルマを作り、従業員やお客さんに還元していくと言う、企業理念を貫くことだと思います。 何年も前から不正に気付きながら、自分達の保身のために見逃してきた内向きの企業体質の方が、問題は大きかったように思います。 賢い経営をしていたら、もっと多くの金を研究開発費に注ぎ込めたはず、従業員やお客さんの怒りはこちらにあるのではと私は思います。

 逮捕後の日産 西川社長の準備周到の良さ、立ち回りの速さ、驚くばかりです。 26日にゴーンさんの会長職を解いた三菱の益子CEOの、恩義を忘れたサバサバした会見の様子も、何か後味の悪い思いがしました。 共に境地に陥った会社を自身を救ってくれた恩義は見せず、結果良しだけで事が進んでいるように感じます。 ここまで長く不正の温床を見逃してきた経営責任はゴーンさんの個人的な責任よりも大きいと思います、司法がきっちりと暴くべきですね。 「ぶっちぎれ技術の日産」、このコマーシャルが心地よく聞けるように早く立て直して欲しいですね。
Posted at 2018/11/28 10:50:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月27日 イイね!

R419沿いの「川見四季桜の里」に行ってきました。

R419沿いの「川見四季桜の里」に行ってきました。満開の桜と燃えるような紅葉のコラボ。

 一昨日に一泊旅行の帰り道、R419を瑞浪方面から豊田市方面に走ったときに、小原地区の四季桜とモミジの紅葉が例年以上に綺麗な様子を通りすがりに見てきたので、今日はじっくり見てみようと思って一人で出かけて見ました。 タイトル画像は四季桜のアップですが、例年以上に花が大きく、花数も多い感じがします。 今年は桜の花が早く咲いたのでモミジの紅葉とのコラボが心配されましたが、花持ちがよく燃えるようなモミジの紅葉との最高のコラボを見せてくれていました。 このシーズンの「小原の四季桜の里」の存在が年々大きくなるような気がします。 人によっては「香嵐渓」よりもこちらを推奨するかも知れませんね。 この日もアジア地区からのお客さんが多数訪れていました。 ひよっとしたら日本よりも、アジアで有名な観光スポットになっているのかも知れませんね。

 今では有名になった四季桜は、1978年に旧小原村が「村の木」に指定して、広く繁殖と保全をされて来たそうです。 現在、小原地区内の四季桜は約1万本に達しているそうです。 市の広報では、これほど多くの四季桜を鑑賞できる場所は他になく、秋は全国で随一の絶景が広がるとされています。 今年は今月末までがまつり期間ですが、もう少し長く鑑賞できる感じですよ。

■柿ケ入遊歩道から見た四季桜と紅葉のコラボ。

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■「川見四季桜の里」の桜山の景色です。

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Posted at 2018/11/27 10:42:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 旅行/地域
2018年11月26日 イイね!

紅葉追って「付知峡」から「苗木城跡」へ

紅葉追って「付知峡」から「苗木城跡」へ下呂温泉で朝風呂入って、今日も巡ります。

 日本三名泉の温泉に今朝も入って行動開始。 零度近くまで冷え込んだ温泉街を散歩、野口雨情に縁がある「雨情公園」まで足を伸ばしてきました。 今日は東濃地区を攻略して帰途に就く予定です。 まずは道の駅を経由しながら「付知峡大滝」に行ってきました。 少し標高が高い場所なので、紅葉の見頃は終わりつつありますが、色付きの良い渓谷の紅葉を見る事ができました。 大きな滝と、渓谷美が売り物の場所ですが、インスタ映えはしないのかお客さんは疎らでした。 インスタ映えし、話題になる場所に集中する・・、何か勿体ない気持ちになりますね。

 奥さんが最近話題になっている「苗木城跡」に行ってみたいと言うので中津川に、2017年(平成29年)、続日本100名城(142番)に選定された事で、岐阜県と中津川市が大々的に売出中の山城跡です。 もちろん古城ですが、大木に覆われて目立たなくなっていた物を日本100名城の指定を受けるために木々を伐採し、頂上の古城の柱を模した展望台が作られています。 最近の城跡見学ブームでこの日も沢山の人が来られていました。 この後帰路に着きましたが、途中通ったR419の冬桜と紅葉のコラボが大変綺麗でした。 時間の都合で立ち寄れなかったので、今日にも出かけて見て来たいと思っています。

■「湯の町雨情公園」の散策路で見た紅葉。

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■「付知峡大滝」で見てきた紅葉。

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■「苗木城跡」と紅葉。

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Posted at 2018/11/26 10:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 旅行/地域

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