散らない枯葉のブログ一覧

該当するリコール届出情報はありません。

　先日トヨタからリコール届出があり該当車に「カローラフィールダー」の車名が上がっていたので、リコール対象の不具合部品使用期間に愛車は含まれず、該当しないことが判りました。　記憶の中では５年前に買ってから一度もリコールに遭遇することなくここまで来ている感じがしたので、この際より調べれる方法を駆使して徹底的に調べてみることにしました。

　まずは、"国土交通省"の自動車のリコール・不具合届出情報ＷＥＢページで「リコール情報検索」を実施してみました。　社名、車体番号（車検証に書かれています）、検索期間を入力して見たら「該当するリコール届出情報はありません」と表示されましたので、記憶に間違いはなかったことになります。

　もう一つ"日本自動車整備振興会"のアプリで「リコール情報検索」を同じ内容の入力で実施して見たら、リコールより緩い「カムリ、プリウスなどのサービスキャンペーン」に該当している事が判りました、・・調べてみるものですね。　平成２１年からの製造しているもの凄い台数のＨＶが対象のサービスキャンペーンなので、私のクルマにサービスキャンペーンが開始されるのは 令和元年８月下旬以降予定 となっていました。　知ってしまった以上はキャンペーンの案内が来るのが待ち遠しくなりました＜笑＞。

これで官公庁の車検手続きが終了です。

　昨日「車検証在中」と書いたレターパックが我が家に届きました。　？？？、、お店とのお約束は「新しい車検証が届いたら電話連絡をしてもらって、お店で受け取る。」と言う事だったはず、何のためのに引き渡し方法を相互に確認をしたのか訳の判らない対応に、またまた腹を立ててしまいましたが、お店の方でも、私との縁を切りたい意向かなとも思って文句も言わず諦める事にしました。　まあ自分好みの場所に届いた「検査標章」（タイトル画像）が貼れると良い方に思い直して、今日にも愛車フィールダーＨＶに貼り付けたいと思います。

　検査標章に元号（令和かＲ）の文字が入るのか気にしていましたが、単に数字の３と言うだけで、残念ながら新元号を示す記述は何もありませんでした。　まあ、貼ってあっても誰もまともに見る人はいない品物だからこれで良いのかも知れませんね‥。　検査標章、ほんの小さな紙切れですが、車検が無事に通ったと言う証、次の有効期間までのクルマの "お守り" として、効力を発揮して欲しいと思います＜笑＞。

■気分新たに、次の車検まで・・・。

　

ツーリングが２０１９年秋、日本に登場。

　新型カローラシリーズがどのような形で日本では登場するのか、色々と言われていましたが、ようやくトヨタがホームページに、『カローラ & カローラ ツーリング、２０１９年秋、日本に登場』と言うＷｅｂ記事が掲載され、新型車の写真も「海外仕様車。国内モデルは一部仕様が異なります」と言う注釈は付けているものの、サイズ的にはグローバルモデルとして統一使用されたプラットフォーム（ＴＮＧＡ）が使用されているので３ナンバーボディになる事は確実だと思います。　パフォーマンスもワンランク上げて、現在のカローラよりも価格帯も上げて、ワンランク高い車格の位置づけに持って行くのだと思います。

　フィールダーと言う名前が消えるのは何となく寂しく思いますが、国内専用モデルと言うイメージから脱却して、グローバルモデルとして日本でも更に地位を確立して成長して欲しいと思います。　個人的には、新型カローラに買替え意欲が湧かない＜汗＞ので、まだフィールダーＨＶに乗り続ける予定ですが、ヴィッツやアクアの次世代プラットホーム（ＴＮＧＡ）が開発完了し新型車として、新１.５Ｌリットル ３気筒ハイブリッドエンジン搭載でカタログ燃費４３Ｋｍ／Ｌ位のスペックで登場するときには、真面目に考えたいと思います。

豚コレラに感染したイノシシが出没。

　今日もクルマネタではありません。　昨年９月に岐阜県で豚コレラが発生してからもう９ヵ月が過ぎようとしていますが、なかなか収束しません。　真っ先に豚がコレラに感染したのか、イノシシがコレラに感染したのかは、未だに明確にはなっていませんが、イノシシの場合は全頭殺処分は無理なので、感染したイノシシの見つかった岐阜や愛知では、ワクチン入りの餌をイノシシの生息場所に置いて、イノシシの感染防止を図ろうとしていましたが、効果不十分なのか、６月に入ってから三重県や、愛知県でも距離の離れた我が街でも感染したイノシシが見つかっています。　凄い感染力に驚く共に、なかなか収束しない不気味さを感じます。

　イノシシの行動範囲は３〜５Km範囲と割りに狭いと言われていますが、感染したイノシシの捕獲場所を見るととてもそんなに狭いとは思えません・・、意外と広範囲に走り回るクルマが感染を広げる原因を作っているのかも知れませんね。　感染すると豚もイノシシも死亡すると言われる豚コレラ、、捕獲された頭数の何倍ものイノシシが山の中で死んでいるのかも知れませんね。　今年の干支はイノシシですが、イノシシさんにとってはとんだ災難の年になっているようですね。　

■感染したイノシシが捕獲された場所

プログに上げるのも恒例になってます＜笑＞。

　公園に山桃（ヤマモモ）の木がたくさんあります。　今週に入ってタイトル画像の様に美味しそうに熟して食べ頃になっています。　今の若い人はこの実が美味しいことを知らないし、自然の中で育っている物は不衛生に思えるのか見つけても採ろうとはしません。　写真の様に熟したら少しの風でもホロホロと落ちてしまいます、意外と収穫時期は短いのかも知れません。　子供の頃はヤマモモが御馳走だったので、勿体ないなと思い数年前から、ヤマモモの実を採ってシロップを作っています。

　何故毎年シロップ作りをするのかと聞かれたら、栄養がたっぷりだからと受売りの答えをするつもりです。　受売りのヤマモモの栄養と効能は、①疲労回復に聞くクエン酸が豊富、②老化（体の酸化）予防に効くアントシアニンが含まれる、③細胞修復機能がある β-カロテンが含まれる、④粘膜や肌の健康維持の栄養素のビタミンＢ群を豊富に含む、、とあります。　止められないですね、砂糖の浸透圧だけでヤマモモの成分を残らず吸い出す、そんな作戦です。　このヤマモモのシロップが完成すると、梅シロップ、桑の実シロップと我が身を守る「三銃士」が揃います＜笑＞。

■採ってきたヤマモモです。少し酸味を出すには完熟手前が採り頃です。