以前にも書きましたがあまり派手で無いメンズの花柄のシャツは好きです。
でもなかなか地味な花柄のメンズのシャツってあまり売って無いんだよね。
どちらかと言うと、派手な柄が多い。(^.^)
でも先日見たこれならギリ許せるかな?
↓
まぁ、買いませんでしたが。
服は増やさない事にしたので、着ないシャツを1枚処分したら改めて考えます。
「服をかうなら捨てなさい!」みたいなタイトルの本がありますが、物を増やさないコツは、何か新しい物を買ったら、使わない物を一つ処分すること。
わかってはいるんですが、これがなかなかね。(^.^)
さて以前書きましたが、ボクは真夏でも長袖シャツです。
いわゆるTシャツ、ポロシャツ系の半袖のシャツは1枚も持っていません。
理由は、たんに紫外線に肌が弱いからです。
日本人でも比較的肌が白い方は紫外線に弱い傾向があるみたいですよね。
これにはちゃんとした理由があるのです。
更に真夏でもジャケット着用で通勤してます。
もちろん薄手のジャケットですが。
紫外線への抵抗力とか、暑さ、寒さの感じ方って個人差がありますよね?
そこで今日は、肌の話しです。
人間の肌の色の分類では、大まかに6種類にわかれます。
ご興味のある方はネットで検索してみて下さい。
日本人の場合はⅡからⅣぐらいの分布です。
ボクはⅡなのですが、Ⅰは白人人種的な白さで、日光を浴びると、激しく赤くはなるけど、日焼けはしないタイプ。
Ⅰは、容易に強く赤くなるけど、日焼けしないタイプ
Ⅱは、容易に赤くなるけど、ほとんど日焼けしないタイプの肌です。
Ⅲは、赤くなり、中程度な日焼け
Ⅳは、わずかに赤くなり、その後こんがりとした肌の色になる
Ⅴは、ほとんど赤くならない、濃褐色肌
Ⅵは、全く赤くならない、黒褐色〜黒色肌
サンバーンとかサンタンと言うのですが。
赤くなってヒリヒリするのが、サンバーン
その後色が黒くなるのが、サンタン
日光過敏症とかはまた別の話しです。
自分自身がどのタイプかで、紫外線に対する強さがわかります。
つまり肌の色=メラニン色素量
メラニン色素は、紫外線から皮膚を守る。
一般的に陽の光を浴びることで、紫外線が皮膚細胞でビタミンDを作ったりもするので、多少は陽の光を浴びることも必要ですが、食物からビタミンDを摂取するなら、陽の光にあまり当たらない生活の方が、紫外線による遺伝子破壊を防げるから良いのです。
アウトドアの趣味が、多かったり、特に戸外でのお仕事が多い方は、なるべくUVケアをおすすめします。
UVケアの話しは書くとまた長くなるので、ご自身で調べて下さいね。(^.^)
Yui フレンズ
https://youtu.be/LrdwWFF-54M
Posted at 2018/06/30 00:44:10 | |
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