流石はチャイニーズポスト便
船便かな?
発送から2週間程度かかりましたが、ようやくマスク用のガーゼ生地が届きました。
見た目も綺麗で、そこそこ許容範囲な品質ですが、念の為、煮沸消毒してから縫いますが。
オーガニックコットンと言う謳い文句のガーゼですが、このガーゼ素材のコットン。
こんなに安いのに、ほんとにオーガニックかしら?
まさかオーガニックと言う名前の畑だったりして?^_^
使い古しのワイシャツでも出来ますね。
左側の柄のマスクは不評ですが。^_^
今週末から、休みを利用してマスク増産体制に入ります。
約220枚製作予定です。
内20枚は自分の家族用
残り200枚は、医療機関に寄付します。
実は身内が医療従事者なんです。
感染予防の為、2か月ぐらいなか?
もうだいぶ会ってませんが。
会いたいな。
でも後数ヶ月の辛抱かな。
それより仕事柄本人の感染がとても心配なのは本音です。
無事を毎日祈っています。
幸いにも仕事用で使う医療用マスクは、不足気味ですが
、節約してまだギリギリ耐えられるレベルだと。
この辺は地域によっても格差は激しいと思います。
ただ医療現場での節約と言うは、ある意味で感染の危険も伴うわけで。
更に家庭内感染予防で、家族と離れて別居生活を強いられている。
別居生活って例え病院から家賃や光熱費を出して貰っても、1人暮らしに伴う見えない費用もかさばり、例え寮やホテル住まいでもストレスは半端無いらしい。
仕事で疲れて、慣れない住まいで帰宅してもなんかこう落ち着かず、疲れて。
休日は食材は全て宅配で外出はせずに自炊したり。
寮でも感染予防で食事は食堂では無く、部屋で1人で食べたり。
話し聞くと思いっきり黒に近い濃厚なグレーな社会。
肉体の疲労だけで無く心の疲労もピークに達している。
もちろんそれだけ心が疲労してると、現場の人間関係にも影響しますよね?
ギスギスしたり。
マスクは仕事用では無く休日の利用や、別居してるご家族用に使って欲しいと思います。
休日も医療用マスクしてたら気分のチェンジが出来ない。
なので右下に水色の糸で小さな刺繍をワンポイントで入れたい。
ただ小さなお子さん用には白いマスクは、芸が無いので、外側は可愛い生地が良い。
先日ベビー用品の店に行って、マスクの材料用に、ガーゼのハンカチやベビーの肌着を探したのですが、皆同じ事を考えるらしく品切れ。^_^
なのでガーゼ素材のベビー用の肌掛けを1枚買いました。
少しもったいないけど、肌掛けを解体して子供用のマスクにします。
自分自身が医療従事者では無いので、マスク作って配るぐらいしか能が無いのが歯痒い。
3Dプリンターで、フェイスガード作って寄付してる小学生もいるし、大人として負けられ無いよね?
毎月200枚迄ならギリ自分の小遣いから材料が買えるので、来月以降も製作予定です。
Posted at 2020/04/27 15:05:20 | |
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