本当にガタがきた？

先日、私の耳にもそれらしき声が聴こえた気がしたと思ったら、ついに高松の池にハクチョウが姿を現したそうですね。
そういえば、岩手山の初冠雪の報はまだ聴こえていない気がしましたが（たぶん）、つまりは今年は雪が少ない、ズバリそうでしょう！。（←たぶん甘い）

なんて、あとでドカッと来ないことを祈りたいですが(^^;。

と、それはともかく、そろそろスタッドレスやら冬の準備をされる方も少なくないと思いますし、なにぶん出先でトラブってしまうとシャレにならない季節でありますゆえ、出来るだけ今のうちにメンテナンスを済ませておきたいなというのも確かでありますね。
前から少々気になってはいたのですが、ジムニーの下周りに、恐らくエンジンオイルと思しき滲みがあり、最近は時々地面に滴ってしまう状態でしたので、今日はその辺の相談をしに車屋さんへ。

恐らく、エンジンブロックとオイルパンの間からではないかと思うのですが、「今回は自分でやらないの？」と言われ、「季節的にアレ（最近寒いので(^^;）なのと、なんか失敗しそうなので」というと、店長さんは笑っておりましたが。
確かに、サブフレームを降ろさなくてはならないロードスターに比べたら、だいぶ楽な気はするのですが、最近どうも「休みは休みたい病（？）」といいますか、夏場色々とやっていたぶん、出来れば休日は他のことをしたいというのもありまして、今回は整備工場にお願いすることにしました。

こちらのほうは、ここ数日混み合っているということで、代車が確保でき次第という事になりまして、ついでに？もう一つ、ロードスターのリアから出ているらしき異音修理もお願いすることに。
走行中の振動でビビる音がするのに加え、停止直前に「カツン」と金属的な音がすることと、リヤタイヤを揺すってみると、ハブの辺りからコツコツというかガタガタという音がする辺りから、恐らくハブベアリングがダメなのかなあ・・と。まあ本当の意味でガタが来たと言いましょうか。

まあ、オーナー自身もだいぶガタが来ておりますが(笑)。（←笑っている場合ではない）

ハブ単体にしてベアリングの打ち換えだけお願いできれば、費用的には安く抑えられたと思いますが、以前にドライブシャフトを抜こうとした際、固着していて抜けなかったのと、どうやらロアアームとハブの結合ボルトも固着しているっぽいのですよね。
周辺の部品を中古で集めて交換しようかとも思いましたが、とはいえ結局ハブベアリングの打ち換えはお願いすることになりますので、ここはいっそまとめてプロにお願いすることにしました。

いずれ交換する前提で部品は入手してありましたので、ようやく日の目を見るときが来たのを喜ぶべきなのか、そうでもないような。この複雑な気持ち、貴方に届けたい。（←なんのこっちゃ）

ロアアームのボルトがどうにかなるようであれば、ボルトが抜けずに見送ったブッシュも合わせて交換してもらおうかなと思っています。

そんな訳で気温と同じくして、懐もだいぶ寒さが増しそうですけれども、走行に関わる部分だけに交換しない訳にも行きませんので、まあ頑張って稼いでもらうことにしましょう。（←誰に？）

という事で、いつもどおりとりとめのない内容になってしまいましたが(^^;、我が地元も紅葉の便りが聞こえてきておりますので、つかの間の季節を楽しんで行きたいなあと思っております。

それでは、また。