ちゃん ☆のブログ一覧

本°さんとIさんの３台で、今年初の690DUKEの朝練に行ってきました。

有休を取った金曜日の朝に確定申告を済ませた後、１ヶ月ぶりに690DUKEを出して、補充電とタイヤのエアー補充をして翌朝にそなえた。

今回のトピックスはIさんのメインバイクが、スズキ・GSX-S1000Fからホンダ・CBR600RRに代わったこと。

フルパワー仕様なので、吸気ダクトの開口部が大きくて吸気流量制限が無く、カムも変更されており高回転域に伸びがあってパワフルだとか。鈴鹿のショップ・TSRの人気のマフラーが付いており、うるさくない上品な音でした。TSRさんは、ちゃん✩もCRM250ARを探していた時に行った事が有るのですが、中古車の質が高いイメージが有ります。

朝練はいつもの西三河広域農道。Iさんと走るのは御岳ツー依頼なので10ヶ月ぶり。GSX-S1000FからCBR600RRに代わって間もないのに、早くなった気がする。乗りやすいバイクなのでしょう。ワイディングを２ｈほど楽しんで、平戸橋のコンビニで解散。

二人を見送って、ちゃん✩は店内で少し休憩して帰ります。のんびりバイクを眺めながら、コンビニコーヒーが美味しい。愛車の’17年型690DUKE、車重とクラッチがとにかく軽い。お悩みの同輩がいらしたら、お勧めです。

自宅近くまで帰ったけど、味噌煮込みうどんを食べたくなり、一人でおかだやさんへ。麺はかためで注文、期待通りの美味しさで満足でした。２年後に完全リタイヤしたら、みんなが仕事中の平日は、バイクで徘徊するのかな。（笑）

本日の走行153km。朝練でエコ運転はしないので燃費は23.2Km/L。先回オイルを補充してから900km走行して、また少しレベルが下がった。シフトチェンジ時、少しザラついたフィーリングになった。少しオイルが汚れてきた様なので、来週はオイルとフィルターを交換しよう。

2ヶ月放置したイプシロンのコンディション維持確認を兼ねて、ジムニーの試乗に行って来ました。

ツインエアエンジンの弱点なのか、イプシロンは70日間程度放置すると始動しにくい場合があるので、2ヶ月ごとにエンジンを始動しています。今回もちょうど2ヶ月乗らなかったが、セル一発で始動し問題はありません。

ついでに洗車とタイヤのエアーを補充し、トランクのスペアタイヤも点検。さすがに9ヶ月放置したスペアタイヤのエアー圧は1.5kg/c㎡まで低下しており、規定圧の2.8kg/c㎡に補充しておきました。

20年ぶりのフルモデルチェンジ以来、軽らしからぬ長納期が話題の新型「ジムニー」。ちゃん✩の会社でもすでに通勤車両で２台は見かけるが、愛知スズキ・岡崎営業所さんで実際に試乗して確かめてみました。ここは試乗車が豊富で、軽ジムニーと1500ccジムニーシエラの両方が有ります。

実はジムニーAT車は先月試乗しました。指定空気圧が1.8kg/c㎡と低めのタイヤもあり、乗り心地はかなりソフトで角がない。但し左右輪の車軸が一体式のリジッドサス構造で独立懸架でないので、段差を通過する際に上体が左右に揺すられる。ATは昔ながらのトルクコンバーター付き４段AT。１t超えのボディーゆえ、発進はかなりゆったり。エネチャージもアイドリングストップも付いていないので、燃費もリッター11kmほどとか。軽ばなれしたスペックは、やはり特殊な車のようです。

AT車に続いて試乗した5速MT車はシフトの操作性が良く、低速重視のギア比で発進時のもたつきも感じず楽しかった。ウインドウ下端が低いので周囲の見晴らしが良く、ウインドウを下げると楽に肘を掛けられるのも良い。

以前の愛車NCロードスター、幌を開けると頭上の開放感はバツグンだけど、サイドウインドウ下端が高く、ドアまでの距離もあるので肘を掛ける事は出来なかった。ある意味ジムニーの開放感は素晴らしい。

今回は４気筒1500ccのジムニーシエラを試乗させていただきます。走り出すと、特殊車両の走行フィーリングの軽ジムニーに比べると、かなり乗用車的。動力性能も明らかに優位で、我慢せずに乗れそうです。

ジムニーシエラは、軽ジムニーと同じボディーにオーバーフェンダーで、タイヤがはみ出ている分さらにタイヤ位置を確認しやすい。足元の路面や地形を確認しやすい絶妙なボディーサイズの本格4WD車。悪路走行性能のコストパフォーマンスはライバル不在ですね。以前のジムニー所有経験者のリターンも出ており、販売計画が少ない事もあってジムニーシエラは11ヶ月待ちとか。
4WDは前後輪間のセンターデフのない本格的なパートタイム式、雪道かオフロードしか使う機会は無いけど、絶妙サイズで穏やかな性能のジムニーの運転は、ちゃん✩世代のボケ防止にも良いでしょう。（笑）
ハスラー4WDのノリで購入した客が手放し、中古車になって出てくるのを待つ方が早いかな（笑）