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2019年08月12日 イイね!

NC750S DCTで44年ぶりに上高地ハイキングツーに行ってきました。

NC750S DCTで44年ぶりに上高地ハイキングツーに行ってきました。夏季連休中の12日に、NC750S DCTで会社のバイク仲間とツーリグに出かけ、44年ぶりに上高地へハイキングに行ってきました。

6:30にいつもの香嵐渓のコンビニに、社内のバイク好き7名が集合。先週の朝練でも走った茶臼山高原道路に上り、途中の面ノ木ビジターセンターで休憩。予定の有る2名はここで引き返し、5名でR153を北上し中央道・飯田山本ICから駒ヶ岳SAへ向かった。

9:40に駒ヶ岳SAに到着。ここまで中央道は既に気温が高く、早速アイスでクールダウンして休憩です。涼しい場所を求めて、駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールに行く予定で来たのですが、バスとロープウェイの費用が4,000円以上とツーリングのオプションにしては高額と判明し断念。行先を上高地へ変更です。まじか!?(笑)

伊那ICで中央道を下りてR361を西に向かい、権兵衛トンネルを抜けてK493を北上。奈良井ダムで休憩です。

木曽と上高地を結ぶ最短路のK26に入ってガソリンを補給。白樺林の中の涼しい山間路を15kmほど走り、そばの里 奈川さんに11:10到着。早めのランチに、ざるそば大盛りをいただいた。1,100円也。

K26を更に30分北上し、R158に合流する奈川渡ダムで小休憩。このダムは天端(てんば)を国道が走る珍しいタイプ。R158を10km程走ると、バイクやマイカーは沢渡(さわんど)駐車場に置き、15km先の上高地へバスかタクシーで向かいます。4人以上はタクシーが割安なので、我々5人は6人乗りタクシーで向かいました。

13:00に上高地観光センター駐車場に到着。河童橋までは、あと徒歩5分ほど。

44年振りの上高地・河童橋です。

1975年に初めて来た時の河童橋。あれから44年が過ぎて、河童橋は2回架け替えられた。メイケーブルから垂れたハンガーロープの取付構造が変わり、手前の階段はステップ高さが低くなっていた。

河童橋から明神橋まで、往復2時間のハイキングコースを散策しました。50分歩いて、折り返し地点の明神館で一休みです。

明神橋を渡って、梓川の右岸のコースで戻ります。

右岸のコースは大回りで、20分余計に時間は掛かるが、木道が整備されており歩きやすかった。

沢から流れてくる水はとても冷たく、水温は6~7℃ほどか。

明神館から約4kmを70分歩いて、15:40に河童橋まで戻った。ホテル白樺荘のオープンカフェはほぼ満席。

梓川の右岸。おっと、帰りのジャンボタクシーに相乗りした、皆さんが写りこんでいます。

16:00に観光センターへ戻り、タクシー待ちの列に並んだ。40分待って、信州の4人組ナースの皆さんとジャンボタクシーに9人の相乗りで、沢渡駐車場まで戻った。

17:00に沢渡駐車場に戻り、R158を帰路へ南下し始めるも、周辺の駐車場から帰宅する車で大渋滞。南下を諦めUターンし、R158を西に向かい高山からR41で帰る事に。上呂まで戻ると、他の若いメンバーは大安食堂で夕食を取る様なのでここで解散、22:30に無事帰宅した。本日の走行距離は508km。燃費は33.8km/Lと相変わらず好成績。
6時前に自宅を出発し、上高地に4h滞在して7km程歩く予想外の展開でしたが、
安楽なNC750S DCTのお陰で、久々に大満足のバイクツーでした。
明日から、小3と年中の孫二人が二泊三日で泊まるのに、相手する体力はギリギリのようです。(笑)
Posted at 2019/09/01 15:29:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750 DCT | 日記
2019年08月04日 イイね!

朝練走行で距離が延びた690 DUKEのオイル交換

朝練走行で距離が延びた690 DUKEのオイル交換7月中旬から毎週バイクに乗っており、軽量で扱いやすい690DUKEの走行距離が延びてきた。先回のオイル交換から4ヶ月半、3,000kmを超えたので、夏休み前にオイル交換をしました。

7/28(日)は、本°さんとMさんの3台で朝練でした。7:00過ぎに香嵐渓のコンビニに集合し、R153を稲武まで北上。R257へ右折してアグステーションなぐらで休憩。

アグステーションなぐら①で休憩後R257を南下。設楽大橋②を渡るとK10を北上し、茶臼山高原道路へ。茶臼山の北側へ下って、南信州うるぎ③で休憩です。この道の駅は、旧うるぎふるさと館が昨年11月に道の駅に登録・開駅したばかりで、初めて利用しました。
休憩後は、勾配のきついR418を上って平谷へ抜け、R153を稲武まで下った。
早い時間に平谷から稲武へ向けて走るのは久しぶりだったが、既に混んでいる対向車線を横目に、スイスイと下る事が出来て気持ち良かった。
稲武からR257を岩村まで北上し、豊田北部の快走路をつないで13:00に帰宅しました。走行距離は265km、燃費は28.3km/Lで、先導の本°さんがまだS1000RRの慣熟走行で少しペースを落としたのが燃費にも良いみたい。

翌週の8/4(日)も、会社のバイク仲間7台で朝練でした。20代のM君がW800ファイナルエディションで初参加で、キャンプにも行く愛車はサイドバッグとトップケース付きの旅仕様です。急カーブの続く矢作ダム湖岸を走り、R257に出て少し南下し茶臼山高原道路途中の面ノ木ビジターセンターで引き返したのだけど、旅仕様のW800には少し手ごわいコースだったか(笑)。
11:30に帰宅し、走行距離は179km。燃費は25.6km/Lだった。

朝練から帰宅後はシャワーを浴びて、お蕎麦を湯掻いて昼食を取って昼寝するのが最近の日課。690DUKEは先回のオイル交換後、3,000km以上走行したので、夕方からオイルを交換する事に。
左右にあるオイルフィルター内に溜まっている古いオイルもしっかり排出したいので、ドレンからオイルの流出が止まっても、一旦車体を右へ傾けて左へ倒しては排出する作業を何度も行うのだけど、キャタライザーにオイルが垂れ、拭き取るのが面倒でした。今回は、大き目のレジ袋を隙間に通しキャタライザーを養生したら、全く汚れる事も無くうまくいきました。

ドレンボルト先端のマグネット部には、今回もオイルに混入した金属摩耗粉が付着しています。

付着した金属摩耗粉をウエスで拭き取り、新しいパッキンに交換します。パッキンはホームセンターで購入した4輪用で、厚みと外径が純正品と多少違うけど問題ないみたい。

KTM推奨オイルのMOTOREX パワーシント10W-50を1.6L入れて終了です。同じ年式の690DUKEでも、粘度指数10W-60の固いオイルを使用されている方は、オイルが減らないのだとか。北海道ツーリングのように1週間で2,000km以上走行する場合には、途中で継ぎ足し不要の固いオイルに代える選択肢もありかな。
Posted at 2019/08/20 21:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 690DUKE | 日記

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