2010年に
プレミアム軽油の販売が終了してから、その代わりにミドリーヌ号は燃料の添加剤にKUREの「
スーパーディーゼルトリートメント」を使用していますが、先日は残り5Lくらいの状態から添加して満タン給油しました。
この添加剤は他のものと同様に「入れると静かになってパワフルに…」という謳い文句ですが、今回は満タンにしてから発進すると添加前に比べて静かになりました。
毎回満タンの度に添加しているので効果は一緒のはずなのですが、混ざり方が均一では無いのでしょうか。「50-70Lに1本添加」と説明書にあるので、濃度はそれ程変わりがないはずですし、今回は空タンクに近い状態の添加なので、濃度としてはちょっと薄いはずです。
スーパーディーゼルトリートメントをタンクに入れてから給油すると、入れた軽油でかき回されて均一になるかなぁ、と思っているのですが、実はどうなのでしょう。残り少ない軽油の部分の濃度が薄い印象が何となくあります。
給油口からのパイプがガソリンタンクのどの位置にあるかにもよる気がしますが、満タンにしてから後で入れて、自然に混ざるのを待つのとどちらが良いのか…一度試してみても良いかもしれません。
プレミアム軽油が復活すればこんな心配はしなくて済むのですが…ENEOSさん、お願いします(爆)。
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ALPINA D3 Biturbo | 日記
Posted at
2017/07/11 13:33:11