ミドリーヌ号には給油の際に欠かさず入れている燃料添加剤の「
スーパーディーゼルトリートメント」ですが、今回は給油の都合でちょっと早めのタイミングで入れてみました。
50〜70L毎に1本添加、との注意書きですのでいつもはほぼ満タンの給油のタイミングで入れているのですが、今回は25Lしか入らない時点での添加になりました。
添加後乗り始めてみると、いつもより若干静かになっているような…気のせいかもしれませんが、通常のパターンの1.5倍スーパーディーゼルトリートメントが入っているので効果が強力になったかもしれません(爆)。
BMW本家にも「
BMW 純正ディーゼル添加剤+セタン価向上剤 100ml(フューエルクリーナー)」がありますが、こちらは3ヶ月~6ヶ月毎に、ボトル1本分を燃料タンクに注入するというアバウトさ(苦笑)。おまけに「より強力な洗浄の場合には、ボトル2本分を燃料タンクに注入してください」とあるので結構適当です(爆)。
洗浄効果だけならときたまで良いのでしょうが、セタン価向上も考えるなら給油毎の注入が良さそうです。そういう意味では毎回注入のスーパーディーゼルトリートメントの方が効果が期待出来そうです。リッチな方ならBMWの添加剤の毎回使用もありですが(爆)。本当は以前あったENEOS系の「プレミアム軽油」のようにはじめから添加剤が混合されていると良いのですが、復活しないのでしょうか。
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ALPINA D3 Biturbo | 日記
Posted at
2021/06/23 12:20:57