元気よく活動中

先月の中旬に、久しぶりに東北方面へツーリングに行ってきました。
目的地は、栃木県にある、大谷石資料館です。
日頃勉強していない私ですが、資料館にて歴史を学んできました。
ちょっと頭が良くなったかもしれません。
ただこの日は、若頭の修学旅行出発の日だったので、早退させていただきました。


このあとダッシュで帰りました

そういえば、車のことで昔から気になっていたことがありました。
それは、スペアタイヤの事。
新車時から１回も換えられていないと思い、純正のサイズで交換をお願いしました。
案の定、何十年も前のタイヤが付いておりました。


昔々のコンチネンタル

で、コンチネンタルで同じサイズを探してもなかったので、今回はミシュランにしました。


現代のタイヤです

昔のコンチネンタルに比べて、現代のミシュランはタイヤが軽い。
タイヤも進化しているんですね。

それから、先日念願のホイールリペアが完了したのですが、一部にクリアの剥がれを発見してしまいました。


微々たるものですが…

主治医に相談したら、治してもらった方がいいとの事で、早速修正してもらう事に。
早速、先日交換したスペアタイヤが活躍する事になりました。


走ってはいませんがね

１週間少々で、修正されて戻ってきました。
これで、また気分よく走れます。

ホイールも完璧になったところで、去年も参加した高崎クラシックカーフェスティバルに参戦する事にしました。
去年と同様、主治医のメルセデスベンツ190Ｅ-2.5-16　ＥＶＯⅡと一緒です。
今年は、去年よりも遅く入場したせいか、搬入車両渋滞に巻き込まれてしまいましたが、けっこう目立つ所に置かせてもらえました。


べんぞう号の前にはデロリアンがいます

今回のイベントで、気になった車をご紹介。


ヘッドライトのカバーまでブガッティマーク入りでした


大発のオート三輪


モーガンはクラブでの参加


この時代のキャディラックはデカイ！


もちろん、ちょっぴりヤンチャな車も

国産・外国車合わせて３００３６０台くらい集まったようです。
同世代のベンツたちは、あと５台くらいいましたが、ほとんどノーマルでした。

このフェスティバルは昼過ぎに終わりますので、帰りに主治医の所へ遊びに行く事に。
着いたら、お客さんが遊びに来ておりました。
そこでまた余計な虫が騒ぎ始めてしまいました。
はたして主治医の確信犯か、もうどうしようもありません。

この前散財してオケラ状態なのですが、寝ても覚めても頭の中でまわっています。
早くお金を貯めて、この危機から脱しなければなりません。

来年は、スポーティなべんぞう号になるべく、仕事にいそしむ所存です。