納車後44か月で91,000kmを走破しました!
さて、過走行車のメンテに関して。
G350dはエンジンの状態を水温計でしか知ることは出来ませんが、冷却/潤滑/燃焼に気を遣ってあげることは良好なコンディションで維持するのには大切かなと。
その中で今回は燃料噴射を担い適正な燃焼に重要な役割があるインジェクターを洗浄してみることにしました。
本当の意味で洗浄するのにはインジェクターを外して専門業者に委ねるのが最も効果的であり、F355challengeのエンジンOHを昨年施した時はそうしました。
しかしながら今回はもっと手軽なWAKO'S D-1を燃料に混ぜて洗浄してみることに。
実は49,000㎞時にも同様の方法で洗浄しています→
こちら
まずは燃料が1/3の状態でWAKO'S D-1を1リットル全て入れ、軽油を満タンに。
そしてATをSモードに切り替え、高速に乗りパドルシフトしM3/M4でレブリミット近くまで全開を繰り返し、一般道へ下りてからATをEモードしたところ、心なしか滑らかになりました😊
正直申し上げて劇的な違いは感じないものの、インジェクターを洗浄し燃焼効率が良くなればエンジンにとって悪いはずがありません。
ディーラーでの整備はメーカーが定めたスケジュールに則ったものでありますが、予防整備的なことはなかなかしてくれません。
例えばのハナシ、これからさらに距離が進めばエンジンオイルの消費量や劣化具合によって、必ずしもメーカー推奨の交換サイクルに拘る必要はなく、むしろ前倒しにすべきなのかもしれません。
これまでは手が掛からない実用車としてG350dに接してきましたが、これからは趣味クルマの一台として接する心構えが必要な気がしますデス😅
どのクルマにも愛情を同じように注いであげなきゃね!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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G350d | 日記
Posted at
2019/08/18 19:13:09