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こーづきのブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

2023年、総括

あれやこれやに追われて区切りらしい区切りがつかない…と思っていたらもう大晦日でした。
2023年、明けてからのブログで『今年もディープでマニアックにやっていきたいと思ってます』と書いてましたがこれは間違いなく達成できたと思っています。

今年ってもしかして去年より作業したアクセラ多くない?って思って数えてみました。
BL5FW
BLEFW
BLFFW(同日2台)
BL5FW
BLFFW
BLEFW
BP(マツダ3)
BLFFW
BL5FW
BL5FWは全て同じ車両なので、実際は去年と同じくらいですかね。
回数としては去年より多かった。














同じ仕様は1つとしてなく、それぞれに個性がある。
それに触れてまた自分も新しい学びがあり、次の作業へ繋ぐ…そんな好循環を作れているかなと。


今年の中で記憶に残ってる作業は?っていうとやっぱりGW中のほいさんFFWアクセラの作業ですねー!
この時は、あおヒゲさんFFWから車高調を外しほいさん持参のダウンサスを入れ直し、最低限1G締め。


それから、あおヒゲさんFFWから外した車高調をフロントバネ換えて組み直して新規にセッティング取って…って夜中までやった事を思い出しても時間がとにかくなくて焦りながらだったなーって思い返して苦笑いw
リアも、車高調のバネ入れようとしたら何故かオーデュラの直巻きアダプダの上側だけ車体にくっついてて(前オーナーが純正戻し作業で忘れてたのが原因)笑っちゃったし。
どう考えても普段そんな苦労するわけない作業が上手くいかなかったりだったので、やっぱり余裕ってのは大事ですね。
同日2台回しはもうやらん!!ってなったけどこれはイレギュラーだったし…これも今年の良い思い出です。


そんなほいさんのFFWアクセラ、先日12/25に何とですねー
クルマ情報サイトーGAZOO.comの『GAZOO愛車広場 出張取材会in山形』にて、でかでかと記事になりました!!
「このクルマのおかげで人生が変わった!」アクセラスポーツとの出会いと別れ

ほいさんご本人のブログ
「アクセラの取材記事が載りました!!!」

記事の方では何気にちゃっかり自分も「栃木県から駆けつけてくれた」の文面で出演(?)しております!
ほいさんも、ますますBLFFW型アクセラの有名人筆頭って感じなのでこれからも末永く乗り続けて欲しいですね。


FCの方では今年も無事、北関東セブンデーを開催することが出来ました!
去年は復活と節目10回で特別にFCオンリーにしましたが今年は通常回。
勿論来年もまた出来ればいいなと思っておりますが、毎年毎年開催のハードルが上がってるので同じ様にやれる保証もありませんが…同じ形でやれる限りは続けていきたいです。

今年は場所を変えるとか随分検討して、隣県へ実際に行って実地調査してたんですよ。
でも、北関東の栃木でやる事に意義があると思い直して例年通りの形に落ち着かせたんです。
それでもまあまあ色々…考えるところもなくはないのですが。
実際には現場で起きていなかった事で道の駅側に電話で”ご意見”が入ってたりだとか…
そういうのもたまにあるんですよねって道の駅のスタッフさんが逆に気にかけて下さったり。
あんまりにも世の流れに対して合わなくなるなら今後の開催も考えどころになるものです。
許可をとってきちんと対価を払って場所を借りていても、一般の多くの人が往来するところでそういうのをやるってのは既にもう難しい世の中になってきてるのかも。


ともあれ来年も楽しく、趣味に没頭し、生き続けられる様にしたいものです!
車に触れてないとそれこそ逆に枯れてしまうのでw
みんカラも趣味の1つですからね、変わらず記事も充実させていきたい。
気が付けば人も車も幾分高齢になって参りましたがまだまだ頑張ります。

今年1年も大変お世話になりました。
今年ももう残り少しとなりましたが、良いお年をお迎え下さいませ。
ありがとうございました!
Posted at 2023/12/31 17:23:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2023年12月25日 イイね!

BL5FW、車高調セッティング2回目

BL5FW、車高調セッティング2回目今年7月にやったBL5FWアクセラ車高調セッティングの続きです。

前回以降、問題点の洗い出しが大分進みましたー!
まずフロントバネ弾きに依る異音とステア戻りの悪さを始めとしたフィーリングの改善。
これはもう根本的な問題を解決すべく部品を入れ替えて対処します。

標準ではベアリングシートがバネの上下に1枚ずつ入っている構造でした。
でも車高調装着前に、これを廃して

他社製のシートを上下に1枚ずつ挟み込みましたが、これが残念ながら効果無し。
組んだ最初からバキンゴキンと常に鳴っている状態でした。
今回分解してシートをまじまじ見ての原因考察ですが、シートが硬質ではなく柔軟性があるが故にバネがシートに食い込み、力を逃がせる状態になかった。
このシートに重なる土台も樹脂ではなくゴムシートのせいでシートも一緒にたわんでしまい、それでバネの線径跡がくっきりとシートへ転写された状態になっていた。
つまり、まるで捻じれの力が逃げずだったという事。
その影響でダンパーのロックシートが緩み、左側については10mmもダンパーが回ってしまっていました。
これはもうシンプルに組み合わせが悪すぎたという事で、これを踏まえての徹底改善をします。

ちなみに何で標準で付いているベアリングを外してまで?というのは、
・基本メンテフリー化にしたい
・構造上個人的に合点がいかないところがある
・オーナーさんが紫色好き
というところからです。

ここはやっぱアレにするのが一番なんですよ…って事でオーナーさんに新規に部品をいくつか購入してもらいました。
手元にこの車高調があれば採寸も何も簡単に済むのですが、逆に何もないので構造から考えられる物、近い構造を有しているであろう物、経験からの推測でこれとこれ!という部品を決め込み今回その部品(※)の装着です。
(※どこの何の部品を使用しているかはノウハウなのでお答えしかねます)


バネ座面にニードルベアリング内蔵したアッパーシートへの交換!
これのメリットは、
・見た目にも後付け部品がある感じにならない
・追加部品ではないので横ずれしないからストローク捻じれに対しての追従性が確か
・ある程度閉じた構造であり、位置も更に上に行くのでダストに対してより強い

導入するに当たりロッド径、ネジ長、ピロカラー、ピロナットの選定をするのに現物が手元にないから難儀しましたが…無事一発で決められて良かったです。
ロックシートの緩み癖もこれで軽減するはず。

今まで使っていた樹脂シートは使用中断。
今回のオフへ参加してくれた3FWマツダスピードアクセラ乗りのたけpanさん(たけpanさん3FWの過去作業はこちらにて掲載)から提供いただいたスラストシートステンレスシートへ入れ替えます。
これ、自分でも似た物を最近取り寄せて試したんですが、異素材で薄いシート2枚の組み合わせは確かに滑りがいい!
1枚でどうのこうのはないかもしれんと思ったくらいに違う。
今回バネ、ステンレスシート、樹脂シート、ゴムガイドの順で装着。


この組み合わせ、今までと違いプリロードを掛けていてもバネが手で回せる!
フロントの仕様変更はこれで決まりで、リアの仕様変更は


吊るしバネにヘルパースプリングの追加でした。
前回この車高調に換えた時に、リアがいくらなんでも短足過ぎる…うーん…と悩んだ結果、可能な範囲でリアダンパーを伸ばしバネも希望の車高に合わせてまとめましたが今回懸念事項を何とかすべくヘルパーの追加。

吊るしバネにヘルパーの追加、これは半分実験。
自由長が140mmのところ、ヘルパー密着長25mm+シート厚10mm、つまり少なくとも175mmの長さが多少潰れるにしても0Gで入れる事になる。
同じ車高調で自由長150mm(レート12k)を入れてる個体も知ってる。
だからそれなら15mmの差は…ダンパーの長さも9割長くとった前回の状態から、もう10割の設定にすべく外して長さを変えて安全担保ギリギリの長さに設定してバネアジャスターも下限にしたらいけるんじゃないか、という考えでした。
それでいざ組んでみたら0Gで密着w
アジャスター全下げでもただのバネスペーサーになってしまいましたー!
ここから付属のゴムマウントから他社製アルミマウントにしたりシート1枚抜きをしたりと今可能な範囲であがきましたが、それでも極僅かにしかヘルパーの隙間ができる事はありませんでした…
ここで1日目の作業タイムリミット。
とりあえずこれをまとめて、片付けて試運転。

走行結果、板バネみたいなびょんびょんした乗り味で最悪でしたねw
ただフロントはいい!物凄く良くなった!
切り込んで戻りが悪かったり異音鳴りまくりだったフロントは純正ベアリングアッパーよりもややぬるつきを感じるくらいに滑らか。
ちゃんとセッティングまだ出来てないのにフロントは期待できる!
でもリアはまた、考えましょう…
って事で今日を過ごした3人で飯食って長時間だらだらダベって日付変わる前に解散。
また明日!って、いいなぁって思った。



作業2日目です!

朝から、初日気になったフロント車高の高さを下げ調整で改善と1G締め。
でも問題はリア。
リアも勿論1G締めやりますが、その前にまずバネとストロークの問題…

昨日の夕飯ダベりで決めた、現時点ではまた吊るしのバネだけに戻して現状できるセット出しをする方がごちゃつかないだろうという事で戻します。
付属のゴムマウントではなく、今交換して付けてる社外アルミマウントにして前よりダイレクト感強めて~という話をしてたのですが、これがID63~対応だった!
ヘルパーがID63だから組めてたものの吊るしバネはID62なので入らないのです…
また付属のゴムマウントに戻す事にしましたが、これまたバネの滑りを考慮して


フロントで使ってたシートをリアに採用。
このゴムマウントにバネを押し当てながら捩じる~っていう原始的な実験をした結果、ゴム直当ては全く動かなかったけどシート付きだと一応回るという具合でした。


こんな感じでまとまりました。
フロントバネ同様、バネ下にステンレスシート、樹脂シート、ゴムガイドの順で装着。
こちらの分のシートもたけpanさん提供。
ありがとうございました!

ところが、上も下もスプリングガイド部に挟み込んだ物が一気に増えた事の弊害も発生。
ゴムで食ってバネのズレを防ぐという事ができなくなり組付けづらい…
バネアジャスター側も今までより更に緩め、首を振らせて、且つ上側のゴムマウントも角度を変えてやって綺麗に納められました。
そんな感じでちょっとバネの据え付けに癖が出てしまいましたがそこは理解してしまえば簡単なので、ちゃんと精度良くリアバネを座らせられました。
しかし問題はプリロード、ダンパーの設定長です。


バネダンパーが別個になってると悩まされる事が多くて…
結局のところダンパーストロークはたっぷりあってもトータルケース長が短く、バネの硬さも相まって希望の所が使えないんです。
元々の対象車で車重があるマツダスピードアクセラであれば別なんでしょうが、この場合はアクセラでは最軽量の1.5L。
それ故にこれ、吊るしのバネだとほぼストロークしない…
これにプリロードを掛けるという事は軽いこのアクセラではますますストロークしなくなってしまう。
でも乗った感は悪い感じではない(オーナーさんの好みに合う)というところもあるので、数値とか構造とか気になるところはあるんだけどまず今できる範囲で設定していきます。


一度も換えてないヨレヨレリアスタビリンクも今回新品にすると同時に長さも調整します。
車高を下げたからリンク長を調整なんて話ではなく、スタビの作用角調整の為です。
リアのバネの状態を考え、なるべくリアがスパンと流れない飛びにくい様にする処置、今回のキモです。
これは色んなバランスの中での調整の1つなので、ここをこうするとそうなるのかーとは限りません。
あくまで狙いに合わせた調整。
最後にこれに合わせた1G締めを施工して、作業終了!

テスト走行結果…
久々にニヤニヤ出来る様なエグい旋回性能!!
4輪ごと向きを変え、蹴り出していく感じ!!
こーれはまた面白くなったなと…
前回車高調を組んだばかりの時は、タイムアップで諦めたりそもそも部品構成の理解がなかった為に改善できない点もありましたが今回は確実に進歩させられた。
あくまで国際サーキットがターゲットで乗り心地が良いとは言えない足だけど、速度域が上がり荷重を掛けるとー!って化けてくる感じです。
これでもまだ、煮詰める余地がある。
もうちょっと5FWの車重に合わせたレート、ストロークの有効活用が出来ればきっとまだ変わるはず。

テスト走行の中での惜しいところとして、シフトユニットのマニュアルモード故障につきちゃんとは走れなかった事。
そんな中ですが自分が乗り、オーナーが乗り、たけpanさんが乗り~と交代で運転しましたが、一様に良いという感想でした!
特性を考慮してまとめた結果、何とか着地点が出来て良かったですね…
リアダンパーのモア活用は次への課題です。

で、その故障してたシフトユニット。
自分の方で先に部品手配をしておいたのでその後、皆でよってたかってで交換しましたw
もう真っ暗だったから写真なし!
シフトユニットの交換は、5FWもFFWも完全に同じでした。
次また次の3度目の故障があっても簡単に交換…できるか?w


最後はまた3人で食事に行って、昨日よりかは早めに解散。
結果良かった事から、行く行くはたけpanさんも今回のベアリングアッパー化を目のあたりにしていて、今後導入するかも?という事でそちらも楽しみにしています。


今回作業分担できたのも楽しかったし、差し入れいただいたりたくさん喋ったりでとても楽しい週末を過ごせました。
ありがとうございました!!

これで年内予定のよそ様のアクセラの作業予定は完了となりました。
こんなにBLアクセラの足周りを多種多様にやってる人はいない!はず!!w
ちゃんと安全に成果を出せて、オーナーさんに喜んでもらえているのが何よりです。
安全第一!
安全に楽しめてこその趣味のカーライフです。
そしてこの年末、次は


自分のをいよいよ進めていきます!
2024年は自分のアクセラの車高調もリニューアル予定!!


…予定ですw
自分のってなーんでこんなに腰が重いんでしょうw
Posted at 2023/12/25 23:06:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ
2023年12月03日 イイね!

FFWアクセラを乗り続ける為に

FFWアクセラを乗り続ける為にアクセラのヘッドライトを新しくしました!

その値段のえげつなさは割と昔から知ってはいたんですが、まさか自分が新品を買うことまでは考えていませんでした。
買うに至ったきっかけは3つ。


今年のSUGOで


いつもウチでセッティングやってる5FWアクセラがヘッドライトが片側だけど新品になっていてその透明度に驚いた事。
新車から乗ってる身でありながらこんなに新しいヘッドライトって綺麗だったっけ!?って驚いてしまう程。
うーん新品いいなぁ!!でも値段がなぁ…と。

その後、FFWアクセラからBPマツダ3へ乗り換えたあおヒゲさんと並べた事。


この時ヘッドライトこそ普通に洗車した程度でヘッドライトコーティングは既にボロボロではあったけど、全体的には可能な限り綺麗にしていったんですよ。
流石に令和5年の車と並べてどうのこうのは違うかもしれないが、本当に自分のアクセラが古臭く見えてしまって割としょんぼりしたw

そしてこれは自分の気分とかの問題じゃなくて、乗り続ける上で避けられない問題である車検に通らない暗さのヘッドライトの照射光である事。
一昨年の車検時、テスター屋さんがその場でポリッシャー使って磨き入れた上でギリギリ通せたという具合で、それから2年後の今回が車検通るとはまず思えない。
何せ実際乗ってて暗いと思うんで。

2022年去年は2度ヘッドライトコーティングをしましたが、これはもう2ヶ月もすれば悪い意味で元通り。
だから最近増えてきた、業者のヘッドライトリペア品も視野に入れてました。
レンズ面を整えて何かしらのコーティングをしたヘッドライトが左右ペアで6万円~みたいなのね。
中古のヘッドライトって黄ばみ具合もまちまちだから、実はバラで買うと左右で黄ばみ透明感がバラつき出てしまうってのがあるみたいで。
ああ確かにって思った話だったんですが、そもそも中身が中古のままの物が5万6万って微妙に高いよなぁと。
しかもコーティングが純正で使われてる様な数年は維持できるものならいいけど、実は市販のコーティング剤だったら?
数か月、半年でボロくなるでしょう。

更に作業目線でいえば交換作業は新品も中古も一緒です。
ついでにいうなら新品ならリフレクター焼けもレンズ内側の結露垂れもないし、当たり前に完全新品。
リペア品は備考で書いてあったりだけど中身は実際、ヤレたまんま。
レンズは綺麗だろうけど車検に通せる明るさが出るのかは別の話でしょう。
だから結構悩んでました。
でもまぁ車検前にヘッドライトコーティングやっておけば車検自体はいけるか?とか思ってたんですが、先に挙げた2つの話もあって今の何とかするだのリペアだのより新しいヘッドライトがいいな…と思ってたのが最近。
これら3つの事と、更に気持ちをプッシュしたのは純正部品値上げの話が9月にきた事でした。


純正部品は毎年値上がりしていきます。
今回の値上げは世間の事情を鑑みれば大幅値上げになるはず、今貯金切ってでも買った方がいいかもしれない。
後で車検近くになってやっぱ買いたいとかってなってああ、あの時買っておけば…なんて後悔するくらいならまず見積もりだ!
って事でディーラーへ行き、車体番号から品番確認してもらう(AFS付き必須なので)のと、他のモデルの値段も知りたい。
HID仕様のAFS付きでもしEFWとか3FWのヘッドライトモデルの方がFFW用より安いならそっちもイメチェン的に検討したいと考えていたから。

見積もり結果…
2023年9月時点(現2023年12月時点これより1割ほど価格上がってます)
スカイ目HIDのAFS付き¥82,010(税抜き)
前期目HIDのAFS付き¥118,900(税抜き)

これが左右分と税込みになると…
スカイ目¥180,422に対して前期目は¥261,580ですか!?
いやーーすっごい値段差!
26万はもう、ATのリビルト品が視野に入るくらいなんじゃないのw

でも結局いつかは必要になる。
今ならまだ安く(安くないw)買える。
あと少ししたらこれが片側10万円とかになるかもしれない(これはマジでなった)
よし、スカイ目左右買います!!って事で発注したのでした…



これ、片側ほぼ10万円。
しかも傷つきやすい内容の作業ばっかり。
交換作業が怖くて怖くてしょうがなかったよ…w
って事で作業交換して早々に記事にしました!

取外し編

取り付け準備~装着編

新品ヘッドライト換装作業を書く人もそういないでしょうから、その部分を中心に書きました。
ヘッドライト本体の取り外しに関しては過去に記事にしてます。
こちら↓
HIDバーナー交換と、フロントバンパーチリ合わせ

ちなみに新しいヘッドライトの箱のロットを読み取るに、
左 2023年製
右 2022年製
でした。
おいおい、平成生まれの車に令和のヘッドライトはもはやステータスだ!w


25万キロ超乗ってたらここから先、壊れていくところは絶対増えるわけ。
シンプルにお金が掛かる。
何ならこのアクセラの中古車の市場価格60万円~とかです。
ヘッドライトだけで概ね20万を出すってのは何事か、って話。

しかし実はここ最近アクセラにかなりお金掛けてます。
時系列無視で羅列していくと…
ヘッドライトに18万円。
ヘッドライトと同時に発注したビアンテブレーキローターがこれも値上がりして前後セットでとうとう5万円超え。
ローターと同時に交換するべくオーダー掛けたIDIのブレーキパッドが4万6千円。
壊れたステアリングラックを新品にして9万7千円。
ヘッドライト新しくするんじゃテールも小奇麗にしたいって中古テール買ったりちゃんと新品パッキンにしようって買ったり(パッキン1ヵ所2千円超え!)でテールと合わせてざっくり2万円。

今年下半期になって掛けた金額ざっと39万円。
キミFCじゃないんだからそんなお金掛かるのはおかしいよね?
って思わなくもないんだけど、ちゃんと現役コンディションを維持していくってのはこういう事かとも思います。
安全性の確保は元より、乗り続けたいと思える走りと見た目。
ボロくなると掛ける気持ちもボロくなりますから。
立ち姿がシャンとしてて、ああメンテされてるなぁってのがやっぱりいい。


BLFFWアクセラが好みだから…ってのも単純にあるんだけど、それを自分でこんなアクセラが好きだったんだと強く認識したのは今年9月に信号待ち中オカマ掘られて1ヵ月の代車生活があった事からです。
日常生活において車が必須な環境にいるので常にアクセラは良く運転してるわけですが、それが違う車に置き換わったらそれだけで凄くストレスだった。
走るのも曲がるのもつまらない、乗りたくないと思うくらいに嫌w
動く家電とはこれの事かというくらいに無味。
自分で気づいてなかったけどそんなに自分のアクセラが好きだったのか、と気付かされたんですね…
なら、やれるだけやろうじゃないの、という気持ちで11月12月とやってきてます。

今年12月の末で納車11周年を迎えるので…年末には綺麗にして記念撮影くらいしたいですね。
ヘッドライトだけでなくテールも綺麗に整えたので、外観は結構11年のくたびれ感は減らせたと思います。

後はドラシャ、ハブベアリング、ウォーターポンプ、ラジエター本体…
来年はどこから壊れていくんでしょうね?
お手柔らかに、これからもどうぞ末永く。
Posted at 2023/12/03 14:24:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ

プロフィール

「第11回北関東セブンデー当日です!やります!よろしくお願いします!」
何シテル?   07/22 00:13
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
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